JPH09136151A - アトマイザの噴霧角度調整方法とその装置 - Google Patents

アトマイザの噴霧角度調整方法とその装置

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JPH09136151A
JPH09136151A JP7295437A JP29543795A JPH09136151A JP H09136151 A JPH09136151 A JP H09136151A JP 7295437 A JP7295437 A JP 7295437A JP 29543795 A JP29543795 A JP 29543795A JP H09136151 A JPH09136151 A JP H09136151A
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JP
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atomizer
angle
mold
adjusting
spraying
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JP7295437A
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Yoshitomo Maekawa
義友 前川
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/60Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
    • B05B15/68Arrangements for adjusting the position of spray heads

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度での噴霧角度調整を可能にしながら、
調整作業の容易化等を図ったアトマイザの噴霧角度調整
方法とその装置を提供する。 【解決手段】 レーザポインタ20は、アトマイザ3の
噴霧ノズル11に嵌合する取付穴21が形成されたボデ
ー22と、ボデー22の先端に内蔵されたレーザ光発振
器23と、ボデー22の上部に内蔵された電源(乾電
池)24とからなっている。レーザ光発振器23は取付
穴21(すなわち、噴霧ノズル11)と同軸に配置され
ており、レーザ光BLの光軸とアトマイザ3の噴射軸線
LIとが略一致している。ボデー22の上面にはスイッ
チ25が設けられており、作業者がこのスイッチ25を
操作することによりレーザ光BLが出力される。作業者
は、アトマイザ3の角度を調整する際に、レーザポイン
タ20のみを把持して、レーザポインタ20とアトマイ
ザ3とを一体に揺動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイキャスト金型
等に離型剤を噴霧するアトマイザの噴霧角度調整方法と
その装置に係り、詳しくは高精度での角度調整を可能に
しながら、調整作業の容易化等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用のエンジンでは、軽量化
や放熱性等の向上を図るため、シリンダヘッドやシリン
ダブロックに対しても、鋳鉄からアルミ合金への素材変
更が進められている。アルミ合金製のエンジン部品は、
旧来の砂型により製造する場合と、ダイキャスト等の金
型により製造する場合とがあるが、現在では大量生産が
可能でかつ寸法精度の高いダイキャストが主流となって
いる。ダイキャストでは、溶融アルミ合金を金型内に高
圧で噴射するため、金型と製品との張り付きに起因し
て、離型時に金型が損傷したり、あるいは製品にむしれ
等が生じることがある。そこで、ダイキャストを採用す
る場合には、噴霧等により金型の表面に離型剤の膜を形
成し、金型と製品との分離が確実に行われるようにして
いる。
【0003】離型剤を金型表面に噴霧する際には、一般
に、圧縮空気と伴に離型剤を噴霧するアトマイザ(離型
剤噴霧機)が用いられる。図3には離型剤の噴霧工程を
示してあり、この例では、固定金型1の上面と移動金型
2の上面とにそれぞれ複数台のアトマイザ3が載置さ
れ、これらアトマイザ3から両金型1,2に形成された
