JPH09134765A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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Publication number
JPH09134765A
JPH09134765A JP7291341A JP29134195A JPH09134765A JP H09134765 A JPH09134765 A JP H09134765A JP 7291341 A JP7291341 A JP 7291341A JP 29134195 A JP29134195 A JP 29134195A JP H09134765 A JPH09134765 A JP H09134765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
connector
wiring board
holding frame
printed wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP7291341A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshige Shimizu
武重 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP7291341A priority Critical patent/JPH09134765A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの取付、取外が簡単にでき、かつコ
ネクタやケーブルを他の部品に干渉しにくくすることの
できる接続装置を提供することにある。 【解決手段】 ケース2の裏側に設けたプリント配線基
板(HPC、FPC)11に、コネクタ12を介してケ
ーブル5を接続する接続装置であって、前記ケース2の
裏側には、このケース2の側面2c外方から前記プリン
ト配線基板11に沿って前記コネクタ12を導入すると
ともに、同コネクタ12を保持する保持枠13を設け、
前記プリント配線基板11には、その配線11a接続用
のプリント端子11bを前記保持枠13内に延在するよ
うに設け、前記コネクタ12には、このコネクタ12を
前記保持枠13内に挿入した際に、前記プリント端子1
1bに圧接する接続端子14を設けてなり、前記接続端
子14は前記ケーブル5に連結されていることを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケースの裏側に
設けたプリント配線基板に、コネクタを介してケーブル
を接続するための接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の接続装置としては、例えば自動
車の計器に設けられたプリント配線基板にケーブルを接
続するためのものとして、図10〜図11に示すような
接続装置1が知られている。
【0003】この接続装置1は、計器を覆うケース2の
裏面カバー2aにフレキシブルプリント配線基板(FP
C)3を設け、このFPC3にコネクタ4を介してケー
ブル5を接続するようになっている。
【0004】FPC3は、配線接続用の複数のプリント
端子3aを有しており、このプリント端子3aの部分が
裏面カバー2aに形成された凹部2bに挿入されるよう
になっている。コネクタ4は、ケーブル5に連結された
複数の接続端子6を有しており、上記凹部2bに挿入す
ることによって、各接続端子6を各プリント端子3aに
圧接させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記接続装
置1においては、ケース2の裏側に凹部2bが設けられ
ているから、ケース2の裏側を見ないとコネクタ4を凹
部2bに挿入することができず、したがってコネクタ4
の取付、取外が面倒であるという問題があった。しか
も、凹部2bから裏側にコネクタ4が突出するので、こ
のコネクタ4やケーブル5が他の部品に干渉しやすくな
るという問題がある。
【0006】この発明は上述した問題を解消するために
なされたもので、その目的は、コネクタの取付、取外が
簡単にでき、かつコネクタやケーブルを他の部品に干渉
しにくくすることのできる接続装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ケースの裏側に設けたプリント配線基
板に、コネクタを介してケーブルを接続する接続装置で
あって、前記ケースの裏側には、このケースの側面外方
から前記プリント配線基板に沿って前記コネクタを導入
するとともに、同コネクタを保持する保持枠を設け、前
記プリント配線基板には、その配線接続用のプリント端
子を前記保持枠内に延在するように設け、前記コネクタ
には、このコネクタを前記保持枠内に挿入した際に、前
記プリント端子に圧接する接続端子を設けてなり、前記
接続端子は前記ケーブルに連結されていることを特徴と
している。
【0008】また、上記プリント配線基板は、ケースの
裏側を覆うように設けたハードプリント配線基板によっ
て構成することが好ましい。
【0009】さらに、上記ケースの裏側を覆うように裏
面カバーを設けてなり、プリント配線基板は、前記裏面
カバーに沿って設けたフレキシブルプリント配線基板に
よって構成してもよい。
【0010】さらに、プリント配線基板は、ケースと保
持枠とによって挟み付けられて、ケースに取り付けられ
ているもので構成することが好ましい。
【0011】そして、上記のように構成された発明にお
いては、ケースの側面外方から保持枠内にコネクタを挿
入することによって、ケーブルとプリント配線基板の配
線とを接続することができる。したがって、ケースの側
面を見るだけで、コネクタを保持枠に挿入することがで
きるから、コネクタの取付、取外を簡単に行うことがで
きる。
【0012】また、コネクタがケースの側面外方からプ
リント配線基板に沿って保持枠内に収められるようにな
っているから、コネクタをプリント配線基板に沿うよう
な薄いもので構成することによって、コネクタや保持枠
がケースの裏側に突出する量を十分小さく抑えることが
できる。したがって、コネクタ、ケーブル、保持枠等を
他の部品に干渉しにくくすることができる。
【0013】さらに、プリント端子をケースの裏側の隅
部に集約的に配置することができるから、同ケースの裏
側をプリント配線基板の設置スペースとして有効に利用
することができる。
【0014】次ぎに、プリント配線基板を、ケースの裏
側を覆うように設けたハードプリント配線基板によって
構成したものにあっては、ケースの裏面カバーとして、
ハードプリント配線基板を用いることができる利点があ
る。
【0015】また、ケースに裏面カバーを設けてなり、
プリント配線基板を、裏面カバーに沿うように設けたフ
レキシブルプリント配線基板によって構成したものにあ
っては、裏面カバーが凹凸を有するような形状のもので
あっても、この凹凸に沿うようにして、フレキシブル配
線基板を設置することができる。
【0016】さらに、プリント配線基板を、ケースと保
持枠とで挟み付けてケースに固定するように構成したも
のにあっては、例えばネジを用いて保持枠をケースに取
り付けることによって、プリント配線基板もケースに取
り付けることができる。したがって、少なくとも保持枠
を有する部分については、プリント配線基板をケースに
取り付けるための手間や、ネジ等の固定手段を省くこと
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図9を参照して説明する。なお、図1〜図7は第1
の実施の形態、図8は第2の実施の形態、図9は第1の
実施の形態で示したケースの他の例を示している。
【0018】まず、図1〜図7を参照してこの発明の第
1の実施の形態を説明する。ただし、図10〜図11に
示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号を
付し、その説明を簡略化する。
【0019】この実施の形態で示す接続装置10は、図
1及び図2に示すように、ケース2の裏側を覆うように
ハードプリント配線基板(HPC)11を設け、このH
PC11にコネクタ12を介してケーブル5を接続する
ように構成したものであって、ケース2の裏側には、同
ケース2の側面2cの外方からHPC11に沿うように
コネクタ12を導き入れて保持する保持枠13を設け、
HPC11には、その配線11aの接続用のプリント端
子11bを保持枠13内に延在するように設け、コネク
タ12には、同コネクタ12を保持枠13内に挿入した
際に、プリント端子11bに圧接する接続端子14を設
けてなり、この接続端子14をケーブル5に連結するよ
うに構成している。
【0020】保持枠13は、図2〜図7に示すように、
ケース2の裏側の端部にネジ15によって固定されるよ
うになっている。そして、保持枠13には、プリント端
子11bの部分との間にコネクタ12を挿入する空間S
が複数(この実施の形態においては3つ)設けられてい
る。また、保持枠13には、図3に示すように、後述す
るコネクタ12の係止爪120bが係止する係止凸部1
3aが形成されている。
【0021】コネクタ12は、その本体12aが樹脂に
より一体に形成されている。そして、この本体12aに
は、コネクタ12が保持枠13から抜け落ちるのを防止
する抜落防止手段120が一体に形成されている。この
抜落防止手段120は、弾性的に変形可能な形状に形成
されたアーム120aと、このアーム120aの上部に
設けられ、保持枠13の係止凸部13aに係止する係止
爪120bとを備えている。そして、抜落防止手段12
0は、コネクタ12を保持枠13内に挿入した際に、ア
ーム120aが下側にたわんで、係止爪12bが係止凸
部13aの内側に入るのを許容し、かつコネクタ12が
係止凸部13aの内側に入った際に、アーム120aが
弾性的に復帰して係止爪120bを係止凸部13aに係
止させるようになっている。
【0022】また、ケース2の裏側には、図3及び図4
に示すように、ネジ15を捩じ込むねじ穴2dの回りを
囲むように膨出部2eが形成されている。さらに、ケー
ス2の裏側には、図4に示すように、保持枠13を所定
の位置に設置するための位置決め孔2fが形成されてい
る。そして、保持枠13には、図5〜図7に示すようい
に、位置決め孔2fに嵌合する位置決め突起13bが形
成されている。また、図5において、13cは、ネジ1
5を挿入する貫通孔である。
【0023】HPC11には、図4に示すように、ケー
ス2のねじ穴2dに対応する位置に、貫通孔11dや切
欠11eが形成されている。そして、HPC11は、保
持枠13の位置に対応する部分がこの保持枠13とケー
ス2とによって挟み付けられて、ケース2に固定される
ようになっている。すなわち、HPC11は、保持枠1
3をネジ15でケース2に固定することによって、ケー
ス2に固定されるようになっている。
【0024】上記のように構成された接続装置10にお
いては、まずHPC11をケース2の裏側に設け、HP
C11の各プリント端子11bの部分に保持枠13をネ
ジ15で固定する。そうすると、保持枠13内の各空間
Sがケース2の側面2cに沿って開口し、プリント端子
11bが各空間S内に延在した状態になる。また、ネジ
15で保持枠13をケース2に固定することによって、
HPC11も保持枠13とケース2とで挟み付けられて
ケース2に固定された状態になる。ただし、HPC11
における保持枠13がない部分については、図示しない
ネジによってケース2に固定する。
【0025】そして、コネクタ12を保持枠13内の各
空間Sに挿入すると、抜落防止手段120の係止爪12
0bが保持枠13の係止凸部13aに係止して、コネク
タ12が保持枠13に固定された状態になる。この状態
においては、接続端子14がプリント端子11bに圧接
した状態になり、HPC11の配線11aとケーブル5
とが接続された状態になる。
【0026】また、コネクタ12を保持枠13から外す
には、抜落防止手段120のアーム120aの先端部を
押しながら、コネクタ12を保持枠13から引き抜く。
そうすると、抜落防止手段120の係止爪120bが係
止凸部13aから外れて、コネクタ12が保持手段13
から容易に外れる。
【0027】上記のように構成された接続装置10によ
れば、ケース2の側面2cの外方から保持枠13内にコ
ネクタ12を挿入することによって、ケーブル5とHP
C11の配線11aとを接続することができる。したが
って、ケース2の側面2cを見るだけで、コネクタ12
を保持枠13に挿入することができるから、コネクタ1
2の取付、取外を簡単に行うことができる。
【0028】また、コネクタ12がケース2の側面2c
の外方からHPC11に沿って保持枠13内に収められ
るようになっているから、コネクタ12をHPC11に
沿うような薄いもので構成することによって、コネクタ
12や保持枠13がケース2の裏側に突出する量を十分
小さく抑えることができる。したがって、コネクタ1
2、ケーブル5、保持枠13等が他の部品に干渉するの
を極力防止することができる。
【0029】さらに、プリント端子11bをケース2の
裏側の隅部に集約的に配置することができるから、同ケ
ース2の裏側をHPC11の設置スペースとして有効に
利用することができる。また、HPC11をケース2の
裏側を覆うように設けているから、このHPC11をケ
ース2の裏面カバーとして代用することができる利点が
ある。
【0030】また、HPC11がケース2と保持枠13
とで挟み付けられてケース2に固定されるようになって
いるから、ネジ15で保持枠13をケース2に固定する
ことによって、HPC11もケース2に固定することが
できる。したがって、少なくとも保持枠13の位置に対
応する部分については、HPC11をケース2に取り付
けるための手間や、ネジ15等の固定手段を省くことが
できる。
【0031】次ぎに、この発明の第2の実施の形態を図
8を参照して説明する。ただし、図1〜図7に示す第1
の実施の形態と共通する構成要素には同一の符号を付
し、その説明を簡略化する。
【0032】この第2の実施の形態で示す接続装置10
が第1の実施の形態で示したものと異なる点は、プリン
ト配線基板をフレキシブルプリント配線基板(FPC)
で構成している点である。
【0033】すなわち、ケース2に裏面カバー2gを設
け、この裏面カバー2gに沿うようにFPC11を設け
ている。FPC11のプリント端子11bは、裏面カバ
ー2gにおける側面2cに沿って設けられた保持枠13
の各空間S内に延在するように設けられているが、これ
らのプリント端子11bのさらに先端側の部分は、後述
するケース2の溝2hに挿入され、係止突起2iによっ
て、溝2hからの抜け止めがなされている。すなわち、
プリント端子11bのさらに先端側の部分には、係止突
起2iに係止する係止孔11cが形成されている。
【0034】ケース2の裏面カバー2gには、側面2c
に沿って溝2hが形成されており、この溝2hにはプリ
ント端子11bのさらに先端側の部分に形成した係止孔
11cに係止する係止突起2iが形成されている。
【0035】上記のように構成された接続装置10にお
いては、プリント配線基板をFPC11で構成している
から、裏面カバー2gが凹凸を有するような形状のもの
であっても、この凹凸に沿うようにして、FPC11を
裏面カバー2gに設置することができる。その他、上記
第1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
【0036】なお、上記各実施の形態においては、自動
車の計器を覆うケース2に、HPC11やFPC11を
設けた例を示したが、このHPC11やFPC11は他
の電気機器のケースに設けたものであってもよい。ま
た、保持枠13を裏面側における一つの側面2cに沿っ
て設けた例を示したが、この保持枠13は裏面側におけ
る複数の側面2cに沿う位置に設けてもよいことはいう
までもない。
【0037】また、第1の実施の形態で示したケース2
に代えて、図9に示すようなケース2を用いてもよい。
すなわち、ケース2の側面2cに、段状に張り出した補
強部2jを設けて、保持枠13を保持する部分を補強す
るように構成してもよい。
【0038】さらに、第2の実施の形態においては、第
1の実施の形態で示した係止凸部13aや抜落防止手段
120を設けていないが、この第2の実施の形態におい
ても上記係止凸部13aや抜落防止手段120を設ける
ように構成することが好ましい。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、ケースの側面外方か
ら保持枠内にコネクタを挿入することによって、ケーブ
ルとプリント配線基板の配線とを接続することができ
る。したがって、ケースの側面を見るだけで、コネクタ
を保持枠に挿入することができるから、コネクタの取
付、取外を簡単に行うことができる。
【0040】また、コネクタがケースの側面外方からプ
リント配線基板に沿って保持枠内に収められるようにな
っているから、コネクタをプリント配線基板に沿うよう
な薄いもので構成することによって、コネクタや保持枠
がケースの裏側に突出する量を十分小さく抑えることが
できる。したがって、コネクタ、ケーブル、保持枠等を
他の部品に干渉しにくくすることができる。
【0041】さらに、プリント端子をケースの裏側の隅
部に集約的に配置することができるから、同ケースの裏
側をプリント配線基板の設置スペースとして有効に利用
することができる。
【0042】次ぎに、プリント配線基板を、ケースの裏
側を覆うように設けたハードプリント配線基板によって
構成したものにあっては、ケースの裏面カバーとして、
ハードプリント配線基板を用いることができる利点があ
る。
【0043】また、ケースに裏面カバーを設けてなり、
プリント配線基板を、裏面カバーに沿うように設けたフ
レキシブルプリント配線基板によって構成したものにあ
っては、裏面カバーが凹凸を有するような形状のもので
あっても、この凹凸に沿うようにして、フレキシブル配
線基板を設置することができる。
【0044】さらに、プリント配線基板を、ケースと保
持枠とで挟み付けてケースに固定するように構成したも
のにあっては、例えばネジを用いて保持枠をケースに取
り付けることによって、プリント配線基板もケースに取
り付けることができる。したがって、少なくとも保持枠
を有する部分については、プリント配線基板をケースに
取り付けるための手間や、ネジ等の固定手段を省くこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態として示した接続
装置の正面側からの斜視図。
【図2】同接続装置の裏面側からの斜視図。
【図3】同接続装置の断面図。
【図4】同接続装置におけるハードプリント配線基板の
プリント端子の部分を示す平面図。
【図5】同接続装置の保持枠を示す図であって、(a)
は正面図、(b)は底面図、(c)は(b)のC矢視
図。
【図6】同接続装置の保持枠を示す図であって、図5の
VI−VI線に沿う断面図。
【図7】同接続装置の保持枠を示す図であって、図5の
VII 矢視図。
【図8】この発明の第2の実施の形態として示した接続
装置の断面図。
【図9】第1の実施の形態で示したケースの他の例を示
す断面図。
【図10】従来例として示した接続装置の裏面側からの
斜視図。
【図11】同接続装置の断面図。
【符号の説明】
2 ケース 2c 側面 2g 裏面カバー 5 ケーブル 10 接続装置 11 プリント配線基板(HPC、FPC) 11a 配線 11b プリント端子 12 コネクタ 13 保持枠 14 接続端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの裏側に設けたプリント配線基板
    に、コネクタを介してケーブルを接続する接続装置であ
    って、 前記ケースの裏側には、このケースの側面外方から前記
    プリント配線基板に沿って前記コネクタを導入するとと
    もに、同コネクタを保持する保持枠を設け、 前記プリント配線基板には、その配線接続用のプリント
    端子を前記保持枠内に延在するように設け、 前記コネクタには、このコネクタを前記保持枠内に挿入
    した際に、前記プリント端子に圧接する接続端子を設け
    てなり、 前記接続端子は前記ケーブルに連結されていることを特
    徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】 プリント配線基板は、ケースの裏側を覆
    うように設けたハードプリント配線基板によって構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の接続装置。
  3. 【請求項3】 ケースの裏側を覆うように裏面カバーを
    設けてなり、プリント配線基板は、前記裏面カバーに沿
    って設けたフレキシブルプリント配線基板によって構成
    されていることを特徴とする請求項1記載の接続装置。
  4. 【請求項4】 プリント配線基板は、ケースと保持枠と
    によって挟み付けられて、ケースに取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載
    の接続装置。
JP7291341A 1995-11-09 1995-11-09 接続装置 Pending JPH09134765A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7291341A JPH09134765A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 接続装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7291341A JPH09134765A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 接続装置

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JP7291341A Pending JPH09134765A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 接続装置

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JP (1) JPH09134765A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012150987A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Tyco Electronics Japan Kk フラットケーブルコネクタ組立体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012150987A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Tyco Electronics Japan Kk フラットケーブルコネクタ組立体

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