JPH09151395A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPH09151395A
JPH09151395A JP33574695A JP33574695A JPH09151395A JP H09151395 A JPH09151395 A JP H09151395A JP 33574695 A JP33574695 A JP 33574695A JP 33574695 A JP33574695 A JP 33574695A JP H09151395 A JPH09151395 A JP H09151395A
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JP
Japan
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surfactant
detergent composition
alkyl
weight
fatty acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP33574695A
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English (en)
Inventor
Masahito Ono
雅人 小野
Mihoko Inaba
美穂子 稲葉
Masahiro Fukuda
正博 福田
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油汚れに対する優れた洗浄力を有する洗浄剤
組成物を提供する。 【解決手段】 (1)N−メチル−2−ピロリドン0.
1〜30重量%、(2)アルカリ剤0.1〜20重量
%、(3)界面活性剤0.1〜15重量%、及び(4)
水残部を含むことを特徴とする洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬表面洗浄剤組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の台所及び台所用品に付着した
油汚れは、調理の際に用いた油や食品中に含まれる油が
加熱時に飛散したもの及び微粒子となって浮遊したもの
が、台所の壁、台所用品、換気扇、照明器具及びその付
属装置に付着した結果によるものが多い。これらの油汚
れは放置しておくと、熱、日光、空気中の酸素などの作
用により、分解、酸化、さらには高分子化等の変性をう
け樹脂状を呈するようになる。この様な樹脂化した頑固
な油汚れの洗浄には、界面活性剤及びアルカリ剤をアル
キレングリコール系又はテルペン系等の溶剤と併用した
(と組合わせた)洗浄剤が用いられてきた(特公昭50
−40126号公報、特開昭54−158408号公
報、特公昭56−45519号公報、特開昭61−15
1300号公報、特開昭61−14297号公報、特開
平4−61917号公報、特開平4−73478号公
報、特開平7−224299号公報)。しかしながら、
これらの洗浄剤は、頑固な変性油汚れ、特に半年を越え
て放置された換気扇等に付着したもので、変性もかなり
進行した油汚れに対する洗浄力の点で未だ充分満足のい
くものではなく、繰り返し洗浄や強く擦る等の物理力を
必要としていた。
【0003】従来、溶剤としてN−メチル−2−ピロリ
ドンが知られている。N−メチル−2−ピロリドンは、
大規模な工業装置である化学プラントの付着スケールの
除去剤や精密機械部品、電気部品等の製造加工工程にお
いて使用される各種の油に対する脱脂洗浄剤としての利
用が開示されている(特開昭49−128908、特開
平4−68094、特開平7−53998)。しかしな
がら、これらの工業設備に付着するスケール等は家庭で
生ずる変性油汚れと全く異なるものであり、除去しよう
とする対象が相違し、台所や台所用品に付着した油汚れ
の除去条件も相違するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、熱、
日光、酸素等の影響を受けて変性した変性油汚れに対し
て優れた洗浄力を有する洗浄剤組成物を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、従来用いられ
てきた溶剤に替わり、N−メチル−2−ピロリドンを用
い、さらにアルカリ剤、界面活性剤と組み合わせること
により、上記目的を達成できることを見いだし、発明を
完成するに至った。即ち、本発明は、(1)N−メチル
−2−ピロリドン0.1〜30重量%、(2)アルカリ
剤0.1〜20重量%、(3)界面活性剤0.1〜15
重量%及び(4)水残部を含むことを特徴とする洗浄剤
組成物を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる成分であるN
−メチル−2−ピロリドンの配合量は0.1〜30重量
%、好ましくは1〜20重量%、さらに好ましくは3〜
15重量%である。配合量が0.1重量%未満では、充
分な洗浄力が得られず、一方、30重量%を越えると洗
浄力の格段の向上は認められず経済的ではない。
【0007】本発明に用いられる成分であるアルカリ剤
は、洗浄剤組成物に添加したときに洗浄剤組成物がアル
カリ性を示すものであれば特に制限されるものではな
い。アルカリ剤としては、苛性アルカリ、下記一般式
(1)
【化1】 (式中、R1は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基、
2は水素原子又は、炭素数1〜4のヒドロキシアルキ
ル基又は炭素数1〜4のアルキル基、R3は水素原子又
は、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基又は炭素数1
〜4のアルキル基を表す)で表わされる有機アミン、又
は下記一般式
【化2】 (式中、n=1〜4、m=1〜3の整数を表わす)で表
わされるアルカノールアミンなどが用いられる。苛性ア
ルカリとしては、具体的には水酸化ナトリウム又は水酸
化カリウムを挙げることができる。前記一般式(1)で
表される有機アミンとしては、具体的には、N−メチル
モノエタノールアミン、N−エチルモノエタノールアミ
ン、N−ブチルモノエタノールアミン、N−メチルジエ
タノールアミン、N−エチルジエタノールアミン、N−
ブチルジエタノールアミン等を挙げることができる。前
記一般式(2)で表わされるアルカノールアミンとして
は、具体的には、モノエタノールアミン、ジエタノール
アミン、トリエタノールアミン等を挙げることができ
る。これらのアルカリ剤は、必要に応じて1種又は2種
以上を併用して用いることができる。アルカリ剤の配合
量は0.1〜20重量%、好ましくは1〜10重量%で
ある。配合量が0.1重量%未満では、充分な洗浄力が
得られず、一方、20重量%を越えると洗浄力の格段の
向上は認められず経済的ではない。
【0008】本発明に用いられる界面活性剤は、洗浄剤
としての機能を有するものであれば特に制限されるもの
ではないが、通常、陰イオン性界面活性剤、非イオン性
界面活性剤が用いられる。そして、必要に応じて、両性
界面活性剤、陽イオン性界面活性剤の使用も可能であ
る。これら界面活性剤は、1種又は2種以上併用して使
用することができる。陰イオン性界面活性剤としては、
具体的には脂肪酸塩類、N−アシルサルコシン塩類、エ
チレンオキシド付加アルキル又はアルキルフェニルエー
テルカルボン酸塩等のカルボン酸系陰イオン性界面活性
剤類、硫酸アルキル塩類、硫酸アルキルポリオキシエチ
レン塩類、硫酸アルキルフェニルポリオキシエチレン塩
等の硫酸エステル系陰イオン性界面活性剤類、アルキル
ベンゼンスルホン酸塩類、α−オレフィンスルホン酸塩
類、α−スルホ脂肪酸塩及びそのエステル塩類、アルカ
ンスルホン酸塩類、ジアルキルスルホコハク酸塩類、N
−アシル−N−メチルタウリン等のスルホン酸系陰イオ
ン性界面活性剤類、リン酸アルキル塩類、アルキルポリ
オキシエチレンリン酸塩等のリン酸エステル系陰イオン
性界面活性剤類等が挙げられる。これら陰イオン性界面
活性剤の対イオンとしては、ナトリウム、カリウム等の
金属イオン、アンモニア、或いは、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミンを挙げることができる。上記陰イオン
性界面活性剤の中でも、洗浄力の点から、脂肪酸(炭素
数8〜22)塩、硫酸アルキル(炭素数8〜22)ポリ
オキシエチレン(重合数1〜10)塩、α−オレフィン
(炭素数8〜22)スルホン酸塩が特に好ましい。
【0009】非イオン性界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレン−ポリ
オキシプロピレンアルキルエーテル類、脂肪酸ポリオキ
シエチレンエステル類、脂肪酸ポリオキシエチレンソル
ビタンエステル類、脂肪酸ポリオキシエチレンソルビト
ールエステル類、脂肪酸ソルビタンエステル類、脂肪酸
ポリグリセリンエステル類、ポリオキシエチレンひまし
油(硬化ひまし油)類、アルキルグリコシド類、脂肪酸
アルカノールアミド類、アミンオキシド類等が挙げられ
る。上記非イオン性界面活性剤の中でも、脂肪酸(炭素
数8〜22)ジエタノールアミド、アルキル(炭素数8
〜22)ジメチルアミンオキシド、脂肪酸(炭素数8〜
22)アミドアルキル(炭素数2〜6)ジメチルアミン
オキシドが特に好ましい。
【0010】両性界面活性剤としては、N−アルキルカ
ルボキシベタイン類、N−アルキルスルホベタイン類、
N−アルキルヒドロキシスルホベタイン類などのベタイ
ン型両性界面活性剤、アミノ酸型両性界面活性剤等が挙
げられる。
【0011】陽イオン性界面活性剤としては、モノアル
キルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルア
ンモニウム塩などの第4級アンモニウム塩類等が挙げら
れる。
【0012】上記の界面活性剤の配合量は、0.1〜1
5重量%、好ましくは0.5〜10重量%である。配合
量が0.1重量%未満では充分な洗浄力が得られず、一
方、15重量%を越えると洗浄力の格段の向上は認めら
れず経済的ではない。
【0013】本発明に用いられる水は、全体が100重
量%になるように配合量が調整される。
【0014】本発明の洗浄剤組成物には必要に応じて、
エタノール等の低級アルコール、ジエチレングリコール
モノブチルエーテル、ジプロピレングリコールエチレン
グリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコール
モノフェニルエーテル、トリエチレングリコールモノフ
ェニルエーテル等のアルキレングリコール系溶剤、エチ
レンジアミンテトラ酢酸、クエン酸、ピロリン酸、ある
いはこれらの水溶性塩等の金属イオン封鎖剤、エチレン
