JPH09130995A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JPH09130995A JPH09130995A JP7282734A JP28273495A JPH09130995A JP H09130995 A JPH09130995 A JP H09130995A JP 7282734 A JP7282734 A JP 7282734A JP 28273495 A JP28273495 A JP 28273495A JP H09130995 A JPH09130995 A JP H09130995A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓄電池からの給電期間に、蓄電池の電圧低下
の影響を除去し、インバータ入力直流電圧を一定に保持
する。 【解決手段】 商用電源1の停電時にコンバータ2と商
用電源1の間を第1の開閉手段7で解放し、蓄電池6を
コンバータ2の出力側からコンバータ2の入力側に第2
の開閉手段8を介して接続変更して、コンバータ2を昇
圧チヨッパとして動作させ、蓄電池6の電圧が低下して
もインバータ3の入力直流電圧を一定に保持する。
の影響を除去し、インバータ入力直流電圧を一定に保持
する。 【解決手段】 商用電源1の停電時にコンバータ2と商
用電源1の間を第1の開閉手段7で解放し、蓄電池6を
コンバータ2の出力側からコンバータ2の入力側に第2
の開閉手段8を介して接続変更して、コンバータ2を昇
圧チヨッパとして動作させ、蓄電池6の電圧が低下して
もインバータ3の入力直流電圧を一定に保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商用電源が停電し
た際に蓄電池からの電力で負荷給電する無停電電源装置
に係り、特に停電時の蓄電池電圧範囲を抑えることによ
って通常運転時のインバータの電圧利用率を上げ、素子
の通電電流を低減することが出来る無停電電源装置に関
する。
た際に蓄電池からの電力で負荷給電する無停電電源装置
に係り、特に停電時の蓄電池電圧範囲を抑えることによ
って通常運転時のインバータの電圧利用率を上げ、素子
の通電電流を低減することが出来る無停電電源装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、電力変換装置においては、電力変
換の高性能化のために高速スイッチング素子を使った高
調波のパルス幅変調制御の採用がコンバータ、インバー
タともに適用されてきており、各種の負荷に質の高い電
力を供給できることから、無停電電源装置等に数多く利
用されている。
換の高性能化のために高速スイッチング素子を使った高
調波のパルス幅変調制御の採用がコンバータ、インバー
タともに適用されてきており、各種の負荷に質の高い電
力を供給できることから、無停電電源装置等に数多く利
用されている。
【0003】従来の無停電電源装置の構成を図6を参照
して説明する。同図において1は商用電源、2はトラン
ジスタ等の半導体素子で構成され、交流を直流に変換す
る機能を持つコンバータ、3はコンバータ2で変換され
た直流を交流に変換するインバータ、4はインバータ3
の交流電圧を所望の電圧に変換する変圧器、5は負荷、
6は商用電源1が停電した場合にインバータ3に直流電
力を供給するバックアップ用の蓄電池である。又、11
は商用電源1の電圧を制御回路レベルの電圧に変換する
絶縁変圧器等の交流電圧検出器、12は交流電圧検出器
11の出力をレベル判定して商用電源1の異常電圧低下
や停電を検出する停電検出器、13はコンバータ2のゲ
ート切換制御回路である。
して説明する。同図において1は商用電源、2はトラン
ジスタ等の半導体素子で構成され、交流を直流に変換す
る機能を持つコンバータ、3はコンバータ2で変換され
た直流を交流に変換するインバータ、4はインバータ3
の交流電圧を所望の電圧に変換する変圧器、5は負荷、
6は商用電源1が停電した場合にインバータ3に直流電
力を供給するバックアップ用の蓄電池である。又、11
は商用電源1の電圧を制御回路レベルの電圧に変換する
絶縁変圧器等の交流電圧検出器、12は交流電圧検出器
11の出力をレベル判定して商用電源1の異常電圧低下
や停電を検出する停電検出器、13はコンバータ2のゲ
ート切換制御回路である。
【0004】次に、無停電電源装置の動作を説明する
と、商用電源1の健全時には商用電源1の電力はコンバ
ータ2により直流電力に変換され、蓄電池6を所定の直
流電圧に充電すると共に、インバータ3の入力となる。
インバータ3で交流に変換した電力は変圧器4を介して
負荷5に給電される。
と、商用電源1の健全時には商用電源1の電力はコンバ
ータ2により直流電力に変換され、蓄電池6を所定の直
流電圧に充電すると共に、インバータ3の入力となる。
インバータ3で交流に変換した電力は変圧器4を介して
負荷5に給電される。
【0005】一方商用電源1が停電した場合は、商用電
源1の電圧を交流電圧検出器11を介して停電検出回路
12で検出し停電検出を条件にゲート切換制御回路13
はコンバータゲートを停止させる。従って、インバータ
3の入力は蓄電池6のみとなり蓄電池6が保持していた
エネルギ分だけインバータ3、変圧器4を介して負荷6
に電力を供給し続けることができる。
源1の電圧を交流電圧検出器11を介して停電検出回路
12で検出し停電検出を条件にゲート切換制御回路13
はコンバータゲートを停止させる。従って、インバータ
3の入力は蓄電池6のみとなり蓄電池6が保持していた
