JPH09151882A - 密閉型回転圧縮機 - Google Patents
密閉型回転圧縮機Info
- Publication number
- JPH09151882A JPH09151882A JP33796795A JP33796795A JPH09151882A JP H09151882 A JPH09151882 A JP H09151882A JP 33796795 A JP33796795 A JP 33796795A JP 33796795 A JP33796795 A JP 33796795A JP H09151882 A JPH09151882 A JP H09151882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- oil
- rotary compressor
- electric element
- end ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、クランク軸から直接上昇して噴
出するオイルを確実に底部へ戻せるようにして、オイル
吐出量を効果的に低減し高性能な密閉型回転圧縮機を提
供することを目的とする。 【解決手段】 密閉容器１内に電動要素２と、この電動
要素に連結されたクランク軸４にて駆動する回転圧縮要
素３とを収納し、前記電動要素２をエンドリング２５を
有する回転子２２と固定子２１とで構成すると共に、前
記クランク軸４の遠心ポンプ作用により前記密閉容器１
の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素３に供給
した後に該クランク軸４の上端から噴出させるようにし
た密閉型回転圧縮機において、前記エンドリング２５に
クランク軸４の軸線と交叉方向の貫通孔２４を設けたも
のである。
出するオイルを確実に底部へ戻せるようにして、オイル
吐出量を効果的に低減し高性能な密閉型回転圧縮機を提
供することを目的とする。 【解決手段】 密閉容器１内に電動要素２と、この電動
要素に連結されたクランク軸４にて駆動する回転圧縮要
素３とを収納し、前記電動要素２をエンドリング２５を
有する回転子２２と固定子２１とで構成すると共に、前
記クランク軸４の遠心ポンプ作用により前記密閉容器１
の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素３に供給
した後に該クランク軸４の上端から噴出させるようにし
た密閉型回転圧縮機において、前記エンドリング２５に
クランク軸４の軸線と交叉方向の貫通孔２４を設けたも
のである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば空調機あ
るいは冷凍機等に搭載される密閉型回転圧縮機に関す
る。
るいは冷凍機等に搭載される密閉型回転圧縮機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の密閉型回転圧縮機は図６
に示すように、密閉容器１００内に電動要素１０１と、
この電動要素に連結されたクランク軸１０２にて駆動す
る回転圧縮要素（図示せず）とを収納し、前記電動要素
１０１を、エンドリング１０３を有する回転子１０４と
固定子１０５とで構成すると共に、前記クランク軸１０
２の遠心ポンプ作用により前記密閉容器１００の底部に
貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給した後に該
クランク軸１０２の上端から噴出させるようにした構成
としている。
に示すように、密閉容器１００内に電動要素１０１と、
この電動要素に連結されたクランク軸１０２にて駆動す
る回転圧縮要素（図示せず）とを収納し、前記電動要素
１０１を、エンドリング１０３を有する回転子１０４と
固定子１０５とで構成すると共に、前記クランク軸１０
２の遠心ポンプ作用により前記密閉容器１００の底部に
貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給した後に該
クランク軸１０２の上端から噴出させるようにした構成
としている。
【０００３】そして、前記クランク軸１０２の上端には
支柱１０６を介してディスク１０７が装着されており、
前記電動要素１０１のエアーギャップ１０８を通って噴
出してくる冷媒ガス中のオイルを分離するようにしてい
る。
支柱１０６を介してディスク１０７が装着されており、
前記電動要素１０１のエアーギャップ１０８を通って噴
出してくる冷媒ガス中のオイルを分離するようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造の密閉型回転圧縮機では、クランク軸１０
２の上端から噴出するオイルが遠心力によってエンドリ
ング１０３の内壁を伝ってディスク１０７外周の隙間か
ら上方へ噴出してしまい、結果的にオイル吐出量が増加
してしまうという問題があった。
うな従来構造の密閉型回転圧縮機では、クランク軸１０
２の上端から噴出するオイルが遠心力によってエンドリ
ング１０３の内壁を伝ってディスク１０７外周の隙間か
ら上方へ噴出してしまい、結果的にオイル吐出量が増加
してしまうという問題があった。
【０００５】即ち、クランク軸１０２の上端に装着され
たディスク１０７だけでは、前記電動要素１０１のエア
ーギャップ１０８を通って噴出してくる冷媒ガス中のオ
イルは分離できても、クランク軸１０２から直接上昇し
て噴出するオイルに対してはあまり効果がなく、オイル
吐出量の低減は不十分であった。
たディスク１０７だけでは、前記電動要素１０１のエア
ーギャップ１０８を通って噴出してくる冷媒ガス中のオ
