JPH09149804A - 靴及びその製造方法 - Google Patents

靴及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09149804A
JPH09149804A JP7312897A JP31289795A JPH09149804A JP H09149804 A JPH09149804 A JP H09149804A JP 7312897 A JP7312897 A JP 7312897A JP 31289795 A JP31289795 A JP 31289795A JP H09149804 A JPH09149804 A JP H09149804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
attached
waterproof
sole
last
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7312897A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Tsubushi
三郎 津布子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Industries Inc
Original Assignee
Okamoto Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamoto Industries Inc filed Critical Okamoto Industries Inc
Priority to JP7312897A priority Critical patent/JPH09149804A/ja
Publication of JPH09149804A publication Critical patent/JPH09149804A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インナーにより防水性を維持している靴に
対して、インナーに十分な耐久性と防水性を具備せしめ
ることにある。 【解決手段】 インナー本体2aをラスト11に被装
し、防水樹脂液に浸漬することによりインナー本体2a
外面に防水層2bを被着形成し、このインナー2を甲皮
1の内側に装着して該インナー2の履口を甲皮の履口に
縫着し、上記インナー2及び甲皮1をラスト15に装着
し、該甲皮1の靴底側周縁部を中底3の底面外周部に吊
り込んで止着し、上記甲皮1の底面部に靴底5を。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、靴の内部に設け
るインナーに防水性を具備せしめた靴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサッカー用若しくはゴルフ用の靴
の中には、靴本体の内面に沿って設けるインナーに防水
性を具備せしめることにより靴の内部に水が浸入するの
を防止したものがある。
【0003】図9にて示すように、上記した靴に使用し
ているインナー100は、防水性を有するシートを所定
の形状に裁断した後、これら裁断片を縫製して略靴形に
構成している。また、上記インナー100は、縫い合わ
せ部分101の防水が欠如するため、縫い合わせ部分1
01を覆うように防水テープ102を貼りつけることに
より、縫い目部分101からの水の浸入を防いでいた。
【0004】上記したインナー100を用いた靴を製造
する際には、靴の内面に合わせて構成したインナー10
0を、皮製の甲皮の内側に装着した後、この甲皮及びイ
ンナー100をラストに被せて装着する。そのラストの
底面には中底を定置した後、甲皮の底面側周縁部をラス
ト底面上の中底の周縁部に吊りこんで止着せしめる。そ
して、上記甲皮の底面に靴底成形用の成形型を密着接合
し、射出成形により上記甲皮の底面に合成樹脂製の靴底
を成形している。尚、上記した靴底は甲皮の底面に接着
剤を使用して接着される場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように構成し
た靴は、皮製の甲皮により靴本体を構成しながら、イン
ナー100による防水性により靴内に水が浸入すること
を防止し得る。しかし、インナー100の素材となる防
水シート自体の耐久性が十分でないことから、縫い目部
分101から裂けや破れが生じ、靴の防水が損なわれる
ことがあった。また、上記インナー100を製造するに
は、防水シートの裁断作業と縫製作業、及び縫い目部分
101に防水テープ102を貼る作業が必要となるた
め、インナー100の製造に手間がかっていた。
【0006】本発明の目的は、インナーに十分な耐久性
と防水性を具備せしめることのできる靴を提供するこ
と、及びその靴の製造方法と提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の靴の製造方法は、略靴形状に構成した
インナー本体をラストに被装して防水樹脂液に浸漬せし
めることにより上記インナー本体の外面に防水層を被着
形成し、インナーを略靴形に形成した甲皮の内側に装着
して該インナーの履口を甲皮の履口に縫着し、且つ、上
記インナー及び甲皮をラストに装着し、該甲皮の靴底側
周縁部をインナーにより被覆されるラストの底面上に定
置せしめた中底の底面外周部に吊り込んで止着し、上記
甲皮の底面部に靴底を付設するものである。本発明の靴
は、外面に防水層を被着した略靴形のインナー本体を構
成し、このインナー本体を略靴形に成形した甲皮の内側
に内装せしめ、上記甲皮の靴底側外周縁部を同甲皮底面
開口部を塞ぐ中底の底面外周部に吊り込んで止着し、そ
の甲皮底面に靴底を付設して成るものである。上記靴の
防水層に透湿性を具備せしめるとよい。
【0008】上記した手段によれば、以下に記する作用
