JPH09149337A

JPH09149337A - ディスプレイで輝度とコントラストを自動制御するシステムと方法

Info

Publication number: JPH09149337A
Application number: JP7298938A
Authority: JP
Inventors: Setsurei O; 雪齡王
Original assignee: CHISHIYUU DENNOU KOFUN YUUGENK; CHISHIYUU DENNOU KOFUN YUUGENKOUSHI; CHISHU DENNO KOFUN YUGENKOSHI
Current assignee: CHISHIYUU DENNOU KOFUN YUUGENK; CHISHIYUU DENNOU KOFUN YUUGENKOUSHI; CHISHU DENNO KOFUN YUGENKOSHI
Priority date: 1995-10-24
Filing date: 1995-10-24
Publication date: 1997-06-06

Abstract

(57)【要約】【課題】表示スクリーンに関する輝度とコントラスト
は外部の光線変化の環境の下に、ユーザーは必ずしも一
つの比較的好ましい輝度とコントラストを調整せられる
ものではなく、又いつも調整せねばならないためユーザ
ーにとって不便となり、往々にしてユーザーは調整の面
倒を省くため、正確でない輝度とコントラストを我慢し
てユーザー視力の傷害にもなる。【解決手段】一つのディスプレイ輝度とコントラスト
自動制御のシステムと方法を提供し、いつでも目下使用
している環境の光源輝度を感知し、自動的にスクリーン
の明暗、コントラストを一つの適当な程度まで調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明の属する技術は、一つ
のディスプレイ輝度とコントラスト自動制御のシステム
と方法を提供し、目下使用している環境の光源輝度を感
知し、自動的にスクリーンの明暗、コントラストを一つ
の適当な程度まで調整することができる。また、ユーザ
ーに合わせた手動調整設定も可能であり、ユーザー学習
の好みを記憶せられ、スクリーンを改正した調整パター
ンは、よりユーザーの好みに接近される。

【０００２】

【従来の技術】伝統的なディスプレイに於いて、その表
示スクリーンに関する輝度とコントラストの調整は、殆
どすべてユーザーが自分でディスプレイ上の輝度（BRIG
HTNESS）とコントラスト（CONTRAST）つまみによって設
定し、ユーザーは人の目で感じる外部自然光線に基づい
て表示スクリーンの輝度とコントラストを調整し、スク
リーンの画像効果を人の目で最も快適に感じる程度に達
させるが、外部光線変化の環境の下に、ユーザーは必ず
しも一つの比較的好ましい輝度とコントラストを調整で
きるものではなく、又いつも調整せねばならないためユ
ーザーにとって不便となり、往々にしてユーザーは調整
の面倒を省くため、正確でない輝度とコントラストを我
慢して、ユーザー視力の傷害になる。ひいては、ユーザ
ーが完全に仕事に注意する状態の下に、いつも環境光線
の変化を発覚せずにスクリーンの明暗とコントラストを
調整し、この際スクリーンと環境明暗コントラストの差
別のため、瞳孔は続けて調整するのに迫られて、目の疲
れになり、それが長期間続くと視力に永久的な傷害を受
ける。以上両者はすべて免れなくユーザーの困惑にな
り、軽い者はユーザーの目の疲れになって、仕事に影響
し、重い者は視力の傷害になる。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】上述の従来技術（PRIO
R ART ）の欠点に基づき、本発明の主な目的は、一つの
ディスプレイ輝度とコントラスト自動制御のシステムと
方法を提供し、いつでも目下使用している環境の光源輝
度を感知し、自動的にスクリーンの明暗、コントラスト
を一つの適当な程度まで調整することにある。本発明の
もう一つの目的は、ユーザーに合わせた手動調整設定を
提供して、ユーザー学習の好みを記憶させ、スクリーン
を改正した調整パターンは、よりユーザーの好みに接近
させることにある。

【０００４】

【課題を解決するための手段】図１に示すのは、本発明
の機能ブロック図で、１０１は一つのフォートセンサー
（PHOTO SENSOR）であって外部自然光線を電気上の信号
に変換し、この電気信号はアナログ／デジタル変換器
（Ａ／Ｄ CONVERTER ）により光源デジタルに切換えて
更にバッフアストレージャー１０３中に格納する。リー
ドオンリーメモリー２０中で格納したのは光源輝度関係
表及び光源コントラスト関係表で、この二つの関係表は
予設のリードオンリーメモリー２０中に設け、図２中に
示すようにこの二表は、図２Ａ中のＸ軸が光源の環境で
あるのを示し、ＷＸで示し、Ｙ軸は輝度で、曲線２０１
は光源輝度関係の曲線であり、この光源コントラスト関
係を、デジタル資料でリードオンリーメモリー２０中に
格納すれば光源輝度関係表（TABLE ）になり、図２Ｂ中
のＸ軸は光源の環境で、Ｙ軸はコントラストであり、曲
線２０２は光源コントラスト関係曲線で、この光源コン
トラスト関係をデジタル化資料でリードオンリーメモリ
ー２０中に格納すれば、光源コントラスト関係表（TABL
E ）になる。

【０００５】なお、リードオンリーメモリー（ROM ）２
０中にもう一つの光源輝度関係表を立てたのと光源コン
トラスト関係表を立てたプログラムを格納して、ユーザ
ーが若干の輝度とコントラスト値を入力する際に生じる
新しい光源コントラスト関係表と光源輝度関係表を提供
する。

【０００６】ランダムアクセスメモリー（RAM ）３０
は、一つの執行中の光源輝度関係表と光源コントラスト
関係表を格納し、マイクロプロセッサー（MICRO PROCES
SOR ）４０がバッフア１０３中から出力した光源デジタ
ル資料とランダムアクセスメモリー３０中の光源輝度関
係表と光源コントラスト関係表に基づいて、表調査を行
い輝度デジタル資料とコントラストデジタル資料を得ら
れるようにし、この輝度デジタル資料はデジタル／アナ
ログコンバーター（Ｄ／Ａ CONVERTER ）１０４によっ
て輝度アナログ信号に切換え輝度制御器１０６にあげて
ディスプレイのスクリーン輝度を制御し、同じように、
コントラストデジタル資料はアナログ／デジタルコンバ
ーター１０５によってコントラストアナログ信号に切換
えてコントラスト制御器１０７にあげてディスプレイの
スクリーンコントラストを制御する。

【０００７】設定装置５０は、ユーザーが自由に自分の
好きな輝度とコントラスト値を設定し更に格納すること
ができ、手動センサー（MANUAL SENSOR ）１０８はユー
ザーが輝度とコントラスト資料を入力するのを提供し、
この入力したコントラスト資料はアナログデジタルコン
バーター１０９によって輝度デジタル資料とコントラス
トデジタル資料に切換え、更にバッフア１１０中に格納
し、マイクロプロセッサー４０が輝度デジタル資料とコ
ントラストデジタル資料をバッフア１１０中から取出し
てデジタル／アナログコンバーター１０４と１０５中へ
送ってスクリーンの輝度とコントラストを制御するのに
提供され、格納押しキー１１１が設定され更に一つの中
断信号を出力してマイクロプロセッサー４０のINT にあ
げた場合、マイクロプロセッサーはバッフア１１０中に
格納した輝度デジタル資料とコントラストデジタル資料
に基づき更にリードオンリーメモリー２０中に格納した
光源輝度関係表を立てるのと光源コントラスト関係表を
立てるプログラムを執行し、更に又当時の光源デジタル
資料によって生じた新しい光源輝度関係表と光源コント
ラスト関係表に基づき、更にランダムアクセスメモリー
３０中に格納して内部既有の光源輝度関係表と光源コン
トラスト関係表に代わり、通常システム初期状態の場合
設定した関係表がランダムアクセスメモリー（RAM ）３
０中に存在しない場合、マイクロプロセッサー４０はリ
ードオンリーメモリー（ROM ２０に存在する予設光源輝
度関係表と光源コントラスト関係表をランダムアクセス
メモリー（RAM ）３０中に置き込み、コントラストと輝
度の自動制御とする場合に使う。図３に示すのはユーザ
ーによって設定された輝度とコントラストで、設定装置
５０とマイクロプロセッサー４０から設定した際の光源
デジタル資料により光源輝度関係表を立てるのと光源コ
ントラスト関係表プログラムを立てた後に生じる新しい
関係表の曲線座標図を執行し、図３Ａは光源輝度関係図
で、図３Ｂは光源コントラスト関係図であり、この２図
によって生じた関係表ランダムアクセスメモリー（RAM
）３０の中に格納する。

