JPH09146836A - キャッシュ索引の障害訂正装置 - Google Patents

キャッシュ索引の障害訂正装置

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JPH09146836A
JPH09146836A JP7302817A JP30281795A JPH09146836A JP H09146836 A JPH09146836 A JP H09146836A JP 7302817 A JP7302817 A JP 7302817A JP 30281795 A JP30281795 A JP 30281795A JP H09146836 A JPH09146836 A JP H09146836A
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JP
Japan
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failure
request
bit
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JP7302817A
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Midori Muramatsu
みどり 村松
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C29/88Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring with partially good memories
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0804Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with main memory updating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ストアイン方式のキャッシュメモリのアドレス
アレイから読み出したデータに障害を検出した時、処理
性能の低下なく障害訂正を行う。 【解決手段】追い出し処理制御回路107は、アドレス
アレイ104から読み出したデータに障害が検出された
時、当該アドレスを追い出しバッファ105に登録す
る。そして、このアドレスが追い出しバッファ105か
ら掃き出されたときに、アドレスレジスタ102及び制
御レジスタ108により当該アドレスについてアドレス
アレイ104の無効化を行う。この間、障害検出の要因
となったリクエストの処理は、Pビット110により中
止し、無効化が終了するまでリクエストアドレスをリク
エスト格納アドレス101に保留しておき、再度のキャ
ッシュ索引に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストアイン方式の
キャッシュ索引の障害訂正装置に関し、特にアドレスア
レイから読み出したデータに障害を検出した時の障害訂
正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャッシュメモリでは、キャッシュ・ミ
スヒットを検出した時、新たなキャッシュへの登録を行
うためにキャッシュ追い出し処理を行うが、ストアイン
方式のキャッシュの場合には、この追い出し処理におい
て、追い出し対象のデータが主記憶と一致しているとき
は、キャッシュを無効化するために、アドレスアレイの
Vビットをリセットし、また、追い出し対象のデータ主
記憶と異なるときは、キャッシュを無効化するためにア
ドレスアレイのVビットをリセットするのと同時に、キ
ャッシュに登録されているデータを主記憶に反映させる
ために、キャッシュメモリに登録されているデータを主
記憶に書き戻す処理(ブロックライト(BW)処理)を
行う。
【0003】これらの追い出し処理を実現するために、
一般には、追い出し対象のアドレスと、BW処理がある
か否かを判別するBWビットを格納する追い出しバッフ
ァを備え、この追い出しバッファの出力により、追い出
し対象のアドレスのVビットのリセットを行う機能を持
ち、BWビットによりBW処理を必要とする場合には、
キャッシュに登録されているデータを主記憶へ書き戻す
ようにしている。
【0004】ところで、このようなキャッシュ無効化処
理において、キャッシュメモリに登録されているデータ
が主記憶と異なる場合に、アドレスアレイの障害によ
り、これを主記憶と一致していると判断してしまったと
きには、システムに唯一の情報(キャッシュに存在して
いた)を失うことになるので、このような不具合を回避
するには、アドレスアレイの信頼性をあげなければなら
ない。
