JPH09150080A - ミストノズルヘッダ - Google Patents

ミストノズルヘッダ

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JPH09150080A
JPH09150080A JP31020395A JP31020395A JPH09150080A JP H09150080 A JPH09150080 A JP H09150080A JP 31020395 A JP31020395 A JP 31020395A JP 31020395 A JP31020395 A JP 31020395A JP H09150080 A JPH09150080 A JP H09150080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
hole
nozzle
holes
overflow
Prior art date
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Pending
Application number
JP31020395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Okuno
真一 奥野
Akiyuki Iwatani
明之 岩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 水量を極めて少なく絞った場合でも、特に
上部の各ノズル孔から均一なミストを発生することがで
きるミスト冷却装置を提供する。 【解決手段】 金属ストリップの上側に配設されるミス
トノズルヘッダにおいて、受風端及び複数のノズル孔3
を有する風箱2と、一端を閉鎖、他端を受水端とし溢水
孔7及び前記ノズル孔に対応する水孔4を有し前記溢水
孔からのオーバーフロー水を前記水孔を介して外部に導
く水管1とを、互いに対応する水孔とノズル孔とが同軸
上で近接するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミストノズルヘッ
ダに関し、特に、高温に加熱された金属ストリップの上
面をミスト冷却するに適したミストノズルヘッダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のミスト冷却装置の説明図
であり、(a)は全体概要図、(b)はそのA−A矢視
図、(c)は一部切欠斜視図を夫々示す。図4におい
て、Mは金属ストリップ、Hはミストノズルヘッダ、1
は水管、2は風箱、3はノズル孔、4は水孔、10は給水
手段(給水ポンプ)、11は送風手段(送風機)、12は受
水端、13は受風端である。
【0003】高温に加熱された金属ストリップをミスト
冷却するには、従来、図4に示すように、受風端13及び
複数のノズル孔3を有する風箱2と、一端を閉鎖、他端
を受水端12としノズル孔3に対応する水孔4を有する水
管1とを、互いに対応する水孔4とノズル孔3とが同軸
上で近接するように構成したミストノズルヘッダHを金
属ストリップMの上下に配設し、受風端13に送風機11か
らエアを、受水端12に給水ポンプ10から水を夫々送るよ
うに配管してなるミスト冷却装置が用いられる。
【0004】かかるミスト冷却装置を用いて水とエアと
を同時に噴射すると、上下のミストノズルヘッダHの水
孔4とノズル孔3との隙間でミストが発生し、このミス
トがノズル孔3から金属ストリップMの上下面めがけて
噴射されることにより、金属ストリップMが速やかに冷
却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すように、従
来のミスト冷却装置では、上部のミストノズルヘッダH
内の水管1は、受水端12から片側給水され且つ水孔4が
下向きに開口している。そのため水量を絞った場合に、
水孔4を介して各ノズル孔3に供給される水が受水端12
の側に偏り易く、均一なミストを発生させるのが困難で
あった。そのため低水量側に冷却制御範囲を拡大し難
く、又、無理に水量を絞ると金属ストリップMの形状が
乱れるという問題があった。
【0006】そこで本発明は、前記問題を解決すべく、
水量を極めて少なく絞った場合でも、特に上部の各ノズ
ル孔から均一なミストを発生することができるミスト冷
却装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、金属スト
リップの上側に配設されるミストノズルヘッダにおい
て、受風端及び複数のノズル孔を有する風箱と、一端を
閉鎖、他端を受水端とし溢水孔及び前記ノズル孔に対応
する水孔を有し前記溢水孔からのオーバーフロー水を前
記水孔を介して外部に導く水管とを、互いに対応する水
孔とノズル孔とが同軸上で近接するように構成したこと
を特徴とするミストノズルヘッダである。
【0008】第2の発明は、金属ストリップの上側に配
設されるミストノズルヘッダにおいて、受風端及び複数
のノズル孔を有する風箱と、両端を閉鎖としノズル孔に
対応する水孔を有する外管に、一端を閉鎖、他端を受水
端とし水孔に対応する溢水孔を有する内管を、互いに対
応する水孔と溢水孔とが同軸上で逆向きに開口するよう
に装入して2重管構造とした水管とを、互いに対応する
水孔とノズル孔とが同軸上で近接するように構成したこ
とを特徴とするミストノズルヘッダである。
【0009】第3の発明は、金属ストリップの上側に配
設されるミストノズルヘッダにおいて、受風端及び複数
のノズル孔を有する風箱と、一端を閉鎖、他端を受水端
としノズル孔に対応する水孔を有し更に水孔と同軸で水
孔を一端、溢水孔を他端とする細管を内蔵する水管と
を、互いに対応する水孔とノズル孔とが同軸上で近接す
るように構成したことを特徴とするミストノズルヘッダ
である。
【0010】第4の発明は、金属ストリップの上側に配
設されるミストノズルヘッダにおいて、受風端及び複数
のノズル孔を有する風箱と、一端を閉鎖、他端を受水端
とし、ノズル孔に対応し且つノズル孔と逆向きに開口す
る溢水孔を有し該溢水孔に水孔を一端とするU字形の導
管の他端を接続した水管とを、互いに対応する水孔とノ
ズル孔とが同軸上で近接するように構成したことを特徴
とするミストノズルヘッダである。
【0011】
【発明の実施の形態】先ず、第1の発明について説明す
る。第1の発明は、図4に示したような金属ストリップ
Mの上側に配設されるミストノズルヘッダHにおいて、
受風端13及び複数のノズル孔3を有する風箱2と、一端
を閉鎖、他端を受水端12とし図4に図示のない溢水孔及
び前記ノズル孔に対応する水孔4を有し前記溢水孔から
のオーバーフロー水を前記水孔4を介して外部に導くよ
うにした水管1とを、互いに対応する水孔4とノズル孔
3とが同軸上で近接するように構成したことを特徴とす
るミストノズルヘッダである。
【0012】かかる構成により、水孔4には溢水孔から
のオーバーフロ水が供給され、そしてオーバーフロー水
は水量が少ない場合にも均等に溢れるので、均一なミス
トを発生させることができる。尚、この溢水孔と水孔4
との関係を以下の第2〜第4の発明で具体的に説明す
る。第2の発明に係るミストノズルヘッダの要部断面図
を図1に示す。図1において、5は外管、6は内管、7
は溢水孔である。尚、前掲図4と同一部材には同一符号
を付し、説明を省略する。
【0013】図1及び前掲図4に示すように、第2の発
明は、金属ストリップMの上側に配設されるミストノズ
ルヘッダHにおいて、受風端13及び複数のノズル孔3を
有する風箱2と、両端を閉鎖としノズル孔3に対応する
水孔4を有する外管5に、一端を閉鎖、他端を受水端12
とし水孔4に対応する溢水孔7を有する内管6を、互い
に対応する水孔4と溢水孔7とが同軸上で逆向きに開口
するように装入して2重管構造とした水管1とを、互い
に対応する水孔4とノズル孔3とが同軸上で近接するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0014】第2の発明に係るミストノズルヘッダHが
金属ストリップMの上側に配設されると、ノズル孔3及
び水孔4は鉛直下向きに開口するので、溢水孔7はその
逆に鉛直上向きに開口する。第2の発明はこのように構
成したから、水量が比較的多く水管1が水で充満する場
合は、水管1内が等水圧であるから各水孔4からノズル
孔3に同流量の水が供給され、又、水量が極めて少ない
場合にも、内管6の径を適切に選ぶことにより内管6の
