JPH09156940A - ガラス板製造装置の板割れ検出機 - Google Patents

ガラス板製造装置の板割れ検出機

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JPH09156940A
JPH09156940A JP31443695A JP31443695A JPH09156940A JP H09156940 A JPH09156940 A JP H09156940A JP 31443695 A JP31443695 A JP 31443695A JP 31443695 A JP31443695 A JP 31443695A JP H09156940 A JPH09156940 A JP H09156940A
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JP
Japan
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glass ribbon
glass
plate
detector
contactor
Prior art date
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Pending
Application number
JP31443695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Uda
浩三 宇田
Tsutomu Yoshida
勉 吉田
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP31443695A priority Critical patent/JPH09156940A/ja
Publication of JPH09156940A publication Critical patent/JPH09156940A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B18/00Shaping glass in contact with the surface of a liquid
    • C03B18/02Forming sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/16Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
    • C03B35/167Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors specially adapted for removing defect sheets, ribbons or parts thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】成形された直後のガラスリボンの割れを確実に
検出できるのでトラブルが無くなる。 【解決手段】ガラスリボンの表面に押圧当接される接触
子と、接触子がガラスリボンの割れ溝に入り込んで移動
した時にその接触子の移動でガラスリボンの割れを検知
するセンサーとから成る板割れ検出機を、レヤーの入口
部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス板製造装置の
板割れ検出機に係り、特にフロート法でガラスリボンを
製造するガラス板製造装置の板割れ検出機に関する。
【0002】
【従来の技術】フロート法によるガラス板製造装置は、
溶融ガラスが溜められるタンク窯と、溶融スズ(溶融金
属)が溜められるバスと、その後段に配置されガラスリ
ボンを冷却するレヤーとを有している。タンク窯から溶
融ガラスをバスに流し込むと、溶融ガラスは溶融スズ上
で所定の厚さに広げられる。この広げられた溶融ガラス
は、レヤーの方向に引張られて引き伸ばされながらバス
の下流に向けて進行し、そして、バスの下流までに変形
しない程度の温度に冷却された後、バスの出口部で若干
量持ち上げられてレヤーの方向に引張り搬送されること
により帯状のガラスリボンに製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記ガラス板製
造装置においては、ガラスリボンの割れ検査は、レヤー
の後流側の温度の低い場所で作業者が目視によって検査
していた。しかし、液晶表示板等で使用される板厚の極
薄い薄板ガラスを製造する場合には、非常に脆いため製
造工程中に割れが発生することが考えられる。このよう
な割れの検査を従来のようにレヤーの後流側で行うと、
歩留りが悪化するという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ガラスリボンの割れを迅速に検出してトラブル
を無くすことができるガラス板製造装置の板割れ検出機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、ガラスリボンの表面に押圧当接される接触子
と、前記接触子がガラスリボンの割れ溝に入り込んで移
動した時にその接触子の移動でガラスリボンの割れを検
知するセンサーとから板割れ検出機を構成したことを特
徴とする。
【0006】本発明は、接触子をガラスリボンの表面に
所定の押圧力で押し付け、そして、前記接触子がガラス
リボンの割れ溝に入り込んで移動した時に、その接触子
の移動でガラスリボンの割れをセンサーで検知するよう
にしたものである。本発明のように接触子による接触方
式で検知することにより、前記割れを確実に検出するこ
とができる。
【0007】請求項2記載の発明は、前記板割れ検出機
のセンサーで接触子の移動を検知した際に、復帰手段に
よって接触子をガラスリボンの表面に当接する元の位置
に復帰させるようにした。これにより、本発明では、板
割れ後のガラスリボンを接触子で邪魔することなく連続
搬送することができる。請求項3記載の発明は、極薄い
ガラスリボンを製造する場合、ガラスリボンの割れは、
バスの出口部からレヤーの入口部に至る位置、即ちガラ
スリボンが溶融金属上から持ち上げられる位置で発生す
ることに着目し、このレヤーの入口部に板割れ検出機を
配置した。これにより、本発明では、製造された直後の
ガラスリボンの割れを検出できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るガラス板製造装置の板割れ検出機の好ましい実施の形
態について詳説する。図1は、本発明の実施の形態に係
る板割れ検出機が適用されたガラス板製造装置の側断面
図である。同図に示すガラス板製造装置はフロート法に
よってガラス板を製造するもので、溶融ガラス10が溜
められるタンク窯12と、溶融スズ14が溜められるバ
ス16と、レヤー18とから構成される。前記溶融ガラ
ス10はタンク窯12からバス16に流し込まれて、溶
融スズ14上で所定の厚さに広げられる。この広げられ
た溶融ガラス10は、レヤー18の方向に引張られて引
き伸ばされながらバス16の下流に向けて進行する。そ
して、溶融ガラス10は、バス16の下流までに変形し
ない程度の温度に冷却された後、図2に示すようにバス
16の出口部17近傍で若干量持ち上げられ、そして複
数のレヤロール20、20…によってレヤー18の方向
に引張り搬送されることにより帯状のガラスリボン22
に製造される。
【0009】ところで、図1に於いて本実施の形態であ
る板割れ検出機24が前記レヤー18の入口部19に配
設されている。前記板割れ検出機24は図3に示すよう
に、ローラ(接触子)26を有し、このローラ26は前
記バス16から持ち上げられたガラスリボン22の表面
に当接されている。前記ローラ26は、垂直アーム28
の下端部に回動自在に取り付けられており、また、前記
垂直アーム28の上端部は連結治具30によって水平ア
ーム32の左端部に連結されている。水平アーム32
は、移動フレーム34に固定された支点部36に揺動自
在に支持される。また、水平アーム32の図中右側に
は、バランスウエイト38が水平アーム32に沿ってス
ライド自在に取り付けられている。従って、バランスウ
エイト38の位置を変えると、前記ローラ26は支点部
36を支点として図中時計回り方向、又は反時計回り方
向に揺動され、そしてローラ26がガラスリボン22の
表面に所定の押圧力(割れない程度の押圧力)で押し付
けられる位置に、バランスウエイト38の位置が設定さ
れている。
【0010】前記移動フレーム34は、架台39上に敷
設された一対のレール40、40に沿って移動自在に配
置されている。この一対のレール40、40は、ガラス
リボン22の搬送方向に対して直交方向に配設されてお
り、従って、一対のレール40、40に沿って移動フレ
ーム34を移動させると、ガラスリボン22の幅方向に
対するローラ26の位置が位置決めされる。
【0011】移動フレーム34には近接センサー42が
取り付けられる。この近接センサー42は、前記水平ア
ーム32の右端部に固着された検出片44が図4に示す
ように、近接センサー42の対向位置に位置した時に検
出片44を非接触で検知するものである。即ち、近接セ
ンサー42は、ガラスリボン22の割れ溝23にローラ
26が入り込んでローラ26が下方に移動した時に、そ
のローラ26の移動で前記対向位置に移動する検出片4
4を検知する。従って、近接センサー42と検出片44
とによってガラスリボン22の割れ22Aが検出され
る。
【0012】一方、前記移動フレーム34にはエアシリ
ンダ(復帰手段)46が設置される。エアシリンダ46
は、ロッド48を水平アーム32に向けて固定されてお
り、ロッド48を伸長動作させると、ロッド48の先端
部48Aが水平アーム32を押して水平アーム32を図
4中時計回り方向に揺動させることができる。従って、
前記エアシリンダ46は、ガラスリボン22の割れで揺
動した水平アーム32を図4に示した位置から図3に示
した元の位置、即ち、ローラ26が所定の押圧力でガラ
スリボン22に当接する元の位置に復帰させることがで
きる。
【0013】前記移動フレーム34には、垂直アーム2
8の揺動量を規制する軸支え部50が固定されている。
また、図5に示すように前記ローラ26の表面には、凹
条部26Aと凸条部26Bとが交互に形成され、これら
のパターン(凹条部26Aと凸条部26B)によってガ
ラスリボン22との密着性が高められている。次に、前
記の如く構成された板割れ検出機24の作用について説
明する。
【0014】先ず、レヤー18の入口部19においてガ
ラスリボン22に割れが発生していない状態では、図3
に示すようにローラ26はガラスリボン22の表面に押
圧当接された状態を維持するので、近接センサー42は
検出片44を検知しない。次に、レヤー18の入口部1
9でガラスリボン22に割れが発生すると、図4に示す
ように割れ溝23にローラ26が入り込むことによりロ
ーラ26が下方に移動し、これに伴って水平アーム32
が図中反時計回り方向に揺動して検出片44が近接セン
サー42の対向位置に位置する。これにより、ガラスリ
ボン22に割れが発生したことが近接センサー42によ
り検知される。
【0015】そして、近接センサー42でガラスリボン
22の割れが検知されると、その検知信号が図6に示す
CPU54に出力される。そして、CPU54は前記検
知信号が出力されると、エアシリンダ46を駆動制御し
てエアシリンダ46のロッド48を伸長させる。これに
より、水平アーム32がロッド48に押されて揺動し、
ローラ26が図3に示した元の位置に復帰する。また、
CPU54は、図6に示すアラーム56を駆動してアラ
ーム56から警報を発せさせ、ガラスリボン22に割れ
が発生したことを作業者に知らせる。
【0016】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、ガラスリボン22に割れが発生し易いレヤー18の
入口部19に板割れ検出機24を配置したので、ガラス
リボンの割れを迅速に検出でき、これによってトラブル
が無くなる。また、前記板割れ検出機24によれば、ロ
ーラ26による接触方式でガラスリボン22の割れを検
知しているので、ガラスリボン22の割れを光学的に検
知するよりも、板割れを確実に検知することができる。
【0017】更に、前記板割れ検出機24によれば、近
接センサー42で板割れを検知した際に、エアシリンダ
46でローラ26を元の位置に復帰させるようにしたの
で、板割れ後のガラスリボン22をローラ26で邪魔す
ることなく連続搬送することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るガラス
板製造装置の板割れ検出機によれば、ガラスリボンの表
面に接触子を押し付けて、この接触子の移動でガラスリ
ボンの割れを検知するようにしたので、ガラスリボンの
割れを確実に検出することができる。
【0019】また、本発明ではセンサーで接触子の移動
を検知した際に、復帰手段によって接触子をガラスリボ
ンの表面に当接する元の位置に復帰させるようにしたの
で、板割れ後のガラスリボンを接触子で邪魔することな
く連続搬送することができる。更に、本発明によれば、
板割れ検出機をガラスリボンの割れが発生し易いレヤー
の入口部に配置したので、ガラスリボンの割れを迅速に
検出できトラブルが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る板割れ検出機が適用
されたガラス板製造装置の説明図
【図2】ガラス板製造装置のバスとレヤーとの境界部の
拡大図
【図3】板割れ検出機の構造図
【図4】板割れ検出機でガラスリボンの割れを検知した
状態を示す説明図
【図5】板割れ検出機のローラ部分の要部拡大図
【図6】板割れ検出機の制御系を示すブロック図
【符号の説明】
22…ガラスリボン 24…板割れ検出機 26…ローラ 28…垂直アーム 32…水平アーム 36…支点部 38…バランスウエイト 42…近接センサー 46…エアシリンダ 54…CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラスリボンの表面に押圧当接される接触
    子と、前記接触子がガラスリボンの割れ溝に入り込んで
    移動した時にその接触子の移動でガラスリボンの割れを
    検知するセンサーとから板割れ検出機を構成したことを
    特徴とするガラス板製造装置の板割れ検出機。
  2. 【請求項2】前記センサーで前記ガラスリボンの割れを
    検知した際に、前記接触子を前記ガラスリボンの表面に
    当接する元の位置に復帰させる復帰手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載のガラス板製造装置の板割れ検
    出機。
  3. 【請求項3】溶融金属バスに溶融ガラスを流し込んで、
    この溶融ガラスを溶融金属上で冷却しながらレヤーの方
    向に引張り搬送してガラスリボンを製造するガラス板製
    造装置に於いて、 前記ガラスリボンの割れを検出する板割れ検出機を、前
    記レヤーの入口部に設けたことを特徴とするガラス板製
    造装置の板割れ検出機。
JP31443695A 1995-12-01 1995-12-01 ガラス板製造装置の板割れ検出機 Pending JPH09156940A (ja)

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