JPH09149609A - ステータのコイル部へのワニス含浸装置 - Google Patents

ステータのコイル部へのワニス含浸装置

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JPH09149609A
JPH09149609A JP32838495A JP32838495A JPH09149609A JP H09149609 A JPH09149609 A JP H09149609A JP 32838495 A JP32838495 A JP 32838495A JP 32838495 A JP32838495 A JP 32838495A JP H09149609 A JPH09149609 A JP H09149609A
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JP
Japan
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varnish
container
stator
coil part
holding device
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Application number
JP32838495A
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English (en)
Inventor
Hajime Yashiro
一 矢城
Sadatoshi Kojima
定俊 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nikkiso Co Ltd filed Critical Nikkiso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータのケースの外周面にワニスを付着さ
せることなく、コイル部のみにワニスを付着させること
により、生産性を高くするとともに、ワニスの消費量を
低減する。 【解決手段】 筒状のステータを上下に向けて保持する
保持装置を水平に配置して架台の上部に着脱可能に設
け、ワニス液が収容された上面が開口した容器を前記保
持装置の下方に配置し、前記容器と前記保持装置とのう
ち、少なくとも一方を上下動させて保持装置に保持され
たステータの下部側のコイル部を前記容器内のワニス液
に浸漬又は該ワニス液から離脱させる昇降装置を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのステータ
(固定子)のコイル部にワニスを付着させるワニス含浸
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、ステータの全体をワニス液内に
浸漬してコイル部にワニスを付着させ、コイル部以外の
箇所に付着したワニス、つまりステータのケース(コ
ア)の外周面に付着したワニスは後工程で除去するよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、コ
イル部にワニスを付着させた後、ステータのケースの外
周面に付着したワニスを除去するようにしていたので、
これの作業に手数を要し、生産性が低下するとともに、
上記ケースの外周面及び内周面にもワニスが付着するこ
とになり、ワニスの消費量が増大する欠点があった。本
発明は、ステータのコイル部のみにワニスを付着させる
ことにより、上記欠点を解消したステータのコイル部へ
のワニス含浸装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、筒
状のステータを上下に向けて保持する保持装置を水平に
配置して架台の上部に着脱可能に設け、ワニス液が収容
された上面が開口した容器を前記保持装置の下方に配置
し、前記容器と前記保持装置とのうち、少なくとも一方
を上下動させて保持装置に保持されたステータの下部側
のコイル部を前記容器内のワニス液に浸漬又は該ワニス
液から離脱させる昇降装置を設ける構成にしたものであ
る。この場合、前記保持装置を水平軸心を中心として回
転させる回転装置を設けるとよい。また、前記容器にワ
ニス液を供給する供給装置と、容器内のワニス液の液面
を一定に保持するオーバーフロー口とを設けるとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図面において、図1は本発明の実施例を示
す断面正面図、図2はその保持装置部の平面図、図3は
図1の部分拡大断面正面図である。図1において、1は
ワニス含浸装置、2はその架台である。この架台2は、
鋼板により箱状に形成された収容ケース3の左右両側に
側部支持台4,4を有する。収容ケース3内には、上面
が開口した細長い直方体状の容器5を左右に延長配置し
て可動台6に載置し、この可動台6を昇降装置10によ
り上下動させる。
【0006】上記昇降装置10は以下の如くなってい
る。即ち、収容ケース3内の左右両側にねじ軸11,1
1を回転自在に起立支持し、各ねじ軸11,11に上記
可動台6の左右両端をナット7,7を介して連結する。
上記各ねじ軸11,11は、その下端を収容ケース3の
下方に左右に延長配置した伝導軸12にベベルギヤ1
3,13を介して連結し、該伝導軸12の左端にモータ
14に連結し、このモータ14を正逆回転させることに
より、伝導軸12、ベベルギヤ13,13、を介して各
ねじ軸11,11を正逆回転させ、上記容器5を上下動
させる。この容器5の上下動位置は、リミットスイッチ
(図示省略)により所定位置に設定する。
【0007】上記容器5内にワニス液(ア)を収容する
とともに、この容器5内のワニス液(ア)の液面を一定
に保持するオーバーフロー口15及びワニス液の供給ポ
ンプ(供給装置)16を設ける。即ち、容器5の上部に
該容器5内の過剰のワニス液(ア)を予備タンク(図示
省略)内に戻すオーバーフロー口15を設け、右部の側
部支持台4内にワニス液(ア)を予備タンクから容器5
内に供給する供給ポンプ16を取付ける。これにより、
供給ポンプ16によりワニス液(ア)を容器5と予備タ
ンクとの間で循環させ、容器5内で消費されたワニス液
(ア)を予備タンクから補給するとともに、オーバーフ
ロー口15により容器5内のワニス液(ア)の液面を一
定に保持する。
【0008】上記架台2の上部に多数のモータのステー
タ(固定子)30を保持する保持装置20を着脱可能に
取付ける。この保持装置20は、図1及び図2に示すよ
うになっている。即ち、角パイプからなる支持バー21
に10個のホルダ22を、正面側(図2において上側)
に5個、背面側(図2において下側)に5個、それぞれ
対向させて取付ける。上記ホルダ22は、平面視チャン
ネル形に形成したブラケット23の開口側に小幅な円筒
状に形成した金属板製のバンド24を取付ける。上記支
持バー21の左右両端には、円柱状の軸部21a,21
aを一体に有する。
【0009】上記バンド24は直径線部で二つに分割さ
れ、一方の分割バンド24aをブラケット23の開口側
に背向きにしてその両端部を溶接固定し、他方の分割バ
ンド24bの一端をブラケット23の一方の起立辺に蝶
番25を介して回動可能に連結し、他方の分割バンド2
4bの他端とこれが対面する一方の分割バンド24aの
他端とを締結具26により係脱可能に連結してなる。そ
して、上記ホルダ22を、バンド24の軸心が支持バー
21の長手方向と直行する方向(図1,図2において上
下方向)に配置し、そのブラケット23を支持バー21
にボルト締め固定する。
【0010】上記支持バー21には、その左右端部に二
組のホルダ22a,22aを小間隔で取付け、その中央
部に上記二組のホルダ22a,22aから大きく離間さ
せて一組のホルダ22bを取付け、左右端部の二組のホ
ルダ22a,22aと中央付の一組のホルダ22bとの
間にフォークリフトの爪が係止する一対のガイド27を
固定する。このガイド27は支持バー21の上下面に水
平方向に延長させて設ける。
【0011】上記各ホルダ22に保持されるステータ3
0は、図3及び図4に示すように、円筒状のケース(コ
ア)31の内周部に、コイル部32を同心に有し、該コ
イル部32の軸方向両端32a,32bは上記ケース3
1の軸方向両端から露出されている。このステータ30
を以下の如くして前述した保持装置20により保持す
る。即ち、図4に示すように、別途容易した作業台35
の上面に、プラスチック(塩化ビニール)製のスタンド
40を載置する。このスタンド40は、上部が段状に小
径に形成された段付き軸部40aの下端に、大径のフラ
ンジ部40bを一体に有してなり、フランジ部40bを
作業台35の上面に当接させて起立させる。
【0012】そして、ステータ30の内周部に段付き軸
部40aの小径部を嵌合させるとともに、該段付き軸部
40aの段部40cをケース31の下端内周縁部に係合
させ、図4に示すように、下部側のコイル部32bの下
端をフランジ部40b、従って作業台35の上面から浮
かせた状態で起立支持する。上記のようにして起立支持
した各ステータ30を保持装置20の各ホルダー22に
対応する間隔で10個配列する。
【0013】次いで、電動式のフォークリフトの爪(図
示省略)を保持装置20の下部側のガイド27に係合さ
せて該保持装置20を上記作業台35の所定位置まで移
動させ、その左右両端の軸部21a,21aを作業台3
5の左右端部に設けた支持装置36に載置する。この支
持装置36は、パンタグラフ形のジャッキ36aの上部
に上記軸部21a,21aを受ける樋状の受け金36b
を取付け、該受け金36bに目盛り指示片36cを外側
に向けて突出固定し、ジャッキ36aの作動ハンドル
(図示省略)を正逆回転させて上記受け金36bを介し
て保持装置20を上下動調節する。37は上記支持装置
36の外側に起立支持した目盛り付きの高さゲージであ
り、目盛り指示片36cの高さ、つまり保持装置20の
高さが計測できるようにしている。
【0014】なお、上記保持装置20を上記作業台35
の支持装置36に載置する前段で、各ホルダ24を図2
の右部に仮想線で示すように拡開(他方の分割バンド2
4bを開回動)させておき、保持装置20を上記作業台
35の支持装置36に載置した際に、各ホルダ24が作
業台35上の各ステータ30に嵌合するようにする。そ
して、上記他方の分割バンド24bを閉回動させ、締結
具26を閉作動させて上記各ステータ30のケース31
の外周部を挾持する。
【0015】次いで上記フォークリフトにより保持装置
20を架台2の上部に移動させ、支持バー21の両端の
軸部21aを各側部支持台4の上部に設けた軸受42に
載置する。この軸受42は、図3に示すように、各側部
支持台4の上面に回転自在に支持した駆動軸45の対向
側の軸端に同軸に固定し、対向側の端部(図3において
左端)42aの上半部を切欠き、該端部42aに上記支
持バー21の軸部21aが上側から嵌合するようにす
る。そして上記軸受42にリング状の締付け具43を軸
方向(左右方向)に摺動可能に嵌合させ、これを端部4
2a方向(図3において左方)に摺動させ、止めボルト
44を締め付けて支持バー21の軸部21aが上記軸受
42から離脱するのを防止する。
【0016】上記右部の駆動軸45は、図1に示すよう
に、側部支持台4から右方に突出させ、この突出端にウ
ォームホイール46を固定し、このウォームホイール4
6を側部支持台4に取り付けたウォーム47を噛合させ
る。そして、ウォーム47をハンドル(図示省略)によ
り回転させ、ウォームホイール46、駆動軸45を介し
て支持バー21を回転させ、保持装置20に保持した各
ステータ30を適宜上下方向に反転させ、ケース31か
ら外部に露出した端部のコイル部32a,32bを順次
下部側に向けるようにする。
【0017】次に上記実施例の作動態様について説明す
る。モータ14を例えば正回転させると、伝導軸12、
ベベルギヤ13,13、を介して各ねじ軸11,11が
正回転し、容器5が設定位置、即ち、下方に露出した一
方のコイル部32bのみが容器5内のワニス液(ア)に
浸るまで上昇する。さすれば、、図1、図3に示すよう
に、保持装置20に保持された各ステータ30のケース
31から下方に露出した一方のコイル部32bが容器5
内のワニス液(ア)に浸り、該コイル部32bにワニス
が付着するとともに、毛細管現象によってワニス液
(ア)が上記コイル部32b側からケース31内のコイ
ル部32に向かって進行し、この部にもワニス液(ア)
が付着することになる。
【0018】所定時間経過した後、上記モータ14を逆
回転させて容器5を設定位置まで降下させ、上記下方に
露出した一方のコイル部32bを容器5内のワニス液
(ア)から離脱させる。次いで、ハンドルによりウォー
ム47を一方向に回転させ、ウォームホイール46、駆
動軸45を介して支持バー21を回転させ、保持装置2
0に保持した各ステータ30を上下方向に反転させ、ケ
ース31から外部に露出した他方のコイル部32aを下
向きにし、この状態でモータ14を逆回転させて上記容
器5を再び設定位置まで上昇させ、上記他方のコイル部
32aを容器5内のワニス液(ア)に浸す。さすれば、
該コイル部32aにワニスが付着するとともに、毛細管
現象によってワニス液(ア)が上記コイル部32a側か
らケース31内のコイル部32に向かって進行し、この
部にもワニス液(ア)が付着し、これにより、コイル部
32の全域にワニス液(ア)が付着することになる。
【0019】この場合、上記コイル部32への付着によ
り容器5内のワニス(ア)が消耗することになるが、該
容器5内には、供給ポンプ16によりワニス液(ア)が
容器5と予備タンク(図示省略)との間で循環されてお
り、上記消耗した分はこの予備タンクから補給され、過
剰となったワニス液(ア)はオーバーフロー口15から
り予備タンクに戻されるため、上記容器5内のワニス液
(ア)の液面は常時一定に保持されることになる。な
お、本発明は、容器5の上下動を止め、代わりに保持装
置20を上下動させるようにしてもよい。また、上記容
器5の上下動及び保持装置20の回転は、制御装置によ
り駆動制御するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、保持装置によりステータを上下に向けて保持し、ワ
ニス液が収容された容器と上記保持装置とのうち、少な
くとも一方を上下動させて保持装置に保持されたステー
タの下部側のコイル部のみを上記容器内のワニス液に浸
漬又は該ワニス液から離脱させるようにしたので、ステ
ータのケースの外周面にワニスを付着させることなく、
コイル部にワニスを付着させることができ、生産性が高
くなるとともに、ワニスの消費量が低減する効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す断面正面図であ
る。
【図2】本発明による保持装置部の平面図である。
【図3】図1の部分拡大断面正面図である。
【図4】本発明による保持装置へのステータの取付け状
態を示す部分断面正面図である。
【符号の説明】
1 ワニス含浸装置 2 架台 3 収容ケース 4 側部支持台 5 容器 6 可動台 7 ナット 10 昇降装置 11 ねじ軸 12 伝導軸 13 ベベルギヤ 14 モータ 15 オーバーフロー口 16 ワニスの供給ポンプ(供給装置) 20 保持装置 21 支持バー 21a 軸部 22 ホルダ 23 ブラケット 24 バンド 24a 一方の分割バンド 24b 他方の分割バンド 25 蝶番 26 締結具 27 ガイド 30 ステータ 31 ケース 32 コイル部 32a,32b 露出したコイル部 35 作業台 36 支持装置 36a ジャッキ 36b 受け金 36c 目盛り指示片 37 高さゲージ 40 スタンド 40a 段付き軸部 40b フランジ 40c 段部 42 軸受 42a 端部 43 締付け具 44 止めボルト 45 駆動軸 46 ウォームホイール 47 ウォーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のステータを上下に向けて保持する
    保持装置を水平に配置して架台の上部に着脱可能に設
    け、ワニス液が収容された上面が開口した容器を前記保
    持装置の下方に配置し、前記容器と前記保持装置とのう
    ち、少なくとも一方を上下動させて保持装置に保持され
    たステータの下部側のコイル部を前記容器内のワニス液
    に浸漬又は該ワニス液から離脱させる昇降装置を設けた
    ことを特徴とするステータのコイル部へのワニス含浸装
    置。
  2. 【請求項2】 前記保持装置を水平軸心を中心として回
    転させる回転装置を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のステータのコイル部へのワニス含浸装置。
  3. 【請求項3】 前記容器にワニス液を供給する供給装置
    と、容器内のワニス液の液面を一定に保持するオーバー
    フロー口とを設けたことを特徴とする請求項1又は2記
    載のステータのコイル部へのワニス含浸装置。
JP32838495A 1995-11-21 1995-11-21 ステータのコイル部へのワニス含浸装置 Pending JPH09149609A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100706754B1 (ko) * 2002-10-10 2007-04-11 현대중공업 주식회사 스테이터 바니쉬 클리너 장비
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