JPH09123703A - 車 輪 - Google Patents

車 輪

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JPH09123703A
JPH09123703A JP8233370A JP23337096A JPH09123703A JP H09123703 A JPH09123703 A JP H09123703A JP 8233370 A JP8233370 A JP 8233370A JP 23337096 A JP23337096 A JP 23337096A JP H09123703 A JPH09123703 A JP H09123703A
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JP
Japan
Prior art keywords
wheel
potassium titanate
bicycle
titanate whiskers
whiskers
Prior art date
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Pending
Application number
JP8233370A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiu Kimura
景雨 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
O G K GIKEN KK
OGK Co Ltd
Original Assignee
O G K GIKEN KK
OGK Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼却して廃棄処理するのが容易で、ブレーキ
シュの摩耗も少ない車輪を提供する。 【解決手段】 合成樹脂中に、強化材としてチタン酸カ
リウムウィスカを含有した車輪である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維強化プラスチ
ックで形成した車輪に係り、より具体的には、自転車
(原動機付自転車を含む)のスポーク形、ディスク形車
輪に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自転車(原動機付自転車を含む)
のファッション化に伴い、ハブ体、スポーク部及びリム
部とを一体に有する車輪本体をはじめとする種々の車輪
用構成部材を、硬質プラスチックで成形してなる自転車
が注目をあびている。硬質プラスチックとしては、耐摩
耗性、強度等の機械的特性に優れたポリアミド等の熱可
塑性樹脂やフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂に、さらに
強度向上のために、強化材としてガラス繊維を配合添加
したガラス繊維強化プラスチックが用いられている。
【0003】一方、このような車輪を備えた自転車のブ
レーキとしては、一般に、リム部周壁との摩擦を利用を
した従来公知のゴムブレーキが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の環境問
題から不要になった車輪の廃棄が問題となる。硬質プラ
スチックで形成された車輪(ハブ部、スポーク部、リム
部を一体にしたもの、これら構成部材を組立てたものを
含む)の廃棄は、廃プラスチックとして一般に焼却によ
り処理され、焼却処理はロストル(火格子)のような焼
却設備にて850℃程度の高温で焼却することにより行
われる。かかる焼却処理において、繊維強化プラスチッ
クのマトリックス樹脂は燃焼してしまうが、強化材たる
ガラス繊維の融点は一般に800℃程度であるため溶融
する。溶融したガラス繊維が、燃焼用空気の供給路等に
こびりつくと燃焼作業に支障をきたす。また、ロストル
内にこびりついた溶融ガラスの後処理は大変である。
【0005】さらに、強化材として添加されたガラス繊
維は、一般に平均繊維長が300〜400μmで平均繊
維径が9〜13μmであることから、微視的にはリム部
周壁から露出していることがあり、このため、ゴム製ブ
レーキシューとの摩耗が、従来の金属製車輪の場合と比
べて大きくなるという問題がある。本発明はこのような
技術的背景に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、車輪として必要な剛性、強度を低下させる
ことなく、廃棄物処理を容易にする車輪、さらには従来
のゴム製ブレーキシューとの組合せにおいてもブレーキ
シューの摩耗が抑制され得る車輪を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車輪は、マ
トリックス樹脂たる合成樹脂中に、強化材としてチタン
酸カリウムウィスカを含有していることを特徴とするも
のであり、また、前記チタン酸カリウムウィスカは、平
均繊維長が10〜20μmで、平均繊維径が0.3〜
0.5μmであることを特徴とするものである。
【0007】このような構成とされた本発明に係る車輪
は、合成樹脂中に、強化材としてチタン酸カリウムウイ
スカが用いられている。チタン酸カリウムウイスカは、
ウイスカとして高強度、高弾性、高アスペット比であっ
て、ガラス繊維と同程度以上の強度を付与することがで
きる。また、繊維強化プラスチック製の車輪を焼却処分
する際、チタン酸カリウムウイスカは高融点材料である
ため、溶融することなく、粉末状態として残る。よっ
て、ガラス繊維のようにロストル内にこびりついて、焼
却作業に支障をきたしたり、ロストルを破損したりする
ことはない。
【0008】また、車輪のうち少なくともリム部に、強
化材としてチタン酸カリウムウイスカを用いた合成樹脂
で作製した本発明の車輪は、チタン酸カリウムウイスカ
の平均繊維長が10〜20μmで、平均繊維径が0.3
〜0.5μmであって、ガラス繊維に比べて微細である
ことから、リム部周壁表面はガラス繊維を用いた合成樹
脂製車輪よりも平滑である。従って、本発明の車輪は、
ゴム製ブレーキシューの摩耗が、強化材としてガラス繊
維を用いた合成樹脂製車輪よりも抑制され、ブレーキの
長寿命化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の車両用車輪は、スポー
ク、リム等の車輪用構成部材の少なくとも一部分が、マ
トリックス樹脂たる合成樹脂に、強化材としてチタン酸
カリウムウイスカを含有する繊維強化プラスチックで構
成されたものである。まず、本発明に用いられる繊維強
化プラスチックについて説明する。
【0010】強化材として用いられるチタン酸カリウム
ウイスカは、K2 O・8TiO2 又はK2 O・6TiO
2 の化学組成を有し、そのサイズは、平均繊維長が10
〜20μm、平均繊維径が0.3〜0.5μm程度の極
めて微細なものである。従来より強化材として用いられ
ているガラス繊維は、一般に、繊維長が300〜400
μm、平均繊維径が9〜13μm程度であることから、
本発明で用いるウイスカは随分小さいものであることが
わかる。しかし、完全結晶であるというウイスカの特
性、さらにその微細さ故に混練、成形工程においてほと
んど繊維破損されずに済むことから、ガラス繊維と同程
度の強度及び剛性を付与することができる。
【0011】このようなチタン酸カリウムウイスカの繊
維強化プラスチック中の含有率は、マトリックス樹脂の
種類にもよるが、一般には15〜40重量%程度であ
る。15重量%未満では、ウイスカ添加の効果が十分で
はなく、40重量%を越えると成形が困難になるからで
ある。チタン酸カリウムウイスカの融点は1300〜1
350℃程度と高いため、焼却処理において溶融するこ
とがない。よって、チタン酸カリウムウイスカを含有す
る強化プラスチックを焼却処分しても、焼却作業に支障
を及ぼしたり、焼却設備を傷めることもない。また、焼
却によりマトリックス樹脂は気化してしまうので、ウイ
スカのみが残る。このウイスカは再びリサイクル使用す
ることも可能であり、廃棄物として問題になることはほ
とんどない。
【0012】マトリックス樹脂に用いられる合成樹脂と
しては、その種類は特に限定されず、一般に繊維強化プ
ラスチックに用いられる熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂
を用いることができる。例えば、ポリアミド、ポリイミ
ド等の熱可塑性樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等
の熱硬化性樹脂、並びにこれらのポリマーブレンド等が
挙げられる。これらのうち、特にポリアミド系樹脂及び
耐衝撃性ポリアミドの混合物が好ましく用いられる。
【0013】好ましいマトリックス樹脂であるポリアミ
ド系樹脂及び耐衝撃性ポリアミドの混合物に用いられる
ポリアミド系樹脂の種類は特に限定されず、ナイロン
6、ナイロン6、6等の一般的なポリアミドが用いられ
る。混合物におけるポリアミド系樹脂の好ましい含有率
は、50〜85重量%程度である。ポリアミド系樹脂と
混合して用いられる上記耐衝撃性ポリアミドは、ポリア
ミドにブタジエン共重合体等のゴム系ポリマーをブレン
ド又は共重合して、エラストマー性を付与したものであ
る。耐衝撃性ポリアミドを配合すると、強度向上のため
に配合された強化材により車輪構成部材が硬くなりすぎ
るのを防止できる。ポリアミド系樹脂及び耐衝撃性ポリ
アミドで構成した車輪本体は、衝撃や曲げを受けても復
元できる。
【0014】耐衝撃性ポリアミドの種類は、耐衝撃性ポ
リアミド中に含まれるゴム系ポリマーの含有率により異
なるが、一般に曲げ弾性率5000〜9000kg/c
2程度で、アイゾット衝撃強度70kg・cm/cm
以上のものが好ましく用いられる。このような耐衝撃性
