JPH09150131A - 有機廃棄物処理装置の風量制御装置 - Google Patents

有機廃棄物処理装置の風量制御装置

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JPH09150131A
JPH09150131A JP7334019A JP33401995A JPH09150131A JP H09150131 A JPH09150131 A JP H09150131A JP 7334019 A JP7334019 A JP 7334019A JP 33401995 A JP33401995 A JP 33401995A JP H09150131 A JPH09150131 A JP H09150131A
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JP
Japan
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blower
organic waste
treatment tank
air
state
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Pending
Application number
JP7334019A
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English (en)
Inventor
Joji Suzuki
譲治 鈴木
Koji Harasawa
晧二 原澤
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Shizuoka Seiki Co Ltd
Original Assignee
Shizuoka Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有機廃棄物処理装置の風量制御装置におい
て、有機廃棄物の投入量に応じて処理槽への風量を制御
する。 【構成】 処理槽への有機廃棄物の投入量に応じて操作
される複数の運転状態指令スイッチと運転状態指令スイ
ッチによって送風ブロワの回転状態を制御するインバー
タと送風ブロワの回転状態を処理槽への有機廃棄物の投
入量に応じて設定された時間だけ維持する複数のタイマ
とを有し、タイマによる送風ブロワの回転時間経過後に
は送風ブロワを最小回転状態に運転させて処理槽への風
量を制御する制御回路部を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、有機廃棄物処理
装置の風量制御装置に係り、特に有機廃棄物の投入量に
応じて風量を適正に制御し得る有機廃棄物処理装置の風
量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有機廃棄物処理装置においては、有機廃
棄物を投入する処理槽を設け、処理槽内には投入された
有機廃棄物を攪拌する攪拌機構を設け、処理槽内に温風
を送給するように送風ブロワとヒータとを有する温風圧
送機構を設け、送風ブロワの回転状態によって処理槽内
への風量を制御しているものがある。
【0003】また、このような有機廃棄物処理装置とし
ては、例えば、特開平6−107487号公報に開示さ
れている。この公報に記載のものは、適数の槽には攪拌
用羽根を有し、天井部分には排気機構を、各槽には熱水
を槽底や槽壁に通して槽内容物を加熱し、この加熱と熱
交換された戻り水の循環を利用して加熱空気を槽内に供
給できるようにし、これにより、初期の槽内での生ゴミ
からの脱離水の滞留防止を果たすとともに、槽内からの
臭気抜き、更に、加熱空気の供給にて好気性発酵を促進
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、有機
廃棄物処理装置にあっては、一般的に、有機廃棄物の乾
燥処理のための温風の風量を一定にしている。
【0005】しかし、大量の有機廃棄物を速く処理した
い場合には、大なる風量が必要であるが、このように大
なる風量にすると、有機廃棄物が乾燥した時に、有機廃
棄物に吹上げが生じ、粉塵が吹き出るという不都合があ
る。
【0006】また、処理槽内に一定の風量を送っている
ので、有機廃棄物が少量の場合に、有機廃棄物が過乾燥
になってしまうという不都合がある。
【0007】更に、温風を必要以上に長時間送ると、有
機廃棄物が過乾燥になり、2次処理での発酵処理に支障
が生ずるという不都合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、有機廃棄物を投入する処
理槽を設け、この処理槽内には投入された前記有機廃棄
物を攪拌する攪拌機構を設け、前記処理槽内に温風を送
給するように送風ブロワとヒータとを有する温風圧送機
構を設け、前記送風ブロワの回転状態によって前記処理
槽内への風量を制御する有機廃棄物処理装置の風量制御
装置において、前記処理槽への有機廃棄物の投入量に応
じて操作される複数の運転状態指令スイッチとこの運転
状態指令スイッチによって前記送風ブロワの回転状態を
制御するインバータと前記送風ブロワの回転状態を前記
処理槽への有機廃棄物の投入量に応じて設定された時間
だけ維持する複数のタイマとを有し、前記タイマによる
前記送風ブロワの回転時間経過後には前記送風ブロワを
最小回転状態に運転させて前記処理槽への風量を制御す
