JP3462299B2 - テレビ装置のためのユーザー用プログラムコントロール装置 - Google Patents
テレビ装置のためのユーザー用プログラムコントロール装置Info
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- JP3462299B2 JP3462299B2 JP13857495A JP13857495A JP3462299B2 JP 3462299 B2 JP3462299 B2 JP 3462299B2 JP 13857495 A JP13857495 A JP 13857495A JP 13857495 A JP13857495 A JP 13857495A JP 3462299 B2 JP3462299 B2 JP 3462299B2
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- Japan
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- control device
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- selection variable
- variable
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0025—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各々がセットされる
べき所与の選択変数のセッティングとなる特定のコント
ロールシーケンスにより複数の異なるタイプのセッティ
ングが可能とされるいわゆる通常の取得手段を含み、タ
イプコードを登録するための記憶位置と当該記憶位置へ
セットされるべき選択変数のタイプコードを書き込むた
めの書き込み手段とを有するオーディオ又はビデオ装置
のためのコントロール装置に関し、このようなタイプコ
ードはセットされるべき選択変数のどのタイプが関係が
あるかを特定するためにセットされるべき各選択変数毎
に対して決められている。
べき所与の選択変数のセッティングとなる特定のコント
ロールシーケンスにより複数の異なるタイプのセッティ
ングが可能とされるいわゆる通常の取得手段を含み、タ
イプコードを登録するための記憶位置と当該記憶位置へ
セットされるべき選択変数のタイプコードを書き込むた
めの書き込み手段とを有するオーディオ又はビデオ装置
のためのコントロール装置に関し、このようなタイプコ
ードはセットされるべき選択変数のどのタイプが関係が
あるかを特定するためにセットされるべき各選択変数毎
に対して決められている。
【0002】ユーザーが使える上述の通常の取得手段は
ハンディな赤外線リモートコントロールユニット及び/
又は当該装置の前面に配された一連のキーを一般に有し
ている。他に、当該手段は接触なしに選択するための感
知領域、例えばスクリーンへのタッチ、ボイスコントロ
ール又はテレビ装置自身若しくはリモートコントロール
ユニットにある既知の取得手段であってもよい。リモー
トコントロールユニットのキーが使われている実施例だ
けがこれ以降述べられる。
ハンディな赤外線リモートコントロールユニット及び/
又は当該装置の前面に配された一連のキーを一般に有し
ている。他に、当該手段は接触なしに選択するための感
知領域、例えばスクリーンへのタッチ、ボイスコントロ
ール又はテレビ装置自身若しくはリモートコントロール
ユニットにある既知の取得手段であってもよい。リモー
トコントロールユニットのキーが使われている実施例だ
けがこれ以降述べられる。
【0003】
【従来の技術】従来、セットされるべき異なる選択変数
と同数の組の特定のキーが使われ、コントロールキーが
たくさんになっていた。さらに、さまざまな言語への翻
訳を避けるため、当該キーはシンボル及びロゴによりマ
ーク付けされ、これらはたくさんの数なので思い出すの
がなおのこと難しかった。
と同数の組の特定のキーが使われ、コントロールキーが
たくさんになっていた。さらに、さまざまな言語への翻
訳を避けるため、当該キーはシンボル及びロゴによりマ
ーク付けされ、これらはたくさんの数なので思い出すの
がなおのこと難しかった。
【0004】この状況を避けるため、メニューのシステ
ムが発明された。表示スクリーン上に現れるメインメニ
ュー及びサブメニューが1980年代の終わりに主流の
装置になった。これらのメニューは全ての言語にとって
平易な言葉で示され簡単なソフトの使用なので感謝され
た。それにもかかわらず、この方法もまた欠点をもって
いる。所望の命令に達するまである数の選択が要求さ
れ、ユーザーにとって無駄な時間となっている。このた
め、メニューコントロール手順に加えて、もっともよく
使われるいくつかの命令のための特定のキーは残ったま
まになった。例えば音量をコントロールするための特定
のキーであり、なぜならばとてもよく使われるからであ
る。しかしながら、このような特定のキーがたくさんあ
るならば、前記初めの欠点が増すだろうし、これらが少
