JPH09134442A - 対話式デスクトップ・システム - Google Patents

対話式デスクトップ・システム

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JPH09134442A
JPH09134442A JP8270570A JP27057096A JPH09134442A JP H09134442 A JPH09134442 A JP H09134442A JP 8270570 A JP8270570 A JP 8270570A JP 27057096 A JP27057096 A JP 27057096A JP H09134442 A JPH09134442 A JP H09134442A
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    • G06K7/1408Methods for optical code recognition the method being specifically adapted for the type of code
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視界が変化しても迅速かつ自動的に実行で
き、また、作業面が散らかっていて複数の書類がカメラ
の視界内に位置しているときでも有効であり、そして、
広い範囲の視界をうまく処理できる校正技術を提供す
る。 【解決手段】 本対話式デスクトップ・システムは、作
業面と、この作業面上の第1領域に画像を表示するプロ
ジェクタのような表示装置と、作業面上の第2領域の画
像をキャプチャするカメラと、表示装置およびカメラに
接続してあって、(a)作業面上にバーコードを表示さ
せ、(b)前記バーコードのキャプチャを行わせ、
(c)前記キャプチャされた情報に応じて前記第1領域
に対する前記第2領域の位置を決定するように適切にプ
ログラムされている画像プロセッサとからなる。バーコ
ードは最初水平の向きで、次いで垂直の向きで表示さ
れ、各表示向きでの画像キャプチャがカメラで実施され
る。これにより、表示画像内のカメラの視界を決定する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ・プロジェクタ
構造を介してユーザが対話式にドキュメントを操作する
ドキュメント処理システム、特に、投影表示でカメラの
視界の校正を行うことに関する。
【0002】
【従来の技術】デスク情報に設置したカメラ・プロジェ
クタ構造を用いてユーザがカメラの視界内に位置するア
イテムを選択することによって実施しようとしている機
能を選択できるようにすることは、ヨーロッパ特許出願
公開第495,622号から公知である。デスク上の書
類の画像をキャプチャするのにはビデオ・カメラあるい
はスキャナが用いられ、フィードバック情報が投影表示
によって表示される。機能としては、デスク上に置かれ
たデータ(たとえば、紙の書類のデータ)について実施
される計算、翻訳の操作がある。このようなシステムで
は、カメラと表示が合致した状態に保持されてなければ
ならず、カメラの視界が表示に関して変化したときには
いつでも校正を行わなければならない。
【0003】たとえば、ユーザが或る書類の1つの単語
を選んだとき、フィードバックを表示してその選択が単
語と正確に一致しているかを確認しなければならない。
表示座標系に対するカメラの視界のサイズ、向きおよび
位置が知られていれば、表示された情報の位置を計算で
きる。
【0004】この校正上の問題を解決する提案が種々な
されているが、そこでは作業面に校正マークを投影して
いる。ヨーロッパ特許出願公開第622,722号が開
示している校正システムは、太い十字印すなわち「プラ
ス」記号(+)を投影し、画像形態(Image Morphology)
法(D. Bloomberg & P. Maragos, "Image Algebra and
Morphological Image Processing", SPIE Conference P
rocs. San Diego, CA., July 1990 参照)を用いてフレ
ーム・グラバ座標スペースにおいてマークの中心をピン
ポイントする。十字(+)は4つの連続した点に投影さ
れ、これら4つの点からマッピングを計算するために、
これらの技術では、以下の式を使用する(ヨーロッパ特
許出願公開第622,722号の第4図を参照)。
【0005】 x'=c1x+c2y+c3xy+c4 y'=c5x+c6y+c7xy+c8 ここで、(x、y)は投影表示における座標であり、
(x′、y′)はフレーム・グラバにおける座標であ
る。4つの点の対の場合、この連立一次方程式の解はガ
ウス消去で得られる。次に、5番目の十字(+)を投影
し、その位置をチェックしてマッピングによって生じた
位置に充分に近いことを確認する。このプロセスはカメ
ラが表示に一致していないことによって生じたキースト