固定金型形状面4と移動金型形状面5とに離型剤が噴霧
される。各アトマイザ3には、マニホールド6およびホ
ース7,8を介して、図示しない離型剤タンクやエアタ
ンクから離型剤と圧縮空気とが供給される。図4に示し
たように、アトマイザ3は、両ホース7,8が接続する
と共に離型剤と圧縮空気とを混合するボデー10と、霧
状となった離型剤を噴射するノズル11とからなってい
る。また、アトマイザ3は、二つの回動軸P1,P2を有
するステー12により支持されており、噴射軸線LIを
任意の角度に調整した後、ナット13を締め込むことに
よって固定可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アトマイザ3
を用いた離型剤の噴霧方法にも、噴霧軸線LIの角度調
整に際して、以下に述べるような不具合があった。金型
1,2を交換する際には、形状面4,5の大きさ等に応
じて、離型剤の噴霧位置(アトマイザ3の噴射軸線LI
の角度)をその都度調整する必要がある。従来、この調
整は次のような手順で行われていた。例えば、金型1,
2上に10台のアトマイザ3が設置されている場合、角
度調整するものを除いた9台のアトマイザ3からホース
7,8を取り外す。しかる後、離型剤タンクやエアタン
ク等に付設されたバルブを開き、角度調整を行うアトマ
イザ3に離型剤と圧縮空気とを供給して、固定金型形状
面4(あるいは、移動金型形状面5)に離型剤を噴霧す
る。そして、離型剤が予め設定された噴霧ポイントに噴
霧されているか否かを確認し、外れている場合にはアト
マイザ3の角度を調整しながら噴霧を続け、角度調整が
終了したら噴霧を停止すると共にナット13を締め込ん
でアトマイザ3を固定する。以下、この手順を繰り返し
て行うことにより、他の9台のアトマイザ3に対しても
角度調整を実施する。
【0005】ところが、このような調整作業では、実際
に離型剤を噴霧しながら、作業者が噴霧状態を確認する
ことになる。そのため、離型剤の飛沫が作業者の体に付
着したり、微細な噴霧を作業者が吸い込むことが避けら
れず、環境衛生面から改善が求められていた。また、各
アトマイザ3の角度を調整する毎にホース7,8の着脱
を行うために、調整作業が非常に煩雑になると共に、多
くの時間を必要としていた。また、調整時における離型
剤の消費量が多くなってコストが上昇する一方で、調整
後には金型1,2に付着した離型剤を洗い流す必要もあ
った。更に、アトマイザ3のノズル11からは拡がりを
もって離型剤が噴霧されるため、噴射軸線LIと金型
1,2上の噴霧ポイントとの合致を確認することが難し
く、調整精度があまり高くなかった。これにより、離型
剤が十分に噴霧されない部位ができ、金型の損傷や製品
の不良等を惹き起こしたり、逆に局部的に離型剤の膜が
厚くなって、製品の表面にピンホール等が生じることも
あった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
高精度での噴霧角度調整を可能にしながら、調整作業の
容易化等を図ったアトマイザの噴霧角度調整方法とその
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の請求項
1では、この目的を達成するために、金型に離型剤を噴
霧するアトマイザの噴霧角度を調整する方法であって、
前記アトマイザをその角度が変更できるように配設する
と共に、その光軸が前記アトマイザの噴霧軸線と略平行
となるように前記アトマイザにレーザポインタを取り付
け、次にこのレーザポインタから出力されたレーザ光が
前記金型の所定の噴霧ポイントに合致するように前記ア
トマイザの角度を調整するものを提案する。
【0008】また、本発明の請求項2では、請求項1の
アトマイザの噴霧角度調整方法において、前記レーザポ
インタが前記アトマイザに着脱自在となっており、前記
角度の調整後には前記アトマイザから前記レーザポイン
タを取り外すものを提案する。また、本発明の請求項3
では、金型に離型剤を噴霧するアトマイザの噴霧角度を
調整する装置であって、前記アトマイザに取付可能な装
置本体と、前記アトマイザの噴射軸線と略平行な光軸を
有するレーザ光発振手段とを備えたものを提案する。
【0009】また、本発明の請求項4では、請求項3の
アトマイザの噴霧角度調整装置において、前記レーザ光
発振手段の光軸が前記アトマイザの噴霧軸線と略一致し
ているものを提案する。また、本発明の請求項5では、
請求項3または4のアトマイザの噴霧角度調整装置にお
いて、前記アトマイザが筒状の噴霧ノズルを有してお
り、前記装置本体は当該噴霧ノズルに嵌合する取付穴を
介して前記アトマイザに着脱自在に取り付けられたもの
を提案する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面に基づき詳細に説明する。尚、実施形態の説明にあた
っては、前述した従来装置と同一の部材に同一の符号を
付し、重複する説明を省略する。図1は、本発明に係る
アトマイザの噴霧角度調整工程を示す斜視図であり、図
中の符号20はアトマイザ3に装着されたレーザポイン
タを示し、符号BLはレーザポインタ20から出力され
たレーザ光を示している。図2に示したように、レーザ
ポインタ20は、アトマイザ3の噴霧ノズル11に嵌合
する取付穴21が形成されたボデー22と、ボデー22
の先端に内蔵されたレーザ光発振器23と、ボデー22
の上部に内蔵された電源(乾電池)24とからなってい
る。レーザ光発振器23は取付穴21(すなわち、噴霧
ノズル11)と同軸に配置されており、レーザ光BLの
光軸とアトマイザ3の噴射軸線LIとが略一致してい
る。ボデー22の上面にはスイッチ25が設けられてお
り、作業者がこのスイッチ25を操作することによりレ
ーザ光BLが出力される。
【0011】以下、本実施形態の作用を述べる。アトマ
イザ3の噴射軸線LIの角度調整にあたり、作業者は、
先ずナット13を緩めてアトマイザ3の角度が変更でき
るようにした後、把持したレーザポインタ20の取付穴
21にアトマイザ3の噴霧ノズル11を差し込む。次
に、スイッチ25を操作してレーザ光発振器23からレ
ーザ光BLを出力させ、レーザ光BLが移動金型2上の噴
霧ポイントに合致するように、アトマイザ3の角度を調
整する。本実施形態の場合、噴霧ポイントは、作業者は
容易に認識できるように、金型1,2自体や図面等に記
されている。また、作業者は、アトマイザ3の角度を調
整する際に、レーザポインタ20を把持して、レーザポ
インタ20とアトマイザ3とを一体に揺動させる。次
に、作業者は、ナット13を締め込んでアトマイザ3を
固定した後、噴霧ノズル11からレーザポインタ20を
取り外する。これにより、一台のアトマイザ3の噴射軸
線LIが噴霧ポイントに合致するため、他のアトマイザ
3に対しても同様の角度調整を行い、全てのアトマイザ
3の噴射軸線LIをそれぞれの噴霧ポイントに合致させ
る。
【0012】このように、本実施形態では、アトマイザ
3の噴射軸線LIの角度調整にあたり、ホース7,8の
着脱や離型剤タンクやエアタンクのバルブを開閉する必
要が全くなくなるため、調整作業がごく短時間で行える
ようになった。また、離型剤を実際に噴霧しなくて済む
ため、離型剤の飛沫が作業者の体に付着したり、微細な
噴霧を作業者が吸い込むことがなくなった。更に、本実
施形態では、噴霧ノズル11と取付穴21との嵌め合い
代が小さく(すなわち、がたが少なく)設定されてお
り、レーザ光BLの拡散率が小さいことも相俟って、ア
トマイザ3の噴射軸線LIと噴霧ポイントとのずれ量は
殆ど無視できる範囲に収めることができた。そして、ア
トマイザ3の噴射軸線LIの角度調整が終了した後は、
アトマイザ3から金型形状面4,5に離型剤を噴霧し
て、直ちにダイキャスト作業を開始できるようになっ
た。
【0013】以上で、具体的実施形態の説明を終える
が、本発明の態様はこの実施形態に限るものではない。
例えば、上記実施形態では、アトマイザの噴霧ノズルに
レーザポインタ側の取付穴を嵌合させるようにしたが、
アトマイザのボデーにレーザポインタを装着するように
してもよい。また、アトマイザとレーザポインタとを着
脱自在とせず、各アトマイザにレーザポインタを組み込
んで、アトマイザの噴射軸線に平行する光軸を有するレ
ーザ光を出力させるようにしてもよい。更に、装置のそ
の他の部分の具体的構成についても、本発明の主旨を逸
脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、金型に離型
剤を噴霧するアトマイザの噴霧角度を調整する方法であ
って、前記アトマイザをその角度が変更できるように配
設すると共に、その光軸が前記アトマイザの噴霧軸線と
略平行となるように前記アトマイザにレーザポインタを
取り付け、次にこのレーザポインタから出力されたレー
ザ光が前記金型の所定の噴霧ポイントに合致するように
前記アトマイザの角度を調整するものとしたため、噴霧
角度の調整作業が極めて容易かつ短時間で行えると共
に、調整作業時における環境衛生も図れるようになる。
【0015】また、本発明の請求項2によれば、請求項
1のアトマイザの噴霧角度調整方法において、前記レー
ザポインタが前記アトマイザに着脱自在となっており、
前記角度の調整後には前記アトマイザから前記レーザポ
インタを取り外すものとしたため、比較的高価なレーザ
ポインタを複数個用いる必要がなくなり、装置コストを
低減させることができる。
【0016】また、本発明の請求項3によれば、金型に
離型剤を噴霧するアトマイザの噴霧角度を調整する装置
であって、前記アトマイザに取付可能な装置本体と、前
記アトマイザの噴射軸線と略平行な光軸を有するレーザ
光発振手段とを備えるようにしたため、噴霧角度の調整
作業が極めて容易かつ短時間で行えると共に、調整作業
時における環境衛生も図れるようになる。
【0017】また、本発明の請求項4によれば、請求項
3のアトマイザの噴霧角度調整装置において、前記レー
ザ光発振手段の光軸が前記アトマイザの噴霧軸線と略一
致しているものとしたため、噴霧角度の調整精度を極め
て高くすることができる。また、本発明の請求項5によ
れば、請求項3または4のアトマイザの噴霧角度調整装
置において、前記アトマイザが筒状の噴霧ノズルを有し
ており、前記装置本体は当該噴霧ノズルに嵌合する取付
穴を介して前記アトマイザに着脱自在に取り付けられた
ものとしたため、比較的高価なレーザポインタを複数個
用いる必要がなくなり、装置コストを低減させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアトマイザの噴霧角度調整工程を
示す斜視図である。
【図2】レーザポインタの取付状態を示す側面図であ
る。
【図3】アトマイザによる離型剤の噴霧工程を示す斜視
図である。
【図4】アトマイザ単体を示す側面図である。
【符号の説明】
1,2 金型 3 アトマイザ 4,5 金型形状面 6 マニホールド 7,8 ホース 10 ボデー 11 噴霧ノズル 12 ステー 13 ナット 20 レーザポインタ 22 ボデー 23 レーザ光発振器 24 電源 25 スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に離型剤を噴霧するアトマイザの噴
    霧角度を調整する方法であって、前記アトマイザをその
    角度が変更できるように配設すると共に、その光軸が前
    記アトマイザの噴霧軸線と略平行となるように前記アト
    マイザにレーザポインタを取り付け、次にこのレーザポ
    インタから出力されたレーザ光が前記金型の所定の噴霧
    ポイントに合致するように前記アトマイザの角度を調整
    することを特徴とするアトマイザの噴霧角度調整方法。
  2. 【請求項2】 前記レーザポインタが前記アトマイザに
    着脱自在となっており、前記角度の調整後には前記アト
    マイザから前記レーザポインタを取り外すことを特徴と
    する、請求項1記載のアトマイザの噴霧角度調整方法。
  3. 【請求項3】 金型に離型剤を噴霧するアトマイザの噴
    霧角度を調整する装置であって、前記アトマイザに取付
    可能な装置本体と、前記アトマイザの噴射軸線と略平行
    な光軸を有するレーザ光発振手段とを備えたことを特徴
    とするアトマイザの噴霧角度調整装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光発振手段の光軸が前記アト
    マイザの噴霧軸線と略一致していることを特徴とする、
    請求項3記載のアトマイザの噴霧角度調整装置。
  5. 【請求項5】 前記アトマイザが筒状の噴霧ノズルを有
    しており、前記装置本体は当該噴霧ノズルに嵌合する取
    付穴を介して前記アトマイザに着脱自在に取り付けられ
    たことを特徴とする、請求項3または4記載のアトマイ
    ザの噴霧角度調整装置。
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