なければこれらはユーザーにとってまさに所望のもので
はないであろう。
ムが発明された。表示スクリーン上に現れるメインメニ
ュー及びサブメニューが1980年代の終わりに主流の
装置になった。これらのメニューは全ての言語にとって
平易な言葉で示され簡単なソフトの使用なので感謝され
た。それにもかかわらず、この方法もまた欠点をもって
いる。所望の命令に達するまである数の選択が要求さ
れ、ユーザーにとって無駄な時間となっている。このた
め、メニューコントロール手順に加えて、もっともよく
使われるいくつかの命令のための特定のキーは残ったま
まになった。例えば音量をコントロールするための特定
のキーであり、なぜならばとてもよく使われるからであ
る。しかしながら、このような特定のキーがたくさんあ
るならば、前記初めの欠点が増すだろうし、これらが少
なければこれらはユーザーにとってまさに所望のもので
はないであろう。
【0005】一つの解決は限られた数の特定のキーを設
けて、所与のキーにユーザーの好みに応じた所与の機能
を割り当てる手段を提供することである。
けて、所与のキーにユーザーの好みに応じた所与の機能
を割り当てる手段を提供することである。
【0006】リモートコントロール装置を再プログラム
する手段はヨーロッパ特許公報EPA第0446864
号から既知である。この記事によれば、当該リモートコ
ントロール装置は、セットされるべき選択変数のタイプ
コードを記憶位置へ書き込むことにより第1のリモート
コントロール装置を変更する第2のリモートコントロー
ル装置から新しい機能を覚える。
する手段はヨーロッパ特許公報EPA第0446864
号から既知である。この記事によれば、当該リモートコ
ントロール装置は、セットされるべき選択変数のタイプ
コードを記憶位置へ書き込むことにより第1のリモート
コントロール装置を変更する第2のリモートコントロー
ル装置から新しい機能を覚える。
【0007】
【発明の目的及び概要】本発明の目的は経済的で使用に
簡単な装置のためメニュー操作の無駄な時間を避けたく
さんの過度のキーがあることを避けるということであ
る。
簡単な装置のためメニュー操作の無駄な時間を避けたく
さんの過度のキーがあることを避けるということであ
る。
【0008】この目的のため、当該装置は、セットされ
た選択変数のタイプコードを書き込むために特定のコン
トロールシーケンスの一つの終わりに所与の選択変数が
セットされるときはいつでも、書き込み手段を自動的に
動作させる手段と、セッティングを実行するための手段
と協同してメモリ位置にあるコードの選択変数がセット
できる少なくとも一つのいわゆる簡易取得手段とを有す
る。
た選択変数のタイプコードを書き込むために特定のコン
トロールシーケンスの一つの終わりに所与の選択変数が
セットされるときはいつでも、書き込み手段を自動的に
動作させる手段と、セッティングを実行するための手段
と協同してメモリ位置にあるコードの選択変数がセット
できる少なくとも一つのいわゆる簡易取得手段とを有す
る。
【0009】本発明はこのときシーケンスが再び始まら
ないかぎり、メニューのシーケンスによりセットされた
最終の選択変数をセッティングする機能を「+」及び
「−」のコントロールキーに与えるというアイデアに基
づくものである。
ないかぎり、メニューのシーケンスによりセットされた
最終の選択変数をセッティングする機能を「+」及び
「−」のコントロールキーに与えるというアイデアに基
づくものである。
【0010】変形として、当該装置はセットされた選択
変数のタイプコードの前記メモリ位置への書き込みを所
望ならば前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりにユーザーがトリガできるいわゆる割り当て手段
と、セッティングを実行するための手段と協同して前記
メモリ位置にあるコードの選択変数がセットできる少な
くとも一つのいわゆる簡易取得手段とを有する。
変数のタイプコードの前記メモリ位置への書き込みを所
望ならば前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりにユーザーがトリガできるいわゆる割り当て手段
と、セッティングを実行するための手段と協同して前記
メモリ位置にあるコードの選択変数がセットできる少な
くとも一つのいわゆる簡易取得手段とを有する。
【0011】ユーザーは当該簡易取得手段に割り当てら
れる選択変数のタイプを選んでもよい。
れる選択変数のタイプを選んでもよい。
【0012】特に実施例において、当該装置は、簡易取
得手段が使われるとき前記メモリ位置への書き込みをト
リガするための手段を具備する。
得手段が使われるとき前記メモリ位置への書き込みをト
リガするための手段を具備する。
【0013】有利なのは、当該装置が複数の簡易取得手
段と、簡易取得手段に各々対応するタイプコードのため
の同数のメモリ位置とを有することである。
段と、簡易取得手段に各々対応するタイプコードのため
の同数のメモリ位置とを有することである。
【0014】このように、異なるユーザーが各々使える
個人的な簡易コントロール機能をもってもよい。
個人的な簡易コントロール機能をもってもよい。
【0015】当該装置は少なくとも二つの簡易取得手段
とタイプコードのための同数のメモリ位置とを有し、一
つは特定のコントロールシーケンスの一つの終わりに所
与の選択変数がセットされるときはいつでも書き込み手
段が自動的に作動するためのものであり、もう一つは所
望ならば前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりに前記所与の選択変数がセットされた後で、セット
されるべき前記所与の選択変数の前記タイプコードの前
記メモリ位置への書き込みをトリガできる前記割り当て
手段を具備したものであってもよい。
とタイプコードのための同数のメモリ位置とを有し、一
つは特定のコントロールシーケンスの一つの終わりに所
与の選択変数がセットされるときはいつでも書き込み手
段が自動的に作動するためのものであり、もう一つは所
望ならば前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりに前記所与の選択変数がセットされた後で、セット
されるべき前記所与の選択変数の前記タイプコードの前
記メモリ位置への書き込みをトリガできる前記割り当て
手段を具備したものであってもよい。
【0016】続いて起こるセッティングのため、ユーザ
ーはすぐに使える二つのタイプのセッティングの間から
選んでもよく、一つは前記割り当て手段を使うことによ
りユーザーが前に決めたセッティングであり、もう一つ
はメニューのセットにより実現されるべき最終のセット
であったセッティングである。
ーはすぐに使える二つのタイプのセッティングの間から
選んでもよく、一つは前記割り当て手段を使うことによ
りユーザーが前に決めたセッティングであり、もう一つ
はメニューのセットにより実現されるべき最終のセット
であったセッティングである。
【0017】本発明のこれら及び他のことは、これから
述べられる実施例を参照して説明され明らかになるだろ
う。
述べられる実施例を参照して説明され明らかになるだろ
う。
【0018】
【実施例】図1に示されたリモートコントロールユニッ
トはスタンバイキー17、メニューを呼び出すキー1
1、音量調整のための一組のキー14及びメニュー(こ
れ以降述べられるように数字一行のメニューであっても
よい)が選択でき、所望のチャネル数に対応するキーを
押すことによりテレビ装置を初動させるように使うこと
もできるキーボード12を有する。
トはスタンバイキー17、メニューを呼び出すキー1
1、音量調整のための一組のキー14及びメニュー(こ
れ以降述べられるように数字一行のメニューであっても
よい)が選択でき、所望のチャネル数に対応するキーを
押すことによりテレビ装置を初動させるように使うこと
もできるキーボード12を有する。
【0019】一組のキー13はシンボル「+」及び
「−」を示す。これらのキーで、テレビ装置のほとんど
すべての選択変数、例えば明るさ、コントラスト、色飽
和度、低音及び高音、数字順に一つのチャネルから他の
チャネル又は前のチャネルへのスイッチングなどがセッ
トできる。
「−」を示す。これらのキーで、テレビ装置のほとんど
すべての選択変数、例えば明るさ、コントラスト、色飽
和度、低音及び高音、数字順に一つのチャネルから他の
チャネル又は前のチャネルへのスイッチングなどがセッ
トできる。
【0020】一般のコントロール手順は例えば図2に示
されるようなステップを有する特定のシーケンスを含ん
でもよい。メニューを呼び出すためのキー11の最初の
タッチで、ウインドウ18が現れるだろう。このウイン
ドウは複数の可能なセッティング、その一つは数字1を
もち画に関係があるセッティングを提供する。ユーザー
がこの機能を選択しキーボードのキー「1」を例えば押
したとする。ウインドウ19がそのとき現れるだろう。
今度はこれは複数のセッティングの可能性、その一つは
数字1をもち明るさに関係があるセッティングを提供す
る。ユーザーがこの機能を選択しキーボードのキー
「1」を再び押したと仮定する。ウインドウ20がその
とき現れるだろう。このウインドウは単独で明るさと関
係し、「brightness」という文字が長方形に
光るやり方で示されスクリーンの下の+及び−のシンボ
ルで表されるキー13の「+」及び「−」により明るさ
が増減する。これはセッティング手段、例えばプログラ
ム可能なオーディオ又はビデオ集積回路に作動するコン
トロール値を使って協同してなされる。これらの手段は
示されていない、なぜならば当業者に既知だからであ
る。当該セッティングにしたがって変化しその効果が見
える長さをもつバー10もまたウインドウの下に現れ
る。ユーザーは明るさのセッティングに到達するまで三
つのメニューを通らなければならないことは注意される
べきである。音量調整はメニューのなかに設けられてい
ない、なぜならばキー14がこの目的のため予定される
からである。キー14はメニューコントロール手順とは
余分に設けられている、なぜならばとてもよく使われる
からである。
されるようなステップを有する特定のシーケンスを含ん
でもよい。メニューを呼び出すためのキー11の最初の
タッチで、ウインドウ18が現れるだろう。このウイン
ドウは複数の可能なセッティング、その一つは数字1を
もち画に関係があるセッティングを提供する。ユーザー
がこの機能を選択しキーボードのキー「1」を例えば押
したとする。ウインドウ19がそのとき現れるだろう。
今度はこれは複数のセッティングの可能性、その一つは
数字1をもち明るさに関係があるセッティングを提供す
る。ユーザーがこの機能を選択しキーボードのキー
「1」を再び押したと仮定する。ウインドウ20がその
とき現れるだろう。このウインドウは単独で明るさと関
係し、「brightness」という文字が長方形に
光るやり方で示されスクリーンの下の+及び−のシンボ
ルで表されるキー13の「+」及び「−」により明るさ
が増減する。これはセッティング手段、例えばプログラ
ム可能なオーディオ又はビデオ集積回路に作動するコン
トロール値を使って協同してなされる。これらの手段は
示されていない、なぜならば当業者に既知だからであ
る。当該セッティングにしたがって変化しその効果が見
える長さをもつバー10もまたウインドウの下に現れ
る。ユーザーは明るさのセッティングに到達するまで三
つのメニューを通らなければならないことは注意される
べきである。音量調整はメニューのなかに設けられてい
ない、なぜならばキー14がこの目的のため予定される
からである。キー14はメニューコントロール手順とは
余分に設けられている、なぜならばとてもよく使われる
からである。
【0021】タイプコードはセットされるべき各選択変
数毎に対して決められ、セットされるべき選択変数のど
のタイプが関係があるかを特定する。例えば明るさのコ
ード、他にコントラスト用、色飽和用、低音用のコード
及び高音用のもう一つのコードなどがある。
数毎に対して決められ、セットされるべき選択変数のど
のタイプが関係があるかを特定する。例えば明るさのコ
ード、他にコントラスト用、色飽和用、低音用のコード
及び高音用のもう一つのコードなどがある。
【0022】テレビ装置はプロセッサ、一般にこの操作
を取り扱うためのマイクロプロセッサを通常備えてい
る。あるデータを一時的に記憶するための揮発性メモリ
がこのマイクロプロセッサと協同する。最初の位置は所
与のタイプの前記コードの一つを登録するためこのメモ
リに設けられる。
を取り扱うためのマイクロプロセッサを通常備えてい
る。あるデータを一時的に記憶するための揮発性メモリ
がこのマイクロプロセッサと協同する。最初の位置は所
与のタイプの前記コードの一つを登録するためこのメモ
リに設けられる。
【0023】書き込み手段、実際には前記マイクロプロ
セッサのソフト的要素は、セットされた選択変数の前記
タイプコードを前記最初の記憶位置へ書き込むため、選
択変数が前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりにセットされたときはいつでも動作する。図2を使
って述べられたこの場合では、当該コードは明るさコー
ドである(ユーザーの便宜のため「brightnes
s」と呼ばれる)。
セッサのソフト的要素は、セットされた選択変数の前記
タイプコードを前記最初の記憶位置へ書き込むため、選
択変数が前記特定のコントロールシーケンスの一つの終
わりにセットされたときはいつでも動作する。図2を使
って述べられたこの場合では、当該コードは明るさコー
ドである(ユーザーの便宜のため「brightnes
s」と呼ばれる)。
【0024】上記メニューと協同したこの機能に加え
て、一組のリモートコントロールキー13は前記「簡易
取得手段」を構成し、これはウインドウに何のメニュー
も示されてないとき、最初の記憶位置にあるコードをも
つ選択変数をセットする。
て、一組のリモートコントロールキー13は前記「簡易
取得手段」を構成し、これはウインドウに何のメニュー
も示されてないとき、最初の記憶位置にあるコードをも
つ選択変数をセットする。
【0025】前記マイクロプロセッサがキー13の一つ
の動作を検出したとき、その瞬間当該メモリ位置にあり
増加に対応する選択変数(もし「+」キーが作動するな
らば)又は減少に対応する選択変数(もし「−」キーが
作動するならば)に属する当該コードを読む。図2のメ
ニュー20のバー10はそのとき限られた時間ウインド
ウの下に現れるだろう。
の動作を検出したとき、その瞬間当該メモリ位置にあり
増加に対応する選択変数(もし「+」キーが作動するな
らば)又は減少に対応する選択変数(もし「−」キーが
作動するならば)に属する当該コードを読む。図2のメ
ニュー20のバー10はそのとき限られた時間ウインド
ウの下に現れるだろう。
【0026】キー13は他のセッティングを実現するた
めにメニューが再度呼び出されるまで、記憶されている
コードの選択変数をセッティングするのに使われるだけ
である。
めにメニューが再度呼び出されるまで、記憶されている
コードの選択変数をセッティングするのに使われるだけ
である。
【0027】実際には、少なくとも二組のキー、セット
