JPH09150826A - 密封容器 - Google Patents

密封容器

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Publication number
JPH09150826A
JPH09150826A JP33565995A JP33565995A JPH09150826A JP H09150826 A JPH09150826 A JP H09150826A JP 33565995 A JP33565995 A JP 33565995A JP 33565995 A JP33565995 A JP 33565995A JP H09150826 A JPH09150826 A JP H09150826A
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JP
Japan
Prior art keywords
wall panel
side wall
top plate
lines
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP33565995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Saiki
真司 斉木
Masayasu Hayashi
正保 林
Kyosuke Suzuki
恭介 鈴木
Yoichi Mochizuki
洋一 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP33565995A priority Critical patent/JPH09150826A/ja
Publication of JPH09150826A publication Critical patent/JPH09150826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】弱い安定した力でスムースに天板を全開でき、
使用板紙面積が少ない、経済的な密封容器を提供する。 【解決手段】糊代片6、天板1、後面側壁パネル2、底
板3、前面側壁パネル4、補強板5がこの順に折線を介
して一列に連接され、前記糊代片5、補強板5以外は両
側に折線を介してフラップが連接されたカートンブラン
クの前記補強板5を前記前面側壁パネル4の内側に折り
返して該前面側壁パネル4上端部を補強し、前記糊代片
6を前記前面側壁パネル4の表側に再剥離可能に接着
し、前記天板1と該天板1の両側のフラップを連接する
折線上あるいは該折線に近接してカートンブランク表面
からハーフカットして設けられた第1ハーフカット線7
L,Rと中間が該第1ハーフカット線7L,7Rと所定
の間隔を有して平行であり、両端が第1ハーフカット線
の両端と交わるカートンブランク裏面からハーフカット
された第2のハーフカット線8L,8Rからなる切り離
し手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密封性のあるカート
ンの開封技術に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の粉末洗剤カートンに代表される直
方体の密封容器は、防湿性、内容物の飛散防止性、使用
時の天部全開性、さらに低コスト等が要求され、直方体
あるいは天部が平坦で、胴部の4隅に丸みのある密封容
器等が一般に使用されている。その実用例として、図5
(a)に示すように、胴部11の開口端部をシール性を
持たせたグラシン紙12等でトップシールして防湿性と
内容物の飛散防止性を与え、全開できるヒンジ付きの被
せ蓋13を取り付けた密封容器30Aを挙げることがで
きる。また、図5(a)と同様の被せ蓋を有している
が、トップシールを行わず、開口辺を延長し、内側に折
り込まれたフラップを蓋の天板に接着させ、開封時に開
口辺に沿って設けられた2重のハーフカット線でフラッ
プを切り離す容器が実公平7−14188号公報で提案
されている。一方、カートンのシールエンドのメインフ
ラップを帯状の引き裂き片で胴部から切り離し、次にサ
イドフラップを2重の弱め線で切り離して開口する容器
が特公平7−29653号公報で提案されている。さら
に、別の実用例として図6(b)に示すように、2重の
胴部の外壁パネルのみを帯状の引き裂き片14を水平に
引き裂いて取り除くことにより、胴部11と被せ蓋部1
3に分離し、直ちに中身を取り出せるようにした密封容
器30Bを挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の密封
容器は初期開封手段が複雑で、老人やハンディキャップ
のある人には開封しにくいという問題がある。また、密
封性と易開封性を両立させるために構造的に複雑とな
り、包装資材の使用量が増加してコストアップを招いて
いるという問題がある。さらに、トップシール部材や引
き裂き片等が切り離されてゴミを発生させる問題があ
る。本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、
簡単な操作で容易に開封ができ、しかも必要最小限の板
紙で密封性のあるカートンを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は、糊代片、天板、後面側壁パネル、
底板、前面側壁パネル、補強板がこの順に折線を介して
一列に連接され、前記前面側壁パネルと後面側壁パネル
のそれぞれの両側に折線を介して主折り返し片が連接さ
れ、前記天板と前記底板のそれぞれの両側に折線を介し
て副折り返し片が連接されたカートンブランクの前記補
強板を前記前面側壁パネルの内側に折り返して該前面側
壁パネル上端部を補強し、前記糊代片を前記前面側壁パ
ネルの表側に再剥離可能に接着し、前記天板と該天板の
両側の前記副折り返し片を切り離す切り離し手段を設け
てなることを特徴とする密封容器を要旨とする。前記切
り離し手段は、前記天板と該天板の両側の副折り返し片
を連接する折線上にあるいは該折線に近接した位置にカ
ートンブランク表面からハーフカットして設けられた第
1ハーフカット線と中間が該第1ハーフカット線と所定
の間隔を有して平行であり、両端が第1ハーフカット線
の両端と交わるカートンブランク裏面からハーフカット
して設けられた第2のハーフカット線から構成すること
ができる。また前記糊代片を接着部と摘まみ部から構成
することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,本発明を図面を用いてさら
に詳しく説明する。図1は本発明による密封容器のカー
トンブランク展開図である。図1に示すように、カート
ンブランク10は糊代片6、天板1、後面側壁パネル
2、底板3、前面側壁パネル4、補強板5がこの順に折
線a〜eを介して一列に連接され、前記後面側壁パネル
2と前記前面側壁パネル4とのそれぞれの両側に折線
f,gを介して主折り返し片(以下メインフラップとい
う)2L,2Rおよび4L,4Rが連接され、また前記
天板1と前記底板3の両側に折線を介して副折り返し片
(以下サイドフラップという)1L,1R及び3L,3
Rが連接されている。このカートンブランクの天板1に
はその両側辺の折線f,g上にあるいはそれに隣接して
直線状の第1ハーフカット線7L,7Rが設けられ、ま
たその第1ハーフカット線7L,7Rより内側に第1ハ
ーフカット線7L,7Rと3〜10mmの間隔を保って
略平行に、かつ第1ハーフカット線7L,7Rの両端
(糊代側をK点で示す)で結ばれるように第2ハーフカ
ット線8L、8Rが設けられている。外側に位置する第
1ハーフカット線7L、7Rはカートンブランクの表面
からハーフカットされ、内側に位置する第2ハーフカッ
ト線8L、8Rはカートンブランクの裏面からハーフカ
ットされている。このハーフカットの深さはカートンブ
ランクに使用される板紙の中間層にまで達していること
が望ましい。K点付近の拡大図を図1(b)に示す。当
図で示すように第1ハーフカット線7Rと折線gとは隣
接するか重ねて設けられているが、ハーフカット線は折
線と同様に折り返しを容易にする効果があるので、天板
1の折線f,gを第1ハーフカット線で代行してもよ
い。
【0006】糊代辺6は図1に示すように、斜線で示す
接着部と摘まみ部からなり、この接着部は剥離可能な接
着剤によって斜線で示す前面側壁パネル4の表面に接着
される。このような剥離可能な粘着剤を使用する代わり
に、図2(b)に示すように、周辺がハーフカットされ
た複数個のスポット接着部13を前面側壁パネル4上に
設け、このスポット接着部13内にホットメルト強接着
剤をホットメルトアプリケーターでスポットコートする
ようにしてもよい。この場合開封時にスポット接着部1
3の板紙は層間から剥離して、層間剥離片14が接着層
と供に糊代6の方に移る。糊代片6の中央部は延長され
て開封時に使用する摘まみ部となっているが、その形状
は任意に定めればよい。また、摘まみ部に近く切り込み
hによって係止片9が設けられており、再封時に前面側
壁パネル4上のスリットiに差し込まれて天板1を係止
するようになっている。なお、 カートンブランクの最
端にある補強片5は前面側壁パネル4の裏側に折り返さ
れて開口部の補強に使用される。
【0007】本発明による密封容器20は、通常のシー
ルエンドカートンのシールエンド部分が側板となってお
り、以下説明するように通常のカートンの胴部に相当す
