JP3729542B2 - 吸収性物品の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に複数の吸収体を間を空けて配置して吸収性物品連続体を形成させ、この吸収性物品連続体の隣接する吸収体間において液不透過性シートと液透過性シートとをホットメルト剤で貼着し、各吸収体間を切断して個別の吸収性物品を得る吸収性物品の製造方法に関し、更に詳しくは、吸収性物品連続体を容易且つ確実に切断して個別の吸収性物品を製造できる吸収性物品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、生理用ナプキンや紙おむつ等の、液不透過性シートと液透過性シート及びこれら両シート間に位置する吸収体を有する吸収性物品の製造方法は、通常、液不透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの搬送工程と、液透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程と、上記2つの搬送工程において搬送される液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に吸収体を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体を形成させる連続体形成工程と、上記吸収性物品連続体を各吸収体間で切断し個別の吸収性物品とする切断工程と、上記連続体形成工程前に液不透過性シートにホットメルト剤を塗布するホットメルト塗布工程とを具備している。
【0003】
上述のような吸収性物品の製造方法では、連続体形成工程において、液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に複数の吸収体が間を空けて配置された吸収性物品連続体が形成される。この吸収性物品連続体の隣接する吸収体間は液不透過性シートと液透過性シートとがホットメルト剤によって貼着され、切断工程において上記の各吸収体間が切断されて個別の吸収性物品を得る。この切断工程は、ホットメルト剤が硬化した後の方が容易であるが、これでは吸収体や液透過性シートが十分に付かなくなってしまう。そのため、ホットメルト剤がある程度柔らかいうちに各吸収体間の切断を行っていた。その結果、切断効率が低下し、良好な切断ができない問題が生じていた。
【0004】
従って、本発明の目的は、液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に複数の吸収体を間を空けて配置して吸収性物品連続体を形成させ、この吸収性物品連続体の隣接する吸収体間において液不透過性シートと液透過性シートとをホットメルト剤で貼着し、各吸収体間を切断して個別の吸収性物品を得る吸収性物品の製造方法において、吸収性物品連続体を容易且つ確実に切断できる吸収性物品の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液不透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの搬送工程と、液透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程と、上記2つの搬送工程において搬送される液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に吸収体を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体を形成する連続体形成工程と、上記吸収性物品連続体を各吸収体間で切断し個別の吸収性物品とする切断工程と、上記連続体形成工程前に液不透過性シートにホットメルト剤を塗布するホットメルト塗布工程とを具備する、液不透過性シートと液透過性シート及びこれら両シート間に位置する吸収体を有する吸収性物品の製造方法において、上記連続体形成工程に、上記吸収性物品連続体を上記液透過性シート側から押圧する圧着機構と、該吸収性物品連続体を上記液不透過性シート側から冷却する冷却機構とを備え、隣接する各吸収体間で上記液不透過性シートと上記液透過性シートとを圧着させ且つ上記ホットメルト剤を冷却する冷却工程を設け、上記液不透過性シート及び上記液透過性シートの搬送中に、それらを上記圧着機構と上記冷却機構との間で押圧することにより、該液不透過性シートと該液透過性シートとの圧着及び上記ホットメルト剤の冷却を同時に行う、吸収性物品の製造方法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
また、本発明は、圧着機構が、液透過性シート側から吸収体側へ向けて突出する複数の圧着部が一定の間隔で配設された無端圧着ベルトを備えており、冷却機構は、吸収性物品連続体を連続体形成工程から切断工程へ搬送する無端冷却コンベアと、該無端冷却コンベアに搬送される吸収性物品連続体を液不透過性シート側から冷却する冷却部とを備えている、請求項1に記載の吸収性物品の製造方法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
本発明の吸収性物品の製造方法によれば、連続体形成工程において、ホットメルト剤が未だ柔軟なうちに、圧着機構によって吸収性物品連続体が液透過性シート側から押圧される。その結果、隣接する吸収体間に、液不透過性シートと液透過性シートとが貼着された貼着部が形成される。
それと同時に、冷却機構によってホットメルト剤が冷却され、ホットメルト剤が十分に冷却硬化された後、切断工程において吸収性物品連続体の貼着部が切断され、個別の吸収性物品を得る。