グリコール、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン
酸塩等の低温安定化剤、又、粘度調整剤としてモンモリ
ロナイト、ヘクトライトなどの膨潤性粘度鉱物、ポリア
クリル酸ナトリウム、ポリビニルアルコールなどの合成
高分子、キサンタンガム、グアーガムなどの天然高分子
等を任意に配合することができる。さらに、香料、色
素、抗菌剤、酸化防止剤等も任意に配合することができ
る。本発明の洗浄剤組成物は家庭の台所及び台所用品の
硬表面に付着した油汚れの洗浄に対して有効である。使
用に際しては硬表面に付着した汚れに対して容器中の液
体洗浄剤組成物を十分に吹きかける。容器としてはキャ
ップに洗浄剤組成物を供給するための穴を有するもの及
びトリガー付き容器などが用いられる。付着した汚れに
対して洗浄剤組成物を吹きかけた後に洗浄効果を十分に
発揮させるるために一定時間内放置することが有効であ
る。一定時間放置後汚れを紙や布でふきとることによっ
て清浄な硬表面とすることができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の洗浄剤組成物の実施例及び比
較例を示す。これらの実施例及び比較例の効果を確認す
るために変性油汚れに対する洗浄力試験を行った。
【0016】実施例1〜16、比較例1〜10 本発明の洗浄剤組成物の成分として、N−メチル−2−
ピロリドンの外のアルカリ剤及び界面活性剤について特
定の物質を用いて本発明の洗浄剤組成物(各配合量の単
位は重量%)を調整した。各々を表1及び表2に示す。
それぞれの効果を確認するために「変性油汚れに対する
洗浄力試験」を行った。それらの結果も併せて表1及び
表2に示す。
【0017】「変性油汚れに対する洗浄力試験」は次の
通りである。市販の天ぷら油をステンレス板に均一の厚
さになるよう塗布し、170℃で15時間焼成させて作
成したモデル汚垢板に、洗浄剤組成物を滴下し、30秒
間放置した後、ペーパータオルで拭き取り、汚れの落ち
具合を目視で判定した。評価基準は下記の通りである。 (評価基準) ◎:完全に油汚れを除去できる ○:殆ど油汚れを除去できる △:半分程度油汚れを除去できる ×:全く油汚れを除去できない
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】実施例17 下記のレンジ用洗浄剤組成物を調整し、一般家庭のガス
レンジ台に対し使用したところ、極めて良好な洗浄力を
示した。
【0021】
【表3】
【0022】実施例18 下記の換気扇用洗浄剤組成物を調整し、一般家庭の換気
扇に対し使用したところ、極めて良好な洗浄力を示し
た。
【0023】
【表4】
【0024】以上の結果より明らかなように、本発明の
必須成分であるN−メチル−2−ピロリドン、アルカリ
剤、界面活性剤を所定量含有する本発明の洗浄剤組成物
(実施例1〜18)は、いずれも変性油汚れに対して優
れた洗浄力を有することが判る。これに対しN−メチル
−2−ピロリドンを含有しない洗浄剤組成物(比較例
1、4〜10)、アルカリ剤を含有しない洗浄剤組成物
(比較例2)、及び界面活性剤を含有しない洗浄剤組成
物(比較例3)は、いずれも洗浄力が劣っていることが
判る。
【0025】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、熱、日光、酸
素等の影響を受けて変性した硬表面に付着した油汚れに
対して優れた洗浄力を有するものである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】実施例1〜16、比較例1〜10 本発明の洗浄剤組成物の成分として、N−メチル−2−
ピロリドンと、アルカリ剤及び界面活性剤について特定
の物質を用いて本発明の洗浄剤組成物(各配合量の単位
は重量%)を調整した。各々を表1及び表2に示す。そ
れぞれの効果を確認するために「変性油汚れに対する洗
浄力試験」を行った。それらの結果も併せて表1及び表
2に示す。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】以上の結果より明らかなように、本発明の
必須成分であるN−メチル−2−ピロリドン、アルカリ
剤、界面活性剤を所定量含有する本発明の洗浄剤組成物
(実施例1〜18)は、いずれも変性油汚れに対して優
れた洗浄力を有することが判る。これに対しN−メチル
−2−ピロリドンを含有しない洗浄剤組成物(比較例
1、4〜10)、界面活性剤を含有しない洗浄剤組成物
(比較例2)、及びアルカリ剤を含有しない洗浄剤組成
物(比較例3)は、いずれも洗浄力が劣っていることが
判る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)N−メチル−2−ピロリドン 0.1〜30重量%、 (2)アルカリ剤 0.1〜20重量%、 (3)界面活性剤 0.1〜15重量%、及び (4)水 残部 を含むことを特徴とする洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 レンジ用及び(又は)換気扇用洗浄剤組
    成物である請求項1記載の洗浄剤組成物。
JP33574695A 1995-11-30 1995-11-30 洗浄剤組成物 Pending JPH09151395A (ja)

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