JPH09150508A - インクジェット式ヘッド装置 - Google Patents
インクジェット式ヘッド装置Info
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- JPH09150508A JPH09150508A JP31230195A JP31230195A JPH09150508A JP H09150508 A JPH09150508 A JP H09150508A JP 31230195 A JP31230195 A JP 31230195A JP 31230195 A JP31230195 A JP 31230195A JP H09150508 A JPH09150508 A JP H09150508A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14403—Structure thereof only for on-demand ink jet heads including a filter
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
吐出に必要な流路体積変化が隣接ノズル間の干渉により
低下させられる事態を防止し、安定した吐出を確保し高
速印字かつ高印字品質を実現すること。 【解決手段】 帯状の流路8が複数平行に形成され,こ
れら複数の流路8の一端部を一体的に連通する共通イン
ク室10の設けられた流路形成部材4と、この流路形成
部材4の一方の面に装着されたノズルプレート1と、こ
のノズルプレート1の表面に複数の流路8に個別に対応
して設けられた複数のノズル孔3と、流路形成部材4の
他方の面に装着され流路8のインクと接触する振動板5
と、複数の流路8の形成位置に対応して振動板5に外部
から当接する複数の圧電素子6と、これら複数の圧電素
子6に選択的に駆動パルスを印加する駆動手段とを備え
ている。そして、流路8毎のノズル孔3の位置を、当該
流路8の長手方向に沿って周期的にずらしn列のノズル
列から成る千鳥状に配列すると共に、駆動手段が、千鳥
配列を成す各ノズル列毎に圧電素子6を順次選択駆動す
ること。
Description
ヘッド装置に係り、特に、インク滴の吐出駆動源として
圧電素子を用いたインクジェット式ヘッド装置に関す
る。
は、圧電素子に電圧を印加することによりプリントヘッ
ド内に設けてあるインク室に圧力波を発生させ、この圧
力波の作用により、流路に設けてあるノズル孔からイン
ク滴を吐出させるように構成されている。
は、特開昭63−312158号公報に開示されてい
る。この図6に示す従来例では、複数列のインクキャビ
ティ105が形成された2枚の圧電プレート102をカ
バープレート104の両面に接合し、各インクキャビテ
ィ105の先端にそれぞれ設けられたインクノズル10
1を千鳥状に互い違いに配置した構成を採っている。
従来例は、特開昭61−63456号公報に開示されて
いる。この図7に示す従来例では、1枚の中央基板20
6の両側に、同一形状を成す2枚のフロント基板204
及びバック基板207を互いに同一面が相対するように
装着し、各インク流路溝を内側に積層する。この際、各
基板206,204,207に設けられた位置決め穴2
08を対応付けて固定することにより精密な組み立てが
可能となっている。ここで、フロント基板204とバッ
ク基板207にそれぞれ設けられた複数のノズル孔20
1は、それぞれ千鳥状に配置されている。
来例にあっては、全てのノズル又は隣接するノズルを同
時に駆動する場合、当該隣接するノズル間の干渉や圧電
体プレート102の駆動パワーにより図6のカバープレ
ート104又は図7の中央基板206に変形を生じ得
る。かかる場合、吐出に必要な流路体積変化をロスし、
吐出効率が低下し、印字品質の劣化を来すという不都合
があった。
改善し、特に、全ノズル又は隣接ノズルを同時に駆動し
た場合において、吐出に必要な流路体積変化が隣接ノズ
ル間の干渉により低下させられる事態を防止し、安定し
た吐出を確保し高速印字かつ高印字品質を実現するイン
クジェット式ヘッド装置を提供することをその目的とす
る。
め、請求項1記載の発明では、帯状の流路が複数平行に
形成されると共にこれら複数の流路の一端部を一体的に
連通する共通インク室の設けられた平板状の流路形成部
材と、この流路形成部材の一方の面に装着されたノズル