【0005】そこで、アドレスアレイに登録するデータ
にECC等の訂正可能な情報を付加して、アドレスアレ
イから読み出したデータの障害を訂正してから、キャッ
シュ・ヒット/ミスヒットの判定を行うことも考えられ
る。この技法では、障害訂正処理がマシンサイクルを決
定する上でのクリティカルなパスとなり、処理速度の低
下という犠牲を強いることになる。そのため、従来は、
アドレスアレイの信頼性の確保のためにパリティチェッ
ク回路等により、障害の検出を行なうことに留まること
が多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のストア
イン方式のキャッシュでは、マシンサイクル内で、アド
レスアレイから読み出したデータに障害を検出した場合
に、この障害を訂正してキャッシュ・ヒット/ミスヒッ
トの判定を行うことはできないため、障害を検出した場
合、システムチェック等によって、システム全体の処理
の停止を行っているが、これではシステムの信頼性が低
下するのを拒めない。一方、障害を訂正してからキャッ
シュ索引の処理を行う構造にすると、遅延時間の増加分
だけマシンサイクルを長くすることになるため、これに
よっても処理性能の低下を避けることができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のキャッシュ索引
の障害訂正装置は、キャッシュメモリアドレスのキーア
ドレス、該キーアドレスが有効であること示すヴァリッ
ドビット、キャッシュメモリに登録されているデータが
主記憶と一致していることを示すクリーンビット及び前
記三つの情報に付加した訂正可能な情報をアドレスアレ
イに登録しておき、プロセッサからのリクエストによ
り、前記アドレスアレイからの読み出しデータの障害を
検出し、訂正する障害検出・訂正回路を有するストアイ
ン方式のキャッシュメモリにおけるキャッシュ索引の障
害訂正装置において、前記障害が検出されたキャッシュ
メモリアドレスを無効化し、かつ当該キャッシュメモリ
のアドレスを前記リクエストのために供用させることに
より障害訂正を行うことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について、図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例である。
【0009】図1において、101はプロセッサからの
リクエストのアドレスを複数個格納できるリクエスト格
納レジスタ、104はキャッシュに登録されているメモ
リアドレスのキーアドレスフィールド,Vビット及びC
ビッドを持つキャッシュのアドレスアレイ、105は追
い出しアドレスとBWビットを格納する追い出しバッフ
ァ、102はアドレスアレイ104をアクセスするため
のアドレスを格納するアドレスレジスタ、103は主記
憶をアクセスするためのアドレスを格納するアドレスレ
ジスタ、106はアドレスアレイ104から読み出した
キーアドレスフィールド、または、Vビット、Cビット
の障害を検出し、訂正する障害検出・訂正回路、107
は障害を検出したキャッシュの追い出し処理を行うため
に、追い出しバッファ105に登録するBWビット及び
Vビットの生成を追い出しバッファ105の制御を行う
追い出し処理制御回路、108は追い出しバッファ10
5のVビットによりアドレスアレイ104のVビットを
リセットするための制御レジスタ109は、アドレスア
レイ104から読み出したデータに障害が検出されたと
きにリクエストの差し戻し処理を行うために、処理中の
リクエストのVビット113をリセットし、また、リク
エスト格納レジスタ101のVビット111、Pビット
110の制御を行う差し戻し処理制御回路、110は追
い出し処理によりアドレスアレイ104に格納されたV
ビットをリセットするまで、リクエスト格納レジスタ1
01のリクエストを保留させることを示すペンディング
(P)ビット、111はリクエスト格納レジスタ101
に登録されたリクエストが有効であることを示すVビッ
ト、112はアドレスレジスタ102が有効であること
を示すVビット、113はアドレスレジスタ103が有
効であることを示すVビット、115はVビット生成回
路である。
【0010】ここで、Vビット111が有効(”1”)
となっている間は、プロセッサからの後続リクエストの
処理を受け付けないように制御を行い、プロセッサから
のリクエストによるキャッシュ索引において、アドレス
アレイ104から読み出したデータに障害が検出されな
かった場合、このVビット11をリセットして無効(”
0”)とし、後続リクエストの処理の受け付けを可能に
する。この場合には、Vビット111の”1”は1クロ
ックごとに、Vビット112,Vビット113と伝播し
ていき、伝播後は”0”となる。しかし、ビット110
が、後述のようにして、差し戻し処理制御回路109に
