JPH09136267A - ソケット - Google Patents

ソケット

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JPH09136267A
JPH09136267A JP29852195A JP29852195A JPH09136267A JP H09136267 A JPH09136267 A JP H09136267A JP 29852195 A JP29852195 A JP 29852195A JP 29852195 A JP29852195 A JP 29852195A JP H09136267 A JPH09136267 A JP H09136267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
main shaft
hole
impact wrench
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29852195A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Katayose
正敏 片寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP29852195A priority Critical patent/JPH09136267A/ja
Publication of JPH09136267A publication Critical patent/JPH09136267A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソケット20に微小曲がりがあってもボルト
の締付け時にインパクトレンチ等の回転機が振り回され
ないようにするとともに、締付け時の振動や騒音を抑制
する。 【解決手段】 本発明に係るソケットは、回転機の主軸
の先端に装着されるソケットにおいて、前記ソケット2
0には、締め付けるワークの軸心に対して前記主軸の軸
心が一致する方向に、そのソケット20を前記主軸に対
して微傾斜させて、その主軸に固定するロック機構23
w,26が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転機の主軸の先
端に装着されるソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】これに関連する従来のソケットが図6に
示されている。前記ソケット1は、インパクトレンチ2
の主軸2mに装着される工具であり、その先端にはワー
クであるボルトあるいはナットが嵌合する六角穴1hが
形成されている。また、前記ソケット1の基端部にはイ
ンパクトレンチ2の主軸2mの先端が嵌合する四角穴1
yが形成されている。さらに、前記四角穴1yには脱落
防止ピン3を通すための横孔1kが軸心に対して直角に
形成されており、その脱落防止ピン3が主軸2mの先端
に形成された横貫通孔2hに挿通されるようになってい
る。また、前記四角穴1yの外側には前記横孔1kの開
口を塞ぐOリング4が装着されている。この構造によ
り、前記ソケット1は脱落しないようにインパクトレン
チ2の主軸2mに装着され、その主軸2mの回転力がソ
ケット1に伝達される。
【0003】しかしながら前記ソケット1の四角穴1y
の寸法は、一般的に、製作コストとソケット交換の作業
性を考慮し、前記主軸2mとの間に0.1mm 〜0.5mm 程度
の隙間が形成されるように設定されている。このため、
締付け時の振動や騒音が大きくなるとともに締付け精度
も低下するという問題がある。この問題を解決するため
の対策を施したソケットが実開平7−40072号公報
に記載されており、その縦断面図が図4に示されてい
る。このソケット10は、主軸12mと二段階に嵌合で
きる構造のものであり、従来と等しい四角穴11yの後
方に主軸12mの軸部を収納する円筒部11tが形成さ
れている。さらに、前記円筒部11tの内側面にはリン
グ状に溝11nが形成されており、その溝11nにOリ
ング11rが装着されている。この構造により、ソケッ
ト10の円筒部11tと主軸12mの軸部との間に隙間
が存在しなくなり、締付け時の振動や騒音が抑制され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記ソケ
ット10は主軸12mに対してクリアランス零の状態で
同軸に保持されるため、仮に、そのソケット10が長い
ソケットで微小曲がりを有している場合には、図5
(B)に示されるように、前記主軸12mの軸心が締付
けようとするボルトwの軸心に対して傾斜するようにな
る。なお、図5は、上記問題を分かり易くするために現
象を誇張して模式的に表している。このため、ボルトw
を締付けるためにインパクトレンチを駆動させると、前
記ソケット10の曲がり分だけ前記インパクトレンチが
振り回され、ボルトの締付け作業を円滑に行うことがで
きないという問題がある。また、前記ソケット10で
は、主軸12mに対する着脱性や隙間吸収の効果を考慮
するとOリング11rがきつ過ぎても緩過ぎてもいけな
いため、そのOリング11rを収納する溝11nの内径
寸法や幅寸法を厳しく管理する必要がある。このため、
製造コストが上昇するという問題もある。
【0005】なお、図5(A)は、前述の四角穴1yの
みで主軸2mと嵌合するようにしたソケット1に曲がり
が存在する場合のボルト締め作業を模式的に表したもの
である。前記ソケット1では、六角穴1hとボルトwと
の隙間及び四角穴1yと主軸2mとの隙間によってその
ソケット1の曲がりを吸収できるため、ボルトwの軸心
と主軸2mの軸心とをほぼ同軸に保持することができる
ようになる。このため、振動や騒音は大きいが前記イン
パクトレンチが振り回されるような不都合は生じない。
本発明の技術的課題は、ソケットが長いソケットで微小
曲がりを有している場合でもワークであるボルトの軸心
と主軸の軸心とがほぼ一致するように、そのソケットを
主軸に対して固定できるようにすることにより、ボルト
締付作業の安定化を図ろうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有するソケットによって解決される。即ち、請求
項1に記載の発明は、回転機の主軸の先端に装着される
ソケットにおいて、前記ソケットには、締め付けるワー
クの軸心に対して前記主軸の軸心が一致する方向に、そ
のソケットを前記主軸に対して微傾斜させて、その主軸
に固定するロック機構が設けられていることを特徴とす
る。このため、前記ソケットが長いソケットで微小曲が
りを有していても、ワークの軸心と主軸の軸心とがほぼ
一致するように、そのソケットが主軸に固定されるた
め、ボルトの締付時にインパクトレンチ等の回転機が振
り回されるような不都合が生じない。また、ロック機構
によりソケットは主軸に対して固定されるため、締付け
時の振動や騒音が抑制されて締付け精度が向上する。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載されたソケットにおいて、前記ロック機構は、主
軸の先端部が嵌合する嵌合部と、その主軸の周囲に等間
隔で配置され、半径方向から前記主軸の外側面に当接し
て押圧する複数の位置決め部材とを有することを特徴と
する。このため、位置決め部材の半径方向の位置を調整
することにより、ロック機構の嵌合部と主軸の先端部と
の間のクリアランスの範囲内で、微小曲がりを有するソ
ケットを主軸に対して希望する方向に傾斜させてその主
軸の軸心をワークの軸心にほぼ一致させることができる
ようになる。また、前記位置決め部材は主軸の外側面に
当接して押圧する構造であるために、前記ソケットは主
軸に対し堅固に固定される。したがって、請求項1に記
載された発明と同様の効果を得ることができるととも
に、従来のように、主軸の軸部を収納する円筒部等を精
度良く成形する必要がなくなり、製造コストが低減す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施の形態〕以下、図1〜図3に基づいて本発
明の一の実施の形態に係るソケットの説明を行う。ここ
で、図1は本実施の形態に係るソケットの縦断面図及び
B-B 矢視図、図2は回転機であるインパクトレンチの主
軸部分の側面図及びB-B 矢視図である。また、図3は本
実施の形態に係るソケットがインパクトレンチの主軸に
装着された状態を表す縦断面図である。前記ソケット2
0は、インパクトレンチ30の主軸34に装着されてワ
ークであるボルトあるいはナットの締付けを行うための
工具であり、その先端部21には前記ボルトあるいはナ
ットが嵌合する六角穴21hが形成されている。また、
前記ソケット20の基端部23には、前記主軸34の先
端の角柱部34kが嵌合する四角穴23yと、その四角
穴23yの後方に主軸34の軸部34eが嵌合する円筒
穴23tとが形成されている。
【0009】前記基端部23には、四角穴23yの位置
に脱落防止ピン25(図3参照)を通すための横孔23
kが軸心に対して直角に形成されており、さらに、その
四角穴23yの外側には前記横孔23kを開口を塞ぐO
リング24が装着されている。なお、前記インパクトレ
ンチ30の主軸34にも角柱部34kの位置に、同じく
脱落防止ピン25を通すための横貫通孔34hが軸心に
対して直角に形成されている。また、前記基端部23の
円筒穴23tの位置には、図1(B)に示されるよう
に、周方向に120 °間隔で三箇所に雌ネジ孔23wが形
成されている。前記雌ネジ孔23wはソケット20の半
径方向を指向して形成されており、それらの雌ネジ孔2
3wに押圧ビス26がそれぞれ螺合されている。そし
て、前記押圧ビス26が締付けられることにより、その
押圧ビス26はソケット20の半径方向内側に進行し、
その押圧ビス26の先端球状部26rが円筒穴23tの
内側に突出するようになる。即ち、前記主軸34の角柱
部34kが本発明における主軸の先端部に相当し、ソケ
ット20の四角穴23yが本発明におけるロック機構の
嵌合部に相当する。また、前記基端部23に形成された
雌ネジ孔23w及び押圧ビス26が本発明におけるロッ
ク機構の位置決め部材に相当する。
【0010】次に、本実施の形態に係るソケット20を
インパクトレンチ30の主軸34に装着する手順につい
て説明する。先ず、図3に示されるように、ソケット2
0の四角穴23yに形成された横孔23kと主軸34の
角柱部34kに形成された横貫通孔34hとが連通する
ように、そのソケット20の四角穴23yに主軸34の
角柱部34kを嵌合させ、さらに、前記ソケット20の
円筒穴23tに主軸34の軸部34eを嵌合させる。そ
して、前記ソケット20の横孔23kと主軸34の横貫
通孔34hとに脱落防止ピン25を通し、その横孔23
kの開口をOリング24で塞ぐ。
【0011】次に、この状態で、前記ソケット20の曲
がりを考慮して三本の押圧ビス26をそれぞれ決められ
角度づつ締めつける。例えば、図5に示されるように、
ソケット20が下側に曲がっている場合には、ソケット
20の上側の押圧ビス26を多めに締め付けることによ
り、図5(A)に示されるように、前記ソケット20に
対して主軸34を上方に傾斜させて、その主軸34の軸
心をボルトに軸心にほぼ一致させるようにする。
【0012】このように、前記ソケット20が微小曲が
りを有していても三本の押圧ビス26の締付け角度を調
整することにより、ボルトの軸心に対してインパクトレ
ンチ30の主軸34の軸心をほぼ一致させることができ
るようになる。このため、ボルトの締付時に前記インパ
クトレンチ30が振り回されるような不都合がない。ま
た、前記ソケット20は三本の押圧ビス26の働きによ
り主軸34に対して固定されるため、締付け時の振動や
騒音が抑制されて締付け精度が向上する。さらに、振動
が低減することによりインパクトレンチ30の寿命が向
上する。また、ソケット20が主軸34に対して固定さ
れるため、トルク伝達効率が向上してネジ締め時間が短
縮されるとともに、ソケット20の四角穴23yを主軸
34の角柱部34kが叩くことがなくなるため前記ソケ
ット20の寿命が延びる。さらに、三本の押圧ビス26
によりソケット20を主軸34に対して位置決めする方
式であるため、従来の円筒部11t及びOリング11r
を使用してソケット10と主軸12mとの間のクリアラ
ンスを零にする方式(図4参照)と比べて円筒部等を精
度良く成形する必要がなくなり、製造コストが低減す
る。また、前記主軸34からソケット20を外す場合に
は三本の押圧ビス26を緩めることにより、前記ソケッ
ト20を容易に主軸34から外せるようになる。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載されたソケットにおいて、前記
押圧部材は、主軸の周囲に120 °間隔で三箇所に設けら
れており、ネジの作用により、前記主軸の外側面を半径
方向から押圧することを特徴とするソケット。前記ネジ
の締付け角度を調整することによって主軸に対してソケ
ットを任意の方向に微傾斜させることができる。また、
機構が簡単で設備コストも低い。
【0014】
【発明の効果】本発明によると、ボルトの締付時にイン
パクトレンチ等の回転機が振り回されるような不都合が
ないため、操作性が向上する。また、ソケットは主軸に
対して固定されるため、締付け時の振動や騒音が抑制さ
れて締付け精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るソケットの縦断
面図及びB-B 矢視図である。
【図2】回転機であるインパクトレンチの主軸部分の側
面図及びB-B 矢視図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るソケットがイン
パクトレンチの主軸に装着された状態を表す縦断面図で
ある。
【図4】従来のソケットを表す縦断面図である。
【図5】従来のソケットを使用した場合の問題点を表す
図面である。
【図6】従来のソケットを表す縦断面図である。
【符号の説明】
20 ソケット 21 六角穴 23 基端部(ロック機構) 23y 四角穴(ロック機構、嵌合部) 23t 円筒穴(ロック機構) 23w 雌ネジ孔(ロック機構、位置決め部材) 26 押圧ビス(ロック機構、位置決め部材) 30 インパクトレンチ 34 主軸 34k 角柱部(先端部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転機の主軸の先端に装着されるソケッ
    トにおいて、 前記ソケットには、締め付けるワークの軸心に対して前
    記主軸の軸心が一致する方向に、そのソケットを前記主
    軸に対して微傾斜させて、その主軸に固定するロック機
    構が設けられていることを特徴とするソケット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたソケットにおい
    て、 前記ロック機構は、主軸の先端部が嵌合する嵌合部と、
    その主軸の周囲に等間隔で配置され、半径方向から前記
    主軸の外側面に当接して押圧する複数の位置決め部材と
    を有することを特徴とするソケット。
JP29852195A 1995-11-16 1995-11-16 ソケット Pending JPH09136267A (ja)

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JP29852195A JPH09136267A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 ソケット

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210037A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Sankosha Co Ltd 摩擦クラッチ
JP2012066344A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Hitachi Koki Co Ltd 回転打撃工具
JP2012233356A (ja) * 2011-05-06 2012-11-29 Fujisaki Shokai Co Ltd 接続棒部材装着治具及びその装着方法
JP2013146818A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Maeda Metal Industries Ltd ソケット及びこれを装着した動力工具
CN110450102A (zh) * 2019-08-20 2019-11-15 徐州莱益精密机械有限公司 一种精密机械的拆卸装置
CN114800349A (zh) * 2022-04-27 2022-07-29 东风商用车有限公司 套筒头

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