JPH09152788A - 画像形成装置の転写装置 - Google Patents

画像形成装置の転写装置

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JPH09152788A
JPH09152788A JP31255395A JP31255395A JPH09152788A JP H09152788 A JPH09152788 A JP H09152788A JP 31255395 A JP31255395 A JP 31255395A JP 31255395 A JP31255395 A JP 31255395A JP H09152788 A JPH09152788 A JP H09152788A
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JP
Japan
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roller
transfer belt
cleaning
image forming
transfer
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Pending
Application number
JP31255395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Ikuno
秀一 生野
Eiji Nimura
栄司 丹村
Hisafumi Miyake
尚史 三宅
Yukinori Akiyama
幸宣 秋山
Yoshio Fujita
恵生 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09152788A publication Critical patent/JPH09152788A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写ベルトに付着したトナーを効率良く除去
してクリーニング性を良好に維持するとともに、転写ベ
ルトの長寿命化を図ることを可能にする画像形成装置の
転写装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置の転写装置は、駆動ローラ
31と、従動ローラ32と、駆動ローラ31及び従動ロ
ーラ32とに張設された転写ベルト33と、転写ベルト
33を介して感光体ドラム7と対向する位置に配置され
る転写ローラ36と、転写ベルト33の内面に当接する
補助ローラ37と、弾性体で構成され、転写ベルト33
の外方より転写ベルト33を介して補助ローラ37に圧
接するクリーニングローラ38と、クリーニングローラ
38に圧接するクリーニングブレード39を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の転
写装置、特に、画像形成装置の像担持体に担持されたト
ナー画像を用紙に転写するための画像形成装置の転写装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、一
般に露光部によって読み取った原稿の画像を、像担持体
である感光体ドラム上に形成する。この感光体ドラムの
周囲には、帯電装置、現像装置、転写装置及びクリーニ
ング装置等が配置されている。まず、帯電装置により感
光体ドラム表面を帯電し、露光部によって読み取った原
稿画像の静電潜像を形成する。現像装置では、感光体ド
ラム上に形成された静電潜像に応じてトナー画像を形成
する。
【0003】転写装置では、感光体ドラム上のトナー画
像を用紙に転写し、トナー画像が転写された後の用紙を
感光体ドラムから分離する。クリーニング装置では、用
紙にトナー像を転写した後に、感光体ドラム表面に残存
するトナーを除去する。上述のような画像形成装置の転
写装置では、放電ワイヤによるコロナ放電方式が一般に
用いられる。このコロナ放電による転写方式は、湿度の
高いときの転写性が悪く、また、放電ワイヤの汚れや転
写紙の皺等で転写不良を生じやすいという問題がある。
【0004】このような問題を解決するものとして、駆
動ローラと、駆動ローラと間隔をおいて配設された従動
ローラと、駆動ローラと従動ローラとに張設された転写
ベルトとを備えた転写装置を感光体ドラムと対向して配
設したものが存在する。このような転写装置では、転写
ベルトを挟んで感光体ドラムと対向する位置に転写ロー
ラを配置し、この転写ローラに高電圧を印加して帯電さ
