JPH09131375A - 吸収性物品の製造方法 - Google Patents

吸収性物品の製造方法

Info

Publication number
JPH09131375A
JPH09131375A JP7288240A JP28824095A JPH09131375A JP H09131375 A JPH09131375 A JP H09131375A JP 7288240 A JP7288240 A JP 7288240A JP 28824095 A JP28824095 A JP 28824095A JP H09131375 A JPH09131375 A JP H09131375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
absorbent article
sheet
cooling
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7288240A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3729542B2 (ja
Inventor
Hideya Takahashi
英哉 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP28824095A priority Critical patent/JP3729542B2/ja
Publication of JPH09131375A publication Critical patent/JPH09131375A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3729542B2 publication Critical patent/JP3729542B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸収性物品連続体を切断して個別の吸収性物
品を製造する吸収性物品の製造方法において、吸収性物
品連続体を容易且つ確実に切断する。 【解決手段】 液不透過性シートの搬送工程と、液透
過性シートの搬送工程と、上記2つの工程、にお
いてそれぞれ搬送されるシート1、2間に吸収体3を間
歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体4を形成す
る連続体形成工程と、上記吸収性物品連続体4を各吸
収体3間で切断し個別の吸収性物品とする切断工程
と、液不透過性シート1にホットメルト剤を塗布するホ
ットメルト塗布工程とを具備する吸収性物品の製造方
法において、連続体形成工程に、圧着機構6と冷却機
構7とを備え、隣接する各吸収体3間で液不透過性シー
ト1と液透過性シート2とを圧着させ且つホットメルト
剤を冷却する冷却工程を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液不透過性シート
の連続帯と液透過性シートの連続帯との間に複数の吸収
体を間を空けて配置して吸収性物品連続体を形成させ、
この吸収性物品連続体の隣接する吸収体間において液不
透過性シートと液透過性シートとをホットメルト剤で貼
着し、各吸収体間を切断して個別の吸収性物品を得る吸
収性物品の製造方法に関し、更に詳しくは、吸収性物品
連続体を容易且つ確実に切断して個別の吸収性物品を製
造できる吸収性物品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、生理用ナプキンや紙おむつ等の、液不透過性シート
と液透過性シート及びこれら両シート間に位置する吸収
体を有する吸収性物品の製造方法は、通常、液不透過性
シートの連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの
搬送工程と、液透過性シートの連続帯を連続的に搬送す
る液透過性シートの搬送工程と、上記2つの搬送工程に
おいて搬送される液不透過性シートの連続帯と液透過性
シートの連続帯との間に吸収体を間歇的に供給し挟み込
ませて吸収性物品連続体を形成させる連続体形成工程
と、上記吸収性物品連続体を各吸収体間で切断し個別の
吸収性物品とする切断工程と、上記連続体形成工程前に
液不透過性シートにホットメルト剤を塗布するホットメ
ルト塗布工程とを具備している。
【0003】上述のような吸収性物品の製造方法では、
連続体形成工程において、液不透過性シートの連続帯と
液透過性シートの連続帯との間に複数の吸収体が間を空
けて配置された吸収性物品連続体が形成される。この吸
収性物品連続体の隣接する吸収体間は液不透過性シート
と液透過性シートとがホットメルト剤によって貼着さ
れ、切断工程において上記の各吸収体間が切断されて個
別の吸収性物品を得る。この切断工程は、ホットメルト
剤が硬化した後の方が容易であるが、これでは吸収体や
液透過性シートが十分に付かなくなってしまう。そのた
め、ホットメルト剤がある程度柔らかいうちに各吸収体
間の切断を行っていた。その結果、切断効率が低下し、
良好な切断ができない問題が生じていた。
【0004】従って、本発明の目的は、液不透過性シー
トの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に複数の吸
収体を間を空けて配置して吸収性物品連続体を形成さ
せ、この吸収性物品連続体の隣接する吸収体間において
液不透過性シートと液透過性シートとをホットメルト剤
で貼着し、各吸収体間を切断して個別の吸収性物品を得
る吸収性物品の製造方法において、吸収性物品連続体を
容易且つ確実に切断できる吸収性物品の製造方法を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液不透過性シ
ートの連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの搬
送工程と、液透過性シートの連続帯を連続的に搬送する
液透過性シートの搬送工程と、上記2つの搬送工程にお
いて搬送される液不透過性シートの連続帯と液透過性シ
ートの連続帯との間に吸収体を間歇的に供給し挟み込ま
せて吸収性物品連続体を形成する連続体形成工程と、上
記吸収性物品連続体を各吸収体間で切断し個別の吸収性
物品とする切断工程と、上記連続体形成工程前に液不透
過性シートにホットメルト剤を塗布するホットメルト塗
布工程とを具備する、液不透過性シートと液透過性シー
ト及びこれら両シート間に位置する吸収体を有する吸収
性物品の製造方法において、連続体形成工程に、吸収性
物品連続体を液透過性シート側から押圧する圧着機構
と、吸収性物品連続体を液不透過性シート側から冷却す
る冷却機構とを備え、隣接する各吸収体間で液不透過性
シートと液透過性シートとを圧着させ且つホットメルト
剤を冷却する冷却工程を設けた、吸収性物品の製造方法
を提供することにより、上記目的を達成したものであ
る。
【0006】また、本発明は、圧着機構が、液透過性シ
ート側から吸収体側へ向けて突出する複数の圧着部が一
定の間隔で配設された無端圧着ベルトを備えており、冷
却機構は、吸収性物品連続体を連続体形成工程から切断
工程へ搬送する無端冷却コンベアと、該無端冷却コンベ
アに搬送される吸収性物品連続体を液不透過性シート側
から冷却する冷却部とを備えている、請求項1に記載の
吸収性物品の製造方法を提供することにより、上記目的
を達成したものである。
【0007】本発明の吸収性物品の製造方法によれば、
連続体形成工程において、ホットメルト剤が未だ柔軟な
うちに、圧着機構によって吸収性物品連続体が液透過性
シート側から押圧される。その結果、隣接する吸収体間
に、液不透過性シートと液透過性シートとが貼着された
貼着部が形成される。その後又は同時に、冷却機構によ
ってホットメルト剤が冷却され、ホットメルト剤が十分
に冷却硬化された後、切断工程において吸収性物品連続
体の貼着部が切断され、個別の吸収性物品を得る。従っ
て、ホットメルト剤が十分に硬化した後に吸収性物品連
続体が切断されるので、吸収性物品連続体を、切断効率
よく、良好に切断することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の吸収性物品の製造
方法の一実施形態をその製造装置と共に図面を参照しな
がら具体的に説明する。図1は、本発明の吸収性物品の
製造方法の一実施形態に係る製造装置を示す概略構成図
である。
【0009】本実施形態の吸収性物品の製造方法は、液
不透過性シート1の連続帯を連続的に搬送する液不透過
性シートの搬送工程と、液透過性シート2の連続帯を
連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程と、上記
2つの搬送工程、において搬送される液不透過性シ
ート1の連続帯と液透過性シート2の連続帯との間に吸
収体3を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体
4を形成する連続体形成工程と、上記吸収性物品連続
体4を各吸収体3間で切断し個別の吸収性物品5とする
切断工程と、上記連続体形成工程前に液不透過性シ
ート1にホットメルト剤を塗布するホットメルト塗布工
程とを具備しており、これらの各工程については従来
の公知技術と同じである。而して、本実施形態の吸収性
物品の製造方法では、上記吸収性物品連続体4を上記液
透過性シート2側から押圧する圧着機構6と上記吸収性
物品連続体4を液不透過性シート1側から冷却する冷却
機構7とを具備し、上記吸収性物品連続体4の隣接する
吸収体3間で上記液不透過性シート1と上記液透過性シ
ート2とを圧着させ且つホットメルト剤を冷却する冷却
工程が、連続体形成工程に設けられている。
【0010】本実施形態について詳述すると、上記圧着
機構6は、液透過性シート2側から吸収体3側へ向けて
突出する複数の圧着部61aが一定の間隔で配設された
無端圧着ベルト61を備えている。また、上記冷却機構
7は、吸収性物品連続体4を連続体形成工程から切断
工程へ搬送する無端冷却コンベア71と、該無端冷却
コンベア71に搬送される吸収性物品連続体4を液不透
過性シート1側から冷却する冷却部72とを備えてい
る。
【0011】以下、本実施形態の吸収性物品の製造方法
について、更に詳しく説明する。上記液不透過性シート
の搬送工程は、液不透過性シート1の原反ロールR1
及び2つの第1の搬送ローラ11、11を備えており、
この原反ロールR1から液不透過性シート1の連続帯を
繰り出した後図中矢印A方向にほぼ水平に搬送するよう
になっている。上記液透過性シートの搬送工程は、液
透過性シート2の原反ロールR2及び第2の搬送ローラ
21を備えており、この原反ロールR2から液透過性シ
ート2の連続帯を繰り出して上記液不透過性シート1の
上方に供給するようになっている。上記ホットメルト塗
布工程は上記液不透過性シートの搬送工程の途中に
設けられており、上記原反ロールR1から繰り出され搬
送される液不透過性シート1の連続帯の上側の面全面に
連続してホットメルト剤を塗布するようになっている。
【0012】上記連続体形成工程は、液不透過性シー
ト1のホットメルト剤を塗布された面上に吸収体3を等
しい間隔を空けて間歇的に送り込むようになっている。
また、液透過性シートの搬送工程で繰り出された液透
過性シート2の連続帯が、吸収体3が送り込まれた液不
透過性シート1の連続帯の更に上に供給され、液透過性
シート2の連続帯の間に間歇的に吸収体3が配置された
吸収性物品連続体4が形成されるようになっている。上
記冷却工程の圧着機構6に備えられた上記無端圧着ベ
ルト61は、モータ(図示せず)により回転される第1
の回転ローラ62と2つの第1の補助ローラ63、63
とに架け渡されており、第1の補助ローラ63、63間
において無端冷却コンベア71に搬送される吸収性物品
連続体4に液透過性シート2側から接触しながら、吸収
性物品連続体4とともに図中矢印B方向に周回するよう
になっている。また、無端圧着ベルト61の圧着部61
aは吸収性物品連続体4の各吸収体3間に対向するよう
に間を空けて無端圧着ベルト61に突設されており、吸
収性物品連続体4の隣接する各吸収体3間において液透
過性シート2を液不透過性シート1へ押圧しながら移動
するようになっている。
【0013】また、上記冷却工程の冷却機構7に備え
られた上記無端冷却コンベア71は無端ベルト73を備
えている。この無端ベルト73は、モータ(図示せず)
により回転される第2の回転ローラ74と、2つの第2
の補助ローラ75、75とに架け渡されており、第2の
補助ローラ75、75間において無端圧着ベルト61と
対向しながら無端圧着ベルト61と等速で図中矢印C方
向に周回し、無端圧着ベルト61との間に吸収性物品連
続体4を挟んだまま搬送して切断工程へ送り出すよう
になっている。更に、上記冷却工程の冷却機構7に備
えられた冷却部72は、上記無端冷却コンベア71の2
つの第2の補助ローラ75、75の間に配置されてい
る。上記切断工程は、ローラーカッター8を具備して
おり、吸収性物品連続体4を、隣接する吸収体3間で搬
送方向(図中矢印A方向)に対して垂直に切断するよう
になっている。
【0014】上述の構成を有する本実施形態の吸収性物
品の製造方法では、液不透過性シートの搬送工程にお
いて、原反ロールR1から液不透過性シート1の連続帯
が繰り出され、ホットメルト塗布工程において、この
液不透過性シート1の連続帯の上側の面全面にホットメ
ルト剤が塗布された後、ほぼ水平に図中矢印A方向に搬
送される。一方、液透過性シートの搬送工程で、原反
ロールR2から液透過性シート2の連続帯が繰り出され
る。そして、連続体形成工程において、ホットメルト
剤を塗布された液不透過性シート1の連続帯に、吸収体
3が間歇的に送り込まれて貼着される。続いて、液透過
性シートの搬送工程で繰り出された液透過性シート2
の連続帯が上方から供給される。その結果、液透過性シ
ート1の連続帯と液不透過性シート2の連続帯及びこれ
ら両シート1、2間に搬送方向(図中矢印A方向)に間
歇的に連続的に挟み込まれた吸収体3を有する吸収性物
品連続体4が形成される。この吸収性物品連続体4は、
冷却工程へと送り込まれる。
【0015】冷却工程では、吸収性物品連続体4は、
無端圧着ベルト61と無端ベルト73に挟まれ、更に図
中矢印A方向に搬送される。このとき、無端圧着ベルト
61の圧着部61aが、吸収性物品連続体4の隣接する
各吸収体3間に入り込み、液透過性シート2が液不透過
性シート1へ押圧される。その結果、各吸収体3間に、
液不透過性シート1と液透過性シート2とが貼着された
貼着部41が形成される。続いて、吸収性物品連続体4
は圧着部61aが吸収体3間に入り込んだ状態のまま搬
送される。搬送される途中で吸収性物品連続体4は冷却
部72上を通り、ホットメルト剤が次第に冷却硬化され
る。尚、この際、液不透過性シート1の両側縁部と、こ
れらの各側縁部に対向する液透過性シート2のそれぞれ
の側縁部とが圧着される。ホットメルト剤が完全に冷却
硬化された後、吸収性物品連続体4は切断工程に送り
込まれ、ローラーカッター8によって貼着部41が切断
され、個別に切り離された吸収性物品5が完成する。
【0016】この様に、本実施形態の吸収性物品の製造
方法によると、ホットメルト剤がまだ冷却硬化しないう
ちに液透過性シート2が液不透過性シート1へ押圧され
るので、液透過性シート2と液不透過性シート1とをし
っかりと貼着させることができる。また、ホットメルト
剤が十分に冷却硬化された後に、貼着部41が切断され
るので、良好な切断効率で吸収性物品連続体4を容易か
つ確実に切断し、良好な個別の吸収性物品5を得ること
ができる。更に、冷却部72によってホットメルト剤が
効率的に冷却されるので、効率よく吸収性物品5を製造
することができる。
【0017】本発明は上述した実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、冷却工程の圧着機構6は吸収性
物品連続体4を液不透過性シート1側から押圧し、隣接
する各吸収体3間で液不透過性シート1と液透過性シー
ト2とを圧着させるものであればよく、また冷却機構7
は吸収性物品連続体4を液不透過性シート1側から冷却
しホットメルト剤を冷却するものであればよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吸収性物品連続体を容易且つ確実に切断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る吸収性物品の製造装
置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 液不透過性シート 2 液透過性シート 3 吸収体 4 吸収性物品連続体 5 吸収性物品 6 圧着機構 7 冷却機構 8 ローラーカッター 11 第1の搬送ローラ 21 第2の搬送ローラ 41 貼着部 61 無端圧着ベルト 61a 圧着部 62 第1の回転ローラ 63 第1の補助ローラ 71 無端冷却コンベア 72 冷却部 73 無端ベルト 74 第2の回転ローラ 75 第2の補助ローラ R1 原反ロール R2 原反ロール 液不透過性シートの搬送工程 液透過性シートの搬送工程 連続体形成工程 切断工程 ホットメルト塗布工程 冷却工程

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液不透過性シートの連続帯を連続的に搬
    送する液不透過性シートの搬送工程と、液透過性シート
    の連続帯を連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程
    と、上記2つの搬送工程において搬送される液不透過性
    シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に吸収
    体を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体を形
    成する連続体形成工程と、上記吸収性物品連続体を各吸
    収体間で切断し個別の吸収性物品とする切断工程と、上
    記連続体形成工程前に液不透過性シートにホットメルト
    剤を塗布するホットメルト塗布工程とを具備する、液不
    透過性シートと液透過性シート及びこれら両シート間に
    位置する吸収体を有する吸収性物品の製造方法におい
    て、連続体形成工程に、吸収性物品連続体を液透過性シ
    ート側から押圧する圧着機構と、吸収性物品連続体を液
    不透過性シート側から冷却する冷却機構とを備え、隣接
    する各吸収体間で液不透過性シートと液透過性シートと
    を圧着させ且つホットメルト剤を冷却する冷却工程を設
    けた、吸収性物品の製造方法。
  2. 【請求項2】 圧着機構が、液透過性シート側から吸収
    体側へ向けて突出する複数の圧着部が一定の間隔で配設
    された無端圧着ベルトを備えており、冷却機構は、吸収
    性物品連続体を連続体形成工程から切断工程へ搬送する
    無端冷却コンベアと、該無端冷却コンベアに搬送される
    吸収性物品連続体を液不透過性シート側から冷却する冷
    却部とを備えている、請求項1に記載の吸収性物品の製
    造方法。
JP28824095A 1995-11-07 1995-11-07 吸収性物品の製造方法 Expired - Fee Related JP3729542B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28824095A JP3729542B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 吸収性物品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28824095A JP3729542B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 吸収性物品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09131375A true JPH09131375A (ja) 1997-05-20
JP3729542B2 JP3729542B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=17727655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28824095A Expired - Fee Related JP3729542B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 吸収性物品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3729542B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013161950A1 (ja) * 2012-04-27 2013-10-31 ユニ・チャーム株式会社 使い捨ておむつ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0337062A (ja) * 1989-07-03 1991-02-18 Nitta Gelatin Inc 使い捨て製品の製造方法
JPH06505681A (ja) * 1991-02-28 1994-06-30 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 歪ゼロの延伸積層ウェブを漸次延伸してこれに弾性を与えるための方法及び装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0337062A (ja) * 1989-07-03 1991-02-18 Nitta Gelatin Inc 使い捨て製品の製造方法
JPH06505681A (ja) * 1991-02-28 1994-06-30 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 歪ゼロの延伸積層ウェブを漸次延伸してこれに弾性を与えるための方法及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013161950A1 (ja) * 2012-04-27 2013-10-31 ユニ・チャーム株式会社 使い捨ておむつ
JP2013230255A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Unicharm Corp 使い捨ておむつ
TWI576099B (zh) * 2012-04-27 2017-04-01 優你 嬌美股份有限公司 Disposable disposable diaper

Also Published As

Publication number Publication date
JP3729542B2 (ja) 2005-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0017770B1 (en) Method and apparatus for making diapers with elasticized crotch portions
US4081301A (en) Method and apparatus for continuously attaching discrete, stretched elastic strands to predetermined isolated portions of disposable abosrbent products
US4285747A (en) Method for manufacturing a product having elastic means disposed in the transverse direction
EP0706362B1 (en) Method and apparatus for attaching a fastener to a profiled absorbent article
WO2010082647A1 (ja) 救急絆創膏の製造装置
JPH08215242A (ja) 生理用ナプキンの製造方法及びその装置
KR20150071016A (ko) 흡수성 위생 용품 제조 장치
JPH09131375A (ja) 吸収性物品の製造方法
EP0170922A1 (en) Method for attaching plastic strip to sheet
US3895989A (en) Method for tie-band application
CA2348854A1 (en) A method of producing an adhesive surface protective sheet that includes a gripping tab
JPS60174147A (ja) 生理用ナプキンの製造方法及びその装置
JPS6339416B2 (ja)
JPH11148051A (ja) 接着方法
JPH03226411A (ja) ナプキン自動連続製造装置
EP1033121A2 (en) A method of producing absorbent articles in a continuous production line
CN215915204U (zh) 一种水凝胶医用冷敷贴涂布机
JPH10187042A (ja) リボンシールを接着したシートの製造方法及び装置
US7655102B2 (en) Method for the application of reusable fasteners on diapers
JP3919414B2 (ja) 吸収性物品の製造方法
JPS6088103A (ja) 使い捨ておむつの製造方法
JP3604594B2 (ja) 吸収性物品の製造方法
JPH0433462B2 (ja)
JPS60126301A (ja) 衛生物品に弾性バンドを取り付ける方法
JPH0218100B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051004

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees