JPH0914581A - 駆動伝達装置 - Google Patents

駆動伝達装置

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Publication number
JPH0914581A
JPH0914581A JP16111595A JP16111595A JPH0914581A JP H0914581 A JPH0914581 A JP H0914581A JP 16111595 A JP16111595 A JP 16111595A JP 16111595 A JP16111595 A JP 16111595A JP H0914581 A JPH0914581 A JP H0914581A
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JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
transmission device
drive transmission
gear
support portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP16111595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Mochimaru
英明 持丸
Koji Amauchi
康二 天内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0914581A publication Critical patent/JPH0914581A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑剤を容易にかつ安定して所定の部位まで
供給でき、保守を良好にし、かつ駆動動作の円滑性を維
持する。 【構成】 チェーンを駆動するスプロケット15を回転可
能に支持する枠体10の支持軸部11a部分において、潤滑
剤貯蔵室31aに潤滑剤30を入れておくことによって、潤
滑剤貯蔵室31aから潤滑剤供給路32aおよび横孔34a,35a
を介して、支持軸部11aとスプロケット15との接触部
分、あるいはスプロケット15とチェーンとの接触部分ま
で潤滑剤が自動的に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,プリンタ,フ
ァクシミリ装置等のOA機器に適用され、歯車,スプロ
ケット等の回転体を有する駆動部における駆動伝達装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭62-279355号公報,特開平
1-299345号公報,特開平5-119551号公報等に示される
ように、OA機器等の用紙搬送ローラの回転駆動、ある
いは画像形成用のプロセスカートリッジ内の感光体や現
像ローラ等の回転駆動のため、駆動モータから歯車等の
駆動伝達部材からなる伝達機構を用いて前記用紙搬送ロ
ーラ,感光体,現像ローラ等の被駆動体に回転駆動力を
伝達している。
【0003】図4,図5に従来の駆動伝達装置の2例を
断面図を示す。図4の装置では、基板(板金)1に金属性
の複数のスタッド2,2を立設し、各スタッド2,2に
歯車3,3を回転可能に支持し、歯車3,3を噛合させ
て回転駆動力を伝達するようにしている。
【0004】図5の装置では、一対の基板5,5をステ
ー6を介して相対向して設置し、基板5,5に軸受7,
7にて回転可能に支持された回転軸8を設け、この回転
軸8に複数の歯車9,9を固定して、回転軸8と両歯車
9,9とを共に回転可能にし、両歯車9,9を駆動歯車
あるいは従動歯車として被駆動体に回転駆動力を伝達す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、駆動
伝達装置では、駆動モータから歯車等の駆動伝達部材か
らなる伝達機構を用いて用紙搬送ローラ,感光体,現像
ローラ等の被駆動体に回転駆動力を伝達している。この
ため、構成部材の動作を円滑にするため摺動部分,接触
部分に潤滑剤を介在させることが望ましい。
【0006】特に、回転体あるいは回転体の支持部材
が、剛性の確保や耐熱性を向上させる目的によって、ガ
ラス繊維等で強化した強化材料である場合では、相手側
の摩耗を増大させたり、異音の発生を招くおそれがあ
り、摺動部分,接触部分への潤滑剤の供給が必要にな
る。
【0007】しかし、従来の装置では、前記潤滑剤の供
給に関しては考慮されておらず、回転体の外部から補給
しずらく、作業性がよくないという問題があった。
【0008】本発明の目的は、潤滑剤を容易かつ安定し
て所定の部位まで供給でき、保守を良好にし、かつ動作
の円滑性を維持できる駆動伝達装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、支持部が一体に突設された枠体と、前記
支持部に回転可能に設けられて、回転駆動力を伝達する
回転体とを備えた駆動伝達装置において、前記支持部部
分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、潤滑剤を前記
