JPH09130945A - 管路ガス絶縁送電路及びその組立据付け方法 - Google Patents

管路ガス絶縁送電路及びその組立据付け方法

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JPH09130945A
JPH09130945A JP7282855A JP28285595A JPH09130945A JP H09130945 A JPH09130945 A JP H09130945A JP 7282855 A JP7282855 A JP 7282855A JP 28285595 A JP28285595 A JP 28285595A JP H09130945 A JPH09130945 A JP H09130945A
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JP
Japan
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pipeline gas
insulated
transmission path
block
power transmission
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Application number
JP7282855A
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English (en)
Inventor
Shinichi Toki
伸一 十亀
Fumio Suzuki
文雄 鈴木
Masatomo Oono
政智 大野
Yasuhiro Nonaka
康広 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】変電所間等の送電に用いられるGILのシース
を複数本同時に組立てることができる管路ガス絶縁送電
路及びその組立据付け方法を提供する。 【解決手段】管内部に送電用導体を配置した金属製のシ
ースを複数本積載したストッパと、該ストッパを支持す
る架台支柱と、架台支柱を固定する架台ベースとを一体
的なブロックとして構成された管路ガス絶縁送電路ブロ
ックをクリアランス・コントロール・システムにより順
次接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は変電所等の送電に用
いられる管路ガス絶縁送電路(以下、GILという)及
びその組立据付け方法に係わり、特に経済的で信頼性の
高いGIL及びその組立据付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】変電所間をつなぐGILは、長距離にわ
たってシース等を溶接又はフランジ接合することにより
連結されて敷設されている。また、敷設面積を節約する
ため、従来の技術の例は図9に示すようにシース等を立
体的に架台に積載する構造であり、その据付け方法とし
ては取扱可能な適当な長さのシースを、1本ずつ架台に
設けられたアームに配置し1本毎にシースの中心を合わ
せながら嵌合連結し固定する方法が一般的に採用されて
いた。
【0003】このように従来の技術としては、中部電力
技術開発ニュースNo.61,1995.1.,第23頁から第
24頁「世界最大の275kV長距離管路気中送電線路
(GIL)の開発」,古河電気工業カタログNo.D−
071,5H.2「管路気中送電線路(GIL)」,特開
昭57−208816号公報,特開昭60−162410号公報,特開昭
63−240309号公報,実開昭56−78616号公報,実開平5−
67135 号公報,実開平6−21330号公報に記載のものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、G
ILの構造及び据付け現場について配慮されておらず、
次のような問題点、あるいは課題があった。すなわち、
(1)据付け現場の基礎面は土木工事の精度であり、垂
直方向(すなわち上下方向)の精度が悪い。(2)架台は
溶接構造物であるから、その高さ方向及び左右方向の精
度が悪い。(3)シースは溶接構造物であり、その長さ
方向の寸法精度は悪い。(4)寸法精度の悪い大寸法且
つ大重量のシース等を相互に嵌合組合わせさせるために
は、1本毎に合わせながら作業するので能率が悪く、品
質にバラツキが発生する。(5)現状の構造のまま、組
立てに必要な寸法精度を高くすることは困難であり経済
的でない。(6)シースを架台等に直接接触させて搭載
すると地震等の振動で機械破壊しやすく、また金属接触
によるシースの腐食が発生しやすいという品質上の問題
があるなどである。
【0005】本発明の第1の目的は、GILのシースを
複数本同時に組立てることができる管路ガス絶縁送電路
及びその組立据付け方法を提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、地震による機械的
振動及び金属接触による接触腐食を防ぐことができる管
路ガス絶縁送電路及びその組立据付け方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の管路ガス絶縁送電路は、管内部に送
電用導体を配置した金属製のシースを複数本積載したス
トッパと、該ストッパを支持する架台支柱と、該架台支
柱を固定する架台ベースとを一体的なブロックとして構
成された管路ガス絶縁送電路ブロックをクリアランス・
コントロール・システムにより順次接続したことを特徴
とする。
【0008】また、本発明の管路ガス絶縁送電路の組立
据付け方法は、管内部に送電用導体を配置した金属製の
シースを複数本積載したストッパと、該ストッパを支持
する架台支柱と、該架台支柱を固定する架台ベースとを
一体的なブロックとして管路ガス絶縁送電路ブロックを
構成し、既設の第1の管路ガス絶縁送電路ブロックの第
2の管路ガス絶縁送電路ブロックとの嵌合面の寸法デー
タをクリアランス・コントロール・システムにより計測
してそのデータを次に組立てられる第2の管路ガス絶縁
送電路ブロックに反映させて順次接続することを特徴と
する。
【0009】上記第2の目的を達成するために、本発明
の管路ガス絶縁送電路は、管内部に送電用導体を配置し
た金属製のシースを複数本ライニングを介して積載した
ストッパと、該ストッパを支持する架台支柱と、該架台
支柱を固定する架台ベースとを一体的なブロックとして
構成された管路ガス絶縁送電路ブロックを順次接続した
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1か
ら図5により説明する。図1は、本実施例の管路ガス絶
縁送電路(GIL)のブロックの組立据付け状態の一例
を示す正面図、図2,図3は、それぞれアジャスタの構
造を示す正面図、図4,図5は、それぞれストッパの構
造を示す側面図である。
【0011】図1の(A)には、1番目のGILブロッ
クが既設の状態を示している。この1番目のブロック
は、据付けのF.L.に完全に固定されており、このG
ILブロックは、主としてシース1,架台ベース2,架
台支柱3から構成されている。架台ベース2には、架台
支柱3が直立するように設けられ、架台支柱3にはスト
ッパ7が架台ベース2と平行となる方向に取り付けられ
ている。
【0012】シース1は、円管状の金属性で形成されて
おり、管内部の中央部には送電用導体が配置され、シー
ス1内には、例えば、SF6 ガスが封入されている。送
電用導体は、シース1に絶縁材により支持されている。
また、GILブロックには、通信線用配管,冷却用冷媒
管等が積載されている場合もある。
【0013】架台ベース2にはアジャスタ5が取り付け
られており、このアジャスタ5は、図2,図3に示すよ
うに、架台ベース2にネジNにより複数個取付けられて
おり、架台ベース2と架台支柱3とは溶接で固定されて
いる。また、シース1は、架台支柱3に固定されている
ので、アジャスタ5のハンドル6を操作すれば、アジャ
スタ5と架台ベース2のネジの作用により、GILブロ
ックを容易に上下方向に微小移動する調節ができる。こ
の調整により据付けられる基礎面が土木精度の悪さであ
っても、次に組合わせられるシースの嵌合面の高さ方向
を揃えることができ、ブロック同士を容易に組立てるこ
とができる。
【0014】このように、複数個のアジャスタは架台ベ
ースの底面に取り付けられ、ネジとハンドルで構成され
ているのでハンドル操作により架台ベース全体が上下に
移動して基礎面と架台ベースの精度に起因する上下方向
の誤差を吸収できるため、GILブロック単位で複数本
を同時に組立てることが可能になる。
【0015】また、架台支柱3にはストッパ7が設けら
れており、このストッパ7は、図2,図4,図5に示す
ように、架台支柱3に治具等を用いて溶接する、あるい
はボルトにより精度よく固定されている。ストッパ7の
形状は正確な寸法で形成されており、シース1の外径が
外接できるような複数の円弧Rが設けられている。この
円弧の内面にはゴム又は柔らかい合成樹脂製のライニン
グ8が接着されている。ここで、円弧間のピッチ寸法W
は、全て同じ寸法で正確に形成されている。このように
形成することにより、円弧に嵌合されるシース間のピッ
チも正確に設定することができ、ライニング8の僅かな
可撓性により次に組み合わせられるシースの嵌合面のピ
ッチを正確に揃わせることができ、ブロック同士を容易
に組立てられる。
【0016】このように、ストッパは、平板又はL形状
の材料でシース管の外径に外接する2つ以上の円弧状の
切り欠きを有し、且つ架台の所定位置に溶接又はボルト
で接合されシースは円弧状の切り欠きに嵌合されている
ので、架台の寸法精度には関係なくシースはストッパの
円弧状切り欠きの精度に従い固定できる作用がある。ま
た、ゴム又は柔らかい合成樹脂製のライニングの作用と
して、地震等の振動を吸収してシースを機械的破壊から
保護できる。また、金属製のシースとストッパが直接接
触する場合に発生する電気化学作用、いわゆる接触腐食
によるシースの腐食が防止できるので、長期間に及びG
ILの品質を確保することができる効果がある。
【0017】この1番目のGILブロックに、同様に構
成された2番目のGILブロックを組み立てる時に、詳
細は後述するクリアランス・コントロール・システム
(以下、CCSと略す)を用いる。すなわち、1番目の
GILブロックの組立面の寸法の差、例えば、シース相
互間の長さの差,幅間隔の差,高さ間隔の差をそれぞれ
計測器で測定し、2番目のGILブロックの組立面の形
成に反映させるようになっている。
【0018】次に、2番目のGILブロックが接続され
る側の1番目のGILブロックの嵌合面の寸法が計測さ
れ、寸法データとしてCCSに記憶される。図1の
(B)に示す2番目のGILブロックの1番目のGIL
ブロックに接続される側の嵌合面には、予め1番目のC
CSのデータが反映されており、運搬装置20を用いて
直線方向に水平に微小移動させることにより、1番目と
2番目のGILブロックは容易に嵌合、組立てられる。
この時に、次に接続される側の嵌合面の寸法が計測さ
れ、CCSのデータを更新する。図1の(C)に示す3
番目のブロックには、更新されたCCSのデータが反映
されることにより、2番目と3番目のブロックも容易に
嵌合、組立でき、以下同様に繰り返すことによって、全
てのGILが完成する。
【0019】以上、本実施例では、図1に示す(A)を
既設の1番目のGILブロック、(B)を次に組立てる
2番目のGILブロック、(C)はさらにその次に組立
てる3番目のGILブロックとして3つのGILブロッ
クの組立てについて説明したが、本実施例によれば、既
設の1番目のGILブロックは、据付け基礎の床面F.
L.に固定されており、その組立面の寸法データを、予
めCCSで2番目のGILブロックに反映させるので、
2番目のGILブロックを長さ方向に運搬装置で微小移
動させると同時に上下左右に微小調節させることにより
容易に2つのブロックを組立てることができる。運搬装
置により運ばれた3番目のGILブロックについても同
様に更新されたCCSを反映して行くため、この方法を
繰り返すことにより、複数本をブロック単位で同時に組
立てることが可能になる。このように、シース1を1本
毎に組立てることなく、複数本を同時に組立てることが
でき、経済的効果がある。
【0020】本発明の他の実施例を図6から図8により
説明する。図6は、曲線部のGILブロックの一例を示
す斜視図、図7及び図8は、それぞれクリアランス・コ
ントロール・システムを説明する正面図と側面図であ
る。
【0021】図6に示すように、本実施例のGILブロ
ックは、延長さが1メートルから数メートル程度のブロ
ックである。現地に敷設されるGILは単純な直線ばか
りでなく、ある曲率半径を持つ曲線部分からも構成され
る。シース1,架台ベース2及び架台支柱3を任意の曲
率半径で予め製作しておき、それらを組合わせて設置し
て行けば、複雑な曲線部分のGILも直線状のものと同
様に組立てることができる。
【0022】ここで、図7及び図8により、CCSにつ
いて詳細に説明する。図7に示す正面図から分かるよう
に、シース1はストッパ7に固定されているため、シー
ス間の幅方向のピッチWは正確であるが、1番目のブロ
ックA1及びB1で示されるシースの長さ方向の寸法差
X1は公差として発生することは避けられないため、こ
のまま2番目のGILブロックに嵌合して組立てること
はできない。
【0023】そこで、CCSに登録記憶されたX1のデ
ータを用いて2番目のGILブロックに反映させる。す
なわち、1番目のGILブロックのA1がB1よりもX
1だけ長い時は、2番目のGILブロックのA1aをB
1aよりもX1a短く製作する。この時、X1=X1a
となるように目標を定めて制作するが、ここでも新しい
公差が発生するので必ずしも等しくならないが、経験上
継手の種類によって差はあるものの、0.1 ミリメート
ルから10ミリメートルの公差で納められるので、組立
てる上で問題とならない。
【0024】また、図8に示す側面図から同様に分かる
ように、高さ方向のピッチHは正確であるが、1番目の
ブロックのシースA2に比較してA1はX2だけ、A3
はX3だけ、それぞれ短くなっていることが計測されて
いる時、CCSでは2番目のブロックに対して、A2a
に比較してA1aはX2aだけ、A3aはX3aだけそ
れぞれ長く製作する指令を出す。
【0025】以上、それぞれのシースの幅方向のピッチ
W,高さ方向のピッチHは正確な寸法で固定されたもの
として説明したが、実際にはこれらにも公差が発生す
る。したがって、CCSでは幅方向のピッチW及び高さ
方向のピッチHについても計測し、修正の指令あるいは
反映の指令を出すことが含まれる。
【0026】本実施例によれば、シース1を1本毎に組
立てることなく、複数本を同時に組立てることができ工
程日数の短縮等の大きな経済的効果がある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、長い寸法の直線的なG
ILも比較的短い曲線をなすGILもシースを1本毎に
組立てることなく、複数本を同時に組立てることができ
工程日数の短縮等の経済的効果がある。
【0028】また、地震による機械的振動及び金属接触
による接触腐食を防ぐことができるので、長い期間にわ
たるGILの品質の確保,維持ができ信頼性向上の効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の組立据付け状態を示す正面
図である。
【図2】本実施例のGILブロックの構成を示す正面図
である。
【図3】本実施例のアジャスタを拡大して示す正面図で
ある。
【図4】本実施例のストッパの側面図である。
【図5】本実施例のストッパの側面図である。
【図6】本発明の他の実施例のGILブロックの構成を
示す斜視図である。
【図7】クリアランス・コントロール・システムを説明
する正面図である。
【図8】クリアランス・コントロール・システムを説明
する側面図である。
【図9】従来の据付組立方法を説明する正面図である。
【符号の説明】
1,1a…シース、2…架台ベース、3,3a…架台支
柱、4…アーム、5…アジャスタ、6…ハンドル、7,
7a…ストッパ、8…ライニング、20…運搬装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 康広 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管内部に送電用導体を配置した金属製のシ
    ースを複数本積載したストッパと、該ストッパを支持す
    る架台支柱と、該架台支柱を固定する架台ベースとを一
    体的なブロックとして構成された管路ガス絶縁送電路ブ
    ロックをクリアランス・コントロール・システムにより
    順次接続したことを特徴とする管路ガス絶縁送電路。
  2. 【請求項2】管内部に送電用導体を配置した金属製のシ
    ースを複数本ライニングを介して積載したストッパと、
    該ストッパを支持する架台支柱と、該架台支柱を固定す
    る架台ベースとを一体的なブロックとして構成された管
    路ガス絶縁送電路ブロックを順次接続したことを特徴と
    する管路ガス絶縁送電路。
  3. 【請求項3】前記管路ガス絶縁送電路ブロックに上下方
    向の高さを調整するためのアジャスタを設けた請求項1
    又は2に記載の管路ガス絶縁送電路。
  4. 【請求項4】前記管路ガス絶縁送電路ブロックが通信線
    用配管及び機器の冷却用冷媒管を含むものである請求項
    1から3に記載の管路ガス絶縁送電路。
  5. 【請求項5】管内部に送電用導体を配置した金属製のシ
    ースを複数本積載したストッパと、該ストッパを支持す
    る架台支柱と、該架台支柱を固定する架台ベースとを一
    体的なブロックとして管路ガス絶縁送電路ブロックを構
    成し、既設の第1の管路ガス絶縁送電路ブロックの第2
    の管路ガス絶縁送電路ブロックとの嵌合面の寸法データ
    をクリアランス・コントロール・システムにより計測し
    てそのデータを次に組立てられる第2の管路ガス絶縁送
    電路ブロックに反映させて順次接続することを特徴とす
    る管路ガス絶縁送電路の組立据付け方法。
  6. 【請求項6】前記クリアランス・コントロール・システ
    ムが既設の第1の管路ガス絶縁送電路ブロックの第2の
    管路ガス絶縁送電路ブロックの嵌合面において相互の寸
    法を計測するものである請求項5に記載の管路ガス絶縁
    送電路の組立据付け方法。
  7. 【請求項7】前記管路ガス絶縁送電路ブロックが通信線
    用配管及び機器の冷却用冷媒管を含むものである請求項
    5又は6に記載の管路ガス絶縁送電路の組立据付け方
    法。
  8. 【請求項8】前記第2の管路ガス絶縁送電路ブロックを
    アジャスタにより上下方向に調整するものである請求項
    5から7のいずれかに記載の管路ガス絶縁送電路の組立
    据付け方法。
  9. 【請求項9】前記管路ガス絶縁送電路ブロックを構成す
    る複数本のシースを地震振動等を吸収する、あるいは接
    触腐食を防止するゴムもしくは柔軟性の合成樹脂のライ
    ニングを介して間隔寸法を一定に前記ストッパ固定装着
    したものである請求項5から7のいずれかに記載の管路
    ガス絶縁送電路の組立据付け方法。
JP7282855A 1995-10-31 1995-10-31 管路ガス絶縁送電路及びその組立据付け方法 Pending JPH09130945A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108183425A (zh) * 2018-02-12 2018-06-19 国家电网公司 一种用于gil的环境控制装备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108183425A (zh) * 2018-02-12 2018-06-19 国家电网公司 一种用于gil的环境控制装备
CN108183425B (zh) * 2018-02-12 2023-08-22 国家电网公司 一种用于gil的环境控制装备

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