JPH09148230A - 位置調整装置 - Google Patents

位置調整装置

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Publication number
JPH09148230A
JPH09148230A JP32249695A JP32249695A JPH09148230A JP H09148230 A JPH09148230 A JP H09148230A JP 32249695 A JP32249695 A JP 32249695A JP 32249695 A JP32249695 A JP 32249695A JP H09148230 A JPH09148230 A JP H09148230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate data
home position
nozzle tip
light beam
home
Prior art date
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Pending
Application number
JP32249695A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kobayashi
宣幸 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP32249695A priority Critical patent/JPH09148230A/ja
Publication of JPH09148230A publication Critical patent/JPH09148230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作用部があらかじめ定めたホーム位置からず
れた場合でも、自動的に目標位置に作用部を搬送できる
ようにする。 【解決手段】 作用部であるノズル先端部6aのX方向
のホーム位置を検出する光ビームBxを発する発光部T
x及びこれを受ける受光部Rx、Y方向のホーム位置を
検出する光ビームByを発する発光部Ty及びこれを受
光する受光部Ry、Z方向のホーム位置を検出する光ビ
ームBzを発する発光部Tz及びこれを受光する受光部
Rzが設けられている。そして、検出された実際のホー
ム位置Pcをあらかじめ設定されたホーム位置P0 と比
較してそのずれ量を算出し、算出したずれ量によって目
標位置Ptの座標データを補正して、補正した座標デー
タに基づいて自動的にノズル先端部6aを目標位置Pt
に搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、被処理物の所定
位置に処理作用を施すため、作用部の位置を調整する位
置調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス基板やシリコンウエハ等の被処理
物の表面に配向膜やレジスト膜を塗布する場合、スピン
コータ装置を用いて被処理物をスピンテーブルに載置し
て高速回転させて液剤を滴下している。この場合、短時
間で均一な成膜を得るためには、被処理物の回転の中心
位置に液剤を滴下する必要がある。このような塗布装置
システムは、図5(A)、(B)に示すように、互いに
直交するx、y、z軸方向にそれぞれ移動自在なアーム
X(31)、アームY(32)、アームZ(33)と、
アームZに設置されたノズルNと、ノズルNの位置を調
整するためのセンサSを備えた位置調整装置とから構成
されている。この位置調整装置には、ノズル先端部のホ
ーム位置を原点として被処理物の中心位置までの距離を
座標データとして格納するメモリが設けられている。そ
して、滴下指令を受けた場合にはメモリの座標データを
参照して、ステップモータ等の搬送手段によりノズルを
ホーム位置から目標位置に搬送させている。すなわち、
ホーム位置を設定し、そこから、まず格納された座標デ
ータにより、アームX、Y、Zがx軸方向に移動し、次
いでアームY、Zがy軸方向に移動した後、アームZが
z軸方向に移動し、ノズルNを基板A上の所定位置に配
置させる。このあと、アームX、Y、Zはホーム位置に
復帰するが、その復帰位置は、あらかじめ設定されたホ
ーム位置を検出するセンサSによりアームX、Y、Zの
位置を検出して決まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、硬化スピー
ドの速い液剤を使用した場合には、ノズルの目詰まりを
起こすため、頻繁に交換する必要がある。また、硬化ス
ピードの遅い液剤を使用した場合でも、ある程度の塗布
回数を経た後は新しいノズルに交換する必要がある。こ
の場合、ノズルは細い金属管を成形して作られているの
で、成形後の変形のため同種のノズルであっても厳密に
はその形状は一定でない場合が多い。また、ノズル先端
部に物や手が当たって変形することがある。このため、
ノズル先端部があらかじめ定めたホーム位置からずれる
場合がある。ところが従来の位置調整装置においては、
ノズル先端部があらかじめ定めたホーム位置からずれた
場合、メモリの座標データに基づいてノズルを移動させ
ても、ノズル先端部が被処理物の指定塗布位置からずれ
てしまう。このような不具合を回避するためには、ノズ
ル先端部を指定塗布位置に合わせ込んでその座標データ
を新たに求めて入力し、メモリに格納されてる座標デー
タをその新たに求めた座標データに更新しなければなら
ない。しかしながら、ノズル交換のたびにメモリの座標
データを更新するのは塗布処理の作業能率が著しく低下
するという問題がある。この発明の課題は、部品の交換
により部品の作用部の形状が変わった場合や作用部が変
形した場合などのように、作用部があらかじめ定めたホ
ーム位置からずれた場合でも、自動的に目標位置に作用
部を搬送できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、被処理物に
処理を施す作用部と、この作用部のホーム位置を検出す
る位置検出手段と、当該検出されたホーム位置によって
被処理物に処理を施すための作用部の目標位置を算出す
る演算手段と、演算手段が算出した目標位置に作用部を
搬送する搬送手段とを備えた構成になっている。この場
合、演算手段は、あらかじめ設定されたホーム位置と検
出されたホーム位置との差異によって目標位置を算出す
る構成になっている。この結果、作用部の実際のホーム
位置によって目標位置を算出し、その算出した目標位置
に作用部を搬送する。したがって、例えば部品の交換に
より部品の作用部の形状が変わった場合や作用部が変形
した場合のように、作用部の実際のホーム位置があらか
じめ設定されたホーム位置からずれている場合でも、自
動的に目標位置に作用部を搬送することができる。この
場合において、位置検出手段は、光ビームを発光及び受
光する手段を有し、この光ビームの照射により作用部の
位置を検出して位置検出データを演算手段に供給するよ
うにしてもよい。この場合、演算手段は、供給された位
置検出データに基づいて所定の演算を行い、光ビームの
中心位置に存在する作用部の位置を検出されたホーム位
置とする。このようにすることにより、作用部の実際の
正確なホーム位置を検出することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照してこの
発明の実施形態を説明する。図1は液晶パネルを構成す
るガラス基板にレジスト液を塗布するスピンコータ装置
の一部を示す図である。被処理物であるガラス基板1
は、スピンテーブル2の上面にセットされる。このスピ
ンテーブル2は、軸3を介してスピンドルモータ4に結
合されており、スピンドルモータ4によって回転され
る。このガラス基板1にレジスト液5を滴下するノズル
6は、着脱自在なジョイント部7によりレジスト液供給
管8に結合されている。
【0006】ガラス基板1をスピンテーブル2にセット
する際には、その作業の邪魔にならないように、ノズル
6をホーム位置(図示せず)に退避させておき、ガラス
基板1をセットした後レジスト液を滴下する場合には、
操作部(図示せず)から搬送指令を入力してノズル6を
目標位置に搬送する。この後塗布指令を入力すると、ス
ピンドルモータ4が駆動し、ガラス基板1が所定の回転
速度に達するまでの時間が経過すると、レジスト液供給
管8及びノズル6の中を通ったレジスト液5がノズル先
端部(作用部)6aからガラス基板1の上面に滴下され
る。
【0007】図2は、ホーム位置におけるノズル先端部
6aの正確な位置を検出するセンサ(位置検出手段)の
構成を示す図である。このセンサは、光ビームを発光す
る発光部とこの光ビームを受光する受光部を対とする3
対の透過型光電スイッチで構成されている。すなわち、
図2(A)に示すように、ノズル先端部6aのX方向の
ホーム位置を検出するための光ビームBxを発する発光
部Tx及びこれを受ける受光部Rx、Y方向のホーム位
置を検出するための光ビームByを発する発光部Ty及
びこれを受光する受光部Ry、Z方向のホーム位置を検
出するための光ビームBzを発する発光部Tz及びこれ
を受光する受光部Rzが設けられている。また、図2
(B)に示すように、各光電スイッチは互いに直交する
x、y、z方向の位置をそれぞれ検出するための光ビー
ムBx、By、Bzが互いに交差しないように配置され
ている。なお、各受光部Rx、Ry、Rzから出力され
る検出信号は、次に記述する内部回路に取り込まれる。
【0008】図3は、この実施形態の位置調整装置の内
部回路を含むシステムの構成を示すブロック図である。
A/Dコンバータ11は、各光電スイッチの受光部R
x、Ry、Rzから出力されるアナログ検出信号をディ
ジタル検出信号に変換して位置検出データとして出力す
る。CPU(制御手段)は、A/Dコンバータ11から
出力される位置検出データを取り込んで、所定の演算を
行うとともに、メモリ13に格納された座標データを参
照する。この座標データにはあらかじめ設定されたホー
ム位置の座標データ及び目標位置の座標データがあり、
ノズル先端部6aのX方向、Y方向及びZ方向の位置を
表す座標データで構成されている。CPU12は、操作
部14から搬送指令を受けた場合には、メモリの座標デ
ータに基づいて搬送量を決定し、駆動部15に搬送量を
担う駆動データを供給する。駆動部15はこの駆動デー
タに応じて、ノズル6をX方向、Y方向及びZ方向に搬
送するためのステップモータSx、Sy及びSzを駆動
する。
【0009】次に、ノズル先端部6aのホーム位置を検
出する場合の動作について説明する。図4は、ノズル先
端部6aのX方向のホーム位置を検出するための説明図
である。いま、ノズル先端部6aを光ビームBxに対し
て目標位置すなわちガラス基板1の指定塗布位置の左側
(これを「センサエリアマイナス側」という)から右方
向に移動し、光ビームBxに接近させ、図の21の位置
でノズル先端部6aの遮光により受光部Rxがオフにな
ったとする。この場合には、ノズル先端部6aのオフ時
の位置を示す位置検出データX1 が得られる。次に、ノ
ズル先端部6aを左方向に移動させて光ビームBxから
離し、図の22の位置で受光部Rxがオンになったとす
る。この場合には、ノズル先端部6aのオン時の位置を
示す位置検出データX2 が得られる。一方、ノズル先端
部6aを光ビームBxに対して右側(これを「センサエ
リアプラス側」という)から左方向に移動し、光ビーム
Bxに接近させ、図の23の位置でノズル先端部6aの
遮光により受光部Rxがオフになったとする。この場合
には、ノズル先端部6aのオフ時の位置を示す位置検出
データX3 が得られる。次に、ノズル先端部6aをセン
サエリアプラス側に移動させて光ビームBxから離し、
図の24の位置で受光部Rxがオンになったとする。こ
の場合には、ノズル先端部6aのオン時の位置を示す位
置検出データX4 が得られる。Y方向及びZ方向のホー
ム位置の検出についても同様に、ノズル先端部6aを移
動させることにより、Y方向におけるセンサエリアマイ
ナス側の位置検出データY1 及びY2 、センサエリアプ
ラス側の位置検出データY3 及びY4 が得られ、Z方向
におけるセンサエリアマイナス側の位置検出データZ1
及びZ2 、センサエリアプラス側の座標データZ3 及び
4 が得られる。そして、これら位置検出データX1
4 、Y1 〜Y4 、Z1 〜Z4 は、アナログ検出信号と
して図3のA/Dコンバータ11に入力される。A/D
コンバータ11ではこのアナログ検出信号をディジタル
検出信号に変換してCPU12に供給する。
【0010】CPU12は、A/Dコンバータ11から
取り込んだ位置検出データX1 、X2 の相加平均値Xa
=(X1 +X2 )/2を算出し、位置検出データX3
4の相加平均値Xb=(X3 +X4 )/2を算出す
る。したがって、算出した相加平均値Xa、Xbはそれ
ぞれセンサエリアマイナス側の位置検出データ、センサ
エリアプラス側の位置検出データである。さらに、相加
平均値Xa、Xbの相加平均値Xc=(Xa+Xb)/
2を算出する。この場合、算出した相加平均値Xcのデ
ータは、ノズル先端部6aの中心が光ビームBxの中心
に位置したときの座標データとなる。同様に、A/Dコ
ンバータ11から取り込んだ位置検出データY1
4 、Z1 〜Z4 から相加平均値Yc、Zcを算出す
る。このようにして算出された座標データXc、Yc、
Zcは、ノズル先端部6aの実際の正確なホーム位置を
示す座標データとなる。
【0011】CPU12は、この実際のホーム位置(図
2における点Pc)を示す座標データXc、Yc、Zc
をメモリ13に格納されているノズル先端部6aの原点
(図2におけるP0 )すなわちあらかじめ設定されたホ
ーム位置を示す座標データX0 、Y0 、Z0 と比較す
る。そして、各座標データのずれ量X0 −Xc=Δx、
0 −Yc=Δy、Z0 −Zc=Δzを算出する。次
に、メモリ13に格納されている目標位置(図2におけ
るPt)の座標データを算出したずれ量で補正し、その
補正した座標データを目標位置の新たな座標データとし
てメモリ13に格納する。すなわち、目標位置の座標デ
ータXt、Yt、Ztは、補正した座標データXt+Δ
x、Yt+Δy、Zt+Δzとなる。したがって、例え
ばX方向における原点から目標位置までの搬送距離m
は、m=(Xt+Δx)−X0 となる。この式を変形す
ると、m=Xt−(X0−Δx)=Xt−Xcとなる。
すなわち、X方向における搬送距離は、実際の検出され
たホーム位置Pcから目標位置Ptまでの距離となる。
Y方向及びZ方向についても同様であるので、補正した
座標データに基づいてノズル6を搬送すれば、ノズル先
端部6aは正確に目標位置Ptに達することができる。
【0012】このように上記実施形態によれば、ノズル
先端部6aの実際のホーム位置によって目標位置を算出
し、その算出した目標位置にノズル先端部6aを搬送す
る。したがって、例えばノズル6の交換によりノズル先
端部6aの形状が変わった場合やノズル先端部6aが変
形した場合のように、ノズル先端部6aがあらかじめ設
定されたホーム位置からずれている場合でも、自動的に
目標位置にノズル先端部6aを搬送することができる。
この場合において、光ビームの照射によりノズル先端部
6aの位置を検出し、その位置検出データに基づいて上
記相加平均の演算を行い、光ビームの中心位置に存在す
るノズル先端部6aの位置を検出されたホーム位置とす
る。このようにすることにより、ノズル先端部6aの実
際の正確なホーム位置を検出することができる。
【0013】なお、上記実施形態では、ホーム位置にお
けるノズル先端部6aの位置を検出するセンサとして透
過型光電スイッチを用いたが、センサの例としてはこれ
に限定するものではない。例えば、反射型光電スイッチ
や近接スイッチ等をセンサとして用いてもよい。
【0014】また、上記実施形態では、ガラス基板1に
レジスト液5を滴下するノズル先端部6aの位置を検出
するようにしたが、位置検出の対象としては上記実施形
態に限定するものではない。例えば、物に切削加工を行
う装置において、切削工具のホーム位置を調整する位置
