JPH03226411A - ナプキン自動連続製造装置 - Google Patents
ナプキン自動連続製造装置Info
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- JPH03226411A JPH03226411A JP2013180A JP1318090A JPH03226411A JP H03226411 A JPH03226411 A JP H03226411A JP 2013180 A JP2013180 A JP 2013180A JP 1318090 A JP1318090 A JP 1318090A JP H03226411 A JPH03226411 A JP H03226411A
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- Japan
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- napkin
- napkin body
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- 238000010924 continuous production Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
O産業上の利用分野
本発明は、ナフキンの自動連続製造装置に関するもので
ある。より詳しくは、ナフキンの自動包装工程に関する
ものである。
ある。より詳しくは、ナフキンの自動包装工程に関する
ものである。
O従来技術
公知のナフキン自動包装装置においては、第4図に示す
ごとく、帯状に連続している帯状ナフキン本体1aを長
平方向所定寸法に切断したのち、ナフキン本体1を包装
フィルム4によりラッピングしている。
ごとく、帯状に連続している帯状ナフキン本体1aを長
平方向所定寸法に切断したのち、ナフキン本体1を包装
フィルム4によりラッピングしている。
O発明が解決すべき課題
上記の従来技術においては、三つ折り工程における作業
速度が、ナフキン本体の作業速度に比して遅いため、ラ
イン全体としての作業速度を下げる必要があり、ライン
スピードが制限され処理量が増大できない問題点がある
。
速度が、ナフキン本体の作業速度に比して遅いため、ラ
イン全体としての作業速度を下げる必要があり、ライン
スピードが制限され処理量が増大できない問題点がある
。
よって、本発明は、ナフキン包装工程の作業速度を高め
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
0課題を解決するための手段
本願第1発明は、帯状に連続して供給されたナフキン本
体を長手方向所定寸法に切断したのち直交方向に転向さ
せて包装ラインに供給するとともに、包装ラインに供給
される転向後のナフキン本体の搬送ピッチを、転向前の
ナフキン本体の搬送ピッチよりも短縮することにより、
包装ラインの作業速度をナフキン本体の作業速度より低
下させることにより、ライン全体の作業速度をナフキン
本体の作業速度まで高め処理量の増大をはかるものであ
る。
体を長手方向所定寸法に切断したのち直交方向に転向さ
せて包装ラインに供給するとともに、包装ラインに供給
される転向後のナフキン本体の搬送ピッチを、転向前の
ナフキン本体の搬送ピッチよりも短縮することにより、
包装ラインの作業速度をナフキン本体の作業速度より低
下させることにより、ライン全体の作業速度をナフキン
本体の作業速度まで高め処理量の増大をはかるものであ
る。
本lll第2発明は、包装ラインにおいて、帯状の包装
材ノートに、ナフキン本体を横断方向に載置しl’gJ
Iしたのち、ナフキン本体を包装材シートとともに三つ
折りし、そののち製品毎に切断することにより、三つ折
り工程の作業速度を高めるものである。
材ノートに、ナフキン本体を横断方向に載置しl’gJ
Iしたのち、ナフキン本体を包装材シートとともに三つ
折りし、そののち製品毎に切断することにより、三つ折
り工程の作業速度を高めるものである。
O実施例
以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。
第1図を参照して、帯状ナフキン1aとしてナフキン本
体製造ラインAより供給されたナフキン本体を、所定寸
法りに切断したのち、転向搬送装置2により直交方向に
転向(90度転向)させるとともに搬送ピッチPを、ラ
インAにおける搬送ピッチQよりも小とする搬送速度で
、包装ラインBに供給する。実施例では、包装ピッチP
=70mmで、ナフキン本体1の巾W=50關よりも大
である。
体製造ラインAより供給されたナフキン本体を、所定寸
法りに切断したのち、転向搬送装置2により直交方向に
転向(90度転向)させるとともに搬送ピッチPを、ラ
インAにおける搬送ピッチQよりも小とする搬送速度で
、包装ラインBに供給する。実施例では、包装ピッチP
=70mmで、ナフキン本体1の巾W=50關よりも大
である。
転向搬送装72としては、本願出願人の先願の特願昭6
2−196052号「弾性テープ貼付は方法」における
弾性テープをナフキン本体に変更することにより、回転
ドラムを通用することができる。また包装ラインBの搬
送ピッチPは、上記出願のドラムの偏IL・機構により
生ずるドラムの周速の差を利用して設定することができ
る。
2−196052号「弾性テープ貼付は方法」における
弾性テープをナフキン本体に変更することにより、回転
ドラムを通用することができる。また包装ラインBの搬
送ピッチPは、上記出願のドラムの偏IL・機構により
生ずるドラムの周速の差を利用して設定することができ
る。
包装ライン已においては、包装材フィルム(例えば、ポ
リプロピレンフィルム)4を搬送コンベヤ3上に供給し
、包装材フィルム4上に直交状態でナフキン本体lが載
置され、ヒートシール接着。
リプロピレンフィルム)4を搬送コンベヤ3上に供給し
、包装材フィルム4上に直交状態でナフキン本体lが載
置され、ヒートシール接着。
ホットメルト接着等の接着手段5を選ぶことによりナフ
キン本体1は包装材フィルム4に剥離可能及至剥離可能
を任意に接着され一体化される。
キン本体1は包装材フィルム4に剥離可能及至剥離可能
を任意に接着され一体化される。
ナフキン本体1と一体化した包装材フィルム4は、折り
曲げガイド6bを含む三つ折り手段7て三つ折り状態と
したのち、接着手段8でナフキン本体1の両側方部の包
装材フィルム4を互いに接着Mするとともに接着部分の
中央部分を切断装置9により切断して、第2図および第
3図に示す製品を完成する。
曲げガイド6bを含む三つ折り手段7て三つ折り状態と
したのち、接着手段8でナフキン本体1の両側方部の包
装材フィルム4を互いに接着Mするとともに接着部分の
中央部分を切断装置9により切断して、第2図および第
3図に示す製品を完成する。
なお、ナでキン製造装置として説明したが、つ折りのの
ち泣装することか所望される商品、例えば、おむつカバ
ー内に挿入される使い捨ておむつの包装装置として本発
明を適用することができる。
ち泣装することか所望される商品、例えば、おむつカバ
ー内に挿入される使い捨ておむつの包装装置として本発
明を適用することができる。
○発明の効果
本願第1発明は、ナフキン本体を包装材フィルムに対し
直交状態で供給し且つ搬送ピッチを短縮することにより
、ナフキン本体の作業速度を増加させ、処理量を増大さ
せることができて、製造コストを低減する効果がある。
直交状態で供給し且つ搬送ピッチを短縮することにより
、ナフキン本体の作業速度を増加させ、処理量を増大さ
せることができて、製造コストを低減する効果がある。
本願第2発明は、ナフキン本体を包装材フィルムと−・
体止させた状態で三つ折り作業を行なうことにより、安
定的な=つ折り作業ができ、かつ位1ずれを生じること
なく正確にラッピングできるとともにラッピングの作業
速度を高めることができる。
体止させた状態で三つ折り作業を行なうことにより、安
定的な=つ折り作業ができ、かつ位1ずれを生じること
なく正確にラッピングできるとともにラッピングの作業
速度を高めることができる。
また、本願第2発明は、両端部に接着層を形成し力ので
、弾性体の不織布への固定を強固にし、所定で1去:二
切断された弾性帯かその両端部分において弾性体と不織
布との固定が弱くなるのを補4mし弾性体を一体化し伸
縮作用範囲を常に最大に維持することかできる。
、弾性体の不織布への固定を強固にし、所定で1去:二
切断された弾性帯かその両端部分において弾性体と不織
布との固定が弱くなるのを補4mし弾性体を一体化し伸
縮作用範囲を常に最大に維持することかできる。
第1図は本発明の実施例を示すナフキン包装ラインの大
要を示す略図。第2図は第1[21S]−31線による
断面図。第3図は第1図52−529による断面図であ
る。 第4図は公知のナフキン包装ラインを示す略図である。 1・・・・・・ナフキン本体 4・・・・・・包装材フィルム
要を示す略図。第2図は第1[21S]−31線による
断面図。第3図は第1図52−529による断面図であ
る。 第4図は公知のナフキン包装ラインを示す略図である。 1・・・・・・ナフキン本体 4・・・・・・包装材フィルム
Claims (2)
- (1)ナフキン本体の載置方向を直交方向に変更すると
ともに転向後の搬送ピッチを転向前の搬送ピッチに比し
て短縮したのち、包装ラインにナフキン本体を供給する
ことを特徴とするナフキン自動連続製造装置。 - (2)包装ラインにおいて、帯状の包装材シートに、ナ
フキン本体を横断方向に載置し接着したのち、ナフキン
本体を包装材シートとともに三つ折りすることを特徴と
するナフキン自動連続製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318090A JPH07121725B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ナプキン自動連続製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318090A JPH07121725B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ナプキン自動連続製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226411A true JPH03226411A (ja) | 1991-10-07 |
JPH07121725B2 JPH07121725B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=11825988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1318090A Expired - Fee Related JPH07121725B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | ナプキン自動連続製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07121725B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010056336A (ko) * | 1999-12-15 | 2001-07-04 | 김병진 | 종이냅킨 접지장치 |
WO2012060249A1 (ja) | 2010-11-01 | 2012-05-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品に係る連続シートの複合体の折り畳み装置、及び折り畳み方法 |
JP6026070B1 (ja) * | 2016-03-28 | 2016-11-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体の製造方法、及び製造装置 |
ES2685099A1 (es) * | 2017-03-31 | 2018-10-05 | Eric Georges André BEERNAERT | Máquina para doblar y/o enfundar una lámina de material destinada a ser usada como servilleta y método para doblar y/o enfundar dicha lámina |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114298A (en) * | 1977-03-16 | 1978-10-05 | Tameichi Ide | Method of continuously making sanitary napkin |
JPS5520175A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-13 | Paramount Glass Mfg Co Ltd | Compression packing apparatus for fibrous matts |
JPS57204838A (en) * | 1981-06-06 | 1982-12-15 | Takatori Kikai Seisakusho Kk | Method and device for folding sock in sock automatic packer |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP1318090A patent/JPH07121725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012060249A1 (ja) | 2010-11-01 | 2012-05-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品に係る連続シートの複合体の折り畳み装置、及び折り畳み方法 |
US9108819B2 (en) | 2010-11-01 | 2015-08-18 | Unicharm Corporation | Folding apparatus and a folding method for a combined body of a continuous sheet related to an absorbent article |
JP6026070B1 (ja) * | 2016-03-28 | 2016-11-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体の製造方法、及び製造装置 |
WO2017168496A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体の製造方法、及び製造装置 |
CN108882995A (zh) * | 2016-03-28 | 2018-11-23 | 尤妮佳股份有限公司 | 用于制造吸收性物品的包装体的方法和设备 |
ES2685099A1 (es) * | 2017-03-31 | 2018-10-05 | Eric Georges André BEERNAERT | Máquina para doblar y/o enfundar una lámina de material destinada a ser usada como servilleta y método para doblar y/o enfundar dicha lámina |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07121725B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
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