JPH09144727A - リベット - Google Patents

リベット

Info

Publication number
JPH09144727A
JPH09144727A JP30160895A JP30160895A JPH09144727A JP H09144727 A JPH09144727 A JP H09144727A JP 30160895 A JP30160895 A JP 30160895A JP 30160895 A JP30160895 A JP 30160895A JP H09144727 A JPH09144727 A JP H09144727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rivet
organic solvent
sealing material
rubber composition
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30160895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3350619B2 (ja
Inventor
Shuichi Numata
秀一 沼田
Hiroshi Sato
博 佐藤
Koji Shibata
浩司 柴田
Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
POP RIVET FASTENER KK
ThreeBond Co Ltd
Original Assignee
POP RIVET FASTENER KK
ThreeBond Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by POP RIVET FASTENER KK, ThreeBond Co Ltd filed Critical POP RIVET FASTENER KK
Priority to JP30160895A priority Critical patent/JP3350619B2/ja
Publication of JPH09144727A publication Critical patent/JPH09144727A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3350619B2 publication Critical patent/JP3350619B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は,水密性もしくは気密性等のシール
性能に優れたリベット、ブラインドリベットあるいはブ
ラインドナットリベットを提供する。 【解決手段】 有機溶剤を内包したマイクロカプセル1
0aを5〜35重量部と前記有機溶剤に溶解するゴム組
成物10bを65〜95重量部とからなるシール材10
の乾燥塗膜を、リベット12のフランジ座面12aもし
くは胴部12bのうち少なくとも一箇所に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水密性もしくは気
密性等のシール性能に優れたリベット、ブラインドリベ
ットあるいはブラインドナットリベットに関する。
【0002】
【従来の技術】リベットでの締結は被締結物品の下穴に
リベットを挿入しリベットの胴部を塑性変形して行われ
るので、リベットの挿入を容易にするために下穴の孔径
はリベットの胴径より大きく設定するためクリアランス
が生じる。このため、タンクや航空機の構造物をリベッ
トで締結すると、前述のクリアランスから水、空気、ガ
スなどが漏洩しやすい欠点があった。そこで、リベット
のフランジの座面部や胴部にシール材を塗布して漏洩を
防止する技術は公知になっており、例えば、実開昭57
−110313、実開昭59-136015、実開平4-
95109、実開平5-12727、特開平2-1973
46、特開平5-280517などの技術が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
例えば特開平2-197346、特開平5-280517
で開示されている技術のシール材は、熱硬化性接着剤あ
るいはマイクロカプセル型接着剤を採用しており、リベ
ットは、該リベットの胴部を打撃もしくは圧潰またはブ
ラインドリベットまたはブラインドナットリベット(以
下、ブラインドリベット等という)のマンドレルの引き
抜きによる胴部の拡径によって、胴部を塑性変形させて
締結するため、塑性変形に追随できるシール材が好まし
く弾性体の材料が利用される。しかし、ゴム組成物の塗
膜をリベットのフランジの座面もしくは胴部に形成して
も、打撃圧潰、あるいは拡径による塑性変形に対する追
随は不十分である。本発明は、上記課題を解決するため
のものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の内で請求項1記載の発明は、有機溶剤
を内包したマイクロカプセルと前記有機溶剤に溶解する
ゴム組成物とからなるシール材の乾燥塗膜を、リベット
のフランジ座面もしくは胴部のうち少なくとも一箇所に
設けたことを特徴としたものである。
【0005】ここで、マイクロカプセルに内包される有
機溶剤とは、樹脂組成物やゴム組成物を溶解し、なおか
つ室温でも揮発を有する液状有機物をいう。例えば、脂
肪族炭化水素系の有機溶剤としては、ヘキサン、ヘプタ
