JPH09128407A - 電子メール整理検索装置 - Google Patents
電子メール整理検索装置Info
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- JPH09128407A JPH09128407A JP7304968A JP30496895A JPH09128407A JP H09128407 A JPH09128407 A JP H09128407A JP 7304968 A JP7304968 A JP 7304968A JP 30496895 A JP30496895 A JP 30496895A JP H09128407 A JPH09128407 A JP H09128407A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
理(分類等)および検索を行う。 【解決手段】 トレイ情報格納手段4は、電子メール格
納手段3に格納されている電子メールの分類先の名前と
その分類先をトレイとして表示する際の順序とを示すト
レイ情報を格納する。メールオブジェクト格納手段5
は、各電子メールに対応し、パス情報,メール属性情
報,ヘッダ情報,および分類情報を有するメールオブジ
ェクトを格納する。ヘッダ情報表示手段7は、メールオ
ブジェクトのヘッダ情報およびメール属性情報を「一行
一メールオブジェクト」の形で一覧できるようにヘッダ
情報表示領域に表示させる。トレイ表示手段8は、トレ
イ表示領域を表示させ、メールオブジェクトの分類情報
を参照して書類シンボルをトレイ表示領域上に表示させ
る。
Description
を経由して交換される多量の電子メールを整理(分類
等)・検索するための電子メール整理検索装置に関す
る。
においては、多量の電子メールを整理・検索するため
に、メールフォルダを利用した整理・検索が行われてい
た。
に意味付けがなされており、そのメールフォルダにはそ
の意味付けに適合すると考えられる電子メールが格納さ
れている。すなわち、メールフォルダによって電子メー
ルの分類が実現されている。
れている電子メールを見ることができる。しかし、メー
ルフォルダが閉じられている状態では、その中に格納さ
れている電子メールを見ることができない。
ようなメールフォルダが複数利用されることにより、広
域ネットワークを経由して送受信された電子メールを利
用者の好みに応じて自由に整理・検索できるようになっ
ていた。
において表示される画面の一例を示す。以下、この画面
の例を用いて、従来の電子メール整理検索装置について
説明する。
装置内で定義されているメールフォルダのリストが表示
される領域であるメールフォルダ表示領域101と、現
在開かれているメールフォルダに格納されている電子メ
ールのヘッダ情報の一覧が表示される領域であるヘッダ
情報表示領域102とから構成されている。
ールフォルダが開かれているかどうかといったメールフ
ォルダの状態を示すフォルダシンボルと、メールフォル
ダに付けられた意味付けを示すフォルダ名とが表示され
る。図19では、例えば、“Inbox”というフォル
ダ名を持つメールフォルダが現在開かれていることが、
そのフォルダ名に対応するフォルダシンボルによって示
されている。
現在開かれているメールフォルダに格納されている電子
メールから抽出された送信日時,発信者,タイトル,お
よび本文の一部が一覧できる形で整形され表示されてい
る。
いるものでない別のメールフォルダを開こうとする場合
には、次の〜に示すような操作・処理が行われる。 メールフォルダ表示領域101内に情報が表示され
ているメールフォルダのうちのどれか1つをマウス等の
入力手段によって選択する。 の操作によって選択されたメールフォルダのフォ
ルダシンボルが、「開かれていることを示すフォルダシ
ンボル」に変化する。 また、ヘッダ情報表示領域102には、それまで開
かれていたメールフォルダに格納されていた電子メール
のヘッダ情報に替えて、の操作によって新しく選択さ
れたメールフォルダに格納されている電子メールのヘッ
ダ情報が表示される。
とする場合には、現在表示中のメールフォルダに一旦格
納された当該電子メールをマウス等の入力手段による指
示によって所望のメールフォルダに移動させることによ
り、当該分類が実現されている。これにより、以後は、
その分類先のメールフォルダが開かれた時にしか、当該
電子メールが表示されないようにされている。
ール整理検索装置においては、各メールフォルダに格納
されている電子メールのヘッダ情報の一覧が全てのメー
ルフォルダについて同一の表示領域(図19中のヘッダ
情報表示領域102)において切り替えながら表示され
る(ある時点においては1つのメールフォルダについて
の一覧しか表示されない)ために、その電子メール整理
検索装置内に格納されている全ての電子メールに関する
情報を一覧することができない。このため、メールフォ
ルダの意味付けにない意味付けで電子メールの検索を行
おうとした場合や、メールフォルダ単位で分類されてい
た電子メールをこれまでとは異なる分け方で再分類しよ
うとした場合や、表示中のメールフォルダとは異なるメ
ールフォルダに格納されている電子メールを見ようとし
た場合に、電子メールに関する情報の一覧を表示する領
域に表示される内容を切り替える操作が頻繁に繰り返さ
れることになり、そのような処理に非常に手間がかかっ
てしまうという問題点があった。
時にしかそのメールフォルダに分類された電子メールに
関する情報が表示されないようになっているので、ある
電子メールについてメールフォルダへの分類ミスをして
しまうと、後でその電子メールを検索するために非常な
困難が伴うという問題点があった。
れている全ての電子メールのヘッダ情報と分類の様子と
を同時に一覧できるようにし、さらに常に所定の電子メ
ールをシンボルとして表示しておけるような2次元的な
シンボル表示領域(後述する「ボード表示領域」)を設