プレートと、このノズルプレートの表面に複数の流路に
それぞれ個別に対応して設けられた複数のノズル孔と、
流路形成部材の他方の面に装着され複数の流路に貯留さ
れるインクと接触する振動板と、複数の流路の形成位置
にそれぞれ対応して振動板に外部から当接する複数の圧
電素子と、これら複数の圧電素子に選択的に駆動パルス
を印加する駆動手段とを備えている。そして、流路毎の
ノズル孔の位置を、当該流路の長手方向に沿って周期的
にずらしn列のノズル列から成る千鳥状に配列すると共
に、駆動手段が、千鳥配列を成す各ノズル列毎に圧電素
子を順次選択駆動する、という構成を採っている。
電素子から振動板に加えられた振動が、これに隣接する
非駆動の圧電素子により抑制され、隣接ノズル間での干
渉が抑制される。
路の長手方向に沿ったヘッド走査方向に向かい先行する
ノズル列から順に圧電素子を駆動する、という構成を採
っている。本発明では、ヘッド走査が連続的に行われな
がら、ヘッド走査方向に先行するノズル列から順に圧電
素子が駆動される。
め設定された1ドットピッチ当たりの記録周期以内でn
列のノズル列すべての駆動が終了するような所定の周期
で圧電素子に駆動パルスを印加する、という構成を採っ
ている。
ずらし量δが、記録ドット密度をd,圧電素子の最大駆
動周波数をfm,ヘッド走査速度をv,ノズル列間の駆
動遅延時間をtとして、 δ=(fm/d)×(1/fm)×1/n=v×t を満たすように設定される、という構成を採っている。
子との当接面に凸状に形成した島状突起部を設けると共
に、この島状突起部の流路方向幅を、各ノズル孔毎のず
らし量よりも広く且つ圧電素子の流路方向幅よりも狭く
設定した、という構成を採っている。これらにより、前
述した目的を達成しようとするものである。
乃至図4に基づいて説明する。
は、帯状の流路8が複数平行に形成されると共にこれら
複数の流路8,8,…の一端部を一体的に連通する共通
インク室10が設けられている。この流路形成部材4の
一方の面には、ノズルプレート1が装着されている。こ
のノズルプレート1の表面には、複数の流路8,8,…
にそれぞれ個別に対応して複数のノズル孔3,3,…が
設けられている。一方、流路形成部材4の他方の面に
は、複数の流路8,8,…に貯留されるインクと接触す
るように振動板5が設けられている。また、複数の流路
8,8,…の形成位置には、当該複数の流路8,8,…
にそれぞれ対応して複数の圧電素子6,6,…が振動板
5に外部から当接している。これら複数の圧電素子6,
6,…には、当該圧電素子6,6,…に選択的に駆動パ
ルス14,15を印加する駆動手段(図示略)が併設さ
れている。ここで、符号7は、複数の圧電素子6,6,
…を一体的に固定する固定部材を示す。
3,…の位置は、図2に示すように、当該流路8,8,
…の長手方向に沿って周期的にずらされ2列のノズル列
12,13から成る千鳥状に配列されている。そして、
駆動手段が、千鳥配列を成す各ノズル列12,13毎に
圧電素子6,6,…を順次選択駆動するようになってい
る。
て、ノズルプレート1及びノズル孔3,3,…は、Ni
等の金属によるエレクトロフォーミング,PESPSF
等のモールド成形やレーザ加工等の工程を経て製造され
る。特に、ノズルプレート1の表面は、撥水性を高める
ため、サイトップ等で撥水処理されている。一方、流路
形成部材4は、ドライフィルムや感光性ガラス等の材料
を用いて形成されている。この流路形成部材4には、露
光及び現像プロセスにより上述した流路8,8,…,イ
ンク供給路9,9,…や共通インク室10が形成されて
いる。また、振動板5は、Ni,SUS等の金属材料で
形成され、エレクトロフォーミングやエッチング等で島
状突起部2,2,…が形成されている。
との当接面に凸状に形成された島状突起部2,2,…の
流路方向幅は、各ノズル孔3,3,…毎のずらし量δよ
りも広く且つ圧電素子6,6,…の流路方向幅よりも狭
く設定されている。
5への圧力付勢素子として圧電素子6,6,…が接合さ
れている。この圧電素子6,6,…は、圧電材料と導電
材料とを交互に積層してブロック状に形成したものにス
リット加工を施すことにより、固定部材7と一体的に形
成された積層型圧電素子である。そして、その圧力発生
源として縦効果振動モードを利用するものである。一
方、ここで用いる圧電素子は、上記一例によらず、バイ
モルフ効果を利用した単一層の圧電素子であっても良
い。