ン、オクタン、シクロヘプタン、シクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、ヘキセン、
ヘプテン、オクテン、ノネン、シクロヘキセン、ピネ
ン、ジペンテンなどが挙げられ、芳香族炭化水素系の有
機溶剤としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、クメ
ン、ナフタレン、ブチルベンゼン、メシチレンなどが挙
げられる。また、ハロゲン化炭化水素の有機溶剤として
は、塩化メチル、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
エタン、トリクロロエタン、テトラクロロエチレン、塩
化アリル、塩化イソブチル、クロロベンゼン、ジクロロ
ベンゼン、クロロナフタレン、臭化プロピル、臭化イソ
プロピル、ジブロモベンゼンなどのが挙げられ、エステ
ル系の有機溶剤としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロ
ピオン酸メチル、イソ酪酸エチル、炭酸ジエチル、ホウ
酸エステル、リン酸エステルなどが挙げられる。
【0006】また、上記の有機溶剤をマイクロカプセル
に内包するには、界面重合法、コアセルベーション法、
INーSITU重合法などの公知の技術で製造できる。
またマイクロカプセルの壁物質の材料としては、ゼラチ
ン、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸
ソーダ、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、
ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ポリエーテ
ル、ポリアミド、ポリ尿素、エポキシ樹脂、ポリウレタ
ン、ポリスチレン等が使用できる。
【0007】マイクロカプセルの粒径は、乾燥塗膜の厚
さやリベットの胴部の塑性変形の際に効果的に破壊され
る程度のカプセル粒径であれば良く特には限定されない
が、例えば、0.005〜0.5mmであり、好ましく
は0.01〜0.3mmである。
【0008】また、本発明のシール材を構成するもう一
つの成分であるゴム組成物は、前述のマイクロカプセル
に内包された有機溶剤に溶解可能でなければならない。
当該ゴム組成物としては、天然ゴム、スチレンゴム(S
BR)、ブチレンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴ
ム、アクリルゴム、ニトリルゴム(NBR)、多硫化ポ
リエチレンゴム、シリコーンゴムなどの未加硫ゴムにシ
リカ粉、炭酸カルシウム、カーボンブラック、タルク、
酸化アルミニウムなどの充填剤、老化防止剤、可塑剤な
どの充填剤、老化防止剤、可塑剤などからなる組成物で
ある。
【0009】シール材は、有機溶剤を内包するマイクロ
カプセル5〜35重量部とゴム組成物65〜95重量部
を任意の量の溶剤に分散または溶解させた液状であり、
このシール材をリベットもしくはブラインドリベット等
のフランジの座面あるいは胴部に塗布し風乾して膜圧が
0.01〜2.0mmの乾燥塗膜を形成することによ
り、リベットが製造される。螺着部への塗布方法は、実
開昭57-128380、実開昭57-140880、実
開昭57-128375、実開昭57-191467、実
開昭61-55969などに開示された装置で塗布が可
能である。
【0010】リベットの胴部が塑性変形すると、シール
材の構成成分であるマイクロカプセルが潰されて当該カ
プセルに内包されていた有機溶剤がカプセル外ににじみ
でる。当該有機溶剤は、シール材成分であるゴム組成物
の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜を柔らか
くし伸張性を高くする作用をする。
【0011】その結果、本発明のリベットの胴部に塗布
されたシール材の追随性は向上し、塑性変形によって形
成される鍔部の座面部にもシール材層を形成することが
できる。さらに、リベットのフランジ座面のシール材
は、破壊されたマイクロカプセルからにじみでた有機溶
剤により部分的に液状化しパネル等の被締結物品に対し
て濡れが発生し、その後有機溶剤の揮散により乾燥する
ことで、フランジ座面と被締結物品の両面に密着したシ
ール材層を形成することができる。
【0012】また、本発明のうちで請求項2記載の発明
は、前記リベットが、拡径頭部と連結されたマンドレル
が引っ張られることにより胴部を拡径するように変形さ
せてパネル等を締結するブラインドリベットであること
を特徴としたものである。
【0013】これにより、マンドレルを引っ張ってブラ
インドリベットの胴部を拡径するように塑性変形させた
場合、マイクロカプセルが潰されて、マイクロカプセル
からにじみでた有機溶剤がシール材成分であるゴム組成
物の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜を柔ら
かくし伸張性を高くする作用をするため、ブラインドリ
ベットの塑性変形に対するシール材の追随性を向上させ
ることができる。
【0014】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
は、前記リベットの胴部が、該リベットの胴部の中に設
けられたねじ部に工具等のマンドレルを螺合させ当該工
具等のマンドレルが引っ張られることにより胴部を拡径
するように変形させてパネル等を固着するブラインドナ
ットリベットであることを特徴としたものである。
【0015】これにより、マンドレルを引っ張ってブラ
