JPH09126205A - 油圧制御装置 - Google Patents

油圧制御装置

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JPH09126205A
JPH09126205A JP30512795A JP30512795A JPH09126205A JP H09126205 A JPH09126205 A JP H09126205A JP 30512795 A JP30512795 A JP 30512795A JP 30512795 A JP30512795 A JP 30512795A JP H09126205 A JPH09126205 A JP H09126205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
actuator
spool
relay
poppet
Prior art date
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Pending
Application number
JP30512795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Egawa
祐弘 江川
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエーターの作動速度のばらつきをな
くし、円滑に流量を制御できる油圧制御装置を提供する
ことである。 【解決手段】 スプール2を摺動自在に組み込んだハウ
ジング1に、ポンプに接続したパラレル通路9と、この
パラレル通路9に連通する一対の中継通路10、11
と、アクチュエーターに接続した一対のアクチュエータ
ーポート18、19と、タンクに接続した低圧通路2
0、21とを形成し、しかも、パラレル通路9と中継通
路10、11とが連通する位置に、ポンプからアクチュ
エーターへの流体の流れのみを許容するロードチェック
弁12を設けた油圧制御装置を前提として、パラレル通
路9の下流側で、かつ、中継通路10、11の最下流位
置よりも上流に、最大供給流量を決めるオリフィス30
を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に建設用車両
のモータ型アクチュエーターなどに使用される油圧制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2、3に示す従来例では、ボディ1内
にスプール2を摺動自在に組み込み、その各端部をそれ
ぞれカバー3、4内に臨ませている。そして、カバー3
内にセンタリングスプリング5を設け、その弾性力によ
りスプール2を図示の中立位置を保っている。さらに、
これらカバー3、4には、パイロットポート6、7をそ
れぞれ形成している。ボディ1には、他の油圧制御装置
にタンデムに接続した中立通路8を形成している。そし
て、この中立通路8は、スプール2が図の中立位置にあ
るときに開き、また、スプール2が図のいずれかの方向
に切り換えられたときに閉じる。さらに、ボディ1の中
央付近にはパラレル通路9を形成し、図示しないポンプ
に接続している。そして、このパラレル通路9を一対の
中継通路10、11に連通させ、その連通過程にロード
チェック弁12を設けている。
【0003】ロードチェック弁12は、図に示すように
ボディ1に孔13を形成し、この孔13をパラレル通路
9と中継通路10、11との合流位置に連通させてい
る。この孔13にはポペット14を組み込んで、その背
面側にスプリング15を設けている。そして、プラグで
16で孔13を塞ぐと、スプリング15の弾性力により
ポペット14の先端がシート面17に着座し、パラレル
通路9と中継通路10、11との連通を遮断することに
なる。さらに、ボディ1には一対のアクチュエーターポ
ート18、19を形成している。そして、スプール2が
図2の中立位置にあるときに、中継通路10、11とこ
れらアクチュエーターポート18、19とは、その連通
が遮断されている。
【0004】また、アクチュエーターポート18、19
の外側に位置させて、タンクに接続した低圧通路20、
21を形成している。そして、スプール2が図2の中立
位置にあるときに、アクチュエーターポート18、19
とこれら低圧通路20、21とは、その連通が遮断され
ている。ここで、スプール2を図2の左方向に移動させ
ると、アクチュエーターポート18が、環状溝26→ノ
ッチ24を介して低圧通路20に連通し、また、中継通
路11が、ノッチ23→環状溝27を介してアクチュエ
ーターポート19に連通する。それに対して、スプール
2を図2の右方向に移動させると、アクチュエーターポ
