JPH0915128A - 硬度計 - Google Patents

硬度計

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JPH0915128A
JPH0915128A JP16637095A JP16637095A JPH0915128A JP H0915128 A JPH0915128 A JP H0915128A JP 16637095 A JP16637095 A JP 16637095A JP 16637095 A JP16637095 A JP 16637095A JP H0915128 A JPH0915128 A JP H0915128A
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豊一 前田
Takeshi Iwamoto
剛 岩本
Susumu Takano
進 高野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬度計において、遠隔操作を行う場合に計測
点の設定を容易にし、かつ計測点の設定を行う際のオペ
レータの負担を軽減する。 【構成】 対物レンズ4A,4Bと圧子4Cとを設けた
レボルバー4に試験片Tの像を試験片Tの側方に反射す
るためのミラー4Dを設ける。ミラー4Dにより反射さ
れた試験片の反射像を撮像可能な位置にモニタ用カメラ
7を設け、モニタ用カメラ7により撮像された試験片T
の反射像をモニタ8に表示する。レボルバー4を切り換
えてモニタ8に試験片Tの反射像と拡大像とを表示しな
がら計測点の設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧子と載置台との間で
試験片を挟持するように試験片に圧痕を形成し、かつ試
験片を移動して試験片の複数の計測点で硬度を測定する
ことができるビッカース硬度計などに代表される硬度計
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているビッカース硬度計
は、試験片のビッカース硬さ、ヌープ硬さなどを測定す
るものであり、試験片に試験荷重をかけてその表面に圧
痕を形成する圧子と、この圧子と対向配置されて試験片
を載置する載置台と、試験片上の複数の計測点で圧痕を
形成するために試験片を順次に移動するXYステージ
(移動機構)と、試験片を観察するための50倍の対物
レンズ、10倍の対物レンズなどの対物レンズを有する
測長部と、この対物レンズおよび圧子のうちいずれか1
つを計測点と対向させるように切り換えるレボルバー
(切換機構)とを備えている。測長部には、対物レンズ
を透過した拡大された試験片像をオペレータが観察する
ための接眼レンズ、あるいは対物レンズにより拡大され
た試験片像を表示するためのモニタが設けられる。ま
た、測長部には圧痕が形成された試験片を撮影してフイ
ルムに記録するための撮影用カメラが設けられることも
ある。
【0003】このような硬度計においては、試験片に対
して圧子により圧痕を形成して、この圧痕の深さにより
試験片の硬度を測定するものであるが、圧子により圧痕
を形成する計測点を試験片上において設定する必要があ
る。この場合、レボルバーを回転して圧子と対物レンズ
とを切り換え、試験を行うオペレータが接眼レンズを覗
きながらあるいは拡大されたモニタを見ながら、かつ試
験片の全体像を直接観察しながら移動機構により試験片
を移動して、計測点の設定を行っていた。
【0004】一方、硬度計において、試験片の硬度の測
定を効率よく行うために、試験片を自動的に取り替え、
かつ試験片を自動的に移動して試験片の複数の計測点で
硬度を測定することが提案されている。このように硬度
試験を自動で行う場合、硬度計を遠隔操作するために硬
度計から離れた位置にモニタを設置することとなる。こ
れによりオペレータは硬度計を操作することなく試験結
果のみを観察することができるため、試験の効率を向上
することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように硬度計を遠
隔操作する場合にも、試験片上において計測点を設定す
る必要があるが、硬度計の遠隔操作を行うと、試験片を
直接観察することができない。このため、オペレータは