を伴う。略靴形状に構成したインナー本体をラストに被
装した状態で防水樹脂液に浸漬すると、ラストに履かせ
た状態のインナー本体の外面に防水層が被着する。上記
インナー本体の外面には薄膜状の防水層が形成され、イ
ンナーが構成される。上記インナーは、形状一致する甲
皮の内側に装着され、その履き口は甲皮の履き口に対し
て縫着される。
【0009】上記した甲皮及びインナーはラストに被せ
て装着する。そして、甲皮底面側の周縁部を、上記ラス
ト底面に定置せしめた中底の周縁部に吊り込んで止着す
ることにより、甲皮の底面に中底が付設される。また、
上記インナーは、甲皮と中底とにより構成される靴内部
に沿って付着される。そして、上記した甲皮底面には靴
底が付設される。
【0010】本発明の靴においては、靴本体の内面に靴
下状に編んで構成したインナーを被装せしめてある。こ
のインナーは外面には防水層が被着されており、この防
水層により甲皮を通過して靴内部に浸入してくる水を遮
断することができる。また、上記防水槽に透湿性を具備
せしめたものにおいては、インナー内部にて生じた湿気
を外部へ通過させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1及び図2にて示す靴は、サッカ
ーシューズであり、皮製の甲皮1と、該甲皮1の底面開
口を塞ぐ中底3と、上記甲皮1及び中底3の底面に固着
する合成樹脂製の靴底5により構成してある。また、上
記靴の内面には防水性を具備するインナー2を密着させ
てた状態で内設してある。
【0012】甲皮1は、牛若しくはカンガルー等の皮材
を靴各部の形状に対応して裁断し、これら各部分の皮を
裏地等と共に縫製し、靴底部分が開口する甲皮1として
構成してある。上記した如く縫製した甲皮1は、靴底側
の周縁部を内側に吊り込んだ状態で癖付けし、略靴形の
形状に整形した後、上記した甲皮吊り込み部1a内側に
形成される開口部に、インナー2に当てがう形で中底3
を嵌め込み、該中底3の底面周縁部に沿って上記した甲
皮吊り込み部1aを接着する。
【0013】上記した甲皮1及び中底3の底面部には、
布からなる目止めシート4を貼着すると共に、上記甲皮
吊り込み部1aの表面にバフがけを行い、さらに、合成
樹脂製の靴底5を一体的に成形する。
【0014】靴底5は、上記した甲皮1及び中底3の底
面に成形型を嵌め込んだ状態で射出成形することによ
り、成形と同時に上記甲皮1及び中底3の底面に対して
固着せしめものであり、底面における前半部及び踵部分
にはスパイクピン5bを一体に突出形成してある。尚、
上記した靴は甲皮1底面に溶融合成樹脂を射出成形する
ことにより靴底5を甲皮1と一体的に構成したが、本発
明の靴は、甲皮1の底面に接着剤等を使用して靴底を接
着せしめて成る、所謂貼り合わせ式の靴底であっても良
い。
【0015】上記靴内に沿って設けるインナー2は、コ
ットンやナイロン若しくは混紡繊維を用いて略靴下状、
即ち縫製部分の無い袋状に編んでインナー本体2aを構
成すると共に、該インナー本体2aを靴内面の形状に合
わせた状態にて、その外側全面にPVCペースト若しく
はゴムラテックス等からなる薄膜状の防水層2bを被着
することにより構成してある。上記防水層2bは甲皮1
を通過して浸入した水分が靴内部、即ち、インナ−2の
内部まで浸入するのを防止するものであり、良好な防水
性を具備している。尚、上記インナーは所定形状に裁断
した布部材を靴下状に縫製して構成したものであっても
よい。
【0016】上記した如く構成したインナー2は、その
履き口を甲皮1の履き口に合わせて切断し、該履き口を
甲皮1の履き口口縁部に沿って縫着してある。靴紐(図
示せず)により締めつける甲皮1前面の開口部は、裏側
から舌片6を当てがうことにより開閉自在に塞がれる。
上記舌片6は、甲皮と同じ皮材又は別素材により構成さ
れ、その内側にはインナー2と同様に構成される防水層
7を被着してある。また、上記舌片6の両側部とインナ
ー2開口部内面との間には、ゴム引布若しくは防水性を
有する合成樹脂シート等を襠状に折って構成した水よけ
6aを設け、上記舌片6とインナー2開口部との間から
靴内部に水が進入するのを防止する。
【0017】次ぎに、上記した如く構成したサッカーシ
ューズの製造方法を、図3乃至図8に基づいて説明す
る。インナー2は、インナー本体2aの外面に防水層2
bとなるPVC,若しくはゴムラテックス等の皮膜を被
着して構成する。上記インナー本体2aは、前記したよ
うにコットンやナイロン若しくは混紡繊維等を用いて略
靴下状に編むことにより、縫製部分の無い袋状に構成す
る。
【0018】インナー本体2aは、図4にて示すよう
に、靴内の形状に合わせて形成したラスト11に被せて
装着した後、PVCペースト若しくはゴムラテックス等
の溶液12の中に浸漬し、上記インナー本体2aの外面
に防水層2bとなる樹脂皮膜を被着せしめる。尚、上記
インナー本体2aは、浸漬工程の前に、樹脂溶液が繊維
の内部までしみ込むのを防止するために外面に目止め処
理を行ってもよい。上記した如くインナー本体2aの外
面に被着させた皮膜は、必要に応じて加熱して架橋・加
硫せしめる。また、防水性のみを有するものの他に、防
水性と透湿性とを共に有する構造の皮膜を採用してもよ
く、この場合、靴内の透湿性を確保し、湿気による靴内
の蒸れを低減することができる。尚、浸漬によりインナ
ー本体2aの表面に防水層2bを被着させるために使用
する樹脂には、上記PVCペーストやゴムラテックスの
他に、合成樹脂エマルジョン,合成樹脂溶液を使用して
もよい。上記合成樹脂の種類としては、特に、ウレタン
エマルジョン,ウレタン溶液,ウレタンポリマーが良好
である。さらに、合成樹脂反応型モノマー,合成樹脂反
応型プレポリマーも使用することができる。
【0019】一方、甲皮1は、靴各部の形状に対応して
裁断した皮材を、緩衝材及び裏地と共に縫製して構成す
る。縫製後の甲皮はまだ靴の形状を呈していないため、