よって”1”にセットされると、Vビット111の内容
は変化しない。Vビット生成回路115は、このような
制御を行なう。
【0011】キーアドレス104はアドレスレジスタ1
02の内容によってアクセスされ、その読み出しデータ
について、キャッシュヒット/ミスヒット判定回路11
4でヒッド/ミスヒットの判定がされるともに、障害検
出・訂正回路106によって、障害検出・訂正がなされ
る。ここで留意すべきは、障害検出・訂正の結果は、ヒ
ット/ミスヒットの判定には使用されず、追い出し処理
及び差し戻し処理の制御に使用される点である。この故
に、アドレスアレイ104からの読み出しデータに障害
が検出されたということによって、サイクルタイムが伸
延されることはない。
【0012】いま、障害検出・訂正回路106によって
障害が検出されなかった場合であって、キャッシュヒッ
ト/ミスヒット判定回路114がヒットを検出したとき
は、追い出し処理も差し戻し処理も行なわれず、当該ア
ドレスによってキャッシュのデータアレイ(図示省略)
がアクセスされる。また、ミスヒットが検出されると追
い出し処理が行なわれるが、差し戻し処理は行なわれな
い。すなわち、追い出し処理制御回路107は、キャッ
シュヒット/ミス判定回路114からミスヒット信号を
受けると、このときのアドレスレジスタ102の内容と
アドレスアレイ104からの読み出しデータ並びにBW
ヒット及びVビットを追い出しバッファ105の最上段
に書き込む。追い出しバッファ105に登録されたアド
レスは、順次下段に押し下げられ、最下段から掃き出さ
れた時にアドレスレジスタ102にセットされるととも
に、追い出しバッファ105のVビット(”0”とされ
る)が制御レジスタ108に書き込まれ、アドレスアレ
イ104の当該アドレスのVビットが”0”とされるこ
とによって無効化処理が完了する。
【0013】次に、プロセッサからのリクエストにより
アドレスアレイ104を索引した時、読み出したデータ
に障害があった場合の処理について、図2のフローチャ
ートに従って説明する。
【0014】まず、障害検出・訂正回路106におい
て、アドレスアレイ104から読み出したデータの障害
を検出した場合(図2の1)、この障害の訂正を行う
(2)。次に、訂正後のデータを用いて、追い出し処理
制御回路107において以下の処理を行う。
【0015】(1)V=”1”、かつ、C=”1”の場
合(3,5)、キャッシュに登録されているデータは主
記憶と一致していると判断し、追い出しアドレスバッフ
ァのBWビットを”0”とし、障害検出・訂正回路10
6から出力されたキーアドレスとアドレスレジスタ10
2から出力されたセットアドレスを併せて、追い出しア
ドレスバッファ105へ登録する制御を行う(6,
7)。
【0016】(2)V=”1”、かつ、C=”0”の場
合(3,5)、キャッシュに登録されているデータは主
記憶と異なると判断し、追い出しアドレスバッファのB
Wビットを”1”とし、障害検出・訂正回路106から
出力されたキーアドレスとアドレスレジスタ102から
出力されるセットアドレスを併せて、追い出しアドレス
バッファ105へ登録する制御を行う(9,10)。
【0017】(3)V=”0”の場合、検出された障害
は無効であると判断して、追い出し処理は何も行わない
(14)。
【0018】また、訂正後のデータを用いて、差し戻し
処理制御回路109において、以下の処理を行う。
【0019】(A)V=”1”の場合、障害を検出され
たキャッシュを無効化するまでの間(4〜13)、リク
エスト格納レジスタ101を保留しておくために、Pビ
ット110をセットし(4)、キャッシュの無効化の終
了した時、Pビット110をリセットし(13)、Vビ
ット112を”1”にすることによって、リクエスト格
納レジスタ101のリクエストによるキャッシュ索引が
行えるように制御する。
【0020】(B)V=”0”の場合、検出された障害
は無効であると判断して、Vビット111をリセットし
(14)、プロセッサからの後続のリクエストが受け付
けられるように制御する。
【0021】次に、追い出しアドレスバッファ105に
格納されたアドレスのキャッシュの無効果処理を前述の
ようにして行い(8,11)、この無効化処理が終了し
た時、差し戻し処理制御回路109は、障害検出・訂正
回路106から無効化処理されたアドレスの情報を受
け、Pビット110をリセット(”0”に)する(1
3)。これにより、リクエスト格納レジスタ101のペ
ンディングが解除され、Vビット生成回路115におい
て、Vビット112のセット(”1”)が指示され、リ
クエスト格納レジスタ101のアドレスがアドレスレジ
スタ102にセットされ、再度キャッシュ索引が行われ
る。この時、キャッシュは既に無効化されているため、
前述の(3)に述べたように、再び障害は検出せず、キ
ャッシュ・ミスヒット時の通常の処理が行われる。