ート19が、環状溝27→ノッチ25を介して低圧通路
21に連通し、また、中継通路10が、ノッチ22→環
状溝26を介してアクチュエーターポート18に連通す
る。
【0005】次に、この従来例の油圧制御装置の作用を
説明する。スプール2が図2の中立位置にあるとき、中
立通路8は開いているので、パラレル通路9に導かれた
流体はそこを通過する。上記の状態から、例えば、パイ
ロットポート7にパイロット圧を導くと、スプール2が
センタリングスプリング5に抗して図2の左方向に移動
する。したがって、中立通路8は閉じ、パラレル通路9
に導かれたポンプからの流体が、ポペット14を押し開
くことになる。そして、中継通路11がノッチ23→環
状溝27を介してアクチュエーターポート19に連通す
るので、ポンプからの流体が図示しないアクチュエータ
ーの一方の油圧室に供給される。また、アクチュエータ
ーポート18が環状溝26→ノッチ24を介して低圧通
路20に連通するので、図示しないアクチュエーターの
他方の油圧室の流体がタンクに戻される。
【0006】なお、パイロットポート6にパイロット圧
を導き、スプール2を図2の右方向に移動させたときも
同様なので、その説明を省略する。以上述べた従来例の
油圧制御装置では、ノッチ22あるいは23で供給流量
を絞り、アクチュエーターのインチング操作をしてい
る。そして、例えば、スプール2が図2の左方向に移動
し、図3に示す状態となったときにノッチ23の開度が
最大となり、アクチュエーターに供給される最大流量が
決定されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ノッ
チ22、23で供給流量を絞りながら、アクチュエータ
ーのインチング操作をしている。そして、スプール2を
移動させて、ノッチ22あるいは23が中継通路10あ
るいは11に最大に開口する位置を、そのフルストロー
ク位置としている。しかしながら、軸方向に長いスプー
ル2にノッチ22、23を形成しているので、スプール
2の寸法誤差や組付誤差が、このノッチ部分に集積して
しまうことがある。そして、この場合、スプール2を右
にフルストロークさせる場合と、左にフルストロークさ
せる場合とで、同じだけストロークさせてもノッチ2
2、23の最大開度に違いが生じてしまう。特に、図3
の状態から、スプール2がわずかに矢印方向にずれたよ
うな場合には、その開度が大きく違ってしまう。したが
って、ノッチ22、23を流れる流量に差が生じてしま
い、アクチュエーターの作動速度がばらついてしまう。
そして、アクチュエーターとしてパワーショベルなどの
旋回用モータなどを使用しているときなどは、ノッチ2
2、23を流れる流量が少し違うだけで、右旋回と左旋
回との作動速度に大きな違いが生じてしまう。
【0008】また、ノッチ22、23で最大供給流量を
決めるので、そこで大きな圧力損失が発生してしまう。
そのため、この圧力損失によって、中継通路10、11
の流体力とアクチュエーターポート18、19の流体力
とに差が生じてしまう。そして、その差がスプール2に
作用して、スプール2を円滑に切り換えられないことが
ある。この発明の目的は、アクチュエーターの作動速度
のばらつきをなくし、円滑に流量を制御できる油圧制御
装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、スプールを
摺動自在に組み込んだハウジングに、ポンプに接続した
パラレル通路と、このパラレル通路に連通する一対の中
継通路と、アクチュエーターに接続した一対のアクチュ
エーターポートと、タンクに接続した低圧通路とを形成
し、しかも、パラレル通路と中継通路とが連通する位置
に、ポンプからアクチュエーターへの流体の流れのみを
許容するロードチェック弁を設け、スプールを一方の方
向に切り換えると、一方の側のアクチュエーターポート
が低圧通路に連通し、かつ、他方の側の中継通路が他方
の側のアクチュエーターポートに連通し、また、スプー
ルを他方の方向に切り換えると、他方の側のアクチュエ
ーターポートが低圧通路に連通し、かつ、一方の側の中
継通路が一方の側のアクチュエーターポートに連通する
構成とした油圧制御装置を前提とする。そして、第1の
発明は、パラレル通路の下流側で、かつ、中継通路の最
下流位置よりも上流に、最大供給流量を決めるオリフィ
スを設けた点に特徴を有する。
【0010】このような構成としたので、ポンプから導
かれた流体はオリフィスで絞られ、アクチュエーターに
供給されることになる。そして、スプールがフルストロ
ークしたときには、このオリフィスで絞られた流量が最
大流量としてアクチュエーターに供給される。このよう
に、パラレル通路の下流側で、かつ、中継通路の最下流