エネルギ分だけインバータ3、変圧器4を介して負荷6
に電力を供給し続けることができる。
【0006】ここで自励式コンバータを使用することの
利点を簡単に説明すれば、一般のサイリスタ式の整流器
とは異なり有効電力、無効電力を各々独立に制御出来、
入力力率を1に制御すれば、無停電電源装置の必要入力
容量を最小限に抑えることが可能てあり、又自励式コン
バータの半導体素子をパルス幅変調制御(PWM制御と
呼ぶ)すれば、商用電源1に発生する高調波電流を抑え
ることが可能な点で最近の無停電電源装置には不可欠の
ものとなっている。
利点を簡単に説明すれば、一般のサイリスタ式の整流器
とは異なり有効電力、無効電力を各々独立に制御出来、
入力力率を1に制御すれば、無停電電源装置の必要入力
容量を最小限に抑えることが可能てあり、又自励式コン
バータの半導体素子をパルス幅変調制御(PWM制御と
呼ぶ)すれば、商用電源1に発生する高調波電流を抑え
ることが可能な点で最近の無停電電源装置には不可欠の
ものとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような構成から成
る無停電電源装置において、蓄電池電圧の変動範囲は重
要な意味を持つ。即ち、商用電源1が停電し、インバー
タ3の入力が蓄電池6のみとなり、蓄電池6のエネルギ
が放電し、徐々に蓄電池電圧が低下した場合にもインバ
ータ3はパルス幅変調制御を行い所望の電圧を出せるよ
うに設計しなければならない。従って、蓄電池6の放電
終止電圧でインバータ3の最大変調率を規定する必要が
ある。
る無停電電源装置において、蓄電池電圧の変動範囲は重
要な意味を持つ。即ち、商用電源1が停電し、インバー
タ3の入力が蓄電池6のみとなり、蓄電池6のエネルギ
が放電し、徐々に蓄電池電圧が低下した場合にもインバ
ータ3はパルス幅変調制御を行い所望の電圧を出せるよ
うに設計しなければならない。従って、蓄電池6の放電
終止電圧でインバータ3の最大変調率を規定する必要が
ある。
【0008】一般的に蓄電池6の公称電圧は1セル当り
2.0V、放電終止電圧1.6Vであるので、インバー
タ3の最大変調率は蓄電池電圧80%(1.6/2)で
設計され、これによって変圧器4の一次電圧が決まる。
言替えると変圧器4の一次電圧は、蓄電池6が放電終止
電圧になる短時間の間を保証できるように設計されてお
り、通常時はこの120%の電圧を出力できる能力があ
るのに、電圧を絞って使っていることになる。
2.0V、放電終止電圧1.6Vであるので、インバー
タ3の最大変調率は蓄電池電圧80%(1.6/2)で
設計され、これによって変圧器4の一次電圧が決まる。
言替えると変圧器4の一次電圧は、蓄電池6が放電終止
電圧になる短時間の間を保証できるように設計されてお
り、通常時はこの120%の電圧を出力できる能力があ
るのに、電圧を絞って使っていることになる。
【0009】この制約により、変圧器4の一次電圧は通
常時に最大変調率の約80%の電圧に抑えざるをえない
ため、その分半導体素子の通電電流が増えることにな
る。一般的に半導体素子のロスは、その通電電流に比
例、電圧に対してはほぼ一定であるため通電電流が増え
ることは、半導体素子の冷却器の小形化を妨げると共に
無停電電源装置の効率アップを妨げる要因になってい
る。
常時に最大変調率の約80%の電圧に抑えざるをえない
ため、その分半導体素子の通電電流が増えることにな
る。一般的に半導体素子のロスは、その通電電流に比
例、電圧に対してはほぼ一定であるため通電電流が増え
ることは、半導体素子の冷却器の小形化を妨げると共に
無停電電源装置の効率アップを妨げる要因になってい
る。
【0010】従って、本発明の目的は、前述の点に鑑み
なされたものであって、コンバータ、インバータ変圧器
及び蓄電池を組合せた無停電電源装置において、インバ
ータ電圧利用率を向上させ、半導体素子の通電電流を低
減することで、半導体素子の冷却器の小形化、装置効率
の向上を達成できる無停電電源装置を提供することにあ
る。
なされたものであって、コンバータ、インバータ変圧器
及び蓄電池を組合せた無停電電源装置において、インバ
ータ電圧利用率を向上させ、半導体素子の通電電流を低
減することで、半導体素子の冷却器の小形化、装置効率
の向上を達成できる無停電電源装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、商用電源から給電される
交流を直流に変換するコンバータと、前記直流を交流に
変換するインバータと、前記商用電源の停電時に前記直
流をバックアップする蓄電池を備えた無停電電源装置に
おいて、前記商用電源の停電を検出する停電検出手段
と、前記商用電源と前記コンバータの入力側に設けられ
前記停電検出手段の検出信号に応答して開路される第1
の開閉手段と、前記停電検出手段の検出信号に応答して
閉路され、前記蓄電池の正極端子が前記コンバータの少
くとも一方の入力端子に、前記蓄電池の負極端子が前記
コンバータの負極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回
路を構成する第2の開閉手段を具備したことを特徴とす
るものである。
に、請求項1に記載の発明は、商用電源から給電される
交流を直流に変換するコンバータと、前記直流を交流に
変換するインバータと、前記商用電源の停電時に前記直
流をバックアップする蓄電池を備えた無停電電源装置に
おいて、前記商用電源の停電を検出する停電検出手段
と、前記商用電源と前記コンバータの入力側に設けられ
前記停電検出手段の検出信号に応答して開路される第1
の開閉手段と、前記停電検出手段の検出信号に応答して
閉路され、前記蓄電池の正極端子が前記コンバータの少
くとも一方の入力端子に、前記蓄電池の負極端子が前記
コンバータの負極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回
路を構成する第2の開閉手段を具備したことを特徴とす
るものである。
【0012】又、請求項2に記載の発明は、商用電源か
ら給電される交流を直流に変換するコンバータと、前記
直流を交流に変換するインバータと、前記商用電源の停
電時に前記直流をバックアップする蓄電池を備えた無停
電電源装置において、前記商用電源の停電を検出する停
電検出手段と、前記商用電源と前記コンバータの入力側
に設けられ前記停電検出手段の検出信号によって開路さ
れる第1の開閉手段と、前記停電検出手段の検出信号に
よって閉路され、前記蓄電池の正極端子が前記コンバー
タの少くとも一方の入力端子に、前記蓄電池の負極端子
が前記コンバータの負極端子に接続されて成る昇圧チヨ
ッパ回路を構成する第2の開閉手段と、前記商用電源の
復電を検出する復電検出手段と、前記商用電源からバイ
パススイッチを介して負荷に給電するバイパス回路と、
前記復電検出手段の検出信号に応答し前記バイパススイ
ッチを閉路し、前記第1の開閉手段を介して給電される
前記コンバータ及びインバータが正常運転に復帰したこ
とで前記バイパススイッチを開路する切換制御手段を具
備したことを特徴とするものである。
ら給電される交流を直流に変換するコンバータと、前記
直流を交流に変換するインバータと、前記商用電源の停
電時に前記直流をバックアップする蓄電池を備えた無停
電電源装置において、前記商用電源の停電を検出する停
電検出手段と、前記商用電源と前記コンバータの入力側
に設けられ前記停電検出手段の検出信号によって開路さ
れる第1の開閉手段と、前記停電検出手段の検出信号に
よって閉路され、前記蓄電池の正極端子が前記コンバー
タの少くとも一方の入力端子に、前記蓄電池の負極端子
が前記コンバータの負極端子に接続されて成る昇圧チヨ
ッパ回路を構成する第2の開閉手段と、前記商用電源の
復電を検出する復電検出手段と、前記商用電源からバイ
パススイッチを介して負荷に給電するバイパス回路と、
前記復電検出手段の検出信号に応答し前記バイパススイ
ッチを閉路し、前記第1の開閉手段を介して給電される
前記コンバータ及びインバータが正常運転に復帰したこ
とで前記バイパススイッチを開路する切換制御手段を具
備したことを特徴とするものである。
【0013】更に、請求項3に記載の発明は、商用電源
から給電される交流を直流に変換する少くとも2台コン
バータと、前記直流を交流に変換するインバータと、ダ
イオードを介して前記インバータの直流回路に接続さ
れ、前記商用電源の停電時に前記直流をバックアップす
る蓄電池を備えた無停電電源装置において、前記商用電
源の停電を検出する停電検出手段と、前記商用電源と前
記コンバータの入力側に設けられ前記停電検出手段の検
出信号に応答して開路される開閉手段と、前記停電検出
手段の検出信号に応答して前記蓄電池を入力電源として
前記各コンバータを昇圧チヨッパとして動作させ、前記
商用電源の復電時前記コンバータの一方は昇圧チヨッパ
としての動作を継続させ、他方のコンバータを前記商用
電源を入力とする交直変換器として動作させた後に、各
コンバータを交直変換器として動作させるように切換え
る切換手段を具備したことを特徴とするものである。
から給電される交流を直流に変換する少くとも2台コン
バータと、前記直流を交流に変換するインバータと、ダ
イオードを介して前記インバータの直流回路に接続さ
れ、前記商用電源の停電時に前記直流をバックアップす
る蓄電池を備えた無停電電源装置において、前記商用電
源の停電を検出する停電検出手段と、前記商用電源と前
記コンバータの入力側に設けられ前記停電検出手段の検
出信号に応答して開路される開閉手段と、前記停電検出
手段の検出信号に応答して前記蓄電池を入力電源として
前記各コンバータを昇圧チヨッパとして動作させ、前記
商用電源の復電時前記コンバータの一方は昇圧チヨッパ
としての動作を継続させ、他方のコンバータを前記商用
電源を入力とする交直変換器として動作させた後に、各
コンバータを交直変換器として動作させるように切換え
る切換手段を具備したことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、請求項1に記載の発明の一
実施例を図1のブロック図を参照して説明する。但し、
従来技術の図6と同一符号を付したものは、従来と同一
機能を有するものであるためその説明は省略する。
実施例を図1のブロック図を参照して説明する。但し、
従来技術の図6と同一符号を付したものは、従来と同一
機能を有するものであるためその説明は省略する。
【0015】図1において、従来技術と異なる点は、商
用電源1とコンバータ2の入力側に設けられ停電検出手
段12の検出信号に応答して開路される第1の開閉手段
7と、停電検出手段12の検出信号に応答して閉路さ
れ、蓄電池6の正極端子がコンバータ2の少くとも一方
の入力端子に、蓄電池6の負極端子がコンバータ2の負
極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回路を構成する第
2の開閉手段8を設けた点である。
用電源1とコンバータ2の入力側に設けられ停電検出手
段12の検出信号に応答して開路される第1の開閉手段
7と、停電検出手段12の検出信号に応答して閉路さ
れ、蓄電池6の正極端子がコンバータ2の少くとも一方
の入力端子に、蓄電池6の負極端子がコンバータ2の負
極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回路を構成する第
2の開閉手段8を設けた点である。
【0016】尚、図2はコンバータ2の具体的一例、及
び第2の開閉手段8によって昇圧チヨッパ回路が構成さ
れることを示した構成図である。商用電源1が停電した
場合の動作を説明すると、商用電源1が停電したことを
停電検出手段12によりレベル判定を行い検出して、第
1の開閉手段7を開、第2の開閉手段8を(b)側から
(a)側に切換える。第2の開閉手段8が(b)側にあ
る時点では蓄電池6の電圧は充分エネルギを持っており
セル当り1.9V程度の電圧で蓄電池6から第2の開閉
手段8を介してインバータ3で交流に変換し、変圧器4
を介して負荷5に電力を供給している。第2の開閉手段
8が図2に示しているように(b)側から(a)側に切
替わると蓄電池6はコンバータ2の出力から入力に切換
り、更に、コンバータ2を昇圧チョッパとして運転す
る。昇圧チョッパの動作を図2の回路で説明すれば、P
側のトランジスタ21Vは逆バイアスをかけ動作を停止
させておく、N側のトランジスタ21Yをパルス幅制御
することでリアクトル24のエネルギを直流コンデンサ
25に移行させ、入力電圧より出力電圧を高く制御する
ことができる方式である。
び第2の開閉手段8によって昇圧チヨッパ回路が構成さ
れることを示した構成図である。商用電源1が停電した
場合の動作を説明すると、商用電源1が停電したことを
停電検出手段12によりレベル判定を行い検出して、第
1の開閉手段7を開、第2の開閉手段8を(b)側から
(a)側に切換える。第2の開閉手段8が(b)側にあ
る時点では蓄電池6の電圧は充分エネルギを持っており
セル当り1.9V程度の電圧で蓄電池6から第2の開閉
手段8を介してインバータ3で交流に変換し、変圧器4
を介して負荷5に電力を供給している。第2の開閉手段
8が図2に示しているように(b)側から(a)側に切
替わると蓄電池6はコンバータ2の出力から入力に切換
り、更に、コンバータ2を昇圧チョッパとして運転す
る。昇圧チョッパの動作を図2の回路で説明すれば、P
側のトランジスタ21Vは逆バイアスをかけ動作を停止
させておく、N側のトランジスタ21Yをパルス幅制御
することでリアクトル24のエネルギを直流コンデンサ
25に移行させ、入力電圧より出力電圧を高く制御する
ことができる方式である。
【0017】即ち、トランジスタ21Yをオンすれば、
蓄電池6の正極端子→第2の開閉手段8の(a)側→コ
ンバータ2の一方の入力端子V→リアクトル24→トラ
ンジスタ21Y→蓄電池6の負極端子から成る閉回路が
構成され、リアクトル24の電流が上昇する。リアクト
ル24の電流が或程度上昇した時点で、トランジスタ2
1Yをオフする。トランジスタ21Yがオフすると、リ
アクトル24の電流はリアクトル24→ダイオード22
V→直流コンデンサ25→蓄電池6→第2の開閉手段8
→リアクトル24の回路が形成されリアクトル24の蓄
積エネルギは直流コンデンサ25に移る。リアクトル2
4の電流が所定値まで低下した時、トランジスタ21Y
をオンにし、以下同様な動作を行なうことにより、直流
コンデンサ25の電圧を蓄電池6の電圧以上に昇圧する
ことができる。前述説明はV相アームを昇圧チヨッパと
して動作させたものであるが、U相端子とV相端子とを
共通接続すれば、U相アームも昇圧チヨッパとして同時
に動作させることが出来る。このように、第2の開閉手
段8を図2のコンバータ2の出力側(b)からコンバー
タの入力側(a)に切換えることで商用電源1の停電が
長く継続して蓄電池6の電圧が1.7V或いは1.6V
まで低下してもコンバータ2を昇圧チョッパとして動作
させているためインバータ3の直流入力電圧は低下する
ことはなくインバータ3の制御電圧範囲を商用電源が正
常時と同じように設計することができる。
蓄電池6の正極端子→第2の開閉手段8の(a)側→コ
ンバータ2の一方の入力端子V→リアクトル24→トラ
ンジスタ21Y→蓄電池6の負極端子から成る閉回路が
構成され、リアクトル24の電流が上昇する。リアクト
ル24の電流が或程度上昇した時点で、トランジスタ2
1Yをオフする。トランジスタ21Yがオフすると、リ
アクトル24の電流はリアクトル24→ダイオード22
V→直流コンデンサ25→蓄電池6→第2の開閉手段8
→リアクトル24の回路が形成されリアクトル24の蓄
積エネルギは直流コンデンサ25に移る。リアクトル2
4の電流が所定値まで低下した時、トランジスタ21Y
をオンにし、以下同様な動作を行なうことにより、直流
コンデンサ25の電圧を蓄電池6の電圧以上に昇圧する
ことができる。前述説明はV相アームを昇圧チヨッパと
して動作させたものであるが、U相端子とV相端子とを
共通接続すれば、U相アームも昇圧チヨッパとして同時
に動作させることが出来る。このように、第2の開閉手
段8を図2のコンバータ2の出力側(b)からコンバー
タの入力側(a)に切換えることで商用電源1の停電が
長く継続して蓄電池6の電圧が1.7V或いは1.6V
まで低下してもコンバータ2を昇圧チョッパとして動作
させているためインバータ3の直流入力電圧は低下する
ことはなくインバータ3の制御電圧範囲を商用電源が正
常時と同じように設計することができる。
【0018】従って、インバータ3の制御電圧範囲は、
従来のように、蓄電池6が放電終止電圧に達するまで考
慮して設計することがないため、その分変圧器4の一次
電圧を大きく取れることにより通常動作における半導体
素子の通電電流を減少させることができ、半導体素子の
冷却器を小形化できると共に無停電電源装置の効率アッ
プを図ることができる。
従来のように、蓄電池6が放電終止電圧に達するまで考
慮して設計することがないため、その分変圧器4の一次
電圧を大きく取れることにより通常動作における半導体
素子の通電電流を減少させることができ、半導体素子の
冷却器を小形化できると共に無停電電源装置の効率アッ
プを図ることができる。
【0019】尚、図1及び図2において、第2の開閉手
段8のb接点は、蓄電池6をコンバータ2で充電する場
合に必要となるものであり、別の充電装置から充電する
場合は省略することも出来る。
段8のb接点は、蓄電池6をコンバータ2で充電する場
合に必要となるものであり、別の充電装置から充電する
場合は省略することも出来る。
【0020】又、停電検出手段12は、商用電源1の停
電のみならず異常電圧低下等も検出するものも含むもの
とする。次に、図1と同一部に同一符号を付して示す図
3を参照して請求項1に記載の発明の他の実施例を説明
する。
電のみならず異常電圧低下等も検出するものも含むもの
とする。次に、図1と同一部に同一符号を付して示す図
3を参照して請求項1に記載の発明の他の実施例を説明
する。
【0021】同図において、図1と異なる点は、第1の
開閉手段7及び第2の開閉手段8を半導体スイッチに置
換えた点である。図1の実施例では、停電又は復電時の
蓄電池6の切換が機械スイッチであるため、切換時に直
流電圧が切替わる20〜40msの間直流電圧が低下
し、出力電圧に変動が発生する恐れがあるため充分大き
い容量の電解コンデンサ(直流コンデンサ25)取付け
る必要がある点に対して、停電時には第2の開閉手段8
を閉とした後、充電用開閉器を開とし、復電時には第2
の開閉手段8を開とすると同時に、第1の開閉手段7を
閉とすることで直流電圧の低下を防ぐことができる。
開閉手段7及び第2の開閉手段8を半導体スイッチに置
換えた点である。図1の実施例では、停電又は復電時の
蓄電池6の切換が機械スイッチであるため、切換時に直
流電圧が切替わる20〜40msの間直流電圧が低下
し、出力電圧に変動が発生する恐れがあるため充分大き
い容量の電解コンデンサ(直流コンデンサ25)取付け
る必要がある点に対して、停電時には第2の開閉手段8
を閉とした後、充電用開閉器を開とし、復電時には第2
の開閉手段8を開とすると同時に、第1の開閉手段7を
閉とすることで直流電圧の低下を防ぐことができる。
【0022】次に、図1と同一部に同一符号を付して示
す図4を参照して請求項2に記載の発明の一実施例を説
明する。同図において、図1と異る点は商用電源1から
バイパススイッチ14Bを介して負荷5に電力を供給す
るバイパス回路14Aを追加したことと、商用電源1の
復電時に復電検出手段15によりインバータ3とバイパ
ススイッチ14Bの切換えを制御する切換制御手段16
を追加した点である。図1の実施例では、商用電源1の
復電時に第2の開閉手段8をコンバータ入力からコンバ
ータ出力に切換えた後、第1の開閉手段7を投入し、コ
ンバータを正常運転されるまでの時間、直流電圧が低下
し、出力電圧に変動が発生することを防止するために充
分大きい容量の電解コンデンサ25を取付ける必要があ
る点に対して、復電時に復電検出手段15の出力により
負荷5をインバータ3よりバイパススイッチ14Bを点
弧させバイパス回路14Aに切換えた後に、第2の開閉
手段8をコンバータ入力からコンバータ出力に切換え、
第1の開閉手段7を通してコンバ―タ2を正常運転さ
せ、インバータ3を運転させると同時に再度バイパスス
イッチ14Bを消弧させ、負荷5への給電をバイパス回
路14Aからインバータ3側に切換えるようにした点で
ある。これにより商用電源1の復電時に出力電圧の変動
を防ぐことができる。
す図4を参照して請求項2に記載の発明の一実施例を説
明する。同図において、図1と異る点は商用電源1から
バイパススイッチ14Bを介して負荷5に電力を供給す
るバイパス回路14Aを追加したことと、商用電源1の
復電時に復電検出手段15によりインバータ3とバイパ
ススイッチ14Bの切換えを制御する切換制御手段16
を追加した点である。図1の実施例では、商用電源1の
復電時に第2の開閉手段8をコンバータ入力からコンバ
ータ出力に切換えた後、第1の開閉手段7を投入し、コ
ンバータを正常運転されるまでの時間、直流電圧が低下
し、出力電圧に変動が発生することを防止するために充
分大きい容量の電解コンデンサ25を取付ける必要があ
る点に対して、復電時に復電検出手段15の出力により
負荷5をインバータ3よりバイパススイッチ14Bを点
弧させバイパス回路14Aに切換えた後に、第2の開閉
手段8をコンバータ入力からコンバータ出力に切換え、
第1の開閉手段7を通してコンバ―タ2を正常運転さ
せ、インバータ3を運転させると同時に再度バイパスス
イッチ14Bを消弧させ、負荷5への給電をバイパス回
路14Aからインバータ3側に切換えるようにした点で
ある。これにより商用電源1の復電時に出力電圧の変動
を防ぐことができる。
【0023】次に、図1と同一部に同一符号を付して示
す図5を参照して請求項3に記載の発明の一実施例を説
明する。同図において、図1と異る点はコンバータ2の
容量を増やすためにコンバータ2を2台設け、これらの
コンバータを昇圧チヨッパ回路として動作させたり、交
直変換器として動作させるための切換手段30と、蓄電
池6をコンバータ2の出力側に接続するためのダイオー
ド31と、蓄電池6を充電するための充電器32を設け
た点である。
す図5を参照して請求項3に記載の発明の一実施例を説
明する。同図において、図1と異る点はコンバータ2の
容量を増やすためにコンバータ2を2台設け、これらの
コンバータを昇圧チヨッパ回路として動作させたり、交
直変換器として動作させるための切換手段30と、蓄電
池6をコンバータ2の出力側に接続するためのダイオー
ド31と、蓄電池6を充電するための充電器32を設け
た点である。
【0024】商用電源1とコンバータ2の入力側に設け
られ停電検出手段12の検出信号に応答して開路される
開閉手段Mbは、例えば、停電検出手段12の出力信号
(停電検出で閉路する接点)に応答して励磁される瞬時
動作瞬時復帰形接触器M(以下単に接触器Mと記す)の
常閉接点を用いる。又、切換手段30は、例えば、接触
器Mの常開接点Maと、停電検出手段12の出力信号
(停電検出で閉路する接点)に応答して励磁される瞬時
動作限時復帰形接触器(以下単に接触器Tと記す)の常
閉接点Tbと、常開接点Taで構成することができる。
られ停電検出手段12の検出信号に応答して開路される
開閉手段Mbは、例えば、停電検出手段12の出力信号
(停電検出で閉路する接点)に応答して励磁される瞬時
動作瞬時復帰形接触器M(以下単に接触器Mと記す)の
常閉接点を用いる。又、切換手段30は、例えば、接触
器Mの常開接点Maと、停電検出手段12の出力信号
(停電検出で閉路する接点)に応答して励磁される瞬時
動作限時復帰形接触器(以下単に接触器Tと記す)の常
閉接点Tbと、常開接点Taで構成することができる。
【0025】前述のように構成された請求項3に記載の
発明によれば、商用電源1が正常であれば、接触器M及
びTは励磁されないため、常閉接点Mb及びTbが閉路
状態となっており、2台のコンバータ2は商用電源1か
ら給電される交流を直流に変換し、この変換された直流
をインバータ3で交流に変換して、変圧器4を介して負
荷5に給電することになる。
発明によれば、商用電源1が正常であれば、接触器M及
びTは励磁されないため、常閉接点Mb及びTbが閉路
状態となっており、2台のコンバータ2は商用電源1か
ら給電される交流を直流に変換し、この変換された直流
をインバータ3で交流に変換して、変圧器4を介して負
荷5に給電することになる。
【0026】次に停電時の動作を説明する。停電が発生
すると、コンバータ2の入力即ち、商用電源電圧は零に
なるが、インバータ3の入力直流はダイオード31を介
して瞬時に蓄電池6から供給され、その後、常閉接点M
b、Tbが開路、常開接点Ma、Taが閉路されるた
め、2台のコンバータ2は、蓄電池6を入力電源とする
昇圧チヨッパとして動作する。昇圧チヨッパとして動作
しているコンバータ2の直流電圧が蓄電池6の電圧より
高くなるとダイオードはオフ状態となる。
すると、コンバータ2の入力即ち、商用電源電圧は零に
なるが、インバータ3の入力直流はダイオード31を介
して瞬時に蓄電池6から供給され、その後、常閉接点M
b、Tbが開路、常開接点Ma、Taが閉路されるた
め、2台のコンバータ2は、蓄電池6を入力電源とする
昇圧チヨッパとして動作する。昇圧チヨッパとして動作
しているコンバータ2の直流電圧が蓄電池6の電圧より
高くなるとダイオードはオフ状態となる。
【0027】前述のような状態から、商用電源1が復電
すと、常閉接点Mbが閉路、常閉接点Tbが開路、常開
接点Taが閉路状態であるため、下側のコンバータ2は
昇圧チヨッパとして動作し続け、上側のコンバータ2は
商用電源1から給電される交直変換器として動作するこ
とになる。その後接触器Tの時限後に常閉接点Tbが閉
路、常開接点Taが開路となるため、前述の商用電源1
の正常時の動作に復帰する。
すと、常閉接点Mbが閉路、常閉接点Tbが開路、常開
接点Taが閉路状態であるため、下側のコンバータ2は
昇圧チヨッパとして動作し続け、上側のコンバータ2は
商用電源1から給電される交直変換器として動作するこ
とになる。その後接触器Tの時限後に常閉接点Tbが閉
路、常開接点Taが開路となるため、前述の商用電源1
の正常時の動作に復帰する。
【0028】このように、図5の実施例によれば、開閉
手段Mb及び切換手段30に機械的接点を使用しても動
作時間の遅れの影響を受けることなく、商用電源1に停
電が発生し、その停電が回復する過程において、コンバ
ータの直流電圧の低下を防ぐことができる。尚、図5の
実施例は、開閉手段Mb及び切換手段30を機械的接点
に限定するものではなく、半導体スイッチを用いても良
い。
手段Mb及び切換手段30に機械的接点を使用しても動
作時間の遅れの影響を受けることなく、商用電源1に停
電が発生し、その停電が回復する過程において、コンバ
ータの直流電圧の低下を防ぐことができる。尚、図5の
実施例は、開閉手段Mb及び切換手段30を機械的接点
に限定するものではなく、半導体スイッチを用いても良
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1から請求
項3に記載の発明によれば、商用電源停電時にコンバー
タ入力を商用電源から切離し蓄電池に接続し、コンバー
タを蓄電池電圧を電源とした昇圧チョッパとして動作さ
せることによって、インバータ入力電圧を蓄電池が放電
終止電圧に近付いた場合にも一定値に抑えることがで
き、インバータを常時最大変調率で動作させることで、
変圧器の一次電圧を高く設計することができる。従っ
て、インバータの半導体素子の通電電流を低く抑えるこ
とができ、半導体ロスを低減することで装置の効率を向
上させる効果がある。
項3に記載の発明によれば、商用電源停電時にコンバー
タ入力を商用電源から切離し蓄電池に接続し、コンバー
タを蓄電池電圧を電源とした昇圧チョッパとして動作さ
せることによって、インバータ入力電圧を蓄電池が放電
終止電圧に近付いた場合にも一定値に抑えることがで
き、インバータを常時最大変調率で動作させることで、
変圧器の一次電圧を高く設計することができる。従っ
て、インバータの半導体素子の通電電流を低く抑えるこ
とができ、半導体ロスを低減することで装置の効率を向
上させる効果がある。
【図1】請求項1に記載の発明による無停電電源装置の
一実施例を示すブロック構成図。
一実施例を示すブロック構成図。
【図2】[図1]のコンバータと、コンバータを昇圧チ
ヨッパとして動作させるための詳細回路図。
ヨッパとして動作させるための詳細回路図。
【図3】請求項1に記載の発明による無停電電源装置の
他の実施例を示すブロック構成図。
他の実施例を示すブロック構成図。
【図4】請求項2に記載の発明による無停電電源装置の
一実施例を示すブロック構成図。
一実施例を示すブロック構成図。
【図5】請求項3に記載の発明による無停電電源装置の
一実施例を示すブロック構成図。
一実施例を示すブロック構成図。
【図6】従来の無停電電源装置のブロック構成図。
1 …商用電源 2 …コ
ンバータ 3 …インバータ 4 …変
圧器 5 …負荷 6 …蓄
電池 7 …第1の開閉手段 8 …第
2の開閉手段 11 …交流電圧検出器 12 …停
電検出手段 13 …ゲート切換制御回路 14A …バ
イパス回路 14B …バイパススイッチ 15 …復
電検出手段 16 …切換制御手段 21 …ト
ランジスタ 22 …ダイオード 23 …リ
アクトル 24 …リアクトル 25 …直
流コンデンサ Mb …開閉手段 30 …切
換手段 31 …ダイオード 32 …充
電器
ンバータ 3 …インバータ 4 …変
圧器 5 …負荷 6 …蓄
電池 7 …第1の開閉手段 8 …第
2の開閉手段 11 …交流電圧検出器 12 …停
電検出手段 13 …ゲート切換制御回路 14A …バ
イパス回路 14B …バイパススイッチ 15 …復
電検出手段 16 …切換制御手段 21 …ト
ランジスタ 22 …ダイオード 23 …リ
アクトル 24 …リアクトル 25 …直
流コンデンサ Mb …開閉手段 30 …切
換手段 31 …ダイオード 32 …充
電器
Claims (3)
- 【請求項1】 商用電源から給電される交流を直
流に変換するコンバータと、前記直流を交流に変換する
インバータと、前記商用電源の停電時に前記直流をバッ
クアップする蓄電池を備えた無停電電源装置において、 前記商用電源の停電を検出する停電検出手段と、前記商
用電源と前記コンバータの入力側に設けられ前記停電検
出手段の検出信号に応答して開路される第1の開閉手段
と、前記停電検出手段の検出信号に応答して閉路され、
前記蓄電池の正極端子が前記コンバータの少くとも一方
の入力端子に、前記蓄電池の負極端子が前記コンバータ
の負極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回路を構成す
る第2の開閉手段を具備したことを特徴とする無停電電
源装置。 - 【請求項2】 商用電源から給電される交流を直
流に変換するコンバータと、前記直流を交流に変換する
インバータと、前記商用電源の停電時に前記直流をバッ
クアップする蓄電池を備えた無停電電源装置において、 前記商用電源の停電を検出する停電検出手段と、前記商
用電源と前記コンバータの入力側に設けられ前記停電検
出手段の検出信号によって開路される第1の開閉手段
と、前記停電検出手段の検出信号によって閉路され、前
記蓄電池の正極端子が前記コンバータの少くとも一方の
入力端子に、前記蓄電池の負極端子が前記コンバータの
負極端子に接続されて成る昇圧チヨッパ回路を構成する
第2の開閉手段と、前記商用電源の復電を検出する復電
検出手段と、前記商用電源からバイパススイッチを介し
て負荷に給電するバイパス回路と、前記復電検出手段の
検出信号に応答し前記バイパススイッチを閉路し、前記
第1の開閉手段を介して給電される前記コンバータ及び
インバータが正常運転に復帰したことで前記バイパスス
イッチを開路する切換制御手段を具備したことを特徴と
する無停電電源装置。 - 【請求項3】 商用電源から給電される交流を直
流に変換する少くとも2台コンバータと、前記直流を交
流に変換するインバータと、ダイオードを介して前記イ
ンバータの直流回路に接続され、前記商用電源の停電時
に前記直流をバックアップする蓄電池を備えた無停電電
源装置において、 前記商用電源の停電を検出する停電検出手段と、前記商
用電源と前記コンバータの入力側に設けられ前記停電検
出手段の検出信号に応答して開路される開閉手段と、前
記停電検出手段の検出信号に応答して前記蓄電池を入力
電源として前記各コンバータを昇圧チヨッパとして動作
させ、前記商用電源の復電時前記コンバータの一方は昇
圧チヨッパとしての動作を継続させ、他方のコンバータ
を前記商用電源を入力とする交直変換器として動作させ
た後に、前記一方のコンバータも交直変換器として動作
させるように切換える切換手段を具備したことを特徴と
する無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7282734A JPH09130995A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7282734A JPH09130995A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130995A true JPH09130995A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17656360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7282734A Pending JPH09130995A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130995A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010142085A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Omron Corp | パワーコンディショナ |
| CN102356533A (zh) * | 2009-03-18 | 2012-02-15 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 不间断供电电源装置 |
| JP2013158232A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
| JP2015226428A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 日本電信電話株式会社 | 電源切替回路 |
| US9906074B2 (en) | 2011-09-13 | 2018-02-27 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Power supply system |
| CN112186887A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-05 | 国网福建省电力有限公司石狮市供电公司 | 大容量双投切电源装置及其工作方法 |
| JP2024168028A (ja) * | 2023-05-23 | 2024-12-05 | 株式会社Tmeic | 電力変換装置 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7282734A patent/JPH09130995A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010142085A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Omron Corp | パワーコンディショナ |
| CN102356533A (zh) * | 2009-03-18 | 2012-02-15 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 不间断供电电源装置 |
| US9548630B2 (en) | 2009-03-18 | 2017-01-17 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Compact uninterruptible power supply apparatus with cooling units |
| US9775266B2 (en) | 2009-03-18 | 2017-09-26 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Modular uninterruptible power supply apparatus |
| US9906074B2 (en) | 2011-09-13 | 2018-02-27 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Power supply system |
| JP2013158232A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
| US9327604B2 (en) | 2012-01-05 | 2016-05-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electric vehicle control apparatus and electric vehicle |
| CN104024029B (zh) * | 2012-01-05 | 2017-03-01 | 株式会社东芝 | 电动车控制装置以及电动车 |
| JP2015226428A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 日本電信電話株式会社 | 電源切替回路 |
| CN112186887A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-05 | 国网福建省电力有限公司石狮市供电公司 | 大容量双投切电源装置及其工作方法 |
| JP2024168028A (ja) * | 2023-05-23 | 2024-12-05 | 株式会社Tmeic | 電力変換装置 |
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