JPH09133108A - ロータリー・アクチュエイター - Google Patents

ロータリー・アクチュエイター

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JPH09133108A
JPH09133108A JP8112904A JP11290496A JPH09133108A JP H09133108 A JPH09133108 A JP H09133108A JP 8112904 A JP8112904 A JP 8112904A JP 11290496 A JP11290496 A JP 11290496A JP H09133108 A JPH09133108 A JP H09133108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
rotary actuator
working chamber
housing part
dividing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8112904A
Other languages
English (en)
Inventor
Rune Granberg
グランベルグ、ルネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RETSUKUSUROSU MEKUMAN AB
Rexroth Mecman AB
Original Assignee
RETSUKUSUROSU MEKUMAN AB
Rexroth Mecman AB
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Filing date
Publication date
Application filed by RETSUKUSUROSU MEKUMAN AB, Rexroth Mecman AB filed Critical RETSUKUSUROSU MEKUMAN AB
Publication of JPH09133108A publication Critical patent/JPH09133108A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/12Characterised by the construction of the motor unit of the oscillating-vane or curved-cylinder type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 合理的な作業方法により製造することが可能
であり、且つ良好な技術機能を備えるロータリーアクチ
ュエイターを提供すること。 【解決手段】 揺動式ピストン(5)式のロータリーア
クチュエイター1で、ハウジング2が密閉作用室を形成
し、かつ、その対称軸と垂直の分割面(A−A)に沿っ
て分割され、各ハウジング部は分割面によって形成され
前記作用室の面の外側を包囲する面に設けられた案内手
段15と共働する凹部12から成り、前記凹部12を組
み立てた状態において前記案内手段15を受けるスペー
スを共に形成するために、互いに対向するように前記ハ
ウジング部に配され、2つのハウジング部が内壁の領域
において確実に接触し、且つ前記表面は少なくともこの
領域では平らな面になるようにの分割面(A−A)の製
造許容差は、平面または極僅かな凸面程度のものである
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲1項の公
知部に記載のロータリーアクチュエイターに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】このようなロータリーアクチュエイター
は、例えば英国特許公開第2,239,053号で開示
されているものが知られており、この装置においてロー
タリーアクチュエイターのハウジングには、ロータリー
アクチュエイターの軸に垂直である分割部が設けられて
いる。その分割部は、ハウジングを半分に分けた一方が
軸方向に延びたリング状の凸部から成り、もう一方のハ
ウジングは作用室に隣接した前記凸部に対応するリング
状の凹部から成るように構成されている。ネジ山の設け
られたボルトが、周縁に沿って配されており、各部を互
いに固定している。作用室を高圧力側と低圧力側とに分
割するために、ハウジングを組み立てる際分割手段が所
定の位置に挿入されるように配される。
【0003】上記のロータリーアクチュエイターは、そ
の製造のためには幾つかの作業段階と機械での加工作業
が必要であるので、上記ロータリーアクチュエイターの
製造は複雑になる。ハウジング部品間を接続して設けら
れた作用室において十分に高い精度を得るために、機械
での加工を各リングが一致するように高い精度で行なう