み常に水を充満させることができるので、管内が等水圧
の内管6に設けられ鉛直上向きに開口する溢水孔7から
溢れた水(オーバーフロー水)が水孔4に流れ込み、こ
の溢水量は内管6の場所に因らず一定であるから、同流
量の水が各水孔4からノズル孔3に供給される。
【0015】それ故、第2の発明によれば、水量が極め
て少ない場合にも、均一なミストを発生させることがで
きる。次に、第3の発明に係るミストノズルヘッダの要
部断面図を図2に示す。図2において8は細管である。
尚、前掲図1と同一部材には同一符号を付し、説明を省
略する。
【0016】図2及び前掲図4に示すように、第3の発
明は、金属ストリップMの上側に配設されるミストノズ
ルヘッダHにおいて、受風端13及び複数のノズル孔3を
有する風箱2と、一端を閉鎖、他端を受水端12としノズ
ル孔3に対応する水孔4を有し更に水孔4と同軸で水孔
4を一端、溢水孔7を他端とする細管8を内蔵する水管
1とを、互いに対応する水孔4とノズル孔3とが同軸上
で近接するように構成したことを特徴とする。
【0017】第3の発明に係るミストノズルヘッダHが
金属ストリップMの上側に配設されると、ノズル孔3及
び水孔4は鉛直下向きに開口するので、細管8は鉛直姿
勢となり溢水孔7はその上端に開口する。第3の発明は
このように構成したから、水量が比較的多く水管1が水
で充満する場合は、水管1内が等水圧であるから各水孔
4からノズル孔3に同流量の水が供給され、又、水量が
極めて少ない場合にも、細管8の管長を適切に選ぶこと
により、水管1内の水は細管8の上端である溢水孔7か
ら常にオーバーフロー水として溢れ出て細管8を介して
水孔4に導かれ、この溢水量は各細管8で等量であるか
ら、同流量の水が各水孔4からノズル孔3に供給され
る。
【0018】それ故、第3の発明によれば、水量が極め
て少ない場合にも、均一なミストを発生させることがで
きる。最後に、第4の発明に係るミストノズルヘッダの
要部断面図を図3に示す。図3において9は導管であ
る。尚、前掲図1及び図2と同一部材には同一符号を付
し、説明を省略する。
【0019】図3及び前掲図4に示すように、第4の発
明は、金属ストリップMの上側に配設されるミストノズ
ルヘッダHにおいて、受風端13及び複数のノズル孔3を
有する風箱2と、一端を閉鎖、他端を受水端12とし、ノ
ズル孔3に対応し且つノズル孔3と逆向きに開口する溢
水孔7を有し該溢水孔7に水孔4を一端とするU字形の
導管9の他端を接続した水管1とを、互いに対応する水
孔4とノズル孔3とが同軸上で近接するように構成した
ことを特徴とする。
【0020】第4の発明に係るミストノズルヘッダHが
金属ストリップMの上側に配設されると、ノズル孔3及
び水孔4は同軸且つ鉛直下向きに開口し、U字形の導管
9の最高点が溢水孔7よりも高い位置に来る。第4の発
明はこのように構成したから、水量が比較的多く水管1
及び導管9が水で充満する場合は、水管1及び導管9内
が等水圧であるから各水孔4からノズル孔3に同流量の
水が供給され、又、水量が極めて少ない場合にも、水は
溢水孔7からオーバフロー水として溢れ出て導管9の最
高点を経由して水孔4に導かれ、この溢水量は各導管9
で等量であるから、同流量の水が各水孔4からノズル孔
3に供給される。
【0021】それ故、第4の発明によれば、水量が極め
て少ない場合にも、均一なミストを発生させることがで
きる。
【0022】
【実施例】金属ストリップのミスト冷却装置の上部ヘッ
ダに、図1に示すような第2の発明に係るミストノズル
ヘッダを適用して実施例とし、又、同装置に図4(b)
に示すような従来のミストノズルヘッダを適用して比較
例とし、実施例と比較例について、水管1の片側の受水
端12から水量を種々変更して給水し、水孔4からの流出
水量を測定した。
【0023】図5は、水管1の一端に開口する水孔4か
らの流出水量に対しての両端に開口する水孔4からの流
出水量の差の割合を%で評価した「流量差」と、受水端
から供給した水量を最大値(max)を1として表現し
た「給水量」との関係を示す特性図である。図5より明
らかなように、比較例では給水量を最大値の1/5 に絞る
と、流量差が5%を超えてしまい均一なミストを得難か
ったのに対し、実施例では1/20(測定限界)まで給水量
