JPH09144727A - リベット - Google Patents
リベットInfo
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- JPH09144727A JPH09144727A JP30160895A JP30160895A JPH09144727A JP H09144727 A JPH09144727 A JP H09144727A JP 30160895 A JP30160895 A JP 30160895A JP 30160895 A JP30160895 A JP 30160895A JP H09144727 A JPH09144727 A JP H09144727A
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Abstract
性能に優れたリベット、ブラインドリベットあるいはブ
ラインドナットリベットを提供する。 【解決手段】 有機溶剤を内包したマイクロカプセル1
0aを5〜35重量部と前記有機溶剤に溶解するゴム組
成物10bを65〜95重量部とからなるシール材10
の乾燥塗膜を、リベット12のフランジ座面12aもし
くは胴部12bのうち少なくとも一箇所に設ける。
Description
密性等のシール性能に優れたリベット、ブラインドリベ
ットあるいはブラインドナットリベットに関する。
リベットを挿入しリベットの胴部を塑性変形して行われ
るので、リベットの挿入を容易にするために下穴の孔径
はリベットの胴径より大きく設定するためクリアランス
が生じる。このため、タンクや航空機の構造物をリベッ
トで締結すると、前述のクリアランスから水、空気、ガ
スなどが漏洩しやすい欠点があった。そこで、リベット
のフランジの座面部や胴部にシール材を塗布して漏洩を
防止する技術は公知になっており、例えば、実開昭57
−110313、実開昭59-136015、実開平4-
95109、実開平5-12727、特開平2-1973
46、特開平5-280517などの技術が提案されて
いる。
例えば特開平2-197346、特開平5-280517
で開示されている技術のシール材は、熱硬化性接着剤あ
るいはマイクロカプセル型接着剤を採用しており、リベ
ットは、該リベットの胴部を打撃もしくは圧潰またはブ
ラインドリベットまたはブラインドナットリベット(以
下、ブラインドリベット等という)のマンドレルの引き
抜きによる胴部の拡径によって、胴部を塑性変形させて
締結するため、塑性変形に追随できるシール材が好まし
く弾性体の材料が利用される。しかし、ゴム組成物の塗
膜をリベットのフランジの座面もしくは胴部に形成して
も、打撃圧潰、あるいは拡径による塑性変形に対する追
随は不十分である。本発明は、上記課題を解決するため
のものである。
ために、本発明の内で請求項1記載の発明は、有機溶剤
を内包したマイクロカプセルと前記有機溶剤に溶解する
ゴム組成物とからなるシール材の乾燥塗膜を、リベット
のフランジ座面もしくは胴部のうち少なくとも一箇所に
設けたことを特徴としたものである。
機溶剤とは、樹脂組成物やゴム組成物を溶解し、なおか
つ室温でも揮発を有する液状有機物をいう。例えば、脂
肪族炭化水素系の有機溶剤としては、ヘキサン、ヘプタ
ン、オクタン、シクロヘプタン、シクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、ヘキセン、
ヘプテン、オクテン、ノネン、シクロヘキセン、ピネ
ン、ジペンテンなどが挙げられ、芳香族炭化水素系の有
機溶剤としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、クメ
ン、ナフタレン、ブチルベンゼン、メシチレンなどが挙
げられる。また、ハロゲン化炭化水素の有機溶剤として
は、塩化メチル、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
エタン、トリクロロエタン、テトラクロロエチレン、塩
化アリル、塩化イソブチル、クロロベンゼン、ジクロロ
ベンゼン、クロロナフタレン、臭化プロピル、臭化イソ
プロピル、ジブロモベンゼンなどのが挙げられ、エステ
ル系の有機溶剤としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロ
ピオン酸メチル、イソ酪酸エチル、炭酸ジエチル、ホウ
酸エステル、リン酸エステルなどが挙げられる。
に内包するには、界面重合法、コアセルベーション法、
INーSITU重合法などの公知の技術で製造できる。
またマイクロカプセルの壁物質の材料としては、ゼラチ
ン、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸
ソーダ、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、
ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ポリエーテ
