JPH09134382A - 接続図cad装置 - Google Patents

接続図cad装置

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JPH09134382A
JPH09134382A JP7313726A JP31372695A JPH09134382A JP H09134382 A JPH09134382 A JP H09134382A JP 7313726 A JP7313726 A JP 7313726A JP 31372695 A JP31372695 A JP 31372695A JP H09134382 A JPH09134382 A JP H09134382A
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JP
Japan
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connection
cam
corrected
manufacturing information
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Application number
JP7313726A
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English (en)
Inventor
Osamu Matsumura
修 松村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09134382A publication Critical patent/JPH09134382A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 修正すべき箇所のCAM情報を作業員に提供
する。 【解決手段】 処理手段102は入力データ110によ
って関連データ記憶手段107から接続処理に関連する
データを取出して配線処理を行い接続図面が作成し、図
面情報記憶手段103に接続図面情報を保存し、表示手
段109に表示する。図面修正手段104は修正を行
う。CAM情報生成手段106では図面情報記憶手段1
03に記憶された接続図面情報からCAM情報112を
生成および出力し、CAM情報記憶手段113へ記憶す
る。変更CAM情報生成手段117は、CAM情報記憶
手段113を検索して修正前のCAM情報と修正後のC
AM情報を取込み、修正前のCAM情報と修正CAM情
報とを対比して、修正すべき箇所のCAM情報を抽出生
成して、外部へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御盤、ユニッ
ト、屋外配線等の接続図面を作成すると共に、接続図面
から生成される組立配線作業に必要な器具間の接続関係
を記述する製造情報(以下、CAM情報と称する)を作
成する機能を備えた接続図CAD装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の接続図CAD装置のブロ
ック構成図であって、接続図CAD装置100は、入力
手段101と処理手段102と図面情報記憶手段103
と図面修正手段104と図面出力手段105とCAM情
報生成手段106と関連データ記憶手段107と入力デ
ータ修正手段108と表示手段109とから構成されて
いる。
【0003】この図9を参照して、入力データのインプ
ットから接続図面およびCAM情報が出力されるまでを
順を追って説明する。
【0004】まず、接続図面を作成するために必要な入
力データ110がコーディング作業により作成され、こ
れをフロッピーディスク等の媒体を介して接続図CAD
装置100内へ入力手段101により取込む。この取込
まれた入力データ110は処理手段102により、入力
データ110相互間のエラーチェックを行うと共に、関
連データ記憶手段107から接続処理に関連するデータ
を取出して配線処理が行われ、ここで初めて接続図面が
形成され、図面情報記憶手段103に接続図面情報が保
存されると共に、表示手段109によって接続図面が表
示される。
【0005】次に、接続図面の修正が必要な場合は、図
面修正手段104により修正が行われ、接続図面が完成
したら図面出力手段105が接続図面情報を紙に印刷し
て図面111として出力する。また、CAM情報生成手
段106は製造現場での組立配線作業で必要とするCA
M情報を生成する機能であり、図面情報記憶手段103
に記憶された接続図面情報からCAM情報112を生成
および出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の接続
図CAD装置では、まず、1回目のCAM情報が図9の
図面情報記憶手段103に蓄えられたデータを用いてC
AM情報生成手段106によりCAM情報を作成出力
し、出力されたCAM情報112に基づき製造現場にお
いて組立配線作業が着手される。
【0007】その後、上流図書の使用変更等により接続
図面の変更の必要が発生した場合、図9の接続図CAD
装置の図面修正手段104により1回目の接続図面を変
更することになる。この場合、接続図面修正後、再びC
AM情報生成手段106を実行させると、変更された修
正接続図面に対応したCAM情報112が生成出力され
る。この2回目に生成されたCAM情報112を製造現
場へ変更作業を行っていたが、どの部分が今回変更され
た部分なのか1目で判断できず、従来いちいち1回目の
CAM情報と比較して変更部分がどこか探していたため
に、変更作業に時間が大幅に要するという問題があっ
た。
【0008】例えば、図10は1回目に生成されたCA
M情報112Aの例であって、変更前CAM情報自体
1、接続元器具ロケーション2、その端子番号3、線番
号4、線種5、線色6、電線サイズ7、接続先器具ロケ
ーション8、その端子番号9の器具間の接続関係が記述
されている。すなわち、図10において、1番上の行に
記載のCAM情報はA1という器具ロケーションの1番
端子からB1の器具ロケーションの1番端子に線種G、
線色B(青)、電線サイズ2.0mmで接続されること
を意味する。
【0009】また、図11は2回目に生成されたCAM
情報112Bに示し、11は変更後CAM情報自体を示
し、符号の見方は図10と同様である。
【0010】この図10と図11のCAM情報の違い
は、1目では判らないが、時間をかけチェックすると、
器具ロケーションA1の1番端子の接続相手先が器具ロ
ケーションD1の1番端子に変更されていることが判
る。また、線色がB(青)からY(黄)に変更になって
いる。また、2行目についても1行目と同様な変更が行
われている。
【0011】このように従来の接続図CAD装置では、
1回目に生成されたCAM情報と2回目に生成されたC
AM情報との間でどこがどのように変更されたのかは両
者を見比べないと判断できず、製造現場で多大な時間を
要し、効率的な作業ができないという欠点を有してい
た。
【0012】そこで、本発明は接続図CAD装置から生
成される製造情報を使用する際の製造現場の作業能率を
改善する接続図CAD装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、器具
と器具との間を接続線によって接続した接続図面を作成
し、外部出力および記憶する手段と、作成された接続図
面を必要により修正した修正接続図面を作成し外部出力
および記憶する手段と、接続図面および修正接続図面か
ら組立配線作業に必要な器具との間の接続関係を記述し
た製造情報を作成し外部出力および記憶する手段とを具
備する接続図CAD装置において、修正すべき箇所の製
造情報を抽出生成して外部出力する変更製造情報生成手
段を設けるようにしたものである。以上の構成により、
修正すべき箇所の製造情報を抽出生成され外部出力され
る。従って、一目で修正箇所が判り、直ちに改造作業が
でき作業能率が大幅に向上する。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載の接続図
CAD装置において、変更製造情報生成手段は、製造情
報と修正製造情報とを比較して修正すべき箇所の製造情
報を抽出生成し外部出力するようにしたものである。以
上の構成によって、製造情報に基づいて修正された箇所
の製造情報が抽出され外部出力される。従って、従来の
ように修正前と修正後の製造情報を作業員が比較する手
間が不要となり、作業能率が向上し、改造作業も誤りが
なく的確に行える。
【0015】請求項3の発明は、請求項1記載の接続図
CAD装置において、変更製造情報生成手段は、接続図
面と修正接続図面とを比較して修正すべき箇所の製造情
報を抽出生成し外部出力するようにしたものである。以
上の構成によって、接続図面に基づいて修正された箇所
の製造情報が抽出され外部出力される。従って、従来の
ように修正前と修正後の製造情報を作業員が比較する手
間が不要となり、作業能率が向上し、改造作業も誤りが
なく的確に行える。
【0016】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
記載の接続図CAD装置において、変更製造情報生成手
段は、修正前の製造情報に加え抽出生成される修正され
た箇所の製造情報を識別色により他と区別可能とするよ
うに外部出力させる手段を付加するようにしたものであ
る。以上の構成によって、修正前の製造情報に加え修正
された箇所の製造情報が識別色により他と区別できるよ
うに出力され作業員は即座に修正箇所を把握でき、改造
作業を直ちに行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の第1実施の形態を示す接
続図CAD装置の構成図である。
【0019】図1において、従来例を示す図9に示す接
続図CAD装置100と異なる主な点は、CAM情報記
憶手段113と変更CAM情報生成手段117とを追設
し、修正すべき箇所のCAM情報を外部出力するように
したことである。
【0020】まず、接続図面を作成するために必要な入
力データ110がコーディング作業等により作成され、
これをフロッピーディスク等の媒体を介して接続図CA
D装置100内の入力手段101により取込む。この取
込まれた入力データ110は処理手段102により、入
力データ110相互間のエラーチェックを行うと共に、
関連データ記憶手段107から接続処理に関連するデー
タを取出して配線処理が行われ、ここで初めて接続図面
が形成され、図面情報記憶手段103に接続図面情報が
保存されると共に、表示手段109で表示される。
【0021】次に、接続図面の修正が必要な場合は、図
面修正手段104により修正を行い、接続図面が完成し
たら図面出力手段105が紙に接続図面を印刷して図面
111を出力する。
【0022】また、CAM情報生成手段106では図面
情報記憶手段103に記憶された接続図面情報からCA
M情報112を生成および出力し、さらに、1回目のC
AM情報112としてCAM情報記憶手段113へ記憶
する。
【0023】次に、何らかの仕様変更等により、図面修
正手段104により図面が修正された場合について説明
する。
【0024】まず、接続図面の修正が行われると図面情
報記憶手段103に新しい2回目の接続図面情報が記憶
される。この時点でCAM情報生成手段106を実行さ
せると、CAM情報記憶手段113のファイルサイズお
よび処理日時等が変わっていることが検出され、新しい
接続図面情報から2回目の新CAM情報が生成されCA
M情報記憶手段113へ記憶される。
【0025】ここで、変更CAM情報の抽出要求がされ
ると図2に示す変更CAM情報生成手段117の処理が
実行される。
【0026】すなわち、変更CAM情報の抽出要求がさ
れると、CAM情報記憶手段113が検索され修正され
たCAM情報の有無が判断される(S1,S2)。修正
されたCAM情報があるとCAM情報記憶手段113か
ら修正前のCAM情報が取込まれ、さらに、修正された
CAM情報が取込まれる(S3,S4)。
【0027】次に、修正前のCAM情報と修正されたC
AM情報とが対比され、修正された箇所のCAM情報の
みが抽出生成され、外部へ出力される(S5,S6)。
なお、一度も接続図面が修正されていないとき処理S2
の判断で終了する。
【0028】図5は本実施の形態により生成された変更
CAM情報の1例を示したものであり、接続図面が変更
される前に生成された図3の旧CAM情報(修正前のC
AM情報)と接続図面の変更後に生成された図4の新C
AM情報(修正されたCAM情報)とを比較することに
より生成出力されたものである。
【0029】図3の旧CAM情報112Cは、旧CAM
情報自体1、接続元器具ロケーション2、接続元器具端
子番号3、線番号4、線種5、線色6、電線サイズ7、
TO側器具ロケーション8、TO側器具端子番号9とか
らなっている。図3において、例えば、1行目のCAM
情報は、接続元ロケーションA1の1番端子に接続され
る線番号P100の電線は線種がGという線種で線色B
(青)で電線サイズ2.0平方mmの電線で接続される
ことを示している。また、線番号P100の接続先ロケ
ーションはB1の1番端子に接続されることを示してい
る。
【0030】次に、図4の新CAM情報112Dは、新
CAM情報自体11であって、図3の旧CAM情報11
2Cと比較すると、図4の1行目および2行目の接続先
器具ロケーションがB1からD1に変更されている。線
色もB(青)からY(黄)に変更になっている。
【0031】一方、図5は実施の形態により生成された
変更CAM情報112Eであり、これは図3の旧CAM
情報112Cと図4の新CAM情報112Dを比較し
て、変更分のみが抽出された変更CAM情報112Eで
ある。図において変更CAM情報自体21、変更種別2
2の「1」は削除を示し、変更種別23の「2」は追加
を示している。また、他の符号は図3と同一である。す
なわち、図5において、1行目のCAM情報は、接続元
器具ロケーションA1の1番端子から接続先器具ロケー
ションB1の1番端子に接続されている線番号P100
の接続が削除されることを示す。
【0032】また、3行目のCAM情報は、接続元器具
ロケーションA1の1番端子に線番号P100が線種
G、線色Y(黄)で電線サイズ2.0mmの電線で接続
先器具ロケーションD1の1番端子に接続が追加された
ことを示す。このように、変更CAM情報112Eでは
旧CAM情報112Cと新CAM情報112Dとの間の
変更種別と共に変更部分が生成される。
【0033】このように本発明の第1実施の形態によれ
ば、変更された接続図面に対し、2回目以後のCAM情
報生成手段を実行することにより、今回変更になった部
分のCAM情報を抽出でき、従来のように製造側でどこ
がどのように変更になったかをいちいちチェックしなく
ても直接、改造CAM情報が作業に使用できるため、製
造側の作業効率を向上させることができる。
【0034】図6は、本発明の第2実施の形態を示す接
続図CAD装置の構成図である。
【0035】図6において、従来の図9に示す接続図C
AD装置100と異なる主な点は、変更CAM情報生成
手段117Aを追設し、図面情報記憶手段103に記憶
される接続図面と修正接続図面とから修正すべき箇所の
CAM情報を出力するようにしたことである。
【0036】以上の構成で、図7に従って変更CAM情
報生成手段117Aの処理を説明すると、まず、変更C
AM情報の抽出要求がされることにより起動され、図面
情報記憶手段103が検索され修正された接続図面の有
無が判断される(S11,S12)。修正された修正接
続図面があると図面情報記憶手段103から修正前接続
図面が取込まれ、さらに、修正接続図面が取込まれる
(S13,S14)。
【0037】次に、修正前の接続図面と修正接続図面と
が対比され、修正すべき箇所のCAM情報が抽出生成さ
れ、外部へ出力される(S15,S16)。なお、一度
も接続図面が修正されていないとき処理S2の判断で終
了する。
【0038】このように第2実施の形態によれば、第1
実施の形態の効果に付け加えて変更CAM情報を生成す
る過程で、一旦、全体の新CAM情報を生成することな
く直接、修正前後の接続図面を比較することにより、変
更CAM情報を生成することができる。
【0039】図8は、第1実施の形態および第2実施の
形態により出力される変更CAM情報の他の出力例を示
す実施の形態である。
【0040】図8において、第1実施の形態で説明した
変更CAM情報の出力と異なる主な点は、旧CAM情報
1を出力した上に変更になったCAM情報データ10を
赤字印刷等で色を変えて、ずらし重ね印刷を行うように
したことである。
【0041】すなわち、図3の旧CAM情報112Cに
対して、接続図の変更により図4の新CAM情報112
D相当の変更が加えられたとすると、変更CAM情報の
最終出力として、図8に示す変更CAM情報112Fが
出力される。
【0042】図8において、1〜9は図3と同一であ
り、10は変更CAMデータ部分であり、データが変更
された場合は、変更前のデータ(黒字印刷)を赤線で消
した上に、ずらし重ね印刷で変更後のデータ10を赤字
で印刷する。
【0043】このことにより、図8の1行目のCAM情
報は、接続元器具ロケーションA1の1番端子に接続さ
れていた線番号P100の電線は、電線色をB(青)か
らY(黄)に変更になり、接続先器具ロケーションもB
1からD1に変更になったことが判る。
【0044】図8に示す変更CAM情報の出力方式によ
ると、変更前のCAM情報をそのまま残したまま、変更
になった部分のみ赤字ずらし印刷で出力されるため、作
業員にどこが変更になったかを容易に識別させることが
できる。
【0045】以上説明したように、1度CAM情報を生
成した後に、仕様変更等により接続図面が変更された場
合、従来の接続図CAD装置によりCAM情報を生成す
ると、変更された新しい接続図面情報から丸ごとの新し
いCAM情報が生成されるため、製造現場で改造作業を
行う場合、どこが変更された部分かを探すのに時間がか
かり、作業に多くの時間を要していたが、本発明の接続
図CAD装置によれば、接続図が変更された場合に、製
造現場で必要とする変更部分のCAM情報が抽出される
ため、変更箇所を探す手間が省略でき、即、作業に取り
掛かることができる。従って、現場作業において、作業
効率が向上する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、修正すべき箇所の製造情報を抽出生成して外部出
力するようにしたために一目で修正箇所が判り、直ちに
改造作業ができ作業能率が大幅に向上する。
【0047】請求項2の発明は、製造情報に基づいて修
正すべき箇所の製造情報を抽出して外部出力するように
したために従来のように修正前と修正後の製造情報を作
業員が比較する手間が不要となり、作業能率が大幅に向
上し、改造作業も誤りがなく的確に行える。
【0048】請求項3の発明は、接続図面に基づいて修
正すべき箇所の製造情報を抽出して外部出力するように
したために従来のように修正前と修正後の製造情報を作
業員が比較する手間が不要となり、作業能率が向上し、
改造作業も誤りがなく的確に行える。
【0049】請求項4の発明は、修正前の製造情報に加
え修正すべき箇所の製造情報が識別色により他と区別で
きるように出力するようにしたために作業員は即座に修
正箇所を把握でき、改造作業を直ちに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す接続図CAD装
置の構成図である。
【図2】図1に備える変更CAM情報生成手段の処理手
順を示すフローチャートである。
【図3】修正前のCAM情報を示す説明図である。
【図4】修正後のCAM情報を示す説明図である。
【図5】図1に備える変更CAM情報生成手段により抽
出出力された変更CAM情報を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施の形態を示す接続図CAD装
置の構成図である。
【図7】図6に備える変更CAM情報生成手段の処理手
順を示すフローチャートである。
【図8】変更CAM情報の他の出力例を示す説明図であ
る。
【図9】従来の接続図CAD装置を示す構成図である。
【図10】図9に備えるCAM情報生成手段から出力さ
れる第1の例を示す説明図である。
【図11】図9に備えるCAM情報生成手段から出力さ
れる第2の例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 接続図CAD装置 101 入力手段 102 処理手段 103 図面情報記憶手段 104 図面修正手段 105 図面出力手段 106 CAM情報生成手段 107 関連データ記憶手段 108 入力データ修正手段 109 表示手段 112,112A,112B CAM情報 113 CAM情報記憶手段 117,117A 変更CAM情報生成手段 118 変更CAM情報保存手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具と器具との間を接続線によって接続
    した接続図面を作成し、外部出力および記憶する手段
    と、作成された前記接続図面を必要により修正した修正
    接続図面を作成し外部出力および記憶する手段と、前記
    接続図面および修正接続図面から組立配線作業に必要な
    各器具間の接続関係を記述した製造情報を作成し外部出
    力および記憶する手段とを具備する接続図CAD装置に
    おいて、 修正すべき箇所の製造情報を抽出生成して外部出力する
    変更製造情報生成手段を備えたことを特徴とする接続図
    CAD装置。
  2. 【請求項2】 前記変更製造情報生成手段は、修正前の
    製造情報と修正後の製造情報とを比較して修正すべき箇
    所の製造情報を抽出生成し外部出力することを特徴とす
    る請求項1記載の接続図CAD装置。
  3. 【請求項3】 前記変更製造情報生成手段は、前記接続
    図面と前記修正接続図面とを比較して修正すべき箇所の
    製造情報を抽出生成し外部出力することを特徴とする請
    求項1記載の接続図CAD装置。
  4. 【請求項4】 前記変更製造情報生成手段は、修正前の
    製造情報に加え前記抽出生成される修正すべき箇所の製
    造情報を識別色により他と区別可能とするように外部出
    力させる手段を付加することを特徴とする請求項1乃至
    請求項3記載のいずれかの接続図CAD装置。
JP7313726A 1995-11-08 1995-11-08 接続図cad装置 Pending JPH09134382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006004107A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Toshiba Corp Cad変更管理システムとその方法およびプログラム

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Effective date: 20040406