JPH09137929A - 流動床燃焼装置 - Google Patents
流動床燃焼装置Info
- Publication number
- JPH09137929A JPH09137929A JP29821095A JP29821095A JPH09137929A JP H09137929 A JPH09137929 A JP H09137929A JP 29821095 A JP29821095 A JP 29821095A JP 29821095 A JP29821095 A JP 29821095A JP H09137929 A JPH09137929 A JP H09137929A
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- Japan
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- combustion
- fluidized bed
- fuel
- fluid material
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J2215/00—Preventing emissions
- F23J2215/10—Nitrogen; Compounds thereof
- F23J2215/101—Nitrous oxide (N2O)
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃焼によって発生する亜酸化窒素を効率よく
分解して除去できるように構成した流動床燃焼装置を提
供する。 【解決手段】 流動材01aが流動化されている燃焼炉
01内には燃料貯蔵容器08から石炭等の燃料が供給さ
れて燃焼される。燃焼炉01から排出される流動材粒子
及び燃料粒子を捕集する捕集装置04の後流に、燃焼ガ
ス中に含まれる亜酸化窒素(N2 O)を分解する触媒を
担持したN2 O除去装置11を配設してある。また、N
2 O除去装置の入口部に加温用のアフターバーナ12を
設置してある。
分解して除去できるように構成した流動床燃焼装置を提
供する。 【解決手段】 流動材01aが流動化されている燃焼炉
01内には燃料貯蔵容器08から石炭等の燃料が供給さ
れて燃焼される。燃焼炉01から排出される流動材粒子
及び燃料粒子を捕集する捕集装置04の後流に、燃焼ガ
ス中に含まれる亜酸化窒素(N2 O)を分解する触媒を
担持したN2 O除去装置11を配設してある。また、N
2 O除去装置の入口部に加温用のアフターバーナ12を
設置してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭や都市ゴミ、
RDF(Refuse Derived Fuel )、製紙スラッジなどの
廃棄物を硅砂、石灰石あるいは石炭灰などの粒子からな
る流動材の存在のもとに燃焼させる流動床燃焼装置に関
する。
RDF(Refuse Derived Fuel )、製紙スラッジなどの
廃棄物を硅砂、石灰石あるいは石炭灰などの粒子からな
る流動材の存在のもとに燃焼させる流動床燃焼装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の流動床燃焼装置の一例を示
す。図4において、燃焼炉01内には予め一定の粒度の
流動材が投入されており、下方の送風機02及び送気ダ
クト02aを介して、また好ましくは図示していないが
側部からも、燃焼用空気が送られると炉内の流動材が流
動化を始め、燃焼炉01内の上昇速度(空塔速度と呼
ぶ)を更に増加させ、粒子の終端速度以上になると流動
材01aは空気とともに燃焼炉上部へ吹き上げられ排気
ダクト03を経て捕集装置04に流れる。
す。図4において、燃焼炉01内には予め一定の粒度の
流動材が投入されており、下方の送風機02及び送気ダ
クト02aを介して、また好ましくは図示していないが
側部からも、燃焼用空気が送られると炉内の流動材が流
動化を始め、燃焼炉01内の上昇速度(空塔速度と呼
ぶ)を更に増加させ、粒子の終端速度以上になると流動
材01aは空気とともに燃焼炉上部へ吹き上げられ排気
ダクト03を経て捕集装置04に流れる。
【0003】捕集装置04で捕集された流動材は捕集装
置04の下方へ落下し、循環ダクト05及び熱交換器0
6をへて再度燃焼炉01内に戻るいわゆる循環流動床形
態となり、燃焼炉01、排気ダクト03、捕集装置04
及び循環ダクト05内には固気相の移動流れが作られ
る。一方、捕集装置04で流動材を分離された空気(ガ
ス)は煙道07をへて図示されていない熱交換器、圧力
調整装置あるいは煙突から大気放出される。
置04の下方へ落下し、循環ダクト05及び熱交換器0
6をへて再度燃焼炉01内に戻るいわゆる循環流動床形
態となり、燃焼炉01、排気ダクト03、捕集装置04
及び循環ダクト05内には固気相の移動流れが作られ
る。一方、捕集装置04で流動材を分離された空気(ガ
ス)は煙道07をへて図示されていない熱交換器、圧力
調整装置あるいは煙突から大気放出される。
【0004】ここで図示されていない高温燃焼ガス発生
装置からの燃焼ガスを燃焼炉01内に送気することによ
って流動材01aが例えば石炭などの燃料の着火温度に
至ったところで燃料貯蔵容器08内の燃料を供給装置0
8a及び供給管08bを介して燃焼炉01内に投入す
る。
装置からの燃焼ガスを燃焼炉01内に送気することによ
って流動材01aが例えば石炭などの燃料の着火温度に
至ったところで燃料貯蔵容器08内の燃料を供給装置0
8a及び供給管08bを介して燃焼炉01内に投入す
る。
【0005】燃焼炉01内に投入された燃料は自然発熱
し流動材01aの温度は高くなるので上記高温燃焼ガス
発生装置からの燃焼ガスの送気を停止する。熱交換器0
6内には伝熱管06aが挿置されており、この伝熱管0
6aの吸熱量と燃料からの発熱量、すなわち燃料投入量
との相関から流動材01aの温度は所定の一定温度とす
ることができる。
し流動材01aの温度は高くなるので上記高温燃焼ガス
発生装置からの燃焼ガスの送気を停止する。熱交換器0
6内には伝熱管06aが挿置されており、この伝熱管0
6aの吸熱量と燃料からの発熱量、すなわち燃料投入量
との相関から流動材01aの温度は所定の一定温度とす
ることができる。
【0006】その一定温度としては、流動材の一部に石
灰石を使用することによって、CaCO3 →CaO+C
O2 、CaO+SO2 +1/2 O2 →CaSO4 の反応式
から炉内脱硫が図られる適正温度850℃前後が採用さ
れる。
灰石を使用することによって、CaCO3 →CaO+C
O2 、CaO+SO2 +1/2 O2 →CaSO4 の反応式
から炉内脱硫が図られる適正温度850℃前後が採用さ
れる。
【0007】上記硫酸カルシウム(CaSO4 )の反応
が進むと所期した炉内脱硫反応が得られないので抜き出
し管10から系外に流動材01aの一部を抜き出し、そ
の流動材の不足分は流動材貯蔵容器09、供給装置09
a及び供給管09bから燃焼炉01内へ投入する。な
お、この循環流動床形態では燃焼炉01内が常圧あるい
は加圧下どちらであってもさしつかえない。
が進むと所期した炉内脱硫反応が得られないので抜き出
し管10から系外に流動材01aの一部を抜き出し、そ
の流動材の不足分は流動材貯蔵容器09、供給装置09
a及び供給管09bから燃焼炉01内へ投入する。な
お、この循環流動床形態では燃焼炉01内が常圧あるい
は加圧下どちらであってもさしつかえない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】燃焼用空気中および燃
料中にはN(窒素)分が含まれており燃焼反応の過程に
おいて窒素酸化物が発生し、捕集装置等をへて燃焼排ガ
スとともに大気へ放出され公害上の問題が懸念される。
特にN2 O(亜酸化窒素)はオゾン破壊、地球温害の原
因と言われている。
料中にはN(窒素)分が含まれており燃焼反応の過程に
おいて窒素酸化物が発生し、捕集装置等をへて燃焼排ガ
スとともに大気へ放出され公害上の問題が懸念される。
特にN2 O(亜酸化窒素)はオゾン破壊、地球温害の原
因と言われている。
【0009】本発明はこのような従来技術の問題点に対
処するため、大気へ放出される排ガス中のN2 Oの除
去、低減化を図るため、燃焼によって発生する亜酸化窒
素を効率よく分解して除去できるように構成した流動床
燃焼装置を提供することを課題としている。
処するため、大気へ放出される排ガス中のN2 Oの除
去、低減化を図るため、燃焼によって発生する亜酸化窒
素を効率よく分解して除去できるように構成した流動床
燃焼装置を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃焼炉内に流
動材を保有し、酸素含有ガスを底部と好ましくは側部か
らも供給し、前記流動材を流動化するとともに投入され
た燃料を燃焼させ、さらに前記燃焼炉から排出された流
動材粒子及び燃料粒子を捕集し、同燃焼炉内に循環する
ように構成された流動床燃焼装置における前記課題を解
決するため、前記した流動材粒子及び燃料粒子を捕集す
る捕集装置の後流に、燃焼ガス中に含まれる亜酸化窒素
(N2 O)を分解する触媒を担持したN2 O除去装置を
配設した構成を採用する。
動材を保有し、酸素含有ガスを底部と好ましくは側部か
らも供給し、前記流動材を流動化するとともに投入され
た燃料を燃焼させ、さらに前記燃焼炉から排出された流
動材粒子及び燃料粒子を捕集し、同燃焼炉内に循環する
ように構成された流動床燃焼装置における前記課題を解
決するため、前記した流動材粒子及び燃料粒子を捕集す
る捕集装置の後流に、燃焼ガス中に含まれる亜酸化窒素
(N2 O)を分解する触媒を担持したN2 O除去装置を
配設した構成を採用する。
【0011】このN2 O除去装置に用いる触媒として
は、アルミナ系酸化物粒子(α・Al 2 O3 ,γ・Al
2 O3 )を素材としたハニカム構造の触媒とすることが
できる。また、このN2 O除去装置における排ガス温度
は800°〜1000℃、流速は5〜20m/sの範囲
にしてN2 O除去を行わせるのが好ましい。
は、アルミナ系酸化物粒子(α・Al 2 O3 ,γ・Al
2 O3 )を素材としたハニカム構造の触媒とすることが
できる。また、このN2 O除去装置における排ガス温度
は800°〜1000℃、流速は5〜20m/sの範囲
にしてN2 O除去を行わせるのが好ましい。
【0012】図2のグラフに見られるように温度800
°〜1000℃で高いN2 O分解率が得られる。本発明
による流動床燃焼装置では、N2 O除去を効率的に行わ
せるようN2 O除去装置の入口部に加温用のアフターバ
ーナを設置するのが好ましい。
°〜1000℃で高いN2 O分解率が得られる。本発明
による流動床燃焼装置では、N2 O除去を効率的に行わ
せるようN2 O除去装置の入口部に加温用のアフターバ
ーナを設置するのが好ましい。
【0013】以上のように構成した本発明の流動床燃焼
装置では、そのN2 O除去装置においてN2 Oは酸化物
上でN2 とO2 に分解されるが、この反応過程は次のと
うりと言われている。
装置では、そのN2 O除去装置においてN2 Oは酸化物
上でN2 とO2 に分解されるが、この反応過程は次のと
うりと言われている。
【0014】
【化1】
【0015】触媒反応は、N2 Oと触媒との反応面積に
比例するが、流路抵抗が少なく、表面積が大きなハニカ
ム構造を採用し、図3に示すように、触媒粒子重量当り
のN 2 Oガス量比(SV値)を最適の15000Nm3
/h・g以下とするのが好ましい。
比例するが、流路抵抗が少なく、表面積が大きなハニカ
ム構造を採用し、図3に示すように、触媒粒子重量当り
のN 2 Oガス量比(SV値)を最適の15000Nm3
/h・g以下とするのが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による流動床燃焼装
置について図1に示した実施の形態に基づいて具体的に
説明する。なお、以下の実施の形態において、図4に示
した従来の装置と同じ構成の部分には説明を簡単にする
ため同じ符号を付してある。
置について図1に示した実施の形態に基づいて具体的に
説明する。なお、以下の実施の形態において、図4に示
した従来の装置と同じ構成の部分には説明を簡単にする
ため同じ符号を付してある。
【0017】図1において煙道07部にアルミナ系酸化
物粒子を素材としたハニカム構造の触媒が挿設されたN
2 O除去装置11及びその入口部には燃焼用空気及び燃
料を投入するアフターバーナ12が設置されている。そ
の他の構成は図4の装置と実質同じである。
物粒子を素材としたハニカム構造の触媒が挿設されたN
2 O除去装置11及びその入口部には燃焼用空気及び燃
料を投入するアフターバーナ12が設置されている。そ
の他の構成は図4の装置と実質同じである。
【0018】捕集装置04によって流動材01aが分離
された燃焼排ガスはN2 O除去装置11へ導びかれる
が、入口でアフターバーナ12から投入される顕熱で排
ガス温度はN2 O分解に最適な温度に調整される。N2
O除去装置11内で燃焼排ガス中に含まれているN2 O
はN2 とO2 に分解され、排ガスとともに図示されてい
ない熱交換器、圧力調整装置及び煙突をへて大気へ放出
される。
された燃焼排ガスはN2 O除去装置11へ導びかれる
が、入口でアフターバーナ12から投入される顕熱で排
ガス温度はN2 O分解に最適な温度に調整される。N2
O除去装置11内で燃焼排ガス中に含まれているN2 O
はN2 とO2 に分解され、排ガスとともに図示されてい
ない熱交換器、圧力調整装置及び煙突をへて大気へ放出
される。
【0019】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。
【0020】例えば、上記実施形態では採用していない
が、N2 O除去装置出口のN2 O量、温度を検出して排
ガス温度、流速を所定の値に保つよう制御するようにす
るのも望ましい実施形態である。
が、N2 O除去装置出口のN2 O量、温度を検出して排
ガス温度、流速を所定の値に保つよう制御するようにす
るのも望ましい実施形態である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による流動
床燃焼装置においては、燃焼炉から排出された流動材粒
子と燃料粒子を捕集するために設けられている捕集装置
の後流の煙道部に例えばアルミナ系酸化物粒子を素材と
したハニカム構造の触媒を用いたN2 O除去装置が設け
られており、この部分の排ガス温度は放熱以外吸熱され
ることがないので炉内脱硫に適した850℃前後の所定
燃焼温度とほぼ同程であり、N2 Oの分解反応として適
正な温度である。
床燃焼装置においては、燃焼炉から排出された流動材粒
子と燃料粒子を捕集するために設けられている捕集装置
の後流の煙道部に例えばアルミナ系酸化物粒子を素材と
したハニカム構造の触媒を用いたN2 O除去装置が設け
られており、この部分の排ガス温度は放熱以外吸熱され
ることがないので炉内脱硫に適した850℃前後の所定
燃焼温度とほぼ同程であり、N2 Oの分解反応として適
正な温度である。
【0022】また、N2 O除去装置でのN2 O分解反応
を効果的に行わせるようにN2 O除去装置の入口部にア
フターバーナを設置することによって排ガス温度を最も
適正な温度に調整することができ、高効率な分解反応を
得ることができる。また、ハニカム構造の触媒を使え
ば、排ガスと触媒との接触面積を大きくし、かつ、流路
抵抗を少なくしてコンパクト化が図られる。
を効果的に行わせるようにN2 O除去装置の入口部にア
フターバーナを設置することによって排ガス温度を最も
適正な温度に調整することができ、高効率な分解反応を
得ることができる。また、ハニカム構造の触媒を使え
ば、排ガスと触媒との接触面積を大きくし、かつ、流路
抵抗を少なくしてコンパクト化が図られる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る流動床燃焼装置の
系統図。
系統図。
【図2】本発明の流動床燃焼装置に採用するN2 O除去
装置における触媒反応の適正温度確認実験結果の一例を
示すグラフ。
装置における触媒反応の適正温度確認実験結果の一例を
示すグラフ。
【図3】本発明の流動床燃焼装置に採用するN2 O除去
装置における触媒反応の適正なガス流量についての実験
結果の一例を示すグラフ。
装置における触媒反応の適正なガス流量についての実験
結果の一例を示すグラフ。
【図4】従来の流動床燃焼装置の例を示す系統図。
01 燃焼炉 01a 流動材 02 送風機 02a 送気ダクト 03 排気ダクト 04 捕集装置 05 循環ダクト 06 熱交換器 06a 供給管 07 煙道 08 燃料貯蔵容器 08a 供給装置 08b 供給管 09 流動材貯蔵容器 09a 供給装置 09b 供給管 10 抜出し管 11 N2 O除去装置 12 アフターバーナ
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼炉内に流動材を保有し、酸素含有ガ
スを底部と好ましくは側部からも供給し、前記流動材を
流動化するとともに投入された燃料を燃焼させ、さらに
前記燃焼炉から排出された流動材粒子及び燃料粒子を捕
集し、同燃焼炉内に循環するように構成された流動床燃
焼装置において、前記流動材粒子及び燃料粒子を捕集す
る捕集装置の後流に、燃焼ガス中に含まれる亜酸化窒素
(N2O)を分解する触媒を担持したN2 O除去装置を
配設したことを特徴とする流動床燃焼装置。 - 【請求項2】 前記N2 O除去装置の入口部に加温用の
アフターバーナを設置してなる請求項1記載の流動床燃
焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29821095A JPH09137929A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 流動床燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29821095A JPH09137929A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 流動床燃焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137929A true JPH09137929A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17856648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29821095A Pending JPH09137929A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 流動床燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09137929A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018200150A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 有機性廃棄物の燃焼炉及び該燃焼炉を用いた有機性廃棄物の処理システム |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP29821095A patent/JPH09137929A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018200150A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 有機性廃棄物の燃焼炉及び該燃焼炉を用いた有機性廃棄物の処理システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020917 |