JPH09145268A - 低騒音型冷却塔 - Google Patents
低騒音型冷却塔Info
- Publication number
- JPH09145268A JPH09145268A JP30301595A JP30301595A JPH09145268A JP H09145268 A JPH09145268 A JP H09145268A JP 30301595 A JP30301595 A JP 30301595A JP 30301595 A JP30301595 A JP 30301595A JP H09145268 A JPH09145268 A JP H09145268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- noise
- water
- cooling tower
- louver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却塔の機能を損なわず、スペースの増大もな
く、かつ低コストな低騒音型冷却塔を提供すること。 【解決手段】騒音を拾うマイク9と、マイク9の取得す
る音声信号から騒音を打ち消すような打消音声信号を演
算する演算処理部10と、演算処理部10の演算した打
消音声信号を発生させるスピーカ11がルーバー5、フ
ァンケーシング4に設置されている。
く、かつ低コストな低騒音型冷却塔を提供すること。 【解決手段】騒音を拾うマイク9と、マイク9の取得す
る音声信号から騒音を打ち消すような打消音声信号を演
算する演算処理部10と、演算処理部10の演算した打
消音声信号を発生させるスピーカ11がルーバー5、フ
ァンケーシング4に設置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水温の上昇した冷
却水を冷却する冷却塔に関し、特に低騒音をはかった低
騒音型冷却塔に関する。
却水を冷却する冷却塔に関し、特に低騒音をはかった低
騒音型冷却塔に関する。
【0002】
【従来の技術】冷却塔は、冷却水を循環して使用するた
めに、水温の上昇した冷却水を冷却する装置である。図
4に従来の冷却塔の断面図を示す。1はパイプ、2は散
水パイプ、3はファン、4はファンケーシング、5はル
ーバー、6はエリミネータ、7は水槽、8は送水パイプ
である。
めに、水温の上昇した冷却水を冷却する装置である。図
4に従来の冷却塔の断面図を示す。1はパイプ、2は散
水パイプ、3はファン、4はファンケーシング、5はル
ーバー、6はエリミネータ、7は水槽、8は送水パイプ
である。
【0003】水温の上昇した冷却水がパイプ1を通して
冷却塔上部へ送られ、散水パイプ2から雨だれ状に落下
する。それに対して、冷却塔側面にあるルーバー5から
冷却塔内部へファン3によって吸入された外部空気が冷
却塔内部を上昇し、エリミネータ6を経由して、ファン
ケーシング4から外部へ放出される。そして、落下する
冷却水と上昇する外部空気間で熱交換が行われ、冷却水
の温度が下がる。水温の下がった冷却水は水槽7にため
られ、送水パイプ8を通って再び使用される。
冷却塔上部へ送られ、散水パイプ2から雨だれ状に落下
する。それに対して、冷却塔側面にあるルーバー5から
冷却塔内部へファン3によって吸入された外部空気が冷
却塔内部を上昇し、エリミネータ6を経由して、ファン
ケーシング4から外部へ放出される。そして、落下する
冷却水と上昇する外部空気間で熱交換が行われ、冷却水
の温度が下がる。水温の下がった冷却水は水槽7にため
られ、送水パイプ8を通って再び使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、冷却水が冷却
塔上部の散水パイプ2から放出され、水槽7の水面に衝
突する際に発生する落下水音やファン3の回転により発
生するファン音等の音はたいへん大きく、騒音源となっ
ていた。そして、その騒音を軽減するために、様々な防
音化が施されていた。
塔上部の散水パイプ2から放出され、水槽7の水面に衝
突する際に発生する落下水音やファン3の回転により発
生するファン音等の音はたいへん大きく、騒音源となっ
ていた。そして、その騒音を軽減するために、様々な防
音化が施されていた。
【0005】落下水音に関しては、水槽7の水面に、糸
状のポリプロピレンを編んでマット状に形成した緩衝材
を設ける等して防音化をはかっていた。しかし、水面に
設置された糸状の緩衝材がほぐれて、送水パイプ8に詰
まるなどして冷却塔の機能を損なうなどの欠点があっ
た。
状のポリプロピレンを編んでマット状に形成した緩衝材
を設ける等して防音化をはかっていた。しかし、水面に
設置された糸状の緩衝材がほぐれて、送水パイプ8に詰
まるなどして冷却塔の機能を損なうなどの欠点があっ
た。
【0006】また、ファン音に関しては、ファン3を低
騒音型のものにする、ファンケーシング4の周囲に吸音
材付きの防音壁を設ける、回折によって音を干渉させて
減音させるマルチカームゾン防音フェンスを設置する等
の措置が行われていた。
騒音型のものにする、ファンケーシング4の周囲に吸音
材付きの防音壁を設ける、回折によって音を干渉させて
減音させるマルチカームゾン防音フェンスを設置する等
の措置が行われていた。
【0007】しかし、低騒音ファンにはコスト増大、防