従って、ホットメルト剤が十分に硬化した後に吸収性物品連続体が切断されるので、吸収性物品連続体を、切断効率よく、良好に切断することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の吸収性物品の製造方法の一実施形態をその製造装置と共に図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明の吸収性物品の製造方法の一実施形態に係る製造装置を示す概略構成図である。
【0009】
本実施形態の吸収性物品の製造方法は、液不透過性シート1の連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの搬送工程▲1▼と、液透過性シート2の連続帯を連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程▲2▼と、上記2つの搬送工程▲1▼、▲2▼において搬送される液不透過性シート1の連続帯と液透過性シート2の連続帯との間に吸収体3を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体4を形成する連続体形成工程▲3▼と、上記吸収性物品連続体4を各吸収体3間で切断し個別の吸収性物品5とする切断工程▲4▼と、上記連続体形成工程▲3▼前に液不透過性シート1にホットメルト剤を塗布するホットメルト塗布工程▲5▼とを具備しており、これらの各工程については従来の公知技術と同じである。而して、本実施形態の吸収性物品の製造方法では、上記吸収性物品連続体4を上記液透過性シート2側から押圧する圧着機構6と上記吸収性物品連続体4を液不透過性シート1側から冷却する冷却機構7とを具備し、上記吸収性物品連続体4の隣接する吸収体3間で上記液不透過性シート1と上記液透過性シート2とを圧着させ且つホットメルト剤を冷却する冷却工程▲6▼が、連続体形成工程▲3▼に設けられている。
【0010】
本実施形態について詳述すると、上記圧着機構6は、液透過性シート2側から吸収体3側へ向けて突出する複数の圧着部61aが一定の間隔で配設された無端圧着ベルト61を備えている。また、上記冷却機構7は、吸収性物品連続体4を連続体形成工程▲3▼から切断工程▲4▼へ搬送する無端冷却コンベア71と、該無端冷却コンベア71に搬送される吸収性物品連続体4を液不透過性シート1側から冷却する冷却部72とを備えている。
【0011】
以下、本実施形態の吸収性物品の製造方法について、更に詳しく説明する。
上記液不透過性シートの搬送工程▲1▼は、液不透過性シート1の原反ロールR1及び2つの第1の搬送ローラ11、11を備えており、この原反ロールR1から液不透過性シート1の連続帯を繰り出した後図中矢印A方向にほぼ水平に搬送するようになっている。
上記液透過性シートの搬送工程▲2▼は、液透過性シート2の原反ロールR2及び第2の搬送ローラ21を備えており、この原反ロールR2から液透過性シート2の連続帯を繰り出して上記液不透過性シート1の上方に供給するようになっている。
上記ホットメルト塗布工程▲5▼は上記液不透過性シートの搬送工程▲1▼の途中に設けられており、上記原反ロールR1から繰り出され搬送される液不透過性シート1の連続帯の上側の面全面に連続してホットメルト剤を塗布するようになっている。
【0012】
上記連続体形成工程▲3▼は、液不透過性シート1のホットメルト剤を塗布された面上に吸収体3を等しい間隔を空けて間歇的に送り込むようになっている。また、液透過性シートの搬送工程▲2▼で繰り出された液透過性シート2の連続帯が、吸収体3が送り込まれた液不透過性シート1の連続帯の更に上に供給され、液透過性シート2の連続帯の間に間歇的に吸収体3が配置された吸収性物品連続体4が形成されるようになっている。
上記冷却工程▲6▼の圧着機構6に備えられた上記無端圧着ベルト61は、モータ(図示せず)により回転される第1の回転ローラ62と2つの第1の補助ローラ63、63とに架け渡されており、第1の補助ローラ63、63間において無端冷却コンベア71に搬送される吸収性物品連続体4に液透過性シート2側から接触しながら、吸収性物品連続体4とともに図中矢印B方向に周回するようになっている。また、無端圧着ベルト61の圧着部61aは吸収性物品連続体4の各吸収体3間に対向するように間を空けて無端圧着ベルト61に突設されており、吸収性物品連続体4の隣接する各吸収体3間において液透過性シート2を液不透過性シート1へ押圧しながら移動するようになっている。
【0013】
また、上記冷却工程▲6▼の冷却機構7に備えられた上記無端冷却コンベア71は無端ベルト73を備えている。この無端ベルト73は、モータ(図示せず)により回転される第2の回転ローラ74と、2つの第2の補助ローラ75、75とに架け渡されており、第2の補助ローラ75、75間において無端圧着ベルト61と対向しながら無端圧着ベルト61と等速で図中矢印C方向に周回し、無端圧着ベルト61との間に吸収性物品連続体4を挟んだまま搬送して切断工程▲4▼へ送り出すようになっている。
更に、上記冷却工程▲6▼の冷却機構7に備えられた冷却部72は、上記無端冷却コンベア71の2つの第2の補助ローラ75、75の間に配置されている。
上記切断工程▲4▼は、ローラーカッター8を具備しており、吸収性物品連続体4を、隣接する吸収体3間で搬送方向(図中矢印A方向)に対して垂直に切断するようになっている。
【0014】
上述の構成を有する本実施形態の吸収性物品の製造方法では、液不透過性シートの搬送工程▲1▼において、原反ロールR1から液不透過性シート1の連続帯が繰り出され、ホットメルト塗布工程▲5▼において、この液不透過性シート1の連続帯の上側の面全面にホットメルト剤が塗布された後、ほぼ水平に図中矢印A方向に搬送される。
一方、液透過性シートの搬送工程▲2▼で、原反ロールR2から液透過性シート2の連続帯が繰り出される。
そして、連続体形成工程▲3▼において、ホットメルト剤を塗布された液不透過性シート1の連続帯に、吸収体3が間歇的に送り込まれて貼着される。続いて、液透過性シートの搬送工程▲2▼で繰り出された液透過性シート2の連続帯が上方から供給される。その結果、液透過性シート1の連続帯と液不透過性シート2の連続帯及びこれら両シート1、2間に搬送方向(図中矢印A方向)に間歇的に連続的に挟み込まれた吸収体3を有する吸収性物品連続体4が形成される。この吸収性物品連続体4は、冷却工程▲6▼へと送り込まれる。
【0015】
冷却工程▲6▼では、吸収性物品連続体4は、無端圧着ベルト61と無端ベルト73に挟まれ、更に図中矢印A方向に搬送される。このとき、無端圧着ベルト61の圧着部61aが、吸収性物品連続体4の隣接する各吸収体3間に入り込み、液透過性シート2が液不透過性シート1へ押圧される。その結果、各吸収体3間に、液不透過性シート1と液透過性シート2とが貼着された貼着部41が形成される。続いて、吸収性物品連続体4は圧着部61aが吸収体3間に入り込んだ状態のまま搬送される。搬送される途中で吸収性物品連続体4は冷却部72上を通り、ホットメルト剤が次第に冷却硬化される。尚、この際、液不透過性シート1の両側縁部と、これらの各側縁部に対向する液透過性シート2のそれぞれの側縁部とが圧着される。
ホットメルト剤が完全に冷却硬化された後、吸収性物品連続体4は切断工程▲4▼に送り込まれ、ローラーカッター8によって貼着部41が切断され、個別に切り離された吸収性物品5が完成する。
【0016】
この様に、本実施形態の吸収性物品の製造方法によると、ホットメルト剤がまだ冷却硬化しないうちに液透過性シート2が液不透過性シート1へ押圧されるので、液透過性シート2と液不透過性シート1とをしっかりと貼着させることができる。
また、ホットメルト剤が十分に冷却硬化された後に、貼着部41が切断されるので、良好な切断効率で吸収性物品連続体4を容易かつ確実に切断し、良好な個別の吸収性物品5を得ることができる。
更に、冷却部72によってホットメルト剤が効率的に冷却されるので、効率よく吸収性物品5を製造することができる。
【0017】
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、冷却工程▲6▼の圧着機構6は吸収性物品連続体4を液不透過性シート1側から押圧し、隣接する各吸収体3間で液不透過性シート1と液透過性シート2とを圧着させるものであればよく、また冷却機構7は吸収性物品連続体4を液不透過性シート1側から冷却しホットメルト剤を冷却するものであればよい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、吸収性物品連続体を容易且つ確実に切断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る吸収性物品の製造装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 液不透過性シート
2 液透過性シート
3 吸収体
4 吸収性物品連続体
5 吸収性物品
6 圧着機構
7 冷却機構
8 ローラーカッター
11 第1の搬送ローラ
21 第2の搬送ローラ
41 貼着部
61 無端圧着ベルト
61a 圧着部
62 第1の回転ローラ
63 第1の補助ローラ
71 無端冷却コンベア
72 冷却部
73 無端ベルト
74 第2の回転ローラ
75 第2の補助ローラ
R1 原反ロール
R2 原反ロール
▲1▼ 液不透過性シートの搬送工程
▲2▼ 液透過性シートの搬送工程
▲3▼ 連続体形成工程
▲4▼ 切断工程
▲5▼ ホットメルト塗布工程
▲6▼ 冷却工程
Claims (2)
- 液不透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液不透過性シートの搬送工程と、液透過性シートの連続帯を連続的に搬送する液透過性シートの搬送工程と、上記2つの搬送工程において搬送される液不透過性シートの連続帯と液透過性シートの連続帯との間に吸収体を間歇的に供給し挟み込ませて吸収性物品連続体を形成する連続体形成工程と、上記吸収性物品連続体を各吸収体間で切断し個別の吸収性物品とする切断工程と、上記連続体形成工程前に液不透過性シートにホットメルト剤を塗布するホットメルト塗布工程とを具備する、液不透過性シートと液透過性シート及びこれら両シート間に位置する吸収体を有する吸収性物品の製造方法において、
上記連続体形成工程に、上記吸収性物品連続体を上記液透過性シート側から押圧する圧着機構と、該吸収性物品連続体を上記液不透過性シート側から冷却する冷却機構とを備え、隣接する各吸収体間で上記液不透過性シートと上記液透過性シートとを圧着させ且つ上記ホットメルト剤を冷却する冷却工程を設け、上記液不透過性シート及び上記液透過性シートの搬送中に、それらを上記圧着機構と上記冷却機構との間で押圧することにより、該液不透過性シートと該液透過性シートとの圧着及び上記ホットメルト剤の冷却を同時に行う、吸収性物品の製造方法。 - 上記圧着機構は、液透過性シート側から吸収体側へ向けて突出する複数の圧着部が一定の間隔で配設された無端圧着ベルトを備えており、上記冷却機構は、上記吸収性物品連続体を上記連続体形成工程から上記切断工程へ搬送する無端冷却コンベアと、該無端冷却コンベアに搬送される上記吸収性物品連続体を液不透過性シート側から冷却する冷却部とを備えている、請求項1に記載の吸収性物品の製造方法。
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