JPH09129108A - 接点開閉装置 - Google Patents

接点開閉装置

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JPH09129108A
JPH09129108A JP28404095A JP28404095A JPH09129108A JP H09129108 A JPH09129108 A JP H09129108A JP 28404095 A JP28404095 A JP 28404095A JP 28404095 A JP28404095 A JP 28404095A JP H09129108 A JPH09129108 A JP H09129108A
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JP
Japan
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fixed
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fixed contact
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Pending
Application number
JP28404095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Nishimura
和晃 西村
Atsushi Nakahata
厚 仲畑
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーク電流を開閉して、かつ接触信頼性の高
い接点開閉装置を提供する。 【解決手段】 固定接点板11に固着された固定接点1
2aと、電気的に接続して併設された一対の可動接点板
13a,13bのそれぞれに固着されて固定接点12a
の接点面に対向配置された一対の可動接点14a,14
bと、を備え、一対の可動接点14a,14bが固定接
点12aの接点面に接離して電流を開閉する接点開閉装
置において、前記固定接点12aの接点面と前記一対の
可動接点14a,14bのそれぞれとの対向間隔に差が
あるよう、固定接点12aの接点面が傾斜して形成され
てなる構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレー及びスイッ
チ等の接点開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可動接点と固定接点とでもって負荷電流
を開閉する装置として、接触信頼性を向上するために、
併設された一対の可動接点板のそれぞれに一対の可動接
点を設けたいわゆるツイン接点を有する接点開閉装置が
ある。
【0003】従来のこの種の接点開閉装置として、図5
に示す構成のものが存在する。このものは、固定接点板
Aに固着された固定接点Bと、電気的に接続して併設さ
れた一対の可動接点板C,Dのそれぞれに固着されて固
定接点Bの接点面に対向配置された一対の可動接点E,
Fと、を備えて、一対の可動接点E,Fが固定接点Bの
接点面に接離して電流を開閉する。ただし、一対の各可
動接点E,Fと固定接点Bとの対向間隔は差がなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例の接点
開閉装置では、可動接点が一対の可動接点E,Fで構成
されているので、負過電流が小さい場合には接触信頼性
を向上できる。
【0005】しかしながら、負荷電流が大きく接点間で
アークを生じる場合には、一対の各可動接点E,Fと固
定接点Bとの対向間隔に差がなく、各可動接点E,Fが
固定接点Bに同時に接離するので、各可動接点E,Fと
もアークによって生じる絶縁性の黒化物が接触面に付着
して接触障害を生じる場合があった。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、アーク電流を開閉してか
つ接触信頼性の高い接点開閉装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、固定接点板に固着され
た固定接点と、電気的に接続して併設された一対の可動
接点板のそれぞれに固着されて固定接点の接点面に対向
配置された一対の可動接点と、を備え、一対の可動接点
が固定接点の接点面に接離して電流を開閉する接点開閉
装置において、前記固定接点の接点面と前記一対の可動
接点のそれぞれとの対向間隔に差があるよう、固定接点
の接点面が傾斜して形成されてなる構成にしてある。
【0008】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記固定接点板は、一方片とその一方片か