しての駆動パルスを印加する駆動手段が併設されている
(図示略)。この駆動手段は、流路の長手方向に沿った
ヘッド走査方向(図2中矢印方向)に向かい先行するノ
ズル列12から順に圧電素子6,6,…を駆動する。こ
の駆動手段は、図4に示すように、予め設定された1ド
ットピッチ当たりの記録周期以内で2列のノズル列1
2,13すべての駆動が終了するように圧電素子6,
6,…に所定の周期で駆動パルス14,15を印加す
る。この駆動手段により、各流路8に対応した個々の圧
電素子6,6,…に選択的に駆動パルスが印加され、当
該圧電素子6に電歪効果を生じ、振動板5が振動され
る。そして、流路8内には圧力が付勢され、この圧力が
波動としてノズル孔3に伝幡することによりインク滴が
吐出されるようになっている。
する各ノズル孔3,3,…が、流路8の長手方向に一定
のずらし量δだけずらして交互に設けられ、これに伴
い、各ノズル孔3,3,…に通ずる流路8,8,…,イ
ンク供給路9,9,…及び島状突起部2,2,…もそれ
ぞれ一定量ずらした位置に設定されている。ここで、図
2に示す島状突起部2は、図示しない振動板5に形成さ
れたものであるが便宜上2点鎖線で図示してある。ま
た、各ノズル列毎のずらし量δは、記録ドット密度を
d,圧電素子の最大駆動周波数をfm,ヘッド走査速度
をv,ノズル列間の駆動遅延時間をtとして、 δ=(fm/d)×(1/fm)×1/n=v×t ・・・ 式(1) を満たすように設定されている(本実施形態においてn
=2である)。即ち、ずらし量δは、ヘッド走査速度と
グループノズル列間の駆動遅延時間との積に等しくなる
ように設定されれば良い。
け離れて千鳥状に配設されたノズル列12,13のう
ち、ヘッド走査方向(図2中矢印方向)に向かって先行
するノズルのグループをグループAノズル列12、遠い
方のノズルのグループをグループBノズル列13とす
る。
互に使って、ヘッド走査方向の1ドットピッチ当たりの
記録を行うが、ヘッド走査方向に近い方のグループAノ
ズル列12より駆動し、グループAノズル列12の駆動
終了後にグループBノズル列13を駆動する。このよう
に、グループAノズル列12によるインク吐出とグルー
プBノズル列13によるインク吐出との双方により、1
ドットピッチ当たりの印字が行われる。
た圧電素子6から振動板5に加えられた振動は、これに
隣接する非駆動の圧電素子6,6により抑制され、隣接
ノズル間での干渉を有効に抑制することができると共
に、インク吐出を行う流路では当該吐出に必要な十分な
流路体積変化を得ることができ、安定したインク吐出、
高印字品質を実現することができる。また、ヘッド走査
方向に先行するノズル列から順に圧電素子を駆動するの
で、ヘッド走査を連続的に行うことができ、印字の高速
化を図ることができる。
れる駆動パルスを図4に示す。この図4に示すように、
駆動パルスの印加周期は、1ドットピッチ当たりの総記
録時間が1ドットピッチ当たりの記録周期(1/f,f
は1ドットピッチ当たりの記録周波数)以内となるよう
に設定されているので、これによると、印字速度を低下
させることなく分割駆動を実現することができ、一直線
上に全ノズルが並んでいる従来の記録ヘッドと、本実施
形態による記録ヘッドとを同じノズル数,同じノズルピ
ッチ,かつ同じ駆動周波数の条件下で駆動させた場合で
も、印字速度は同じになり、十分な印字速度を確保する
ことができる。
流路長手方向の幅は、ずらし量δ以上かつ圧電素子6の
流路方向長さよりも短く設定されているので、島状突起
部2をずらし量δだけずらしても、各島状突起部2,
2,…の全体を圧電素子6,6,…の底面に収めること
ができ、グループAノズル列12用の圧電素子6,6,
…の配設位置とグループBノズル列13用の圧電素子
6,6,…とを、全て流路長手方向の同一位置とするこ
とができ、上述したようにブロック状圧電材料をスリッ
ト加工して形成した圧電素子6,6,…を共通に使用す
ることができる。
されず、例えば、図5に示すように、3組のグループノ
ズル列(n=3)又はそれ以上のノズル列を設けた場合
であっても前述した実施形態と同様の作用効果を奏する
ことができる。
るので、これによると、すべての流路を平行に並べて形
成し、これら流路と個別に通ずる複数のノズル孔を当該
流路の長手方向に千鳥状にずらして設け、これにより複
数のノズル列を形成し、各ノズル列ごとに圧電素子を順
次駆動する構成としたので、駆動された圧電素子から振
動板に加えられた振動は、これに隣接する非駆動の圧電
素子により抑制され、隣接ノズル間での干渉を有効に抑
制することができると共に、吐出を行う流路では当該吐
出に必要な十分な流路体積変化を得ることができ、安定
したインク吐出、高印字品質を実現することができる、
という従来にない優れたインクジェット式ヘッド装置を
提供することができる。
び島状突起部のずらし量を示す説明図である。
に印加される駆動パルスを示す信号波形図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 帯状の流路が複数平行に形成されると共
にこれら複数の流路の一端部を一体的に連通する共通イ
ンク室の設けられた平板状の流路形成部材と、この流路
形成部材の一方の面に装着されたノズルプレートと、こ
のノズルプレートの表面に前記複数の流路にそれぞれ個
別に対応して設けられた複数のノズル孔と、前記流路形
成部材の他方の面に装着され前記複数の流路に貯留され
るインクと接触する振動板と、前記複数の流路の形成位
置にそれぞれ対応して前記振動板に外部から当接する複
数の圧電素子と、これら複数の圧電素子に選択的に駆動
パルスを印加する駆動手段とを備え、 前記流路毎のノズル孔の位置を、当該流路の長手方向に
沿って周期的にずらしn列のノズル列から成る千鳥状に
配列すると共に、 前記駆動手段が、前記千鳥配列を成す各ノズル列毎に前
記圧電素子を順次選択駆動することを特徴としたインク
ジェット式ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段は、前記流路の長手方向に
沿ったヘッド走査方向に向かい先行するノズル列から順
に前記圧電素子を駆動することを特徴とした請求項1記
載のインクジェット式ヘッド装置。 - 【請求項3】 前記駆動手段は、予め設定された1ドッ
トピッチ当たりの記録周期以内で前記n列のノズル列す
べての駆動が終了するような所定の周期で前記圧電素子
に駆動パルスを印加することを特徴とした請求項1記載
のインクジェット式ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記各ノズル列毎のずらし量δが、記録
ドット密度をd,圧電素子の最大駆動周波数をfm,ヘ
ッド走査速度をv,前記ノズル列間の駆動遅延時間をt
として、 δ=(fm/d)×(1/fm)×(1/n)=v×t を満たすように設定されていることを特徴とした請求項
1記載のインクジェット式ヘッド装置。 - 【請求項5】 前記振動板の前記圧電素子との当接面に
凸状に形成した島状突起部を設けると共に、この島状突
起部の流路方向幅を、前記各ノズル孔毎のずらし量より
も広く且つ前記圧電素子の流路方向幅よりも狭く設定し
たことを特徴とする請求項1記載のインクジェット式ヘ
ッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7312301A JP2881616B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | インクジェット式ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH09150508A true JPH09150508A (ja) | 1997-06-10 |
JP2881616B2 JP2881616B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=18027611
Family Applications (1)
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JP7312301A Expired - Fee Related JP2881616B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | インクジェット式ヘッド装置 |
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1995
- 1995-11-30 JP JP7312301A patent/JP2881616B2/ja not_active Expired - Fee Related
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