位置よりも上流に、最大流量を決めるオリフィスを設け
れば、その開度がスプールの寸法誤差や組付誤差の影響
を受けることがない。したがって、スプールをいずれの
方向に切換えても、供給流量にはほとんど差は生じな
い。また、スプールにノッチを形成しても、このノッチ
はアクチュエータをインチング操作するだけなので、そ
こで大きな圧力損失が発生することはない。
【0011】第2の発明は、第1の発明において、ロー
ドチェック弁は、ポペットと、シート面と、ポペットを
シート面に着座させる弾性体とからなり、しかも、上記
ポペットにオリフィスを形成し、このオリフィスの一端
はパラレル通路側に常時開口し、また、他端は、ポペッ
トがシート面に着座しているときに閉じ、かつ、ポペッ
トがシート面から離れたときに中継通路に開口する構成
とした点に特徴を有する。このような構成としたので、
スプールを切り換えると、パラレル通路に導かれている
ポンプからの流体がポペットを押し開く。そして、ポペ
ットがシート面から離れると、オリフィスの他端が中継
通路に開口するので、流体はこのオリフィスで絞られな
がら中継通路に導かれる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示す実施例は、ロードチェ
ック弁12のポペット14に、オリフィス30を設けた
例である。そして、従来例と同じ構成要素については同
一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。従来例と
同様、パラレル通路9と中継通路10、11とが連通す
る位置に、ロードチェック弁12を設けている。つま
り、孔13にポペット14を組み込み、スプリング15
の弾性力を作用させている。そして、その弾性力により
ポペット14がシート面17に着座することになる。た
だし、ここでは、ポペット14の中程に設けたシート部
28がシート面17に着座することになる。このように
したロードチェック弁12では、ポペット14の先端1
4aが、パラレル通路9側にまで組み込まれることにな
る。そして、このポペット14の先端14aには、軸方
向に連通孔29を形成している。さらに、ポペット14
の先端14aには、径方向にオリフィス30を形成して
いる。このオリフィス30は、その一端が連通孔29を
介して、パラレル通路9に常時開口している。また、他
端は、ポペット14がシート面17に着座した状態で閉
じている。
【0013】次に、この実施例の油圧制御装置の作用を
説明する。スプール2が図の中立位置にあるとき、中立
通路8が開いているので、パラレル通路9に導かれた流
体はそこを通過する。上記の状態から、例えば、パイロ
ットポート7にパイロット圧を導くと、スプール2がセ
ンタリングスプリング5に抗して図左方向に移動する。
したがって、中立通路8は閉じ、パラレル通路9に導か
れたポンプからの流体が、ポペット14を押し開くこと
になる。そして、ポペット14が押し開かれると、オリ
フィス30の他端が中継通路10、11に開口するの
で、パラレル通路9の流体は、このオリフィス30で絞
られながら中継通路10、11に導かれる。いま、スプ
ール2が図左方向に移動しているので、中継通路11が
ノッチ23→環状溝27を介してアクチュエーターポー
ト19に連通し、ポンプからの流体が図示しないアクチ
ュエーターの一方の油圧室に供給される。また、アクチ
ュエーターポート18がノッチ24→環状溝26を介し
て低圧通路20に連通し、アクチュエーターの他方の油
圧室の流体がタンクに戻される。なお、パイロットポー
ト7にパイロット圧を導き、スプール2を図右方向に移
動させたときも同様なので、その説明を省略する。
【0014】以上述べたこの実施例では、スプール2が
いずれかの方向にフルストロークした状態で、オリフィ
ス30によって、アクチュエーターに供給される最大流
量が決定される。そして、オリフィス30の開度は、ス
プール2の寸法誤差や組付誤差には影響を受けないの
で、スプール2が右にストロークしたときと、左にスト
ロークしたときとで、その開度に違いは生じない。した
がって、スプール2をいずれの方向に切り換えても、供
給流量には差が生じず、アクチュエーターの作動速度が
ばらついてしまうこともない。また、ノッチ22、23
ではインチング操作をおこなうだけなので、そこでは圧
力損失がほとんど発生しない。したがって、中継通路1
0、11の流体力とアクチュエーターポート18、19
の流体力とに大きな差が生じてしまうことがなく、スプ
ール2を円滑に切り換えることができる。
【0015】しかも、この実施例では、オリフィス30
によって最大流量を決めているので、ノッチ22、23
の開口面積やスプール2のストローク量を自由に設定す
