JPH09149535A - 余剰コード巻き具 - Google Patents
余剰コード巻き具Info
- Publication number
- JPH09149535A JPH09149535A JP33763695A JP33763695A JPH09149535A JP H09149535 A JPH09149535 A JP H09149535A JP 33763695 A JP33763695 A JP 33763695A JP 33763695 A JP33763695 A JP 33763695A JP H09149535 A JPH09149535 A JP H09149535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- arresting
- coming
- spool shaft
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気に関するコードの余剰分又は、不使用の
コードを巻いておく器具を提供する。 【構成】 スプールの２枚の円形側板上に、［コード出
し入れ口］（３）２ケ所・［コード拘束穴］（４）２ケ
所・［表コード外れ防止溝］（５）２ケ所及び［裏コー
ド防止溝］（６）２ケ所よりなる同サイズのコード拘束
部を２枚の円形側板の相対位置に設けるのを１組とし、
繁用サイズ数組を設けた。
コードを巻いておく器具を提供する。 【構成】 スプールの２枚の円形側板上に、［コード出
し入れ口］（３）２ケ所・［コード拘束穴］（４）２ケ
所・［表コード外れ防止溝］（５）２ケ所及び［裏コー
ド防止溝］（６）２ケ所よりなる同サイズのコード拘束
部を２枚の円形側板の相対位置に設けるのを１組とし、
繁用サイズ数組を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、一般家庭・事務所等
に於ける使用中の余剰分又は不使用中の電気に関するコ
ードを整理・整頓の為、巻いておく器具に関するもので
ある。
に於ける使用中の余剰分又は不使用中の電気に関するコ
ードを整理・整頓の為、巻いておく器具に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来は長すぎるコードの余剰分又は不使
用中のコードは、整理・整頓しにくく、邪魔でもそのま
ま報知しておくか、コード自体で束ねるとか紐・針金入
りのビニール紐等で結束していた。
用中のコードは、整理・整頓しにくく、邪魔でもそのま
ま報知しておくか、コード自体で束ねるとか紐・針金入
りのビニール紐等で結束していた。
【０００３】
イ．長すぎるコードをそのまま放置してあつたり、物陰
に押し込んであったりして、乱雑で見苦しい。 ロ．何本ものコードが絡み合っている場合には、どのコ
ードが、どの機器のコードなのか迷う事がある。 ハ．殆どの場合、床に放置してある事が多く、掃除や歩
行の邪魔になったり、コードが傷み危険な状態を招く事
もある。 本発明は、以上の欠点を解決する為になされた。
に押し込んであったりして、乱雑で見苦しい。 ロ．何本ものコードが絡み合っている場合には、どのコ
ードが、どの機器のコードなのか迷う事がある。 ハ．殆どの場合、床に放置してある事が多く、掃除や歩
行の邪魔になったり、コードが傷み危険な状態を招く事
もある。 本発明は、以上の欠点を解決する為になされた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】［スプール軸］（１）の
両端に、［コード出し入れ口］（３）２ケ所・［コード
拘束穴］（４）２ケ所・それぞれ反対方向を向く［表コ
ード外れ防止溝］（５）２ケ所及びそれぞれ反対方向を
向く［裏コード外れ防止溝］（６）２ケ所で構成するコ
ード拘束部を、スプール軸を挟んで外縁の相対位置に配
置するのを一組とし、繁用サイズ（コードの太さ）数組
を設けた２枚の円形の側板をとりつける。本発明は、以
上の構成からなる余剰コード及び不使用コード巻き具で
ある。
両端に、［コード出し入れ口］（３）２ケ所・［コード
拘束穴］（４）２ケ所・それぞれ反対方向を向く［表コ
ード外れ防止溝］（５）２ケ所及びそれぞれ反対方向を
向く［裏コード外れ防止溝］（６）２ケ所で構成するコ
ード拘束部を、スプール軸を挟んで外縁の相対位置に配
置するのを一組とし、繁用サイズ（コードの太さ）数組
を設けた２枚の円形の側板をとりつける。本発明は、以
上の構成からなる余剰コード及び不使用コード巻き具で
ある。
【０００５】
【作用】本発明を使用するときは、コードの任意のとこ
ろを折曲げて２本にし、折曲げ部を外側にして一対の適
合するサイズの［コード出し入れ口］（３）を経て、
［コード拘束穴］（４）にそれぞれを入れて内側にコー
ドを引いて開いて［表・裏コード外れ防止溝］（５・
６）に馴染ませ固定する。次に巻こうとするコードをス
プール軸（１）に巻き、終わりの部分のコードを円形側
板の相対位置にある同サイズのコード拘束部の［コード
出し入れ口］（３）から［コード拘束穴］（４）と［裏
コード外れ防止溝］（６）に入れ、隣接する［コード出
し入れ口］（３）から［コード拘束穴］（４）にコード
を入れて引き［表コード外れ防止溝］（５）に密着せし
め［裏コード外れ防止溝］（６）に馴染ませて固定す
る。
ろを折曲げて２本にし、折曲げ部を外側にして一対の適
合するサイズの［コード出し入れ口］（３）を経て、
［コード拘束穴］（４）にそれぞれを入れて内側にコー
ドを引いて開いて［表・裏コード外れ防止溝］（５・
６）に馴染ませ固定する。次に巻こうとするコードをス
プール軸（１）に巻き、終わりの部分のコードを円形側
板の相対位置にある同サイズのコード拘束部の［コード
出し入れ口］（３）から［コード拘束穴］（４）と［裏
コード外れ防止溝］（６）に入れ、隣接する［コード出
し入れ口］（３）から［コード拘束穴］（４）にコード
を入れて引き［表コード外れ防止溝］（５）に密着せし
め［裏コード外れ防止溝］（６）に馴染ませて固定す
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を述べる。 イ．スプールの円形側板の外縁の内側に、外縁に沿って