ーニング(keystoning)効果、回転効果を処理し、結果は
1つまたは2つの表示画素内にあるが、ユーザがカメラ
の視界のおおまかな位置を手作業で指定しなければなら
ず、したがって、視界が常にまたは頻繁に変わる状況で
は不適切である。
【0006】したがって、視界が変化しても迅速かつ自
動的に実行できる校正技術が必要である。また、作業面
が散らかっていて複数の書類がカメラの視界内に位置し
ているときでも有効である校正技術が必要である。そし
て、広い範囲の視界をうまく処理できる校正技術も必要
である。
【0007】本発明は、作業面と、この作業面上の第1
領域に画像を表示する手段と、作業面上の第2領域の画
像をキャプチャする手段と、表示手段およびキャプチャ
手段に接続してあるプロセッサ手段とから成り、このプ
ロセッサ手段が、(a)作業面上にコード化された情報
を表示させ、(b)前記コード化情報のキャプチャを行
わせ、(c)前記キャプチャされたコード化情報に応じ
て前記第1領域に対する前記第2領域の位置を決定する
手段を包含することを特徴とする対話式デスクトップ・
システムを提供する。
【0008】好ましくは、表示手段はプロジェクタで成
り、キャプチャ手段はカメラから成る。
【0009】本発明の1つの利点は、ユーザがカメラの
視界の下で校正表示を位置決めするのにユーザの手出し
が不要であるということにある。すなわち、視界がアプ
リケーションで調節されるときに校正が自動的に行われ
る。
【0010】別の利点は、3つの連続した画像フレーム
の表示、グラビング(grabbing:つかみ取り) だけが必要
であるということにある。それに対して、従来技術で
は、5つ(4つの角隅表示と最終的な精度チェック)を
必要とする。本発明の技術はより迅速である。
【0011】また別の利点は、作業面が書類で覆われて
いる場合でも迅速に作業を行えることにある。これによ
り、ユーザが校正中にデスクを整頓する必要がなくな
り、ここでもペーパー作業を進めながら自動的に(およ
び周期的に)校正することが可能となるである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照しながら説明する。
【0013】A.基本システム 作業面112上方に設置され、そこに合焦されるビデオ
・カメラ116、プロジェクタ118を用いる、本発明
による全体的なシステム構成が図1に示してある。この
システム101は、1996年7月12日出願の英国特
許出願第9614837.4号に記載されている形態の
うち任意の形態を採用し得る。
【0014】作業面すなわち平坦なデスク面(トップ)
112には、ヨーロッパ特許出願公開第622,722
号に記載されているように、テキスト情報あるいはグラ
フィック情報のソースとして使用しようとしている書類
114が置いてある。この書類114はデスク面112
上方に装置したビデオ・カメラ116の視界内に置かれ
ている。カメラ116に隣接してプロジェクタ118が
装置してあり、これはデスク面112上に表示121を
投影する。この表示は、全体的にカメラ116の視界と
ほぼ一致しており、図示実施例では、新しく作り出され
たドキュメントの画像120を含んでいる。カメラ11
6およびプロジェクタ118は、共に、画像処理システ
ム(図示せず)に接続してあり、この画像処理システム
は、たとえば、標準のマイクロコンピュータ(PC)を
有するコンピュータであってもよい。これは図2を参照
しながらより詳しく説明する。
【0015】当業者には明らかであるように、本発明は
Windows(登録商標)の作動するコンピュータを使用す
ることを意図しており、フレーム・グラバ・ボードおよ
び適切なインタフェース回路を備えていてもよい(たと
えば、Jahne B., Digital Image Processing, Appendix
B, Springer-Verlag, Heidelberg, 1991 参照)。
【0016】あるいは、ヨーロッパ特許出願公開第62
2,722号に詳細に記載されているハードウェア構造
を用いてもよい。
【0017】本発明を実施する際に、ヨーロッパ特許出
願公開第622,722号に記載されている画像処理装
置を用い、適当にあるいは以下に説明するようにまたは
これら両方の要領で改造してもよい。
【0018】コンピュータは、ネットワーク・ケーブル
に接続してある。このケーブルは、普通の内部ドライバ
・カード(図示せず)および適当なソフトウェア(たと
えば、Novell Corp.の市販しているNetware )と共に、
この技術分野では周知のように、コンピュータでローカ
ル・ネットワーク(LAN)あるいはワイド・エリア・
ネットワーク(WAN)の一部を形成することができ
る。
【0019】本発明の1つの好ましい実施例で用いた画
像処理コンピュータのハードウェアが図2に概略的に示
してある。この構造は、当業者にとって周知であり、た
とえば、The Art of Electronics, Second Edition, C
h.10, P. Horowitz and W. Hill, Cambridge Universit
y Press, 1989に詳細に記載されている。簡単に言え
ば、このシステムは、共通バス130に接続した中央処
理装置32、ランダムアクセスメモリ(RAM)34及
びリードオンリーメモリ(ROM)36を包含するメモ
リ装置、ディスクドライブやテープドライブやCD−R
OMドライブ等の記憶装置38、キーボード12、マウ
ス14、プリンタやプロットやスキャナ等の装置40、
A/D変換及びD/A変換装置42、およびカメラ11
6、ビデオ・プロジェクタ118、LANの残部(図示
せず)のような外部装置46にインタフェースするディ
ジタル入出力装置44を包含する。
【0020】B.自動校正 本発明の1つの好ましい実施例によれば、カメラの視界
の位置は、それが表示によって覆われている領域内に位
置しているときにはいつでも自動的に決定される。これ
は、或る形態のバーコードを表示し、カメラを介してこ
れらバーコードの画像をつかみ取ることによって行われ
る。バーコードのつかみ取られた画像を解析してカメラ
がどこを見ていることを決定する。3つの連続した画像
(ブランク表示と2組のバーコード)を表示してつかみ
取り、解析を行うときには、デスクが整頓されているか
書類で散らかっているかどうかには関係なく、ユーザの
介入なしに、カメラおよび投影表示を校正できる。表示
されたバーコードは商品にラベル付けするのに用いられ
るバーコードとは異なる設計である。
【0021】図3は、本発明の一実施例で用いられるバ
ーコード1を示しており、このバーコードは、デスク面
(デスクトップ)に投影されたバー204及び206:
210及び212、216及び218、222及び22
4の4つのグループ202、208、214、220か
らなる。これらのバーは、異なった太さ、たとえば、1
画素幅と2画素幅で形成してもよい。1グループの始点
にあるバー(たとえば204)から次のグループの開始
点のバー(たとえば、210)までの距離は一定であ
り、バーコード1のピッチと呼ぶ。ピッチの割合として
表されている、或るグループの最初のバーから最後のバ
ーまでの距離は、バー・グループの広がりと呼ぶ。この
実施例では、広がりはグループ毎に異なっていてもよい
が、常に1ピッチの0.5未満である。これにより、各
グループの開始点を検出できる。
【0022】この技術によれば、一連のバー・グループ
が使用され、広がりは認識可能なシーケンスで変化す
る。カメラは表示された画像の一部をつかみ取り、バー
に対して直角な1つの走査線(以下の図5及びその説明
を参照)に沿った画素値が調べられる。バーが前記の走
査線に見つけられる場合、これらのバーがグループとし
て形成されることができ、そのグループの広がりは、表
示されたパターンの広がりに一致させることができる。
【0023】図4に目を転じて、この図は走査線に沿っ
た画素値のプロットすなわちグラフを示しており、これ
は複雑なバックグラウンド上にバーを表示する効果を示
している。ブランクフレームが投影されてつかみ取られ
た後、まず、バーコード1が表示を左から右に(矢印A
の方向に)横切るように延びた状態で、1つのバーコー
ド・フレームが投影される。そのバーコード1の各バー
は表示の高さ一杯にわたっていて、表示のほぼ全体がバ
ーコード1で満たされる。このバーコードが投影されて
いる間に、そのバーコード・フレームがカメラによって
つかみ取られる(キャプチャされる)。次に、このステ
ップは、直交する向き(各バーが水平になり且つバーコ
ードが表示の幅方向に広がる向き)wにおいて、1つの
投影されたバーコードについて、繰り返される。1組で
3つの表示とグラブ(grab:つかみ取り=キャプチャ )を
用いることによって、デスク上に位置する書類の干渉効
果は大きく除去できる。第2及び第3のグラブ(垂直バ
ー及び水平バー)からの画素値は、第1のグラブ(ブラ
ンク表示)の値から減算され、各バーそのものから生じ
た1組の画素値の差の値を形成する。図4において、曲
線26は、ブランク表示でつかみ取られた画像について
の走査線に沿った画素値対位置のグラフを示しており、
曲線28は、表示したバーコードでつかみ取られた画像
についての走査線に沿った画素値対位置のグラフを示
し、曲線30は前記の画素値差を示しており、ここで
は、2つの主要ピークが1グループ内の2つの太いバー
の位置を示している。
【0024】曲線26〜30はサンプリングの平滑化効
果を示している。曲線30は、好ましくは、最高値の半
分の値でスレッショルド処理され、これによって、外側
のピーク29a、29bが、太いバー23a、23bに
対応する2つの外側の幅広の方形波パルス21a、21
bを発生し、内側のピーク31a、31bが、太いバー
25a、25bに対応する2つの内側の幅狭い方形波パ
ルス19a、19bを発生する。
【0025】図5の(a)は、一連のグループ202、
208、214、220、221からなる表示バーコー
ドを示しており、その内の小さなセット(208、21
4、220)がカメラで見える(カメラの視界にあ
る)。また、カメラの視界内で、バーに対して直角の走
査線234に沿った異なった画素値の曲線232も示し
てある(図5(b))。バーコード・パターン1のピッ
チは容易に決定できる。これは、グループの各先行バー
(204、210、216、222:図3参照)前のギ
ャップが次のグループの幅よりも常に幅が広いためであ
る。グループの幅がわかるならば、これらの幅をピッチ
と比較することによって、つかみ取られた画像における
ピークの対を発生したグループの広がりを演算すること
ができる。つかみ取られた画像における広がりすなわち
スプレッドのシーケンスは、表示されたスプレッドのシ
ーケンスと一致させることができ、前者の位置は後者の
シーケンスに見出すことができる。このことは、シーケ
ンスの一部がカメラの視界内に位置していることを示し
ている。
【0026】同じ技術を第3のフレーム内に表示された
バーコードに適用して直交方向におけるカメラ位置を決
定することができる。図6はこれを如何に達成するかを
示している。これらの技術は、カメラの視界338の縁
に接近した走査線342、344および362、364
に沿って各方向において2回適用される(図6ではこれ
らの縁からの距離が誇張して示してある)。この技術の
各アプリケーションは視界の縁(たとえば、337、3
39)と共に走査線(たとえば、342)の2つの交差
点(たとえば、35a、35b)の座標を発生する。各
縁に沿った交差点は外挿され、外挿された直交縁の対の
位置がわかり、視界338の角隅を位置決めすることが
できる。こうして、カメラの視界338の角隅に対応す
る表示座標の4つの点を計算することができる。
【0027】上記の技術で起こり得る信頼性の問題を克
服するために、別の実施例では、2レベル・コード化構
造を用いている。これは成功していることが証明されて
いる。これらの問題は、つかみ取られた画像におけるバ
ー・グループの広がりを測定する際の正確さの欠如から
生じる可能性がある。たとえば、0.3と0.4の広が
りを持った2つのバー・グループは、ノイズやサンプリ
ング誤差により、視界が大きい場合には区別することが
できないかも知れない。或る範囲の異なった広がり(た
とえば、0.05、0.15、0.25、0.35及び0.45)
を用いてバーコード表示を構築する場合、つかみ取った
画像における広がりを測定する際に誤差が多すぎること
になる。もっと小さい範囲の広がりを使用する場合、た
とえば、0.2及び0.4の広がりを用いる場合には、この
問題は解決される。これはグループの幅の差が視界がど
んなものであっても区別し得ないからである。従って、
カメラは、表示シーケンスにおいて複数回生じるシーケ
ンス(たとえば、0.2、0.4、0.2)をつかみ取
ることができる。このような問題は、広い範囲の視界に
わたってこの技術を使用する際の障害となる。
【0028】かかる問題を解決するために種々のマルチ
パス技術を工夫し得るが、本発明のこの別の実施例で
は、たった3つの表示画像(ブランク表示、垂直バー、
水平バー)を用いるだけのたった一回のパスで問題を解
決している。
【0029】図7は、たった2つの異なった広がりを用
いるが、各グループの先頭バーと後尾バーとの間に、追
加の分数(fractional)バー240、242、244、2
46(図7(a)参照)を表示した技術を示している。
これらのバー240〜246はバイナリーコード(たと
えば、異なった画素値の曲線248(図7(b))にお
いて追加のピーク252、254、256)を形成し、
このバイナリーコードは小さい視界(図7(b))で、
すなわち、広がりのみでは曖昧さを克服するには不十分
である状況で容易に検出され得る。大きい視界(図7
(c))では、分数バー240〜246は、もはや画素
の異なった値の曲線250では区別することはできない
が、広がり値は表示シーケンスの可視部分を識別するに
は充分である。
【0030】図8〜図12は本発明による校正技術で用
いられるデータ処理ステップの概略フローチャートであ
る。図8は、基本的なステップ・シーケンスを示してい
る。最初、ホワイト(ブランク)・フレーム全体が表示
される(ステップS1)。次にカメラが全ホワイト画像
をつかみ取る(ステップS2)。ステップS3で、垂直
バーがすべてであるバーコードが表示され、ステップS
4では、この画像がカメラでつかみ取られる。次に、ス
テップS5で、バーが全て水平であるバーコードが投影
され、ステップS6で、この画像がカメラでつかみ取ら
れる。最後に、システムがステップS7で視界を計算す
る。
【0031】図9は、視界を計算するステップ(S7)
の中のサブステップを示している。ステップS72は垂
直バーおよび全ホワイト画像のつかみ取られた画像から
の水平縁を位置決めする。ステップS74は水平バーお
よび全ホワイト画像のつかみ取られた画像からの視界の
垂直縁を位置決めする。ステップS76では、これらの
縁を外挿してカメラの視界の角隅の位置を決定する。
【0032】図10は、「垂直」(または「水平」)お
よび「ホワイト」画像からの水平縁を位置決めするステ
ップS72(またはS74)におけるサブステップを示
している。まず、システムは視界の左(または上)縁付
近の走査線の端点(表示座標におけるもの)を見つける
(ステップS722)。次に、システムは、視界の右
(または下)縁付近の走査線の端点(表示座標における
もの)を見つける(ステップS724)。最後に、ステ
ップS726で、システムは端点間で外挿を行って表示
座標での縁を見つける。
【0033】図11および図12は、バーに対して直角
の走査線の端点(表示座標におけるもの)を見つけるス
テップにおけるサブステップを示している。ステップS
8では、システムは表示されたバーから得たデータを
「ホワイト画像」データから減算してGS(グレイスケ
ール)アレイ(一連のデータの列)を構築する。次に、
ピークの何%かでのスレッショルド値のアレイを構築す
る(ステップS9)。次いで、スレッショルド演算を行
い、カメラ座標でのバー位置のリストを作る(ステップ
S10)。次に、システムは、連続するバー間の最長ギ
ャップを見つける(ステップS11)。次に、ステップ
転送を先の長いギャップ内へ行い、次のバー(グループ
の先頭バー)を見つける(ステップS12)。ステップ
S13で、先頭バーから次のバーまでの距離を計算する
(カメラ座標における計算)。
【0034】次に、図12に示すように、システムは、
コードリストを構築するルーチンを開始する(ステップ
S14)。ステップS15で、図11のルーチンで求め
られたバーの位置のリストの走査(スキャンニング)を
開始する。各バーの位置について、次のバーとのギャッ
プが(既知の)ピッチ間隔より大きい値かどうかの判定
がなされる(ステップS16)。
【0035】ステップS16の判定がイエスの場合に
は、それは、グループの最後のバーが処理中であること
を意味しており、次のステップは特性(characteristi
c) の広がり(すなわち、0又は1(又は2等))に従
って分類分けされるグループについてであることを意味
する。次に、このグループ内の分数バーの位置が計算さ
れて(ステップS18)、その後に、その分数バーの位
置のΔGSの値が検査されて、その分数バーの位置を0
又は1として分類する(ステップS19)。次に、その
0と1のシーケンスから1つのコード(すなわち分数コ
ード)を構築するように演算が行われる(ステップS2
0)。フルコード(N,N)が構築されると、そのフル
コードが、コンパイルされているコードのリストに加え
られる(ステップS21)。次に、処理はステップS2
2に続く。
【0036】ステップS16の判定がノーの場合には、
処理はステップS22にジャンプする。ステップS22
において、視界の中の最後のバーに達したかどうかのチ
ェックが行われ、そうでない場合には、次のバーに移動
し(ステップS23)て、処理はステップS16に戻
る。
【0037】他方、ステップS22において、最後のバ
ーに達したと判定された場合、次のステップ(S24)
は、表示したグループのリストに最もよく適合するもの
を得るように、走査を行うことである。最良に適合した
ものが得られると、ステップS25において、最初のグ
ループと最後のグループの表示の座標が計算(演算)さ
れる。これによって、その後、走査線の2つの端部の表
示座標が計算(演算)される(ステップS26)。
【0038】その他の3つの走査線の各々の両端部の位
置も、同じ様に計算される。それらの端部についての全
8個の座標のセットが得られると、カメラの視界の4つ
の角隅の位置を定めるように、簡単な外挿処理を行え
る。
【0039】当業者にとって、他の種々の形状・形態の
バーコードを、本発明の実施に利用できることが理解さ
れよう。また、当業者にとって、バーコード以外の表示
パターン(例えばグリフコード(glyph code))が、位置
の判定に使用できることも理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるシステム全体図であ
る。
【図2】図1のシステムで使用されるコンピュータの概
略ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例において表面に投影される4
つのバー・グループを示す図である。
【図4】複雑な背景にバーを表示する効果を示す、走査
線に沿った画素値のグラフである。
【図5】(a)は一組の表示されたバーコードを示す
図、(b)は走査線に沿って得た画素値の差を示す図で
ある。
【図6】本発明の一実施例で用いられる4本の走査線を
示す図である。
【図7】本発明の別の実施例を示しており、(a)は各
バーグループに分数バーが用いられた様子を示す図、
(b)および(c)は狭い視界および広い視界について
の或る走査線に沿った画素値のグラフを示している。
【図8】本発明による校正技術で用いられるデータ処理
ステップの概略フローチャートである。
【図9】図8のステップ(S7)の詳細を示すフローチ
ャートである。
【図10】図9のステップS72(又はS74)の詳細
を示すフローチャートである。
【図11】ピッチを計算するステップの詳細を示すフロ
ーチャートである。
【図12】バーに対して直角の走査線の端点を見つける
ステップの詳細を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 システム 112 平坦なデスク面すなわちデスクトップ 114 書類 116 ビデオ・カメラ 118 ビデオ・プロジェクタ 121 表示 130 共通バス 32 中央処理装置 34 RAM 36 ROM 38 ディスクドライブ、テープドライブまたはCD−
ROMドライブ 40 プリンタ、プロッタまたはスキャナ 42 A/D変換、D/A変換装置 44 ディジタル入出力装置 1 バーコード 202、208、214、220、221 バーのグル
ープ 204、206、210、212、216、218、2
22、224 バー 26、28、30 走査線に沿った画素値対位置のグラ
フ曲線 240、242、244、246 分数バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クウェンティン スタッフォード フレイ ザー イギリス ケンブリッジシャー ケンブリ ッジ キングストン ザ オールド レク トリー フラット (番地なし) (72)発明者 リチャード ベントリー ドイツ連邦共和国 デー53754 ザンクト オーグスティン ゲーエムデー シュロ ッス ビルリングホーヴェン (番地な し)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業面と、この作業面上の第1の領域に
    画像を表示する手段と、前記作業面上の第2領域の画像
    をキャプチャする手段と、前記表示手段およびキャプチ
    ャ手段に接続されたプロセッサ手段とから成り、このプ
    ロセッサ手段が、(a)作業面上にコード化した情報を
    表示させ、(b)前記コード化情報のキャプチャを行わ
    せ、前記キャプチャされたコード化情報に依存して、
    (c)前記第1領域に対する前記第2領域の位置を決定
    する手段を包含することを特徴とする対話式デスクトッ
    プ・システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、前記
    第2領域が前記第1領域にオーバラップしていることを
    特徴とするシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のシステムにおい
    て、前記第2領域はその全体が前記第1領域内に位置す
    ることを特徴とするシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のシステムに
    おいて、コード化情報の表示を行わせる手段が、該コー
    ド化情報を、第1の向きに表示させ、次に、第2の向き
    に表示させる手段を包含することを特徴とするシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のシステムにおいて、前記
    第1の向きにおいてはコード化情報を水平方向に延びる
    ように表示し、前記第2の向きにおいてはコード化情報
    が垂直方向に延びるように表示することを特徴とするシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載のシステムにおい
    て、前記コード化情報のキャプチャを行わせる手段が、
    前記情報が前記第1の向きで表示された後であって且つ
    前記情報が前記第2の向きで表示された後に前記コード
    化情報のキャプチャを行わせる手段を包含することを特
    徴とするシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1つに記載の
    システムにおいて、コード化情報がグリフ(glyph) コー
    ドを包含することを特徴とするシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1から6のいずれか1つに記載の
    システムにおいて、コード化情報がバーコードを包含す
    ることを特徴とするシステム。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のシステムにおいて、バー
    コードが複数のグループとして配置した一連のバーを包
    含することを特徴とするシステム。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれか1つに記載
    のシステムにおいて、前記表示手段がプロジェクタで成
    り、前記キャプチャ手段がカメラで成ることを特徴とす
    るシステム。
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