JPH09123124A - 樹木等粉砕機 - Google Patents
樹木等粉砕機Info
- Publication number
- JPH09123124A JPH09123124A JP28180895A JP28180895A JPH09123124A JP H09123124 A JPH09123124 A JP H09123124A JP 28180895 A JP28180895 A JP 28180895A JP 28180895 A JP28180895 A JP 28180895A JP H09123124 A JPH09123124 A JP H09123124A
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- Japan
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- hopper
- protective plate
- shredder
- crushing means
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- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Abstract
に飛び出すのを防止することのできる樹木等粉砕機を提
供することを目的としている。 【解決手段】 主軸11によって旋回駆動される粉砕手
段(シュレッダハンマ)14と、この粉砕手段14に、
樹木や、わら等の材料Wを導くためのホッパ(シュレッ
ダホッパ)7とを備えた樹木等粉砕機であって、前記ホ
ッパ7には、外部から投入された材料Wに対しては容易
に屈曲して同材料Wの移動を許容し、前記粉砕手段14
で材料Wを粉砕した後のチップに対しては十分な強度を
もって同チップの移動を阻止する防護プレート(第1の
防護プレート、第2の防護プレート)71、72を設け
たことを特徴としている。
Description
採された樹木や、わら等の材料を粉砕し、容量の減少化
(運搬の容易化)、堆肥・腐葉土化あるいは燃料化等に
利用するための樹木等粉砕機に関する。
旋回駆動される複数のシュレッダハンマ(粉砕手段)
と、このシュレッダハンマに樹木や、わら等の材料を導
くためのシュレッダホッパ(ホッパ)とを備えたものが
知られている。そして、シュレッダハンマの回りにはカ
バーが設けられており、このカバー内で粉砕されたチッ
プがダクトを通って外部へ搬出されるようになってい
る。
ては、シュレッダホッパに材料を投入すると、この材料
が高速で旋回するシュレッダハンマへ導かれて、同シュ
レッダハンマで即座に細かなチップに粉砕される。この
際、粉砕時の衝撃により、チップが四方に飛び散る。
粉砕機においては、シュレッダホッパがシュレッダハン
マのところに通じているから、チップがシュレッダホッ
パを通って外部に飛び出すという問題がある。
なされたもので、その目的は、粉砕手段で粉砕したチッ
プがホッパから外部に飛び出すのを防止することのでき
る樹木等粉砕機を提供することにある。
に、この発明は、主軸(11)によって旋回駆動される
粉砕手段(14)と、この粉砕手段(14)に、樹木
や、わら等の材料(W)を導くためのホッパ(7)とを
備えた樹木等粉砕機であって、前記ホッパ(7)には、
外部から投入された材料(W)に対しては容易に屈曲し
て同材料(W)の移動を許容し、前記粉砕手段(14)
で材料(W)を粉砕した後のチップに対しては十分な強
度をもって同チップの移動を阻止する防護プレート(7
1、72)を設けたことを特徴としている。
手段(14)に近い位置と、粉砕手段(14)から離れ
た位置との少なくとも2か所に設けることが好ましい。
さらに、上記防護プレート(71、72)は、上から下
に垂れ下がるように設けることが好ましい。さらにま
た、上記防護プレート(71、72)には、上下に延び
る複数のスリット(72b)を設けることが好ましい。
(7)へ材料(W)を投入すると、防護プレート(7
1、72)が容易に屈曲して、同材料(W)が粉砕手段
(14)側に移動する。粉砕手段(14)では移動して
きた材料(W)を即座に細かなチップ状に粉砕する。こ
の際、粉砕時の衝撃によって、チップの一部がホッパ
(7)から外部に向けて飛び散ることになる。しかし、
飛び出そうとする小さなチップでは防護プレート(7
1、72)を屈曲することができず、したがってチップ
がホッパ(7)から外部に飛び出すことがない。すなわ
ち、粉砕手段(14)で粉砕したチップがホッパ(7)
から外部に飛び出すのを防止することができる。
砕手段(14)に近い位置と、粉砕手段(14)から離
れた位置との少なくとも2か所に設けたものにあって
は、材料(W)の投入によって、粉砕手段(14)に近
い位置の防護プレート(71)が開き、この開いた防護
プレート(71)の隙間からチップが飛び出そうとす
る。しかし、粉砕手段(14)から離れた位置の防護プ
レート(72)が閉じていれば、この離れた位置の防護
プレート(72)によってチップの飛び出しを防止する
ことができる。また、材料(W)によって、粉砕手段
(14)に近い位置の防護プレート(71)も、粉砕手
段(14)から離れた位置の防護プレート(72)も開
いている場合がある。しかし、この場合には、材料
(W)が連続的にホッパ(7)に投入されていることを
意味するから、チップの飛び出しを材料(W)の回りを
覆う防護プレート(71、72)で阻止することができ
るとともに、材料(W)自体によっても阻止することが
できる。すなわち、チップがホッパ(7)から外部に飛
び出すのを十分に防止することができる。
上から下に垂れ下がるように設けたものにあっては、比
較的小さな材料(W)の投入に際して、防護プレート
(71、72)の下側の部分のみが開き、上側の部分が
閉じた状態になるから、チップがホッパ(7)から外部
に飛び出すのをより有効に防止することができる。
に、上下に延びる複数のスリット(72b)を形成した
ものにあっては、材料(W)がスリット(72b)の部
分を左右に分けるようにして通ることになるから、材料
(W)の通過しない部分を防護プレート(71、72)
で十分閉じることができる。したがって、チップがホッ
パ(7)から外部に飛び出すのをさらに有効に防止する
ことができる。
図1〜図3を参照して説明する。
ジンEによって駆動される粉砕装置4を備えている。粉
砕装置4は、シュレッダハンマ機構1及びチッパナイフ
機構6によって構成されており、シュレッダハンマ機構
1にはシュレッダホッパ(ホッパ)7が設けられ、チッ
パナイフ機構6にはチッパホッパ(ホッパ)8が設けら
れている。また、シュレッダハンマ機構1及びチッパナ
イフ機構6は、カバー9によって覆われている。
樹木等、例えば樹木の枝等の材料Wを大量に粉砕するの
に適するものであり、エンジンEによって、一端部側か
ら回転駆動される主軸11と、この主軸11から半径方
向に延びる複数の連結部材12と、これらの連結部材1
2に回転自在に連結されたハンマ保持軸13と、このハ
ンマ保持軸13に回転自在に設けられ、主軸11の回り
を旋回移動するシュレッダハンマ(粉砕手段)14とを
備えている。
等、例えば樹木の幹等の材料Wを粉砕するのに適してお
り、上記主軸11に連結された円板体(カッタ保持手
段)61と、この円板体61に設けられ、主軸11の回
りを旋回移動するカッタ(粉砕手段)62とを備えてい
る。
構1とチッパナイフ機構6との間に、送風ファン10が
設けられている。この送風ファン10は、シュレッダハ
ンマ機構1やチッパナイフ機構6で粉砕したチップを、
ダクト5(図1参照)から排出するようになっている。
に示すように、材料Wをシュレッダハンマ機構1に送り
込む送りローラ20が設けられている。この送りローラ
20はチェーン21を介して油圧モータ22に接続され
ており、この油圧モータ22とともに上下に移動可能に
なっている。しかも、送りローラ20は、付勢手段23
によって下方に引っ張られており、材料Wを確実に保持
しながらシュレッダハンマ機構1に送るようになってい
る。また、油圧モータ22は油圧ポンプ24に接続され
ている。
ら投入された材料Wに対しては容易に屈曲して同材料W