せている。これにより、感光体ドラムと転写ベルトとの
間に搬送される用紙の裏面から転写ローラによる電荷が
付与され、感光体ドラム上のトナーが用紙表面に吸着さ
れることとなる。
【0005】このとき、転写ベルト表面は、感光体ドラ
ムから離反したトナーが吸着されて汚染されるため、こ
の転写ベルトに付着したトナーを除去するためのクリー
ニング装置を付設することが不可欠である。このクリー
ニング装置は、クリーニングブレードを転写ベルトに圧
接する構成のものが一般的に用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような転写装
置において、転写ベルトは駆動ローラと従動ローラ間に
張設されているため、この転写ベルトにクリーニングブ
レードを均一な力で圧接させることが困難である。ま
た、転写ベルトのクリーニングを効果的に行うために
は、クリーニングブレードの転写ベルトへの圧接力を大
きくしてトナー掻き取り性能を向上させる必要がある。
しかしながら、駆動ローラの駆動トルクが上昇するた
め、能力の高い動力源を必要とする。また、転写ベルト
の表面に多大なストレスを与えることとなり、転写ベル
トの寿命を縮めるおそれがある。
【0007】これに対して、クリーニングブレードの転
写ベルトへの圧接力を弱めると、クリーニングブレード
のエッジと転写ベルト表面との間に間隙が生じやすくな
る。この場合、転写ベルトに付着したトナーの除去が不
完全となって、供給される用紙の裏面にトナー汚れが発
生しやすいという問題がある。本発明の目的は、転写ベ
ルトに付着したトナーを効率良く除去してクリーニング
性を良好に維持するとともに、転写ベルトの長寿命化を
図ることを可能とする画像形成装置の転写装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置の転写装置は、駆動ローラと、従動ローラと、転写ベ
ルトと、電圧印加手段と、補助ローラと、クリーニング
ローラと、クリーニングブレードとを備える。従動ロー
ラは駆動ローラと間隔をおいて配設されている。転写ベ
ルトは駆動ローラと従動ローラとに張設され、用紙を介
して画像形成装置の像担持体と当接する。電圧印加手段
は転写ベルトと像担持体との間に供給される用紙に像担
持体に形成されたトナー像を転写するための電荷を印加
する。補助ローラは転写ベルトの内面に当接する。クリ
ーニングローラは弾性体で構成され、転写ベルトの外方
より転写ベルトを介して補助ローラに圧接する。クリー
ニングブレードはクリーニングローラの外面に圧接す
る。
【0009】このようにした本発明に係る画像形成装置
の転写装置では、クリーニングローラと補助ローラとが
転写ベルトを挟んで圧接されている。このときクリーニ
ングローラは弾性体で構成されているため弾性変形する
ことによって、転写ベルトを補助ローラとの間で確実に
挟み込み、転写ベルトに付着したトナーを確実に除去す
ることができる。転写ベルトの表面からクリーニングロ
ーラに移ったトナーはクリーニングブレードにより掻き
落とされる。
【0010】ここでクリーニングローラの表面は平滑な
クリーニング面を構成するものを用いることができ、た
とえば発泡ポリウレタンの表面にスキン層のクリーニン
グ面を形成したものや弾性体ローラの表面に塩化ビニル
のチューブを被覆してクリーニング面を構成したものを
用いることができる。クリーニングローラのスキン層ま
たは塩化ビニルのチューブは1mm以下の肉厚であるこ
とが好ましい。
【0011】またクリーニングローラはASKER−F
20°〜ASKER−C70°の硬度であることが好ま
しい。この硬度は、高分子計器株式会社製のアスカーゴ
ム硬度計F型を用いた場合の試料の硬度が20°である
ときに、ASKER−F20°とし、同社製のアスカー
ゴム硬度計C型を用いた場合の試料の硬度が70°であ
るときに、ASKER−C70°とする。
【0012】さらにクリーニングローラは転写ベルトに
対してカウンタ回転する構成とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例が採用さ
れる複写機の縦断面概略構成図である。複写機1は、そ
の上部に原稿読み取りのための露光部5が設けられてい
る。露光部5は、光源,ミラー,レンズユニット等から
構成されている。また、複写機1の中央部には、読み取
った原稿のトナー画像を形成するための画像形成部6が
形成されている。画像形成部6は表面に静電潜像が形成
される感光体ドラム7を有している。感光体ドラム7の
