JPH09152131A - コンベクションオーブン - Google Patents
コンベクションオーブンInfo
- Publication number
- JPH09152131A JPH09152131A JP7334306A JP33430695A JPH09152131A JP H09152131 A JPH09152131 A JP H09152131A JP 7334306 A JP7334306 A JP 7334306A JP 33430695 A JP33430695 A JP 33430695A JP H09152131 A JPH09152131 A JP H09152131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- convection oven
- hotel
- fan
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
- F24C15/327—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation with air moisturising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンベクションオーブンの熱風循環系統を見
直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の低減されたコ
ンベクションオーブンを提供する。 【解決手段】 本発明のコンベクションオーブン1は、
加熱調理する調理物9を積載するためのホテルパン7を
収納するホテルパン収納部3aと、このホテルパン収納
部3aに熱風を供給する送風手段(ファン13)等を備
えている。さらに、ファン13の風向を周期的に変える
ルーバー31が、ファン13とホテルパン収納部3aと
の間に設けられていることを特徴とする。
直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の低減されたコ
ンベクションオーブンを提供する。 【解決手段】 本発明のコンベクションオーブン1は、
加熱調理する調理物9を積載するためのホテルパン7を
収納するホテルパン収納部3aと、このホテルパン収納
部3aに熱風を供給する送風手段(ファン13)等を備
えている。さらに、ファン13の風向を周期的に変える
ルーバー31が、ファン13とホテルパン収納部3aと
の間に設けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱庫内の雰囲気
を循環加熱しながら調理物の加熱調理を行うコンベクシ
ョンオーブンに関する。特には、加熱庫内に均一に熱風
を流通させることができるように改善されたコンベクシ
ョンオーブンに関する。なお、当然のことながら、本明
細書中に言うコンベクションオーブンはスチームコンベ
クションオーブンをも含むものである。
を循環加熱しながら調理物の加熱調理を行うコンベクシ
ョンオーブンに関する。特には、加熱庫内に均一に熱風
を流通させることができるように改善されたコンベクシ
ョンオーブンに関する。なお、当然のことながら、本明
細書中に言うコンベクションオーブンはスチームコンベ
クションオーブンをも含むものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の一般的なコンベクション
オーブンの内部構造を示す平面断面図である。図2のコ
ンベクションオーブン101内は調理物を加熱調理する
加熱庫103となっている。加熱庫103内は、フィル
ター板111を境に、右側のホテルパン収納部103a
と左側の加熱送風部103bに分けられる。フィルター
板111の中央部は金網フィルターとなっている。ホテ
ルパン収納部103aには調理物109を載せたホテル
パン107が上下に何段も置かれる。加熱送風部103
bには、ファン113と熱交換チューブ117が設置さ
れている。
オーブンの内部構造を示す平面断面図である。図2のコ
ンベクションオーブン101内は調理物を加熱調理する
加熱庫103となっている。加熱庫103内は、フィル
ター板111を境に、右側のホテルパン収納部103a
と左側の加熱送風部103bに分けられる。フィルター
板111の中央部は金網フィルターとなっている。ホテ
ルパン収納部103aには調理物109を載せたホテル
パン107が上下に何段も置かれる。加熱送風部103
bには、ファン113と熱交換チューブ117が設置さ
れている。
【0003】ファン113はいわゆるシロッコファンの
ような遠心ファンであり、モーター115によって回転
駆動され、その中央部右側面から風を吸って、その外周
面から風を出す。したがって、ホテルパン収納部103
a内の雰囲気は、フィルター板111の中央部からファ
ン113に吸い込まれ、ファン113の外周(図の上
下)に吹き出され、内部にガスバーナの排気が通ってい
る熱交換チューブ117群によって加熱された後、フィ
ルター板111の外側(図の上下)の熱風通路121か
らホテルパン収納部103aに吹き込まれる。この熱風
によって庫内を熱し、その対流熱、放射熱で調理物の加
熱調理を行う。庫内に吹き込まれた熱風は、再びフィル
ター板111中央部からファン113に吸い込まれて加
熱庫103内を循環する。熱風の温度は、熱風通路12
1の横の温度センサ119により検知される。そして、
庫内温度を設定温度にするためガスバーナ(図示され
ず)の燃焼が制御される。なお、ファン113の風の強
さ(回転数)は、強弱(早・遅)の2段階に選択可能で
ある。さらに、近年、庫内に蒸気を吹き込むボイラーを