を絞っても尚流量差5%以内の均一なミストが確保でき
た。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、高温に加熱された金属
ストリップをミスト冷却するに際して、極めて水量を極
めて少なく絞った場合でも、特に上部の各ノズル孔から
均一なミストを発生することができるから、冷却制御範
囲を低水量側に拡大でき且つ金属ストリップ形状を改善
できるという格段の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2の発明に係るミストノズルヘッダの要部断
面図である。
【図2】第3の発明に係るミストノズルヘッダの要部断
面図である。
【図3】第4の発明に係るミストノズルヘッダの要部断
面図である。
【図4】従来のミスト冷却装置の説明図である。
【図5】流量差と給水量との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 水管 2 風箱 3 ノズル孔 4 水孔 5 外管 6 内管 7 溢水孔 8 細管 9 導管 10 給水手段(給水ポンプ) 11 送風手段(送風機) 12 受水端 13 受風端 H ミストノズルヘッダ M 金属ストリップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属ストリップの上側に配設されるミス
    トノズルヘッダにおいて、受風端及び複数のノズル孔を
    有する風箱と、一端を閉鎖、他端を受水端とし溢水孔及
    び前記ノズル孔に対応する水孔を有し前記溢水孔からの
    オーバーフロー水を前記水孔を介して外部に導く水管と
    を、互いに対応する水孔とノズル孔とが同軸上で近接す
    るように構成したことを特徴とするミストノズルヘッ
    ダ。
  2. 【請求項2】 金属ストリップの上側に配設されるミス
    トノズルヘッダにおいて、受風端及び複数のノズル孔を
    有する風箱と、両端を閉鎖としノズル孔に対応する水孔
    を有する外管に、一端を閉鎖、他端を受水端とし水孔に
    対応する溢水孔を有する内管を、互いに対応する水孔と
    溢水孔とが同軸上で逆向きに開口するように装入して2
    重管構造とした水管とを、互いに対応する水孔とノズル
    孔とが同軸上で近接するように構成したことを特徴とす
    るミストノズルヘッダ。
  3. 【請求項3】 金属ストリップの上側に配設されるミス
    トノズルヘッダにおいて、受風端及び複数のノズル孔を
    有する風箱と、一端を閉鎖、他端を受水端としノズル孔
    に対応する水孔を有し更に水孔と同軸で水孔を一端、溢
    水孔を他端とする細管を内蔵する水管とを、互いに対応
    する水孔とノズル孔とが同軸上で近接するように構成し
    たことを特徴とするミストノズルヘッダ。
  4. 【請求項4】 金属ストリップの上側に配設されるミス
    トノズルヘッダにおいて、受風端及び複数のノズル孔を
    有する風箱と、一端を閉鎖、他端を受水端とし、ノズル
    孔に対応し且つノズル孔と逆向きに開口する溢水孔を有
    し該溢水孔に水孔を一端とするU字形の導管の他端を接
    続した水管とを、互いに対応する水孔とノズル孔とが同
    軸上で近接するように構成したことを特徴とするミスト
    ノズルヘッダ。
JP31020395A 1995-11-29 1995-11-29 ミストノズルヘッダ Pending JPH09150080A (ja)

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JP (1) JPH09150080A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004237282A (ja) * 2003-01-16 2004-08-26 Kyoritsu Gokin Co Ltd 二流体ノズル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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