周囲には、帯電装置8と現像装置9と転写装置10とク
リーニング装置11とが配置されている。
【0014】複写機1の下部には給紙部12が設けられ
ている。給紙部12は、複写機1の図1右側に設けられ
たバイパステーブル13と、複写機1の下部に上下に並
べて配置された3つの給紙カセット14,15,16
と、給紙トレイ17と、バイパステーブル13、給紙カ
セット14〜17に収納された用紙を画像形成部6に搬
送するための用紙送り出し装置18とから構成されてい
る。画像形成部6の用紙搬送方向下流側には、用紙を装
置の図1左側に搬送するための排紙搬送路19と、用紙
上のトナー画像を溶融定着する定着装置20と、定着時
の用紙を排出するための排出ローラ21と、用紙を受け
るための排紙トレイ22とが設けられている。
【0015】転写装置10は、図2に示すように、駆動
ローラ31と、駆動ローラ31に離間して配置される従
動ローラ32と、駆動ローラ31及び従動ローラ32に
張設される転写ベルト33とを備えている。駆動ローラ
31は、その回転軸が図示しないギア等の動力伝達機構
を介して駆動モータに連結されている。従動ローラ32
は、駆動ローラ31と離間して配置されており、回動自
在に軸支されている。また、転写ベルト33は、半導電
性材料によって無端状に形成されており、駆動ローラ3
1により感光体ドラム7の周面速度と略同一速度で回転
駆動される。
【0016】転写装置10には、さらに転写ベルト33
の内周面に当接する案内ローラ34,35が設けられて
いる。この案内ローラ34,35は、転写ベルト33の
周面が感光体ドラム7の周面に圧接するように、案内ロ
ーラ34,35の両外周に接する接線が感光体ドラム7
を横切るように配置されている。案内ローラ34,35
の中間には、転写ベルト33を介して感光体ドラム7に
対向する転写ローラ36が設けられている。転写ローラ
36は導電性材料によって構成されており、図示しない
高圧電荷印加手段に接続されている。
【0017】さらに、駆動ローラ31と従動ローラ32
との中間には、転写ベルト33の内面に当接する補助ロ
ーラ37が配置されている。補助ローラ37は、ステン
レス等の金属製ローラが採用される。転写ベルト33を
介して補助ローラ37と対向する位置にクリーニングロ
ーラ38が配置されている。このクリーニングローラ3
8は、中央の軸部材の周囲に弾性変形可能な弾性体材料
を巻回して構成している。ここで用いられる弾性体材料
は、シリコンゴム、ウレタンゴム、発泡ポリウレタン等
を利用することができるが、表面に平滑なクリーニング
面を構成することが好ましい。たとえば、図3に示すよ
うに、ステンレス等の金属材料で構成される軸部材41
の周面に発泡ポリウレタンの弾性体層42を形成し、そ
の表面にシリコンゴムまたはウレタンゴム等のスキン層
43を積層したものを採用できる。この場合、このクリ
ーニングローラ38は弾性体層42によって弾性変形可
能であるとともに、スキン層43の周面は平滑なクリー
ニング面を形成することとなる。このスキン層43は、
塩化ビニル等の表面が平滑なチューブで構成することも
可能である。
【0018】また、このクリーニングローラ38は、図
3に示すように、転写ベルト33を介して補助ローラ3
7に圧接されて弾性変形する程度の硬度であることが好
ましく、全体としてASKER−F20°〜ASKER
−C70°の硬度であることが好ましい。この硬度を実
現するために、スキン層43の肉厚は1mm以下である
ことが好ましい。
【0019】さらに、このクリーニングローラ38は、
図2矢印で示すように、転写ベルト33に対してカウン
タ回転するように駆動される。クリーニングローラ38
には、ステンレス等で構成されたクリーニングブレード
39が圧接されている。このクリーニングブレード39
は、クリーニングローラ38によって転写ベルト33か
ら除去されたトナーをさらに掻き落とすものであり、少
なくともクリーニングローラ38と同一の幅を有し、ス
テンレス等の金属薄板で構成されている。
【0020】このようにした本発明の転写装置10で
は、転写ベルト33を介してクリーニングローラ38を
補助ローラ37に圧接する。このとき、クリーニングロ
ーラ38は弾性体材料で構成されてるため、図3に示す
ように周面が弾性変形し、補助ローラ37の周面との間
で転写ベルト33を挟み込んで、転写ベルト33とクリ
ーニングローラ38とのニップ幅はクリーニングに際し
て充分なものとなる。
【0021】クリーニングローラ38は、転写ベルト3
