JP3013826B2 - デジタルデータ転送制御回路 - Google Patents
デジタルデータ転送制御回路Info
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Description
ラッフィックサブシステムの表示データを転送するデジ
タルデータ転送制御回路に関するものである。
クサブシステム(Graphic Sub-system)で表示データを表
示装置に表示する場合、コンピュータで生成した表示用
のデジタルデータをグラッフィクサブシステム内のD/
A変換器でアナログデータに変換し、このアナログデー
タをケーブルで表示装置(例えばCRT)まで転送して
いる。グラッフィクサブシステムからデジタルデータの
ままCRTへ転送し、CRT側でアナログデータに変換
することもできるが、RGB信号で色画像を転送する場
合、RGBの各データが8ビットで構成されているとす
ると、合計24本の伝送線路が必要になるからである。
し、圧縮されたデータを受信側で伸張する技術に関して
は、例えばMPEG(Motion Picture Expert Group) で
その仕様が定められているが、この圧縮・伸張技術を用
いて表示用のデジタルデータを転送する装置は、例えば
特開平7−226845号公報「画像伝送装置」(以
下、先行文献1という)、特開平8−125993号公
報「画像表示制御装置および録画再生装置並びに画像表
示制御方法」(以下、先行文献2という)に開示されて
いる。
られ、R,G,B各信号の1フレーム分を互いに時分割
で転送することがその特徴であり、また先行文献2の装
置はニア・ビデオ・オン・デマンド・サービスに用いる
場合に便利なように設計されている点に特徴がある。
置では、以下のような問題点がある。第1には、データ
受信側の表示装置の仕様に応じて、送信側のグラッフィ
ックサブシステムで転送のプロセスや制御タイミングを
変更する必要があり、従って表示装置が変更されると、
その度にグラッフィクサブシステムの設計変更を余儀な
くされる。また第2には表示装置において、表示のため
の基準クロック信号,水平同期信号,垂直同期信号等
を、グラッフィックサブシステム側から転送される信号
を用いているので、転送途中における雑音の混入や交流
電源からの干渉によって誤動作を起こす可能性がある。
特に表示装置の解像度が向上して表示のための基準クロ
ック信号の周波数が高くなった場合にこの傾向が顕著に
なり、従って上述のグラフィクサブシステムの設計変更
には、雑音に対する充分良好なシールドが得られる装置
の開発が要求される。
されたものであり、表示装置の仕様が変更されてもグラ
ッフィクサブシステム側での設計変更が不要で、表示装
置側だけの設計変更ですみ、且つ信号転送途中に雑音が
混入しても表示誤動作の原因とならないグラフィック表
示用のデジタルデータ転送制御回路を提供することを目
的としている。
転送制御回路は、表示装置の表示を制御する各種の制御
信号は表示装置側の表示タイミング生成回路で発生させ
ることとし、これらの制御信号の基準となる基本クロッ
ク信号は表示タイミング生成回路内のPLL(Phase Loc
k Loop 位相同期回路)で発生して雑音による誤動作を
防止する構成とした。
回路は、グラフィックサブシテムから映像データを表示
装置へ転送する場合のグラッフィック表示用のデジタル
データ転送制御回路において、前記映像データを送信す
る送信側に設けられる、当該映像データを構成するデジ
タル表示データ,当該映像データを表示するための表示
タイミング情報のデータ圧縮を行うデジタル圧縮回路、
前記デジタル圧縮回路の出力である圧縮データを一時記
憶する送信側のバッファ、この送信側のバッファから読
み出される前記圧縮データを受信側へ送出するデジタル
ケーブル、前記映像データを受信する受信側に設けられ
る、前記デジタルケーブルで送出された前記圧縮データ
を伸張するデジタル伸張回路、前記デジタル伸張回路の
出力を一時記憶する受信側のバッファ、前記受信側のバ
ッファから必要なデータを抽出し、抽出したデータから
受信側の表示装置を制御する各種の制御信号を生成する
表示タイミング生成回路、を備えたことを特徴とする。
側から送られる表示タイミング情報に従って受信側の表
示装置を制御する各種の制御信号を生成した上で、前記
送信側にタイミング設定完了を通知し、この通知を受領
した送信側が前記デジタル表示データの転送を開始する
ことを特徴とする。
L(Phase Lock Loop) を用いて受信側の表示装置を制御
する各種の制御信号の基準となる基本クロック信号を生
成することを特徴とする。
st In First Out)型バッファであることを特徴とする。
