JPH09150981A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH09150981A
JPH09150981A JP31252095A JP31252095A JPH09150981A JP H09150981 A JPH09150981 A JP H09150981A JP 31252095 A JP31252095 A JP 31252095A JP 31252095 A JP31252095 A JP 31252095A JP H09150981 A JPH09150981 A JP H09150981A
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JP
Japan
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paper
sheet
paper feed
roller
paper sheets
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Application number
JP31252095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Doi
正浩 土井
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙中の紙葉の振動を抑制し、騒音レベルを
低下する。 【解決手段】 給紙トレイ19上の紙葉Pを摩擦力によ
って引き出す引出部23とホームポジションでは紙葉P
を引出部23から離反させる紙押え22とを同軸上に有
して給紙信号により間歇的に1回転する給紙ローラ13
を設け、この給紙ローラ13との間で紙葉Pを分離する
分離部材30と対の搬送ローラ14,15との間の給紙
通路16に一部が突出する可撓性の弾性シート34を設
ける。これにより、紙葉Pが搬送ローラ14,15に受
け渡されたときから、紙葉Pが給紙ローラ13を通過す
るまでの期間では、紙葉Pは給紙ローラ13の紙押え2
2により摩擦係数の高い分離部材30に圧接されて制動
をかけられた状態で搬送ローラ14,15に引っ張られ
て振動するが、この振動を紙葉Pに接触する弾性シート
34の屈撓動作により吸収し、紙葉Pが接触する部材の
共振を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OA機器に利用さ
れ、積層された紙葉を給紙ローラと分離部材とで一枚ず
つ分離しながら引き出して対をなす搬送ローラに受け渡
す方式の給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の給紙装置の従来例を図7に基づ
いて説明する。図中、100は給紙トレイで、この給紙
トレイ100の先端部の近傍には給紙トレイ100に積
層された用紙101を給紙する給紙ローラ102が回転
自在に設けられている。給紙トレイ100は常に用紙1
01を給紙ローラ102側に圧接するように給紙ローラ
102側に付勢されて起伏自在に保持されている。給紙
トレイ100の先端の近傍には、摩擦係数の高い材料に
より形成されて給紙ローラ102に圧接された分離パッ
ド103が設けられている。給紙ローラ102は、用紙
101を摩擦力で引き出すゴム等の引出部104と、用
紙101を分離パッド103に押える摩擦係数の低い紙
押え105とを有している。紙押え105の外周の一部
には半径方向の外側に突出する突部106が形成されて
いる。引出部104は突部106以外の部分では紙押え
105の外周よりも突出するように半径が定められてい
る。このような給紙ローラ102は、給紙信号により間
歇的に1回転し、停止したときのホームポジションでは
突部106が給紙トレイ100上の用紙101を押える
ように駆動される。そして、給紙ローラ102の下流側
には対をなす搬送ローラ107,108が回転自在に設
けられている。
【0003】このような給紙装置では、電源投入中は搬
送ローラ107,108が常時回転する。そして、給紙
ローラ102が1回転駆動されると、この1回転の動作
期間の初期では紙押え105の突部106が時計方向に
移動するので、これに伴い給紙トレイ100が付勢力に
よって引出部104に接近し用紙101を引出部104
の外周に接触させる。これにより、給紙トレイ100上
の最表層の用紙101が給紙ローラ102の引出部10
4により引き出されて搬送ローラ107,108に受け
渡される。このとき、引出部104と分離パッド103
との間に複数の用紙101が引き出された場合には、最
表層の用紙101は下層の用紙101の上を滑りながら
引出部104の摩擦力によって引き出される。給紙ロー
ラ102が1回転してホームポジションで停止した状態
では、紙押え105の突部106が引き出される用紙1
01を分離パッド103に押しつける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような給紙装置で
は、給紙ローラ102が1回転して用紙101の先端を
搬送ローラ107,108に受け渡してから用紙101
の後端が給紙ローラ102を通過するまでの間では、用
紙101は給紙ローラ102の紙押え105の突部10
6により摩擦係数の高い分離パッド103に圧接されて
制動をかけられた状態で搬送ローラ107,108に引
っ張られるため、用紙101が分離パッド103と搬送
ローラ107,108との間で振動する。この振動は給
紙トレイ100を始めとして用紙101に接触する部材
に伝達するため、共振を起し騒音が発生する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の給紙装置
は、給紙通路の入口側の端部に配設されて紙葉を積層状
態で支える給紙トレイと、この給紙トレイに積層された
最表層の紙葉を摩擦力によって引き出す引出部とホーム
ポジションでは最表層の前記紙葉を前記引出部から離反
させる紙押えとを同軸上に有して給紙信号により間歇的
に1回転する給紙ローラと、前記給紙トレイの先端より
も下流側に配設されて前記給紙ローラに弾性的に接触す
る摩擦係数の高い分離部材と、この分離部材の下流側に
配設されて前記紙葉を挾持しながら搬送する対の搬送ロ
ーラと、これらの搬送ローラと前記分離部材との間の給
紙通路に一部が突出する可撓性の弾性シートとを備えて
いる。したがって、紙葉は、搬送ローラに受け渡された
ときから給紙ローラを通過するまでの期間では給紙ロー
ラの紙押えにより摩擦係数の高い分離部材に圧接されて
制動をかけられた状態で搬送ローラに引っ張られて振動
するが、この振動は弾性シートの屈撓動作により吸収さ
れる。
【0006】請求項2記載の給紙装置は、請求項1記載
の給紙装置において、給紙通路は電子写真方式により画
像を形成する感光体の外周に向けて紙葉を案内するもの
であり、弾性シートは紙葉の画像形成面とは反対側の面
に接触するものである。したがって、弾性シートは紙葉
の画像転写面には接触しない。
【0007】請求項3記載の給紙装置は、請求項1又は
2記載の給紙装置において、弾性シートは分離部材の近
傍に配設されている。したがって、紙葉の振動は振動発
生元に近い部分で吸収される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図6に基づいて説明する。図1は給紙装置の縦断側面
図、図2は給紙ローラの構造を示す分解斜視図、図3は
給紙ローラと分離パッドと弾性シートとの関係を示す正
面図、図4は弾性シートの支持構造を示す分解斜視図、
図5は給紙装置の変形例を示す縦断側面図、図6はレー
ザープリンタの縦断側面図である。
【0009】まず、図6を参照してレーザープリンタA
の概略について説明する。図中、1は、プリンタ本体
で、このプリンタ本体1は下部フレーム2と上部フレー
ム3とを結合することにより形成されている。プリンタ
本体1には、回転自在の感光体4と、接触型の帯電器5
と、半導体レーザー6から照射されるビームを回転する
ポリゴンミラー7により偏向走査する露光器8と、現像
器9と、転写器(図示せず)と、クリーニングユニット
10と、定着器11とが設けられている。また、プリン
タ本体1には給紙カセット12に収納された紙葉として
の用紙を引き出す給紙ローラ13と、この給紙ローラ1
3により引き出された用紙を感光体4に向けて搬送する
対の搬送ローラ14,15とが給紙通路16中に設けら
れている。
【0010】このようなレーザープリンタAでは、感光
体4を回転させる過程で帯電器5が感光体4の表面を帯
電させ、感光体4の帯電部分に露光器8が画像信号に基
づいて変調されたビームを走査して静電潜像を形成し、
その静電潜像を現像器9がトナー画像として現像する。
この間に、給紙ローラ13と搬送ローラ14,15とに
より給紙カセット12から給紙された用紙に転写器が感
光体4上の現像画像を転写する。そして、用紙が定着器
11に搬送されると、定着器11が用紙に転写された転
写画像を定着しながらプリンタ本体1の外部に排出す
る。
【0011】次に、図1を参照して本発明の給紙装置B
の構造及び動作について説明する。図6において説明し
た部分と同一部分は同一符号を用いて説明する。前記給
紙カセット12は給紙通路16の入口側に配設され、ス
プリング17により給紙ローラ13側に付勢されて支軸
18により回動自在に保持された給紙トレイ19を有し
ている。
【0012】図1及び図2に示すように、給紙ローラ1
3は、クラッチ(図示せず)を介してモータ(図示せ
ず)に連結された駆動軸20と一体に回転するローラ本
体21と、このローラ本体21の軸方向の中間部と両端
部とに配列された紙押え22と、これらの紙押え22の
間に配列されてローラ本体21に嵌合された筒状の引出
部23とよりなる。ローラ本体21は紙押え22ととも
に合成樹脂により一体に形成されている。紙押え22の
外周の一部には半径方向の外側に突出する突部24が形
成されている。また、ゴム等により形成された引出部2
3には、紙押え22の突部24の内側に位置する小径部
25と紙押え22の半径より突出する大径部26とが形
成されている。このような給紙ローラ13は、給紙信号
により間歇的に1回転し、停止したときのホームポジシ
ョンでは突部24が給紙トレイ19上の用紙(紙葉)P
を押えるように駆動されるものである。
【0013】給紙カセット12の先端よりも下流側とな
る位置には、スプリング27により給紙ローラ13側に
付勢されて支軸28を中心に回動する回動部材29が設
けられ、この回動部材29には、ゴム等の摩擦係数の高
い材料により形成された分離部材である分離パッド30
が貼付されている。また、分離パッド30の下流側に配
設された搬送ローラ14は、ペーパーガイド31に回転
自在に取り付けられ、その下方の搬送ローラ15はスプ
リング32により上方に付勢されて下部フレーム2に上
下動自在及び回転自在に取り付けられている。また、ペ
ーパーガイド31には用紙Pに対向するフィルム33が
貼付されている。
【0014】しかして、前記下部フレーム2には、前記
搬送ローラ14,15と前記分離パッド30との間の給
紙通路16に一部が突出する可撓性の弾性シート34が
両面接着テープ(図示せず)により接着されている。こ
の弾性シート34は弾性的に用紙Pを圧接するととも
に、用紙Pの圧力により弾性的に屈撓する必要性から、
例えば、東レ株式会社製のルミラー(商標)等のポリエ
ステルフィルムにより形成され、厚さは0.188mm
に定められ、先端は給紙ローラ13に対する分離パッド
30の接触面の延長面から4mm程上方に突出されてい
る。
【0015】このような構成において、給紙カセット1
2の給紙トレイ19は用紙Pの積載量に応じて支軸18
を中心に回動し、最表層の用紙(本実施の形態では最上
面の用紙)Pをスプリング17の圧力によって給紙ロー
ラ13に圧接する。電源投入中、上方の搬送ローラ14
は常時駆動され、下方の搬送ローラ15は搬送ローラ1
4に接触して追従回転する。そして、給紙信号が出力さ
れるとクラッチが作動し、給紙ローラ13が1回転す
る。この1回転の動作の初期では紙押え22の突部24
が時計方向に移動するので、これに伴い給紙トレイ19
がスプリング17の付勢力によって引出部23に接近し
用紙Pを引出部23に接触させる。これにより、給紙ト
レイ19上の最表層の用紙Pが給紙ローラ13の引出部
23により引き出されて搬送ローラ14,15に受け渡
されるが、引出部23と分離パッド30との間に複数の
用紙Pが引き出された場合には、最表層の用紙Pは下層
の用紙Pの上を滑りながら引出部23の摩擦力によって
引き出される。給紙ローラ13が1回転してホームポジ
ションで停止した状態では、紙押え22の突部24が引
き出される用紙Pを分離パッド30に押しつける。
【0016】このように、給紙ローラ13が1回転して
用紙Pの先端を搬送ローラ14,15に受け渡してから
用紙Pの後端が給紙ローラ13を通過するまでの間で
は、用紙Pは給紙ローラ13の紙押え22の突部24に
より摩擦係数の高い分離パッド30に圧接されて制動を
かけられた状態で搬送ローラ14,15に引っ張られる
ため、用紙Pが分離パッド30と搬送ローラ14,15
との間で振動する。しかし、弾性シート34は用紙Pに
接触して弾性的に屈撓するため、用紙Pの振動を吸収す
ることができる。実験では、60〜120g/m2 の厚
さの用紙Pを用いたところ、用紙Pの振動が給紙トレイ
19には伝わらず、騒音レベルが低いことが確認され
た。これは請求項1記載の発明に対応する効果である。
このような効果は、図5に示すように、弾性シート34
をペーパーガイド31側で支持して用紙Pの上面に弾性
的に接触させるようにしても同様に得られる。
【0017】また、本実施の形態における給紙通路16
は電子写真方式により画像を形成する感光体4の外周に
向けて用紙P(紙葉)を案内するものであり、感光体4
のトナー画像の電位とは異なる適正の電位を転写器から
用紙Pに与えることにより、感光体4上のトナー画像を
用紙Pに転写するものであるが、弾性シート34は用紙
Pの画像形成面とは反対側の下面に接触するため、用紙
Pの画像転写面(上面)が弾性シート34により帯電す
ることがなく、これにより、トナー画像の転写作用に影
響を与えることがない。また、弾性シート34によって
用紙Pの画像転写面を損傷してしまう状態を回避するこ
とができる。これは請求項2記載の発明に対応する効果
である。
【0018】さらに、弾性シート34は分離パッド30
の近傍に配設されているので、振動発生元に近い部分で
