JPH09158409A - 横葺き屋根 - Google Patents

横葺き屋根

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Publication number
JPH09158409A
JPH09158409A JP32087595A JP32087595A JPH09158409A JP H09158409 A JPH09158409 A JP H09158409A JP 32087595 A JP32087595 A JP 32087595A JP 32087595 A JP32087595 A JP 32087595A JP H09158409 A JPH09158409 A JP H09158409A
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JP
Japan
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roof
pipe
laid
galvanized iron
mat
Prior art date
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Pending
Application number
JP32087595A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuyoshi Aoki
悦喜 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denki Kk I
I DENKI KK
Original Assignee
Denki Kk I
I DENKI KK
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Publication date
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 融雪が屋根の斜面に沿ってずれ落ち易く、し
かも低コストで効率的に完全消雪可能な横葺き屋根を提
供する。 【解決手段】 屋根基板18の上側に長手方向を横にし
た複数の短冊状のトタン板1aを隙間無く葺いた横葺き
屋根1において、前記屋根基板18上に横方向に所定間
隔を開けて設けられた前記各トタン板1aを固定するた
めの支持板20と、前記支持板20上に橋渡し状態に前
記トタン板1aを固定して該トタン板1aと前記屋根基
板18との間に形成した空間部1bと、少なくとも前記
空間部1bの屋根基板18を覆うように敷設したシルバ
ーマット19と、前記空間部1bのシルバーマット19
上に前記トタン板1aの横葺きのピッチに合わせて敷設
した、不凍液を循環させるための管路4a,4bを複数
設けたパイプマット4と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横葺き屋根に係り、詳
細には屋根基板の上側に長手方向を横にした複数の短冊
状のトタン板を隙間無く葺いた横葺き屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特に積雪量の多い地方において、
屋根の裏面側に設けた複数のパイプ内を加熱した不凍液
を循環させることによって屋根に積もった雪を消す消雪
装置を備えた屋根が構築されている。この消雪装置は、
水廻りの便が良いことから、低勾配の縦葺き屋根に装着
されることが多い。この縦葺き屋根は、複数の短冊状の
トタン板を縦葺きしたものである。この縦葺き屋根の消
雪装置としては、例えば、図4(b)に示すように、縦
葺き屋根1の屋根裏に、トタン板の縦葺きのピッチに合
わせて往管4a,復管4bを備えたパイプマットを波形
に敷設しておき、該パイプマットに図示しない加熱手段
により加熱した不凍液を循環させることにより、トタン
板上に積もった雪を溶かすように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の消雪装置を備えた縦葺き屋根においては、以下に述
べる第2の課題があった。すなわち、図4(b)に示す
ように不凍液を循環させるパイプマットのピッチ間に積
もった雪は消え難く、縦葺きのピッチ毎に形成されるト
タン板の起立部(突条)間に湿った雪が張り付いて残雪
Aが生じ易く完全消雪が困難な場合が多い。また、縦葺
きのピッチに合わせて屋根裏に敷設したパイプマット
は、長年の使用により下方にずれ落ちて、軒先側でたわ
みが生じ易く、完全消雪を達成し難いという課題があっ
た。また、前記パイプマットは、縦葺き屋根の裏側全面
に敷設する必要があり、作業に手間取ると共に製造コス
トが高くなる。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、融雪が屋根の斜面に沿ってずれ落ち易く、しかも
低コストで効率的に完全消雪可能な横葺き屋根を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下に述べる構成を備える。すなわち、屋根基
板の上側に長手方向を横にした複数の短冊状のトタン板
を隙間無く葺いた横葺き屋根において、前記屋根基板上
に横方向に所定間隔を開けて設けられた前記各トタン板
を固定するための支持板と、前記支持板上に橋渡し状態
に前記トタン板を固定して該トタン板と前記屋根基板と
の間に形成した空間部と、少なくとも前記空間部の屋根
基板を覆うように敷設したシルバーマットと、前記空間
部のシルバーマット上に前記トタン板の横葺きのピッチ
に合わせて敷設した、不凍液を循環させるための管路を
複数設けたパイプマットと、を備えたことを特徴とす
る。
【0006】上記構成によれば、屋根基板上に所定間隔
を開けて設けた支持板上に橋渡し状態にトタン板を固定
して該トタン板と前記屋根基板との間に形成した空間部
に、少なくとも前記空間部の屋根基板を覆うようにシル
バーマットを敷設し、前記空間部のシルバーマット上に
前記トタン板の横葺きのピッチに合わせて不凍液を循環
させるための管路を複数設けたパイプマットを敷設した
ことにより、屋根が横葺きであるため積雪が屋根の斜面
に沿ってずれ下がり易く、パイプマットの加熱領域に移
動するので効率的に消雪することができる。
【0007】また、前記パイプマットの管路には、加熱
した不凍液を交互に循環させることによっては、屋根の
温度分布を平均化することができ、残雪を生ずることな
く積雪を完全に消雪することができる。
【0008】また、前記パイプマットは、屋根の軒先と
落雪防止用のアングル付近は間隔を密に敷設したことに
よっては、解けだした雪が屋根面を移動して溜まり易い
箇所を集中的に加熱して効果的に消雪することができ
る。
【0009】また、前記屋根上に設けたアングルに不凍
液を交互に循環させるパイプを敷設したことによって
は、落雪を受け止めたアングルに付着した積雪を消雪す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、本発明の好適な実施の態様
について添付図面と共に詳述する。図1は屋根の縦断面
図、図2は屋根の一部切欠平面図及び側面図、図3はパ
イプマットを流れる不凍液の流路及び流れの方向を示す
模式図、図4は横葺き屋根と縦葺き屋根の消雪状態を示
す比較説明図、図5は雨どいにパイプを敷設した場合の
説明図、図6はアングルにパイプを敷設した場合の説明
図、図7は屋根に敷設するパイプマットの敷設状態を示
す説明図である。
【0011】先ず、図1を参照して屋根の消雪装置の概
略構成について説明する。図1において、1は屋根であ
り、短冊状の複数のトタン板1aを長手方向に横にして
隙間無く葺いた横葺き(一文字葺き)に敷設してある。
2,3は積雪検出手段としての高さの異なる第1,第2
センサーであり、上記トタン板1a上に積雪を光電的に
検知する発光側,受光側のセンサーをそれぞれ装備して
いる。4は上記屋根1の裏面側にトタン板1aの横葺き
のピッチにあわせて敷設されたパイプマットである。こ
のパイプマット4には、不凍液(エチレングリコール
等)を循環させるための複数の管路が形成されている。
上記第1,第2センサー2,3を設けたトタン板1aの
下部には必ずパイプマット4が敷設されるように配置さ
れている。5aはボイラであり、パイプマット4に形成
された管路に所定温度に温められた不凍液を加熱する。
上記ボイラ5aにより加熱された不凍液は、循環ポンプ
5bにより往管21及び復管22を介してパイプマット
4内を循環させる。6は制御手段としての制御盤であ
り、上記第1,第2センサー2,3が所定時間ONした
ときにボイラ5aを点火させて加熱した不凍液を循環ポ
ンプ5bによりパイプマット4へ送り込むように動作を
制御する。上記ボイラ5a,循環ポンプ5b,パイプマ
ット4,往管21,復管22により屋根裏加熱手段を構
成している。
【0012】次に、前記図1に示す屋根1のより詳細な
構成について図2を参照して説明する。屋根1の屋根基
板18上には、各トタン板1aを固定するための支持板
19が横方向に所定間隔を開けて設けられている。ま
た、上記支持板19上には橋渡し状態に前記トタン板1
aを固定して該トタン板1aと前記屋根基板18との間
に空間部1bが形成されている。また、上記屋根基板1
8上には、エアーキャップ等の緩衝材の両側にシルバー
シートを貼着したシルバーマット19が少なくとも上記
空間部1bの屋根基板18を覆うように敷設されてい
る。上記空間部1bのシルバーマット19上には、不凍
液を循環させるための管路を複数設けたパイプマット4
が、前記トタン板1aの横葺きのピッチに合わせて敷設
されている。上記屋根1を構築する場合には、屋根基板
18上にシルバーマット19を敷設した後、支持板20
を所定間隔で配設すると共に隣合う支持板20間にパイ
プマット4を敷き詰め、更に支持板20の間隔に合わせ
てトタン板1aを折り曲げ加工して固定しながら横葺き
(一文字葺き)に敷設して構築する。この屋根1の横葺
きは縦葺きに比べて、解け出した積雪がトタン板1aに
付着し難く、ずれ下がり易いため残雪が生じ難い点で有
効である。
【0013】上記シルバーマット19は断熱効果を奏す
るもので、パイプマット4より屋根基板18に対して余
分な熱を伝えずトタン板1a側に効率的に伝えるため、
及び夏場にトタン板1a側から屋根基板18への焼け込
みを防止する役割を果たしている。また、パイプマット
4としては、厚さ2〜3mm程度のゴムマットが好適に
用いられ、トタン板1aの横葺きピッチに合わせて敷設
されている。このようにパイプマット4は比較的厚くし
かも紫外線等の当たらない屋根内に配置されるため、耐
圧性,耐久性に優れている。
【0014】上記屋根1に配設されたパイプマット4を
流れる不凍液の流路及び流れの方向を図3に示す。ボイ
ラ5aから供給された不凍液はパイプマット4の互いに
隣合う管路4a,4bを交互に流れる。具体的には、ボ
イラ5aから供給された不凍液は、往管21より各パイ
プマット4の管路4aに流れ込み、管路4bより復管2
2に流れ込んでボイラ5aに戻るように構成されてい
る。これによって、パイプマット4の加熱面の温度分布
を平均化することができ、積雪を均一に消雪することが
できる。
【0015】また、図4(a)に示すように、各パイプ
マット4は、雨水の流れに対して直角方向に管路4a,
4bのピッチが200mm〜300mmとなるように配
設されている。パイプマット4間は斜線に示すように残
雪Aが生ずるおそれがあるが、屋根1が横葺きであるた
め、積雪が融雪し始めると屋根1の傾斜に沿ってずれ下
がってパイプマット4上の加熱領域に移動するので効率
良く消雪することができる。即ち、横葺き屋根の場合、
パイプマット4を屋根全面に敷設しなくても、全面に敷
設したのと同じ効果が得られるため、製造コストを低減
することが可能となる。
【0016】これに対し、図4(b)に示すように、屋
根1が縦葺きであると、パイプマット4間の積雪は消え
ずに、しかも落雪し難いため残雪量が多くなり、消雪の
効率が悪くなる。また、パイプマット4が傾斜面下方に
ずれ落ちて軒先側でたわみが生じやすく、完全消雪を達
成し難い。
【0017】また、不凍液を循環させる管路4a,4b
を1組みとしたヒートパイプ4cを、図5に示すように
屋根1に隣接して設けた雨どい23の底部に敷設しても
よい。この場合には、雨どい23内の雪解け水が凍っ
て、排水効率が悪くなるのを防止できる。
【0018】また、図6に示すように、屋根1のトタン
板1a上には融雪時に落雪防止用の断面L字状のアング
ル材24が所定位置に配設されている。このアングル材
24は、消雪動作を行ううえで特に家混み状態にある場
合に不意の落雪を防止し安全性を確保する上で重要であ
る。このアングル材24は、屋根の積雪が解け出した時
に雪が屋根1の傾斜面に沿ってずれ落ちてこれを受け止
めるため、雪が付着して溜まり易く、融雪が進むに連れ
て雪の固まりBが大きくなり、積雪量が多い場合には近
くのアングル材24に溜まった雪の固まりBとつながっ
て消雪し難くなる。
【0019】そこで、上記アングル材24の各面にヒー
トパイプ4cを敷設して不凍液を循環させることによ
り、アングル材24にせき止められた雪の固まりBの消
雪を効率的に行うことが可能となる。また、図7に示す
ように、屋根1に配設されるパイプマット4を屋根の軒
先と落雪防止用のアングル材24付近は間隔を密に敷設
することにより、解けだした雪が屋根面を移動して溜ま
り易い箇所を集中的に加熱して効果的に消雪することが
できる。
【0020】尚、降雪中は雪を解かすためボイラ5aに
戻ってくる復管22の水温は通常18°C前後と低い。
ところが、降雪量が少なくなってきたり、長期間の降雪
時には屋根面がところどころ見えるような状態になる。
このように、屋根全面には積雪がないが、部分的に残雪
がある状態になると、上記復管22の水温はだんだん上
がってくる。そこで、エネルギーの節約ため水温が20
°Cを大きく上回らないようにボイラ5のスイッチを切
って温度制御を行ったまま、循環ポンプ5bにより不凍
液をパイプマット4に対して循環させる。これによっ
て、循環ポンプ5bと共に連続運転により燃焼させてい
たボイラ5aを断続運転することで、燃料費を節約する
ことができる。
【0021】また、前記屋根裏加熱手段は、横葺き屋根
の屋根裏に敷設したシルバーマット19上に、不凍液を
循環させるための複数の管路4a,4bを形成したパイ
プマット4を横葺きのピッチに合わせて敷設したことに
よっては、屋根1が横葺きであるため雪が屋根の斜面に
沿って落雪し易く、上記パイプマット4を屋根1の全面
に敷設しなくても融雪がパイプマット4の加熱領域に移
動するので低コストで効率的に消雪することができる。
【0022】また、前記パイプマット4の管路4a,4
bには、加熱した不凍液を交互に循環させることによっ
ては、屋根1の温度分布を平均化することができ、残雪
を生ずることなく積雪を完全に消雪することができる。
【0023】また、前記パイプマット4は、屋根1の軒
先と落雪防止用のアングル材24付近は間隔を密に敷設
したことによっては、解けだした雪が屋根面を移動して
溜まり易い箇所を集中的に加熱して効果的に消雪するこ
とができる。
【0024】また、前記屋根1上に設けたアングル材2
4に不凍液を交互に循環させるヒートパイプ4cを敷設
したことによっては、落雪を受け止めたアングル材24
に溜まった積雪を消雪することができる。
【0025】なお、本発明は前述した実施の態様に限定
されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で他
の改変ができるのはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】本発明は前述したように、横葺き屋根の
屋根裏に敷設したシルバーマット上に、不凍液を循環さ
せるための複数の管路を形成したパイプマットを横葺き
のピッチに合わせて敷設したことによっては、屋根が横
葺きであるため融雪が屋根の斜面に沿ってずれ落ち易
く、パイプマットの加熱領域に移動するので、低コスト
で効率的に消雪することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根の縦断面図である。
【図2】屋根の一部切欠平面図及び側面図である。
【図3】パイプマットを流れる不凍液の流路及び流れの
方向を示す模式図である。
【図4】横葺き屋根と縦葺き屋根の消雪状態を示す比較
説明図である。
【図5】雨どいにパイプを敷設した場合の説明図であ
る。
【図6】アングルにパイプを敷設した場合の説明図であ
る。
【図7】屋根に敷設するパイプマットの敷設状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1─屋根 1a─トタン板 2,3─第1,第2センサー 4─パイプマット 4a,4b─管路 4c─ヒートパイプ 5a─ボイラ 5b─循環ポンプ 6─制御盤 18─屋根基板 19─シルバーマット 20─支持板 21─往管 22─復管 23─雨どい 24─アングル材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根基板の上側に長手方向を横にした複
    数の短冊状のトタン板を隙間無く葺いた横葺き屋根にお
    いて、 前記屋根基板上に横方向に所定間隔を開けて設けられた
    前記各トタン板を固定するための支持板と、 前記支持板上に橋渡し状態に前記トタン板を固定して該
    トタン板と前記屋根基板との間に形成した空間部と、 少なくとも前記空間部の屋根基板を覆うように敷設した
    シルバーマットと、 前記空間部のシルバーマット上に前記トタン板の横葺き
    のピッチに合わせて敷設した、不凍液を循環させるため
    の管路を複数設けたパイプマットと、 を備えたことを特徴とする横葺き屋根。
  2. 【請求項2】 前記パイプマットの管路には、屋根裏加
    熱手段により加熱した不凍液を交互に循環させることを
    特徴とする請求項1記載の横葺き屋根。
  3. 【請求項3】 前記パイプマットは、屋根の軒先と落雪
    防止用のアングル付近は間隔を密に敷設したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の横葺き屋根。
  4. 【請求項4】 前記屋根上に設けたアングルに、前記屋
    根裏加熱手段を用いて加熱した不凍液を交互に循環させ
    るパイプを敷設したことを特徴とする請求項3記載の横
    葺き屋根。
  5. 【請求項5】 前記屋根に隣接して設けた雨どいに、前
    記屋根裏加熱手段を用いて加熱した不凍液を交互に循環
    させるパイプを敷設したことを特徴とする請求項1,請
    求項2,請求項3,又は請求項4記載の横葺き屋根。
JP32087595A 1995-12-08 1995-12-08 横葺き屋根 Pending JPH09158409A (ja)

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