JPH09124422A - ぬめり防止及び除菌用薬剤 - Google Patents
ぬめり防止及び除菌用薬剤Info
- Publication number
- JPH09124422A JPH09124422A JP28315995A JP28315995A JPH09124422A JP H09124422 A JPH09124422 A JP H09124422A JP 28315995 A JP28315995 A JP 28315995A JP 28315995 A JP28315995 A JP 28315995A JP H09124422 A JPH09124422 A JP H09124422A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全でぬめり、かび、黒ずみの発生を防止
し、除去、殺菌の作用をもつ薬剤を安価に提供できるこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩
から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物、抗菌剤及び
界面活性剤からなるぬめり防止及び除菌用薬剤。
し、除去、殺菌の作用をもつ薬剤を安価に提供できるこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩
から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物、抗菌剤及び
界面活性剤からなるぬめり防止及び除菌用薬剤。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ぬめり、かび、黒
ずみ等の発生防止もしくは除去と殺菌を目的として台
所、浴室等の浄化に使用する薬剤に関する。
ずみ等の発生防止もしくは除去と殺菌を目的として台
所、浴室等の浄化に使用する薬剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、台所や浴室等のぬめり取り用薬剤
としては、人体に危険性のある塩素系薬剤が多く使われ
てきた。例えば、除溶性タイプのトリクロロイソシアヌ
ル酸（１，３，５−トリクロロ−１，３，５−トリアジ
ン−２，４，６−トリオン）を有効成分とする薬剤等で
ある。塩素系薬剤は人体に影響を及ぼすばかりか金属類
の腐食や環境の汚染などさまざまな問題を抱えている。
亜硫酸塩は還元剤として各方面で利用されているが今ま
でのところぬめり防止用薬剤として利用された例は見当
たらない。
としては、人体に危険性のある塩素系薬剤が多く使われ
てきた。例えば、除溶性タイプのトリクロロイソシアヌ
ル酸（１，３，５−トリクロロ−１，３，５−トリアジ
ン−２，４，６−トリオン）を有効成分とする薬剤等で
ある。塩素系薬剤は人体に影響を及ぼすばかりか金属類
の腐食や環境の汚染などさまざまな問題を抱えている。
亜硫酸塩は還元剤として各方面で利用されているが今ま
でのところぬめり防止用薬剤として利用された例は見当
たらない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記トリクロルイソシ
アヌル酸を有効成分とした薬剤は、使用中に塩素臭が発
生するなど、取扱上危険を伴い、しかも器具に錆が生じ
易いという欠点があった。そこで、本発明は、使用する
薬剤が安全性をもち、且つ不快臭を除去する事により台
所の洗い場の排水用のストレーナー内、浴室の洗い場等
に生じるぬめり、カビ、黒ずみの発生防止、若しくは除
菌と殺菌もでき、その機能を低下させる事なく長時間使
用できる薬剤を安価に提供し台所、浴室の洗浄手間を軽
減し、常に衛生的に使用できるようにする事を目的とし
ている。
アヌル酸を有効成分とした薬剤は、使用中に塩素臭が発
生するなど、取扱上危険を伴い、しかも器具に錆が生じ
易いという欠点があった。そこで、本発明は、使用する
薬剤が安全性をもち、且つ不快臭を除去する事により台
所の洗い場の排水用のストレーナー内、浴室の洗い場等
に生じるぬめり、カビ、黒ずみの発生防止、若しくは除
菌と殺菌もでき、その機能を低下させる事なく長時間使
用できる薬剤を安価に提供し台所、浴室の洗浄手間を軽
減し、常に衛生的に使用できるようにする事を目的とし
ている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】亜硫酸塩、亜硫酸水素塩
及びチオ硫酸塩から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合
物、抗菌剤及び界面活性剤からなるぬめり取り及び除菌
用薬剤、特に亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩か
ら選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物１０〜５０重量
％、好ましくは２０〜３０重量％、抗菌剤１〜１０重量
％、好ましくは３〜７重量％及び界面活性剤５０〜８０
重量％、好ましくは６５〜７５重量％からなるぬめり取
り及び除菌用薬剤を提供するものである。
及びチオ硫酸塩から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合
物、抗菌剤及び界面活性剤からなるぬめり取り及び除菌
用薬剤、特に亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩か
ら選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物１０〜５０重量
％、好ましくは２０〜３０重量％、抗菌剤１〜１０重量
％、好ましくは３〜７重量％及び界面活性剤５０〜８０
重量％、好ましくは６５〜７５重量％からなるぬめり取
り及び除菌用薬剤を提供するものである。
【０００５】上記薬剤において、抗菌剤としては環境に
やさしく食品添加物である安息香酸、安息香酸ナトリウ
ム、イマザリル、オルトフェニルフェノール、オルトフ
ェニルフェノールナトリウム、ジフェニル、次亜硫酸ナ
トリウム、ソルビン酸、ソルビン酸ナトリウム、チアベ
ンタゾール、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息
香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パ
ラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、
パラオキシ安息香酸プロピル、プロピオン酸、プロピオ