の移動を許容し、シュレッダハンマ14で材料Wを粉砕
した後のチップに対しては十分な強度をもって同チップ
の移動を阻止する第1及び第2の防護プレート71、7
2が設けられている。
0による材料Wの送りの邪魔にならない位置で、シュレ
ッダハンマ14に最も近い位置に設けられており、比較
的剛性の高い1枚の合成ゴムによって形成されている。
この第1の防護プレート71は、シュレッダホッパ7の
上面板7aにボルトBで固定されており、シュレッダハ
ンマ14に向かって斜め下方に傾斜し、下端部71aが
シュレッダホッパ7内の通路のほぼ1/2の高さに位置
している。
ンマ14から最も離れた位置に設けられており、比較的
剛性の低い透明な塩化ビニール等の材質のもので形成さ
れている。そして、この第2の防護プレート72は、シ
ュレッダホッパ7の上面板7aに取付金具73及びボル
トBによって固定されており、垂直に垂れ下がった下端
部72aがシュレッダホッパ7の下面板7bに達してい
る。また、第2の防護プレート72には、図2に示すよ
うに、上下に延びるスリット72bが複数形成されてい
る。
いては、シュレッダホッパ7へ材料Wを投入すると、ま
ず第2の防護プレート72が容易に屈曲し、次いで第1
の防護プレート71も容易に屈曲して、同材料Wが送り
ローラ20によってシュレッダハンマ14に送り込まれ
る。なお、第1の防護プレート71は、比較的剛性の高
いもので構成されているが、その下端部71aが通路の
ほぼ1/2の高さに位置していること、及び斜めに垂れ
下がっていて上方に屈曲しやすいことから、材料Wの移
動を妨げることがない。
た材料Wは、S方向に旋回するシュレッダハンマ14に
よって粉砕されてチップ状になる。そして、粉砕時の衝
撃によって、チップの一部がシュレッダホッパ7に向け
て飛散するが、材料Wの上側が第1の防護プレート71
によって覆われているから、飛散したチップが第1の防
護プレート71及び材料Wに当たって止まり、第2の防
護プレート72まで飛び出すことがない。
を通過した後に、新たに材料Wが投入されていなけれ
ば、シュレッダハンマ14で飛散したチップが第1の防
護プレート71の下側を通って、第2の防護プレート7
2に達することがある。しかし、第2の防護プレート7
2に達したチップも、同第2の防護プレート72によっ
て外部に飛び出すのが防止される。したがって、チップ
がシュレッダホッパ7から外部に飛び出すのを防止する
ことができる。
2まで飛んできた時に、材料Wが新たに投入されること
によって、この第2の防護プレート72が開くことがあ
る。しかし、第2の防護プレート72が上から下に垂れ
下がるように設けられていて、材料Wの上側を覆うこと
になるから、チップが外部に飛び出すのを有効に防止す
ることができる。しかも、第2の防護プレート72には
上下に延びる複数のスリット72bが形成されていて、
材料Wがスリット72bの部分を左右に分けるようにし
て通ることになるから、材料Wの通過しない部分を十分
覆うことができる。したがって、スリット72bを設け
ることによって、チップが外部に飛び出すのをさらに有
効に防止することができる。
よって、第1の防護プレート71と第2の防護プレート
72が同時に開いた状態になることがある。この場合に
は、第1及び第2の防護プレート71、72が材料Wの
ない部分を覆うとともに、材料W自体がシュレッダホッ
パの通路を覆う状態になるから、チップが外部に飛び出
すのを十分防止することができる。
材質のもので形成されているから、シュレッダホッパ7
内の材料Wの状況を見ることができ、投入する材料Wの
量を適度に調整しながら、同材料Wの粉砕を行うことが
できる。そして、例えば材料Wがシュレッダホッパ7内
に詰まるなどの不具合が発生した場合には、その不具合
を即座に発見して対処することができるという利点があ
る。
レートを2つ設けるように構成したが、第1及び第2の
防護プレート71、72のいずれか一方だけを設けるよ
うに構成してもい。また、防護プレートを3つ以上設け
るように構成してもよい。さらに、第1の防護プレート
71は一枚の合成ゴムで構成したものを示したが、この
