JP3756240B2 - 密封カートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉末洗剤等を収納し、開封後にリクローズ可能な密封カートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
粉末洗剤等を収納するためのカートンは、防湿性、内容物の飛散防止性、内容物の取り出し易さ等が要求され、板紙等からなるカートンブランクによって形成された直方体状のものが一般に使用されている。
【0003】
その一例として、図6(a)に示すように、胴部102の上端開口を、グラシン紙等のシール性を有するシート103でトップシールして防湿性と内容物の飛散防止性を与え、上端開口の一縁にヒンジを介して開閉可能に連結された蓋体104を取り付けたカートン101(以下、従来例1という)を挙げることができる。
【0004】
また、実公平7−14188号公報には、図6(a)のものと同様の蓋体を有しているが、トップシールを行わず、開口辺を延長し、内側に折り込まれたフラップを蓋体の天板に接着させ、開封時に開口辺に沿って設けられた二重のハーフカット線でフラップを天板から切り離すようにしたカートン(以下、従来例2という)が開示されている。
【0005】
一方、特公平7−29653号公報には、カートンのシールエンドのメインフラップを帯状の引き裂き片で胴部から切り離し、次にサイドフラップを二重の弱め線で切り離して開口するようにしたカートン(以下、従来例3という)が開示されている。
【0006】
さらに、別の実用例として、図6(b)に示すように、二重の胴部107の外壁パネルのみを帯状の引き裂き片106を水平に引き裂いて取り除くことにより、胴部107と蓋体108に分離し、直ちに内容物を取り出せるようにしたカートン105(以下、従来例4という)を挙げることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカートンは、構造的に複雑で、包装資材や製造工数が増加してコストアップを招いているという問題を有している。また、従来例1、3のカートンは、開封作業が煩わしく、老人やハンディキャップのある人には開封しにくいという問題を有している。さらに、従来例1、3、4のカートンは、トップシール部材や引き裂き片等が切り離されてゴミが発生するという問題を有している。
【0008】
本発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであって、安価に製造することができ、簡単な操作で容易に開封することができ、開封時にゴミを発生させることがなく、しかもリクローズ性に優れた密封カートンを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る密封カートンは、糊代片、天板、後面側壁パネル、底板、前面側壁パネルがこの順に折線を介して一列に連接され、前記前面側壁パネルと後面側壁パネルのそれぞれの両側に折線を介して主折り返し片が連接され、前記天板と底板のそれぞれの両側に折線を介して副折り返し片が連接されたカートンブランクからなり、前記糊代片に、前記天板との間の折線を介して前記天板に連接された開封片を切断線によって形成し、前記天板に、一端が前記切断線に連続し、互いに間隔を保って他端が前記後面側壁パネルとの間の折線に達し、表面側からハーフカットされた一対の第1ハーフカット線と、前記第1ハーフカット線より内側に位置し、一端が前記第1ハーフカット線の一端に交わり、前記第1ハーフカット線と間隔を保って他端が前記後面側壁パネルとの間の折線に達し、裏面側からハーフカットされた一対の第2ハーフカット線とを設け、前記前面側壁パネルに接着された前記開封片を前記前面側壁パネルから分離するための分離手段を前記前面側壁パネルに表面側からハーフカットされた第3ハーフカット線によって区画形成された層間剥離可能な領域によって形成し、前記領域に前記前面側壁パネルの上縁と平行にのびる折り曲げ線を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
なお、再開封を容易にするために、前記前面側壁パネルにおける前記開封片と重なり合う部位の上縁に切欠きを設けることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態である密封カートンを構成するカートンブランクの展開図である。
【0014】
図1に示すように、カートンブランク1は、糊代片2、天板3、後面側壁パネル4、底板5、前面側壁パネル6がこの順に折線a〜dを介して一列に連接されている。後面側壁パネル4の両側には折線e、fを介して主折り返し片4L、4Rが連接され、前面側壁パネル6の両側には折線g、hを介して主折り返し片6L、6Rが連接されている。また、天板3の両側には折線i、jを介して副折り返し片3L、3Rが連接され、底板5の両側には折線k、lを介して副折り返し片5L、5Rが連接されている。