る制御回路部を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、有機廃棄物の投入量
に応じて選択された運転状態指令スイッチが操作される
と、この運転状態指令スイッチによって送風ブロワの回
転状態がインバータで制御され、そして、この送風ブロ
ワの回転状態がタイマに設定された時間だけ維持され、
次いで、この送風ブロワの回転時間経過後には送風ブロ
ワが最小回転状態に運転されて処理槽内への風量が制御
される。これにより、有機廃棄物の投入量に応じて送風
ブロワの回転状態及び回転時間が制御されるので、有機
廃棄物を適正に乾燥させて、粉塵が吹き出るのを防止
し、また、有機廃棄物の投入量が異っても、有機廃棄物
の過乾燥を防止して2次処理をも適正に行わせ、更に、
送風ブロワが所定の回転時間経過後に最小回転されるの
で、処理槽内の有機廃棄物が腐敗するのを防止すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜9は、この発明の実施例
を示すものである。図1〜9は、この発明の実施例を示
すものである。図3〜9において、2は有機廃棄物処理
装置、4は箱状のハウジングである。
【0011】このハウジング4内には、乾燥用の一次処
理槽6と、この一次処理槽6に並んだ発酵用の二次処理
槽8とが形成されている。一次処理槽6内には、一次攪
拌機構10が設けられている。二次処理槽8内には、二
次攪拌機構12が設けられている。
【0012】一次攪拌機構10には、一次回転軸14に
取付けられた一次攪拌羽根16が設けられている。二次
攪拌機構12には、二次回転軸18に取付けられた二次
攪拌羽根20が設けられている。
【0013】一次処理槽6側のハウジング4の上部に
は、投入口22が形成されている。この投入口22に
は、有機廃棄物が投入される。
【0014】二次処理槽8側のハウジング4の上部に
は、制御ボックス24が取付けられている。
【0015】また、一次処理槽6側のハウジング4の側
部には、温風圧送機構26や攪拌機構を駆動する攪拌モ
ータ28を収納する機器収納ハウジング30が付設され
る。
【0016】二次処理槽8側のハウジング4の側部に
は、製品取出口32が形成されている。また、この製品
取出口32からの製品を受け入れる製品受け体34が設
けられる。
【0017】機器収納ハウジング30内にあっては、温
風圧送機構26を構成するように、送風ブロワ36が上
部位で固定用部材38を介してハウジング4の側部に固
設され、ヒータケース40が下部位で有孔鉄板42を介
してハウジング4の側部に固設され、また、送風ブロワ
36とヒータケース40との間に送風ダクト44が取付
けられている。
【0018】送風ブロワ36は、ブロワモータ46によ
って駆動される。また、ヒータケース40内には、ヒー
タ48が設けられている。
【0019】ヒータケース40が位置するハウジング4
内には、一次攪拌羽根16が届かない部位に、つまり、
非攪拌部分(図4の斜線で示す)に、例えば、おがくず
等からなる通気性物質50が充填して設けられている。
【0020】温風圧送機構26は、図2に示す如く、制
御ボックス24の制御回路部52によってその作動が制
御される。
【0021】即ち、図2に示す如く、制御ボックス24
内においては、最小運転回路54と、通常運転回路56
と、最大運転回路58と、ブロワ運転回路60と、ヒー
タ回路62とが設けられている。
【0022】最小運転回路54にあっては、最小運転状
態指令スイッチとして運転開始スイッチ64と、運転補
助接点66と、運転停止スイッチ68と、最小運転リレ
ー70と、ランプ72とが設けられている。
【0023】通常運転回路56にあっては、通常運転状
態指令スイッチとして通常運転開始スイッチ74と、通
常運転補助接点76と、タイマを構成する通常運転タイ
マ接点78と、通常運転リレー80と、中間周波数運転
指令リレー82と、通常運転停止リレー接点84と、タ
イマを構成する通常運転停止タイマ86とが設けられて
いる。
【0024】最大運転回路58にあっては、最大運転状
態指令スイッチとして最大運転開始スイッチ88と、最
大運転補助接点90と、タイマを構成する最大運転タイ
マ接点92と、最大運転リレー94と、最大周波数運転
指令リレー96と、最大運転停止リレー接点98と、タ
イマを構成する最大運転停止タイマ100とが設けられ
ている。
【0025】ブロワ運転回路60にあっては、ブロワモ
ータ46への周波数を変更するインバータ102と、中
間周波数リレー接点104と、最大周波数リレー接点1
06と、常閉中間周波数リレー接点108と、インバー
タ側最小運転リレー110とが設けられている。インバ
ータ102には、ブロワモータ46が連絡している。
【0026】ヒータ回路62にあっては、温度リレー1
12と電磁開閉弁114と、温度調整器116が設けら
れている。この温度調整器116には、温度センサ(図
示せず)が連絡している。
【0027】次に、この実施例の作用を、図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0028】運転開始スイッチ64を押すと(ステップ
202)、初期状態の運転を開始し、インバータ102
の周波数を最小周波数(12〜15Hz)にして送風ブ
ロワ36を駆動する(ステップ204)。また、温風ヒ
ータ(図示せず)は、オンになる。この温風ヒータは、
温度調整器116にて一定温度に制御される。
【0029】そして、有機廃棄物を一次処理槽6に投入
する。
【0030】この有機廃棄物が通常の投入量であれば
(ステップ206)、通常運転開始スイッチ64を押し
て通常運転とする(ステップ208)。このとき、送風
ブロワ36は、インバータ102によって中間周波数
(30Hz前後)で駆動される(ステップ210)。
【0031】そして、この通常運転開始後、一定時間
(15〜18時間)になったか否かを判断する(ステッ
プ212)。
【0032】このステップ212でNOの場合には、ス
テップ210に戻してこの通常運転状態を継続する。一
方、このステップ212でYESの場合には、ステップ
204に戻して最小運転状態とする。
【0033】この有機廃棄物が最大の投入量であれば
(ステップ214)、最大運転開始スイッチ88を押し
て最大運転とする(ステップ216)。このとき、送風
ブロワ36は、インバータ102によって最大周波数
(40〜50Hz)で駆動される(ステップ218)。
【0034】そして、この最大運転開始後、一定時間
(20〜30時間)になったか否かを判断する(ステッ
プ220)。
【0035】このステップ220でNOの場合には、ス
テップ218に戻してこの最大運転状態を継続する。一
方、このステップ220でYESの場合には、ステップ
204に戻して最小運転状態とする。
【0036】この結果、有機廃棄物の投入量に応じて送
風ブロワ36の回転状態及び回転時間が制御されるの
で、有機廃棄物を適正に乾燥させて、粉塵が吹出るのを
防止し、また、有機廃棄物の投入量が異っても、有機廃
棄物の過乾燥を防止して2次処理をも適正に行わせ、更
に、送風ブロワ36が所定の回転時間経過後に最小回転
されるので、一次、二次処理槽6、8内の有機廃棄物が
放置されても腐敗するのを防止することができる。
【0037】なお、上述の実施例にあっては、送風ブロ
ワを、最小、通常、最大の三段階に運転制御したが、三
段階以上で複数の段階で運転制御したり、また、連続的
な運転の設定にすることも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、処理槽への有機廃棄物の投入量に応じて
操作される複数の運転状態指令スイッチと運転状態指令
スイッチによって送風ブロワの回転状態を制御するイン
バータと送風ブロワの回転状態を処理槽への有機廃棄物
の投入量に応じて設定された時間だけ維持する複数のタ
イマとを有し、タイマによる送風ブロワの回転時間経過
後には送風ブロワを最小回転状態に運転させて処理槽へ
の風量を制御する制御回路部を設けたことにより、有機
廃棄物の投入量に応じて送風ブロワの回転状態及び回転
時間が制御されるので、有機廃棄物を適正に乾燥させ
て、粉塵が吹出るのを防止し、また、有機廃棄物の投入
量が異っても、有機廃棄物の過乾燥を防止して2次処理
をも適正に行わせ、更に、送風ブロワが所定の回転時間
経過後に最小回転されるので、処理槽内の有機廃棄物が
腐敗するのを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】風量制御のフローチャートである。
【図2】制御回路部の回路図である。
【図3】温風圧送機構の側面図である。
【図4】温風圧送機構の正面図である。
【図5】有機廃棄物処理装置の正面図である。
【図6】有機廃棄物処理装置の平面図である。
【図7】有機廃棄物処理装置の側面図である。
【図8】有機廃棄物処理装置の前面斜視図である。
【図9】有機廃棄物処理装置の後面斜視図である。
【符号の説明】
2 有機廃棄物処理装置 4 ハウジング 6 一次処理槽 8 二次処理槽 22 投入口 24 制御ボックス 52 制御回路部 54 最小運転回路 56 通常運転回路 58 最大運転回路 60 ブロワ運転回路 62 ヒータ回路 102 インバータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図2】
【図5】
【図8】
【図9】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機廃棄物を投入する処理槽を設け、こ
    の処理槽内には投入された前記有機廃棄物を攪拌する攪
    拌機構を設け、前記処理槽内に温風を送給するように送
    風ブロワとヒータとを有する温風圧送機構を設け、前記
    送風ブロワの回転状態によって前記処理槽内への風量を
    制御する有機廃棄物処理装置の風量制御装置において、
    前記処理槽への有機廃棄物の投入量に応じて操作される
    複数の運転状態指令スイッチとこの運転状態指令スイッ
    チによって前記送風ブロワの回転状態を制御するインバ
    ータと前記送風ブロワの回転状態を前記処理槽への有機
    廃棄物の投入量に応じて設定された時間だけ維持する複
    数のタイマとを有し、前記タイマによる前記送風ブロワ
    の回転時間経過後には前記送風ブロワを最小回転状態に
    運転させて前記処理槽への風量を制御する制御回路部を
    設けたことを特徴とする有機廃棄物処理装置の風量制御
    装置。
JP7334019A 1995-11-29 1995-11-29 有機廃棄物処理装置の風量制御装置 Pending JPH09150131A (ja)

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