備えたスチームコンベクションオーブンも、調理能率が
良いことと料理のバリエーションを広げられることか
ら、飲食産業において普及しつつある。
ような遠心ファンであり、モーター115によって回転
駆動され、その中央部右側面から風を吸って、その外周
面から風を出す。したがって、ホテルパン収納部103
a内の雰囲気は、フィルター板111の中央部からファ
ン113に吸い込まれ、ファン113の外周(図の上
下)に吹き出され、内部にガスバーナの排気が通ってい
る熱交換チューブ117群によって加熱された後、フィ
ルター板111の外側(図の上下)の熱風通路121か
らホテルパン収納部103aに吹き込まれる。この熱風
によって庫内を熱し、その対流熱、放射熱で調理物の加
熱調理を行う。庫内に吹き込まれた熱風は、再びフィル
ター板111中央部からファン113に吸い込まれて加
熱庫103内を循環する。熱風の温度は、熱風通路12
1の横の温度センサ119により検知される。そして、
庫内温度を設定温度にするためガスバーナ(図示され
ず)の燃焼が制御される。なお、ファン113の風の強
さ(回転数)は、強弱(早・遅)の2段階に選択可能で
ある。さらに、近年、庫内に蒸気を吹き込むボイラーを
備えたスチームコンベクションオーブンも、調理能率が
良いことと料理のバリエーションを広げられることか
ら、飲食産業において普及しつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2の従来のコンベク
ションオーブンは、庫内に設置したファン113で庫内
雰囲気を強力に撹拌することにより庫内の熱風循環及び
温度を均一化しようというものである。しかし、機構が
単純なため、庫内には風の強い所と弱い所ができ、また
温度の高い所と低いところができる。例えば風の強さは
2〜10m/secであり、風の強い所では調理物であるケ
ーキのトッピングが飛んでしまうようなことがある。温
度については、例えば設定温度200℃に対して、高い
所で205℃、低い所で185℃という差がある。温度
が高いのは熱風通路(図2の121)付近であり、低い
のは扉に面する部分やフィルター板の中央部である。
ションオーブンは、庫内に設置したファン113で庫内
雰囲気を強力に撹拌することにより庫内の熱風循環及び
温度を均一化しようというものである。しかし、機構が
単純なため、庫内には風の強い所と弱い所ができ、また
温度の高い所と低いところができる。例えば風の強さは
2〜10m/secであり、風の強い所では調理物であるケ
ーキのトッピングが飛んでしまうようなことがある。温
度については、例えば設定温度200℃に対して、高い
所で205℃、低い所で185℃という差がある。温度
が高いのは熱風通路(図2の121)付近であり、低い
のは扉に面する部分やフィルター板の中央部である。
【0005】このように加熱庫内の温度や風速が不均一
なのは、遠心ファンでとにかく庫内の雰囲気を撹拌する
という単純な機構に根本的な問題があるものと考えられ
る。また調理物の焼きムラを解消するために、コンベク
ションオーブンの加熱庫内にターンテーブルを置いて調
理物を回しながら加熱調理することも考えられるが、タ
ーンテーブル機構の分だけ設備費が高くなる。また、角
形のホテルパンを用いる場合よりもその内接円に相当す
る丸形ホテルパンを用いるほうが加熱庫内に投入できる
調理物の量が少なくなる。したがってこの方法にも難点
がある。
なのは、遠心ファンでとにかく庫内の雰囲気を撹拌する
という単純な機構に根本的な問題があるものと考えられ
る。また調理物の焼きムラを解消するために、コンベク
ションオーブンの加熱庫内にターンテーブルを置いて調
理物を回しながら加熱調理することも考えられるが、タ
ーンテーブル機構の分だけ設備費が高くなる。また、角
形のホテルパンを用いる場合よりもその内接円に相当す
る丸形ホテルパンを用いるほうが加熱庫内に投入できる
調理物の量が少なくなる。したがってこの方法にも難点
がある。
【0006】本発明は、コンベクションオーブンの熱風
循環系統を見直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の
低減されたコンベクションオーブンを提供することを目
的とする。
循環系統を見直して、熱風の強弱や庫内各部の温度差の
低減されたコンベクションオーブンを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンベクションオーブンは、加熱調理する
調理物を積載するためのホテルパンを収納するホテルパ
ン収納部と、このホテルパン収納部に熱風を供給する送
風手段と、熱風の加熱手段と、を備えたコンベクション
オーブンであって;上記送風手段の風向を周期的に変え
るルーバーが、上記送風手段とホテルパン収納部との間
に設けられていることを特徴とする。従来のコンベクシ
ョンオーブンは、熱風の向きを主体的にコントロールす
る手段を有していなかったので、加熱庫内の風の強弱や
温度ムラをなくすための方策の自由度がないも同然であ
った。そこで、本発明では、ホテルパン収納部への熱風
の方向を周期的に変えてやることのできるルーバーを加
熱庫内に設けることとし、庫内にくまなく熱風が流れる
ように抜本的な改善を加えることとした。
め、本発明のコンベクションオーブンは、加熱調理する
調理物を積載するためのホテルパンを収納するホテルパ
ン収納部と、このホテルパン収納部に熱風を供給する送
風手段と、熱風の加熱手段と、を備えたコンベクション
オーブンであって;上記送風手段の風向を周期的に変え
るルーバーが、上記送風手段とホテルパン収納部との間
に設けられていることを特徴とする。従来のコンベクシ
ョンオーブンは、熱風の向きを主体的にコントロールす