潤滑剤貯蔵部から回転体との接触部分に供給する潤滑剤
供給路とを形成したことを特徴とする。
【0010】また支持部が一体に突設された枠体と、前
記支持部に回転可能に設けられて、被駆動体に回転駆動
力を伝達する回転体とを備えた駆動伝達装置において、
前記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、
潤滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から被駆動体と回転体との接
触部分に供給する潤滑剤供給路とを形成したことを特徴
とする。
【0011】また支持部が一体に突設された枠体と、前
記支持部に回転可能に設けられて、チェーンに回転駆動
力を伝達するスプロケットとを備えた駆動伝達装置にお
いて、前記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵
部と、潤滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から前記チェーンとス
プロケットとの接触部分に供給する潤滑剤供給路とを形
成したことを特徴とする。
【0012】また複数の支持部が一体に突設された枠体
と、前記支持部に回転可能に設けられて、回転駆動力を
伝達する複数の歯車とを備えた駆動伝達装置において、
前記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、
潤滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から前記歯車の歯面に供給す
る潤滑剤供給路とを形成したことを特徴とする。
【0013】また前記枠体と支持部とが、樹脂による一
体成形品であることを特徴とする。
【0014】また前記潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部の
開口部を、透過性を有するシール材によって被覆したこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】前記構成の本発明に係る駆動伝達装置では、チ
ェーン,歯車等の被駆動体を駆動するスプロケット,歯
車等の回転体を回転可能に支持する枠体の支持部部分
に、潤滑剤貯蔵部を設けて潤滑剤を入れておくことによ
って、潤滑剤貯蔵部から潤滑剤供給路を介して、支持部
と回転体との接触部分、あるいは回転体と被駆動体との
接触部分まで潤滑剤が自動的に供給される。
【0016】前記潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部内部
を、開口部から透過性シール材を介して目視できるよう
にすることによって、潤滑剤の量,状態が容易に観察で
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明の一実施例の一部を示す断面
図、図2は本実施例の全体斜視図であり、10は複数(本
実施例では5本)の支持軸部11a〜11eが突出するように
一体に成形された平板状をなす樹脂性の枠体、12は枠体
10に固定されたモータ、13はモータ12の出力軸14に固定
された出力歯車、15は第1の支持軸部11aに回転可能に
設けられたスプロケット、16はスプロケット15と共に回
転するように前記第1の支持軸部11aに設けられた第1
の歯車、17は、スプロケット15と噛み合うように装着さ
れ、図示しない被駆動部材に駆動力を伝達するチェー
ン、18は、第2の支持軸部11bに回転可能に設けられ、
前記出力歯車13と第1の歯車16とに噛合する第2の歯車
である。
【0019】さらに、20は、第3の支持軸部11cに回動
可能に設けられ、図示しない非駆動部材を作動させる略
L字状のレバー、21は、レバー20の左腕部20aを上方に
引っ張り、レバー20の垂直腕20bに時計回り方向へ回動
する付勢力を与えているスプリング、22は、第4の支持
軸部11dに回転可能に設けられ、かつ外側面に前記レバ
ー20の垂直腕20bが弾接するリング状の偏心カム23を備
えた第3の歯車、24は、第5の支持軸部11eに回転可能
に設けられ、前記出力歯車13と噛合する第4の歯車部25
と、前記第3の歯車22と噛合する第5の歯車部26とを一
体に形成してなる歯車体である。
【0020】図1において、前記第1,第4,第5の支
持軸部11a,11d,11e部分の枠体10には、潤滑剤30が充
填された潤滑剤貯蔵室31a,31b,31cが形成され、さら
に潤滑剤貯蔵室31a,31b,31cに連通して各支持軸部11
a,11d,11eの中央に潤滑剤供給路32a,32b,32cが形成
されている。各潤滑剤貯蔵室31a,31b,31cの外部開口
は、透明で透過性を有する樹脂等からなるキャップ33
a,33b,33cが螺入されて覆われ、潤滑剤30が漏れない
ようにシールドされており、潤滑剤貯蔵室31a,31b,31
cの内部を、外部からキャップ33a,33b,33cを透して目
視できるようにすることによって、潤滑剤30の量,状態
が容易に観察できるようになっている。またキャップ33
a,33b,33cの外側には治具,コイン等を嵌合して回転
させて、キャップ33a,33b,33cを取り外せるように溝2
9a,29b,29cが形成されている。
【0021】また、第1の支持軸部11aにおいては、支
持軸部11aとスプロケット15との接触面に潤滑剤30が供
給されるように、支持軸部11aに潤滑剤供給路32aに通じ
て潤滑剤供給路32aの一部となる横孔34aが形成されてい
る。またスプロケット15の歯部15aには、チェーン17と
の接触部分にも潤滑剤30が供給されるように、潤滑剤供
給路32aに、前記横孔34aおよび支持軸部11aとスプロケ
ット15との接触面を介して通じる横孔35aが形成されて
いる。
【0022】第4の支持軸部11dにおいては、支持軸部1
1dと第3の歯車22との接触面に潤滑剤30が供給されるよ
うに、支持軸部11dに潤滑剤供給路32bに通じて潤滑剤供
給路32bの一部となる第1の横孔34bが形成されている。
また第3の歯車22の偏心カム23部分には、レバー20の垂
直腕20bとの接触部分にも潤滑剤30が供給されるように
横孔35bが形成され、この横孔35bに対応する支持軸部11
dにも潤滑剤供給路32bに通じる第2の横孔34cが形成さ
れている。
【0023】第5の支持軸部11eにおいては、支持軸部1
1eと第5の歯車26との接触面に潤滑剤30が供給されるよ
うに支持軸部11eに潤滑剤供給路32cに通じて潤滑剤供給
路32cの一部となる横孔34dが形成されている。また第5
の歯車26と第3の歯車22とが接触する歯部分にも潤滑剤
30が供給されるように潤滑剤供給路32cに通じる横孔35c
が形成されている。
【0024】また、前記レバー20の内端部には第3の支
持軸部11cの周部に形成された溝部39aにスナップフィッ
トするための爪体40aが設けられている。前記歯車体24
の内端部にも第5の支持軸部11eの周部に形成された溝
部39bにスナップフィットするための爪体40bが設けられ
ており、この爪体40bと第5の支持軸部11eとの接触面に
潤滑剤30が供給されるように、支持軸部11eの溝部39b内
に潤滑剤供給路32cに通じる横孔34eが形成されている。
【0025】前記レバー20と歯車体24とは、爪体40a,4
0bによって第3,第5の支持軸部11c,11eの周部に形成
された溝部39a,39bにスナップフィットするため、抜け
落ちが防止される。また第3の歯車22は、その外面の一
部が歯車体24における第4の歯車25と第5の歯車26との
間の壁部に形成された段部41の内面に当接することによ
って、抜け落ちが防止される。
【0026】前記構成の実施例において、回転駆動力
は、モータ12の出力歯車13から第2の歯車18および第1
の歯車16とスプロケット15とを介してチェーン17に伝達
され、さらに、出力歯車13から第4の歯車25,第5の歯
車26,第3の歯車22を介して偏心カム23に伝達されてレ
バー20を駆動する。この伝達動作時に潤滑剤30が、潤滑
剤貯蔵室31a,31b,31cから潤滑剤供給路32a,32b,32c
と横孔34a〜34e、あるいは横孔35a〜35cとを通って各部
材の接触部分や摺動部分に供給され、摩擦抵抗を低減さ
せることによって動作を円滑にしている。
【0027】図3は前記潤滑剤貯蔵室の変形例を示す断
面図であり、枠体10に複数(図には2つを示した)の支持
軸部11f,11gが近接して形成されているものにおいて、
1つの潤滑剤貯蔵室31dから両支持軸部11f,11gの潤滑
剤供給路32d,32eに潤滑剤30を供給できるようにしたも
のであって、部品点数の低減化と構成の簡素化を図って
いる。前記潤滑剤貯蔵室31dの開口を覆うキャップ33dに
は、着脱作業を容易を可能にするため外周にローレット
45を形成してある。
【0028】前記実施例においては、枠体10,支持軸部
11a〜11gおよび歯車等は樹脂にて成形しているが、金属
材料にて製造してもよい。しかし、上述したように支持
軸部にスナップフィットするための爪体等を設けるに
は、樹脂成形の方が製造効率あるいはコスト面からも有
利である。
【0029】また、上述したが前記キャップ33a〜33dを
透過性材料にしたり、また枠体10をも透過性材料にて成
形することによって、潤滑剤貯蔵室内の潤滑剤の量や状
況が容易に視認でき、点検保守を簡単にすることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駆動伝達
装置は、請求項1ないし4記載の構成によれば、チェー
ン,歯車等の被駆動体を駆動するスプロケット,歯車等
の回転体を回転可能に支持する枠体の支持部部分に、潤
滑剤貯蔵部を設けて潤滑剤を入れておくことによって、
潤滑剤貯蔵部から潤滑剤供給路を介して、支持部と回転
体との接触部分、あるいは回転体と被駆動体との接触部
分まで潤滑剤を自動的に供給することができるので、駆
動動作が円滑に行われ、部材の摩損や異常音の発生を防
ぐことができ、しかも潤滑剤の供給作業が容易になる。
【0031】請求項5記載の構成によれば、樹脂による
一体成形によって前記枠体と支持部とを形成することに
よって、製造が容易でコストダウンを図ることができ
る。
【0032】請求項6記載の構成によれば、潤滑剤貯蔵