【0022】これまでの処理により、アドレスアレイ1
04から読み出したデータい障害を検出した場合、障害
の検出されたキャッシュアドレスを無効化することによ
り、障害訂正を行うことができ、また、障害検出の要因
となったリクエストの処理を中止し、保留しておいて、
キャッシュの無効化処理が終了した後、再度処理を行う
ことができる。
【0023】なお、上述の実施例における追い出しバッ
ファ105の代りにレジスタを設ける実施例も容易に考
え得る。この場合は、追い出しバッファによる場合のよ
うに、障害が検出されたアドレスについては、無効化処
理が完了するまでは、CPUにリクエストを出させない
ための措置は不要となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、読み出し
たアドレスアレイからの読み出しデータに障害を検出し
た場合、システム・チェック等によるシステム全体の処
理の停止をすることなく、また、最小のハードウェア投
資により、障害を検出したキャッシュアドレスの無効化
を行い、障害訂正を行うことにより、装置の信頼性の向
上をはかることができる。また、障害を検出した場合、
その要因となったリクエストを差し戻し、障害訂正を行
った後、再度リクエストの処理を行う構成を採用したた
め、障害を検出しない通常のリクエストによるキャッシ
ュ索引処理は、処理性能の低下なく実行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1に示した実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
101 リクエスト格納レジスタ 102 アドレスレジスタ 103 アドレスレジスタ 104 アドレスアレイ 105 追い出しアドレスバッファ 106 障害検出・訂正回路 107 追い出し処理制御回路 108 制御レジスタ 109 差し戻し処理制御回路 110 ペンディングビット 111 有効ビット 112 有効ビット 113 有効ビット 114 キャッシュ・ヒット/ミスヒット判定回路 115 Vビット生成回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャッシュメモリアドレスのキーアドレ
    ス、該キーアドレスが有効であること示すヴァリッドビ
    ット、キャッシュメモリに登録されているデータが主記
    憶と一致していることを示すクリーンビット及び前記三
    つの情報に付加した訂正可能な情報をアドレスアレイに
    登録しておき、 プロセッサからのリクエストにより、前記アドレスアレ
    イからの読み出しデータの障害を検出し、訂正する障害
    検出・訂正回路を有するストアイン方式のキャッシュメ
    モリにおけるキャッシュ索引の障害訂正装置において、 前記障害が検出されたキャッシュメモリアドレスを無効
    化し、かつ当該キャッシュメモリのアドレスを前記リク
    エストのために供用させることにより障害訂正を行うこ
    とを特徴とするキャッシュ索引の障害訂正装置。
  2. 【請求項2】 前記障害が検出された場合、前記障害検
    出・訂正回路の出力に基づき、前記ヴァリッドビット
    が”1”の時は、前記障害検出・訂正回路から出力され
    たキーアドレスと該キーアドレスに対するセットアドレ
    スを追い出しバッファに登録し、前記追い出しバッファ
    に登録されたアドレスによるキャッシュ索引時に、前記
    アドレスアレイの該アドレスのヴァリッドビットをリセ
    ットして、前記障害の生じたキャッシュメモリアドレス
    を無効化し、 かつ前記障害検出・訂正回路の出力に基づき前記クリー
    ンビットが”0”の時は、前記キャッシュに登録されて
    いるデータを主記憶に書き戻す手段を有し、 更に、前記無効化されたキャッシュメモリアドレスを前
    記リクエストに供用させる手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載のキャッシュ索引の障害訂正装置。
  3. 【請求項3】 前記追い出しバッファの代りにレジスタ
    を使用して前記無効化を該レジスタへのアドレス入力に
    引き続いて行なうこととしたことを特徴とする請求項2
    記載のキャッシュ索引の障害訂正装置。
  4. 【請求項4】 前記供用は前記リクエストの処理を中止
    し、前記キャッシュの無効化処理が終了するまで、前記
    リクエストをプロセッサからのリクエストを格納するレ
    ジスタにおいて保留しておくことにより実現することを
    特徴とする請求項1記載のキャッシュ索引の障害訂正装
    置。
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