必要があり、これによりロータリーアクチュエイターの
製造費用が高くなる。
【0004】米国特許第5,330,333号はリング
ピストン型ロータリーアクチュエイターに関するもので
あり、この場合案内リングはハウジング部品を整合させ
るために設けられている。この先行技術には、しかしな
がらハウジング部間の密閉という特定の問題についてそ
の特定の密閉手段については開示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、上述した種類のロータリーアクチュエイターにおけ
る問題を解決し、合理的な作業方法により製造すること
が可能であり、更に良好な技術機能を備ているロータリ
ーアクチュエイターを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲1項の公知部に記載のロータリーアクチュエイター
において、同項の特徴部により達成される。これによっ
て、ロータリーアクチュエイターのハウジング部は、例
えば簡単な鋳造または圧力ダイカストの方法により、そ
の後の仕上げ工程を最小限度に抑え製作することが可能
である。ハウジング部を案内し且つ互いに合致させるた
めに接触面に設けられ離隔した案内手段によって、有効
且つ製造上好適な方法で高い精度を得ることができる。
該特許請求の範囲に記載されている最後の特徴によっ
て、容易に強固にハウジング部間を密閉することが可能
である。分割表面の製造許容差は平面または極僅かな凸
面程度のものであるので、表面(4)の領域において確
実に接触することができる。必要に応じて、表面は例え
ば手作業により平削りされ、これによって表面の内方領
域で確実に平削りされる。平削りは、例えば研磨作業に
よって得られた平面に対して容易に行うことができる。
【0007】特許請求の範囲2項記載の特徴により、公
知の方法で所望の許容差を得ることが可能である。これ
に関係して、環状の溝は作用室を包囲するように配さ
れ、作用室の壁から断面において等距離となる円形であ
る。
【0008】特許請求の範囲3項記載の特徴により、ロ
ータリーアクチュエイターの部品を容易に組み立てるこ
とが可能となり、確実に案内機能を果たすことが可能と
なる。
【0009】特許請求の範囲4項記載の特徴により、ハ
ウジングは費用的にも好適な方法で製造することができ
る。
【0010】特許請求の範囲5項記載の特徴により、分
割部材が一体型であり、更に止め機能は密閉機能も果た
しているので、本発明によるロータリーアクチュエイタ
ーの製造が更に容易になる。
【0011】特許請求の範囲6項記載の特徴により、余
分な機械加工作業または掘削作業等を直接行なわずに、
圧力流の入口/出口を得ることができる。
【0012】特許請求の範囲7項記載の特徴は、本発明
によるロータリーアクチュエイターを組み立てる上で有
利である。
【0013】特許請求の範囲8項記載の特徴により、2
つの同形のハウジング部はハウジングを形成するために
組み立てられ、更に該ハウジング部は同じ鋳型で製造さ
れ、それによって製造された部品において最小限度の許
容差で製造することが可能である。
【0014】
【実施例】図1のロータリーアクチュエイター(1)は
ハウジング(2)から成り、前記ハウジングはこの断面
が環状である壁(4)から成る作用室(3)を形成し、
揺動式ピストン(5)と共働する。この揺動式ピストン
(5)は、通常のものと同じように密閉手段(7)を介
し作用室の壁(4)に対して密閉するウィング部(6)
から成る。揺動式ピストン(5)の中心は、円筒状の中
心部(8)および更にその中心に回転シャフトと共働す
る穴(9)から成り、前記穴(9)はこの場合スプライ
ンと呼ばれる回転伝達手段が内方に設けられている。
【0015】図1の作用室(3)の下方部分に示すの
は、作用室の表面(4)からこの中心部に向かって延び
るプレート状の部分から成る分割部材(10)であり、
前記プレート状の部分の一方は揺動式ピストン(5)の
終端位置でウィング部(6)を止めるための止め具と成
るように設けられており、他方は作用室(3)を高圧力
室と低圧力室に分割するために揺動式ピストン(5)の
円筒状の中心部(8)と共働する密閉部材(11)を支
持するように構成されている。分割面において、揺動式
ピストン(5)の回転軸と同軸なハウジング(2)は、
表面(4)の外方に僅かに離れた位置に環状の案内溝
(開口部)(12)を構成している。この案内溝(1
2)の有する機能については後述する。符号(13)に
て示すのは、軸方向においてハウジング(2)の部品を
互いに締め合わせる手段である。
【0016】図2には、ロータリーアクチュエイター
(1)の軸方向断面図を示し、これにおける分割面(A
−A)は図1に示した断面を示している。図2には、案
内リング(15)を受ける案内溝(12)が示されてお
り、これによってロータリーアクチュエイターのハウジ
ングを組み立てる際、これらの案内手段の共働によって