【0015】
糊代片2の中央部には、糊代片2の自由端側から天板3との間の折線aに向かって外側に斜行した状態で形成された間欠切線からなる一対の切断線7L、7Rが設けられており、これによって天板3に折線aを介して連接された台形状の開封片8が形成されている。なお、開封片8の先端は糊代片2の先端縁から突出して摘み部8aを形成している。
【0016】
天板3には、一端が内側に折れ曲がって切断線7L、7Rに連続し、それ以外の部分が副折り返し片3L、3Rとの間の折線i、jと平行に延びて他端が後面側壁パネル4との間の折線bに達し、表面側からハーフカットされた一対の第1ハーフカット線9L、9Rと、第1ハーフカット線9L、9Rより内側に位置し、一端が第1ハーフカット線9L、9Rの一端に交わり、第1ハーフカット線9L、9Rの中間部分と平行に延びて他端が折線bに達し、裏面側からハーフカットされた一対の第2ハーフカット線10L、10Rとが設けられている。なお、第1及び第2ハーフカット線9L、9R、10L、10Rの深さはカートンブランクに使用される板紙の中間層にまで達していることが望ましい。
【0017】
前面側壁パネル6の上端中央部には、両端が前面側壁パネル6の上縁に交わり表面側からハーフカットされた第3ハーフカット線11によって、前記開封片8よりわずかに小さい台形状の領域12が区画形成されており、この領域12の上縁中央部には、指先が入る大きさの半円形の切欠き13が設けられている。また、領域12の表面には、前面側壁パネル6の上縁と平行にのびる複数本の折り曲げ線14が設けられている。折り曲げ線14は、例えばハーフカット線、罫線、間欠切線等によって形成することができる。
【0018】
糊代片2の裏面側には、その先端縁から間隔をおいて、該先端縁と平行にホットメルト接着剤層15が帯状に塗布されている。このホットメルト接着剤層15は、糊代片2を前面側壁パネル6の上端部に重ね合わせたときに、二点鎖線で示すように、ホットメルト接着剤層15の下縁が領域12の底辺とほぼ一致するように設けられている。
【0019】
以上のカートンブランク1を使用した密封カートンの成形、充填、シールは次のようにして行われる。
まず、サック貼り機でカートンブランク1を折線b、dで山折りして糊代片2のホットメルト接着剤層15を前面側壁パネル6の表面と接着させれば、折り畳まれたスリーブが得られる。折り畳まれたスリーブはこの状態でユーザに供給されて、ユーザの製函、充填機に一枚ずつ供給されて、両開放端部が上下になるようにスリーブ状に起こされ、下方の開放端部の副折り返し片に次いで主折り返し片が内側に折り曲げられ、主折り返し片同志が接着されて下方の開放端部が封閉される。そして、残りの開放端部から内容物を充填し、この開放端部を同様に封閉すれば、図2に示すような密封カートンが得られる。
【0020】
次に、この密封カートンの使用方法について説明する。
開封片8の摘み部8aを摘んで持ち上げると、開封片8が切断線7L、7Rに沿って糊代片2から切り取られるとともに、領域12が層間剥離し、領域12の表面側が層間剥離片12aとなり、開封片8に伴って前面側壁パネル6から分離する(図3参照)。なお、開封片8を持ち上げるときに層間剥離片12aが折り曲げ線14で折れ曲がるため、剥離抵抗が小さく、開封片8をスムーズに持ち上げることができる。なお、図3に示すように、前面側壁パネル6には剥離跡12bが残る。
【0021】
さらに、開封片8を上方に持ち上げると、図3に示すように、天板3の前端のP、P点から天板3の中央部分3aの両側縁が層間剥離し始め、層間剥離は折線bまで続き、天板3に開口部3dが形成される。天板3の中央部分3aは折線bをヒンジとして開閉する蓋となり、開封片8を前面側壁パネル6の内側に差し込むことにより、図4に示すように、開口部3dを再封鎖することができる。
【0022】
図5は天板2の断面模式図であり、(a)は図1のA−A線断面図、(b)は図3のB−B線断面図、(c)は図3のC−C線断面図である。図5に示すように、第1、第2ハーフカット線9L、10L間及び9R、10R間に層間剥離が生じており、天板3の中央部分3aと左側部分3b、右側部分3cとは段差を持った形で切り離され、左側部分3b、右側部分3cの内側の縁には帯状の層間剥離片15L、15Rが残る。これに対して、中央部分3aの両側縁には帯状の剥離跡16L、16Rが残る。左側部分3b及び右側部分3cに残っている層間剥離片15L、15Rは蓋となる中央部分3aの落ち込みを防止し、また、再封鎖後に内容物をこぼれにくくする効果がある。
【0023】
