JPH09127316A - 投写型カラー表示装置 - Google Patents

投写型カラー表示装置

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JPH09127316A
JPH09127316A JP8292964A JP29296496A JPH09127316A JP H09127316 A JPH09127316 A JP H09127316A JP 8292964 A JP8292964 A JP 8292964A JP 29296496 A JP29296496 A JP 29296496A JP H09127316 A JPH09127316 A JP H09127316A
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JP
Japan
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reflection layer
selective reflection
wavelength selective
prism
right angle
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JP8292964A
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Fumitaka Yajima
章隆 矢島
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着層を通過してから選択反射層で反射される
光と、選択反射層で直接反射される光の両者が存在する
ことによる弊害を防止する。 【解決手段】第1の直角プリズム1の直角を挟む2つの
面に、第1の波長選択反射層5と第2の波長選択反射層
6とを形成し、第2の直角プリズム2の直角を挟む2つ
の面のうち、1つの面に第1の選択波長反射層5を形成
し、第3の直角プリズム3の直角を挟む2つの面のう
ち、1つの面に第2の選択反射層6を形成し、第4の直
角プリズム4の直角を挟む2つの面には波長選択反射層
を形成しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可視光の色分離や
色合成を行なうダイクロイックプリズム及びそれを用い
た投写型カラー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイクロイックプリズムは、図4
のように直角を挟む2つの面にそれぞれ第1の波長選択
反射層と第2の波長選択反射層を持つ直角プリズムを4
個貼り合わせたものや、図5のように直角を挟む2つの
面のうち1つの面に第1の波長選択反射層を持つ直角プ
リズム2個と、同様に第2の波長選択反射層を持つ直角
プリズム2個を交互になるように貼り合わせたものがあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の技術で
は、前者は波長選択反射層を形成する蒸着面が8面であ
り、製造コストが高くつく。また後者では、ダイクロイ
ックプリズムに入射した光が波長選択反射層で直接反射
する光と、貼り合わせに用いる接着剤を通過してから波
長選択反射層で反射する光とがあり、屈折率のちがいか
ら、色が変わったり、投写光学系の場合にはレンズを用
いるのでピントのズレや重なりが生じる。そこで本発明
は、このような問題点を解決するもので、その目的とす
るところは、波長選択反射層は4面で、コストを低く
し、かつダイクロイックプリズムに入射した光を波長選
択反射層で直接反射させ、変色やピントのズレの生じな
い、色分離及び色合成のためのダイクロイックプリズム
を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、4個
の直角プリズムの直角を挟む面をそれぞれ接着剤により
貼り合わせて波長選択反射層が略十字状になるように構
成されるダイクロイックプリズムにおいて、第1の前記
直角プリズムの直角を挟む2つの面には、それぞれ第1
の波長選択反射層と第2の波長選択反射層を形成し、第
2の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面は、一方の
面には第1の波長選択反射層を形成し、他方の面には波
長選択反射層は形成せず、第3の前記直角プリズムの直
角を挟む2つの面は、一方の面には第2の波長選択反射
層を形成し、他方の面には波長選択反射層は形成せず、
第4の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面には、波
長選択反射層を形成せず、前記4個の直角プリズムの直
角を挟む面の隣接する2つの直角プリズムは、前記第1
の波長選択反射層と前記第2の波長選択反射層が直交す
るように、前記波長選択反射層の形成される面と、前記
波長選択反射層の形成されない面とを前記接着剤により
貼り合わせてなることを特徴とする。
【0005】第2に、複数の色光をそれぞれ変調する複
数の液晶ライ卜バルブと、該複数の液晶ライトバルブに
より変調された色光を合成するダイクロイックプリズム
と、該ダイクロイックプリズムにより合成された光を投
写する投写レンズとを備える投写型カラー表示装置にお
いて、前記ダイクロイックプリズムに上記第1の特徴と
なるダイクロイックプリズムを用い、第2の直角プリズ
ム、第3の直角プリズム及び第4の直角プリズムに、前
記複数の液晶ライトバルブからの色光を入射し、第1の
直角プリズムより合成光を前記投写レンズに出射するこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の上記の構成によれば、製造コストを大
幅に引き下げるとともに、ダイクロイックプリズムの性
能を充分高めることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明による一実施例を図面
に従って説明する。
【0008】図1は、本発明はダイクロイックプリズム
の構成を示す斜視図である。第1の直角プリズム1の直
角を挟む2つの面には、それぞれ第1の波長選択反射層
5と第2の波長選択反射層6が蒸着あるいはスパッタ等
により形成されている。波長選択反射層は、誘電体多層
膜で形成され、TiO2 及びSiO2 薄膜を数十層交互
に積層することで波長選択反射層特性を得ている。その
他MgF2 やZR Oによっても同様である。図2は、波
長選択反射特性の一例で、点線が第1の波長選択反射層
5の特性で、実線が第2の波長選択反射層6の特性であ
る。第1の波長選択反射層5は、透過率50%の位置が
おおむね590〔nm〕付近で赤色光を反射する。第2
の波長選択反射層6は透過率50%の位置がおおむね5
00〔nm〕付近で青色光を反射する。残る緑色光(お
おむね500〔nm〕から590〔nm〕の間の光)は
透過するため、光の三原色への色分離及び色合成に用い
られる。尚、波長選択持性は蒸着時の設定を変えること
により、さまざまな色分離、色合成が可能となる。
【0009】第2の直角ブリズム2の直角を挟む2つの
面のうち、1つの面に第1の波長選択反射層5が、また
第3の直角プリズム3の直角を挟む2つの面のうち、1
つの面に第2の波長選択反射層6が、それぞれ蒸着等に
より第1の直角プリズム1同様に形成されている。第4
の直角プリズム4の直角を挟む2つの面には何も波長選
択反射持性は持たしてない。
【0010】これらの直角プリズム4個を図1に示すよ
うな方向で貼り合わせ、波長選択反射層が直交するよう
にする。貼り合わせには、エポキシ系の熱硬化型やUV
硬化型の光学接着剤等を用い、光学的に貼り合わせる。
光学接着剤は屈折率がプリズムの屈折率と同じであれば
よいが、全く同じものはないために、図5のように構成
されたダイクロイックプリズムでは、接着剤の層を通過
せずに反射する光と、接着剤の層を通過してから反射す
る光とがあり、そこで色の違いが生じてしまう。また、
光路長が異なるためにレンズを用いる投写光学系におい
てピントのズレ等が生じてしまう。しかし、図1のよう
な構成であれば、どのような入射光も、接着剤の層を通
過せずに反射するか、接着剤の層を通過してから反射す
るかのどちらか一方のみとなり、前述のような問題点は
全く生じなくなる。また、直角に対する斜面にそれぞれ
ARコー卜をすることによって透過率の高い、明るいも
のが作成できる。
【0011】図3は、本発明のダイクロイックプリズム
を色合成に用いた一実施例で、投写型カラー表示装置の
構成図である。
【0012】ハロゲンランプ等の白色光の投写光源7か
ら出射する光束をリフレクタ8及び集光レンズ9により
集光し、熱線カッ卜フィルター11により赤外域の熱線
をカッ卜し、可視光のみが色分離系に入射する。集光系
には楕円リフレクタやパラポラリフレクタを用いて集光
してもかまわない。
【0013】色分離系においては、青色反射ダイクロイ
ックミラー11により青色光(おおむね500〔nm〕
以下の波長成分)を反射し、次に緑色反射ダイクロイッ
クミラー12で緑色光(おおむね500〔nm〕から5
90〔nm〕の波長成分)を反射し、透過光から赤色光
(おおむね590〔nm〕以上の波長成分)として色分
離を行なう。その後反射ミラー13で方向を変え、それ
ぞれの色の画像変調用の液晶ライトバルブに入射する。
【0014】各色変調液晶ライトバルブ14R、14
G、14Bには各色用の信号電圧が印加され、電圧の大
きさによって各色ごとに画像を形成する。この液晶ライ
トバルブは、入射光の透過率の制御を行なうシャッター