ン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、また、エゴ
ノキ抽出物、ペクチン分解物、カワラヨモギ抽出物、ホ
オノキ抽出物、しらこたん白、ε−ポリリジン、ヒノキ
チオール（抽出物）、レンギョウ抽出物から選ばれる少
なくとも一種である除菌用薬剤及び０．１〜０．０１重
量％の銀もしくは銅イオン等の金属イオンを含む抗菌性
ゼオライト等が好ましく用いられる。
やさしく食品添加物である安息香酸、安息香酸ナトリウ
ム、イマザリル、オルトフェニルフェノール、オルトフ
ェニルフェノールナトリウム、ジフェニル、次亜硫酸ナ
トリウム、ソルビン酸、ソルビン酸ナトリウム、チアベ
ンタゾール、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息
香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パ
ラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、
パラオキシ安息香酸プロピル、プロピオン酸、プロピオ
ン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、また、エゴ
ノキ抽出物、ペクチン分解物、カワラヨモギ抽出物、ホ
オノキ抽出物、しらこたん白、ε−ポリリジン、ヒノキ
チオール（抽出物）、レンギョウ抽出物から選ばれる少
なくとも一種である除菌用薬剤及び０．１〜０．０１重
量％の銀もしくは銅イオン等の金属イオンを含む抗菌性
ゼオライト等が好ましく用いられる。
【０００６】上記薬剤において、界面活性剤としてはポ
リオキシエチレン（以下ＰＯＥという）・ポリオキシプ
ロピレン・ブロックポリマー、ＰＯＥオクチルフェニル
エーテル、ＰＯＥオレイルエーテル、ＰＯＥノニルフェ
ニルエーテル、ＰＯＥソルビタンモノラウリン酸エステ
ル、ＰＯＥドデシル酢酸エステル、ＰＯＥヘキサデシル
エーテル硫酸エステル、石鹸類（ラウリン酸ナトリウ
ム、ミリスチン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウ
ム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム）等が好ましく用いられ
る。
リオキシエチレン（以下ＰＯＥという）・ポリオキシプ
ロピレン・ブロックポリマー、ＰＯＥオクチルフェニル
エーテル、ＰＯＥオレイルエーテル、ＰＯＥノニルフェ
ニルエーテル、ＰＯＥソルビタンモノラウリン酸エステ
ル、ＰＯＥドデシル酢酸エステル、ＰＯＥヘキサデシル
エーテル硫酸エステル、石鹸類（ラウリン酸ナトリウ
ム、ミリスチン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウ
ム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム）等が好ましく用いられ
る。
【０００７】上記薬剤において、硫黄化合物は１０〜５
０重量％の範囲で用いることが望ましい。また、抗菌剤
は１重量％未満では、抗菌効果が認められず、１０重量
％を越えても効果に影響はない。界面活性剤は５０〜８
０重量％、好ましくは６５〜７５重量％とするのがよ
い。この範囲を越えると本発明の目的達成上余り好まし
い結果は得られない。
０重量％の範囲で用いることが望ましい。また、抗菌剤
は１重量％未満では、抗菌効果が認められず、１０重量
％を越えても効果に影響はない。界面活性剤は５０〜８
０重量％、好ましくは６５〜７５重量％とするのがよ
い。この範囲を越えると本発明の目的達成上余り好まし
い結果は得られない。
【０００８】上記薬剤は、硫黄化合物、抗菌剤及び界面
活性剤を適宜配合して調製することができるが、その際
必要に応じてコーティング及び加熱もしくは、冷却を行
う。更に、必要に応じて製造した薬剤の成形を行うこと
ができる。薬剤の成形により通常１２〜３５ｍｍ程度の
錠剤とする。例えば亜硫酸塩、抗菌剤、界面活性剤、石
鹸類を溶解、混合、粉砕して得られる前処理物を圧縮だ
錠（２０ｔ／ｃｍ2 、３０ｍｍφ×１５ｍｍ）して円筒
形にする。このようにして得られた薬剤を適当な容器に
入れ使用する。
活性剤を適宜配合して調製することができるが、その際
必要に応じてコーティング及び加熱もしくは、冷却を行
う。更に、必要に応じて製造した薬剤の成形を行うこと
ができる。薬剤の成形により通常１２〜３５ｍｍ程度の
錠剤とする。例えば亜硫酸塩、抗菌剤、界面活性剤、石
鹸類を溶解、混合、粉砕して得られる前処理物を圧縮だ
錠（２０ｔ／ｃｍ2 、３０ｍｍφ×１５ｍｍ）して円筒
形にする。このようにして得られた薬剤を適当な容器に
入れ使用する。
【０００９】
【実施例】以下本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。実施例１ ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロック
ポリマー（商品名：ニューポール）８．７５ｇ、亜硫酸
ナトリウム３．１３ｇ、デヒドロ酢酸ナトリウム０．６
３ｇ、酸化銀０．５ｇを混合し得られた、薬剤を３００
０ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍ
の円筒形に成形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高
さ１５ｍｍの穴あき容器に入れ、使用場所で通水するこ
とによりぬめり防止等所定の効果が得られた。
る。実施例１ ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロック
ポリマー（商品名：ニューポール）８．７５ｇ、亜硫酸
ナトリウム３．１３ｇ、デヒドロ酢酸ナトリウム０．６
３ｇ、酸化銀０．５ｇを混合し得られた、薬剤を３００
０ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍ
の円筒形に成形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高
さ１５ｍｍの穴あき容器に入れ、使用場所で通水するこ
とによりぬめり防止等所定の効果が得られた。
【００１０】実施例２ ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロック
ポリマー（商品名：ニューポール）８．７５ｇ、亜硫酸
ナトリウム３．１３ｇ、パラオキシ安息香酸イソブチル
１ｇ、酸化銀０．５ｇを混合し、得られた薬剤を３００
０ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍ
の円筒形に成形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高
さ１５ｍｍの穴あき容器に入れ、使用場所で通水するこ
とによりぬめり防止等所定の効果が得られた。
ポリマー（商品名：ニューポール）８．７５ｇ、亜硫酸
ナトリウム３．１３ｇ、パラオキシ安息香酸イソブチル
１ｇ、酸化銀０．５ｇを混合し、得られた薬剤を３００
０ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍ
の円筒形に成形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高
さ１５ｍｍの穴あき容器に入れ、使用場所で通水するこ
とによりぬめり防止等所定の効果が得られた。
【００１１】実施例３ ラウリン酸ナトリウム７．５ｇ、亜硫酸ナトリウム３．
１３ｇ、デヒドロ酢酸ナトリウム０．６３ｇ、酸化銀
０．５ｇを混合し、得られた薬剤を３０００ｋｇｗ／ｃ
ｍ2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍの円筒形に成
形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高さ１５ｍｍの
穴あき容器に入れ、使用場所で通水することによりぬめ
り防止等所定の効果が得られた。
１３ｇ、デヒドロ酢酸ナトリウム０．６３ｇ、酸化銀
０．５ｇを混合し、得られた薬剤を３０００ｋｇｗ／ｃ
ｍ2 の圧力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍの円筒形に成
形した。成形した製品を直径３５ｍｍ、高さ１５ｍｍの
穴あき容器に入れ、使用場所で通水することによりぬめ
り防止等所定の効果が得られた。
【００１２】実施例４ ラウリン酸ナトリウム７．５ｇ、亜硫酸ナトリウム３．
１３ｇ、パラオキシ安息香酸イソブチル１ｇ、酸化銀
０．５ｇを混合し、薬剤を３０００ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧
力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍの円筒形に成形した。
成形した製品を直径３５ｍｍ、高さ１５ｍｍの穴あき容
器に入れ、使用場所で通水することによりぬめり防止等
所定の効果が奏せられた。
１３ｇ、パラオキシ安息香酸イソブチル１ｇ、酸化銀
０．５ｇを混合し、薬剤を３０００ｋｇｗ／ｃｍ 2 の圧
力で直径３０ｍｍ、高さ１５ｍｍの円筒形に成形した。
成形した製品を直径３５ｍｍ、高さ１５ｍｍの穴あき容
器に入れ、使用場所で通水することによりぬめり防止等
所定の効果が奏せられた。
【００１３】
【発明の効果】本発明による薬剤は、従来法と異なり塩
素を含まないことから使用中の塩素臭がないため安全で
あること、器具が錆びにくくなるという特長をもってい
る。本発明の薬剤により、安全にぬめり、かび、黒ずみ
の発生防止、除去が可能となり、煩雑な器具洗浄の手間
が省け、常に清潔を維持することができる。
素を含まないことから使用中の塩素臭がないため安全で
あること、器具が錆びにくくなるという特長をもってい
る。本発明の薬剤により、安全にぬめり、かび、黒ずみ
の発生防止、除去が可能となり、煩雑な器具洗浄の手間
が省け、常に清潔を維持することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０２Ｆ 1/00 Ｃ０２Ｆ 1/00 Ｕ
Claims (5)
- 【請求項１】 亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩
から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物、抗菌剤及び
界面活性剤からなるぬめり防止及び除菌用薬剤。 - 【請求項２】 亜硫酸塩、亜硫酸水素塩及びチオ硫酸塩
から選ばれる少なくとも一種の硫黄化合物１０〜５０重
量％、抗菌剤１〜１０重量％及び界面活性剤５０〜８０
重量％からなるぬめり防止及び除菌用薬剤。 - 【請求項３】 抗菌剤が食品添加物の保存剤である安息
香酸、安息香酸ナトリウム、イマザリル、オルトフェニ
ルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウム、
ジフェニル、次亜硫酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビ
ン酸ナトリウム、チアベンタゾール、デヒドロ酢酸ナト
リウム、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安
息香酸イソプロピル、パラオキシ安息香酸エチル、パラ
オキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル、
プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸
ナトリウム、また、エゴノキ抽出物、ペクチン分解物、
カワラヨモギ抽出物、ホオノキ抽出物、しらこたん白、
ε−ポリリジン、ヒノキチオール（抽出物）、レンギョ
ウ抽出物から選ばれる少なくとも一種である請求項１又
は２に記載のぬめり防止及び除菌用薬剤。 - 【請求項４】 抗菌剤が銀若しくは銅イオン等の金属イ
オンを０．１〜０．０１重量％含有する抗菌性ゼオライ
トである請求項１〜３の何れかに記載のぬめり防止及び
除菌用薬剤。 - 【請求項５】 界面活性剤がポリオキシエチレン・ポリ
オキシプロピレン・ブロックポリマー、ＰＯＥオクチル
フェニルエーテル、ＰＯＥオレイルエーテル、ＰＯＥノ
ニルフェニルエーテル、ＰＯＥソルビタンモノラウリン
酸エステル、ＰＯＥドデシル硫酸エステル、ＰＯＥヘキ
サデシルエーテル硫酸エステル、石鹸類（ラウリン酸ナ
トリウム、ミリスチン酸ナトリウム、パルミチン酸ナト
リウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ステアリン酸カルシウム）から選ばれる少なく
とも一種である請求項１〜４の何れかに記載のぬめり防
止及び除菌用薬剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28315995A JPH09124422A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ぬめり防止及び除菌用薬剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28315995A JPH09124422A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ぬめり防止及び除菌用薬剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09124422A true JPH09124422A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17661966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28315995A Pending JPH09124422A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ぬめり防止及び除菌用薬剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09124422A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004617A1 (en) * | 1997-07-28 | 1999-02-04 | Allor Foundation | Process and substrate for improving plant growth |
| WO2000012828A1 (fr) | 1998-09-01 | 2000-03-09 | Nippon Soda Co., Ltd. | Separateur de boues et agent de prevention et d'elimination des boues |
| JP2003041293A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Kao Corp | 排水口用ヌメリ取り剤及びヌメリ取り具 |
| JP2006151907A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Lion Corp | 抗菌性液体組成物 |
| JP2006151908A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Lion Corp | ヌメリ抑制用組成物およびヌメリ抑制方法 |
| JP2012072266A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | バイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28315995A patent/JPH09124422A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2341854B (en) * | 1997-07-28 | 2001-07-25 | Allor Found | Improving plant growth using zeolite crystals and a plant extract |
| WO1999004617A1 (en) * | 1997-07-28 | 1999-02-04 | Allor Foundation | Process and substrate for improving plant growth |
| GB2341854A (en) * | 1997-07-28 | 2000-03-29 | Allor Found | Process and substrate for improving plant growth |
| US6927199B2 (en) | 1998-09-01 | 2005-08-09 | Nippon Soda Co., Ltd | Slime remover and slime preventing/removing agent containing a clathrate compound |
| US6528467B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-03-04 | Nippon Soda Co., Ltd. | Slime remover and slime preventing/removing agent |
| WO2000012828A1 (fr) | 1998-09-01 | 2000-03-09 | Nippon Soda Co., Ltd. | Separateur de boues et agent de prevention et d'elimination des boues |
| EP1676478A2 (en) | 1998-09-01 | 2006-07-05 | Nippon Soda Co., Ltd. | Slime remover and slime preventing/removing agent |
| US7098174B2 (en) | 1998-09-01 | 2006-08-29 | Nippon Soda Co., Ltd. | Slime remover and slime preventing/removing agent |
| JP2003041293A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Kao Corp | 排水口用ヌメリ取り剤及びヌメリ取り具 |
| JP2006151907A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Lion Corp | 抗菌性液体組成物 |
| JP2006151908A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Lion Corp | ヌメリ抑制用組成物およびヌメリ抑制方法 |
| JP4611722B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-01-12 | ライオン株式会社 | 抗菌性液体組成物およびその製造方法 |
| JP2012072266A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | バイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物 |
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