る手段を有していなかったので、加熱庫内の風の強弱や
温度ムラをなくすための方策の自由度がないも同然であ
った。そこで、本発明では、ホテルパン収納部への熱風
の方向を周期的に変えてやることのできるルーバーを加
熱庫内に設けることとし、庫内にくまなく熱風が流れる
ように抜本的な改善を加えることとした。
【0008】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、図面を参照しつ
つさらに詳しく説明する。図1は、本発明の一実施例に
係るスチームコンベクションオーブンの加熱庫内の構造
を示す平面断面図である。図1のスチームコンベクショ
ンオーブン1の加熱庫3内は、図2の従来のオーブン同
様に、ホテルパン収納部3aと加熱送風部3bとに分れ
ている。ホテルパン収納部3aには、ホテルパン7が上
下方向に何段も収納されており、ホテルパン7上には調
理物9が載せられている。ホテルパン収納部3aの手前
は、ホテルパン7を出し入れするための扉5が設けられ
ている。
つさらに詳しく説明する。図1は、本発明の一実施例に
係るスチームコンベクションオーブンの加熱庫内の構造
を示す平面断面図である。図1のスチームコンベクショ
ンオーブン1の加熱庫3内は、図2の従来のオーブン同
様に、ホテルパン収納部3aと加熱送風部3bとに分れ
ている。ホテルパン収納部3aには、ホテルパン7が上
下方向に何段も収納されており、ホテルパン7上には調
理物9が載せられている。ホテルパン収納部3aの手前
は、ホテルパン7を出し入れするための扉5が設けられ
ている。
【0009】加熱庫3内の図の左側は、加熱送風部3b
となっている。加熱送風部3b内には、加熱庫内雰囲気
を加熱するための熱交換チューブ17が、複数本上下に
延びるように設けられている。この熱交換チューブ17
内にはガスバーナー(図示されず)の排気が導かれてお
り、同チューブ17の表面を通過する庫内雰囲気を加熱
するようになっている。さらに、加熱庫3の左側側壁に
はボイラー21が付設されており、このボイラー21か
らスチーム吹き込み管23を通じて、スチームが庫内に
吹き込まれるようになっている。また、熱交換チューブ
17の近傍には温度センサ19が設置されており、庫内
温度を検知している。この温度センサ19からの信号に
よって、図示されていない制御部が庫内温度を自動的に
制御する。
となっている。加熱送風部3b内には、加熱庫内雰囲気
を加熱するための熱交換チューブ17が、複数本上下に
延びるように設けられている。この熱交換チューブ17
内にはガスバーナー(図示されず)の排気が導かれてお
り、同チューブ17の表面を通過する庫内雰囲気を加熱
するようになっている。さらに、加熱庫3の左側側壁に
はボイラー21が付設されており、このボイラー21か
らスチーム吹き込み管23を通じて、スチームが庫内に
吹き込まれるようになっている。また、熱交換チューブ
17の近傍には温度センサ19が設置されており、庫内
温度を検知している。この温度センサ19からの信号に
よって、図示されていない制御部が庫内温度を自動的に
制御する。
【0010】加熱送風部3b内にはファン13が設置さ
れており、熱交換チューブによって加熱された熱風をホ
テルパン収納部3aに供給している。フィルター11
は、熱風中の油分を捕集するためのものである。フィル
ター11の右側にはルーバー31が、図の上下方向に並
べられて設置されている。ルーバー31は、その軸芯3
3回りに回動可能であり、図示されていないルーバー回
動用モーターによって駆動される。図1(A)では、ル
ーバー31は右斜め上に向けられており、熱風は、ホテ
ルパン収納部3aに右斜め上向き(奥向き)に吹き込
む。一方、図1(B)では、ルーバー31は右斜め下に
向けられており、熱風はホテルパン収納部3aに右斜め
下向き(手前向き)に吹き込む。
れており、熱交換チューブによって加熱された熱風をホ
テルパン収納部3aに供給している。フィルター11
は、熱風中の油分を捕集するためのものである。フィル
ター11の右側にはルーバー31が、図の上下方向に並
べられて設置されている。ルーバー31は、その軸芯3
3回りに回動可能であり、図示されていないルーバー回
動用モーターによって駆動される。図1(A)では、ル
ーバー31は右斜め上に向けられており、熱風は、ホテ
ルパン収納部3aに右斜め上向き(奥向き)に吹き込
む。一方、図1(B)では、ルーバー31は右斜め下に
向けられており、熱風はホテルパン収納部3aに右斜め
下向き(手前向き)に吹き込む。
【0011】ルーバー31の方向は、周期的(例えば1
0〜20秒毎)に奥向きと手前向きに変えることができ
る。さらに、ホテルパン収納部3a内の調理物の配置状
況や調理物の特性に応じて、手動で調節することもでき
る。さらには、ホテルパン収納部3a内に複数の温度セ
ンサを配置して、その温度を均一とするように自動的に
ルーバーの向きをコントロールすることもできる。
0〜20秒毎)に奥向きと手前向きに変えることができ
る。さらに、ホテルパン収納部3a内の調理物の配置状
況や調理物の特性に応じて、手動で調節することもでき
る。さらには、ホテルパン収納部3a内に複数の温度セ
ンサを配置して、その温度を均一とするように自動的に
ルーバーの向きをコントロールすることもできる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコンベクションオーブンは、熱風の吹き出し方向を任
意に調節できるルーバーを有するので、庫内にくまなく
熱風を流すことができるようになり、庫内の温度ムラや
風の強弱のムラを少なくすることができる。これによっ
て、調理物の焼きムラの少ない、きわめて優れたコンベ
クションオーブンを提供することができる。
のコンベクションオーブンは、熱風の吹き出し方向を任
意に調節できるルーバーを有するので、庫内にくまなく
熱風を流すことができるようになり、庫内の温度ムラや
風の強弱のムラを少なくすることができる。これによっ
て、調理物の焼きムラの少ない、きわめて優れたコンベ
クションオーブンを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るスチームコンベクショ
ンオーブンの加熱庫内の構造を示す平面断面図である。
ンオーブンの加熱庫内の構造を示す平面断面図である。
【図2】従来の一般的なコンベクションオーブンの内部
構造を示す平面断面図である。
構造を示す平面断面図である。
1 スチームコンベクションオーブン 3 加熱庫 3a ホテルパン収納部 3b 加熱送風部 5 扉 7 ホテルパン 9 調理物 11 フィルター板 13 遠心ファン 15 モーター 17 熱交換チューブ(排気管) 19 温度センサ 21 ボイラー 23 スチーム吹
き込み管 31 ルーバー 33 ルーバー軸
芯 101 コンベクションオーブン 103 加熱庫 103a ホテルパン収納部 103b 加熱送
風部 105 扉 107 ホテルパ
ン 109 調理物 111 フィルタ
ー板 113 遠心ファン 115 モーター 117 熱交換チューブ(排気管) 119 温度セン
サ 121 熱風通路
き込み管 31 ルーバー 33 ルーバー軸
芯 101 コンベクションオーブン 103 加熱庫 103a ホテルパン収納部 103b 加熱送
風部 105 扉 107 ホテルパ
ン 109 調理物 111 フィルタ
ー板 113 遠心ファン 115 モーター 117 熱交換チューブ(排気管) 119 温度セン
サ 121 熱風通路
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱調理する調理物を積載するためのホ
テルパンを収納するホテルパン収納部と、このホテルパ
ン収納部に熱風を供給する送風手段と、熱風の加熱手段
と、を備えたコンベクションオーブンであって;上記送
風手段の風向を周期的に変えるルーバーが、上記送風手
段とホテルパン収納部との間に設けられていることを特
徴とするコンベクションオーブン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334306A JPH09152131A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンベクションオーブン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334306A JPH09152131A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンベクションオーブン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09152131A true JPH09152131A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18275881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7334306A Pending JPH09152131A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンベクションオーブン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09152131A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005089557A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Oven fan with rotating shroud |
JP2006292189A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP4763720B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-08-31 | ラツィオナル アクチエンゲゼルシャフト | 少なくとも1つのガスセンサアレイを備える加熱調理器、加熱調理器のためのサンプル採取システム、加熱調理器を用いて加熱調理する方法、および加熱調理器を洗浄する方法 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7334306A patent/JPH09152131A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005089557A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Oven fan with rotating shroud |
JP4763720B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-08-31 | ラツィオナル アクチエンゲゼルシャフト | 少なくとも1つのガスセンサアレイを備える加熱調理器、加熱調理器のためのサンプル採取システム、加熱調理器を用いて加熱調理する方法、および加熱調理器を洗浄する方法 |
JP2006292189A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050609 |