用紙Pの振動を速やかに吸収することができる。これは
請求項3記載の発明に対応する効果である。
【0019】前実施の形態では、分離部材として分離パ
ッド30を用いたが、分離ローラを用いてもよいもので
ある。さらに、請求項1及び3の発明は、印刷のための
用紙を給紙する給紙装置以外に、例えば、画像読取装置
に原稿を給紙する給紙装置にも適用し得るものである。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、給紙トレイ上の
紙葉を摩擦力によって引き出す引出部とホームポジショ
ンでは紙葉を引出部から離反させる紙押えとを同軸上に
有して給紙信号により間歇的に1回転する給紙ローラを
設け、この給紙ローラとの間で紙葉を分離する分離部材
と対の搬送ローラとの間の給紙通路に一部が突出する可
撓性の弾性シートを設けたので、紙葉は、搬送ローラに
受け渡されたときから給紙ローラを通過するまでの期間
では給紙ローラの紙押えにより摩擦係数の高い分離部材
に圧接されて制動をかけられた状態で搬送ローラに引っ
張られて振動するが、この振動を弾性シートの屈撓動作
により吸収することができる。これにより、給紙トレイ
等のように紙葉が接触する部材が紙葉から振動を受けて
共振することがなく、したがって、騒音レベルを低下さ
せることができる。
【0021】請求項2記載の発明は、給紙通路が電子写
真方式により画像を形成する感光体の外周に向けて紙葉
を案内するものであり、弾性シートが紙葉の画像形成面
とは反対側の面に接触するものであるので、紙葉の画像
転写面は弾性シートとの摩擦により帯電することがな
く、これにより、トナー画像の転写作用に影響を与える
ことがない。また、紙葉の画像転写面を弾性シートよっ
て損傷させてしまう状態を回避することができる。
【0022】請求項3記載の発明は、弾性シートが分離
部材の近傍に配設されているので、振動発生元に近い部
分で紙葉の振動を速やかに吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における給紙装置の縦断
側面図である。
【図2】給紙ローラの構造を示す分解斜視図である。
【図3】給紙ローラと分離パッドと弾性シートとの関係
を示す正面図である。
【図4】弾性シートの支持構造を示す分解斜視図であ
る。
【図5】給紙装置の変形例を示す縦断側面図である。
【図6】レーザープリンタの縦断側面図である。
【図7】従来の給紙装置の側面図である。
【符号の説明】
4 感光体 13 給紙ローラ 14,15 搬送ローラ 19 給紙トレイ 22 紙押え 23 引出部 30 分離部材 34 弾性シート P 紙葉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙通路の入口側の端部に配設されて紙
    葉を積層状態で支える給紙トレイと、この給紙トレイに
    積層された最表層の紙葉を摩擦力によって引き出す引出
    部とホームポジションでは最表層の前記紙葉を前記引出
    部から離反させる紙押えとを同軸上に有して給紙信号に
    より間歇的に1回転する給紙ローラと、前記給紙トレイ
    の先端よりも下流側に配設されて前記給紙ローラに弾性
    的に接触する摩擦係数の高い分離部材と、この分離部材
    の下流側に配設されて前記紙葉を挾持しながら搬送する
    対の搬送ローラと、これらの搬送ローラと前記分離部材
    との間の給紙通路に一部が突出する可撓性の弾性シート
    とを備えたことを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 給紙通路は電子写真方式により画像を形
    成する感光体の外周に向けて紙葉を案内するものであ
    り、弾性シートは紙葉の画像形成面とは反対側の面に接
    触するものであることを特徴とする請求項1記載の給紙
    装置。
  3. 【請求項3】 弾性シートは分離部材の近傍に配設され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の給紙装
    置。
JP31252095A 1995-11-30 1995-11-30 給紙装置 Pending JPH09150981A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013028424A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Brother Industries Ltd シート送り装置
CN109414942A (zh) * 2016-10-04 2019-03-01 佐藤控股株式会社 打印机

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