JPH09130777A - テレビ応答サーバシステム - Google Patents

テレビ応答サーバシステム

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JPH09130777A
JPH09130777A JP7287211A JP28721195A JPH09130777A JP H09130777 A JPH09130777 A JP H09130777A JP 7287211 A JP7287211 A JP 7287211A JP 28721195 A JP28721195 A JP 28721195A JP H09130777 A JPH09130777 A JP H09130777A
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JP
Japan
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program
response
data
information database
identifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP7287211A
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English (en)
Inventor
Yasuko Katayama
泰子 片山
Koichi Hashimoto
浩一 橋本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】応答データと認証データとを関連付け、認証デ
ータを加味した応答データの集計結果を簡単に取得でき
るようにすること。 【解決手段】テレビジョン受像機2から通信回線4を介
して応答サーバ3へ送られた応答データを集計処理する
テレビ応答サーバシステムであり、利用者識別子毎に各
利用者の認証データを登録した認証情報データベース5
と、番組識別子毎に応答データの集計方法を登録した番
組情報データベース6と、送信データから利用者識別子
及び番組識別子を取り出す手段7と、応答サーバ3へ応
答データを返してきた利用者の認証データを認証情報デ
ータベース5から利用者識別子に基づいて取り出す手段
8と、応答データの認証データを使用した集計方法を番
組情報データベース6から番組識別子に基づいて取り出
す手段10とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組放送受信機能
を持つテレビジョン受像機を通信回線を介して応答サー
バに回線接続し、応答サーバにてテレビジョン受像機か
らの応答データを集計するテレビ応答サーバシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】放送局から放送波を送信すると共に放送
波をテレビジョン受像機で受けてテレビジョン映像を表
示させるテレビジョン放送の分野では、テレビジョン映
像信号の垂直帰線期間の隙間を利用して文字多重放送を
行っている。文字多重放送は、多数の番組を放送波に多
重して伝送し、受信側で必要な番組を選択受信してテレ
ビション映像信号に変換して表示させるものである。
【0003】このような文字多重放送の技術を使用する
ことにより、通常のテレビジョン放送に加えて任意に多
数の文字番組、静止画または動画による番組を視聴者に
提供できる。例えば、テレビ番組でコマーシャル放送さ
れている商品及びその購買方法の説明を同テレビ番組に
多重化させた文字多重番組で行うことができる。
【0004】ところが、現在のテレビジョン放送は放送
局からテレビジョン受像機を介して視聴者に対し一方的
に情報を提供するので、例えば番組内で紹介された複数
の商品の中から視聴者が希望する商品の補足情報を選択
的に表示したり、番組の中で視聴者に呼び掛けを行い、
それに対する視聴者からの応答をリアルタイムで集計し
て番組に反映させるといった運用を行うことはできなか
った。
【0005】番組提供者から視聴者に対して一方的に情
報を提供するだけでなく、視聴者が番組に対して応答を
返せるような双方向性を持った番組(以下、このような
番組を「双方向テレビ番組」と呼ぶ)にするためには、
テレビ番組を放映しているテレビジョン受像機において
応答データを受け付けて集計センタ(以下、「応答サー
バ」と呼ぶ)へ伝送する機能を持った双方向性のテレビ
ジョン受像機(以下、「双方向テレビ」と呼ぶ)を利用
することが考えられる。
【0006】現在、上記した双方向テレビを利用した視
聴者参加型番組は提供されていないが、これから双方向
テレビを組み込んだシステムにおいて視聴者が参加(商
品注文、アンケートの回答、クイズの解答等)できるよ
うな双方向性を持った番組を提供することも考えられ
る。
【0007】かかるシステムにおいて、双方向テレビを
所有する各視聴者の氏名、電話番号等の個人認証データ
をデータベース化して応答サーバに登録しておくことに
より視聴者の応答データに視聴者の認証データを付加し
て、応答データ又は認証データを集計処理して集計結果
を放送局へ提供するようなサービスが考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たサービスを提供しようとした場合、多数の双方向テレ
ビから応答サーバに離散的に送られてくる個々の応答デ
ータと視聴者の認証データとの関連付けを行わなければ
ならないといった解決すべき課題がある。
【0009】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、多数の双方向テレビから応答サーバに送ら
れてくる応答データと視聴者の認証データとを関連付け
ることができ、認証データを加味した応答データの集計
処理結果を簡単に取得できるテレビ応答サーバシステム
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、視聴者が番組に対して応答を返すこと
のできる双方向性を持った番組を表示して該番組に対し
て視聴者から返された応答データを受け取ったテレビジ
ョン受像機から通信回線を介して応答サーバへ送られた
応答データを応答サーバにて集計処理するテレビ応答サ
ーバシステムにおいて、個々のテレビジョン受像機に対
して定めた利用者識別子毎に、各利用者の認証データを
登録した認証情報データベースと、個々の番組に対して
定めた番組識別子毎に、各番組に対して返された応答デ
ータの集計方法を登録した番組情報データベースと、テ
レビジョン受像機から応答データに利用者識別子及び番
組識別子を付加して応答サーバへ送られてきた送信デー
タを受信し、該送信データから利用者識別子及び番組識
別子を取り出す手段と、応答サーバへ応答データを返し
てきた利用者の認証データを前記認証情報データベース
から前記利用者識別子に基づいて取り出す手段と、前記
応答データの認証データを使用した集計方法を前記番組
情報データベースから前記番組識別子に基づいて取り出
す手段とを備える。
【0011】本発明のテレビ応答サーバシステムによれ
ば、テレビジョン受像機から応答データに利用者識別子
及び番組識別子を付加してなる送信データが応答サーバ
へ送られる。応答サーバで受信した送信データから利用
者識別子及び番組識別子が取り出され、応答サーバへ応
答データを返してきた利用者の認証データが認証情報デ
ータベースから利用者識別子に基づいて取り出される。
そして、応答データの認証データを使用した集計方法が
番組情報データベースから番組識別子に基づいて取り出
される。
【0012】請求項2に対応する本発明は、請求項1記
載のテレビ応答サーバシステムにおいて、前記認証情報
データベースから取り出された利用者の認証データを応
答データの応答内容別に区分したデータファイルを作成
する手段と、前記番組情報データベースから取り出され
た集計方法に定められている指定項目に基づいて前記認
証データを絞り込む手段とを備える。
【0013】本発明のテレビ応答サーバシステムによれ
ば、認証情報データベースから取り出された利用者の認
証データが応答データの応答内容別に区分される。例え
ば、認証データが回答別に振分けられる。そして、番組
情報データベースに登録された集計方法に定められてい
る指定項目に基づいて認証データが絞り込まれるものと
なる。これは、番組内容に応じて、集計対象となる認証
データの項目が異なるので、利用者識別子単位で全項目
取り出した認証データの中から集計に使用する項目の認
証データのみに絞り込む必要があるからである。
【0014】請求項3に対応する本発明は、視聴者が番
組に対して応答を返すことのできる双方向性を持った番
組を表示して該番組に対して視聴者から返された応答デ
ータを受け取ったテレビジョン受像機から通信回線を介
して応答サーバへ送られた応答データを応答サーバにて
集計処理するテレビ応答サーバシステムにおいて、個々
のテレビジョン受像機に対して定めた利用者識別子毎
に、各利用者の認証データを登録した認証情報データベ
ースと、個々の番組に対して定めた番組識別子毎に、各
番組に対して返された応答データの集計方法を登録した
番組情報データベースと、テレビジョン受像機から応答
データに利用者識別子及び番組識別子を付加して応答サ
ーバへ送られてきた送信データを受信し、該送信データ
から利用者識別子及び番組識別子を取り出す手段と、前
記番組情報データベースに登録した集計方法に定められ
ている認証データの指定項目を前記番組識別子に基づい
て取り出す手段と、前記番組情報データベースから取り
出された指定項目に限定して前記認証情報データベース
から前記利用者識別子に基づいて認証データを取り出す
手段と、前記認証情報データベースから取り出された指
定項目の認証データを前記番組情報データベースに登録
されている集計方法に基づいて集計処理する手段とを備
える。
【0015】本発明のテレビ応答サーバシステムによれ
ば、認証情報データベースから利用者識別子に対応した
認証データを取り出す前に、番組情報データベースから
当該番組の集計処理に必要な指定項目を検索し、この検
索した指定項目に限定した認証データが抽出される。し
たがって、一般的に高負荷である認証データの絞り込み
処理が受信処理においてなされるので、集計処理側の負
荷を軽減することができる。
【0016】請求項4に対応する本発明は、視聴者が番
組に対して応答を返すことのできる双方向性を持った番
組を表示して該番組に対して視聴者から返された応答デ
ータを受け取ったテレビジョン受像機から通信回線を介
して応答サーバへ送られた応答データを応答サーバにて
集計処理するテレビ応答サーバシステムにおいて、個々
のテレビジョン受像機に対して定めた利用者識別子毎
に、各利用者の認証データを登録した認証情報データベ
ースと、個々の番組に対して定めた番組識別子毎に、各
番組に対して返された応答データの集計方法を登録した
番組情報データベースと、テレビジョン受像機から応答
データに利用者識別子及び番組識別子を付加して応答サ
ーバへ送られてきた送信データを受信し、該送信データ
から利用者識別子及び番組識別子を取り出す手段と、前
記利用者識別子を応答データの応答内容別に区分して利
用者識別子リストを作成する手段と、前記番組情報デー
タベースに登録した集計方法に定められている認証デー
タの指定項目を前記番組識別子に基づいて取り出す手段
と、前記利用者識別子リストに登録された各利用者識別
子について、前記番組情報データベースから取り出され
た指定項目に限定して前記認証情報データベースから認
証データを取り出す手段と、前記認証情報データベース
から取り出された指定項目の認証データを前記番組情報
データベースに登録されている集計方法に基づいて集計
処理する手段とを備える。
【0017】本発明のテレビ応答サーバシステムによれ
ば、受信処理では認証情報データベースにアクセスする
ことなく利用者識別子リストの作成が行われ、集計処理
側において認証データの絞り込みを行った上で認証デー
タの抽出処理が実行される。したがって、受信処理にか
かる負担を軽減することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の実施形態)図1は第1の実施形態に係るテレビ
応答サーバシステムの機能ブロックを示している。放送
局1から送信された放送波を受信して番組を表示させる
双方向テレビ2−1〜2−nが応答サーバ3に電話回線
網4を介して回線接続できるようになっている。また、
応答サーバ3を広域通信網等の通信手段を介して放送局
1に接続して、応答サーバ3から放送局1に応答データ
の集計結果等を情報提供できるようにしている。
【0019】双方向テレビ2−1〜2−nは、放送局1
より送信された放送波から双方向テレビ番組の番組デー
タを分離して表示すると共に、その双方向テレビ番組に
対して視聴者が入力した応答データを受け付けて応答サ
ーバ3へ伝送する機能を有する。
【0020】双方向テレビ番組には固有の番組識別子を
定めている。番組識別子は、放送局1からの双方向テレ
ビ番組毎に番組データに埋め込まれて双方向テレビ2へ
送られるものとする。また、個々の双方向テレビ2−1
〜2−nには利用者識別子が定められており、事前に各
双方向テレビ2−1〜2−nに設定している。双方向テ
レビ2は、応答データに番組識別子及び利用者識別子を
付加して応答サーバ3へ伝送する機能を備えている。
【0021】応答サーバ3に、個人認証情報のデータベ
ースとなる認証情報データベース5と、番組毎に応答デ
ータの集計内容等が設定された番組情報データベース6
とを設置している。図2は認証情報データベース5の構
成例を示している。認証情報データベース5は、予め登
録した双方向テレビ2−1〜2−nについて各利用者の
個人認証情報(氏名、生年月日、性別、郵便番号、住
所、電話番号、パスワード等)が利用者識別子に対応付
けて記憶されている。図3は番組情報データベース6の
構成例を示している。番組情報データベース6は応答サ
ーバ3で集計処理等する各番組の番組情報が事前に登録
される。番組情報には、応答データの受付開始時刻、受
付終了時刻、集計処理方法等が含まれる。これら番組情
報が番組識別子に対応付けて記憶されている。
【0022】応答サーバ3は、双方向テレビ2から送ら
れてくる送信データを受信処理部7で受け取る。受信処
理部7は、送信データに設定されている番組識別子、利
用者識別子及び応答データを取出して認証データ取り出
し部8−1へ渡すための受信処理を実行する部分であ
る。
【0023】認証データ取り出し部8−1は、利用者識
別子に基づいて認証情報データベース5から該当する個
人認証情報を検索する機能と、認証情報データベース5
から取出した個人認証情報が番組識別子及び応答データ
(設問番組における選択肢、ショッピング番組における
商品番号等)別に分類された抽出認証情報のデータファ
イルを応答ワーク9上に作成する機能とを有する。
【0024】応答サーバ3の集計処理部10−1は、オ
ンライン又はその他の通信媒体で接続された放送局1か
ら送られてくる指令によって集計処理を実行する。すな
わち、番組情報データーベース6に設定されている番組
情報を参照して、応答ワーク9の抽出認証情報データか
ら所定の集計方法に基づいた集計結果を作成する。集計
結果は集計結果格納部11に格納され、要求があれば集
計結果格納部11から取出して放送局1へ送信する。
【0025】以上のように構成された本実施形態におい
て応答データを受信してから集計結果を通知するまでの
処理手順が図6,7のフローチャートに示されている。
応答サーバ3の処理内容を説明する前に双方向テレビ2
の動作について簡単に説明する。視聴者から応答データ
の入力を受け取る双方向性の双方向テレビ番組の番組デ
ータ(番組識別子が設定されている)が放送局1から放
送波にのせて各双方向テレビ2−1〜2−nに送信され
る。
【0026】双方向テレビ2では、放送波から分離した
双方向テレビ番組の番組データに基づいて双方向テレビ
番組を表示する。視聴者がテレビ用リモコンスイッチの
釦操作によって応答データを入力する。双方向テレビ2
は、釦操作によって入力された信号から応答データを認
識する。
【0027】ここで、双方向テレビ番組がクイズ番組に
おいて視聴者に解答を選択させるような設問番組であれ
ば、設問番号及び選択肢が応答データとなる。双方向テ
レビ番組がテレビショッピング番組において商品の注文
を受け付けるような番組であれば注文商品番号等が応答
データとなる。
【0028】双方向テレビ2は、応答データに番組識別
子及び利用者識別子を付加した送信データを作成し、応
答サーバ3に電話回線4を介して回線接続した後、その
送信データを応答サーバ3へ送信する。
【0029】応答サーバ3では、双方向テレビ2から送
信データを受信すると、受信処理部7が送信データから
応答データ、番組識別子及び利用者識別子を取出して認
証データ取り出し部8−1へ渡す。認証データ取り出し
部8−1は、利用者識別子をキーにして認証情報データ
ベース5から該当する個人認証情報を取出し、番組識別
子及び応答データに基づいて同一応答単位で個人認証情
報のデータファイルを応答ワーク9上に作成する。図4
は応答ワーク9上に作成したデータファイルの概念を示
すものである。同図に示す例は、設問番組において同じ
選択肢の回答者に関する個人認証情報をデータファイル
化したものである。同図に示すように、回答別に視聴者
を振分けてその認証データを登録する。図5は応答デー
タファイルのフォーマット例を示している。本例では該
当利用者の認証情報の全項目について抜き出して記憶し
ている。
【0030】集計処理部10−1は、放送局1から番組
識別子の指示による集計処理指令を受けると、図7に示
す手順に基づいて集計結果を作成する。すなわち、放送
局1から指示された番組識別子をキーにして番組情報デ
ータベース6から集計方法を抽出し、回答毎に応答ワー
ク9上に作成した個々のデータファイルから、該集計方
法に定められている項目に関するデータのみをそれぞれ
から取出す。そして、各データファイル毎に、その取出
したデータを上記集計方法に定められた内容で処理す
る。例えば、集計方法に「年齢別、地域別に集計せよ」
という処理内容が設定されていれば、応答ワーク9の個
々のデータファイルから「年齢」「住所」の個人認証情
報を取出して、各データファイルに登録された利用者に
ついて「年齢」「住所」の集計処理を実行する。その結
果、取得された集計結果は集計結果格納部11に記憶す
る。
【0031】放送局1から集計結果の通知要求が出され
ていれば、集計処理部10−1が集計結果格納部11か
ら指示された番組の集計結果を放送局1へ通知する。こ
のように本実施形態によれば、応答サーバ3に設置した
認証情報データベース5に利用者識別子に対応させて各
利用者の個人認証情報を登録し、双方向テレビ2から送
られてきた送信データから取出した利用者識別子をキー
にして認証情報データベース5から対象となる利用者の
個人認証情報を取出し、同一応答データ毎に抽出認証デ
ータをファイル化するようにしたので、応答サーバ3に
おいて応答データと認証情報とを関連付けることがで
き、視聴者の応答データに視聴者毎の認証データを加味
した集計結果を取得したい等の要請に容易に対応するこ
とができる。
【0032】(第2の実施形態)図8は第2の実施形態
に係るテレビ応答サーバシステムの機能ブロックを示し
ている。なお、上述した第1の実施形態に係るテレビ応
答サーバシステムと同一機能の部分には同一符号を付し
ている。
【0033】このテレビ応答サーバシステムは、放送局
1から送信された放送波を受信して番組を表示させる双
方向テレビ2−1〜2−nが応答サーバ20に電話回線
網4を介して回線接続でき、応答サーバ20が通信手段
を介して放送局1に接続し、応答サーバ20から放送局
1に応答データの集計結果等を情報提供できるように構
成されている。また、応答サーバ20には認証情報デー
タベース5及び番組情報データベース6が設置されてい
る。
【0034】応答サーバ20は、受信処理部7が送信デ
ータから取り出した番組識別子、利用者識別子及び応答
データを認証データ取り出し部8−2へ渡す段階までは
第1の実施形態と同様である。認証データ取り出し部8
−2は、認証情報データベース5のみならず番組情報デ
ータベース6にもアクセス可能に構成されている。この
認証データ取り出し部8−2は、番組識別子をキーにし
て番組情報データベース6から個人認証情報の抽出項目
情報を検索する機能と、この検索した抽出項目の個人認
証情報を認証情報データベース5から取り出す機能と、
応答ワーク9上に応答データ毎に上記取り出した個人認
証情報のデータファイルを作成する機能とを備える。
【0035】応答サーバ20の集計処理部10−2は、
オンライン又はその他の通信媒体で接続された放送局1
から送られてくる指令によって集計処理を実行する点は
第1の実施形態と同様である。集計処理部10−2は、
番組情報データベース6を参照しそこに設定されている
集計方法に基づいて応答ワーク9の抽出認証情報データ
を集計処理する。
【0036】以上のように構成された本実施形態におい
て応答データを受信してから集計結果を通知するまでの
処理手順が図11,12のフローチャートに示されてい
る。双方向テレビ2では、第1の実施形態と同様にして
双方向テレビ番組が表示され、その双方向テレビ番組に
対して入力された応答データに番組識別子及び利用者識
別子が付加された送信データが応答サーバ20へ送信さ
れる。
【0037】応答サーバ20では、双方向テレビ2から
送信データを受信すると、受信処理部7が送信データか
ら応答データ、番組識別子及び利用者識別子を取出して
認証データ取り出し部8−2へ渡す。
【0038】認証データ取り出し部8−2は、先ず番組
識別子をキーにして番組情報データベース6から当該番
組に対して設定されている個人認証情報の抽出項目を検
索する。例えば、図9に示すように該当番組の欄に取出
し指定項目として「氏名」「生年月日」「性別」「電話
番号」が指定されているとする。次に、利用者識別子を
キーにして認証情報データベース5から指定項目につい
ての個人認証情報を取り出す。そして、指定項目につい
て取り出した個人認証情報を応答データ単位でファイル
化した抽出認証データを応答ワーク9に記憶する。図1
0はある応答データに関して作成した抽出認証データの
データファイルである。同じ応答データを返してきた視
聴者の個人認証情報が登録されている。
【0039】一方、集計処理部10−2は、放送局1か
ら番組識別子の指示による集計処理指令を受けると、図
12に示す手順に基づいて集計結果を作成する。すなわ
ち、放送局1から指示された番組識別子をキーにして番
組情報データベース6から集計方法を抽出し、応答ワー
ク9上に作成した個々のデータファイルを、該集計方法
に定められた内容で処理する。その結果、取得された集
計結果は集計結果格納部11に記憶する。放送局1から
集計結果の通知要求が出されていれば、集計処理部10
−2が集計結果格納部11から指示された番組の集計結
果を放送局1へ通知する。
【0040】このように本実施形態によれば、応答サー
バ20において応答データと認証情報とを関連付けるこ
とができ、視聴者の応答データに視聴者毎の認証データ
を加味した集計結果を取得したい等の要請に容易に対応
できる。また、番組情報を参照して必要な個人認証情報
だけを抽出し、それを集計処理部10−2が集計処理す
るようにしたので、一般的に高負荷である認証データの
絞り込み処理を集計処理部10−2から削減でき、集計
処理の負荷を軽減できる。
【0041】(第3の実施形態)図13は第3の実施形
態に係るテレビ応答サーバシステムの機能ブロックを示
している。なお、上述した第1の実施形態に係るテレビ
応答サーバシステムと同一機能の部分には同一符号を付
している。
【0042】このテレビ応答サーバシステムは、放送局
1から送信された放送波を受信して番組を表示させる双
方向テレビ2−1〜2−nが応答サーバ30に電話回線
網4を介して回線接続でき、応答サーバ30が通信手段
を介して放送局1に接続し、応答サーバ30から放送局
1に応答データの集計結果等を情報提供できるように構
成されている。また、応答サーバ30には認証情報デー
タベース5及び番組情報データベース6が設置されてい
る。
【0043】応答サーバ30は、双方向テレビ2からの
送信データを受信して応答ワーク9上に利用者識別子か
らなるデータファイルを作成する受信処理部31を備え
る。認証データ取り出し部8−3は、第2の実施形態と
同様に番組情報データベース6及び認証情報データベー
ス5にアクセス可能になっており、番組情報データベー
ス6から指定項目を抽出すべき番組を指示する番組識別
子が集計処理部10−3から与えられる。集計処理部1
0−3は、応答ワーク9から番組に応答を返した視聴者
の利用者識別子からなるデータファイルを取得し、認証
データ取り出し部8−3からデータファイルに登録され
ている視聴者の個人認証情報を取得して所定の集計処理
を実行する。番組の集計方法は番組情報データベース6
から検索するものとする。
【0044】以上のように構成された本実施形態におい
て応答データを受信してから集計結果を通知するまでの
処理手順が図15,16のフローチャートに示されてい
る。双方向テレビ2では、第1の実施形態と同様にして
双方向テレビ番組が表示され、その双方向テレビ番組に
対して入力された応答データに番組識別子及び利用者識
別子が付加された送信データが応答サーバ30へ送信さ
れる。
【0045】応答サーバ30では、双方向テレビ2から
送信データを受信すると、受信処理部31が送信データ
から利用者識別子を取り出して応答ワーク9上に図14
に示すように同じ応答データを返してきた視聴者単位で
利用者識別子からなるデータファイルを作成する。
【0046】集計処理部10−3は、放送局1から集計
処理すべき番組の番組識別子が指示されると、その番組
識別子を認証データ取り出し部8−3に渡すと共に、そ
の番組識別子にて指示された番組について利用者識別子
からなるデータファイルを応答ワーク9から応答データ
毎に取り出す。そして、応答ワーク9から取り込んだ応
答データ単位の利用者識別子を認証データ取り出し部8
−3に渡す。
【0047】認証データ取り出し部8−3は、番組識別
子をキーにして番組情報データベース6から集計処理対
象となる認証データの指定項目を検索する。次に、応答
ワーク9から読み込まれ集計処理部10−3を経由して
与えられた利用者識別子をキーにして認証情報データベ
ース5から個人認証情報を取り出す。このとき、個人認
証情報の全項目について取り出すのではなく、上記検索
した指定項目に限定して検索をかける。認証情報データ
ベース5から検索された指定項目の個人認証情報は集計
処理部10−3に与える。
【0048】集計処理部10−3は、このようにして認
証情報データベース5から検索された指定項目の個人認
証情報を応答データ単位で集計処理する。なお、集計処
理の内容は番組識別子をキーにして番組情報データベー
ス6から検索することにより取得する。集計結果は集計
結果格納部11に記憶され、放送局1からの要求により
放送局1へ送信する。
【0049】このように本実施形態によれば、応答サー
バ30の受信処理部31において送信データに付加され
ている利用者識別子で応答データ単位のデータファイル
を作成し、番組情報データベース6から必要な認証デー
タの抽出項目を検索し、該当番組の応答データ単位のデ
ータファイルに登録された視聴者の個人認証情報を抽出
項目に限定して認証情報データベース5から取り出すよ
うにしたので、受信処理部31の受信処理を単純化する
ことができ、双方向テレビ2から応答データが短時間に
集中して受信されるような場合には応答サーバ30の受
信処理の負荷が大きくなるので極めて効果的である。ま
た、受信処理を単純化できることから、双方向テレビ2
の通信時間を短縮することができ、より多くの双方向テ
レビ2からの応答データを受け付けることができる。本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施可能である。
【0050】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、多
数の双方向テレビから応答サーバに送られてくる応答デ
ータと視聴者の認証データとを関連付けることができ、
応答データ又は認証データの集計結果を簡単に取得でき
るテレビ応答サーバシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るテレビ応答サー
バシステムのシステム構成を示す図である。
【図2】第1の実施形態のテレビ応答サーバシステムに
備えた認証情報データーベースのフォーマット例を示す
図である。
【図3】第1の実施形態のテレビ応答サーバシステムに
備えた番組情報データーベースのフォーマット例を示す
図である。
【図4】第1の実施形態において応答ワークに形成した
抽出認証データファイルの構成を示す図である。
【図5】図4に示す抽出認証データファイルのファイル
フォーマットを示す図である。
【図6】第1の実施形態のテレビ応答サーバシステムで
の抽出認証データファイル作成のための処理手順を示す
フローチャートである。
【図7】第1の実施形態のテレビ応答サーバシステムで
の集計処理のための処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明の第2の実施形態に係るテレビ応答サー
バシステムのシステム構成を示す図である。
【図9】第2の実施形態のテレビ応答サーバシステムに
備えた番組情報データベースの一部の構成を示す図であ
る。
【図10】第2の実施形態において応答ワークに形成し
た抽出認証データファイルの構成を示す図である。
【図11】第2の実施形態のテレビ応答サーバシステム
での抽出認証データファイル作成のための処理手順を示
すフローチャートである。
【図12】第2の実施形態のテレビ応答サーバシステム
での集計処理のための処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図13】本発明の第3の実施形態に係るテレビ応答サ
ーバシステムのシステム構成を示す図である。
【図14】第3の実施形態において応答ワークに形成し
た利用者識別子のデータファイルの構成を示す図であ
る。
【図15】第3の実施形態のテレビ応答サーバシステム
での利用者識別子のデータファイル作成のための処理手
順を示すフローチャートである。
【図16】第3の実施形態のテレビ応答サーバシステム
での集計処理のための処理手順を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…放送局、2−1〜2−n…双方向テレビ、3,2
0,30…応答サーバ、4…電話回線網、5…認証情報
データベース、6…番組情報データベース、7,31…
受信処理部、8−1〜8−3…認証データ取り出し部、
9…応答ワーク、10−1〜10−3…集計処理部、1
1…集計結果格納部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視聴者が番組に対して応答を返すことの
    できる双方向性を持った番組を表示して該番組に対して
    視聴者から返された応答データを受け取ったテレビジョ
    ン受像機から通信回線を介して応答サーバへ送られた応
    答データを応答サーバにて集計処理するテレビ応答サー
    バシステムにおいて、 個々のテレビジョン受像機について定めた利用者識別子
    毎に、各利用者の認証データを登録した認証情報データ
    ベースと、 個々の番組に対して定めた番組識別子毎に、各番組に対
    して返された応答データの集計方法を登録した番組情報
    データベースと、 応答データに利用者識別子及び番組識別子を付加してテ
    レビジョン受像機から応答サーバへ送られてきた送信デ
    ータより利用者識別子及び番組識別子を取り出す手段
    と、 応答サーバへ応答データを返してきた利用者の認証デー
    タを前記認証情報データベースから前記利用者識別子に
    基づいて取り出す手段と、 前記応答データについて認証データを使用した集計方法
    を前記番組情報データベースから前記番組識別子に基づ
    いて取り出す手段とを具備したことを特徴とするテレビ
    応答サーバシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテレビ応答サーバシステ
    ムにおいて、 前記認証情報データベースから取り出された利用者の認
    証データを応答データの応答内容別に区分したデータフ
    ァイルを作成する手段と、 前記データファイルに登録された認証データから集計処
    理に使用する認証データを、前記番組情報データベース
    から取り出された集計方法に定められている指定項目に
    基づいて絞り込む手段とを具備したことを特徴とするテ
    レビ応答サーバシステム。
  3. 【請求項3】 視聴者が番組に対して応答を返すことの
    できる双方向性を持った番組を表示して該番組に対して
    視聴者から返された応答データを受け取ったテレビジョ
    ン受像機から通信回線を介して応答サーバへ送られた応
    答データを応答サーバにて集計処理するテレビ応答サー
    バシステムにおいて、 個々のテレビジョン受像機について定めた利用者識別子
    毎に、各利用者の認証データを登録した認証情報データ
    ベースと、 個々の番組に対して定めた番組識別子毎に、各番組に対
    して返された応答データの集計方法を登録した番組情報
    データベースと、 応答データに利用者識別子及び番組識別子を付加してテ
    レビジョン受像機から応答サーバへ送られてきた送信デ
    ータより利用者識別子及び番組識別子を取り出す手段
    と、 前記番組情報データベースに登録した集計方法に定めら
    れている認証データの指定項目を前記番組識別子に基づ
    いて取り出す手段と、 前記番組情報データベースから取り出された指定項目に
    限定して前記認証情報データベースから前記利用者識別
    子に基づいて認証データを取り出す手段と、 前記認証情報データベースから取り出された指定項目の
    認証データを前記番組情報データベースに登録されてい
    る集計方法に基づいて集計処理する手段とを具備したこ
    とを特徴とするテレビ応答サーバシステム。
  4. 【請求項4】 視聴者が番組に対して応答を返すことの
    できる双方向性を持った番組を表示して該番組に対して
    視聴者から返された応答データを受け取ったテレビジョ
    ン受像機から通信回線を介して応答サーバへ送られた応
    答データを応答サーバにて集計処理するテレビ応答サー
    バシステムにおいて、 個々のテレビジョン受像機について定めた利用者識別子
    毎に、各利用者の認証データを登録した認証情報データ
    ベースと、 個々の番組に対して定めた番組識別子毎に、各番組に対
    して返された応答データの集計方法を登録した番組情報
    データベースと、 応答データに利用者識別子及び番組識別子を付加してテ
    レビジョン受像機から応答サーバへ送られてきた送信デ
    ータから利用者識別子及び番組識別子を取り出す手段
    と、 前記利用者識別子を応答データの応答内容別に区分して
    利用者識別子リストを作成する手段と、 前記番組情報データベースに登録した集計方法に定めら
    れている認証データの指定項目を前記番組識別子に基づ
    いて取り出す手段と、 前記利用者識別子リストに登録された各利用者識別子に
    ついて、前記番組情報データベースから取り出された指
    定項目に限定して前記認証情報データベースから認証デ
    ータを取り出す手段と、 前記認証情報データベースから取り出された指定項目の
    認証データを前記番組情報データベースに登録されてい
    る集計方法に基づいて集計処理する手段とを具備したこ
    とを特徴とするテレビ応答サーバシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002247551A (ja) * 2001-02-21 2002-08-30 Nec Corp 双方向放送サービス利用料徴収システム及びその方法
KR100510908B1 (ko) * 2002-11-21 2005-08-25 류봉균 미디어 플레이어를 이용한 스트리밍 서비스의 보안방법
JP2007243402A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Mitsubishi Electric Corp コンテンツ蓄積再生装置及び方法、コンテンツ蓄積装置並びにコンテンツ再生装置
JP2009147991A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Toshiba Corp 双方向テレビジョンシステム、放送装置、テレビジョン受信装置及び応答サーバー装置

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