ル伸張回路は、MPEG(Motion Picture Expert Grou
p) の仕様に従い前記デジタル表示データの圧縮・伸張
を行うことを特徴とする。
像データがアナログ表示データで構成される場合に、前
記送信側にこのアナログ表示データをデジタル表示デー
タに変換するA/D変換器を備えたことを特徴とする。
像データがYUV信号で表されるビデオ出力である場合
に、前記送信側にこのYUV信号をRGB信号に変換す
るYUV−RGB変換回路を備えたことを特徴とする。
表示装置がCRTである場合に、CRTの走査制御回路
に供給する信号を生成することを特徴とする。
記表示装置がLCD等のフラットパネル型である場合、
フラットパネル制御信号を生成することを特徴とする。
送信側にデータ圧縮回路、受信側にデータ伸張回路を備
え転送データ量を軽減しているのでデジタルケーブルの
信号伝送容量を効率良く使用することができる。また、
受信側に設けられる表示タイミング生成回路で表示装置
を制御する各種の制御信号を生成することとしたので雑
音の影響を防止することができるようになる。さらに、
受信側のバッファにより、表示装置側で設定された解像
度,表示タイミングに合わせた表示クロック周期でRG
Bデータの読み出しが可能となる。
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態を示
すブロック図である。図1に示すように、送信側のグラ
フィクサブシステムは、デジタル圧縮回路1と送信側の
バッファ2とから構成され、送信側のバッファ2から読
み出された圧縮済みのデジタルデータがデジタルケーブ
ル3上に送出される。受信側の表示装置は、デジタル伸
張回路4,受信側のバッファ5,表示タイミング生成回
路6から構成される。デジタル伸張回路4は、デジタル
ケーブル3を介して受信した圧縮済みのデジタルデータ
を伸張し、伸張されたデータは受信側のバッファ5に一
時記憶される。受信側のバッファ5は、通常の場合、F
IFO(First In First Out 先入れ先出し) 型のメモリ
から構成される。
における圧縮・伸張の処理は、 例えばMPEG(Motion
Picture Expert Group) の仕様に基づいて行われるが、
MPEGの仕様は従来より良く知られているので、ここ
ではその説明は省略する。圧縮・伸張の対象となるデー
タは、上位装置(図示せず)から入力される表示用デジ
タルデータと表示タイミング情報である。この表示タイ
ミング情報の中には、解像度データ及び水平同期信号,
垂直同期信号が含まれる。従って受信側のバッファ5内
には、表示用デジタルデータと表示タイミング情報が格
納されることになる。表示タイミング生成回路6は、受
信側のバッファ5から表示タイミング情報を取り出しこ
の情報に基づいて表示装置を制御する各種の制御信号を
生成し、表示装置の走査制御回路へ送出する。
生成回路6で生成すべき基本クロック信号の周波数が定
められるとすると、その周波数は、例えば受信側のバッ
ファ5に入力される水平同期信号のタイミングに同期す
るPLL(Phase Lock Loop)によって生成することがで
きる。受信側のバッファ5から表示用デジタルデータを
読み出すタイミングを制御する信号も表示タイミング生
成回路で生成される。受信側のバッファ5から読み出さ
れた表示用のデジタルデータは、表示装置(図示せず)
の輝度制御に用いられるが、この出力は図に示してな
い。
トコル(Protocol)について説明する。送信側は、表示タ
イミング情報(解像度,水平同期信号,垂直同期信号
等)を受信側に送出してこれらを受信側に設定し、圧縮
したRGBデータを一定のタイミングで受信側へ転送す
る。受信側では圧縮したRGBデータをデジタル伸張回
路4で伸張し、受信側のバッファ5内に順次格納する。
そして受信側のバッファ5内のデータは、設定された表
示タイミングで順次読み出されて表示装置の表示データ
となる。
いて説明する。最初に表示タイミング情報が送信側から
受信側へ送られる。表示タイミング情報を受信した受信
側では、この情報に基づき、表示タイミング生成回路6
で各種の制御信号を生成した上で、送信側にタイミング
設定完了を通知する。このとき各種の制御信号の基準と
なる基本クロック信号をPLL回路を用いて生成する。
受信側のタイミング設定完了通知を受けて、送信側では
デジタルRGBデータをデジタル圧縮回路1でデータ圧
縮して転送する。圧縮されたデジタルRGBデータは、
受信側のデジタル伸張回路4で伸張されて、もとのデジ
タルRGBデータに復元され、受信側のバッファ5に格
納される。なおこれらの動作は表示タイミング制御回路