癖付け用の成形型により靴底側の周縁部を内側に吊り込
んだ状態で加熱、加圧することにより、図5にて示すよ
うに目的とする靴の外形に整形する。
【0020】前記した如く構成したインナー2は、図5
にて示すように履き口を甲皮1の履き口の形状に合わせ
て切断した後、上記甲皮1の内側に沿わせた状態で装着
し、同インナー2履き口を甲皮1の履き口に沿って縫着
する。
【0021】上記した様にインナー2を装着した甲皮1
は、図6に示すように上下さかさの状態にて支持したラ
スト15に嵌め込んで装着する。そして、インナー2に
より被覆された状態のラスト15底面に、中底3を密着
させた状態で定置する。
【0022】上記甲皮1は、底面側周縁に沿って形成し
た甲皮吊り込み部1aを中底3の外周部に向けて吊り込
み、接着剤を塗布して接着する。これにより、甲皮1の
底面開口は中底3により塞がれた状態となる。通常、上
記したように甲皮1底面側周縁を中底3の外周部に吊り
込んで止着するには、インナー2の防水が破れるのを防
止するために、ピン等を使用することなく接着剤のみで
行う。しかし、ピンの打ち込みがインナー2の防水に影
響を及ぼす可能性のない場合には、釘を使用して甲皮1
の止着を行うこともできる。次に、甲皮吊り込み部1a
にバフ掛けを行った後、目止めシート4を接着する。
【0023】甲皮1は、射出成形専用のラスト17に装
着し、そのまま靴底面を靴底成形用の成形型bに密着し
てセッティングを行う。次いで、上記成形型b内に溶融
樹脂を射出し、成形空間内に充填せしめられる溶融樹脂
により靴底5を成形する。この靴底5は、甲皮吊り込み
部1aと目止めシート4の貼着された中底3底面に対し
て固着して一体化する。一定時間後、上記成形型bは分
離させて製品を脱型せしめ、靴底5の射出口部分に突出
する不要部分を切り取って仕上げられる(図8)。
【0024】尚、上記した実施例ではサッカーシューズ
の製造に基づいて説明したが、本発明の製造方法はゴル
フシューズやその他の靴に対しても同様に実施すること
が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の靴の製造
方法は、略靴形に構成したインナー本体を防水樹脂液に
浸漬せしめて、該インナー本体の外面に防水層を形成
し、このインナーを甲皮の内側に装着した状態で、該甲
皮の底面に中底と靴底を付設するものであるから、上記
インナーの外面を継ぎ目や縫い目のない均一な防水層の
皮膜にて被覆せしめることができ、これにより、上記靴
のインナーに対して良好な耐久性と高い防水性を具備せ
しめることができる。また、従来のように、インナーを
製造する際にインナー本体の縫い目に防水テープ等を貼
着する必要がなくなることから、製造時の手間を低減で
きる。
【0026】本発明の靴は、甲皮内部に設けたインナー
の外面に防水層を被着したものであるから、甲皮に染み
込んだ水をインナーの防水層により遮断して靴内部に進
入することを効果的に防止することができる。また、上
記防水層は従来のもののような継ぎ目がないので、高い
防水性を発揮することができる。
【0027】また、上記インナーの防水層に透湿性を具
備せしめたものにおいては、防水層により良好な防水性
を具備すると同時に、透湿性の発揮により靴内外の透湿
性を維持することが可能となり、これにより靴内の蒸れ
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した靴を示す縦断面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 ラストに装着した状態のインナーを示す斜
視図。
【図4】 ラテックスに浸漬した状態のインナーを示
す正面図。
【図5】 甲皮内とインナーを示す斜視図。
【図6】 ラストに装着した甲皮を示す斜視図。
【図7】 ラストに装着した甲皮の底面に靴底成形用
の型を接合した状態を示す縦断面図。
【図8】 製造の完了したサッカーシューズを示す斜
視図。
【図9】 従来のインナーを示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・甲皮 2・・・インナー 2a・・・インナー本体 2b・・・防水層 3・・・中底 5・・・靴底

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略靴形状に構成したインナー本体をラ
    ストに被装して防水樹脂液に浸漬せしめることにより上
    記インナー本体の外面に防水層を被着形成し、インナー
    を略靴形に形成した甲皮の内側に装着して該インナーの
    履口を甲皮の履口に縫着し、且つ、上記インナー及び甲
    皮をラストに装着し、該甲皮の靴底側周縁部をインナー
    により被覆されるラストの底面上に定置せしめた中底の
    底面外周部に吊り込んで止着し、上記甲皮の底面部に靴
    底を付設することを特徴とする靴の製造方法。
  2. 【請求項2】 外面に防水層を被着した略靴形のイン
    ナー本体を構成し、このインナー本体を略靴形に成形し
    た甲皮の内側に内装せしめ、上記甲皮の靴底側外周縁部
    を同甲皮底面開口部を塞ぐ中底の底面外周部に吊り込ん
    で止着し、その甲皮底面に靴底を付設して成る靴。
  3. 【請求項3】 上記防水層に透湿性を具備せしめたこ
    とを特徴とする請求項2記載の靴。
JP7312897A 1995-11-30 1995-11-30 靴及びその製造方法 Pending JPH09149804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7312897A JPH09149804A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 靴及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7312897A JPH09149804A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 靴及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09149804A true JPH09149804A (ja) 1997-06-10

Family

ID=18034777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7312897A Pending JPH09149804A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 靴及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09149804A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11206416A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Mizuno Corp 運動靴
KR101316136B1 (ko) * 2011-12-13 2013-10-08 신경환 방수기능이 향상된 신발
JPWO2013057774A1 (ja) * 2011-10-17 2015-04-02 クインライト電子精工株式会社 熱風式ホットメルトテープ溶着装置
JP2015083100A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 ミドリ安全株式会社 防水靴の製造方法
JP2018068680A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社フットテクノ 靴の内装体、それを備える靴、および、靴の内装体の製造方法
CN112976636A (zh) * 2019-12-12 2021-06-18 张芳春 具有鞋底一体包覆的透湿防水鞋制法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11206416A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Mizuno Corp 運動靴
JPWO2013057774A1 (ja) * 2011-10-17 2015-04-02 クインライト電子精工株式会社 熱風式ホットメルトテープ溶着装置
KR101316136B1 (ko) * 2011-12-13 2013-10-08 신경환 방수기능이 향상된 신발
JP2015083100A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 ミドリ安全株式会社 防水靴の製造方法
JP2018068680A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社フットテクノ 靴の内装体、それを備える靴、および、靴の内装体の製造方法
CN112976636A (zh) * 2019-12-12 2021-06-18 张芳春 具有鞋底一体包覆的透湿防水鞋制法
CN112976636B (zh) * 2019-12-12 2022-12-06 张芳春 具有鞋底一体包覆的透湿防水鞋制法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040049942A1 (en) Shoe having waterproof breathable shell
CZ318195A3 (en) Footwear and process for producing thereof
KR20000006437A (ko) 신발및그의제조방법
US4295238A (en) Footwear
US20040143996A1 (en) Shoe having a cup member connected to the bottom of a waterproof breathable lining
US5784736A (en) Method for construction of footwear
US4662018A (en) Full slip-on lasted shoe construction
US6029301A (en) Method for construction of footwear
US5930917A (en) Waterproof shoe
US6665955B1 (en) Footwear sole and method for forming the same
JPH09149804A (ja) 靴及びその製造方法
US4342160A (en) Footwear
JP3459639B2 (ja) 防水ブーツの製造方法
JP3148098B2 (ja) 防水靴及びその製法
US6584705B2 (en) Shoe having simplified construction
CN1524469A (zh) 防水型鞋及其制造方法
JP3272406B2 (ja) 胛被と靴底との間から水洩れしない植毛靴の製造方法
JPH08224110A (ja) 防水靴の射出成形法
US20030015822A1 (en) Method for constructuring waterproof footwear
JP3798074B2 (ja) 防水靴
JPS5811201Y2 (ja) スラツシユチユウガタアンゼンサギヨウグツ
JPH0116481B2 (ja)
JP2862146B2 (ja) 加硫靴の製造方法
JP2007014443A (ja) 靴、その靴の製造方法およびその靴の製造装置
JP4588354B2 (ja) 防水靴及びその製造方法