の機能を果たすため、アクティブマトリスク液晶パネル
や時分割駆動液晶パネルのみならず、信号電圧に応じ透
過率を可変する液晶パネルであればよい。さらには、機
械式、電磁式等により透過率の制御可能なバルブで置き
換えることも可能である。
【0015】各色変調液晶ライトバルブ14R、14
G、14Bで変調された各色光は、図2の分光特性を持
つダイクロイックプリズムに入射する。
【0016】赤色光は、第2の直角プリズム2の第4の
直角プリズム4の間と、第1の直角プリズム1の第3の
直角プリズム3の間に接着剤の層に達することなく第1
の波長選択反射層5により反射する。同様に青色光も接
着剤の層に達することなく第2の波長選択反射層6によ
り反射する。
【0017】緑色光は、透過し、光は三原色によるカラ
ー画像が形成され、投写レンズ15によりスクリーン上
に拡大投写される。スクリーン上では、三色の画像がそ
れぞれに左右あるいは上下に色の違いが認められず、ピ
ントのズレのないシャープな画像となり、高画質の画像
表示が行なわれる。
【0018】図4及び図5は従来のダイクロイックプリ
ズムの構成図で、図4は、第1の直角プリズムを4個貼
り合わせたもので、合計8面に蒸着をするため製造コス
トが高くつく。図5は第2の直角ブリズム2と、第3の
直角プリズム3を2個づつ交互になるように貼り合わせ
たもので、前述の色の違いやピントのズレ等が生じる。
【0019】色分離、色合成を用いて行なうカラー画像
表示装置であれば、本発明のダイクロイックプリズムは
上記実施例以外でも有効である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、蒸着
面が4面ですむため非常に製造コストが安くなる上に、
色の違いやピントのズレといった問題を解決し、色分離
系では高性能な色分離が可能となり、色合成系では、投
写光学系において高画質な画像表示を可能とするといっ
た効果を有する。
【0021】また本発明は、カラー表示装置の分野にお
いて優れた色分離、色合成の特性を得られる点で特に有
効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイクロイックプリズムの実施例を示
す斜視図である。
【図2】2つの波長選択反射層の分光特性図である。
【図3】本発明のダイクロイックプリズムを用いた一実
施例を示す構成図である。
【図4】従来のダイク口イックプリズムの上面から見た
分解図である。
【図5】従来のダイク口イックプリズムの上面から見た
分解図である。
【符号の説明】
1・・・第1の直角プリズム 2・・・第2の直角プリズム 3・・・第3の直角プリズム 4・・・第4の直角プリズム 5・・・第1の波長選択反射層 6・・・第2の波長選択反射層 7・・・投写光源 11・・・青色反射ダイクロイックミラー 12・・・緑色反射ダイクロイックミラー 14R、14G、14B・・各色変調液晶ラィトバルブ 15・・・投写レンズ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 投写型カラー表示装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可視光の色分離や
色合成を行なうダイクロイックプリズムを用いた投写型
カラー表示装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の色光を
それぞれ変調する複数の液晶ライ卜バルブと、該複数の
液晶ライ卜バルブにより変調された色光を合成するダイ
クロイックプリズムと、該ダイクロイックプリズムによ
り合成された光を投写する投写レンズとを備える投写型
カラー表示装置において、前記ダイクロイックプリズム
は、波長選択反射層が略十字状に配置されるように4個
の直角プリズムの直角を挟む面がそれぞれ接着剤により
貼り合わされてなり、第1の前記直角プリズムの直角を
挟む2つの面には、それぞれ第1の波長選択反射層と第
2の波長選択反射層が形成され、第2の前記直角プリズ
ムの直角を挟む2つの面のうち、一方の面には第1の波
長選択反射層が形成され、他方の面には波長選択反射層
が形成されておらず、第3の前記直角プリズムの直角を
挟む2つの面のうち、一方の面には第2の波長選択反射
層が形成され、他方の面には波長選択反射層が形成され
ておらず、第4の前記直角プリズムの直角を挟む2つの
面には,波長選択反射層が形成されておらず、前記4個
の直角プリズムの直角を挟む面に隣接する2つの直角プ
リズムは、前記第1の波長選択反射層と前記第2の波長
選択反射層が直交するように、前記波長選択反射層の形
成される面と、前記波長選択反射層の形成されない面と
が前記接着剤により貼り合わせされてなることを特徴と
する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】図1は、ダイクロイックプリズムの構成を
示す斜視図である。第1の直角プリズム1の直角を挟む
2つの面には、それぞれ第1の波長選択反射層5と第2
の波長選択反射層6が蒸着あるいはスパッタ等により形
成されている。波長選択反射層は、誘電体多層膜で形成
され、TiO2 及びSiO2 薄膜を数十層交互に積層す
ることで波長選択反射層特性を得ている。その他MgF
2 やZR Oによっても同様である。図2は、波長選択反
射特性の一例で、点線が第1の波長選択反射層5の特性
で、実線が第2の波長選択反射層6の特性である。第1
の波長選択反射層5は、透過率50%の位置がおおむね
590〔nm〕付近で赤色光を反射する。第2の波長選
択反射層6は透過率50%の位置がおおむね500〔n
m〕付近で青色光を反射する。残る緑色光(おおむね5
00〔nm〕から590〔nm〕の間の光)は透過する
ため、光の三原色への色分離及び色合成に用いられる。
尚、波長選択持性は蒸着時の設定を変えることにより、
さまざまな色分離、色合成が可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4個の直角プリズムの直角を挟む面をそれ
    ぞれ接着剤により貼り合わせて波長選択反射層が略十字
    状になるように構成されるダイクロイックプリズムにお
    いて、 第1の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面には、そ
    れぞれ第1の波長選択反射層と第2の波長選択反射層を
    形成し、 第2の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面は、一方
    の面には第1の波長選択反射層を形成し、他方の面には
    波長選択反射層は形成せず、 第3の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面は、一方
    の面には第2の波長選択反射層を形成し、他方の面には
    波長選択反射層は形成せず、 第4の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面には,波
    長選択反射層を形成せず、 前記4個の直角プリズムの直角を挟む面に隣接する2つ
    の直角プリズムは、前記第1の波長選択反射層と前記第
    2の波長選択反射層が直交するように、前記波長選択反
    射層の形成される面と、前記波長選択反射層の形成され
    ない面とを前記接着剤により貼り合わせてなることを特
    徴とするダイクロイックプリズム。
  2. 【請求項2】複数の色光をそれぞれ変調する複数の液晶
    ライ卜バルブと、該複数の液晶ライ卜バルブにより変調
    された色光を合成するダイクロイックプリズムと、該ダ
    イクロイックプリズムにより合成された光を投写する投
    写レンズとを備える投写型カラー表示装置において、 前記ダイクロイックプリズムは、4個の直角プリズムの
    直角を挟む面をそれぞれ接着剤により貼り合わせて波長
    選択反射層が略十宇状になるように構成され、第1の前
    記直角プリズムの直角を挟む2つの面には、それぞれ第
    1の波長選択反射層と第2の波長選択反射層を形成し、 第2の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面は、一方
    の面には第1の波長選択反射層を形成、他方の面には波
    長選択反射層は形成せず、 第3の前記直角プリズムを直角を挟む2つの面は、一方
    の面には第2の波長選択反射層を形成し、他方の面には
    波長選択反射層は形成せず、 第4の前記直角プリズムの直角を挟む2つの面には、波
    長選択反射層を形成せず、 前記4個の直角プリズムの直角を挟む面の隣接する2つ
    の直角プリズムは、前記第1の波長選択反射層と前記第
    2の波長選択反射層が直交するように、前記波長選択反
    射層の形成される面と、前記波長選択反射層の形成され
    ない面とを前記接着剤により貼り合わせてなり、 前記第2の直角プリズム、前記第3の直角プリズム及び
    前記第4の直角プリズムに、前記複数の液晶ライトバル
    ブからの色光を入射し、前記第1の直角プリズムより合
    成光を前記投写レンズに出射することを特徴とする投写
    型カラー表示装置。
JP08292964A 1996-11-05 1996-11-05 投写型カラー表示装置 Expired - Lifetime JP3081800B2 (ja)

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