ら折曲されて前記固定接点を固着した他方片とからな
り、前記一対の可動接点板のそれぞれが他方片からの距
離が異なる状態となるよう併設されたものであって、前
記固定接点板の内側折曲角度が鈍角又は鋭角に形成され
た構成にしてある。
【0009】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記内側折曲角度が鈍角に形成された構成
にしてある。
【0010】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記固定接点板は、前記対向間隔の狭い方
の前記可動接点が接離する接点面に対応した前記固定接
点の固着位置における幅を広くした構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
4に基づいて以下に説明する。この接点開閉装置は電磁
リレーであって、2組の常開接点及び2組の常閉接点を
有するいわゆる2極タイプのものであるが、機能が同一
であるので1極についてのみ説明する。
【0012】かかる電磁リレーは、接点部1、電磁石部
2、ハウジング3を備えて構成されている。まず接点部
1について説明する。
【0013】11は固定接点板であり、導電性を有する
銅又は銅合金からなり、一方片11a及びその一方片1
1aから折曲された他方片11bからなり、この一方片
11aと他方片11bとで構成される内側折曲角度が鈍
角に金型でもって形成されて、他方片11bの一面であ
る内面側に銀又は銀合金からなる固定接点12aが固着
されている。また、他方片11bの幅が、図2に示すよ
うに2段階になっており、固定接点12aの一方片11
aに近い側の固着位置に対応する中央部11cが、固定
接点12aの一方片11aに遠い側の固着位置に対応す
る先端部11dよりも広くなっており、常閉端子11e
に電気的に接続されている。
【0014】13は可動接点板であり、弾性及び導電性
を有する銅合金からなり、基端部が導電板に固着され
て、略中央部から先端にかけて長手方向に沿って空隙が
設けられることによって2個に分割されて、第1可動接
点板13aと第2可動接点板13bとを形成してそれぞ
れが併設されて、電気的に接続した一対の可動接点板と
なっている。そして、コモン端子13dに電気的に接続
されている。
【0015】第1可動接点板13aと第2可動接点板1
3bとの一方面のそれぞれの略中央部に、銀又は銀合金
からなる第1可動接点14aと第2可動接点14bとが
固着されて、一対の可動接点を構成している。同様に他
方面の先端部に、銀又は銀合金からなる可動接点14
c,14dが固着されて別の一対の可動接点を構成して
いる。
【0016】15は別の固定接点板であり、導電性を有
する銅又は銅合金からなり、常開端子15aに電気的に
接続されて、銀又は銀合金からなる固定接点12bを固
着している。
【0017】一対の可動接点14a,14bが、固定接
点板11の他方片11bに固着された固定接点12aの
接点面に対向配置されて常閉接点を構成し、同様に別の
一対の可動接点14c,14dが、別の固定接点板15
に固着された固定接点12bの接点面に対向配置されて
常開接点を構成している。
【0018】このとき、一対の可動接点14a,14b
のそれぞれは、固定接点板11の一方片11aからの距
離が異なる状態で、かつ、固定接点板11の他方片11
bが、前述したように、一方片11aから内側折曲角度
を鈍角で折曲されているから、その他方片11bに固着
された固定接点12aの接点面からの対向間隔に差があ
るように併設され、つまり固定接点12aの接点面は一
対の可動接点14a,14bに対し傾斜している。詳し
くは、固定接点12aの接点面と第1可動接点14aと
の対向間隔が第2可動接点14bとの対向間隔よりも狭
い。また、他方片11bの幅の狭い先端部11d及び幅
の広い中央部11cは、一対の可動接点14a、14b
が接離する接点面に対応する固定接点12aの固着位置
にそれぞれ対応している。
【0019】次いで、電磁石部2について説明する。コ
イル枠21は、絶縁性の樹脂により、軸方向の中心部に
貫通孔を有して筒状に形成されて、その両端部には鍔を
それぞれ設けてある。コイル22は、コイル枠21に絶
縁物で被覆された銅線が巻回されたものであり、鉄心2
3は、磁性材料により、一端に鍔部である吸引部23a
を有する棒状でありコイル枠21の貫通孔に挿着され
て、コイル22の中心軸に備えられている。継鉄24
は、磁性材料により、L字状に折曲形成され、コイル2
2の軸方向に並設されて、その一端部24aは鉄心の他
端部23bにかしめられて結合されている。接極子25
は、磁性材料により、鈍角で略L字状に折曲形成され、
継鉄24の他端部24bにて回動自在に枢支されてい
る。
【0020】次いで、ハウジング3について説明する。
カバー31は、絶縁性の樹脂により、有底箱形に形成さ
れ、ベース32は、絶縁性の樹脂により、略直方体に形
成され、常開端子15a、コモン端子13d、常閉端子
11e、コイル端子22bをそれぞれ固着している。
【0021】このものの動作を説明する。コイル端子2
2bに直流電圧が印加されると、コイル枠21に巻回さ
れたコイル22によって磁束が発生し、コイル22の中
心軸に備えられた鉄心23と、鉄心23の他端部23b
に結合された継鉄24と、継鉄24に枢支された接極子
25とで磁路を形成する。この結果、電磁石部2によっ
て、鉄心23の吸引部23aに接極子25が吸引され
て、可動接点板11を駆動して、一対の可動接点14
a,14b及び別の一対の可動接点14c,14dをそ
れぞれ開閉する。つまり、常閉端子11eとコモン端子
13dとの間は開極して、常開端子15aとコモン端子
13dとの間は閉極することになる。
【0022】ここで、先述したように、固定接点12a
の接点面と第1可動接点14aとの対向間隔が第2可動
接点14bとの対向間隔よりも狭くかつ、第1可動接点
14a及び第2可動接点14bは、それぞれが独立した
第1可動接点板13aと第2可動接点板13bとに固着
されているので、可動接点板11が駆動されたとき、固
定接点12aにそれぞれが独立して接離し、接触又は開
離時に、第1可動接点14aと第2可動接点14bとの
間で時間差が生じる。つまり、第1可動接点14aが先
に接触して後で開離することになる。
【0023】かかる接点開閉装置にあっては、上記した
ように、傾斜した固定接点12aの接点面と電気的に接
続した第1可動接点14a及び第2可動接点14bとの
対向間隔に差があって、第1可動接点14aとの対向間
隔が第2可動接点14bよりも狭い。従って、一対の可
動接点14a,14bのそれぞれが固定接点12aの接
点面に接離するとき、第1可動接点14aが先に接触し
て後で開離することによってアークを負担し、第2可動
接点14bは後で接触して先に開離するのでアークによ
る損傷がなく通電することになって、アーク電流を開閉
してかつ接触信頼性が向上する。
【0024】また、固定接点板11が一方片11aとそ
の一方片11aから折曲された他方片11bとからなる
ものであって、一対の可動接点板13a,13bが一方
片11aからの距離が異なる状態となるよう併設されれ
ば、金型でもって固定接点板11の内側折曲角度が鈍角
に形成できるから、可動接点板13a,13bに固着さ
れた一対の可動接点14a,14bのそれぞれと固定接
点12aの接点面との対向間隔の差を、例えば、固定接
点12aの接点面自体を傾斜したり、両可動接点14
a,14bの接点高さに差を設ける等の手段よりも、容
易に得ることができる。
【0025】さらに、先に接触してアーク電流を開閉す
る第1可動接点14aが、固定接点板11のの他方片1
1bの支持位置つまり折曲部からの距離が第2可動接点
14bよりも短い距離にあるために剛性が高い折曲部側
で接離することになって、開閉時のチャタリング時間が
短くなってアークの発生が少なくなり、第1可動接点1
4aの寿命が長くなる。
【0026】また、固定接点12aとの対向間隔の狭い
第1可動接点14aが接離する接点面に対応する固定接
点12aの固着位置における固定接点板11の幅が広い
から、アーク電流を開閉する第1可動接点14aと固定
接点12aとの間でアークによって生じる熱が効率よく
放散されて、発熱を抑制することができる。
【0027】なお、本実施形態では、一対の各可動接点
14a,14bと固定接点12aの接点面との対向間隔
の差を、内側折曲角度が鈍角に形成された固定接点板1
1でもって得たが、例えば、固定接点12aの接点面自
体を傾斜してもよく、限定されない。
【0028】また、本実施形態では、対向間隔の差を各
可動接点14a,14bと固定接点12aとで構成され
る常閉接点で設けたが、常開接点で差を設けてもよく、
限定されない。
【0029】また、本実施形態では、固定接点板11の
内側折曲角度を鈍角としたが、鋭角であってもよく、こ
のときは、第2可動接点14bがアーク電流を開閉する
接点となって第1可動接点14aで通電することにな
り、さらに他方片11bの先端部11dの幅を広くして
中央部11cの幅を狭くする。
【0030】また、本実施形態では、固定接点板11の
幅を対向間隔の狭い第1可動接点14aに対応する部分
で広くしたが、負過電流が小さいときは幅を広くしなく
てもよく、限定されない。
【0031】また、本実施形態では、第1可動接点14
a及び第2可動接点14bに同じ材質の接点を使用した
が、アーク電流を開閉する第1可動接点14aに銀と酸
化物等からなる耐アーク接点を、通電する第2可動接点
14bに銀等の接触抵抗の低い接点をそれぞれ使用すれ