ル、ポリアミド、ポリ尿素、エポキシ樹脂、ポリウレタ
ン、ポリスチレン等が使用できる。
さやリベットの胴部の塑性変形の際に効果的に破壊され
る程度のカプセル粒径であれば良く特には限定されない
が、例えば、0.005〜0.5mmであり、好ましく
は0.01〜0.3mmである。
つの成分であるゴム組成物は、前述のマイクロカプセル
に内包された有機溶剤に溶解可能でなければならない。
当該ゴム組成物としては、天然ゴム、スチレンゴム(S
BR)、ブチレンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴ
ム、アクリルゴム、ニトリルゴム(NBR)、多硫化ポ
リエチレンゴム、シリコーンゴムなどの未加硫ゴムにシ
リカ粉、炭酸カルシウム、カーボンブラック、タルク、
酸化アルミニウムなどの充填剤、老化防止剤、可塑剤な
どの充填剤、老化防止剤、可塑剤などからなる組成物で
ある。
カプセル5〜35重量部とゴム組成物65〜95重量部
を任意の量の溶剤に分散または溶解させた液状であり、
このシール材をリベットもしくはブラインドリベット等
のフランジの座面あるいは胴部に塗布し風乾して膜圧が
0.01〜2.0mmの乾燥塗膜を形成することによ
り、リベットが製造される。螺着部への塗布方法は、実
開昭57-128380、実開昭57-140880、実
開昭57-128375、実開昭57-191467、実
開昭61-55969などに開示された装置で塗布が可
能である。
材の構成成分であるマイクロカプセルが潰されて当該カ
プセルに内包されていた有機溶剤がカプセル外ににじみ
でる。当該有機溶剤は、シール材成分であるゴム組成物
の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜を柔らか
くし伸張性を高くする作用をする。
されたシール材の追随性は向上し、塑性変形によって形
成される鍔部の座面部にもシール材層を形成することが
できる。さらに、リベットのフランジ座面のシール材
は、破壊されたマイクロカプセルからにじみでた有機溶
剤により部分的に液状化しパネル等の被締結物品に対し
て濡れが発生し、その後有機溶剤の揮散により乾燥する
ことで、フランジ座面と被締結物品の両面に密着したシ
ール材層を形成することができる。
は、前記リベットが、拡径頭部と連結されたマンドレル
が引っ張られることにより胴部を拡径するように変形さ
せてパネル等を締結するブラインドリベットであること
を特徴としたものである。
インドリベットの胴部を拡径するように塑性変形させた
場合、マイクロカプセルが潰されて、マイクロカプセル
からにじみでた有機溶剤がシール材成分であるゴム組成
物の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜を柔ら
かくし伸張性を高くする作用をするため、ブラインドリ
ベットの塑性変形に対するシール材の追随性を向上させ
ることができる。
は、前記リベットの胴部が、該リベットの胴部の中に設
けられたねじ部に工具等のマンドレルを螺合させ当該工
具等のマンドレルが引っ張られることにより胴部を拡径
するように変形させてパネル等を固着するブラインドナ
ットリベットであることを特徴としたものである。
インドナットリベットの胴部を拡径するように塑性変形
させた場合、マイクロカプセルが潰されて、マイクロカ
プセルからにじみでた有機溶剤がシール材成分であるゴ
ム組成物の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜
を柔らかくし伸張性を高くする作用をするため、ブライ
ンドナットリベットの塑性変形に対するシール材の追随
性を向上させることができる。
ように製造される。すなわち、トルエン1リットルに濃
度10%のゼラチン水溶液100グラムと小量の乳化剤
を添加及び混合してトルエンの乳化液を作り、次いで、
濃度10%のアラビアゴム水溶液100グラムを添加
し、40℃まで加温しながら攪拌する。次いで、濃度1
0%の酢酸水溶液を滴下して前記溶液のpHをpH4付
近の酸性溶液に調整し、かつ5℃まで冷却しながら攪拌
を続ける。次いで、濃度30%のホルマリン水溶液を3
グラム添加したのち、濃度10%の水酸化ナトリウム水
溶液を滴下して前記溶液のpHをpH10付近のアルカ
リ性溶液に調整し、次いで、温度が50℃になるまで徐
々に加温と攪拌しながら、トルエンを内包しゼラチンー
アラビアゴム系を壁材とする平均粒径0.04mmのマ
イクロカプセル10aを製造する。
等を主成分とするゴム組成物(商品名:スリーボンド1
104、株式会社スリーボンド製)10bが100重量
部、前記マイクロカプセル10aが30重量部、キシレ
ンが10重量部で製造されたシール材10を、実開昭5
7ー128380に開示された塗布装置で、図1に示さ
れるように、頭のない方を打ち潰し胴部12bを塑性変
形させてパネル等を締結するリベット12のフランジ座
面12a及び胴部12bに塗布し風乾して、膜厚が0.
1mmのシール材10の乾燥塗膜を形成することにより
リベット12を構成する。
するゴム組成物(商品名:スリーボンド1201、株式
会社スリーボンド製)10bが100重量部、前記マイ
クロカプセル10aが25重量部、キシレンが10重量
部で製造されたシール材10を、前述の第1実施例と同
様にして、図2に示されるように、胴部22bの中に収
納されている拡径頭部22dと連結されたマンドレル2
2cが引っ張られることにより胴部22bを拡径するよ
うに変形させてパネル等を締結するブラインドリベット
22のフランジ座面22aに塗布し風乾して、膜厚が
0.1mmの当シール材10の乾燥塗膜を形成すること
によりブラインドリベット22を構成する。
ド1104、株式会社スリーボンド製)10bを、第1
実施例と同様な方法で図示してないリベットのフランジ
の座面及び胴部に塗布し風乾して、膜厚0.1mmのゴ
ム組成物の皮膜を形成することにより比較例-1のリベ
ットを構成する。
ド1201、株式会社スリーボンド製)10bを、第1
実施例と同様な方法で図示してないブラインドリベット
のフランジの座面に塗布し風乾して、膜厚0.1mmの
ゴム組成物の皮膜を形成することにより比較例-2のブ
ラインドリベットを構成する。
-1及び2のリベット12及びブラインドリベット22
と比較例-1及び2のリベット及びブラインドリベット
を挿入し、実施例-1及び比較例-1のリベット12の胴
部12bを打撃もしくは圧潰することにより塑性変形さ
せるとともに、実施例-2及び比較例-2のブラインドリ
ベット22のマンドレル22cを引き抜き、拡径頭部2
2dによって胴部22bを拡径させて塑性変形させるこ
とによりアルミ円盤2枚を重ねて締結して、10組のテ
ストピースを調製する。当該テストピースをエアーリー
ク試験機に取り付け、エアーリークの発生するエアー圧
を測定する。実施例及び比較例の各10組のテストピー
スのエアーリークしたエアー圧の平均値結果を表1に示
す。これに示されるように、実施例-1は比較例-1の2
倍強のエアー圧になり、実施例-2は比較例-2よりも2
倍弱のエアー圧になるため、実施例-1及び2は、比較
例-1及び2よりも気密性が高くなっている。したがっ
て、実施例-1及び2のシール材10の方が比較例-1及
び2のゴム塑性物10bよりもリベット12及びブライ
ンドリベット22の塑性変形に対する追随性が向上して
いる。
ール材10のゴム組成物10bの成分が違うが、これを
変更したことによる特別な作用効果はなく、また、ゴム
組成物10bの成分や、マイクロカプセル10aの有機
溶剤の種類なども上記実施例以外のものを用いてもよ
い。
されるようにブラインドリベット20のフランジ座面2
2a及び胴部22bに塗布し風乾してもよく、この場
合、シール材10は、マンドレル22cの拡径頭部22
d及びマンドレル22cと胴部22bの間にも設けられ
る。
0は、胴部30bの中に設けられたねじ部30dに工具
等のマンドレルを螺合させ当該工具等のマンドレルが引
っ張られることにより胴部を拡径するように変形させて
パネル等に固着するブラインドナットリベット30の、
フランジ座面30a及び胴部30bに塗布し風乾するよ
うにしてもよい。
ベット等に形成したシール材の乾燥塗膜は、潰れたマイ
クロカプセルから流出する有機溶剤によりシール材は部
分的に液状化するので、胴部のシール材は胴部の塑性変
形に充分追随でき、さらにフランジ座面のシール材は被
締結物品に対して濡れの現象を起こし、シール性能の優
れたリベットもしくはブラインドリベット等を提供す
る。
である。
一部断面図である。
である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 有機溶剤を内包したマイクロカプセルと
前記有機溶剤に溶解するゴム組成物とからなるシール材
の乾燥塗膜を、リベットのフランジ座面もしくは胴部の
うち少なくとも一箇所に設けたことを特徴とするリベッ
ト。 - 【請求項2】 前記リベットは、拡径頭部と連結された
マンドレルが引っ張られることにより胴部を拡径するよ
うに変形させてパネル等を締結するブラインドリベット
である請求項1記載のリベット。 - 【請求項3】 前記リベットの胴部は、該リベットの胴
部の中に設けられたねじ部に工具等のマンドレルを螺合
させ当該工具等のマンドレルが引っ張られることにより
胴部を拡径するように変形させてパネル等に固着するブ
ラインドナットリベットである請求項1記載のリベッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30160895A JP3350619B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | リベット |
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---|---|---|---|
JP30160895A JP3350619B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | リベット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09144727A true JPH09144727A (ja) | 1997-06-03 |
JP3350619B2 JP3350619B2 (ja) | 2002-11-25 |
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ID=17899000
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30160895A Expired - Fee Related JP3350619B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | リベット |
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP30160895A patent/JP3350619B2/ja not_active Expired - Fee Related
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