イルは分離できても、クランク軸１０２から直接上昇し
て噴出するオイルに対してはあまり効果がなく、オイル
吐出量の低減は不十分であった。
【０００６】この発明は斯る点に鑑みなされたもので、
クランク軸から直接上昇して噴出するオイルを確実に底
部へ戻せるようにして、オイル吐出量を効果的に低減し
高性能な密閉型回転圧縮機を提供することを第一の目的
とし、同時に電動要素のエアーギャップを通って噴出し
てくる冷媒ガス中のオイルをも分離することを第二の目
的とする。
クランク軸から直接上昇して噴出するオイルを確実に底
部へ戻せるようにして、オイル吐出量を効果的に低減し
高性能な密閉型回転圧縮機を提供することを第一の目的
とし、同時に電動要素のエアーギャップを通って噴出し
てくる冷媒ガス中のオイルをも分離することを第二の目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は請求項１に記載の如く、密閉容器内
に電動要素と、この電動要素に連結されたクランク軸に
て駆動する回転圧縮要素とを収納し、前記電動要素をエ
ンドリングを有する回転子と固定子とで構成すると共
に、前記クランク軸の遠心ポンプ作用により前記密閉容
器の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給
した後に該クランク軸の上端から噴出させるようにした
密閉型回転圧縮機において、前記エンドリングにクラン
ク軸の軸線と交叉方向の貫通孔を設けたものである。
ために、この発明は請求項１に記載の如く、密閉容器内
に電動要素と、この電動要素に連結されたクランク軸に
て駆動する回転圧縮要素とを収納し、前記電動要素をエ
ンドリングを有する回転子と固定子とで構成すると共
に、前記クランク軸の遠心ポンプ作用により前記密閉容
器の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給
した後に該クランク軸の上端から噴出させるようにした
密閉型回転圧縮機において、前記エンドリングにクラン
ク軸の軸線と交叉方向の貫通孔を設けたものである。
【０００８】また、請求項２に記載の如く、密閉容器内
に電動要素と、この電動要素に連結されたクランク軸に
て駆動する回転圧縮要素とを収納し、前記電動要素をエ
ンドリングを有する回転子と固定子とで構成すると共
に、前記クランク軸の遠心ポンプ作用により前記密閉容
器の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給
した後に該クランク軸の上端から噴出させるようにした
密閉型回転圧縮機において、前記エンドリングにクラン
ク軸の軸線と交叉方向の貫通孔を設けると共に、このエ
ンドリングの上部をディスクで閉塞したものである。
に電動要素と、この電動要素に連結されたクランク軸に
て駆動する回転圧縮要素とを収納し、前記電動要素をエ
ンドリングを有する回転子と固定子とで構成すると共
に、前記クランク軸の遠心ポンプ作用により前記密閉容
器の底部に貯溜されたオイルを前記回転圧縮要素に供給
した後に該クランク軸の上端から噴出させるようにした
密閉型回転圧縮機において、前記エンドリングにクラン
ク軸の軸線と交叉方向の貫通孔を設けると共に、このエ
ンドリングの上部をディスクで閉塞したものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて詳細に説明すると、図１はこの発明に係る密
閉型回転圧縮機の全体構成を示し、図中１は圧縮機本体
である。この圧縮機本体１は、密閉容器２内の上部に電
動要素３が収納され、かつ、その下部には、前記電動要
素３のクランク軸４にて駆動される回転圧縮要素５が収
納されている。
に基づいて詳細に説明すると、図１はこの発明に係る密
閉型回転圧縮機の全体構成を示し、図中１は圧縮機本体
である。この圧縮機本体１は、密閉容器２内の上部に電
動要素３が収納され、かつ、その下部には、前記電動要
素３のクランク軸４にて駆動される回転圧縮要素５が収
納されている。
【００１０】この回転圧縮要素５は、前記密閉容器２の
内周側壁に固定されたシリンダ６と、このシリンダ６の
上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素３のクランク軸４
を軸支する上下両軸受部材７，８と、これらシリンダ６
及び上下両軸受部材７，８にて形成された圧縮室Ｐ内に
前記電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて偏心回転
自在に設けたピストンローラ９とを備え、このピストン
ローラ９の偏心回転にて前記密閉容器２の吸入管２Ａか
ら吸入される吸入ガスを圧縮し、この圧縮された高圧な
ガスを前記上部軸受部材７側に開口させた吐出ポート１
０から前記密閉容器２内に吐出させ、前記電動要素３を
構成する固定子２１と回転子２２の間のエアーギャップ
２３を通して吐出管２Ｂから外部に吐出させてなる構成
を有するものである。
内周側壁に固定されたシリンダ６と、このシリンダ６の
上下両端面を閉塞しかつ前記電動要素３のクランク軸４
を軸支する上下両軸受部材７，８と、これらシリンダ６
及び上下両軸受部材７，８にて形成された圧縮室Ｐ内に
前記電動要素３のクランク軸４の回転駆動にて偏心回転
自在に設けたピストンローラ９とを備え、このピストン
ローラ９の偏心回転にて前記密閉容器２の吸入管２Ａか
ら吸入される吸入ガスを圧縮し、この圧縮された高圧な
ガスを前記上部軸受部材７側に開口させた吐出ポート１
０から前記密閉容器２内に吐出させ、前記電動要素３を
構成する固定子２１と回転子２２の間のエアーギャップ
２３を通して吐出管２Ｂから外部に吐出させてなる構成
を有するものである。
【００１１】そして、図中２０は前記圧縮室Ｐの外部で
ある上部軸受部材７の上面部７ａに設けたサイドブラン
チ型のマフラである。２４は前記回転子２２のエンドリ
ング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向に設けられた
貫通孔である。
ある上部軸受部材７の上面部７ａに設けたサイドブラン
チ型のマフラである。２４は前記回転子２２のエンドリ
ング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向に設けられた
貫通孔である。
【００１２】このような構成において、回転圧縮要素５
の各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇し
て該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリン
グ２５の貫通孔２４を通った後、固定子２１のコイルエ
ンド下部２６、固定子２１の上面２７、固定子２１の外
周面の通路２８を介して確実に密閉容器１の底部へ戻
る。この結果、オイル吐出量が効果的に低減される。
の各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇し
て該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリン
グ２５の貫通孔２４を通った後、固定子２１のコイルエ
ンド下部２６、固定子２１の上面２７、固定子２１の外
周面の通路２８を介して確実に密閉容器１の底部へ戻
る。この結果、オイル吐出量が効果的に低減される。
【００１３】また、図２は他の実施例を示し、回転子２
２のエンドリング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向
に貫通孔２４を設けると共に、クランク軸４に支柱２９
を介してディスク３０を取り付け、エンドリング２５の
上部をこのディスク３０で間隔をあけて閉塞したもので
ある。
２のエンドリング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向
に貫通孔２４を設けると共に、クランク軸４に支柱２９
を介してディスク３０を取り付け、エンドリング２５の
上部をこのディスク３０で間隔をあけて閉塞したもので
ある。
【００１４】このような構成において、回転圧縮要素の
各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇して
該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリング
２５の貫通孔２４を通った後、固定子２１のコイルエン
ド下部２６、固定子２１の上面２７、固定子２１の外周
面の通路を介して確実に密閉容器１の底部へ戻り、オイ
ル吐出量が効果的に低減されるだけでなく、同時に電動
要素のエアーギャップ２４を通って噴出してくる冷媒ガ
ス中のオイルをもディスク３０で分離し、吐出管２Ｂか
らガスだけを吐出する。
各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇して
該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリング
２５の貫通孔２４を通った後、固定子２１のコイルエン
ド下部２６、固定子２１の上面２７、固定子２１の外周
面の通路を介して確実に密閉容器１の底部へ戻り、オイ
ル吐出量が効果的に低減されるだけでなく、同時に電動
要素のエアーギャップ２４を通って噴出してくる冷媒ガ
ス中のオイルをもディスク３０で分離し、吐出管２Ｂか
らガスだけを吐出する。
【００１５】また、図３は他の実施例を示し、回転子２
２のエンドリング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向
に貫通孔２４を設けると共に、クランク軸４に支柱２９
を介してディスク３０を取り付け、エンドリング２５の
上部をこのディスク３０で完全に閉塞したものである。
２のエンドリング２５にクランク軸４の軸線と交叉方向
に貫通孔２４を設けると共に、クランク軸４に支柱２９
を介してディスク３０を取り付け、エンドリング２５の
上部をこのディスク３０で完全に閉塞したものである。
【００１６】このような構成において、回転圧縮要素の
各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇して
該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリング
２５の内部のオイル溜りに溜まってから貫通孔２４を通
った後、固定子２１のコイルエンド下部２６、固定子２
１の上面２７、固定子２１の外周面の通路を介して確実
に密閉容器１の底部へ戻すことができる。
各摺動部を潤滑した後にクランク軸４から直接上昇して
該軸の上端部から噴出するオイルは、前記エンドリング
２５の内部のオイル溜りに溜まってから貫通孔２４を通
った後、固定子２１のコイルエンド下部２６、固定子２
１の上面２７、固定子２１の外周面の通路を介して確実
に密閉容器１の底部へ戻すことができる。
【００１７】また、図４及び図５も他の実施例を示し上
記図３の構成において、ディスク３０の形状を図４のよ
うに椀状としたり、図５のように皿状としたりしてエン
ドリング２５の内部にオイルが集まり易い構造としたも
のである。
記図３の構成において、ディスク３０の形状を図４のよ
うに椀状としたり、図５のように皿状としたりしてエン
ドリング２５の内部にオイルが集まり易い構造としたも
のである。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、回転圧縮要素の各摺動部を潤滑した後にクランク軸
から直接上昇して該軸の上端部から噴出するオイルを、
回転子のエンドリングの貫通孔を介して確実に密閉容器
の底部へ戻すことができ、オイル吐出量を効果的に低減
し、高性能な密閉型回転圧縮機を提供できる。
は、回転圧縮要素の各摺動部を潤滑した後にクランク軸
から直接上昇して該軸の上端部から噴出するオイルを、
回転子のエンドリングの貫通孔を介して確実に密閉容器
の底部へ戻すことができ、オイル吐出量を効果的に低減
し、高性能な密閉型回転圧縮機を提供できる。
【図１】 本発明に係る密閉型回転圧縮機の一実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図２】 他の実施例を示す密閉型回転圧縮機の要部断
面図である。
面図である。
【図３】 他の実施例を示す密閉型回転圧縮機の要部断
面図である。
面図である。
【図４】 他の実施例を示す密閉型回転圧縮機の要部断
面図である。
面図である。
【図５】 他の実施例を示す密閉型回転圧縮機の要部断
面図である。
面図である。
【図６】 従来例を示す密閉型回転圧縮機の要部断面図
である。
である。
１ 圧縮機本体 ２ 密閉容器 ３ 電動要素 ４ クランク軸 ５ 回転圧縮要素 ６ シリンダ ７ 上部軸受部材 ８ 下部軸受部材 ９ ピストンローラ １０ 吐出ポート ２１ 固定子 ２２ 回転子 ２３ エアーギャップ ２４ 貫通孔 ２５ エンドリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野本 玲子 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素
に連結されたクランク軸にて駆動する回転圧縮要素とを
収納し、前記電動要素をエンドリングを有する回転子と
固定子とで構成すると共に、前記クランク軸の遠心ポン
プ作用により前記密閉容器の底部に貯溜されたオイルを
前記回転圧縮要素に供給した後に該クランク軸の上端か
ら噴出させるようにした密閉型回転圧縮機において、前
記エンドリングにクランク軸の軸線と交叉方向の貫通孔
を設けたことを特徴とする密閉型回転圧縮機。 - 【請求項２】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素
に連結されたクランク軸にて駆動する回転圧縮要素とを
収納し、前記電動要素をエンドリングを有する回転子と
固定子とで構成すると共に、前記クランク軸の遠心ポン
プ作用により前記密閉容器の底部に貯溜されたオイルを
前記回転圧縮要素に供給した後に該クランク軸の上端か
ら噴出させるようにした密閉型回転圧縮機において、前
記エンドリングにクランク軸の軸線と交叉方向の貫通孔
を設けると共に、このエンドリングの上部をディスクで
閉塞したことを特徴とする密閉型回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33796795A JPH09151882A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 密閉型回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33796795A JPH09151882A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 密閉型回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09151882A true JPH09151882A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18313684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33796795A Pending JPH09151882A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 密閉型回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09151882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101956707A (zh) * | 2009-07-20 | 2011-01-26 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 密闭型旋转式压缩机的转子结构 |
| WO2022153482A1 (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33796795A patent/JPH09151882A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101956707A (zh) * | 2009-07-20 | 2011-01-26 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 密闭型旋转式压缩机的转子结构 |
| WO2022153482A1 (ja) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機 |
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