【０００８】

【発明の実施の形態】図１中で感知器１０１とアナログ
／デジタルコンバーター１０２とバッフア１０３は一つ
のフォート切換え装置１０を構成して、外部光線を光源
デジタル資料に切換えるのに使い、このデジタル資料は
本発明中でマイクロプロセッサー４０の規格に基づい
て、等しくないビットのデジタル資料が出力され、マイ
クロプロセッサーTOSHIBA TMP87C844Nを例に取ると、そ
れは８ビットのマイクロプロセッサーであるため、本発
明中のデジタル資料はすべて８ビットのデジタル資料で
あり、尚、デジタル／アナグロ切換え装置１０４、１０
５と輝度制御回路１０６とコントラスト制御回路１０７
及びディスプレイスクリーン１１２は一つの表示装置を
構成し、且つ輝度制御回路とコントラスト制御回路とデ
ィスプレイそれ自身はアナログ素子であるので、マイク
ロプロセッサーの規格影響を受けない。

【０００９】図４に示すのは本発明の学習順序図で、図
４及び説明から本発明は如何にして学習課程中でユーザ
ーが光源輝度関係曲線と光源コントラスト関係曲線改正
を果たす目的が分かり、ステップ４０１は輝度／アナロ
グ調整パターンで、マイクロプロセッサー４０は目下光
源デジタル資料のランダムアクセスメモリー（RAM ）３
０中に於ける光源コントラスト関係表と光源輝度関係表
中で表を調べて得た輝度デジタル資料とコントラストデ
ジタル資料、更に表示装置６０中のディスプレイ１１１
によって表示した輝度とコントラストに基づき、ステッ
プ４０２はユーザーが目下の輝度とコントラストを満足
しているか、満足するならば、ステップ４０３からステ
ップ４０１に戻ってランダムアクセスメモリー３０中の
資料を変えず、ユーザーが満足しなければ、ステップ４
０４までに設定装置５０から新しい輝度とコントラスト
を設定し、ステップ４０５はユーザーが設定値を格納す
るか否かでさもなければステップ４０３までに、ランダ
ムアクセスメモリー３０内の資料を変えず、そうであれ
ばステップ４０６までに、調整パターンに入り更にマイ
クロプロセッサー４０によって新しい光源コントラスト
関係表を立てるのと光源コントラスト関係表を立てるの
を執行し、更にランダムアクセスメモリー３０中に格納
し、学習を完了し更に新しい輝度／コントラストパター
ンを獲得し、これはステップ４０７で本発明の学習と自
動制御工程中で、図１中の制御システムは30秒毎に先に
一回光源デジタル資料を読んで共に表調査を行い、輝度
デジタル資料とコントラストデジタル資料を得て表示装
置比を供給してディスプレイ１１２の輝度とコントラス
トを調整する。

【００１０】

【実施例】図１に示すのに対して本発明の一つの最もよ
い実施例を説明すると、その中２０のリードオンリーメ
モリーは一つの取消し可能式リードオンリーメモリー
（EEPROM,Electric Erasable Program Read Only Memor
y）で、３０のランダムアクセスメモリーは一つの交互
補充型金属酸素セミコンダクター（CMOS,Complementa-r
y Metal-Oxide-Semiconductor ）のランダムアクセスメ
モリーである。

【００１１】図５に示すのは本発明中の自動的に輝度と
コントラストを調整するフロー図で、次の通り説明す
る。

【００１２】ステップ５０１は光源デジタル資料を読み
とり、すなわちマイクロプロセッサー４０によってフォ
ート切換え装置１０の光源デジタル資料を読みとり、

【００１３】ステップ５０２は表調査を行い、マイクロ
プロセッサー４０が光源デジタル資料を読み取った後、
表調査を行い光源デジタル資料とランダムアクセスメモ
リー中に格納した光源輝度関係表及び光源コントラスト
関係表の比較を行って、輝度デジタル資料とコントラス
ト資料を受け、

【００１４】ステップ５０３は輝度を調整し、表示装置
６０は輝度デジタル資料に基づいてディスプレイの輝度
を調整し、

【００１５】ステップ５０４はコントラストを調整し、
表示装置６０はコントラストデジタル資料に基づいてデ
ィスプレイのコントラストを調整し、

【００１６】ステップ５０５はタイマー検知調整後の時
間ｔが一つの固定時間値Ｔより小さいかを調べ、Ｔが30
秒ならば、ステップ５０６を行い、さもなければステッ
プ５０１に戻って新たに調整し、

【００１７】ステップ５０６はステップ５０３とステッ
プ５０４が新しく設定した輝度とコントラストを維持し
て変更しない。

【００１８】図６に示すのは本発明中でユーザーによっ
て新しい輝度とコントラストを設定し、既有の光源輝度
表と光源コントラスト表を変え更に新しい光源輝度表と
光源コントラスト表を形成して本発明はユーザー個人の
特殊な需要に合わさせ、図６はフロー図を設定し次の通
り説明する。

【００１９】ステップ６０１は光源デジタル資料を読み
取り、マイクロプロセッサー４０は設定者に設定する動
作がある場合、フォート切換え装置１０が出力した光源
デジタル資料を読み取り、

【００２０】ステップ６０２は輝度を設定し、ユーザー
により設定装置５０から生じた輝度デジタル資料は、マ
イクロプロセッサー４０から表示装置６０へ転送して、
ディスプレイの輝度を変え、

【００２１】ステップ６０３はコントラストを設定し、
ユーザーにより設定装置５０から生じたコントラストデ
ジタル資料は、マイクロプロセッサー４０から表示装置
６０へ転送して、ディスプレイのコントラストを変え、

【００２２】ステップ６０４は格納するか否か、即ち設
定装置中の格納押しキーは設定されているか否かを判定
し、そうであればステップ６０５を行い、さもなければ
ステップ６０７を行い、

【００２３】ステップ６０５は新しい表のプログラム立
てを行い、即ちマイクロプロセッサー４０は、ステップ
６０１で得た光源デジタル資料とステップ６０２で得た
輝度デジタル資料によってリードオンリーメモリー２０
中に格納した光源輝度立て表プログラムを行って一つの
新しい光源輝度関係表を受け、及びマイクロプロセッサ
ー４０はステップ６０２で得た光源デジタル資料とステ
ップ６０３で得たコントラスト資料によってリードオン
リーメモリー２０中に格納した光源コントラスト関係表
立てプログラムを行って一つの新しい光源コントラスト
関係比を受け、

【００２４】ステップ６０６は新しい表を格納し、即ち
ステップ６０５中によって生じた新しい光源輝度関係表
と新しい光源コントラスト関係表をランダムアクセスメ
モリー３０中に格納してその中に格納された古い表に代
わり、

【００２５】ステップ６０７は輝度を調整し、表示装置
６０はコントラストデジタル資料に基づいてディスプレ
イのコントラストを調整する。

【００２６】新しい光源コントラスト関係表と光源輝度
関係表立てに関する方法は多く、若干の本発明に適用せ
られる方法の例を挙げると、図７に示すのは一つの光源
輝度関係曲線図で、ｘ軸は光源の輝度で、ｙ軸はディス
プレイの輝度であり、図７によってｘ軸とｙ軸をデジタ
ル資料に切換えると一つの光源輝度関係表を形成し、図
７中に於けるｙ軸はコントラストに切換えられれば一つ
の光源コントラスト関係曲線図を形成し、図７中に於け
る曲線はユーザーから設定値に変化を与えて新しい光源
輝度関係表と光源コントラスト関係表を形成し、

【００２７】図８に示すのは、代理方式で新しい表を立
てるフロー図で、次の通り説明する。

【００２８】ステップ８０１は表立てプログラムを行
い、

【００２９】ステップ８０２は新しく設定した輝度を格
納し、即ちマイクロプロセッサー４０は設定した際の光
源デジタル資料に基づいて、元来ランダムアクセスメモ
リー３０中に格納して対応する古い輝度デジタル資料を
捜し当て、それを除去して、新しく設定した輝度デジタ
ル資料で代わり、

【００３０】ステップ８０３は新しく設定したコントラ
ストを格納し、その動作はステップ５０２のようで、マ
イクロプロセッサーは、一つの新しく設定したコントラ
ストデジタル資料で古いコントラストデジタル資料に代
わり、

【００３１】ステップ８０４は設定を終止する。

【００３２】図９に示すのは５点平均値に隣接する方法
で新しい表を立てるフロー図で、次の通り説明する。

【００３３】ステップ９０１は表立ての始まりを行い、
一つの新しい輝度デジタル資料とコントラストデジタル
資料、及びそのとき光源デジタル資料を設定して代表し
たＬＵＸ点に基づいて新しい表を立て、

【００３４】ステップ９０２はLUX-2 その点の輝度を計
算し、輝度は[L-4][L-3][L-2][L-1]と新しく設定した輝度SAVE Bを
加えた後５で割って、[LUX-2] この点の新しい輝度値
（輝度デジタル資料）を受け、

【００３５】ステップ９０３はLUX-1 その点の輝度を計
算し、輝度は

【００３６】ステップ９０４はLUX その点の輝度を計算
し、輝度は

【００３７】ステップ９０５はLUX+1 その点の輝度を計
算し、輝度は

【００３８】ステップ９０６はLUX+2 その点の輝度を計
算し、輝度は

【００３９】ステップ９０７は新しい光源輝度関係表を
形成し、即ち以上のステップ９０２、９０３、９０４、
９０５、９０６から新しい設定値ＬＵＸ点とその隣接の
合計５点の値を得て新しい光源輝度関係表を形成し、

【００４０】ステップ９０８はLUX-2 その点のコントラ
ストを計算し、コントラストはC[L-4]+C[L-3]+C[L-2]+C
[L-1]+SAVE C は[L-4][L-3][L-2][L-1]と新しく設定したコントラスト
SAVE Cを加えた後５で割って、[LUX-2] この点を得た新
しいコントラスト値（コントラストデジタル資料）であ
り、

【００４１】ステップ９０９はLUX-1 その点のコントラ
ストを計算し、コントラストは

【００４２】ステップ９１０はLUX その点のコントラス
トを計算し、コントラストは

【００４３】ステップ９１１はLUX+1 その点のコントラ
ストを計算し、コントラストは

【００４４】ステップ９１２はLUX+2 その点のコントラ
ストを計算し、コントラストは

【００４５】ステップ９１３は新しい光源コントラスト
関係表を形成し、即ちステップ９０８、９０９、９１
０、９１１、９１２から得た設定値ＬＵＸ点とその隣接
の合計５点の新値で、新しい光源コントラスト関係表を
形成し、

【００４６】ステップ９１４は表立てを終了する。

【００４７】以上２種類の方法で新しい表を立てる外、
未だ新しく設定した３点があって新しい光源輝度関係曲
線及び光線関係曲線を形成し、一歩進んで新しい光源輝
度関係表と新しい光源コントラスト関係表を受け、なお
又一つの方法があって、新しく設定した３点に又曲線を
加えた計５点で新しい関係曲線を形成して一歩進んで新
しい関係表を得た。

【００４８】以上の記述から分かるように、本発明の具
体的概念を明確にする実施例について、特定の技術用語
を用いて説明しているが、本発明の精神はそれらの技術
用語で特定した制限を受けず、特許請求の範囲の精神を
逸脱しない範囲内において、あらゆる特定技術用語との
均等技術はすべて本発明の精神に含まれる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の機能ブロック図である。

【図２】Ａは、予設した光源輝度関係図、Ｂは予設した
光源コントラスト関係図である。

【図３】Ａは、設定した光源輝度関係図、Ｂは設定した
光源コントラスト関係図である。

【図４】本発明の学習順序図である。

【図５】本発明の輝度とコントラスト自動調整フロー図
である。

【図６】本発明の輝度とコントラスト設定フロー図であ
る。

【図７】光源輝度関係曲線図である。

【図８】新しい表を立てたフロー図である。

【図９】隣接５点平均値方法で新しい表を立てたフロー
図である。

【符号の説明】

２０リードオンリーメモリー３０ランダムアクセスメモリー４０マイクロプロセッサー５０設定装置６０表示装置１０１フォートセンサー１０２，１０５アナログ／デジタルコンバーター１０３バッフアストレージャー１０４デジタル／アナログコンバーター１０６輝度制御器１０７コントラスト制御器１０８手動センサー１０９アナログデジタルコンバーター１１０バッフア１１１格納押しキー１１２ディスプレイスクリーン２０１，２０２曲線４０１〜４０７，５０１〜５０６，６０１〜６０８，８
０１〜８０４，９０１〜９１４ステップ

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】外部光線の状況によって自動的にディス
プレイの輝度とコントラストが調整され、そのシステム
は光学切換え装置を含み、光線を光源デジタル資料に切
換えるのに使い、その光源デジタル資料は外部光線の輝
度を示し、第１格納装置は、一つの予設第１光源輝度関係表及び一
つの予設第１光源コントラスト関係表を格納するのに使
い、第２格納装置は、一つの自由に設定した第２光源輝度関
係表及び第２光源コントラスト関係表を格納するのに使
い、マイクロプロセッサーは、光源デジタル資料及び第２光
源輝度関係表に基づいて得た輝度デジタル資料、及び光
源デジタル資料及び第２光源コントラスト関係表に基づ
いて得たデジタル資料を行うのに使い、ディスプレイ装置は、上記の輝度デジタル資料及びコン
トラストデジタル資料を受信してディスプレイの輝度と
コントラストを調整するのに使い、ディスプレイで輝度
とコントラストを自動制御するシステム。
【請求項２】更に一つの設定装置を含み、ユーザーが
外部光線の輝度に基づいてディスプレイの輝度とコント
ラストを設定し、更に設定装置によって上記の輝度デジ
タル資料とコントラストデジタル資料を生じ、その設定
装置は、一つの手動センサーは、ユーザーが輝度とコントラスト
資料の入力を提供するのに使い、一つのアナログ／デジタル切換え器は、手動センサーに
よって出力した輝度とコントラスト資料を輝度デジタル
資料とコントラストデジタル資料に切換えるのに使い、一つのメモリーは、上記コントラスト／デジタル切換え
器によって出力した輝度デジタル資料とコントラストデ
ジタル資料を格納するのに使い、格納装置は、上記メモリー中に設定した輝度デジタル資
料とコントラストデジタル資料を上記の第２メモリー中
に格納する、請求項１に記載のシステム。
【請求項３】それが格納状況を設定した中では、上記
マイクロプロセッサーが設定した輝度デジタル資料に基
づいて上記の第２光源輝度関係表立てるプログラムを行
って、一つの新しい光源輝度関係表を生じ、更に第２格
納装置中に格納し、古い第２光源コントラスト関係表に
代わる、請求項２に記載のシステム。
【請求項４】格納状況を設定した中では、上記マイク
ロプロセッサーが設定したコントラストデジタル資料に
基づいて上記の第２光源コントラスト関係表を立てるプ
ログラムを行って、一つの新しい第２光源輝度関係表を
生じ、更に第２格納装置中に格納し、古い第２光源コン
トラスト関係表に代わる、請求項２に記載のシステム。
【請求項５】次のステップ（１）光源デジタル資料を
読み出す、（２）光源デジタル資料に基づいて光源コン
トラスト関係表を調べ、更に輝度デジタル資料を受け、
（３）光源デジタル資料に基づいて光源コントラスト関
係表を調べ、更にコントラストデジタル資料を受け、
（４）輝度デジタル資料によってディスプレイ輝度を調
整し、（５）コントラストデジタル資料によって、ディ
スプレイコントラストを調整する、などを含む、ディス
プレイ輝度とコントラスト自動制御方法。
【請求項６】次のステップ（１）光源デジタル資料を
読み出す、（２）輝度デジタル資料設定、（３）コント
ラストデジタル資料設定、（４）輝度デジタル資料及び
コントラストデジタル資料格納、（５）光源デジタル資
料及び輝度デジタル資料に基づいて光源輝度関係表を立
て、（６）光源デジタル資料及びコントラストデジタル
資料に基づいて光源コントラスト関係表を立て、（７）
光源輝度関係表及び光源コントラスト関係表を格納す
る、等を含む、ディスプレイ輝度とコントラスト自動制
御方法。
【請求項７】更に次のステップ８に基づいて設定した
輝度デジタル資料でディスプレイの輝度を調整し、ステ
ップ９に基づいて設定したコントラストデジタル資料で
ディスプレイのコントラストを調整するのを含む、請求
項６に記載の方法。