3とカウンタ回転されており、転写ベルト33に付着し
ているトナーはクリーニングローラ38の表面に移るこ
とによって転写ベルト33表面から除去される。クリー
ニングローラ38の表面は平滑なクリーニング面を構成
しており、クリーニングブレード39によって容易に掻
き落とすことができる。
【0022】このことから、転写ベルト33に直接クリ
ーニングブレードを圧接する場合に比べて、転写ベルト
33の劣化を格段に低減することができる。また、クリ
ーニングローラ38が弾性体であるため、低い圧接力で
使用することができ、転写ベルト33表面の劣化を低減
できる。さらに、転写ベルト33の張設テンションを上
げる必要がなく、良好なクリーニング性を維持したまま
転写ベルト33の劣化を防ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置の転写装置
は、弾性体で構成されたクリーニングローラと補助ロー
ラとによって転写ベルトを挟み込んで転写ベルトのクリ
ーニングを行っており、低い圧接力でも確実にクリーニ
ングを行うことができ、かつ転写ベルトの劣化を低減さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が採用される複写機の縦断面
概略構成図。
【図2】その要部拡大図。
【図3】クリーニングローラと補助ローラの説明図。
【符号の説明】
1 複写機 5 露光部 6 画像形成部 7 感光体ドラム 8 帯電装置 9 現像装置 10 転写装置 11 クリーニング装置 12 給紙部 18 用紙送り出し装置 19 排紙搬送路 20 定着装置 31 駆動ローラ 32 従動ローラ 33 転写ベルト 34 案内ローラ 35 案内ローラ 36 転写ローラ 37 補助ローラ 38 クリーニングローラ 39 クリーニングブレード 41 軸部材 42 弾性部材 43 スキン層 44 クリーニング面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 幸宣 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 藤田 恵生 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置の像担持体に担持されたトナ
    ー像を用紙に転写するための画像形成装置の転写装置で
    あって、 駆動ローラと、 前記駆動ローラと間隔をおいて配設された従動ローラ
    と、 前記駆動ローラと従動ローラとに張設され、前記用紙を
    介して前記画像形成装置の像担持体と当接する転写ベル
    トと、 前記転写ベルトと像担持体との間に供給される用紙に像
    担持体に形成されたトナー像を転写するための電荷を印
    加する電圧印加手段と、 前記転写ベルトの内面に当接する補助ローラと、 弾性体で構成され、前記転写ベルトの外方より転写ベル
    トを介して前記補助ローラに圧接するクリーニングロー
    ラと、 前記クリーニングローラの外面に圧接するクリーニング
    ブレードと、を備える画像形成装置の転写装置。
  2. 【請求項2】前記クリーニングローラは、表面が平滑な
    クリーニング面である、請求項1に記載の画像形成装置
    の転写装置。
  3. 【請求項3】前記クリーニングローラは、発泡ポリウレ
    タンの表面にスキン層のクリーニング面が形成されてい
    る、請求項2に記載の画像形成装置の転写装置。
  4. 【請求項4】前記クリーニングローラは、弾性体ローラ
    の表面に塩化ビニルのチューブを被覆してクリーニング
    面を構成する、請求項2に記載の画像形成装置の転写装
    置。
  5. 【請求項5】前記スキン層または塩化ビニルのチューブ
    が1mm以下の内厚である、請求項3または4に記載の
    画像形成装置の転写装置。
  6. 【請求項6】前記クリーニングローラは、ASKER−
    F20°〜ASKER−C70°の硬度である、請求項
    1〜5のいずれかに記載の画像形成装置の転写装置。
  7. 【請求項7】前記クリーニングローラは、前記転写ベル
    トに対してカウンタ回転する、請求項1〜6に記載の画
    像形成装置の転写装置。
JP31255395A 1995-11-30 1995-11-30 画像形成装置の転写装置 Pending JPH09152788A (ja)

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