6の他に、送信側,受信側ともに図示しない制御回路を
用いて行われる。
る各種の制御信号には、例えば表示装置がCRTである
場合のCRTの走査制御回路に供給する信号、表示装置
がLCD等のフラットパネルである場合のフラットパネ
ル制御信号等が含まれる。また表示タイミング生成回路
6で生成される各種の制御信号の一種として、受信側バ
ッファのFIFOの中にデータがどれだけ蓄積されれ
ば、FIFO出力を開始してもFIFO内のデータがな
くなることなく連続出力できるかの数値が決定されて設
定されているので、受信側ではこの設定数値に従ってF
IFOの読み出しを開始し表示出力を行う。
送信側に入力される表示用デジタルデータが、デジタル
RGBデータであるとして説明しているが、このデータ
がRGBのアナログデータである場合には、A/D変換
器によりデジタルRGBデータに変換する回路を設けて
おけば良い。また上位装置からのデータが、YUV信号
である場合はYUV−RGB変換回路を設けておけば良
い。
ク表示用デジタルデータ転送制御回路は、表示装置の仕
様が変更されてもグラフィクサブシステムの設計変更を
行わずに済む。また、デジタル表示データが圧縮されて
転送されるので、デジタルケーブルに余裕ができ、その
他のデータの同時転送も可能となる等の効果がある。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 グラフィックサブシテムから映像データ
を表示装置へ転送する場合のグラッフィック表示用のデ
ジタルデータ転送制御回路において、 前記映像データを送信する送信側に設けられる、 当該映像データを構成するデジタル表示データ,当該映
像データを表示するための表示タイミング情報のデータ
圧縮を行うデジタル圧縮回路、 前記デジタル圧縮回路の出力である圧縮データを一時記
憶する送信側のバッファ、 この送信側のバッファから読み出される前記圧縮データ
を受信側へ送出するデジタルケーブル、 前記映像データを受信する受信側に設けられる、 前記デジタルケーブルで送出された前記圧縮データを伸
張するデジタル伸張回路、 前記デジタル伸張回路の出力を一時記憶する受信側のバ
ッファ、 前記受信側のバッファから必要なデータを抽出し、抽出
したデータから受信側の表示装置を制御する各種の制御
信号を生成する表示タイミング生成回路、 を備え、 前記表示タイミング生成回路は、送信側から送られる表
示タイミング情報に従って受信側の表示装置を制御する
各種の制御信号を生成した上で、前記送信側にタイミン
グ設定完了を通知し、この通知を受領した送信側が前記
デジタル表示データの転送を開始することを特徴とする
デジタルデータ転送制御回路 。 - 【請求項2】 請求項1記載のデジタルデータ転送制御
回路において、前記表示タイミング生成回路は、PLL
(Phase Lock Loop) を用いて受信側の表示装置を制御す
る各種の制御信号の基準となる基本クロック信号を生成
することを特徴とするデジタルデータ転送制御回路。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP34196997A JP3013826B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | デジタルデータ転送制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34196997A JP3013826B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | デジタルデータ転送制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11164304A JPH11164304A (ja) | 1999-06-18 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34196997A Expired - Fee Related JP3013826B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | デジタルデータ転送制御回路 |
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-
1997
- 1997-11-28 JP JP34196997A patent/JP3013826B2/ja not_active Expired - Fee Related
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