JPH091464A - ダイヤモンド工具 - Google Patents
ダイヤモンド工具Info
- Publication number
- JPH091464A JPH091464A JP17425295A JP17425295A JPH091464A JP H091464 A JPH091464 A JP H091464A JP 17425295 A JP17425295 A JP 17425295A JP 17425295 A JP17425295 A JP 17425295A JP H091464 A JPH091464 A JP H091464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- diamond tool
- diamond
- shaft
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミック、チタン、マグネット等の難削材
を研削加工するためのダイヤモンド工具であって、短時
間で精度よく加工出来るとともに、寿命の長いダイヤモ
ンド工具の提供。 【構成】 概略円柱状の研削部２の研削面６にダイヤモ
ンド層３を形成した工具であって、研削面６には逃がし
溝７を形成しているとともに、水の供給口１２を設けて
いる。
を研削加工するためのダイヤモンド工具であって、短時
間で精度よく加工出来るとともに、寿命の長いダイヤモ
ンド工具の提供。 【構成】 概略円柱状の研削部２の研削面６にダイヤモ
ンド層３を形成した工具であって、研削面６には逃がし
溝７を形成しているとともに、水の供給口１２を設けて
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はセラミック、チタン、マ
グネット等の難削材を効率よく研削する為のダイヤモン
ド工具に関するものである。
グネット等の難削材を効率よく研削する為のダイヤモン
ド工具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】セラミック、チタン、マグネット等の難
削材を加工することは容易ではなく、一般にはダイヤモ
ンド工具が使用されている。図９は従来から使用されて
いる治具グラインダーによる内周面研削加工法であっ
て、ダイヤモンド工具(イ) を内周面(ロ) に沿って回転し
ながら移動させる。被加工物(ハ) はテーブルに固定され
ているが、時にはゆっくりと回転しながら研削する。
削材を加工することは容易ではなく、一般にはダイヤモ
ンド工具が使用されている。図９は従来から使用されて
いる治具グラインダーによる内周面研削加工法であっ
て、ダイヤモンド工具(イ) を内周面(ロ) に沿って回転し
ながら移動させる。被加工物(ハ) はテーブルに固定され
ているが、時にはゆっくりと回転しながら研削する。
【０００３】上記ダイヤモンド工具(イ) は被加工物(ハ)
に比較して非常に小さく、従って研削加工時間が長くか
かり、省力化の大きなネックと成っている。従って、内
径寸法と一致するダイヤモンド工具を用いて、図１０の
ように一度に内周面を加工することも出来る。このダイ
ヤモンド工具（ニ)を使用するならば、上記ダイヤモンド
工具(イ) を用いる場合に比べて加工時間は大幅に短縮さ
れる。
に比較して非常に小さく、従って研削加工時間が長くか
かり、省力化の大きなネックと成っている。従って、内
径寸法と一致するダイヤモンド工具を用いて、図１０の
ように一度に内周面を加工することも出来る。このダイ
ヤモンド工具（ニ)を使用するならば、上記ダイヤモンド
工具(イ) を用いる場合に比べて加工時間は大幅に短縮さ
れる。
【０００４】しかし、このダイヤモンド工具（ニ)を高速
回転しながら下穴(ホ) に押し込むならば、内周面(ロ) を
研削することになるが、この場合、切り粉が排出されな
い為に目づまりを起こし、勿論、水の侵入も不可能とな
る。従って内径の寸法精度は悪く、被加工物が割れるこ
ともあり、又ダイヤモンド層が剥離したりして寿命は短
くなる。
回転しながら下穴(ホ) に押し込むならば、内周面(ロ) を
研削することになるが、この場合、切り粉が排出されな
い為に目づまりを起こし、勿論、水の侵入も不可能とな
る。従って内径の寸法精度は悪く、被加工物が割れるこ
ともあり、又ダイヤモンド層が剥離したりして寿命は短
くなる。
【０００５】
【本発明が解決しようとする課題】このように、従来の
穴内周面研削加工には上記のごとき問題がある。本発明
が解決しようとする課題はこれら問題点であって、穴内
径と同一径の工具を用いて短時間で研削加工が出来ると
ともに、切り粉を逃がして水が侵入することが出来るダ
イヤモンド工具を提供する。勿論、本発明のダイヤモン
ド工具は同一径の穴加工を対象とする場合に限定はせ
ず、従来の治具グラインダー的な使用方法も可能であ
る。
穴内周面研削加工には上記のごとき問題がある。本発明
が解決しようとする課題はこれら問題点であって、穴内
径と同一径の工具を用いて短時間で研削加工が出来ると
ともに、切り粉を逃がして水が侵入することが出来るダ
イヤモンド工具を提供する。勿論、本発明のダイヤモン
ド工具は同一径の穴加工を対象とする場合に限定はせ
ず、従来の治具グラインダー的な使用方法も可能であ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤモンド工
具は前記図１０に相当するものであって、主として下穴
の内径とほぼ同じ大きさの外径を有すダイヤモンド工具
である。研削面となる外周面にはダイヤモンド層を電着
にて形成し、しかし該研削面は完全なる円周面ではな
く、その一部に溝を軸方向に形成している。この溝が切
り粉を逃がす為の逃がし溝となり、研削によって生じる
切り粉は該溝を通して外部へ排出される。ここで、逃が
し溝の大きさや形状は限定しない。
具は前記図１０に相当するものであって、主として下穴
の内径とほぼ同じ大きさの外径を有すダイヤモンド工具
である。研削面となる外周面にはダイヤモンド層を電着
にて形成し、しかし該研削面は完全なる円周面ではな
く、その一部に溝を軸方向に形成している。この溝が切
り粉を逃がす為の逃がし溝となり、研削によって生じる
切り粉は該溝を通して外部へ排出される。ここで、逃が
し溝の大きさや形状は限定しない。
【０００７】又、本発明のダイヤモンド工具は研削面へ
の水の供給口を有しており、該供給口はダイヤモンド工
具内部に形成した導水路に連続している。勿論、該研削
面に形成した供給口へ導く導水路の道筋は限定しない。
の水の供給口を有しており、該供給口はダイヤモンド工
具内部に形成した導水路に連続している。勿論、該研削
面に形成した供給口へ導く導水路の道筋は限定しない。
【０００８】
【作用】本発明のダイヤモンド工具は所定の外径を有す
研削面を持ち、加工した下穴に通すことで該下穴内周面
は研削されて所定寸法の穴に仕上げられる。この場合、
高速回転したダイヤモンド工具が下穴内周面を研削する
ことになるが、切り粉は研削面に形成した逃がし溝を通
って排出される。従って、研削面に切り粉が付着して目
づまり現象を起こすことはない。又水は研削面の供給口
から排出され、研削焼けを防止し、研削によって生じる
上記切り粉を水とともに排出する。以下、本発明に係る
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
研削面を持ち、加工した下穴に通すことで該下穴内周面
は研削されて所定寸法の穴に仕上げられる。この場合、
高速回転したダイヤモンド工具が下穴内周面を研削する
ことになるが、切り粉は研削面に形成した逃がし溝を通
って排出される。従って、研削面に切り粉が付着して目
づまり現象を起こすことはない。又水は研削面の供給口
から排出され、研削焼けを防止し、研削によって生じる
上記切り粉を水とともに排出する。以下、本発明に係る
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【０００９】
【実施例】図１（ａ）、（ｂ）は本発明のダイヤモンド
工具を表している実施例である。同図から明らかなよう
に、円形軸１の先端に外径を幾分大きくした研削部２を
形成し、該研削部２の外周面にはダイヤモンド層３が電
着にて形成されている。該研削部２は完全な円柱体では
なく、先端部外周に僅かなテーパー面４を有し、先端面
５との間には適当な大きさのＲ面を形成している。そし
て、ダイヤモンド層を形成している研削面６の一部を平
坦面とした逃がし溝７、７…を設けている。
工具を表している実施例である。同図から明らかなよう
に、円形軸１の先端に外径を幾分大きくした研削部２を
形成し、該研削部２の外周面にはダイヤモンド層３が電
着にて形成されている。該研削部２は完全な円柱体では
なく、先端部外周に僅かなテーパー面４を有し、先端面
５との間には適当な大きさのＲ面を形成している。そし
て、ダイヤモンド層を形成している研削面６の一部を平
坦面とした逃がし溝７、７…を設けている。
【００１０】この逃がし溝７、７…は相い対向した位置
の４か所に設けられ、上記研削面６を削除して平坦面と
しただけであるが、研削すべき穴に挿入した場合には内
周面との間に隙間が残される。図２は本発明の他の実施
例であり、研削部２の研削面６に形成している逃がし溝
７の形状が異なっている。すなわち、平坦面の中央に別
の溝を形成したものであり、段付きの逃がし溝と成って
いる。
の４か所に設けられ、上記研削面６を削除して平坦面と
しただけであるが、研削すべき穴に挿入した場合には内
周面との間に隙間が残される。図２は本発明の他の実施
例であり、研削部２の研削面６に形成している逃がし溝
７の形状が異なっている。すなわち、平坦面の中央に別
の溝を形成したものであり、段付きの逃がし溝と成って
いる。
【００１１】このように、逃がし溝７の形状は特に限定
せず、図１のような平坦面であっても、図２のごとき段
付き溝であってもよく、さらには凹状の円弧面で形成す
ることも出来る。ところで、該ダイヤモンド工具は図３
に示すように回転しながら穴に挿入されて内周面を研削
することになるが、研削によって生じた切り粉はダイヤ
モンド層３を目づまりさせることなく、上記逃がし溝７
に逃がされて外部へ排出される。
せず、図１のような平坦面であっても、図２のごとき段
付き溝であってもよく、さらには凹状の円弧面で形成す
ることも出来る。ところで、該ダイヤモンド工具は図３
に示すように回転しながら穴に挿入されて内周面を研削
することになるが、研削によって生じた切り粉はダイヤ
モンド層３を目づまりさせることなく、上記逃がし溝７
に逃がされて外部へ排出される。
【００１２】前記ダイヤモンド工具を用いてセラミック
やチタン等の難削材から成る被加工物（ワーク）を研削
加工する場合、研削面に水をかけるのが一般的である
が、本発明のダイヤモンド工具には前記図１や図２に示
すのとは異なり、水の供給口を形成している場合があ
る。図４は前記図２に示したダイヤモンド工具に水供給