一般に手で積層部の層間剥離を生じさせる場合には、剥離の生じる時点で一部の層の切断を伴うことにより抵抗を感じるものである。しかるに、本発明による密封カートンにおいては、第1及び第2ハーフカット線が交わる一点、すなわちP点から層間剥離が開始するので、瞬間的な抵抗を感じることなく、均一な力でスムーズに開封することができる。
【0024】
なお、本実施形態では、開封片8を前面側壁パネル6から分離するため、前面側壁パネル6に第3ハーフカット線11によって区画された領域12を設け、開封片8を上方に持ち上げると領域12が層間剥離して開封片8が前面側壁パネル6から分離するようにしているが、これに代えて、前面側壁パネル6における開封片8と重ね合わされる部位にOPニスコートを塗布し、ホットメルト、コールドグルー等の接着剤を該OPニスコート面の範囲内でコートして開封片8を接着するようにしてもよい。このようにすると、開封片8を引っ張ったときに接着剤がOPニスコート面との界面で剥離して開封片8が容易に分離する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の密封カートンは、開封片を上方に持ち上げるだけの単純な動作で、しかも弱い力で安定して開封することができる。また、使用する板紙の面積が従来のカートンに比べて少なく済み、包装資材を削減できるとともに、製造が極めて容易で、製造工数も少なく済み、さらに、既存の成形、充填ラインが僅かな手直しでそのまま使用でき、新規に設備投資する必要がないので、安価に製造することができる。また、開封時にゴミが発生せず、且つ100%板紙製であるので、使用後の廃棄性あるいはリサイクル性が良好であり、環境上好ましい。また、開封片を前面側壁パネルの内側に差し込むだけで再封鎖することができ、かつ層間剥離した部分が互いに接することにより内容物が漏れるのを防止できるとともに防湿性も比較的良好に保たれるので、リクローズ性に優れている。
【0026】
しかも、カートンブランクの表面側からハーフカットされた第3ハーフカット線によって区画形成された層間剥離可能な領域に、前面側壁パネルの上縁と平行にのびる折り曲げ線を設けたことにより、開封片を持ち上げるときに前記領域の層間剥離片が折れ曲がり、抵抗が少なくなるので、開封性が向上する。
【0027】
請求項2によるときは、前面側壁パネルにおける開封片と重なり合う部位の上縁に切欠きを設けたことにより、この切欠きに指先を入れて開封片を持ち上げることができるので、再開封が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である密封カートンのカートンブランクの展開図。
【図2】 図1のカートンブランクによって構成された密封カートンの斜視図。
【図3】 図2の密封カートンの開封状態を示す斜視図。
【図4】 図2の密封カートンのリクローズ状態を示す斜視図。
【図5】 天板の断面模式図。
【図6】 従来の密封カートンの斜視図。
【符号の説明】
1 カートンブランク
2 糊代片
3 天板
3L、3R、5L、5R 副折り返し片
4 後面側壁パネル
4L、4R、6L、6R 主折り返し片
5 底板
6 前面側壁パネル
7L、7R 切断線
8 開封片
9L、9R 第1ハーフカット線
10L、10R 第2ハーフカット線
12 領域(分離手段)
Claims (2)
- 糊代片、天板、後面側壁パネル、底板、前面側壁パネルがこの順に折線を介して一列に連接され、前記前面側壁パネルと後面側壁パネルのそれぞれの両側に折線を介して主折り返し片が連接され、前記天板と底板のそれぞれの両側に折線を介して副折り返し片が連接されたカートンブランクからなり、前記糊代片に、前記天板との間の折線を介して前記天板に連接された開封片を切断線によって形成し、前記天板に、一端が前記切断線に連続し、互いに間隔を保って他端が前記後面側壁パネルとの間の折線に達し、表面側からハーフカットされた一対の第1ハーフカット線と、前記第1ハーフカット線より内側に位置し、一端が前記第1ハーフカット線の一端に交わり、前記第1ハーフカット線と間隔を保って他端が前記後面側壁パネルとの間の折線に達し、裏面側からハーフカットされた一対の第2ハーフカット線とを設け、前記前面側壁パネルに接着された前記開封片を前記前面側壁パネルから分離するための分離手段を前記前面側壁パネルに表面側からハーフカットされた第3ハーフカット線によって区画形成された層間剥離可能な領域によって形成し、前記領域に前記前面側壁パネルの上縁と平行にのびる折り曲げ線を設けたことを特徴とする密封カートン。
- 前記前面側壁パネルにおける前記開封片と重なり合う部位の上縁に切欠きを設けたことを特徴とする請求項1に記載の密封カートン。
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