13及びセット15をもつことは有利である。二つの操
作モードがそのとき可能である。この目的のため、装置
は前記タイプコードの一つを登録するための第2の記憶
位置を有し、ソフト書き込み手段は、望ましくは前記メ
ニューコントロールシーケンスの一つの終わりにセット
されている選択変数のタイプコードを例えば割り当てキ
ーと呼ばれるキー16を押すことにより第2の記憶位置
へ書き込まれるようにすることを可能にする。この変形
としては、前記簡易取得手段が使われるとき前記記憶位
置への書き込みは、トリガーでき、即ちキー15の一つ
(キー16のかわりに)がメニューコントロールの間直
接押されるとき、第2の記憶位置への選択変数のタイプ
の書き込みをトリガーする。キー16はこのとき必要で
はない。
13及びセット15をもつことは有利である。二つの操
作モードがそのとき可能である。この目的のため、装置
は前記タイプコードの一つを登録するための第2の記憶
位置を有し、ソフト書き込み手段は、望ましくは前記メ
ニューコントロールシーケンスの一つの終わりにセット
されている選択変数のタイプコードを例えば割り当てキ
ーと呼ばれるキー16を押すことにより第2の記憶位置
へ書き込まれるようにすることを可能にする。この変形
としては、前記簡易取得手段が使われるとき前記記憶位
置への書き込みは、トリガーでき、即ちキー15の一つ
(キー16のかわりに)がメニューコントロールの間直
接押されるとき、第2の記憶位置への選択変数のタイプ
の書き込みをトリガーする。キー16はこのとき必要で
はない。
【0028】キー15の組が任意にセッティングタイプ
を登録し、続けてこのセッティング操作を再度行なうと
いう可能性を提供するとき、このセッティングが行われ
る最終のものではないときでさえ、キー13の組は、こ
のようにメニューの最終のシーケンスの終わりに実現さ
れたセッティング操作を実行する可能性を提供する。
を登録し、続けてこのセッティング操作を再度行なうと
いう可能性を提供するとき、このセッティングが行われ
る最終のものではないときでさえ、キー13の組は、こ
のようにメニューの最終のシーケンスの終わりに実現さ
れたセッティング操作を実行する可能性を提供する。
【0029】さらに、これらの組各々が違うユーザーで
排他的に使えるようにするためにキー15のいくつかの
独自の組を設けることは容易である。変形として、潜在
的ユーザーを特定化するための手段(示していない)と
同数の第1及び第2の記憶位置の組が設けられてもよ
く、一方該装置を使う人に依存して異なる組の記憶位置
が選択される。一組のキー15はそのとき要求されるだ
ろう。
排他的に使えるようにするためにキー15のいくつかの
独自の組を設けることは容易である。変形として、潜在
的ユーザーを特定化するための手段(示していない)と
同数の第1及び第2の記憶位置の組が設けられてもよ
く、一方該装置を使う人に依存して異なる組の記憶位置
が選択される。一組のキー15はそのとき要求されるだ
ろう。
【図1】 本発明による手段を具備するテレビリモート
コントロールユニットを示した図である。
コントロールユニットを示した図である。
【図2】 本発明によるコントロールの特定のシーケン
スに対応する三つの連続した状態におけるテレビ画面を
示した図である。
スに対応する三つの連続した状態におけるテレビ画面を
示した図である。
10:バー、 11:メニュー呼び
出しキー、12:メニュー選択用キーボード、13:一
組のリモートコントロールキー、14:音量調整用キ
ー、 15:一組のキー、16:割り当てキ
ー、 17:スタンバイキー
出しキー、12:メニュー選択用キーボード、13:一
組のリモートコントロールキー、14:音量調整用キ
ー、 15:一組のキー、16:割り当てキ
ー、 17:スタンバイキー
フロントページの続き
(72)発明者 ミッチェル コティー
フランス国 78970 メジエレス/セー
ヌ ル フォンテイン ルビン 2
(56)参考文献 特開 平7−95662(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 5/00
H04Q 9/00
Claims (7)
- 【請求項1】 各々がセットされるべき所与の選択変数
のセッティングとなる特定のコントロールシーケンスに
より複数の異なるタイプのセッティングが選ばれる通常
の取得手段を有し、セットされるべき選択変数のどのタ
イプが関係するかを特定するためにセットされるべき各
選択変数毎に対して定められるタイプコードを登録する
ための記憶位置と、セットされるべき選択変数の前記タ
イプコードを当該記憶位置に書き込むための書き込み手
段とを有するオーディオ又はビデオ装置のためのコント
ロール装置において、当該装置はセットされた前記選択
変数の前記タイプコードを書くために、前記特定のコン
トロールシーケンスの一つの終わりに所与の選択変数が
セットされるときはいつでも前記書き込み手段を自動的
に作動させるための手段と、前記セッティングを実行す
るための手段と協同して前記記憶位置にあるコードの前
記選択変数がセットされることができる少なくとも一つ
の簡易取得手段とを有することを特徴とするオーディオ
又はビデオ装置のためのコントロール装置。 - 【請求項2】 各々がセットされるべき所与の選択変数
のセッティングとなる特定のコントロールシーケンスに
より複数の異なるタイプのセッティングが選ばれる通常
の取得手段を有し、セットされるべき選択変数のどのタ
イプが関係するかを特定するためにセットされるべき各
選択変数毎に対して定められるタイプコードを登録する
ための記憶位置と、セットされるべき選択変数の前記タ
イプコードを当該記憶位置に書き込むための書き込み手
段とを有するオーディオ又はビデオ装置のためのコント
ロール装置において、当該装置は、セットされた前記選
択変数の前記タイプコードの前記記憶位置への書き込み
を前記特定のコントロールシーケンスの一つの終わりに
ユーザーがトリガできる割り当て手段と、前記セッティ
ングを実行するための手段と協同して前記記憶位置にあ
るコードの前記選択変数がセットされることができる少
なくとも一つの簡易取得手段とを有することを特徴とす
るオーディオ又はビデオ装置のためのコントロール装
置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のコントロール装置にお
いて、当該装置は前記簡易取得手段が使われるときに前
記記憶位置への書き込みをトリガするための手段を具備
していることを特徴とするコントロール装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一項に記載
のコントロール装置において、当該装置は複数の簡易取
得手段と当該簡易取得手段に各々対応するタイプコード
のための同数の記憶位置とを有することを特徴とするコ
ントロール装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載のコントロール装置にお
いて、当該装置は少なくとも二つの簡易取得手段とタイ
プコードのための同数のメモリ位置とを有し、前記簡易
取得手段の一つは前記特定コントロールシーケンスの一
つの終わりに所与の選択変数がセットされたときはいつ
でも前記書き込み手段が自動的に作動するためのもので
あり、前記簡易取得手段のもう一つは前記特定のコント
ロールシーケンスの一つの終わりに前記所与の選択変数
がセットされた後で、セットされるべき前記所与の選択
変数の前記タイプコードの前記記憶位置への書き込みが
トリガされることができる前記割り当て手段のために具
備されるものであることを特徴とするコントロール装
置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5の何れか一項に記載の
コントロール装置において、前記簡易取得手段はセット
されるべき前記選択変数の各値を増加及び減少するため
に使われる一組の、一個の「+」及び一個の「−」のコ
ントロールキーを有することを特徴とするコントロール
装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし6の何れか一項に記載の
コントロール装置において、当該装置がリモートコント
ロール装置であることを特徴とするコントロール装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9406073 | 1994-05-18 | ||
FR9406073A FR2720179A1 (fr) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | Commande pour un appareil de télévision, programmable par l'utilisateur. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07322088A JPH07322088A (ja) | 1995-12-08 |
JP3462299B2 true JP3462299B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=9463315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13857495A Expired - Fee Related JP3462299B2 (ja) | 1994-05-18 | 1995-05-12 | テレビ装置のためのユーザー用プログラムコントロール装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0683563B1 (ja) |
JP (1) | JP3462299B2 (ja) |
DE (1) | DE69514277T2 (ja) |
FR (1) | FR2720179A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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