音壁には設置スペースの確保とコスト増大、マルチカー
ムゾン防音壁には、圧力損失増大を補うためのモータの
パワーの増強、コスト増大などの欠点があった。本発明
の目的は、冷却塔の機能を損なわず、かつ、スペースの
増大もなく、低コストな低騒音型冷却塔を提供すること
にある。
音壁には設置スペースの確保とコスト増大、マルチカー
ムゾン防音壁には、圧力損失増大を補うためのモータの
パワーの増強、コスト増大などの欠点があった。本発明
の目的は、冷却塔の機能を損なわず、かつ、スペースの
増大もなく、低コストな低騒音型冷却塔を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の低騒音型冷却塔
は、温度の上昇した冷却水を散水すると共に、ファンケ
ーシング内に収納されたファンの駆動によりルーバーか
ら外気を導入し、散水された冷却水と導入された外気と
の間で熱交換を行うことにより冷却水の温度を下げる冷
却塔において、前記ルーバー及び前記ファンケーシング
から洩れ出る騒音を検出する複数のマイクと、これらの
マイクで得られた音声信号に基づいて前記騒音を打ち消
すための打消音声信号を演算する演算処理部と、前記フ
ァンケーシング及びルーバーに設置され、前記演算処理
部で演算された打消音声信号を出力するスピーカとを具
備する。
は、温度の上昇した冷却水を散水すると共に、ファンケ
ーシング内に収納されたファンの駆動によりルーバーか
ら外気を導入し、散水された冷却水と導入された外気と
の間で熱交換を行うことにより冷却水の温度を下げる冷
却塔において、前記ルーバー及び前記ファンケーシング
から洩れ出る騒音を検出する複数のマイクと、これらの
マイクで得られた音声信号に基づいて前記騒音を打ち消
すための打消音声信号を演算する演算処理部と、前記フ
ァンケーシング及びルーバーに設置され、前記演算処理
部で演算された打消音声信号を出力するスピーカとを具
備する。
【0009】本発明の低騒音型冷却塔によれば、騒音を
マイクでひろい、マイクで拾った騒音から騒音を打ち消
すような打消音声を演算し、スピーカから打消音声信号
を出力することによって、騒音を低減することができ
る。そして、パイプにものがつまらないので冷却塔の機
能を損なわず、またマイク,演算処理部,スピーカは冷
却塔に取り付けられるのでスペースの増大がなく、また
低騒音ファン,マルチカームゾンを設置しないので、コ
ストの増大がない。
マイクでひろい、マイクで拾った騒音から騒音を打ち消
すような打消音声を演算し、スピーカから打消音声信号
を出力することによって、騒音を低減することができ
る。そして、パイプにものがつまらないので冷却塔の機
能を損なわず、またマイク,演算処理部,スピーカは冷
却塔に取り付けられるのでスペースの増大がなく、また
低騒音ファン,マルチカームゾンを設置しないので、コ
ストの増大がない。
【0010】
(第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態に係わる
低騒音型冷却塔を示す側面図で、一部を切断してある。
低騒音型冷却塔を示す側面図で、一部を切断してある。
【0011】1は温度の上昇した冷却水が通るパイプ
で、2は散水パイプで、冷却水を装置内に雨だれ状に散
水させる。3は空気を吸気するために設けられたファン
である。4はファンケーシングで、吸気された空気はこ
こから排気される。5はルーバーで、この部位から空気
が吸気される。6はエリミネータで、水滴を含んだ空気
が水と空気に分離される。7は水槽で、水温の下がった
冷却水が回収されるところである。8は送水パイプで、
水温の下がった冷却水が運ばれる。9はマイクで、落下
水音やファン音の騒音を拾うものである。10は演算処
理部で、マイクで拾った騒音を打ち消すための打消音声
を演算するものである。11(11a,11b)はスピ
ーカで、演算処理部10によって演算した打消音声を発
生させるものである。マイク9,演算処理部10,スピ
ーカ11の構成については後述する。
で、2は散水パイプで、冷却水を装置内に雨だれ状に散
水させる。3は空気を吸気するために設けられたファン
である。4はファンケーシングで、吸気された空気はこ
こから排気される。5はルーバーで、この部位から空気
が吸気される。6はエリミネータで、水滴を含んだ空気
が水と空気に分離される。7は水槽で、水温の下がった
冷却水が回収されるところである。8は送水パイプで、
水温の下がった冷却水が運ばれる。9はマイクで、落下
水音やファン音の騒音を拾うものである。10は演算処
理部で、マイクで拾った騒音を打ち消すための打消音声
を演算するものである。11(11a,11b)はスピ
ーカで、演算処理部10によって演算した打消音声を発
生させるものである。マイク9,演算処理部10,スピ
ーカ11の構成については後述する。
【0012】パイプ1内の水温の上昇した冷却水が、冷
却塔上部の散水パイプ2から雨だれ状に散水される。ま
た空気が、ファン3によってルーバー5から吸気され、
エリミネータ6を経由して、ファンケーシング4から排
気される。そして、散水パイプ2から散水された冷却水
とルーバー5から吸入された空気との間で熱交換が行わ
れ、冷却水の温度が下げられ、冷却水は水槽7に落下す
る。また、水滴を含んだ空気は、エリミネータ6によっ
て水滴と気体とに分離され、水滴が水槽7に回収され
る。水槽7に回収された温度の下がった冷却水は、送水
パイプ8から、例えば冷凍機の冷水凝縮器に送られ、冷
却水として再び使用される。
却塔上部の散水パイプ2から雨だれ状に散水される。ま
た空気が、ファン3によってルーバー5から吸気され、
エリミネータ6を経由して、ファンケーシング4から排
気される。そして、散水パイプ2から散水された冷却水
とルーバー5から吸入された空気との間で熱交換が行わ
れ、冷却水の温度が下げられ、冷却水は水槽7に落下す
る。また、水滴を含んだ空気は、エリミネータ6によっ
て水滴と気体とに分離され、水滴が水槽7に回収され
る。水槽7に回収された温度の下がった冷却水は、送水
パイプ8から、例えば冷凍機の冷水凝縮器に送られ、冷
却水として再び使用される。
【0013】上記したような作動中に、マイク9は騒音
を拾い、演算処理部10によって騒音を打ち消すための
打消音声が演算され、スピーカ11から演算された打消
音声が発生する。
を拾い、演算処理部10によって騒音を打ち消すための
打消音声が演算され、スピーカ11から演算された打消
音声が発生する。
【0014】ファン音と落下水音との周波数分布は異な
るので、マイク9の取付個数及び位置は、ファン音と落
下水音をそれぞれ取得するようにマイク9が設置され、
またそれぞれ独立な演算処理部10を用いて処理されて
いる。
るので、マイク9の取付個数及び位置は、ファン音と落
下水音をそれぞれ取得するようにマイク9が設置され、
またそれぞれ独立な演算処理部10を用いて処理されて
いる。
【0015】スピーカ11を設置する位置,個数及び間
隔は低騒音を実現したい領域をカバーするように選定さ
れる。例えば、落下水音を消音するために、ルーバー5
面にスピーカ11aが設置されている。またファン音を
消音するために、スピーカ11bはファンケーシング4
の途中、上部、外側に適切な方法で取り付けられてい
る。そして、スピーカ11の向きは、間隔と同様に低騒
音化を実現したい領域をカバーするように選定される。
スピーカ11は、例えば、ボルト、ナットにて止められ
ている。
隔は低騒音を実現したい領域をカバーするように選定さ
れる。例えば、落下水音を消音するために、ルーバー5
面にスピーカ11aが設置されている。またファン音を
消音するために、スピーカ11bはファンケーシング4
の途中、上部、外側に適切な方法で取り付けられてい
る。そして、スピーカ11の向きは、間隔と同様に低騒
音化を実現したい領域をカバーするように選定される。
スピーカ11は、例えば、ボルト、ナットにて止められ
ている。
【0016】マイク9によって拾われた騒音音声信号
は、演算処理部10に入力される。演算処理部10は、
騒音音声の周波数と位相を演算し、マイク9の位置から
スピーカ11までの距離を考慮して、スピーカ11の位
置での騒音と同じ周波数で位相が逆の打消音声を演算す
る。そして、この打消音声信号はスピーカ11から出力
される。すると、スピーカ11の位置での騒音とスピー
カ11から出力された打消音声は、図2に示すように、
同じ周波数で位相が逆の関係にあるので、互いに打ち消
しあい、騒音が小さくなる。
は、演算処理部10に入力される。演算処理部10は、
騒音音声の周波数と位相を演算し、マイク9の位置から
スピーカ11までの距離を考慮して、スピーカ11の位
置での騒音と同じ周波数で位相が逆の打消音声を演算す
る。そして、この打消音声信号はスピーカ11から出力
される。すると、スピーカ11の位置での騒音とスピー
カ11から出力された打消音声は、図2に示すように、
同じ周波数で位相が逆の関係にあるので、互いに打ち消
しあい、騒音が小さくなる。
【0017】演算処理部10の構成を図3に示す。12
はマイク9から伝送された音声信号をデジタル変換する
A/Dボードで、13はデジタル信号に変換された音声
信号から打消音声信号(デジタル信号)を演算するDS
P(Digital Signal Processo
r)ボードで、14は打消音声信号をアナログ信号に変
換するD/Aボードで、15は打消音声信号を増幅して
スピーカ11に出力するアンプである。マイク9におい
て拾われた音声信号は、A/Dボード12によってデジ
タル変換された後に、DSPボード13内部にて周波数
及び位相の検出などの演算処理が行われた後、騒音を打
ち消すための打消音声が演算され出力される。そしてD
SPボード13から出力された信号がD/Aボード14
にてアナログ信号に変換され、その信号がアンプ15に
よって増幅され、スピーカ11から打消音声が出力され
る。また、演算処理部10に関するサンプリング時間、
制御方法等は各冷却塔によって適切に設定される。
はマイク9から伝送された音声信号をデジタル変換する
A/Dボードで、13はデジタル信号に変換された音声
信号から打消音声信号(デジタル信号)を演算するDS
P(Digital Signal Processo
r)ボードで、14は打消音声信号をアナログ信号に変
換するD/Aボードで、15は打消音声信号を増幅して
スピーカ11に出力するアンプである。マイク9におい
て拾われた音声信号は、A/Dボード12によってデジ
タル変換された後に、DSPボード13内部にて周波数
及び位相の検出などの演算処理が行われた後、騒音を打
ち消すための打消音声が演算され出力される。そしてD
SPボード13から出力された信号がD/Aボード14
にてアナログ信号に変換され、その信号がアンプ15に
よって増幅され、スピーカ11から打消音声が出力され
る。また、演算処理部10に関するサンプリング時間、
制御方法等は各冷却塔によって適切に設定される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、マイク,演算処理部,
ルーバー及びファンケーシングに取り付けられたスピー
カを具備し、マイクで検知した騒音から、演算処理部で
騒音を打ち消すような打消音声信号を演算し、打消音声
信号をスピーカから打消音声を出力することによって、
騒音を小さくすることができる低騒音型冷却塔を提供す
ることができる。そして、パイプにものがつまらないの
で冷却塔の機能を損なわず、また、マイク,演算処理
部,スピーカを冷却塔に取り付けるのでスペースの増大
がなく、また、低騒音ファン及びマルチカームゾン防音
壁を設置しないので、コストの増大がない。
ルーバー及びファンケーシングに取り付けられたスピー
カを具備し、マイクで検知した騒音から、演算処理部で
騒音を打ち消すような打消音声信号を演算し、打消音声
信号をスピーカから打消音声を出力することによって、
騒音を小さくすることができる低騒音型冷却塔を提供す
ることができる。そして、パイプにものがつまらないの
で冷却塔の機能を損なわず、また、マイク,演算処理
部,スピーカを冷却塔に取り付けるのでスペースの増大
がなく、また、低騒音ファン及びマルチカームゾン防音
壁を設置しないので、コストの増大がない。
【図1】本発明の第1実施形態に係わる低騒音型冷却塔
を示す側面図。
を示す側面図。
【図2】本発明の第1実施形態に係わる低騒音化技術を
説明する図。
説明する図。
【図3】本発明の第1実施形態に係わる演算処理部の構
成を示す図。
成を示す図。
【図4】従来の冷却塔を示す断面図。
1 パイプ 2 散水パイプ 3 ファン 4 ファンケーシング 5 ルーバー 6 エリミネータ 7 水槽 8 送水パイプ 9 マイク 10 演算処理部 11 スピーカ 12 A/Dボード 13 DSPボード 14 D/Aボード 15 アンプ
Claims (1)
- 【請求項1】温度の上昇した冷却水を散水すると共に、
ファンケーシング内に収納されたファンの駆動によりル
ーバーから外気を導入し、散水された冷却水と導入され
た外気との間で熱交換を行うことにより冷却水の温度を
下げる冷却塔において、 前記ルーバー及び前記ファンケーシングから洩れ出る騒
音を検出する複数のマイクと、これらのマイクで得られ
た音声信号に基づいて前記騒音を打ち消すための打消音
声信号を演算する演算処理ーへ、前記ファンケーシング
及びルーバーに設置され、前記演算処理部で演算された
打消音声信号を出力するスピーカとを具備することを特
徴とする低騒音型冷却塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30301595A JPH09145268A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 低騒音型冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30301595A JPH09145268A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 低騒音型冷却塔 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09145268A true JPH09145268A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17915918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30301595A Withdrawn JPH09145268A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 低騒音型冷却塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09145268A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103033068A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 天津市环境保护科学研究院 | 冷却塔淋水曲线螺旋纹蜂窝管消能降噪系统 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30301595A patent/JPH09145268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103033068A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 天津市环境保护科学研究院 | 冷却塔淋水曲线螺旋纹蜂窝管消能降噪系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |