JPH09140924A - 玉計数装置 - Google Patents

玉計数装置

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JPH09140924A
JPH09140924A JP30954595A JP30954595A JPH09140924A JP H09140924 A JPH09140924 A JP H09140924A JP 30954595 A JP30954595 A JP 30954595A JP 30954595 A JP30954595 A JP 30954595A JP H09140924 A JPH09140924 A JP H09140924A
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Saburo Tatetsuki
三郎 立附
Tokuji Ogawa
篤治 小川
Seiichiro Saito
誠一郎 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整備し易い構成にする。 【解決手段】 玉皿1をケース部3の上部に挿入し、ケ
ース部3の側面にねじ止めした板ばね部材5の先端凸部
7と、ケース部3の側面部に設ける凹部9とを係合して
固定する。また、返却用のパチンコ玉99をストックす
る玉ストック部27は、支持軸37を軸止穴41に嵌合
して往復溝部材29の一端を軸止すると共に、軸穴の反
対側の外周部に棒状の突起43を設け、この突起43
を、外側に回動可能に軸着し、板ばね部材45によって
内側に押圧支持するケース部3の側壁部47の嵌合穴4
9に嵌合して、ケース部3に着脱が容易に組み付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店などに
おいて、出玉を煙草やジュースに交換する際に、玉数を
計数する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の玉計数装置は、計数機能
部を備えたケース部の上部にパチンコ玉が容易に投入で
きるように、上方が大きく開口した玉皿を装着した構成
となっている。
【0003】そして、ケース部の内部には、煙草と交換
しようとしてパチンコ玉を計数したが、途中で気が変わ
り、交換を中止することもあるので、このようなときに
対応できるように所定の個数、例えば100個程度のパ
チンコ玉を常時ストックし、必要に応じて払い出すこと
のできる玉ストック部を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、パチンコ店など
は繁華街に多く出店されている。また、近年は駐車場が
確保し易い郊外の大きな道路に面した場所への出店が目
立って増加しているが、何れにしてもパチンコ店は埃っ
ぽい場所に立地していることが多いため、一般的なパチ
ンコ店でも埃が3mm/週も積もると云われており、玉
皿に設けた開孔を通って内部の玉ストック部まで埃が侵
入し、定期的に整備しないとパチンコ玉の計数、返却動
作ができなくなると云った問題点があった。
【0005】しかし、従来の玉計数装置は、悪戯される
のを防止するため玉皿部はケース部にねじ止めされてい
た。また、玉ストック部が分解できる構造になっていな
かったため、整備作業が面倒であると云った問題点があ
り、簡単に分解して整備できる構造にする必要があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決すべく本発明は、底部に開孔を備えた玉皿部と、返却
玉をストックする前記開孔に連通した玉ストック部と、
前記玉皿部に投入された玉数を計数して出力する計数手
段と、を備えた玉計数装置において、
【0007】前記玉皿部を、前記玉ストック部を収納し
たケース部に着脱自在に組み付けるようにした第1の構
成の玉計数装置と、
【0008】前記玉ストック部を、ケース部に着脱自在
に組み付けるようにした第2の構成の玉計数装置と、
【0009】前記玉ストック部を、分割可能な構造に形
成するようにした第3の構成の玉計数装置と、
【0010】前記第3の構成の玉計数装置において、分
割形成された玉ストック部の各部を、回転軸を介して係
合するようにした第4の構成の玉計数装置と、
【0011】前記第1から第4の構成の玉計数装置にお
いて、玉ストック部を螺旋状に形成するようにした第5
の構成の玉計数装置と、を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。本発明の玉計数装置100は、玉
皿1をケース部3の開口した上部に挿入し、ケース部3
の側面にねじ止めした板ばね部材5の先端凸部7と、ケ
ース部3の側面部に設ける凹部9とを係合して固定す
る。
【0013】したがって、板ばね部材5の凸部7側を図
面左方向に指などで動かすだけで、ケース部3に対する
玉皿1の着脱が行えるようになるし、凸部7と凹部9と
が係合していると、玉皿1を上方に抜き取ることはでき
ない。
【0014】玉皿1の底部には、パチンコ玉99が1個
づつ通過し得る大きさの開孔11を開設する。また、こ
の開孔11は、玉皿1に投入されたパチンコ玉99が全
て自重によって排出されるように傾斜した底板の下部に
設ける。
【0015】そして、開孔11の下流側に、この部分を
通過するパチンコ玉99を計数する計数器13を設置す
る。また、この計数器13と電気的に接続して、計数結
果を表示する液晶表示装置などからなる図示しない表示
器を設ける。
【0016】また、計数器13の下流側に、パチンコ玉
99をA・B二方向に振り分ける機能を備えた分配手段
15を設置する。この分配手段15は、例えば図示しな
いスプリングとソレノイドなどを備えて形成し、非通電
時には可動部17が部位P3に位置して通路Aを開放
し、通電時には可動部17が部位P2に移動して通路A
を封止し、通路Bを開放するように構成する。
【0017】したがって、玉皿1に投入され、開孔11
を通って部位P1に落下し、傾斜案内底板上を転走する
パチンコ玉99は、通電がないときには通路Aに進み、
通電があるときには通路Bに進む。
【0018】また、通路Aの下流側には、返却口19に
連通する全量返却通路21を連通して配設し、通路Bの
下流側には、二股通路部材25を介して、返却玉をスト
ックする玉ストック部27を連通して配設する。玉スト
ック部27の下部も、返却口19に連通させる。
【0019】玉ストック部27は、複数、例えば5個の
往復溝部材29を分解可能に重ねて形成する。各往復溝
部材29は、図6に示したように、中間点で反転する傾
斜案内底板31上に一列にパチンコ玉99が収納でき、
最低部位の側壁には開口33を設けて、さらに下方に設
置する往復溝部材29に進入するように形成する。
【0020】また、傾斜案内底板31の反転側には上下
方向に貫通した軸穴35を設け、この軸穴35に支持軸
37を挿入して、往復溝部材29を回動可能に重ねて係
合する。したがって、玉ストック部27は、往復溝部材
29を1個づつ回動することによって、パチンコ玉99
をストックする部分が上方に開放されるので、内部の清
掃が簡単に行える。
【0021】また、二股通路部材25にも上下方向に貫
通した軸穴39を設け、この軸穴39に支持軸37を挿
入して、往復溝部材29の上に配置し、支持軸37をケ
ース部3の軸止穴41に嵌合して、往復溝部材29と共
にケース部3の内部に、着脱が容易に組み付ける。
【0022】なお、二股通路部材25と往復溝部材29
は、一端を前記した支持軸37によって軸止すると共
に、軸穴の反対側の外周部に棒状の突起43を設け、こ
の突起43を、外側に回動可能に軸着し、板ばね部材4
5によって内側に押圧支持するケース部3の側壁部47
の嵌合穴49に嵌合して、ケース部3に着脱が容易に組
み付ける。
【0023】また、二股通路部材25と往復溝部材29
は、軸穴35・39側の側壁部をU字状に延設し、ケー
ス部3の側壁との間に、回収したパチンコ玉99を保管
する回収保管部に下端が連通する玉回収通路51を形成
する。
【0024】また、二股通路部材25は、側壁部に切り
欠き53を設けて、下側に設置する玉ストック部27に
所定の個数、例えば103個のパチンコ玉99がストッ
クされると、玉ストック部27に収納されきらずに溢れ
たパチンコ玉99がこの切り欠き53を介して玉回収通
路51に進入するように構成する。
【0025】また、二股通路部材25と往復溝部材29
とは、正面側壁部にL字状の係止突起55を備えて形成
し、この係止突起55に、全量返却通路21を形成する
全量返却通路形成部材23の係止孔57を係合して、全
量返却通路形成部材23を着脱自在に組み付ける。
【0026】また、最下段の往復溝部材29の開口33
には、図示しない計数手段と開閉手段を設けて、玉スト
ック部27にストックしているパチンコ玉99を計数し
ながら排出可能に形成する。
【0027】なお、本発明の玉計数装置100は、例え
ば図示しない個数調節スイッチ・商品選択スイッチ・キ
ャンセルスイッチ・レシート発行機などを備えた、各種
自動販売機のような形態をした外装ケース体200に、
玉皿1を露出した状態に組み付けて使用する。
【0028】したがって、通常の使用状態では、玉皿1
は板ばね部材5の凸部7とケース部3の凹部9とが係合
していて、玉皿1をケース部3から抜き取ることができ
ないため、悪戯されることがないし、玉計数装置100
の整備が必要になったときには、外装ケース体200を
鍵などで開け、凸部7と凹部9との係合を内側から外せ
ば簡単に抜き取れるようになり、玉ストック部27も、
側壁部47を回動して突起43と嵌合穴49との係合を
外し、支持軸37を軸止穴41から外せばケース部3か
ら取り出せるし、全量返却通路形成部材23を外せば、
往復溝部材29が支持軸29を中心にして回動できるの
で、内部の掃除が簡単にできる。
【0029】なお、上記構成のようにして使用される玉
計数装置100においては、例えば煙草と等価交換しよ
うとして玉皿1に適当な数だけ目分量でパチンコ玉99
を投入すると、投入されたパチンコ玉99の個数が計数
器13によって計数され、外装ケース体200の表示部
に表示されると共に、パチンコ玉99は通路Bの方向に
進み、玉ストック部27を満杯にした後は、切り欠き5
3から玉回収通路51を通って外装ケース体200の回
収保管部に回収される。
【0030】そして、玉皿1に投入したパチンコ玉99
の個数を表示部で確認し、例えば所望の煙草との等価交
換に必要な個数よりパチンコ玉99を4個多く投入した
ときには、個数調整スイッチを4回操作して、玉ストッ
ク部27にストックしているパチンコ玉99を1個づつ
合計4個を返却口19に払い出して返却し、等価交換に
必要な個数だけを投入した状態で商品選択スイッチなど
を操作すると、玉計数装置100に投入したパチンコ玉
99の個数を証明するレシートが発行されるように構成
し、このレシートをカウンターなどにいる店員に渡して
所望の煙草と交換するなどして利用する。
【0031】なお、パチンコ玉99を玉皿1に投入した
のち、等価交換を中止する必要が生じたときには、キャ
ンセルスイッチを操作することによって、玉計数装置1
00に投入したパチンコ玉99の個数(個数調整スイッ
チによって返却した個数を除く)が、玉ストック部27
から返却口19に払い出されるように構成する。
【0032】また、電源が投入されていなときには、分
配手段15の可動部17が部位P3の位置にあって全量
返却通路21に至る通路Aを開放しているので、計数器
13で計数することができない停電時や故障時にパチン
コ玉99が玉皿1に投入されても、全量が返却口19に
返却されるので、利用者が被害を被ることがない。
【0033】ところで、本発明は上記した実施の形態に
限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の
趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能であ
る。
【0034】例えば、図7に示したように、玉皿1にピ
ン59を設けると共に、L字状の係止片61が回動して
ピン59に係脱できるようにケース部3に軸止し、玉皿
1をピン59と係止片61とで固定するように構成する
こともできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は玉皿部を
ケース部に着脱自在に組み付けるように構成した玉計数
装置であり、玉ストック部をケース部に着脱自在に組み
付けるように構成した玉計数装置であり、玉ストック部
を分割可能な構造に形成した玉計数装置であるので、分
解することによって内部の清掃が簡単に行える。
【0036】また、分割形成された玉ストック部の各部
を回転軸を介して係合するように構成した玉計数装置に
おいては、各部を回動することによってパチンコ玉のス
トック部が開口するので、清掃が容易にできる上、再セ
ットも容易にできる。
【0037】また、玉ストック部を螺旋状に形成するよ
うに構成した玉計数装置においては、狭いスペースに多
量のパチンコ玉をストックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の分解斜視説明図である。
【図2】一実施形態の要部を上方から見た説明図であ
る。
【図3】一実施形態の要部を正面から見た説明図であ
る。
【図4】一実施形態の要部を側面から見た説明図であ
る。
【図5】一実施形態の要部を拡大して見た説明図であ
る。
【図6】一実施形態の要部を拡大して見た説明図であ
る。
【図7】他の実施形態の説明図である。
【符号の説明】
1 玉皿 3 ケース部 5 板ばね部材 7 凸部 9 凹部 11 開孔 13 計数器 15 分配手段 17 可動部 19 返却口 21 全量返却通路 23 全量返却通路形成部材 25 二股通路部材 27 玉ストック部 29 往復溝部材 31 傾斜案内底板 33 開口 35 軸穴 37 支持軸 39 軸穴 41 軸止穴 43 突起 45 板ばね部材 47 側壁部 49 嵌合穴 51 玉回収通路 53 切り欠き 55 係止突起 57 係止穴 59 ピン 61 係止片 99 パチンコ玉 100 玉計数装置 200 外装ケース体 A・B 通路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に開孔を備えた玉皿部と、返却玉を
    ストックする前記開孔に連通した玉ストック部と、前記
    玉皿部に投入された玉数を計数して出力する計数手段
    と、を備えた玉計数装置において、前記玉皿部が前記玉
    ストック部を収納したケース部に着脱自在に組み付けら
    れたことを特徴とする玉計数装置。
  2. 【請求項2】 底部に開孔を備えた玉皿部と、返却玉を
    ストックする前記開孔と連通した玉ストック部と、前記
    玉皿部に投入された玉数を計数して出力する計数手段
    と、を備えた玉計数装置において、前記玉ストック部が
    ケース部に着脱自在に組み付けられたことを特徴とする
    玉計数装置。
  3. 【請求項3】 底部に開孔を備えた玉皿部と、返却玉を
    ストックする前記開孔と連通した玉ストック部と、前記
    玉皿部に投入された玉数を計数して出力する計数手段
    と、を備えた玉計数装置において、前記玉ストック部が
    分割可能な構造に形成されたことを特徴とする玉計数装
    置。
  4. 【請求項4】 分割形成された玉ストック部の各部が、
    回転軸を介して係合していることを特徴とする請求項3
    に記載の玉計数装置。
  5. 【請求項5】 玉ストック部が螺旋状に形成されたこと
    を特徴とする請求項1〜4何れかに記載の玉計数装置。
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