ポリアミドは、ポリアミド系樹脂との混合物中の含有率
が1〜25重量%となる範囲内で用いることが好まし
い。
【0015】ポリアミド系樹脂及び耐衝撃性ポリアミド
の混合物をはじめとする適当なマトリックス樹脂に、チ
タン酸カリウムウイスカを所定量配合して繊維強化プラ
スチック組成物を調製し、これを射出成形など、マトリ
ックス樹脂の種類に応じた成形手段により成形する。マ
トリックス樹脂としてポリアミド系樹脂及び耐衝撃性ポ
リアミドの混合物を用いる場合には、ポリアミド系樹
脂、耐衝撃性ポリアミド、及びチタン酸カリウムウイス
カの各含有率が上記範囲となるように各々を配合、混練
して樹脂組成物を調製してもよいし、チタン酸カリウム
ウイスカの含有率が高いポリアミドペレットと、耐衝撃
性ポリアミド及びポリアミドとを混合して、最終的に所
望の含有率となるように調製してもよい。また、必要に
応じて、着色材を加えてもよい。
【0016】強化材としてチタン酸カリウムウイスカを
用いた強化プラスチックで形成される車輪は、従来のガ
ラス繊維強化材を用いた車輪以上の強度を有している。
更に、強化材として用いられるウイスカが微細であるこ
とから、製品として従来よりも光沢に優れたものが得ら
れる。さらに、本発明の車輪を廃棄処分する場合、焼却
処理において、マトリックス樹脂は気化してしまい、ウ
イスカはその融点の高さから溶融することなくロストル
内に残存する。但し、残存するウイスカは極めて微細な
粉末状で、焼却処分しようとする材料をのせる格子棒の
間隙から落下してしまうので、燃焼用ガスの供給路を閉
塞したりすることもない。よって、残存ウイスカが焼却
作業に支障を来すこともない。また、粉末状であること
から、焼却後のロストルの清掃も容易である。従って、
不要になった車輪の廃棄物としての処理が従来より簡便
になり、廃プラスチックの問題に対応することができ
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明の自転車用車輪の一実施例とし
て、マトリックス樹脂が6−ナイロンで、平均繊維長1
0〜20μmであるチタン酸カリウムウイスカを20重
量%含有した樹脂組成物を用いて射出成形により、リム
部、ハブ部、及びスポーク部を一体的に形成した12型
260寸の自転車用車輪について説明する。
【0018】図1は、作製した自転車用車輪の一部分を
示している。この自転車用車輪のリム部周壁1、ゲート
部2の裏側3、及びハブ部周壁4の表面状態を観察し
た。図2(a)、(b)、(c)は、それぞれリム部周
壁1、ゲート部裏側3、及び及びハブ部周壁4の表面状
態の顕微鏡写真(倍率は100倍)である。一方、従来
例として、強化材としてガラス繊維を用いていること以
外は上記実施例と同様にして自転車用車輪を作製し、リ
ム部、ゲート部裏側、及びハブ部の表面状態を観察し
た。図3(a)、(b)、(c)は、それぞれ従来例の
リム部、ゲート部裏側、及びハブ部の表面状態の顕微鏡
写真(倍率は100倍)である。
【0019】図2及び図3からわかるように、本実施例
の車輪の方が、いずれの箇所においても表面が平滑であ
る。さらに、実施例及び従来例の車輪のリム部周壁1の
表面粗度を、粗さ解析装置付粗さ測定器SE−3FKを
用いて測定した。結果を図4に示す。図4(a)はチタ
ン酸カリウムウイスカを用いた場合の測定結果であり、
図4(b)はガラス繊維を用いた場合の測定結果であ
る。図4からわかるように、表面に露出している強化材
の一部で表面粗さの原因となる突起5が、チタン酸カリ
ウムウイスカの方が小さく且つ少ない。
【0020】次に、このチタン酸カリウムウイスカ入り
の車輪及びガラス繊維入りの車輪を、それぞれJIS
A硬度75°のニトリルゴム製ブレーキシューを、図5
に示すようにリム周壁と摩擦させて、下記の条件でブレ
ーキシューの摩耗試験を行った。図5中、6はリム周壁
で、7はブレーキシューである。 ブレーキ操作力 24.1kgf(3.0kg/cm2 ) 車輪回転速度 20km 車輪を1千回〜1万回回転させたときの一対のブレーキ
シュー7,7の摩耗量(g)を測定した。測定結果を表
1に示す。表1中のカッコ内の数値は累積値である。累
積摩耗量を図6に示す。
【0021】
【表1】
【0022】これらの測定結果からわかるように、回転
数の多少に拘らず本実施例の車輪を用いた方がブレーキ
シューの摩耗が少なかった。このため、1万回回転後の
摩耗率は、本実施例の車輪を用いた場合には10.0%
であるのに対し、従来のガラス繊維入り車輪を用いた場
合は20.5%と、2倍以上であった。次に、本実施例
の車輪及び従来例の車輪について、制動性を比較した。
制動試験は下記条件下で行い、ブレーキシュー7をリム
周壁6におしあてた時、すなわちブレーキをかけたとき
から停止するまでの距離(制動距離;cm)を測定し
た。測定結果を表2及び図7に示す。
【0023】 ブレーキ操作力 15.0kgf(2.5kg/cm2 ) 車輪回転速度 20km
【0024】
【表2】
【0025】表2及び図7からわかるように、本実施例
の車輪の方が従来例の車輪を用いた場合に比して制動性
が劣っていたが、平均としては28.6cm(約10
%)程度であり、実用上の問題は少ない上に、この程度
の差であれば、シューのゴム組成を粘着性の高いものに
変更することにより、従来例と同程度とすることが可能
である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、繊維強化プラスチックで
形成された本発明に係る車輪は、繊維強化プラスチック
の強化材として、高融点のチタン酸カリウムウイスカが
用いられている。よって、繊維強化プラスチックで形成
される車輪を焼却処分する場合、強化材が溶融してロス
トルにこびりついたり、焼却作業に支障をきたすことは
ない。従って、本発明の車輪は、構成部材がガラス繊維
を強化材として含有する従来の強化プラスチックで形成
された車輪と同等の強度を有し、且つ、廃棄処分が容易
で、環境上好ましい。
【0027】特に、平均繊維長が10〜20μmで平均
繊維径が0.3〜0.5μmのチタン酸カリウムウイス
カを用いた繊維強化プラスチックで作製された車輪は、
ゴム製ブレーキシューの摩耗を抑制し、ブレーキの長寿
命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の自転車用車輪の一部を示す図であ
る。
【図2】本実施例の自転車用車輪を構成している合成樹
脂繊維の形状を示した顕微鏡写真である。
【図3】従来例の自転車用車輪を構成している合成樹脂
繊維の形状を示した顕微鏡写真である。
【図4】本実施例(a)及び従来例(b)の自転車用車
輪のリム部周壁の表面粗さの測定結果を示す図である。
【図5】自転車用車輪のブレーキ部分を説明するための
図である。
【図6】本実施例及び従来例の自転車用車輪の摩耗試験
の結果を示すグラフである。
【図7】本実施例及び従来例の自転車用車輪の制動試験
の結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1 リム部周壁 6 リム部周壁 7 ブレーキシュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス樹脂たる合成樹脂中に、強
    化材としてチタン酸カリウムウィスカを含有しているこ
    とを特徴とする車輪。
  2. 【請求項2】 チタン酸カリウムウィスカは、平均繊維
    長が10〜20μmで、平均繊維径が0.3〜0.5μ
    mであることを特徴とする請求項1記載の車輪。
JP8233370A 1993-04-12 1996-09-03 車 輪 Pending JPH09123703A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8233370A JPH09123703A (ja) 1993-04-12 1996-09-03 車 輪

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-84804 1993-04-12
JP05084804 1993-04-12
JP8233370A JPH09123703A (ja) 1993-04-12 1996-09-03 車 輪

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JP6066703A Division JP2871451B2 (ja) 1993-04-12 1994-03-09 自転車用車輪及び該車輪を用いた自転車

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JP8233370A Pending JPH09123703A (ja) 1993-04-12 1996-09-03 車 輪

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JP (1) JPH09123703A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502239A (ja) * 2003-05-21 2007-02-08 クセンティス コンポジット プロドゥクツィオンス− ウント ハンデルス ゲゼルシャフト エム.べー.ハー ウント コンパニー カーゲー. 自転車などのリム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502239A (ja) * 2003-05-21 2007-02-08 クセンティス コンポジット プロドゥクツィオンス− ウント ハンデルス ゲゼルシャフト エム.べー.ハー ウント コンパニー カーゲー. 自転車などのリム

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