けることにより、より少ない労力で柔軟に電子メールの
整理・検索を行うことができる電子メール整理検索装置
を提供することにある。
検索装置は、指示時処理の種別を含む情報の入力を行う
入力手段と、前記入力手段からの指示に基づいて電子メ
ールの送受信を行う電子メール通信手段と、前記電子メ
ール通信手段による送受信の対象となった電子メールを
格納する電子メール格納手段と、前記電子メール格納手
段に格納されている電子メールを分類するための分類先
の名前とその分類先をトレイとして表示する際の順序と
を示すトレイ情報を格納するトレイ情報格納手段と、各
電子メールに対応し、パス情報,メール属性情報,ヘッ
ダ情報,および分類情報を有するメールオブジェクトを
格納するメールオブジェクト格納手段と、前記入力手段
からの指示に基づいて電子メールを作成し、前記入力手
段からの指示に基づいて前記電子メール格納手段に格納
されている電子メールの内容の表示を行う電子メール編
集手段と、前記入力手段からの指示に基づいて前記メー
ルオブジェクト格納手段内のメールオブジェクトのヘッ
ダ情報およびメール属性情報を「一行一メールオブジェ
クト」の形で一覧できるように整形して画面上のヘッダ
情報表示領域に表示させるヘッダ情報表示手段と、前記
入力手段からの指示に基づき、電子メールの各分類先に
対応する各トレイ表示部とトレイシンボル表示部とから
なるシンボル表示領域であるトレイ表示領域を画面上の
ヘッダ情報表示領域の横に表示させ、前記メールオブジ
ェクト格納手段内のメールオブジェクトの分類情報を参
照して「ある電子メールがある分類先に分類されている
こと」を示す書類シンボルを該当するトレイシンボル表
示部に表示させるトレイ表示手段とを有する。
して詳細に説明する。
検索装置の第1の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
力手段1と、電子メール通信手段2と、電子メール格納
手段3と、トレイ情報格納手段4と、メールオブジェク
ト格納手段5と、電子メール編集手段6と、ヘッダ情報
表示手段7と、トレイ表示手段8とを含んで構成されて
いる。
定」の際に、必要な文字,位置,およびコマンド等の入
力を行う手段である。例えば、マウスのようなポインテ
ィングデバイスやキーボード等からなっている。指示時
処理(図14参照)の際には、利用者によって指示され
る「どのような処理を行うべきかを示す情報」(指示時
処理の種別を示す情報)を入力する。
との間で電子メールの送受信を行う手段である。
格納する記憶手段である。
るための分類先(分類種別)の名前と、その分類先をト
レイとして表示する際の順序とを示すトレイ情報を格納
する記憶手段である。
その電子メールに対応するメールオブジェクト50を作
成して記憶する手段である。また、ヘッダ情報表示手段
7やトレイ表示手段8を介して入力手段1によってメー
ルオブジェクト50に含まれている情報の更新が指示さ
れた場合に、該当するメールオブジェクト50の情報を
更新する手段でもある。
に表示されている行に対応する電子メールの内容を表示
するように指示があった場合に、指示された行に対応す
るメールオブジェクト50に含まれるパス情報により電
子メール格納手段3の中から所望の電子メールを探し出
し、その電子メールの内容を画面上に表示させる表示手
段である。また、送信のため新規に作成される電子メー
ルを編集する編集手段でもある。
オブジェクト50のヘッダ情報やメール属性情報等を画
面上で「一行一メールオブジェクト」の形で表示するよ
うに整形し、ヘッダ情報表示領域71(図3参照)の内
容を画面上に表示させる手段である。
別)の1つをトレイとして画面上で一列(縦方向)に表
示させ、さらにそれを横方向に複数並べて複数の分類先
を一覧できるような形に整形したトレイ表示領域72
(図3参照)をヘッダ情報表示領域71の横に表示させ
る手段である。また、画面上に表示されているメールオ
ブジェクト50に含まれている分類情報54(図2参
照)を参照して、画面上の該当するトレイに書類シンボ
ル(図3参照)を表示させる手段でもある。
置で取り扱われる電子メールに対応するメールオブジェ
クト50の構成を示す図である。
納手段3上での当該電子メール(そのメールオブジェク
ト50に対応する電子メール)の格納場所を示すパス情
報51と、メール属性情報52と、当該電子メールから
抽出された受信日時と発信者とタイトルと本文の一部
(本文の最初の部分)と宛先とを格納しておくヘッダ情
報53と、トレイ情報格納手段4に格納されている個々
の分類先に対して当該電子メールが取る属性値(「該当
する」または「該当しない」の2値を示す属性値)の情
報を格納しておく分類情報54とから構成されている。
ここで、メール属性情報52は、当該電子メールの種別
(「送信メール」または「受信メール」)を示す種別情
報と、電子メール編集手段6により当該電子メールがす
でに参照されたかどうか(「未読」または「既読」)を
示す本文参照フラグと、当該電子メールが電子メール格
納手段3に圧縮されて格納されているかどうか(「(圧
縮)されている」または「(圧縮)されていない」)を
示す圧縮フラグとからなる。
別にメールオブジェクト50をメールオブジェクト格納
手段5に格納し利用することにより、本実施例の電子メ
ール整理検索装置に格納される全ての電子メールを効率
的かつ容易に管理することができるようになる。
置において表示される画面の一例を示す図である。この
画面は、ヘッダ情報表示領域71と、トレイ表示領域7
2とから構成されている。
表示部71aと、メール属性表示部71bと、発信者表
示部71cと、内容表示部71dとから構成されてい
る。
部72aと、トレイシンボル表示部72bとから構成さ
れている。
装置における起動時表示処理を示す流れ図である(この
図は、後述する第2の実施例〜第5の実施例における起
動時表示処理を示す流れ図でもある)。この処理は、ヘ
ッダ情報表示手段およびトレイ表示手段呼出しステップ
S1と、内容表示部等表示ステップS2と、メール属性
表示部表示ステップS3と、トレイ表示領域表示ステッ
プS4と、表示不可情報保持ステップS5と、書類シン
ボル表示ステップS6と、トレイシンボル表示ステップ
S7とからなる。
装置における指示時処理を示す流れ図である(この図
は、後述する第2の実施例〜第5の実施例の指示時処理
を示す流れ図でもある)。この処理は、指示入力ステッ
プS11と、トレイ表示領域表示内容切替えステップS
12と、トレイ情報格納手段およびメールオブジェクト
格納手段呼出しステップS13と、トレイ情報追加格納
ステップS14と、分類情報属性値追加格納ステップS
15と、更新情報表示反映ステップS16と、メールオ
ブジェクト格納手段呼出しステップS17と、分類情報
属性値変更ステップS18と、更新情報表示反映ステッ
プS19と、電子メール内容表示指示ステップS20
と、本文参照フラグ判定ステップS21と、本文参照フ
ラグ変更ステップS22と、メールシンボル表示態様変
更ステップS23と、電子メール内容表示ステップS2
4と、電子メール有無判定ステップS25と、電子メー
ル格納手段格納ステップS26と、メールオブジェクト
作成ステップS27と、メールオブジェクト追加通知ス
テップS28と、行追加ステップS29と、電子メール
編集用ウィンドウ表示ステップS30と、電子メール送
信ステップS31と、電子メール格納ステップS32と
からなる。
子メール整理検索装置の動作について説明する。
置が起動された時に画面が表示される際の動作(起動時
表示処理の際の動作)について説明する(図13参
照)。
置を起動すると、ヘッダ情報表示手段7およびトレイ表
示手段8が呼び出される(ステップS1)。
と、メールオブジェクト格納手段5に格納されたメール
オブジェクト50を参照し、画面上の1行を1つのメー
ルオブジェクト50に割り当て、各メールオブジェクト
50に含まれるヘッダ情報50cから読み出した各情報
を以下の〜に示すように整形し、そのように整形さ
れた情報を画面上のヘッダ情報表示領域71に表示させ
る(ステップS2)。 ヘッダ情報53から読み出した受信日時の情報を日
時表示部71aに表示する。 ヘッダ情報53から読み出した受信者の情報を発信
者表示部71cに表示する。 ヘッダ情報53から読み出したタイトルの情報と本
文の一部の情報とを内容表示部71dに表示する。
ルオブジェクト50のメール属性情報52を参照し、そ
のメール属性情報52の本文参照フラグと圧縮フラグと
に保存されている属性値により、例えば、図3中の未読
メールシンボル,既読メールシンボル,および圧縮メー
ルシンボルのようなメールシンボルをメール属性表示部
71bに表示する(ステップS3)。
下の〜に示すような表示を画面上にて行う。
るトレイ情報を参照し、各分類先を各トレイ表示部72
aに表示し、それを複数並べて複数の分類先を一覧でき
るようにして画面上のトレイ表示領域72に表示する
(ステップS4)。
きれないトレイ(分類先)についても、自己(トレイ表
示手段8)内にその情報を保持し(ステップS5)、入
力手段1による指示により随時表示できるようにする。
すなわち、トレイ表示領域72におけるトレイ表示部7
2aの一覧を切り替えることができるように準備する。
る各メールオブジェクト50(メールオブジェクト格納
手段5内のメールオブジェクト50)の分類情報54を
参照し、「該当する」という属性値を持っている分類先
に対応するトレイ表示部72aに書類シンボル(図3参
照)を表示する(ステップS6)。
「該当する」という属性値を持っているメールオブジェ
クト50については、そのメールオブジェクト50に対
応する行のトレイシンボル表示部72bにトレイシンボ
ル(図3参照)を表示し(ステップS7)、メールオブ
ジェクト50が画面外のトレイにも分類されていること
を利用者に示す(図3中には、右側のトレイシンボル表
示部72bにおける右方向を示すトレイシンボルしか示
していないが、左側のトレイシンボル表示部72bにも
左方向を示すトレイシンボルが表示されうる)。
者が入力手段1を介して各種の指示を与えた場合の当該
各指示に対応する処理が行われる際の動作(指示時処理
の際の動作)について説明する(図14参照)。
各指示を入力する(ステップS11)。この指示の内容
に基づいて、以下の〜に示すような処理のそれぞれ
が行われる。
示(マウスカーソルをそのトレイシンボルが表示されて
いるトレイシンボル表示部72bに位置付けてマウスを
クリックする指示等)が行われた場合
トレイシンボルを表示させる原因となった画面外のトレ
イに関する情報を表示するように、トレイ表示領域72
における表示内容を切り替える(ステップS12)。
るトレイを追加する旨の指示が行われた場合
イ情報格納手段4およびメールオブジェクト格納手段5
を呼び出す(ステップS13)。
と、追加するように指示された分類先に対応するトレイ
情報を追加して自己に格納する(ステップS14)。
呼び出されると、格納している各メールオブジェクト5
0の分類情報54に、追加されたトレイに対して「該当
しない」とする属性値を追加して格納する(ステップS
15)。
格納手段4およびメールオブジェクト格納手段5で上述
のように更新された情報を参照し、画面上の表示にその
更新を反映させる(ステップS16)。
72aの特定の行に書類シンボルを追加する旨の指示が
行われた場合
ルオブジェクト格納手段5を呼び出す(ステップS1
7)。
5は、指示された行に対応するメールオブジェクト50
の分類情報54の中に含まれている指示されたトレイに
対応する分類先の属性を「該当する」という属性値に変
更する(ステップS18)。
ジェクト格納手段5で更新された情報を参照し、画面上
の表示にその更新を反映させる(ステップS19)。
れ、当該行に割り当てられたメールオブジェクト50に
対応する電子メールの内容を表示する旨の指示が行われ
た場合
入力手段1により選択された行に割り当てられたメール
オブジェクト50のパス情報51を参照し、電子メール
編集手段6にそのパス情報51と共にそのメールオブジ
ェクト50に対応する電子メール(そのパス情報51に
よって指示される場所に格納されている電子メール)の
内容を表示する旨の指示を送る(ステップS20)。
ル属性情報52に含まれる本文参照フラグを参照し、そ
の属性値が「未読」になっているか否かを判定する(ス
テップS21)。
値が「未読」になっている」と判定した場合には、その
属性値を「既読」に変更するようにメールオブジェクト
格納手段5に指示を出す(ステップS22)。メールオ
ブジェクト格納手段5は、その指示に基づいて、その属
性値の変更を行う。
照フラグの属性値を変更する場合(ステップS21で
「本文参照フラグの属性値が「未読」になっている」と
判定した場合)には、同じメールオブジェクト50のメ
ール属性情報52に含まれる他の属性情報をも参照し、
画面上のヘッダ情報表示領域71内のメール属性表示部
71bに表示されているメールシンボルの表示態様を変
更する(ステップS23)。
S21の判定結果の如何にかかわらず、受け取ったパス
情報51を利用して電子メール格納手段3から所望の電
子メールを探し出し、画面上にその内容を表示させる
(ステップS24)。
ルを受信すべき旨の指示が行われた場合
広域ネットワークにつながったメールホストに当該利用
者宛の電子メールがあるかどうかを問い合わせる(ステ
ップS25)。
の問合せによって「当該電子メールがある」との回答を
受け取った場合には、その電子メールをメールホストか
ら取り込んで電子メール格納手段3に格納させる(ステ
ップS26)。なお、「当該電子メールがない」場合に
は、処理が終了する。
ルを格納すると、その格納位置(場所)の情報と新規な
電子メールを格納した旨とをメールオブジェクト格納手
段5に通知する。メールオブジェクト格納手段5は、そ
の通知を受けて、電子メール格納手段3に新たに格納さ
れた電子メールを参照し、その電子メールに対応する新
規なメールオブジェクト50を作成する(ステップS2
7)。
自己が格納しているメールオブジェクト50の集合の内
容に変更(追加)があったことをヘッダ情報表示手段7
およびトレイ表示手段8に通知する(ステップS2
8)。
段8は、メールオブジェクト格納手段5からの通知を受
けて、メールオブジェクト格納手段5に新たに格納され
たメールオブジェクト50に対応する行を画面上に追加
して表示する(ステップS29)。
ール編集手段6に対して新規な電子メールを作成すべき
旨の指示が行われた場合
その指示を受けて、画面上に新規な電子メールの内容を
編集するためのウィンドウを表示する(ステップS3
0)。利用者は、入力手段1により、このウィンドウを
使用してその電子メールの内容を編集する。
には、利用者は入力手段1により電子メール通信手段2
に電子メールの送信を指示する。指示を受けた電子メー
ル通信手段2は、編集された電子メールを送信し(ステ
ップS31)、さらに電子メール格納手段3に送信した
電子メールを格納させる(ステップS32)。
以上のような動作により、以下の〜に示すような効
果が生じる。
に格納されている全ての電子メールに関するヘッダ情報
およびメール属性情報と各電子メールの分類の様子と
を、画面上で一覧することができる。
理しようとする場合には、分類したいトレイのところに
書類シンボルを表示させるように指示するだけでよいた
め、電子メールを整理するための操作が容易になる。
行)に対して複数のトレイについて書類シンボルを表示
させるように指示することができるため、電子メールを
いくつもの観点で整理(分類等)でき、整理の自由度が
増す。
め、検索のための手掛かりを増やすことができ、検索時
に目的の電子メールを絞り込むことが容易になる。
検索装置の第2の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
力手段1と、電子メール通信手段2と、電子メール格納
手段3と、トレイ情報格納手段4と、メールオブジェク
ト格納手段5と、電子メール編集手段6と、ヘッダ情報
表示手段7と、トレイ表示手段8と、付加情報表示手段
9とを含んで構成されている。
ている各行に対応する各メールオブジェクト50に入力
手段1による指示によって付箋(図5中の付加情報5
5)を付加し、画面上に付箋の存在を示すメモシンボル
を表示させる手段である。また、入力手段1による指示
によって選択された画面上に表示されているメモシンボ
ルに対応する付箋の内容を表示させる手段でもある。
置で取り扱われる電子メールに対応するメールオブジェ
クト50の構成を示す図である。
施例におけるメールオブジェクト50(図2参照)に対
して、付加情報55が追加して格納されている。付加情
報55は、付加情報表示手段9により付加された付箋の
内容を有する。
置において表示される画面の一例を示す図である。この
画面におけるヘッダ情報表示領域71は、日時表示部7
1a,メール属性表示部71b,発信者表示部71c,
および内容表示部71dに加えて、付加情報表示部71
hを有している。
装置における起動時表示処理を示す流れ図でもある。
ール整理検索装置における指示時処理を示す流れ図でも
ある。図15の処理は、メモシンボル表示ステップS3
3と、入力ウィンドウ表示ステップS34と、付箋内容
入力ステップS35と、入力ウィンドウ消去ステップS
36と、メールオブジェクト格納手段呼出しステップS
37と、付加情報格納ステップS38と、メールオブジ
ェクト格納手段呼出しステップS39と、付加情報抽出
ステップS40と、ウィンドウ表示ステップS41と、
付加情報表示ステップS42とからなる。
子メール整理検索装置の動作について説明する。
例における動作と同様である(図13参照)。
第1の実施例におけると同様の動作に加えて、以下の
およびに示す2つの処理が行われる(図15参照)。
用者から入力手段1によって投入された指示の内容が以
下のまたはである場合には、次のような処理が行わ
れる。
ールオブジェクト50が選択されて付箋を付ける旨の指
示が行われた場合
面上で選択されている行の付加情報表示部71hにメモ
シンボル(図6参照)を表示させる(ステップS3
3)。
は、指示された付箋の内容を入力するための入力ウィン
ドウを表示させ(ステップS34)、入力手段1からの
入力を待つ。
と(ステップS35)、付加情報表示手段9は、入力ウ
ィンドウを消去し(ステップS36)、メールオブジェ
クト格納手段5を呼び出す(ステップS37)。
5は、画面上で選択されている行に対応するメールオブ
ジェクト50を参照し、そのメールオブジェクト50の
付加情報55に入力された付箋の内容を格納する(ステ
ップS38)。
の1つが選択されてそのメモシンボルに対応する付加情
報55の内容を表示する旨の指示が行われた場合
ールオブジェクト格納手段5を呼び出す(ステップS3
9)。
5は、画面上で選択されているメモシンボルが表示され
ている行に割り当てられているメールオブジェクト50
の付加情報55を抽出し、その付加情報55を付加情報
表示手段9に渡す(ステップS40)。
するためのウィンドウを表示させ(ステップS41)、
メールオブジェクト格納手段5から受け取った付加情報
55をそのウィンドウの中に表示させる(ステップS4
2)。
は、以上のような動作により、電子メール整理検索装置
に格納されている全ての電子メールに対して利用者が自
由に情報(付加情報55)を付加することができるよう
になるという特有の効果が生じる。
検索装置の第3の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
力手段1と、電子メール通信手段2と、電子メール格納
手段3と、トレイ情報格納手段4と、メールオブジェク
ト格納手段5と、電子メール編集手段6と、ヘッダ情報
表示手段7と、トレイ表示手段8と、付加情報表示手段
9と、電子メール条件検索手段10とを含んで構成され
ている。
1によって入力された条件により電子メール格納手段3
に格納されている電子メールを検索する手段である。
段4は、第1の実施例や第2の実施例におけるトレイ情
報格納手段4の機能を持つ手段であるとともに、入力手
段1により入力された検索の条件をも1つの分類先の情
報として格納する手段である。
置で取り扱われる電子メールに対応するメールオブジェ
クト50の構成を示す図でもある。
装置における起動時表示処理を示す流れ図でもある。
例の電子メール整理検索装置における指示時処理を示す
流れ図でもある。図16の処理は、検索条件引渡しステ
ップS43と、検索条件対応トレイ情報作成・格納ステ
ップS44と、電子メール検索ステップS45と、分類
情報更新ステップS46と、メールオブジェクト更新通
知ステップS47と、新トレイ表示部表示ステップS4
8と、書類シンボル表示ステップS49とからなる。
子メール整理検索装置の動作について説明する。
例における動作と同様である(図13参照)。
図15に示す第2の実施例におけると同様の動作に加え
て、以下の処理が行われる(図16参照)。
用者から入力手段1によって投入された指示の内容が
「条件(例えば、文字列や付箋の有無といった条件)が
入力されてその条件(検索条件)による検索を行うべき
旨の指示」である場合には、次のような処理が行われ
る。
0は、指示された検索条件をトレイ情報格納手段4に渡
す(ステップS43)。
情報(トレイ情報)を1つ作成し、そのトレイ情報をト
レイ情報格納手段4から受け取った検索条件に対する情
報として設定する(そのトレイ情報の「分類先の名前」
にその検索条件を示す情報を格納する)(ステップS4
4)。
示された検索条件により電子メール格納手段3に格納さ
れた個々の電子メールを検索し、その検索結果をメール
オブジェクト格納手段5に渡す(ステップS45)。
った検索結果を参照し、格納している個々のメールオブ
ジェクト50の中の分類情報54に属性値(その検索条
件に対応する属性値)を追加する(ステップS46)。
ステップS46においてメールオブジェクト50が更新
されたことをトレイ表示手段8に通知する(ステップS
47)。
4およびメールオブジェクト格納手段5で新たに追加さ
れた情報を参照し、画面上のトレイ表示領域72に新た
なトレイ(指示された検索条件に対応するトレイ)を表
示するためのトレイ表示部72aを表示させ(ステップ
S48)、ステップS45の検索結果に基づいて該当す
るトレイ表示部72aに書類シンボルを表示させる(ス
テップS49)。
は、以上のような動作により、本来的な分類先以外の情
報である検索条件によっても電子メールを検索すること
ができるようになる(検索の自由度が増大する)という
特有の効果が生じる。また、その検索条件に関する検索
結果についても画面の表示を切り替えることなく表示す
ることができ、検索の履歴も簡単に参照することができ
るという効果がある。
検索装置の第4の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
力手段1と、電子メール通信手段2と、電子メール格納
手段3と、トレイ情報格納手段4と、メールオブジェク
ト格納手段5と、電子メール編集手段6と、ヘッダ情報
表示手段7と、トレイ表示手段8と、付加情報表示手段
9と、電子メール条件検索手段10と、ボード表示手段
11とを含んで構成されている。
ル表示領域(図10におけるボード表示領域73)を画
面上に表示させ、電子メール格納手段3に格納されてい
る電子メールに対応するメールシンボルをそのシンボル
表示領域中の位置(利用者によって指定された位置)に
表示させる手段である。
置で取り扱われる電子メールに対応するメールオブジェ
クト50の構成を示す図である。
施例におけるメールオブジェクト50(図5参照)に対
して、表示位置情報56が追加して格納されている。表
示位置情報56は、ボード表示手段11により表示され
た2次元的なシンボル表示領域(図10中のボード表示
領域73)上でのメールシンボルの座標を有する。
装置において表示される画面の一例を示す図である。こ
の画面は、ヘッダ情報表示領域71と、トレイ表示領域
72と、ボード表示領域73とから構成されている。こ
こで、ボード表示領域73は、未読メールシンボル,既
読メールシンボル,および圧縮メールシンボル等のメー
ルシンボルを表示するための2次元的なシンボル表示領
域である。なお、ヘッダ情報表示領域71およびトレイ
表示領域72は、第3の実施例におけるものと同様の領
域である。
装置における起動時表示処理を示す流れ図でもある(後
述するように、本実施例における起動時表示処理は図1
3に示す処理以外の処理も含む)。
は、本実施例の電子メール整理検索装置における指示時
処理を示す流れ図である。図17の処理は、メールオブ
ジェクト格納手段呼出しステップS50と、パス情報返
却ステップS51と、表示指示ステップS52と、電子
メール内容表示ステップS53と、メールオブジェクト
格納手段呼出しステップS54と、メールシンボル表示
指示ステップS55と、メールシンボル表示ステップS
56と、表示位置座標返却ステップS57と、表示位置
情報座標格納ステップS58とからなる。
子メール整理検索装置の動作について説明する。
置が起動された時に画面が表示される際の動作(起動時
表示処理の際の動作)について説明する。
置を起動すると、ヘッダ情報表示手段7およびトレイ表
示手段8が呼び出され(図13ステップS1参照)、そ
れとともにボード表示手段11が呼び出される。
段8が呼び出されることに起因しては、図13に示す処
理が行われる。
画面上にボード表示領域73を表示させる。
ジェクト格納手段5に格納されているメールオブジェク
ト50のメール属性情報52および表示位置情報56を
参照し、表示位置情報56に値が格納されているメール
オブジェクト50については、ボード表示領域73上の
指定の位置(表示位置情報56の値によって示される座
標の位置)にメール属性情報52の中の属性値によって
示されるメールシンボル(未読メールシンボル,既読メ
ールシンボル,または圧縮メールシンボル)を表示させ
る。
者が入力手段1を介して各種の指示を与えた場合の当該
各指示に対応する処理が行われる際の動作(指示時処理
の際の動作)について説明する。
6に示す第3の実施例におけると同様の動作に加えて、
以下のおよびに示す2つの処理が行われる(図17
参照)。
用者から入力手段1によって投入された指示の内容が以
下のまたはである場合には、次のような処理が行わ
れる。
るメールシンボル(未読メールシンボル,既読メールシ
ンボル,または圧縮メールシンボル)に対応する電子メ
ールを表示する旨の指示が行われた場合
ールオブジェクト格納手段5を呼び出す(ステップS5
0)。
5は、指示のあったメールシンボルに対応するメールオ
ブジェクト50を参照し、そのメールオブジェクト50
に含まれるパス情報51をボード表示手段11に返す
(ステップS51)。
段6に、メールオブジェクト格納手段5から受け取った
パス情報51とともに、そのパス情報51に該当する電
子メールの内容を表示させるように指示を送る(ステッ
プS52)。
11から受け取ったパス情報51を利用して、電子メー
ル格納手段3から所望の電子メールを探し出し、画面上
にその内容を表示させる(ステップS53)。
の1行が選択され、その上でボード表示領域73内に指
定された位置に当該行に対応する電子メールのメールシ
ンボルを表示する旨の指示が行われた場合
メールオブジェクト格納手段5を呼び出す(ステップS
54)。
段1により選択された行に割り当てられたメールオブジ
ェクト50を参照し、そのメールオブジェクト50に含
まれるメール属性情報52とともに、入力手段1を介し
て利用者により指定された位置にメールシンボルを表示
する旨の指示をボード表示手段11に送る(ステップS
55)。
指示された位置(ボード表示領域73内の位置)に、メ
ールオブジェクト格納手段5から受け取ったメール属性
情報52の属性値によって示されるメールシンボル(未
読メールシンボル,既読メールシンボル,または圧縮メ
ールシンボル)を表示させ(ステップS56)、その表
示位置の座標の情報をメールオブジェクト格納手段5に
返す(ステップS57)。
た座標の情報を、参照しているメールオブジェクト50
の表示位置情報56の中に格納する(ステップS5
8)。
は、以上のような動作により、利用者が予め指定した電
子メールに対応するメールシンボルを常にボード表示領
域73上の指定された位置に表示させておくことができ
る。利用者は、自分が指定した位置によって特定の電子
メールに対応するメールシンボルを認識し、その電子メ
ールの内容の表示等を指定することができる。これによ
って、画面上のヘッダ情報表示領域71およびトレイ表
示領域72にその電子メールに対応する行が表示されて
いない場合でも、その電子メールの内容を迅速に表示す
ることが可能になる。なお、利用者は、入力手段1を介
する指定によって、ボード表示領域73上の特定のメー
ルシンボルを削除することが可能である(この場合に
は、ボード表示手段11による制御によって、そのメー
ルシンボルによって特定される電子メールに対応するメ
ールオブジェクト50内の表示位置情報中の座標の情報
が消去される)。
理検索装置の第5の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
力手段1と、電子メール通信手段2と、電子メール格納
手段3と、トレイ情報格納手段4と、メールオブジェク
ト格納手段5と、電子メール編集手段6と、ヘッダ情報
表示手段7と、トレイ表示手段8と、付加情報表示手段
9と、電子メール条件検索手段10と、ボード表示手段
11と、詳細ヘッダ情報表示手段12とを含んで構成さ
れている。
1が指し示すポインタ73(図12参照)の位置を監視
し、ヘッダ情報表示領域71もしくはトレイ表示領域7
2内のメールオブジェクト50が割り当てられた行また
はボード表示領域73内のメールシンボルにポインタ7
3が位置付けられた上で詳細ヘッダ情報の表示が指定さ
れた場合に、その行またはメールシンボルに対応するメ
ールオブジェクト50に含まれるヘッダ情報53を詳細
に記載した詳細ヘッダ情報表示ウィンドウ75(図12
参照)を画面上に表示させる手段である。
置で取り扱われる電子メールに対応するメールオブジェ
クト50の構成を示す図でもある。
装置において表示される画面の一例を示す図である。こ
の画面は、ヘッダ情報表示領域71と、トレイ表示領域
72と、ボード表示領域73と、入力手段1が指し示す
情報として画面上に表示されるポインタ74(一般的な
マウスポインタ等によって実現されるポインタ。図3,
図6,および図10に示す画面においても表示されてい
るものであるが、説明の便宜上図12において初めて符
号を付して示す)と、ヘッダ情報53を詳細に記載した
ヘッダ情報表示ウィンドウ75とから構成されている。
なお、ヘッダ情報表示領域71,トレイ表示領域72,
およびボード表示領域73は、第4の実施例におけるも
のと同様の領域である。
装置における起動時表示処理を示す流れ図でもある(本
実施例における起動時表示処理は図13に示す処理以外
の処理も含む)。
図18は、本実施例の電子メール整理検索装置における
指示時処理を示す流れ図である。図18の処理は、詳細
ヘッダ情報表示指示検知ステップS59と、ポインタ位
置判定ステップS60と、ヘッダ情報表示手段呼出しス
テップS61と、トレイ表示手段呼出しステップS62
と、ボード表示手段呼出しステップS63と、メールオ
ブジェクト取得ステップS64と、ヘッダ情報返却ステ
ップS65と、詳細ヘッダ情報表示ウィンドウ表示ステ
ップS66と、ヘッダ情報表示ステップS67と、ポイ
ンタ移動検知ステップS68と、詳細ヘッダ情報表示ウ
ィンドウ消去ステップS69とからなる。
子メール整理検索装置の動作について説明する。
例における動作と同様である。
7に示す第4の実施例におけると同様の動作に加えて、
以下の処理が行われる(図18参照)。
用者から入力手段1によって投入された指示の内容が
「ポインタ74によって行(ヘッダ情報表示領域71も
しくはトレイ表示領域72内のメールオブジェクト50
が割り当てられた行)またはメールシンボル(ボード表
示領域73内のメールシンボル)の位置が指し示された
上で詳細ヘッダ情報の表示が指示されたもの」である場
合には、次のような処理が行われる。
2は、その指示を検知し(ステップS59)、ポインタ
74がヘッダ情報表示領域71内にあるかトレイ表示領
域72内にあるかボード表示領域73内にあるかを判定
する(ステップS60)。
S60の判定で「ポインタ74がヘッダ情報表示領域7
1内にある」と判定した場合にはヘッダ情報表示手段7
を呼び出し(ステップS61)、「ポインタ74がトレ
イ表示領域72内にある」と判定した場合にはトレイ表
示手段8を呼び出し(ステップS62)、「ポインタ7
4がボード表示領域73内にある」と判定した場合には
ボード表示手段11を呼び出す(ステップS63)。
イ表示手段8,またはボード表示手段11は、メールオ
ブジェクト格納手段5からポインタ74が位置付けられ
ている行またはメールシンボルに対応するメールオブジ
ェクト50を得て(ステップS64)、そのメールオブ
ジェクト50のヘッダ情報53を詳細ヘッダ情報表示手
段12に返す(ステップS65)。
74の脇(近傍)に詳細ヘッダ情報表示ウィンドウ75
を表示させ(ステップS66)、ヘッダ情報表示手段
7,トレイ表示手段8,またはボード表示手段11から
受け取ったヘッダ情報53をその詳細ヘッダ情報表示ウ
ィンドウ75内に表示させる(ステップS67)。ここ
で、この「ヘッダ情報53の表示」は、ヘッダ情報表示
領域71内の各行における「ヘッダ情報53の表示」に
比べて、表示される文字数が多いものとなっている。
ドウ75に表示されているヘッダ情報53を持つメール
オブジェクト50に対応する行またはメールシンボル上
から移動した場合(その旨を詳細ヘッダ情報表示手段1
2が検知した場合)には(ステップS68)、詳細ヘッ
ダ情報表示手段12は詳細ヘッダ情報表示ウィンドウ7
5を画面上から消去する(ステップS69)。
は、以上のような動作により、画面上に表示されている
行またはメールシンボルに対応する電子メールの概要を
利用者が容易にブラウジングすることができるという特
有の効果が生じる。
初めて説明した考え方と第1の実施例における考え方と
の組み合わせ方は、上述の第2〜第5の実施例における
ものに限定されるものではない。例えば、第5の実施例
で初めて説明した考え方(詳細ヘッダ情報表示ウィンド
ウ75を表示させる考え方)と第1の実施例の考え方と
を組み合わせることも可能である(ちなみに、この場合
には、ポインタ74の位置付けはヘッダ情報表示領域7
1またはトレイ表示領域72上の行への位置付けに限ら
れる)。
ル整理検索装置では、「トレイ」を利用することによ
り、当該電子メール整理検索装置に格納されている電子
メールのヘッダ情報と分類の様子とを同時に一覧でき、
より少ない労力で柔軟に電子メールを整理することがで
きるという効果がある。
加情報)の形で当該電子メール整理検索装置内に格納さ
れた電子メールに対して自由に情報を付加することがで
きるため、より多様に電子メールの整理・検索を行うこ
とができるという特有の効果がある。
により入力された検索条件によって当該電子メール整理
検索装置内に格納された電子メールを検索することがで
き、その検索結果をトレイの形で画面上に表示すること
ができる(画面を切り替えることなく、ヘッダ情報およ
びメール属性情報ならびに分類の様子と共に、当該検索
の履歴を画面上に表示することができる)。このため、
より少ない労力で効率的に電子メールを整理・検索する
ことができるという特有の効果が生じる。
的なシンボル表示領域(ボード表示領域)を備え、その
領域上に当該電子メール整理検索装置に格納された電子
メールに対応するメールシンボルを表示することによ
り、利用者が必要と考える特定の電子メールをその電子
メールに対応するメールシンボルの表示位置の情報を利
用して容易に参照でき、より直観的な電子メールの整理
・検索を行うことができるという特有の効果がある。
が指し示すポインタの位置の移動により画面上に表示さ
れている行やメールシンボルによって特定されるメール
オブジェクトに対応する電子メールの概要を容易にブラ
ウジングでき、より効率的に電子メールを検索すること
ができるという特有の効果がある。
例の構成を示すブロック図である。
れる電子メールのメールオブジェクトの構成を示す図で
ある。
る画面の一例を示す図である。
例の構成を示すブロック図である。
れる電子メールのメールオブジェクトの構成を示す図で
ある。
る画面の一例を示す図である。
例の構成を示すブロック図である。
例の構成を示すブロック図である。
れる電子メールのメールオブジェクトの構成を示す図で
ある。
れる画面の一例を示す図である。
施例の構成を示すブロック図である。
される画面の一例を示す図である。
表示処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
時処理を示す流れ図である。
画面の一例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 多量の電子メールを整理・検索するため
の電子メール整理検索装置において、 指示時処理の種別を含む情報の入力を行う入力手段と、 前記入力手段からの指示に基づいて電子メールの送受信
を行う電子メール通信手段と、 前記電子メール通信手段による送受信の対象となった電
子メールを格納する電子メール格納手段と、 前記電子メール格納手段に格納されている電子メールを
分類するための分類先の名前とその分類先をトレイとし
て表示する際の順序とを示すトレイ情報を格納するトレ
イ情報格納手段と、 各電子メールに対応し、パス情報,メール属性情報,ヘ
ッダ情報,および分類情報を有するメールオブジェクト
を格納するメールオブジェクト格納手段と、 前記入力手段からの指示に基づいて電子メールを作成
し、前記入力手段からの指示に基づいて前記電子メール
格納手段に格納されている電子メールの内容の表示を行
う電子メール編集手段と、 前記入力手段からの指示に基づいて前記メールオブジェ
クト格納手段内のメールオブジェクトのヘッダ情報およ
びメール属性情報を「一行一メールオブジェクト」の形
で一覧できるように整形して画面上のヘッダ情報表示領
域に表示させるヘッダ情報表示手段と、 前記入力手段からの指示に基づき、電子メールの各分類
先に対応する各トレイ表示部とトレイシンボル表示部と
からなるシンボル表示領域であるトレイ表示領域を画面
上のヘッダ情報表示領域の横に表示させ、前記メールオ
ブジェクト格納手段内のメールオブジェクトの分類情報
を参照して「ある電子メールがある分類先に分類されて
いること」を示す書類シンボルを該当するトレイシンボ
ル表示部に表示させるトレイ表示手段とを有することを
特徴とする電子メール整理検索装置。 - 【請求項2】 前記入力手段からの指示に基づいて当該
指示で選択された画面上の行に対応するメールオブジェ
クトに付箋を付加し画面上のヘッダ情報表示領域中にそ
の付加を反映してメモシンボルを表示させ、前記入力手
段からの指示に基づいて当該指示で選択された画面上の
メモシンボルに対応する付箋の内容を表示させる付加情
報表示手段と、 前記付加情報表示手段により付加された付箋の内容を有
する付加情報を含むメールオブジェクトを格納する前記
メールオブジェクト格納手段とを有することを特徴とす
る請求項1記載の電子メール整理検索装置。 - 【請求項3】 前記入力手段からの指示に基づいて当該
指示とともに入力された検索条件により前記電子メール
格納手段に格納された各電子メールを検索する電子メー
ル条件検索手段と、 当該検索条件を1つの分類先とするトレイ情報を作成し
て格納する前記トレイ情報格納手段と、 前記電子メール条件検索手段による各電子メールに対す
る検索結果を対応する各メールオブジェクトに含まれる
分類情報に追加して格納する前記メールオブジェクト格
納手段と、 前記トレイ情報格納手段に格納された検索条件に対応す
るトレイ情報および前記メールオブジェクト格納手段内
のメールオブジェクトに追加された検索条件に関する分
類情報を参照し、検索条件に対応するトレイに関するト
レイ表示部を画面上のトレイ表示領域に追加して表示す
る前記トレイ表示手段とを有することを特徴とする請求
項1または請求項2記載の電子メール整理検索装置。 - 【請求項4】 前記入力手段からの指示に基づき、2次
元的なシンボル表示領域であるボード表示領域を画面上
に表示させ、前記電子メール格納手段に格納された特定
の電子メールを示すメールシンボルを当該ボード表示領
域中に表示させるボード表示手段と、 前記ボード表示手段によって表示されたボード表示領域
上のメールシンボルの表示位置情報を含むメールオブジ
ェクトを格納する前記メールオブジェクト格納手段とを
有することを特徴とする請求項1,請求項2,または請
求項3記載の電子メール整理検索装置。 - 【請求項5】 前記入力手段からの指示に基づき、前記
入力手段が指し示すポインタの位置を監視し、当該ポイ
ンタが位置付けられているヘッダ情報表示領域内の行,
トレイ表示領域内の行,およびボード表示領域内のメー
ルシンボルのいずれかに対応するメールオブジェクトに
含まれるヘッダ情報が記載された詳細ヘッダ情報表示ウ
ィンドウを画面上に表示させる詳細ヘッダ情報表示手段
を有することを特徴とする請求項1,請求項2,請求項
3,または請求項4記載の電子メール整理検索装置。
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