正確にハウジング部を案内し、互いに合致することが可
能である。更に図2には、T型の密閉部材(11)を示
し、前記密閉部材は揺動式ピストンの円筒状の中心部
(8)と共働する縦軸方向への密閉部材(11’’)か
ら構成されている。
【0017】上述の態様において、揺動式ピストンは作
用室の軸方向外側のハウジングにベアリングを有してお
り、これによって、ローラー部材を有する揺動式ピスト
ンのベアリング(16)は、一方は受座に受けられるよ
うにハウジング(2)の各部に配され、他方は揺動運動
する揺動式ピストンを支持するために設けられている。
揺動式ピストン(5)は、上述したように作用室の表面
に対して密閉する密閉手段(7)および作用室の半径方
向外側に対して密閉し、且つ前記ベアリング(16)を
包囲する環状密閉手段(7’)から成る。図2には更
に、ハウジングおよびハウジングの各終端側のカバー
(14)を互いに軸方向に堅く締め合わせるための管状
リベット(13)を示す。
【0018】図3は、案内リング(15)を詳細に示し
ており、前記リングは半径方向ではなく軸方向へ延びて
いる。このリング(15)は、比較的容易に取り付ける
ための開口部(17)を有するが、前記リングは開口部
を必ずしも必要としない。前記リングは、この断面にお
いて表面を一般的に環状で円筒状に限定する中央部分
と、軸方向最外方に位置する2つのテーパーの角を取っ
て丸くした部分(19)を有しており、これらは互いに
離れるように配向していて、前記部分(19)は各ハウ
ジング部の案内溝内に前記リングをはめ込むことを容易
にする。
【0019】図4は、ハウジング部(21)の密閉受座
(22)を示し、前記受座は円周方向の密閉部材(1
1)(図2)を受け及び保持するためのL型溝(ハウジ
ングを組み立てた状態ではT型となる)から成る。作用
室(3)へのまたはからの入口または出口の流路を得る
ために、分割部材(10)の高さは、軸方向位置におけ
るハウジング部の高さより低くなるように構成されてい
る。この低く構成された部分は、図4における(23)
の波線で示す。この構造によって、スロットが作用室
(3)に向いた各表面に2つの分割部材(10)によっ
て設けられ、これにより入口からまたは出口へ流れる圧
力流は、入口(図2中I/U)からスペース(23、2
4)(図1参照)を介して前記スロットを通じて作用室
内へ、及び作用室(3)から前記スロットを通じて出口
へ案内される。スペース(23、24)間を密閉接合す
るために、半径方向に分割部材(10)を越えて延びる
接合面(26)が分割面と同じ水平位置にあり、従って
この接合面が接合することによりハウジングが組み立て
られた状態において密閉することができる。
【0020】本発明は添付の特許請求の範囲内で幾つか
変更も可能であるが、以下に一例を詳述する。ロータリ
ーアクチュエイター(1)は、異なるハウジング部(2
1)から組み立てられ2つ以上のハウジング部から構成
される場合、従来のハウジング部(21)によるハウジ
ング端部と同様に中間ハウジング部も利用される。本発
明において好適であっても、分割部材は必ずしも一体型
でなくてもよく、別個に挿入される部材であってもよ
い。ハウジング部間の所望の案内機能は、例示した案内
リング(15)以外の手段、例えば作用室の周辺に配さ
れたリング部またはピン等によっても得られる。
【0021】本発明によるロータリーアクチュエイター
のハウジングは、例えばガラスのような適した補強材料
で補強された形状的に安定したプラスチック部材で圧力
成型されることが好ましい。揺動式ピストン(5)はま
た、ハウジングと同じまたは類似した材料で圧力成型法
によって好適に製造することが好ましい。好ましくは、
前記揺動式ピストンの密閉部を所望の形状にするために
更に圧力ダイカスト法で一体成型する。他の密閉部の形
状も、しかしながら同様にして行なうことが可能であ
る。前記管状リベットは金属および真鍮から成るが、こ
れらと異なる金属材から成る場合もある。例示した案内
リングは適したプラスチック材料で製造されることが好
ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロータリーアクチュエイターのそ
の軸方向に対して垂直な断面図である。
【図2】図1におけるロータリーアクチュエイターの軸
方向断面図である。
【図3】図1および図2におけるロータリーアクチュエ
イターに使用される案内リングを示したものである。
【図4】図1および図2におけるロータリーアクチュエ
イターのハウジングの一部を示したものである。
【符号の説明】
1 ロータリーアクチュエイター 2 ハウジング 3 作用室 5 揺動ピストン 7 密閉手段 9 穴 10 分割部材 11 密閉部材 12 案内溝 15 案内リング 16 ベアリング 17 開口部 21 ハウジング部 22 密閉受座 23、24 スペース 26 接合面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力流によって駆動する少なくとも断面
    が一部円形である作用室(3)を形成するハウジング
    (2)及び前記作用室の内壁に対して密閉するように配
    され前記作用室における2つの終端位置間を揺動運動す
    る揺動式ピストン(5)から成り、前記ハウジングは前
    記作用室を介して対称軸と垂直に分割されているロータ
    リーアクチュエイター(1)において、前記ハウジング
    (2)は少なくとも1つの分割面(A−A)に沿って分
    割されており、各ハウジング部(21)は分割面によっ
    て形成され前記作用室の面の外側を包囲する面に設けら
    れた案内手段(15)と共働する凹部(12)から成
    り、前記案内手段がハウジング部(21)を案内し合致
    させるように、前記凹部(12)を組み立てた状態にお
    いて前記案内手段(15)を受けるスペースを共に形成
    するために、互いに対向するように前記ハウジング部
    (21)に配され、2つのハウジング部が内壁(4)の
    領域において確実に接触し、且つ前記表面は少なくとも
    この領域では平らな面になるように各ハウジング部(2
    1)の分割面(A−A)の製造許容差は、平面または極
    僅かな凸面程度のものであることを特徴とするロータリ
    ーアクチュエイター。
  2. 【請求項2】 前記凹部(12)が環状溝であることを
    特徴とする請求項1記載のロータリーアクチュエイタ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記案内手段(15)が開口部または開
    口部を有していない案内リング、もしくはリングの一部
    を構成する案内部材から成ることを特徴とする請求項1
    または2に記載のロータリーアクチュエイター。
  4. 【請求項4】 ハウジング(2)が形状安定補強プラス
    チック部材により圧力ダイカスト法で製せられることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のロー
    タリーアクチュエイター。
  5. 【請求項5】 ハウジング(2)は、各ハウジング部に
    一体化していて且つピストン運動の止め具および揺動式
    ピストン(5)の半径方向内側の円筒状表面(8’)に
    対して密閉する軸方向密閉部材(11)のホルダーを構
    成する少なくとも1つの前記分割部材(10)が内方に
    設けられ、作用室は前記分割部材によって正圧力室と負
    圧力室とに分割することを特徴とする先行請求項のいず
    れか1項に記載のロータリーアクチュエイター。
  6. 【請求項6】 前記分割部材(10)は、各ハウジング
    部における作用室(3)の長い手方向の高さを越えて延
    びているが、分割面(A−A)で形成されるハウジング
    部の表面の内側の(23)の位置をおいて終結し、これ
    によってハウジングが組み立てられた状態でスロットは
    ピストンと接触する2つの分割部材(10)の終端面間
    での回転方向の外方に形成され、前記スロットは駆動室
    へのまたはからの圧力流の入口または出口を形成するこ
    とを特徴とする請求項5記載のロータリーアクチュエイ
    ター。
  7. 【請求項7】 ハウジング(2)を組み立てた状態にお
    ける分割部材(10)は、前記軸方向密閉部材(11)
    のための受座を形成することを特徴とする請求項5また
    は6に記載のロータリーアクチュエイター。
  8. 【請求項8】 ハウジング部(21)が2つから成り、
    同一の鋳型で鋳造、圧力ダイカスト等の方法で製せられ
    ることを特徴とする先行請求項のいずれか1項に記載の
    ロータリーアクチュエイター。
JP8112904A 1995-03-31 1996-03-29 ロータリー・アクチュエイター Pending JPH09133108A (ja)

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SE9501185A SE508163C2 (sv) 1995-03-31 1995-03-31 Vriddonshus
SE95011-85-4 1995-03-31

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US (1) US5823092A (ja)
EP (1) EP0735278B1 (ja)
JP (1) JPH09133108A (ja)
DE (1) DE69627925T2 (ja)
SE (1) SE508163C2 (ja)

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