部内部を外部から目視できるため、潤滑剤の量,状態が
容易に観察でき、保守点検作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動伝達装置の一実施例における一部
を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例の全体斜視図である。
【図3】本発明の実施例における潤滑剤貯蔵室の変形例
を示す断面図である。
【図4】従来の駆動伝達装置の例を示す断面図である。
【図5】従来の駆動伝達装置の例を示す断面図である。
【符号の説明】
10…枠体、 11a〜11g…支持軸部、 12…モータ、 13
…出力歯車、 15…スプロケット、 16,18,22,25,
26…歯車、 17…チェーン、 20…レバー、 23…偏心
カム、 24…歯車体、 30…潤滑剤、 31a〜31d…潤滑
剤貯蔵室、 32a〜32e…潤滑剤供給路、 33a〜33d…キ
ャップ、 34a〜34e,35a〜35c…横孔。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部が一体に突設された枠体と、前記
    支持部に回転可能に設けられて、回転駆動力を伝達する
    回転体とを備えた駆動伝達装置において、前記支持部部
    分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、潤滑剤を前記
    潤滑剤貯蔵部から回転体との接触部分に供給する潤滑剤
    供給路とを形成したことを特徴とする駆動伝達装置。
  2. 【請求項2】 支持部が一体に突設された枠体と、前記
    支持部に回転可能に設けられて、被駆動体に回転駆動力
    を伝達する回転体とを備えた駆動伝達装置において、前
    記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、潤
    滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から被駆動体と回転体との接触
    部分に供給する潤滑剤供給路とを形成したことを特徴と
    する駆動伝達装置。
  3. 【請求項3】 支持部が一体に突設された枠体と、前記
    支持部に回転可能に設けられて、チェーンに回転駆動力
    を伝達するスプロケットとを備えた駆動伝達装置におい
    て、前記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部
    と、潤滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から前記チェーンとスプ
    ロケットとの接触部分に供給する潤滑剤供給路とを形成
    したことを特徴とする駆動伝達装置。
  4. 【請求項4】 複数の支持部が一体に突設された枠体
    と、前記支持部に回転可能に設けられて、回転駆動力を
    伝達する複数の歯車とを備えた駆動伝達装置において、
    前記支持部部分に、潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部と、
    潤滑剤を前記潤滑剤貯蔵部から前記歯車の歯面に供給す
    る潤滑剤供給路とを形成したことを特徴とする駆動伝達
    装置。
  5. 【請求項5】 前記枠体と支持部とが、樹脂による一体
    成形品であることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1項記載の駆動伝達装置。
  6. 【請求項6】 前記潤滑剤を貯蔵する潤滑剤貯蔵部の開
    口部を、透過性を有するシール材によって被覆したこと
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の駆
    動伝達装置。
JP16111595A 1995-06-27 1995-06-27 駆動伝達装置 Pending JPH0914581A (ja)

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JP16111595A JPH0914581A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 駆動伝達装置

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JP16111595A JPH0914581A (ja) 1995-06-27 1995-06-27 駆動伝達装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016093910A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 キヤノン株式会社 歯車および歯車の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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