一定の間隔を取り、２ケの同じサイズの［コード拘束
穴］（３）を側板の板面に対して直角に開ける。 ロ．開けた穴と穴の中間点からそれぞれ外側にむかって
既に開けた穴と交差する穴を開ける事により［表・裏コ
ード外ずれ防止溝］（５・６）が同時に形成する。 ハ．円形側板の外縁から同サイズの巾をそれぞれの［コ
ード拘束穴］（３）まで切り取り［コード出し入れ口］
（３）を形成する。 ニ．以上を１コード拘束部とし２枚の円形側板の外縁の
相対位置に同様のコード拘束部を設ける事で１組とな
る。 ホ．２枚の円形速板の対照位置に繁用サイズのコード拘
束部をそれぞれ設ける。本発明は、以上の構成よりなっ
ている。本発明を使用する時は以下の通りである。 イ．整理しようとするコードの任意のところを折曲げて
２本にし、折曲げ部を外側にして一対の適合するるサイ
ズの［コード出し入れ口］（３）を経て、［コード拘束
穴］（４）にそれぞれを入れて内側にコードを引き開い
て［表・裏コード外れ防止溝］（５・６）に馴染ませて
固定する。 ロ．巻こうとする側のコードを［スプール軸］（１）に
巻き、終わりの部分のコードを反対側の円形側板の相対
位置にある同サイズのコード拘束部の［コード出し入れ
口］（３）・［裏コード外れ防止溝］（６）を経て［コ
ード拘束穴］（４）に入れ、次に隣接する［表コード外
れ防止溝］（５）・［コード出し入れ口］（３）を経て
［コード拘束穴］（４）に入れて［裏コード外れ防止
溝］（６）に馴染ませて固定する。 ハ．コードを外す時は［表・裏コード外れ防止溝］（５
・６）から外す操作は不要で［コード拘束穴］（４）か
ら［コード出し入れ口］（３）を経て外し、隣接する次
の［コード拘束穴］（４）から［コード出し入れ口］
（３）を経て外す。又巻だし時のコードの拘束を解除す
るのも同様である。
一定の間隔を取り、２ケの同じサイズの［コード拘束
穴］（３）を側板の板面に対して直角に開ける。 ロ．開けた穴と穴の中間点からそれぞれ外側にむかって
既に開けた穴と交差する穴を開ける事により［表・裏コ
ード外ずれ防止溝］（５・６）が同時に形成する。 ハ．円形側板の外縁から同サイズの巾をそれぞれの［コ
ード拘束穴］（３）まで切り取り［コード出し入れ口］
（３）を形成する。 ニ．以上を１コード拘束部とし２枚の円形側板の外縁の
相対位置に同様のコード拘束部を設ける事で１組とな
る。 ホ．２枚の円形速板の対照位置に繁用サイズのコード拘
束部をそれぞれ設ける。本発明は、以上の構成よりなっ
ている。本発明を使用する時は以下の通りである。 イ．整理しようとするコードの任意のところを折曲げて
２本にし、折曲げ部を外側にして一対の適合するるサイ
ズの［コード出し入れ口］（３）を経て、［コード拘束
穴］（４）にそれぞれを入れて内側にコードを引き開い
て［表・裏コード外れ防止溝］（５・６）に馴染ませて
固定する。 ロ．巻こうとする側のコードを［スプール軸］（１）に
巻き、終わりの部分のコードを反対側の円形側板の相対
位置にある同サイズのコード拘束部の［コード出し入れ
口］（３）・［裏コード外れ防止溝］（６）を経て［コ
ード拘束穴］（４）に入れ、次に隣接する［表コード外
れ防止溝］（５）・［コード出し入れ口］（３）を経て
［コード拘束穴］（４）に入れて［裏コード外れ防止
溝］（６）に馴染ませて固定する。 ハ．コードを外す時は［表・裏コード外れ防止溝］（５
・６）から外す操作は不要で［コード拘束穴］（４）か
ら［コード出し入れ口］（３）を経て外し、隣接する次
の［コード拘束穴］（４）から［コード出し入れ口］
（３）を経て外す。又巻だし時のコードの拘束を解除す
るのも同様である。
【図１】 本発明の斜視図
【図２】 本発明の使用時の斜視図
１ スプール軸 ２ スプール速板 ３ コード出し入れ口 ４ コード拘束穴 ５ 表コード外れ防止溝 ６ 裏コード外れ防止溝 ７ コード
Claims (1)
- 【請求項１】［スプール軸］（１）の両端に、［コード
出し入れ口］（３）２ケ所・［コード拘束穴］（４）２
ケ所・それぞれ反対方向を向く［表コード外れ防止溝］
（５）２ケ所及びそれぞれ反対方向を向く［裏コード外
れ防止溝］（６）２ケ所で構成するコード拘束部を、ス
プール軸を挟んで外縁に相対して配置するのを一組と
し、繁用サイズ数組を設けた円形の２枚の側板を取り付
けた余剰コード及び不使用コード巻き具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33763695A JPH09149535A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 余剰コード巻き具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33763695A JPH09149535A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 余剰コード巻き具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149535A true JPH09149535A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18310528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33763695A Pending JPH09149535A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 余剰コード巻き具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149535A (ja) |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP33763695A patent/JPH09149535A/ja active Pending
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