試験片を直接観察するために硬度計が設置された位置ま
で行く必要があるため、計測点の設定を効率よく行うこ
とができなかった。
【0006】また、硬度計を手動で操作する場合にも、
オペレータは試験片と接眼レンズあるいはモニタとを交
互に観察しながら計測点の設定をする必要があり、極め
て煩雑である。
【0007】本発明の目的は、硬度計を遠隔操作する場
合に、計測点の設定を効率よく行うことができ、かつ硬
度計を手動で操作する場合にもオペレータの負担を軽減
することができる硬度計を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1から
図4に対応付けて説明すると、本発明による硬度計は試
験片Tに試験荷重をかけてその表面に圧痕を形成する圧
子4Cと、この圧子4Cと対向配置されて試験片Tを載
置する載置台2と、この載置台2に設けられ、試験片T
上の複数の計測点で圧痕を形成するために試験片Tを移
動する移動機構3と、試験片Tを観察するための少なく
とも1つの対物レンズ4A,4Bを有する測長部6と、
少なくとも1つの対物レンズ4A,4Bおよび圧子4C
のうちいずれか1つを計測点と対向させるように切り換
える切換機構4とを備えた硬度計において、切換機構4
により切り換えられて計測点と対向するよう設けられ
た、試験片像を試験片Tの側方へ反射する反射手段4D
と、この反射手段4Dにより反射された試験片像を撮像
するための撮像手段7と、この撮像手段7により撮像さ
れた試験片像を可視像として表示する表示手段8とをさ
らに備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】移動機構3にセットされた試験片Tの像は切換
機構4に切換可能に設けられた反射手段4Dで試験片T
の側方に反射される。この反射像は撮像手段7により撮
像されて表示手段8に表示される。したがって、表示手
段8には試験片Tを直接観察した場合と同様の像が表示
される。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたがこれにより本発明が
実施例に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図1および図2に示すように、硬度計は、試
験機本体1と、試験片Tを載置する載置台2と、この載
置台2に設けられ試験片T上の複数の計測点で圧痕を形
成するために試験片TをX方向(紙面を左右に横切る方
向)およびY方向(紙面に対して垂直方向)に移動する
XYステージ3と、50倍の対物レンズ4A、10倍の
対物レンズ4B、試験片Tに圧痕を形成するための圧子
4C、および後述するミラー4Dを回転切り換え可能に
設けたレボルバー4と、圧子4Cに荷重を負荷するため
の負荷機構5と、試験片Tを観察するための接眼レンズ
20を備えた測長部6と、試験片Tを撮影するためのモ
ニタ用カメラ7と、試験片Tの拡大像を撮影する撮影用
カメラ9と、モニタ用カメラ7に撮影された試験片Tの
像および撮影用カメラ9により撮影された試験片Tの拡
大像を可視像として表示するモニタ8とからなる。な
お、XYステージ3には試験片TをX方向およびY方向
へ送るためのマイクロメータ3A,3Bが設けられてい
る。XYステージ3は昇降ハンドル31により昇降する
ようになっている。また、硬度試験を自動で行うために
硬度計を遠隔操作する場合は、モニタ8は硬度計から離
れた位置に設けられる。
【0012】レボルバー4は図2(a),(b)に示す
ように、50倍の対物レンズ4A、10倍の対物レンズ
4B、圧子4C、およびミラー4Dを軸lを中心として
つまみ4E,4Fにより回転させて切り換え可能に設け
られている。そして50倍の対物レンズ4A、10倍の
対物レンズ4B、圧子4C、およびミラー4Dが光軸上
に切り換えられたときにそれぞれがそれぞれの作用をな
す。すなわち、50倍の対物レンズ4Aあるいは10倍
の対物レンズ4Bが光軸上に切り換えられたときは、接
眼レンズ20あるいはモニタ8から試験片Tの拡大像を
観察することができる。
【0013】一方、圧子4Cが光軸上に切り換えられた
ときは、負荷機構5により、圧子4Cに荷重が負荷され
る。図3に示すように負荷機構5には複数の錘Wが設け
られており、この錘Wの数を変更することにより、点O