ば、発明の効果はさらに高くなる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載のものは、傾斜した固定接
点の接点面と電気的に接続した一対の可動接点のそれぞ
れとの対向間隔に差があるから、一対の可動接点のそれ
ぞれが固定接点の接点面に接離するとき、いずれか一方
の可動接点が先に接触して後で開離することによってア
ークを負担し、他方の可動接点は後で接触して先に開離
するのでアークによる損傷がなく通電することになっ
て、アーク電流を開閉してかつ接触信頼性が向上する。
【0033】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、固定接点板が一方片とその一方片か
ら折曲された他方片とからなるものであって、一対の可
動接点板が一方片からの距離が異なる状態となるよう併
設されれば、金型でもって固定接点板の内側折曲角度が
直角ではなく鈍角又は鋭角に形成できるから、可動接点
板に固着された一対の可動接点のそれぞれと固定接点の
接点面との対向間隔の差を、例えば、固定接点12aの
接点面自体を傾斜したり、両可動接点14a,14bの
接点高さに差を設ける等の手段よりも、容易に得ること
ができる。
【0034】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のの効果に加えて、先に接触してアーク電流を開閉する
一方の可動接点が、剛性が高い固定接点板の折曲部側で
接離することになって、開閉時のチャタリング時間が短
くなってアークの発生が少なくなり、一方の可動接点の
寿命が長くなる。
【0035】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、固定接点との対向間隔の狭い一方の
可動接点が接離する接点面に対応する固定接点の固着位
置における固定接点板の幅が広いから、アーク電流を開
閉する一方の可動接点と固定接点との間でアークによっ
て生じる熱が効率よく放散されて、発熱を抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す接点部の正面図であ
る。
【図2】同上のを示す接点部の上面図である。
【図3】同上の全体の側面図である。
【図4】同上の全体の上面図である。
【図5】従来例を示す接点部の正面図である。
【符号の説明】
11 固定接点板 11a 一方片 11b 他方片 12a 固定接点 13a,13b 一対の可動接点板 14a,14b 一対の可動接点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点板に固着された固定接点と、電
    気的に接続して併設された一対の可動接点板のそれぞれ
    に固着されて固定接点の接点面に対向配置された一対の
    可動接点と、を備え、一対の可動接点が固定接点の接点
    面に接離して電流を開閉する接点開閉装置において、 前記固定接点の接点面と前記一対の可動接点のそれぞれ
    との対向間隔に差があるよう、固定接点の接点面が傾斜
    して形成されてなることを特徴とする接点開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記固定接点板は、一方片とその一方片
    から折曲されて前記固定接点を固着した他方片とからな
    り、前記一対の可動接点板のそれぞれが他方片からの距
    離が異なる状態となるよう併設されたものであって、前
    記固定接点板の内側折曲角度が鈍角又は鋭角に形成され
    てなることを特徴とする請求項1記載の接点開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記内側折曲角度が鈍角に形成されてな
    ることを特徴とする請求項2記載の接点開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記固定接点板は、前記対向間隔の狭い
    方の前記可動接点が接離する接点面に対応した前記固定
    接点の固着位置における幅を広くしてあることを特徴と
    する請求項1記載の接点開閉装置。
JP28404095A 1995-10-31 1995-10-31 接点開閉装置 Pending JPH09129108A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7423504B2 (en) 2005-04-12 2008-09-09 Nec Tokin Corporation Electromagnetic relay

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