JPH09141642A - 微小切込み機構付振動工具 - Google Patents

微小切込み機構付振動工具

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JPH09141642A
JPH09141642A JP30101895A JP30101895A JPH09141642A JP H09141642 A JPH09141642 A JP H09141642A JP 30101895 A JP30101895 A JP 30101895A JP 30101895 A JP30101895 A JP 30101895A JP H09141642 A JPH09141642 A JP H09141642A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool
piezoelectric element
displacement
bending vibration
vibrating tool
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30101895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Meiji
哲也 明事
Seiji Horiuchi
聖二 堀内
Hikotaro Itani
彦太郎 猪谷
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型、軽量で応答性に優れ、また切込み量の
精密な制御が可能な微小切込み機構付振動工具を提供す
る。 【解決手段】 ダイヤモンドチップ3を取り付けた工具
シャンク7と曲げ振動用の4つの圧電素子(18a,1
8b等)とを組み合わせた曲げ振動工具30と、この曲
げ振動工具30を切込み方向に移動させる移動用の圧電
素子12と、この圧電素子12に電圧を加える圧電素子
アンプ21と、曲げ振動工具30の固有振動数と同じ周
波数の電圧を圧電素子18a,18b,18c,18d
に加える超音波発振回路6と、曲げ振動工具30の切込
み方向の変位量を検出する変位センサ15と、この変位
センサ15の検出信号をフィードバック信号として曲げ
振動工具30の切込み方向の変位量が変位指令値22に
なるよう圧電素子アンプ21から圧電素子12に加える
電圧を制御するコントローラ31とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は微小切込み機構付振
動工具に関し、特にセラミックやガラス等の脆性材料を
加工する超精密加工機に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックやガラス等の脆性材料
の超精密切削加工は、クラックが発生しないように切込
み量を臨界切込み量(例えばガラスでは約0.2μm)
以下にして行われていた。しかし、切込み量が小さいと
加工能率が下がるので、切込み量を大きくする方法とし
てダイヤモンド工具に超音波振動を付加して切削する振
動切削法が適用されている。
【0003】図8は従来用いられている超音波振動工具
の側面図である。同図に示すように、本超音波振動工具
(以下、縦振動工具と称す)は、ボルト締めランジュバ
ン振動子1にステップホーン2を取付け、このステップ
ホーン2の先端にダイヤモンドチップ3が取付けられて
いる。ステップホーン2は、その振動節(振動しない部
分)をボルト4の先端で局所支持することにより取付け
ベース5に固定されている。
【0004】そして、ボルト締めランジュバン振動子1
に超音波発振回路6により共振周波数と同じ周波数の電
圧を加えることによって、ボルト締めランジュバン振動
子1が発振し、この振動がステップホーン2を介してダ
イヤモンドチップ3に伝わり、被削材7を超音波振動切
削する。
【0005】なお、上記の臨界切込み量とは、これ以上
の切込み量を与えると被削材が脆性破壊を起し、切削表
面にクラック、むしれ等が生じ、超精密な加工面が得ら
れなくなるという限界切込み量である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】脆性材料を超精密切削
加工する場合、ダイヤモンドチップに超音波振動を付加
して臨界切込み量を大きくし(例えばガラスの場合約1
μm)、微小変位工具台により切込み量を制御して切削
加工を行うと有利であるが、上記従来の縦振動工具で
は、寸法、重量が大きく、作業性が悪く、微小変位工具
台の応答性が悪くなるといった問題がある。
【0007】従って本発明は上記従来技術に鑑み、小
型、軽量で応答性に優れ、また切込み量の精密な制御が
可能な微小切込み機構付振動工具を提供することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、切削用チップ(ダイヤモンドチ
ップ等)に超音波振動を与えるために、従来の寸法、重
量が大きい縦振動工具に代えて、小型で軽量な曲げ振動
工具を採用すると共に、この曲げ振動工具の微小変位
(微小切込み)機構を付加した微小切込み機構付振動工
具とした。具体的には以下の構成を有する。
【0009】即ち、上記課題を解決する第1の微小切込
み機構付振動工具は、切削用チップを取り付けた工具シ
ャンクと曲げ振動用圧電素子とを組み合わせた曲げ振動
工具とこの曲げ振動工具を切込み方向に移動させる移動
用圧電素子と、この移動用圧電素子に電圧を加える第1
の電圧印加手段と、前記曲げ振動工具に曲げ振動が生起
するよう前記曲げ振動用圧電素子に電圧を印加する第2
の電圧印加手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】また、第2の微小切込み機構付振動工具
は、上記第1の微小切込み機構付振動工具において、前
記曲げ振動工具の切込み方向の変位量を検出する変位量
検出手段と、この変位量検出手段の検出信号をフィード
バック信号として、前記曲げ振動工具の切込み方向の変
位量が変位指令値になるよう、前記第1の電圧印加手段
から前記移動用圧電素子に加える電圧を制御する変位量
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】従って上記構成の微小切込み機構付振動工
具によれば、第2の電圧印加手段によって曲げ振動工具
の固有振動数と同じ周波数の電圧を曲げ振動用圧電素子
にかけることにより、曲げ振動工具に曲げ振動が生じ、
切削用チップを振動させる。また第1の電圧印加手段に
よって移動用圧電素子に変位量に比例した電圧を加える
ことにより、曲げ振動工具を臨界切込み量以下の分解能
と高応答性で微小変位させることができる。そして、変
位量検出手段で曲げ振動工具の変位量を検出すると共
に、この検出信号と変位指令値とに基づき変位量制御手
段で前記変位量を制御することにより、切込み量を精密
に制御することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0013】〈実施形態例1〉図1に実施形態例1に係
る微小切込み機構付振動工具の側面図、図2に図1に示
す微小切込み機構付振動工具の平面図を示す。
【0014】図1及び図2に示すように、曲げ振動工具
30は、円筒半割れ状の圧電素子18a,18b,18
c,18dに電極28,29(図1、図2では図示せ
ず、図5参照)を取り付け、これを工具シャンク17と
押え金19とではさみ、ボルト20で結合したものであ
る。この曲げ振動工具30は、その振動節をボルト4の
先端で局所支持することにより円筒状のケーシング16
に取付けられる。ケーシング16には、ダイヤフラム8
が設けられており、このダイヤフラム8がフレーム9に
カラー10及びカラー11で固定されている。
【0015】圧電素子12は、両端に鋼球14を保持し
た当て金13が取り付けられており、鋼球14を介して
ケーシング16とフレーム9に設けられた支持ボルト2
3との間に保持される。なお、鋼球14が接するケーシ
ング16と支持ボルト23の端面には四角錐状の支持穴
が設けられている。
【0016】フレーム9は、ボルト等の締結手段(図示
せず)により、超精密加工機等のテーブルに取り付けて
固定される。
【0017】圧電素子18a,18b,18c,18d
には電極28,29を介して超音波発振回路6が接続さ
れている。また、曲げ振動工具30の後方には変位セン
サ15が設けられると共に、この変位センサ15の検出
信号(フィードバック信号)と変位指令値22とに基づ
いて圧電素子12(即ち曲げ振動工具30)を駆動制御
するための圧電素子駆動制御回路として、圧電素子アン
プ21及びコントローラ31が設けられている。
【0018】従って、所望の変位指令値22に比例した
電圧を圧電素子アンプ21により圧電素子12に加える
と、圧電素子12は伸長して変位を生ずる。この生じた
変位は、フレーム9が固定されているため、当て金1
3、鋼球14を介してケーシング16に伝えられる。そ
の結果、ケーシング16に設けてあるダイヤフラム8が
変形し、ケーシング16が移動し、このケーシング16
に取付けられている曲げ振動工具30が移動して切込み
を与える。そして、変位センサ15では曲げ振動工具3
0の移動量(変位量)をモニターして検出信号をコント
ローラ31にフィードバックし、コントローラ31では
このフィードバック信号と変位指令値22とに基づき圧
電素子アンプ21に制御信号を出力して曲げ振動工具3
0が変位指令値どおりに変位するよう圧電素子12の変
位量を制御する。
【0019】一方、圧電素子は正電圧をかけると伸長し
負電圧をかけると縮む性質をもっているため、この性質
を利用すべく、曲げ振動工具30の圧電素子18a,1
8b,18c,18dは、図5に示すように極性を上下
逆にして電極28,29と一緒にシャンク17と押え金
19とではさみボルト20で締付けられている。ここ
で、電極29からの電位は押え金19、ボルト20、シ
ャンク17を介して圧電素子18a,18cにも伝わ
る。従って、電極29をアースして電極28に+の電圧
を加えると図6に示すように圧電素子18a,18bは
伸び、圧電素子18c,18dは縮む。一方、図7に示
す逆のサイクルでは電極29をアースして電極28に−
の電圧を与えると、上記とは逆に、圧電素子18a,1
8bは縮み、圧電素子18c,18dは伸びる。
【0020】そこで、超音波発振回路6により電極2
8,29に曲げ振動工具30の固有振動数と同じ周波数
の電圧をかけると、圧電素子18a,18b,18c,
18dが上記の如く変位して曲げ振動工具30に曲げ振
動が生じ、シャンク17に取付けたダイヤモンドチップ
3に振動を伝える。
【0021】本微小切込み機構付振動工具では、圧電素
子12が市販の圧電素子をそのまま利用できるため、他
の実施形態例(詳細後述)に比べて比較的安価に製作可
能である。
【0022】〈実施形態例2〉図3は、実施形態例2に
係る微小切込み機構付振動工具の平面図である。なお、
本微小切込み機構付振動工具においても、図2と同様の
圧電素子駆動制御回路及び超音波発振回路を備えている
が、これらの図示は省略している。
【0023】図3に示すように、本微小切込み機構付振
動工具においては、円筒状の圧電素子32を使用し、こ
の圧電素子32をケーシング16とフレーム9との間に
保持すると共に、変位センサ15を円筒状の圧電素子3
2の中に配置している。その他の構成は上記実施形態例
1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
【0024】本微小切込み機構付振動工具の動作は上記
実施形態例1とほぼ同じであり、所望の変位指令値に比
例した電圧を圧電素子32に与えると、圧電素子32が
変位し、この変位がケーシング16に伝えられる。その
結果、ケーシング16に取付けられている曲げ振動工具
が移動して切込みを与える。
【0025】本微小切込み機構付振動工具では、円筒状
の圧電素子32を使用するため、変位センサ15をケー
シング16の外側に配置できるようになり、実施形態例
1に比べて工具をコンパクトにできる。また変位センサ
15の位置設定が容易である。
【0026】〈実施形態例3〉図4は、実施形態例3に
係る微小切込み機構付振動工具の平面図である。なお、
本微小切込み機構付振動工具においても、図2と同様に
圧電素子駆動制御回路及び超音波発振回路を備えている
が、これらの図示は省略している。
【0027】図4に示すように、本微小切込み機構付振
動工具においては、曲げ振動工具30はU字形のケーシ
ング25に取付けられており、このケーシング25とフ
レーム26とは弾性ヒンジ24により連結されている。
また、圧電素子12はフレーム16とケーシング25と
の間に保持されており、変位センサ15はフレーム26
に挿通されてケーシング25の後方に設けられている。
その他の構成は上記実施形態例1と同様であるため、こ
こでの説明は省略する。
【0028】本微小切込み機構付振動工具では、所望の
変位指令値に比例した電圧を圧電素子12に与えると、
圧電素子12が伸長して変位し、この変位が当て金1
3、鋼球14を介してケーシング25に伝えられる。そ
の結果、弾性ヒンジ24を介してフレーム26に連結さ
れているこのケーシング25が移動し、このケーシング
25に取付けられている曲げ振動工具30が移動して切
込みを与える。
【0029】本微小切込み機構付振動工具では、ケーシ
ング25がU字形で、一方が大気に開放されているた
め、曲げ振動工具30の圧電素子18a,18b,18
c,18dの発熱が小さくて信頼性の低下が少く、また
高さ方向がコンパクトであり、更にはメンテナンスが行
いやすい。
【0030】以上のように、上記実施形態例1,2,3
では、ダイヤモンドチップ3に超音波振動を与えるため
に、従来の寸法、重量が大きい縦振動工具に変えて、小
型で軽量な曲げ振動工具30を採用すると共に、この曲
げ振動工具30の微小変位(微小切込み)機構を備えて
いる。
【0031】従って、上記実施形態1,2又は3を採用
することにより、ガラス、セラミックス等の脆性材料の
臨界切り込み量を増加させると共に、切込み量を精密に
制御することが可能となり、クラック等を発生させるこ
となく超精密加工が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、切削用チップに超音波振
動を与えるために小型で軽量な曲げ振動工具を採用する
と共に、この曲げ振動工具の微小変位(微小切込み)機
構を備えることにより、脆性材料の超精密切削加工にお
いて、臨界切込み量の増加と臨界切込み量以下の精密な
切り込み量の制御とをコンパクトな構成で実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例1に係る微小切込み機構付
振動工具の側面図である。
【図2】図1に示す微小切込み機構付振動工具の平面図
である。
【図3】本発明の実施形態例2に係る微小切込み機構付
振動工具の平面図である。
【図4】本発明の実施形態例3に係る微小切込み機構付
振動工具の平面図である。
【図5】曲げ振動工具を拡大して示す説明図である。
【図6】曲げ振動工具の曲げ振動発生原理の説明図であ
る。
【図7】曲げ振動工具の曲げ振動発生原理の説明図であ
る。
【図8】従来の超音波振動工具の側面図である。
【符号の説明】
3 ダイヤモンドチップ 6 超音波発振回路 12,18a,18b,18c,18d,32 圧電素
子 15 変位センサ 17 シャンク 19 押え金 20 ボルト 21 圧電素子アンプ 22 変位指令値 30 曲げ振動工具 31 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削用チップを取り付けた工具シャンク
    と曲げ振動用圧電素子とを組み合わせた曲げ振動工具と この曲げ振動工具を切込み方向に移動させる移動用圧電
    素子と、 この移動用圧電素子に電圧を加える第1の電圧印加手段
    と、 前記曲げ振動工具に曲げ振動が生起するよう前記曲げ振
    動用圧電素子に電圧を印加する第2の電圧印加手段とを
    備えたことを特徴とする微小切込み機構付振動工具。
  2. 【請求項2】 前記曲げ振動工具の切込み方向の変位量
    を検出する変位量検出手段と、 この変位量検出手段の検出信号をフィードバック信号と
    して、前記曲げ振動工具の切込み方向の変位量が変位指
    令値になるよう、前記第1の電圧印加手段から前記移動
    用圧電素子に加える電圧を制御する変位量制御手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載の微小切込み機構
    付振動工具。
JP30101895A 1995-11-20 1995-11-20 微小切込み機構付振動工具 Withdrawn JPH09141642A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150112268A (ko) * 2014-03-27 2015-10-07 부산대학교 산학협력단 미소절삭장치용 리프스프링 및 상기 리프스프링을 갖는 미소절삭장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150112268A (ko) * 2014-03-27 2015-10-07 부산대학교 산학협력단 미소절삭장치용 리프스프링 및 상기 리프스프링을 갖는 미소절삭장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20030204