ることができる。したがって、インチング操作の特性を
自由に設定することができる。なお、以上述べた実施例
では、ボディ1とカバー3、4とが相まってハウジング
を構成しているものとする。また、オリフィス30をロ
ードチェック弁12のポペット14に形成しているが、
このオリフィス30を、パラレル通路9の下流側で、か
つ、中継通路10及び11の最下流位置よりも上流に設
けても、同様の効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】第1の発明では、スプールをいずれの方
向に切り換えてもアクチュエーターの作動速度がばらつ
くことがない。また、中継通路の流体力とアクチュエー
ターポートの流体力とで大きな差が生じてしまうことが
なく、スプールを円滑に切り換えることができる。第2
の発明では、第1の発明において、ロードチェック弁の
ポペットにオリフィスを形成するだけでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における油圧制御装置の断面
図である。
【図2】従来例における油圧制御装置の断面図である。
【図3】図2の油圧制御装置で、スプールが図の左方向
にフルストロークした状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 スプール 3、4 カバー 9 パラレル通路 10、11 中継通路 12 ロードチェック弁 14 ポペット 15 スプリング 17 シート面 18、19 アクチュエーターポート 20、21 低圧通路 30 オリフィス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプールを摺動自在に組み込んだハウジ
    ングに、ポンプに接続したパラレル通路と、このパラレ
    ル通路に連通する一対の中継通路と、アクチュエーター
    に接続した一対のアクチュエーターポートと、タンクに
    接続した低圧通路とを形成し、しかも、パラレル通路と
    中継通路とが連通する位置に、ポンプからアクチュエー
    ターへの流体の流れのみを許容するロードチェック弁を
    設け、スプールを一方の方向に切り換えると、一方の側
    のアクチュエーターポートが低圧通路に連通し、かつ、
    他方の側の中継通路が他方の側のアクチュエーターポー
    トに連通し、また、スプールを他方の方向に切り換える
    と、他方の側のアクチュエーターポートが低圧通路に連
    通し、かつ、一方の側の中継通路が一方の側のアクチュ
    エーターポートに連通する構成とした油圧制御装置にお
    いて、パラレル通路の下流側で、かつ、中継通路の最下
    流位置よりも上流に、最大供給流量を決めるオリフィス
    を設けたことを特徴とする油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 ロードチェック弁は、ポペットと、シー
    ト面と、ポペットをシート面に着座させる弾性体とから
    なり、しかも、上記ポペットにオリフィスを形成し、こ
    のオリフィスの一端はパラレル通路側に常時開口し、ま
    た、他端は、ポペットがシート面に着座しているときに
    閉じ、かつ、ポペットがシート面から離れたときに中継
    通路に開口する構成としたことを特徴とする請求項1記
    載の油圧制御装置。
JP30512795A 1995-10-30 1995-10-30 油圧制御装置 Pending JPH09126205A (ja)

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JP30512795A JPH09126205A (ja) 1995-10-30 1995-10-30 油圧制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30512795A JPH09126205A (ja) 1995-10-30 1995-10-30 油圧制御装置

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JPH09126205A true JPH09126205A (ja) 1997-05-13

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JP30512795A Pending JPH09126205A (ja) 1995-10-30 1995-10-30 油圧制御装置

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