を中心としたてこ作用によって圧子4Cに種々の負荷荷
重が作用し、これにより、試験片Tに圧痕が形成され
る。手動で硬度計を操作する場合、接眼レンズ20から
試験片Tの拡大像を観察して圧痕の形状から深さを算出
して試験片Tの硬度を測定することができる。また、硬
度計の遠隔操作を行う場合、モニタ8に表示された試験
片Tの拡大像を観察して手動の場合と同様に硬度を測定
することができる。なお、手動操作、遠隔操作いずれの
場合にも、カメラ9の映像信号を画像処理することによ
り圧痕の形状を検出して硬度を自動測定してもよい。
【0014】図4に示すように試験片Tの拡大像を観察
するための測長部6の光学系は、照明光学系と、観察光
学系と、撮影光学系の3つの光学系からなり、試験機本
体1内に設けられている。光源30から出射した光はコ
レクタレンズ11、フィールドレンズ12を透過して緑
色のフィルタが設けられたアパーチャ13、フィールド
ストップ14およびアタッチメントレンズ15を透過し
てハーフミラー16により反射される。ハーフミラー1
6により反射された光は筒状の中心軸17を通ってレボ
ルバー4により切り換えられている対物レンズ4A,4
Bを透過して試験片Tに緑色のスポット光として結像す
る。以上が照明光学系の説明である。一方、試験片Tか
らの光束は、中心軸17を通ってハーフミラー16を透
過してプリズム18に入射し、接眼レンズ20に向かう
光路と試験片Tを撮影するための撮影用カメラ9に向か
う光路とに分解される。接眼レンズ20に向かう光束
は、圧痕を測定するためのスケール19を通って接眼レ
ンズ20に入射し、観察に供される。撮影用カメラ9に
向かう光束は、レンズ21を通って撮影用カメラ9に入
射され、モニタ8に可視像として表示される。以上が観
察光学系と撮影光学系の説明である。
【0015】このような硬度計において、硬度試験を自
動で行うために硬度計を遠隔操作する場合、試験片T上
において計測点を設定する必要があるが、硬度計の遠隔
操作を行うと、試験片Tを直接観察することができず、
計測点の設定のために硬度計が設置された位置まで行っ
て試験片Tを観察する必要があるため、計測点の設定を
効率よく行うことができない。
【0016】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、ミラー4Dにより試験片Tの像を試験片Tの側方に
反射してモニタ用カメラ7により試験片の反射像を撮像
するようにしたものである。
【0017】すなわち、図1に示すようにまずレボルバ
ー4を回転して、ミラー4Dを光軸上に切り換える。こ
れにより、試験片Tの像はミラー4Dにより反射されて
モニタ用カメラ7に入射し、モニタ用カメラ7に入射し
た試験片Tの反射像はモニタ8に可視像として表示され
る。この場合、モニタ用カメラ7に撮影される試験片T
の反射像は何ら拡大されていないため、モニタ8には試
験片Tを直接観察した場合と同様の試験片Tの比較的広
い範囲に亘る像が表示されるから、モニタ8上の緑色の
スポット光の位置を測定点として確認できる。そしてオ
ペレータがレボルバー4を回転してミラー4Dと対物レ
ンズ4A,4Bとを切り換えることにより、試験片Tの
拡大像および直接観察した場合と同様の反射像がモニタ
8に交互に表示される。このため、レボルバー4を切り
換えることにより、オペレータは直接観察した場合と同
様の試験片の反射像と、拡大像とをモニタ8により交互
に観察することができ、これにより試験片を直接観察す
ることなく試験片T上に計測点の設定を行うことができ
る。なお、遠隔操作の場合、レボルバー4やステージ3
は遠隔操作することができるように構成される。
【0018】手動で硬度計を操作する場合にも、オペレ
ータはレボルバー4を手動で切り換えてモニタ8に表示
される試験片Tの反射像および拡大像を観察するのみで
よいため、試験片Tおよび接眼レンズ20あるいはモニ
タ8を交互に観察する必要が無くなるため、オペレータ
の負担も軽減する。
【0019】なお、上述した実施例においてはレボルバ
ー4にミラー4Dを設け、試験片Tの像をミラー4Dに
より反射してモニタ用カメラ7により撮像するようにし
ているが、レボルバー4に拡大率が1倍の対物レンズを
設け、レボルバー4を切り換えて1倍の対物レンズを介
してモニタ8に表示される試験片Tの像および50倍あ
るいは10倍の対物レンズ4A,4Bを介してモニタ8
に表示される試験片Tの拡大像を交互に観察して測定点
の設定を行うようにしてもよい。しかしながら、ミラー
4Dにより試験片像を反射してモニタ用カメラ7により
撮影した場合の方が、より試験片Tの広範囲に亘る反射
像をモニタ8に表示することができるため、より好まし
い。
【0020】また、上記実施例においては、圧子4Cお
よび対物レンズ4A,4Bをレボルバー4を回転して測
定点と対向するよう切り換えるようにしているが、圧子
4Cおよび対物レンズ4A,4Bを直線状の移動機構に
並べ、この移動機構をスライドして測定点と対向するよ
う切り換えてもよい。
【0021】さらに、上記実施例においては、モニタ8
に試験片Tの像と拡大像との双方を表示するようにして
いるが、モニタ8を2台設け、一方のモニタに試験片の
反射像を表示し、他方のモニタに試験片Tの拡大像を表
示し、2つのモニタを交互に観察しながら計測点の設定
を行うようにしてもよい。
【0022】以上の実施例と請求項との対応において、
XYステージ3が移動機構を、レボルバー4が切換機構
を、ミラー4Dが反射手段を、モニタ用カメラ7が撮像
手段を、モニタ8が表示手段を構成する。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る硬度計は、切換手段に対物レンズや圧子と切換可能に
設けられた反射手段により試験片像を反射し、試験片の
反射像を撮像手段により撮影して表示手段に表示するよ
うにしたため、オペレータは切換手段を切り換えて、反
射手段により反射された試験片の反射像および対物レン
ズを介して表示手段に表示された試験片の拡大像を交互
に観察することができるため、これにより硬度計を遠隔
操作する場合であっても、計測点の設定を容易に行うこ
とができる。また、手動で硬度計を操作する場合であっ
ても、オペレータは切換手段を切り換えることにより、
反射手段により反射された試験片の反射像および対物レ
ンズを介して表示手段に表示された試験片の拡大像を交
互に観察することができるため、試験片と拡大像とを交
互に観察する煩雑さが無くなり、オペレータの負担を軽
減することができる。さらに、硬度計の上部には測長部
や圧子に負荷を作用するための負荷機構が設けられてい
るが、反射手段により試験片像を硬度計の側方に反射す
るようにしたため、撮像手段の設置場所に困ることもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による硬度計の一実施例を示す図
【図2】図1の硬度計のレボルバーを説明するもので、
(a)が正面図、(b)が圧子、対物レンズおよびミラ
ーの配置を示す図
【図3】図1の硬度計の負荷機構を示す図
【図4】図1の硬度計の光学系を示す図
【符号の説明】
1 試験機本体 2 載置台 3 XYステージ 4 レボルバー 4A,4B 対物レンズ 4C 圧子 4D ミラー 5 負荷機構 6 測長部 7 モニタ用カメラ 8 モニタ 9 撮影用カメラ 20 接眼レンズ T 試験片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験片に試験荷重をかけてその表面に圧
    痕を形成する圧子と、この圧子と対向配置されて前記試
    験片を載置する載置台と、この載置台に設けられ、前記
    試験片上の複数の計測点で圧痕を形成するために前記試
    験片を移動する移動機構と、前記試験片を観察するため
    の少なくとも1つの対物レンズを有する測長部と、該少
    なくとも1つの対物レンズおよび前記圧子のうちいずれ
    か1つを前記計測点と対向させるように切り換える切換
    機構とを備えた硬度計において、前記切換機構により切
    り換えられて前記計測点と対向するよう設けられた、前
    記試験片像を該試験片の側方へ反射する反射手段と、こ
    の反射手段により反射された前記試験片像を撮像するた
    めの撮像手段と、この撮像手段により撮像された試験片
    像を可視像として表示する表示手段とをさらに備えたこ
    とを特徴とする硬度計。
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