調整装置、あるいは所定位置から他の所定位置に物を搬
送する装置において、その物を把持する手段のホーム位
置を調整する位置調整装置等にもこの発明を適用するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、作用部の実際のホー
ム位置によって目標位置を算出し、その算出した目標位
置に作用部を搬送する。したがって、例えば部品の交換
により部品の作用部の形状が変わった場合や作用部が変
形した場合のように、作用部の実際のホーム位置があら
かじめ設定されたホーム位置からずれている場合でも、
自動的に目標位置に作用部を搬送することができる。こ
の場合において、光ビームの照射により作用部の実際の
ホーム位置を検出してその位置検出データに基づいて所
定の演算を行い、光ビームの中心位置に存在する作用部
の位置を検出されたホーム位置とすれば、作用部の実際
の正確なホーム位置を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態におけるガラス基板にレジ
スト液を塗布するスピンコータ装置の一部を示す図。
【図2】図1におけるノズル先端部のホーム位置を検出
するセンサの構造を示し、(A)はその平面図、(B)
は(A)のQ−Q線に沿う側面図。
【図3】この実施形態における位置調整装置のシステム
の構成を示すブロック図。
【図4】ノズル先端部のX方向のホーム位置を検出する
ための説明図。
【図5】従来における位置調整装置を示す図。
【符号の説明】
11 A/Dコンバータ 12 CPU 13 メモリ 16、17、18 ステップモータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理物に処理を施す作用部と、当該作
    用部のホーム位置を検出する位置検出手段と、当該検出
    されたホーム位置によって前記被処理物に処理を施すた
    めの前記作用部の目標位置を算出する演算手段と、当該
    演算手段が算出した目標位置に前記作用部を搬送する搬
    送手段とを備えたことを特徴とする位置調整装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ設定されたホーム位置の座標
    データを原点とする前記目標位置の座標データを格納す
    るメモリを備え、前記演算手段は、前記設定されたホー
    ム位置の座標データと前記検出されたホーム位置の座標
    データとの差異を算出し、当該差異に基づいて前記メモ
    リに格納された前記目標位置の座標データを補正し、当
    該補正した座標データを前記搬送手段に供給することを
    特徴とする請求項1記載の位置調整装置。
  3. 【請求項3】 前記作用部は、前記被処理物に所定の液
    剤をスピンコーティングするノズル先端部であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の位置調整装置。
  4. 【請求項4】 前記位置検出手段は、光ビームを発光及
    び受光する手段を有し、当該光ビームの照射により前記
    作用部のホーム位置を検出して位置検出データを前記演
    算手段に供給し、前記演算手段は、前記位置検出データ
    に基づいて前記光ビームの中心位置に存在する前記作用
    部の位置を示す座標データを所定の演算により算出し、
    当該算出した座標データを前記検出されたホーム位置の
    座標データとすることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の位置検出装置。
JP32249695A 1995-11-17 1995-11-17 位置調整装置 Pending JPH09148230A (ja)

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JP32249695A JPH09148230A (ja) 1995-11-17 1995-11-17 位置調整装置

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JP32249695A JPH09148230A (ja) 1995-11-17 1995-11-17 位置調整装置

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ID=18144301

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101351510B1 (ko) * 2010-11-22 2014-01-14 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. 위치설정 시스템, 리소그래피 장치, 및 위치 제어 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101351510B1 (ko) * 2010-11-22 2014-01-14 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. 위치설정 시스템, 리소그래피 장치, 및 위치 제어 방법

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