口を設けた場合である。軸１の外周にカバー８を取り付
けし、研削部２には導水路９ａ、９ｂが形成されてい
る。従って、カバー８の入口１０から流入した水は軸１
との間の隙間１１を流れて導水路９ａに入り、導水路９
ｂを通って供給口１２から流出する。
やチタン等の難削材から成る被加工物（ワーク）を研削
加工する場合、研削面に水をかけるのが一般的である
が、本発明のダイヤモンド工具には前記図１や図２に示
すのとは異なり、水の供給口を形成している場合があ
る。図４は前記図２に示したダイヤモンド工具に水供給
口を設けた場合である。軸１の外周にカバー８を取り付
けし、研削部２には導水路９ａ、９ｂが形成されてい
る。従って、カバー８の入口１０から流入した水は軸１
との間の隙間１１を流れて導水路９ａに入り、導水路９
ｂを通って供給口１２から流出する。
【００１３】この供給口１２は研削面６に設けられ、ダ
イヤモンド工具の回転と共に該供給口から水は流れ出
る。従って、研削面６とワーク内周面との間には水が強
制的に入り込み、研削によって生じる切り粉とともに流
れて逃がし溝７へ導かれる。図５（ａ）、（ｂ）は本発
明の他の実施例であり、前記図４の工具とは異なる導水
路を有している。
イヤモンド工具の回転と共に該供給口から水は流れ出
る。従って、研削面６とワーク内周面との間には水が強
制的に入り込み、研削によって生じる切り粉とともに流
れて逃がし溝７へ導かれる。図５（ａ）、（ｂ）は本発
明の他の実施例であり、前記図４の工具とは異なる導水
路を有している。
【００１４】軸１にはカバー１３が取付けられ、カバー
１３に入った水は軸１を貫通した穴１４に入り、該穴１
４からは導水路１５ａに流れ込み、そして導水路１５ａ
に垂直に交差して形成している導水路１５ｂを流れて供
給口１２、１２…から流出する。図６、図７、図８はそ
れぞれ本発明のダイヤモンド工具を表す別の実施例であ
る。図６は研削部２の断面形状を花型とし、図７は前記
図４に類似した工具であるが導水路の形態を違わしてい
る。又図８はカバーを用いることなく、研削部の一部を
カバー代わりとした形状としている。
１３に入った水は軸１を貫通した穴１４に入り、該穴１
４からは導水路１５ａに流れ込み、そして導水路１５ａ
に垂直に交差して形成している導水路１５ｂを流れて供
給口１２、１２…から流出する。図６、図７、図８はそ
れぞれ本発明のダイヤモンド工具を表す別の実施例であ
る。図６は研削部２の断面形状を花型とし、図７は前記
図４に類似した工具であるが導水路の形態を違わしてい
る。又図８はカバーを用いることなく、研削部の一部を
カバー代わりとした形状としている。
【００１５】
【発明の効果】本発明のダイヤモンド工具はその研削部
外径を穴内径と同じ大きさとしている為に、高速回転し
ながら穴へ挿入するだけで一度に内周面が研削加工され
る。そして該ダイヤモンド工具はダイヤモンド層を有す
研削面に逃がし溝を形成している為に、研削加工に際し
て生じた切り粉は該逃がし溝に入り、外部へ排出され
る。従って、ダイヤモンド層に詰まって目づまりを起こ
すことはなく、短時間で高精度の研削仕上げ加工が出来
るのみならず、ワークの割れは無くなりダイヤモンド層
の剥離を防止して工具の寿命は長くなる。
外径を穴内径と同じ大きさとしている為に、高速回転し
ながら穴へ挿入するだけで一度に内周面が研削加工され
る。そして該ダイヤモンド工具はダイヤモンド層を有す
研削面に逃がし溝を形成している為に、研削加工に際し
て生じた切り粉は該逃がし溝に入り、外部へ排出され
る。従って、ダイヤモンド層に詰まって目づまりを起こ
すことはなく、短時間で高精度の研削仕上げ加工が出来
るのみならず、ワークの割れは無くなりダイヤモンド層
の剥離を防止して工具の寿命は長くなる。
【００１６】更に、該工具は研削面に水の供給口を有し
ている為に、工具の高速回転と共に供給口から水が流出
して研削面を冷却し、その結果、研削焼けや研削割れを
無くして高精度の研削精度をもたらしめる。又、工具の
寿命も延びる結果となる。一方、本発明のダイヤモンド
工具は同一径の穴加工に限らず、大きな内径を有す穴内
周面を治具グラインダー的な使用方法で加工することも
出来る。
ている為に、工具の高速回転と共に供給口から水が流出
して研削面を冷却し、その結果、研削焼けや研削割れを
無くして高精度の研削精度をもたらしめる。又、工具の
寿命も延びる結果となる。一方、本発明のダイヤモンド
工具は同一径の穴加工に限らず、大きな内径を有す穴内
周面を治具グラインダー的な使用方法で加工することも
出来る。
【図１】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図２】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図３】本発明の工具を使用しての研削加工。
【図４】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図５】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図６】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図７】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図８】本発明のダイヤモンド工具の実施例。
【図９】従来のダイヤモンド工具を用いての研削加工
法。
法。
【図10】穴内径と同じ大きさの工具を用いての研削加工
法。
法。
１ 軸 ２ 研削部 ３ ダイヤモンド層 ４ テーパー面 ５ 先端面 ６ 研削面 ７ 逃がし溝 ８ カバー ９ 導水路 10 入口 11 隙間 12 供給口 13 カバー 14 穴 15 導水路
Claims (3)
- 【請求項１】 セラミック、チタン、マグネット等の難
削材を研削加工する為に使用するダイヤモンド工具にお
いて、軸の先端に概略円柱状の研削部を有して外周の研
削面にはダイヤモンド層を形成し、そして研削面には研
削によって生じる切り粉を逃がす為の逃がし溝を設けた
ことを特徴とするダイヤモンド工具。 - 【請求項２】 セラミック、チタン、マグネット等の難
削材を研削加工する為に使用するダイヤモンド工具にお
いて、軸の先端に概略円柱状の研削部を有して外周の研
削面にはダイヤモンド層を形成し、そして研削面には研
削によって生じる切り粉を逃がす為の逃がし溝を設け、
さらに研削面には水供給口を設けて研削部や軸に形成し
た導水路と連通したことを特徴とするダイヤモンド工
具。 - 【請求項３】 セラミック、チタン、マグネット等の難
削材を研削加工する為に使用するダイヤモンド工具にお
いて、軸の先端に概略円柱状の研削部を有して外周の研
削面にはダイヤモンド層を形成し、そして研削面には研
削によって生じる切り粉を逃がす為の逃がし溝を設け、
さらに研削面には水供給口を設けて研削部や軸に形成し
た導水路と連通し、軸外周にはカバーを取り付けし、該
カバーに入れた水を上記導水路へ導くようにしたことを
特徴とするダイヤモンド工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425295A JPH091464A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | ダイヤモンド工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425295A JPH091464A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | ダイヤモンド工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091464A true JPH091464A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15975383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17425295A Pending JPH091464A (ja) | 1995-06-17 | 1995-06-17 | ダイヤモンド工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091464A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157969A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-06-12 | Kyocera Corp | 研削工具及びこれを用いた研削加工方法 |
| JP2007118133A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Ngk Insulators Ltd | 穿孔工具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235676B2 (ja) * | 1982-02-27 | 1990-08-13 | Asahi Chemical Ind | |
| JPH0469170A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 砥石車 |
| JPH0623674A (ja) * | 1992-04-23 | 1994-02-01 | Noritake Co Ltd | カップ状砥石 |
-
1995
- 1995-06-17 JP JP17425295A patent/JPH091464A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235676B2 (ja) * | 1982-02-27 | 1990-08-13 | Asahi Chemical Ind | |
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| JPH0623674A (ja) * | 1992-04-23 | 1994-02-01 | Noritake Co Ltd | カップ状砥石 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157969A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-06-12 | Kyocera Corp | 研削工具及びこれを用いた研削加工方法 |
| JP2007118133A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Ngk Insulators Ltd | 穿孔工具 |
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