インドナットリベットの胴部を拡径するように塑性変形
させた場合、マイクロカプセルが潰されて、マイクロカ
プセルからにじみでた有機溶剤がシール材成分であるゴ
ム組成物の一部を溶解し液状化にして、シール材の皮膜
を柔らかくし伸張性を高くする作用をするため、ブライ
ンドナットリベットの塑性変形に対するシール材の追随
性を向上させることができる。
【0016】
【実施例】トルエンを内包するマイクロカプセルは次の
ように製造される。すなわち、トルエン1リットルに濃
度10%のゼラチン水溶液100グラムと小量の乳化剤
を添加及び混合してトルエンの乳化液を作り、次いで、
濃度10%のアラビアゴム水溶液100グラムを添加
し、40℃まで加温しながら攪拌する。次いで、濃度1
0%の酢酸水溶液を滴下して前記溶液のpHをpH4付
近の酸性溶液に調整し、かつ5℃まで冷却しながら攪拌
を続ける。次いで、濃度30%のホルマリン水溶液を3
グラム添加したのち、濃度10%の水酸化ナトリウム水
溶液を滴下して前記溶液のpHをpH10付近のアルカ
リ性溶液に調整し、次いで、温度が50℃になるまで徐
々に加温と攪拌しながら、トルエンを内包しゼラチンー
アラビアゴム系を壁材とする平均粒径0.04mmのマ
イクロカプセル10aを製造する。
【0017】実施例-1 クロロスルホン化ポリエチレンゴム、タルク、キシレン
等を主成分とするゴム組成物(商品名:スリーボンド1
104、株式会社スリーボンド製)10bが100重量
部、前記マイクロカプセル10aが30重量部、キシレ
ンが10重量部で製造されたシール材10を、実開昭5
7ー128380に開示された塗布装置で、図1に示さ
れるように、頭のない方を打ち潰し胴部12bを塑性変
形させてパネル等を締結するリベット12のフランジ座
面12a及び胴部12bに塗布し風乾して、膜厚が0.
1mmのシール材10の乾燥塗膜を形成することにより
リベット12を構成する。
【0018】実施例-2 シリーコン樹脂、炭酸カルシウム、トルエンを主成分と
するゴム組成物(商品名:スリーボンド1201、株式
会社スリーボンド製)10bが100重量部、前記マイ
クロカプセル10aが25重量部、キシレンが10重量
部で製造されたシール材10を、前述の第1実施例と同
様にして、図2に示されるように、胴部22bの中に収
納されている拡径頭部22dと連結されたマンドレル2
2cが引っ張られることにより胴部22bを拡径するよ
うに変形させてパネル等を締結するブラインドリベット
22のフランジ座面22aに塗布し風乾して、膜厚が
0.1mmの当シール材10の乾燥塗膜を形成すること
によりブラインドリベット22を構成する。
【0019】比較例-1 実施例-1で使用したゴム組成物(商品名:スリーボン
ド1104、株式会社スリーボンド製)10bを、第1
実施例と同様な方法で図示してないリベットのフランジ
の座面及び胴部に塗布し風乾して、膜厚0.1mmのゴ
ム組成物の皮膜を形成することにより比較例-1のリベ
ットを構成する。
【0020】比較例-2 実施例-2で使用したゴム組成物(商品名:スリーボン
ド1201、株式会社スリーボンド製)10bを、第1
実施例と同様な方法で図示してないブラインドリベット
のフランジの座面に塗布し風乾して、膜厚0.1mmの
ゴム組成物の皮膜を形成することにより比較例-2のブ
ラインドリベットを構成する。
【0021】評価試験 下穴を施した厚さ3ミリのアルミの円盤2枚に、実施例
-1及び2のリベット12及びブラインドリベット22
と比較例-1及び2のリベット及びブラインドリベット
を挿入し、実施例-1及び比較例-1のリベット12の胴
部12bを打撃もしくは圧潰することにより塑性変形さ
せるとともに、実施例-2及び比較例-2のブラインドリ
ベット22のマンドレル22cを引き抜き、拡径頭部2
2dによって胴部22bを拡径させて塑性変形させるこ
とによりアルミ円盤2枚を重ねて締結して、10組のテ
ストピースを調製する。当該テストピースをエアーリー
ク試験機に取り付け、エアーリークの発生するエアー圧
を測定する。実施例及び比較例の各10組のテストピー
スのエアーリークしたエアー圧の平均値結果を表1に示
す。これに示されるように、実施例-1は比較例-1の2
倍強のエアー圧になり、実施例-2は比較例-2よりも2
倍弱のエアー圧になるため、実施例-1及び2は、比較
例-1及び2よりも気密性が高くなっている。したがっ
て、実施例-1及び2のシール材10の方が比較例-1及
び2のゴム塑性物10bよりもリベット12及びブライ
ンドリベット22の塑性変形に対する追随性が向上して
いる。
【0022】
【表1】
【0023】なお、上記実施例-1と実施例-2では、シ
ール材10のゴム組成物10bの成分が違うが、これを
変更したことによる特別な作用効果はなく、また、ゴム
組成物10bの成分や、マイクロカプセル10aの有機
溶剤の種類なども上記実施例以外のものを用いてもよ
い。
【0024】また、本発明のシール材10は、図3に示
されるようにブラインドリベット20のフランジ座面2
2a及び胴部22bに塗布し風乾してもよく、この場
合、シール材10は、マンドレル22cの拡径頭部22
d及びマンドレル22cと胴部22bの間にも設けられ
る。
【0025】また、図4に示されるように、シール材1
0は、胴部30bの中に設けられたねじ部30dに工具
等のマンドレルを螺合させ当該工具等のマンドレルが引
っ張られることにより胴部を拡径するように変形させて
パネル等に固着するブラインドナットリベット30の、
フランジ座面30a及び胴部30bに塗布し風乾するよ
うにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のリベットもしくはブラインドリ
ベット等に形成したシール材の乾燥塗膜は、潰れたマイ
クロカプセルから流出する有機溶剤によりシール材は部
分的に液状化するので、胴部のシール材は胴部の塑性変
形に充分追随でき、さらにフランジ座面のシール材は被
締結物品に対して濡れの現象を起こし、シール性能の優
れたリベットもしくはブラインドリベット等を提供す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるリベットの一部断面図
である。
【図2】本発明の実施例2によるブラインドリベットの
一部断面図である。
【図3】本発明によるブラインドリベットの一部断面図
である。
【図4】本発明によるブラインドナットリベットの一部
断面図である。
【符号の説明】
10 シール材 10a マイクロカプセル 10b ゴム組成物 12 リベット 12a、22a、30a フランジ座面 12b、22b、30b 胴部 22 ブラインドリベット 22c マンドレル 22d 拡径頭部 30 ブラインドナットリベット 30d ねじ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 浩司 愛知県豊橋市野依町字細田 ポップリベッ ト・ファスナー株式会社内 (72)発明者 鈴木 伸一 東京都千代田区紀尾井町3番地6号 ポッ プリベット・ファスナー株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機溶剤を内包したマイクロカプセルと
    前記有機溶剤に溶解するゴム組成物とからなるシール材
    の乾燥塗膜を、リベットのフランジ座面もしくは胴部の
    うち少なくとも一箇所に設けたことを特徴とするリベッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記リベットは、拡径頭部と連結された
    マンドレルが引っ張られることにより胴部を拡径するよ
    うに変形させてパネル等を締結するブラインドリベット
    である請求項1記載のリベット。
  3. 【請求項3】 前記リベットの胴部は、該リベットの胴
    部の中に設けられたねじ部に工具等のマンドレルを螺合
    させ当該工具等のマンドレルが引っ張られることにより
    胴部を拡径するように変形させてパネル等に固着するブ
    ラインドナットリベットである請求項1記載のリベッ
    ト。
JP30160895A 1995-11-20 1995-11-20 リベット Expired - Fee Related JP3350619B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30160895A JP3350619B2 (ja) 1995-11-20 1995-11-20 リベット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30160895A JP3350619B2 (ja) 1995-11-20 1995-11-20 リベット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09144727A true JPH09144727A (ja) 1997-06-03
JP3350619B2 JP3350619B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=17899000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30160895A Expired - Fee Related JP3350619B2 (ja) 1995-11-20 1995-11-20 リベット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3350619B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10152068A1 (de) * 2001-04-26 2002-12-05 Wilhelm F Holler Niet für eine Nietverbindung und Verfahren zu deren Herstellung
JP2003528734A (ja) * 2000-03-29 2003-09-30 ヴィルト・クラウス ブラインドリベット、リベット芯棒、保持装置、ブラインドリベットの製作方法およびリベット連結方法
JP2005513364A (ja) * 2001-12-14 2005-05-12 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー シールを有するブラインドリベット
JP2013161711A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Toyota Motor Corp 密閉型電池、及び、密閉型電池の封止部材
JP2014105714A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シール塗布装置及びシール塗布方法
CN107177059A (zh) * 2017-06-30 2017-09-19 苏州广能电子科技有限公司 一种控制台用橡胶铆钉
KR20180011197A (ko) * 2015-05-25 2018-01-31 누보 피그노네 테크놀로지 에스알엘 터보기계 상에 설비를 조립하는 설비 조립 방법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003528734A (ja) * 2000-03-29 2003-09-30 ヴィルト・クラウス ブラインドリベット、リベット芯棒、保持装置、ブラインドリベットの製作方法およびリベット連結方法
JP4989833B2 (ja) * 2000-03-29 2012-08-01 アドルフ・ヴュルト・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト ブラインドリベットを固定するための工具の保持装置及びブラインドリベットの装着方法
DE10152068A1 (de) * 2001-04-26 2002-12-05 Wilhelm F Holler Niet für eine Nietverbindung und Verfahren zu deren Herstellung
JP2005513364A (ja) * 2001-12-14 2005-05-12 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー シールを有するブラインドリベット
JP2013161711A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Toyota Motor Corp 密閉型電池、及び、密閉型電池の封止部材
JP2014105714A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シール塗布装置及びシール塗布方法
KR20180011197A (ko) * 2015-05-25 2018-01-31 누보 피그노네 테크놀로지 에스알엘 터보기계 상에 설비를 조립하는 설비 조립 방법
JP2018523063A (ja) * 2015-05-25 2018-08-16 ヌオーヴォ・ピニォーネ・テクノロジー・ソチエタ・レスポンサビリタ・リミタータNuovo Pignone Tecnologie S.R.L. ターボ機械の支持体に機器を組み付けるための方法
CN107177059A (zh) * 2017-06-30 2017-09-19 苏州广能电子科技有限公司 一种控制台用橡胶铆钉

Also Published As

Publication number Publication date
JP3350619B2 (ja) 2002-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3350619B2 (ja) リベット
KR102123571B1 (ko) 소화용 마이크로 캡슐을 포함하는 소화용 조성물
US6004417A (en) Method for coupling conduits using microencapsulatable solvent adhesive composition
JP2575053B2 (ja) 自動車エンジンのカッププラグ、該カツププラグを用いた自動車エンジンおよび組立て方法
US5877236A (en) Microencapsulatable solvent adhesive composition and method for coupling conduits
US3881537A (en) Lining agent for a tubeless pneumatic tire
US3860539A (en) Lining agent for a tubeless pneumatic tire
US6868597B2 (en) Blind rivet with adhesive for joining and adhesive charging method
WO1996007708A1 (en) Microcapsule-containing cohesive coating
US3676381A (en) Sealant for pneumatic tires
JP2004036660A (ja) シーリング方法
CN206206842U (zh) 管接头结构及管接头组件
JP2000302178A (ja) 食品包装体
JPH04102037A (ja) シート材の洩れ検査方法とその装置
CN219795404U (zh) 一种固体火箭发动机堵盖正反试验一体化装置
CN205913681U (zh) 用于灭火装置的容器阀
CN220226666U (zh) 大型试验箱箱门密封结构
JP4703842B2 (ja) 堰材、及びこの堰材を用いた封止電子部品の製造方法
JP6960046B2 (ja) 膨張可能な物品を封止及び空気充填する方法
JPH05141577A (ja) 管状部材の接続方法
CN218377687U (zh) 一种耐酸碱腐蚀高效喷枪的密封装置
CN216478877U (zh) 一种高稳定性柔性金属密封装置
CN211927551U (zh) 一种飞机空速管的静压试验接头
JPS6312988B2 (ja)
JP7202264B2 (ja) オールインワン速硬性アクリル系構造用接着剤

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020827

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees