JPH09160811A - ダンプ機構付き情報端末装置 - Google Patents

ダンプ機構付き情報端末装置

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JPH09160811A
JPH09160811A JP31561095A JP31561095A JPH09160811A JP H09160811 A JPH09160811 A JP H09160811A JP 31561095 A JP31561095 A JP 31561095A JP 31561095 A JP31561095 A JP 31561095A JP H09160811 A JPH09160811 A JP H09160811A
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JP
Japan
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dump
program
terminal device
log information
information terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP31561095A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Segawa
敏弘 瀬川
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人受け付けシステム等において、システム
ダウンとなったときにも迅速に対応できるように情報端
末装置のログ情報をダンプして診断解析の用途に供する
データを採取する機能を得る。 【解決手段】 情報端末装置においてシステムプログラ
ムおよびアプリケーションプログラムとは独立させてロ
グ情報をダンプするダンププログラムを備え、同時にロ
グ情報専用のメモリ域をワーキングメモリ中に設定し、
またタッチスクリーンを備えたディスプレイ画面上また
はキーボード上の特定キースイッチをダンプスイッチと
して設定してシステムプログラムおよびアプリケーショ
ンプログラムとは別個にダンププログラムを動作させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不特定のユーザ
に操作を開放した無人受け付けシステムにおいて、ソフ
トウェアのトラブルの復旧に必要なログ情報の引き出し
を容易にかつ確実に実施するために情報端末装置に設け
るダンプ機構の実現に関するものであり、同時に情報端
末装置におけるシステムプログラムの負担を軽減させる
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院、診療所等の医療機関における医療
行為を支える業務のひとつとして、受け付け窓口の業務
は来院患者およびその関係者に直接接する部門であり、
来院患者と医師や看護婦等の医療担当者との橋渡しを担
当する重要な部門であることは言うまでもないことであ
る。特に複数の診療科目を持ち、複数の医師を擁する総
合病院等のように規模の大きい医療機関において、受け
付け窓口は初診患者や再診患者で錯綜し混雑を呈するの
が通常である。
【0003】以上のように混雑しがちな病院、診療所等
の医療機関の受け付け窓口業務において、混雑緩和のた
めの改善策として先ず第一に実施されるのは、初診患者
の受け付け窓口とは別個に再診患者の受け付け窓口を設
けるという方法があり、次いで再診患者専用の受け付け
窓口を、受け付け対応専任者に代わってコンピュータに
よる受け付け窓口システムの端末装置を設置するという
方法を取ることがある。
【0004】ここでコンピュータによる受け付け窓口シ
ステムに必要な条件について考察すれば、先ず第一に端
末を使用する利用者の多くは専門知識を全く持たない素
人なので、操作指示は極力単純化しなければならないこ
とであり、次いでそれでもなお予測を越えた誤操作等に
よるトラブル発生は考慮に入れておかなければならない
ことである。
【0005】また病院、診療所等の医療機関において保
全を担当する部門に配属される担当者にも、このような
機器に関する専門知識を十分に有する人材が当たるとい
うことは期待できないというのが現状である。
【0006】したがって診療施設内におけるこのような
システムに要求される条件のひとつとしては、施設内で
の機器保全の範囲は電源の投入と切断、用紙の補給およ
び機器外観と周辺の清掃といった定常的な作業に限定し
得るような信頼性の高いシステムを提供することと、そ
れでもなお予測を越えた誤操作等によるトラブル発生に
対しては迅速に対応できる体制を準備することである。
そして通常は予測をこえるようなトラブル発生時には、
設置を担当した業者より専門知識を有した専任の技術者
を派遣し、修復に当たるという方法がとられる。
【0007】次にトラブル発生等において保守担当の技
術者が出向いてシステムの修復にあたる際の作業内容に
ついて考察する。設置先よりの要請によって保守担当の
技術者が現地に到着すると、先ず該当するシステムのト
ラブルの原因の特定にあたる。トラブル内容が異物の落
下混入等による等のごとく、目に見えるハードウェアの
問題の場合は修復作業は単純であるが、特に外からは見
ることのできないソフトウェア的な要素の事故でシステ
ムが停止した場合は、トラブル発生時の状況の調査から
始める。
【0008】ここに、図7によりトラブル発生時の状況
の調査作業について述べる。
【0009】トラブル発生時の状況を示すデータとし
て、ひとつにはシステムプログラム82から個々のアプ
リケーションプログラム83およびI/O機器制御ユニ
ットであるI/Oボード85に対して発行されるコマン
ドと、その応答であるレスポンスで構成されるログと呼
ばれる記録がある。これらのログは通常はシステムプロ
グラム82によって補助記憶装置である固定ディスク8
7にダウンロードされる。
【0010】トラブル発生時の状況を示すもうひとつの
データとして、I/Oボード85が各種I/O機器91
に対して発行するコマンドと各種I/O機器91より応
答したレスポンスで構成されるログがある。これらのロ
グは通常はI/Oボード85に用意されたログ情報メモ
リ域86に格納され、必要に応じてシステムプログラム
82によって固定ディスク87にダンプされる。
【0011】これより、トラブル発生時における保守担
当の技術者の保守作業は当該システムのログ情報を点検
するために固定ディスク87の内容をダンプすることよ
り始めるが、通常は保守担当の専門技術者が到着するま
でユーザー端末は何も表示のない状態のままで止まって
いる。
【0012】このようにシステムが停止するようなトラ
ブルの場合、メインスイッチを切るなどして強制的に電
源を切断し、再び電源を再投入して初期の状態からスタ
ートさせることによって稼働状態に復旧可能な場合があ
る。そしてこのようなときにはトラブル発生直前時のロ
グ情報データは破壊され、解読不可能な状態となる。し
たがって設置先の保全担当者がこのような応急処置をし
て装置を復旧させた場合、保守担当の技術者が到着して
もトラブルの原因が解明されないまま、同様の現象が再
び発生するまで対策処置は先送りとなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術においては次のような問題点がある。
【0014】業務遂行にとっては二義的な要素である
ログ情報データのダンプ等が、システムプログラムに対
する余分な負荷にもなっている。
【0015】またシステムプログラムが異常停止した
際のログ情報のデータは調査不能となりやすい。
【0016】ログ情報のデータ収集には、複雑な専門
的な知識を有した担当者による操作が必要である。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段をとる。
【0018】システムを構成する情報端末装置に、自動
的にダンプする機構を持つ。すなわちシステムプログラ
ムとは独立してダンププログラムを持ち、ログ情報を格
納する専用のメモリ域を設定し、さらにシステムプログ
ラム及びアプリケーションプログラムとは別個にダンプ
プログラムを起動するダンプスイッチを設ける。
【0019】前記の手段により、概略次のような作用が
ある。
【0020】システムプログラムにおいては、二義的
な要素であるログ情報データのダンプ等の動作が切り離
されるので、負荷が軽減され、本来の業務を円滑に遂行
する体制を構築できる。
【0021】またシステムプログラムが異常停止した
際でもログ情報のデータは調査可能となる。
【0022】ダンプ操作を起動する専用のダンプスイ
ッチにより、ログ情報のデータ収集には、複雑な専門的
な知識を有した担当者による操作が不要となる。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明は、図1に示すごとく、
次に示したような実施の形態をとる。
【0024】システムを構成する情報端末装置1に、
ログ情報を自動的にダンプする手段を持つ。この手段に
より、定常の動作においてシステムプログラムからログ
情報の退避という負担を軽減するという作用を得る。
【0025】前記の情報端末装置1に、システムプロ
グラム2及びアプリケーションプログラム3とは別個に
ログ情報をダンプするダンププログラム4を設ける。こ
の手段により、ダンププログラム4により、ログ情報の
引き出し準備を確実にするという作用を得る。
【0026】前記の情報端末装置1のワーキングメモ
リ5にログ情報を書き込むログ情報メモリ域6を設置す
る。この手段により、ログ情報の取り扱いを明確にする
という作用を得る。
【0027】前記の情報端末装置1のワーキングメモ
リ5におけるログ情報メモリ域6の所在を示す番地をダ
ンププログラム4へ通知する。この手段により、ダンプ
プログラム4の動作を確実に行わせるという作用を得
る。
【0028】前記の情報端末装置1の入力部であるキ
ーボード13上の特定のスイッチまたは、表示部である
ディスプレイ11の画面にタッチスクリーンを一体化さ
せダンププログラム4の実行を指示するダンプスイッチ
12、14を設置する。この手段により、ダンププログ
ラム4の起動を容易にするという作用を得る。
【0029】異常事態発生時には、前記ダンプスイッ
チ12、14の操作により動作中のシステムプログラム
2またはアプリケーションプログラム3よりダンププロ
グラム4に切替え可能とする。この手段により、異常事
態発生時でも確実にダンププログラム4に切替え可能と
なるという作用を得る。
【0030】前記ダンプスイッチ12、14の操作に
より切り替えたダンププログラム4を、システムプログ
ラム2またはアプリケーションプログラム3とは別個に
独立して動作させる。この手段により、システムが異常
停止という状態に陥っていてもシステムプログラム2ま
たはアプリケーションプログラム3とは別個に独立して
動作でき、トラブル発生直前のログ情報を確実に確保す
るという作用を得る。
【0031】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図2〜図6
によって説明する。図2はこの発明のシステム構成を示
すブロック図である。また図3は通常動作時におけるロ
グ情報の流れを示し、図4はシステム起動時のフローチ
ャートを示し、図5は異常発生時のダンププログラム起
動時におけるログ情報の流れを示し、図6はシステム異
常時のダンプ操作のフローチャートを示す。
【0032】まず図2によってこの発明の特徴的なハー
ドウェアの環境について説明する。情報端末装置20に
おいてワーキングメモリ23にはログ情報メモリ域24
を設定する。また表示部であるディスプレイ31にはタ
ッチスクリーンが付加され、適当な位置にダンプスイッ
チ32が設定されている。また入力部であるキーボード
33には特定のキースイッチをダンプスイッチ34と定
義付けている。
【0033】次に図3および図4によって、この発明に
よる情報処理システムで通常動作時における操作とログ
情報の流れを説明する。ステップS01において電源ス
イッチONで起動されたシステムはステップS02で初
期のシステムチェックを行う。
【0034】初期システムチェック後、ステップS03
でアプリケーションプログラム52が実行される。また
ステップS04においてアプリケーションプログラム5
2は初期処理でシステムプログラム51を起動する。
【0035】次いでシステムプログラム51はステップ
S05でワーキングメモリ55にログ情報メモリ域56
を設定し、その設定した番地をステップS06でダンプ
プログラム57に通知する。
【0036】またステップS07においてシステムプロ
グラム51はI/Oボード53に指示して、情報端末装
置20に接続された各種I/O機器58を起動させる
が、その際のコマンドと、I/Oボード53より返され
たレスポンスの内容はステップS10においてログ情報
としてワーキングメモリ55に設定したログ情報メモリ
域56に記録する。
【0037】さらにステップS08でI/Oボード53
は情報端末装置50に接続された各種I/O機器58に
起動の指示を行うが、その際にI/Oボード53より発
行されるコマンドと、各種I/O機器58より返された
レスポンスの内容はステップS09でログ情報としてI
/Oボード53に搭載されたメモリ中に設定したログ情
報メモリ域54に記録する。
【0038】起動された情報処理システムは、操作を必
要とする来客の到来を待ち、来客の操作に従って処理を
実施するが、その際のログ情報は順次ログ情報メモリ域
56またはログ情報メモリ域54に記録する。
【0039】次に図5および図6によってこの発明によ
る情報処理システムで異常停止時におけるダンプ操作と
ログ情報の流れを説明する。動作中のシステムプログラ
ム77またはアプリケーションプログラム78に何らか
の異常が発生した場合、システムはステップS21でデ
ィスプレイ73に異常発生のメッセージを表示して、そ
の通常動作を停止する。その際、ディスプレイ73に設
定したダンプスイッチ74のみが操作可能な状態で残っ
ている。なお、キーボード75にも特定の定義を付けた
キースイッチをダンプスイッチ76がある。
【0040】システム異常の発見者より通報を受けた保
守担当者はステップS22でまずダンプスイッチ74ま
たはダンプスイッチ76を操作して、ステップS23で
ダンププログラム70を活性化する。なおこの場合の保
守担当者は設置先で日常の点検作業に従事する作業者で
もよい。
【0041】活性化されたダンププログラム70は、ス
テップS27でワーキングメモリ66に設定されたログ
情報メモリ域67に格納されているログ情報およびI/
Oボード68に設定されたログ情報メモリ域69に格納
されているログ情報を、あらかじめ指定しておいた固定
ディスク71またはフロッピィディスク72にダンプす
る。なおあらかじめフロッピィディスク72に当該ログ
情報を移動するよう設定した場合は、ステップS25で
ディスプレイ73にはフロッピィの挿入を指示するメッ
セージを表示して操作を促し、以下にステップS26で
必要なフロッピィの挿入を得て、ステップS27でダン
プ処理を開始する。
【0042】ダンプ処理を終了した時点でステップS2
8に進み、ディスプレイにダンプ処理を終了と表示す
る。これらのダンプ処理を終了したらログ情報はダンプ
が終わっているので、電源を切断してもログ情報は壊れ
ることがなく、保守担当者はいったん電源を切断して再
度電源投入をおこない、原因の追求などを含んだ復旧作
業を実行する。
【0043】
【発明の効果】この発明により、次に示すような効果が
期待できる。
【0044】システムを構成する情報端末装置に、ロ
グ情報を自動的にダンプする機構を持つことにより、シ
ステムプログラムにおいてはログ情報の固定ディスクへ
の退避という動作から開放され、システムプログラムの
負担軽減という効果を得る。
【0045】前記の情報端末装置に、システムプログ
ラム及びアプリケーションプログラムとは別個に設けた
ログ情報をダンプするダンププログラムにより、ログ情
報の引き出し準備を確実にすることができるという効果
を得る。
【0046】前記の情報端末装置のワーキングメモリ
にログ情報を書き込むログ情報メモリ域を設置し、当該
情報端末装置のワーキングメモリに設けたログ情報メモ
リ域によりログ情報の取り扱いを明確にすることができ
るという効果を得る。
【0047】前記の情報端末装置のワーキングメモリ
におけるログ情報メモリ域の所在を示す番地をダンププ
ログラムに通知させることにより、ダンププログラムの
動作を円滑に行い得るという効果を得る。
【0048】前記の情報端末装置の入力部であるキー
ボード上の特定のスイッチまたは、表示部であるディス
プレイの画面にタッチスクリーンを一体化させダンププ
ログラムの実行を指示するダンプスイッチを設置するこ
とにより、ダンププログラムの起動を容易にすることが
できるという効果を得る。
【0049】異常事態発生時には、前記ダンプスイッ
チの操作により動作中のシステムプログラムまたはアプ
リケーションプログラムよりダンププログラムに切替え
可能とするので、システムプログラム等が停止した状態
においても確実にダンププログラムに切替えることがで
きるという効果を得る。
【0050】前記ダンプスイッチの操作により切り替
えたダンププログラムは、前記システムプログラムまた
はアプリケーションプログラムが停止した状態において
も、ダンプスイッチの操作で切り替えたダンププログラ
ムを動作させることができ、トラブル発生にいたるプロ
セスの解明に必要なログ情報データを確保できるという
効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の原理図。
【図2】この発明のシステム構成を示すブロック図。
【図3】通常動作時におけるログ情報の流れを示す図。
【図4】システム起動時のフローチャート図。
【図5】ダンププログラム活性化時のログ情報の流れを
示す図。
【図6】システム異常時のダンプ操作フローチャート
図。
【図7】従来の技術による構成図。
【符号の説明】
1………情報端末装置 2………システムプログラム 3………アプリケーションプログラム 4………ダンププログラム 5………ワーキングメモリ 6………ログ情報メモリ域 7………固定ディスク 8………フロッピィディスク 9………I/Oボード 10……ログ情報メモリ域 11……ディスプレイ 12……ダンプスイッチ 13……キーボード 14……ダンプスイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不特定のユーザーに操作を開放した無人受
    け付けシステムにおける情報端末装置において、ログ情
    報を自動的にダンプする手段を有することを特徴とした
    ダンプ機構付き情報端末装置。
  2. 【請求項2】前記の情報端末装置(1)において、シス
    テムプログラム(2)およびアプリケーションプログラ
    ム(3)とは別個にログ情報をダンプするダンププログ
    ラム(4)を備えたことを特徴とする、請求項1に記載
    のダンプ機構付き情報端末装置。
  3. 【請求項3】前記の情報端末装置(1)において、ワー
    キングメモリ(5)中にログ情報を書き込む独自のログ
    情報メモリ域(6)を設定し、情報端末装置(1)の動
    作時はログ情報を当該ログ情報メモリ域(6)に書き込
    み、必要に応じて自動的に固定ディスク(7)等にログ
    情報を移動せしめることを特徴とする、請求項2に記載
    のダンプ機構付き情報端末装置。
  4. 【請求項4】前記の情報端末装置(1)においてログ情
    報を書き込んだログ情報メモリ域(6)のワーキングメ
    モリ(5)における番地を前記のダンププログラム
    (4)に自動的に通知することを特徴とする、請求項2
    に記載のダンプ機構付き情報端末装置。
  5. 【請求項5】前記の情報端末装置(1)において、タッ
    チスクリーンを一体化したディスプレイ(11)の画面
    上、またはキーボード(13)上に、ダンププログラム
    (4)の実行を指示するダンプスイッチ(12、14)
    を設定したことを特徴とする、請求項1に記載のダンプ
    機構付き情報端末装置。
  6. 【請求項6】前記の情報端末装置(1)において、異常
    事態発生時に前記のダンプスイッチ(12、14)を操
    作することによって動作中のシステムプログラム(2)
    あるいはアプリケーションプログラム(3)からダンプ
    プログラム(4)に切替えを行わせることを特徴とす
    る、請求項5に記載のダンプ機構付き情報端末装置。
  7. 【請求項7】前記の情報端末装置(1)において、前記
    のダンプスイッチ(12、14)を操作することによっ
    て、動作中のシステムプログラム(2)あるいはアプリ
    ケーションプログラム(3)と独立して、ダンププログ
    ラム(4)によりログ情報を固定ディスク(7)または
    指定によりフロッピーディスク(8)等に退避させるこ
    とを特徴とする、請求項5に記載のダンプ機構付き情報
    端末装置。
JP31561095A 1995-12-04 1995-12-04 ダンプ機構付き情報端末装置 Pending JPH09160811A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31561095A JPH09160811A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ダンプ機構付き情報端末装置

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JP31561095A JPH09160811A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ダンプ機構付き情報端末装置

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JPH09160811A true JPH09160811A (ja) 1997-06-20

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ID=18067438

Family Applications (1)

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JP31561095A Pending JPH09160811A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ダンプ機構付き情報端末装置

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JP (1) JPH09160811A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631224B2 (en) 2004-09-06 2009-12-08 Fujitsu Limited Program, method, and mechanism for taking panic dump

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631224B2 (en) 2004-09-06 2009-12-08 Fujitsu Limited Program, method, and mechanism for taking panic dump

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