る部分を開封する点が特異である。以上のカートンブラ
ンク10を使用した密封容器20の成形、充填、シール
は次のように行われる。先ず、サック貼り機でカートン
ブランク10の補強板5を前面側壁パネル4の裏面に折
線eで折り返してスリットiの位置を避けて接着する。
次に折線b,dで内側に三つ折りして糊代片6の接着部
を前面側壁パネルの表面と接着させれば、折り畳まれた
スリーブが得られる。折り畳まれたスリーブはこの状態
でユーザーに供給されて、ユーザーに設置されている製
函、充填機に一枚ずつ供給されて、両開放端部が上下に
なるようにスリーブ状に起こされ、下方の開放端部のサ
イドフラップに次いでメインフラップを内側に折り返
し、メインフラップ同志を強接着して封止する。次に残
りの開放端部から中身を充填し、同様に封止すれば、本
発明による密封容器20による密封包装が完了する。
【0008】図2は本発明による密封容器20の開封説
明図である。図2(a)は、前記の方法で成形、充填、
シールされた本発明による密封容器20の斜視図であ
る。図2(a)に示す糊代片6の先端の摘まみ部を指で
挟んで持ち上げると、糊代片6の剥離可能に接着してい
る接着部(図1の斜線で示す部分)は容易に剥離し、さ
らに上方に持ち上げると、図2(b)に示すように、天
板1の左右端部のK点から天板1の層間剥離が始まり、
天板1の両側を3〜10mmの幅で層間剥離しながら天
板1は開封し、剥離は折線bまで続いて、カートン天板
1を全開することができる。開封後天板1は折線bをヒ
ンジとする開閉蓋となって後述する方法で容器を再封す
ることができる。糊代片6の部分的接着面が対向する前
面側壁パネル4の上部には部分的な0Pニスコート面1
3がカートン印刷時にあらかじめ設けられている。この
OPニス面は剥離層的に作用するので、ホットメルト、
コールドグルー等の接着剤をOPニスコート面13の範
囲内で部分的にコートして対向両面を接着させれば、疑
似的に接着し、両面を引き剥がそうとすると、部分的に
コートされた接着剤14はOPニス面との界面で剥離を
起こして両面は容易に剥離する。
【0009】図3は天板1の断面模式図である。A−A
はカートンブランク10の天板1の横断面、B−Bは剥
離された天板1の横断面、C−Cは剥離された開口辺の
横断面で、それらの位置は図1、図2(b)でをそれぞ
れ示されている。図3に示すように、第1、第2ハーフ
カット線7R,8R間及び7L,8L間に層間剥離が起
きており、天板1とその両サイドフラップは段差を持っ
た形で切り離され、両側の開口辺には、第2ハーフカッ
ト線が描く台形状の層間剥離片11L,11Rが残る。
これに対して、天板1には剥離跡12L,12Rが残
る。この開口片に残っている台形状の層間剥離片11
R、11Lは蓋となる天板1の容器内部への落ち込みを
防止し、また再封後、内容物をこぼれにくくする効果を
示す。
【0010】一般に手で積層部の層間剥離を起こさせる
場合には、剥離の起こる時点で一部の層の切断を伴うこ
とにより抵抗を感じるものである。しかるに、本発明に
よる密封容器20においては、2本のハーフカット線が
結ばれる1点、すなわちK点から層間剥離が開始するの
で瞬間的な抵抗を感じることなく、均一な力で、スムー
スに天板1を開封することができる。
【0011】一旦開封した天板1を再封するには、摘ま
み部に設けられている係止片9を前面側壁パネル4上部
のスリットiに係止させるか、あるいは糊代片6全体を
前面側壁パネル4の内側に差し込んでもよい。
【0012】本発明による密封容器20は以上の天板1
の層間剥離を伴う開封によってカートン上部が略全開で
きるが、全開しないでもよい場合は、例えば図4に示す
ような糊代片6を有するカートンブランク10’を用い
て天板1の所定の部分だけを開封するようにしてもよ
い。
【0013】
【実施例】本発明による密封容器を家庭用の小型粉末洗
剤に適用すべく、容器サイズが、高さ150mm,幅1
50mm,奥行き90mmで、内容量が1200g(約
1750cc)である直方体の密封容器を試作した。外
側カートンブランク10用の板紙には、本州製紙株式会
社製、ネオサンド505g/m2 を使用した。また糊代
片6が対向する前面側壁パネル4の上端部にはOPニス
コートをしておき、コールドグルーを用いて糊代片6を
前面側壁パネル4に再剥離可能に接着した。またメイン
フラップ同志の接着にはコールドグルーを使用した。以
上の仕様によって本発明による密封容器20を試作し、
老人や子供をパネラーとして選び、天板1の開封テスト
を行い、弱い、安定した力でスムースに天板1を全開で
きることを確認できた。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、通常のシールエンドカ
ートンの胴部を天板とし、糊代片を容器の外側で剥離可
能に弱接着させ、天板の両側に2本のハーフカット線に
よる帯状の層間剥離部分を設けることにより、糊代片6
に次いで天板1を上方に持ち上げるだけの単純な動作
で、しかも弱い力で安定して開封することができる。使
用する板紙面積は従来のカートンに較べて少なくて済
み、包装資材のコストを削減でき、また既存の成形、充
填ラインが僅かな手直しでそのまま使用できるので、新
規設備投資の必要がない。また、100%板紙製容器で
あるので、使用後の廃棄処理性あるいはリサイクル性は
良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による密封容器のカートンブランク展開
【図2】本発明による密封容器の開封説明図
【図3】天板の断面模式図
【図4】本発明による密封容器の別の実施例
【図5】従来の密封容器説明図
【符号の説明】
1 天板 2 後面側壁パネル 3 底板 4 前面側壁パネル 5 補強板 6 糊代片 7L、7R 第1ハーフカット線 8L、8R 第2ハーフカット線 9 係止片 10 本発明による密封容器のカートンブランク 10’ 本発明による密封容器の別の実施例のカートン
ブランク 11R,11L 層間剥離片 12R,12L 層間剥離跡 13 スポット接着部(ニスコート面) 14 接着剤 20 本発明による密封容器 30A,30B 従来の密封容器
フロントページの続き (72)発明者 望月 洋一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糊代片、天板、後面側壁パネル、底板、
    前面側壁パネル、補強板がこの順に折線を介して一列に
    連接され、前記前面側壁パネルと後面側壁パネルのそれ
    ぞれの両側に折線を介して主折り返し片が連接され、前
    記天板と前記底板のそれぞれの両側に折線を介して副折
    り返し片が連接されたカートンブランクの前記補強板を
    前記前面側壁パネルの内側に折り返して該前面側壁パネ
    ル上端部を補強し、前記糊代片を前記前面側壁パネルの
    表側に再剥離可能に接着し、前記天板と該天板の両側の
    前記副折り返し片を切り離す切り離し手段を設けてなる
    ことを特徴とする密封容器。
  2. 【請求項2】 前記切り離し手段が、前記天板と該天板
    の両側の副折り返し片を連接する折線上にあるいは該折
    線に近接した位置にカートンブランク表面からハーフカ
    ットして設けられた第1ハーフカット線と中間部が第1
    ハーフカット線と所定の間隔を有して平行であり、両端
    が第1ハーフカット線の両端と交わるカートンブランク
    裏面からハーフカットして設けられた第2のハーフカッ
    ト線からなることを特徴とする請求項1記載の密封容
    器。
  3. 【請求項3】 前記糊代片が接着部と摘まみ部からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の密封容器。
JP33565995A 1995-12-01 1995-12-01 密封容器 Pending JPH09150826A (ja)

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JP33565995A JPH09150826A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 密封容器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055675A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Dainippon Printing Co Ltd 箱型容器
JP2007176599A (ja) * 2005-11-30 2007-07-12 Kureha Corp 減容化容易なラップフィルム装置
JP2008178970A (ja) * 2006-12-27 2008-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 切目線で切断する方法と切目線で切断された紙

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007055675A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Dainippon Printing Co Ltd 箱型容器
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