第1の防護プレート71は、図2で示したようなスリッ
ト72bを有するように構成してもよい。そして、第1
の防護プレート71は、第2の防護プレート72と同じ
材質、構造のもので構成してもよい。この場合には、第
1の防護プレート71の下端部71aをシュレッダホッ
パ7の下面板7bに達するように構成することが好まし
い。さらに、上述したような第1及び第2の防護プレー
ト71、72の双方あるいは一方をチッパホッパ8に設
けるように構成してもよい。この場合には、カッタ62
で粉砕したチップがチッパホッパ8から外部に飛び出す
のを防止することができる。
ローラ20を設けるように構成したが、この送りローラ
20は設けなくてもよいことはいうまでもない。
(W)を投入すると、防護プレート(71、72)が容
易に屈曲して、同材料(W)が粉砕手段(14)側に移
動する。粉砕手段(14)では移動してきた材料(W)
を即座に細かなチップ状に粉砕する。この際、粉砕時の
衝撃によって、チップの一部がホッパ(7)から外部に
向けて飛び散ることになる。しかし、飛び出そうとする
小さなチップでは防護プレート(71、72)を屈曲す
ることができず、したがってチップがホッパ(7)から
外部に飛び出すことがない。すなわち、粉砕手段(1
4)で粉砕したチップがホッパ(7)から外部に飛び出
すのを防止することができる。
砕手段(14)に近い位置と、粉砕手段(14)から離
れた位置との少なくとも2か所に設けたものにあって
は、材料(W)の投入によって、粉砕手段(14)に近
い位置の防護プレート(71)が開き、この開いた防護
プレート(71)の隙間からチップが飛び出そうとす
る。しかし、粉砕手段(14)から離れた位置の防護プ
レート(72)が閉じていれば、この離れた位置の防護
プレート(72)によってチップの飛び出しを防止する
ことができる。また、材料(W)によって、粉砕手段
(14)に近い位置の防護プレート(71)も、粉砕手
段(14)から離れた位置の防護プレート(72)も開
いている場合がある。しかし、この場合には、材料
(W)が連続的にホッパ(7)に投入されていることを
意味するから、チップの飛び出しを材料(W)の回りを
覆う防護プレート(71、72)で阻止することができ
るとともに、材料(W)自体によっても阻止することが
できる。すなわち、チップがホッパ(7)から外部に飛
び出すのを十分に防止することができる。
上から下に垂れ下がるように設けたものにあっては、比
較的小さな材料(W)の投入に際して、防護プレート
(71、72)の下側の部分のみが開き、上側の部分が
閉じた状態になるから、チップがホッパ(7)から外部
に飛び出すのをより有効に防止することができる。
に、上下に延びる複数のスリット(72b)を形成した
ものにあっては、材料(W)がスリット(72b)の部
分を左右に分けるようにして通ることになるから、材料
(W)の通過しない部分を防護プレート(71、72)
で十分閉じることができる。したがって、チップがホッ
パ(7)から外部に飛び出すのをさらに有効に防止する
ことができる。
砕機の要部断面図。
視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 主軸(11)によって旋回駆動される粉
砕手段(14)と、この粉砕手段(14)に、樹木や、
わら等の材料(W)を導くためのホッパ(7)とを備え
た樹木等粉砕機であって、 前記ホッパ(7)には、外部から投入された材料(W)
に対しては容易に屈曲して同材料(W)の移動を許容
し、前記粉砕手段(14)で材料(W)を粉砕した後の
チップに対しては十分な強度をもって同チップの移動を
阻止する防護プレート(71、72)を設けたことを特
徴とする樹木等粉砕機。 - 【請求項2】 防護プレート(71、72)は、粉砕手
段(14)に近い位置と、粉砕手段(14)から離れた
位置との少なくとも2か所に設けられていることを特徴
とする請求項1記載の樹木等粉砕機。 - 【請求項3】 防護プレート(71、72)は、上から
下に垂れ下がるように設けられていることを特徴とする
請求項1又は請求項2記載の樹木等粉砕機。 - 【請求項4】 防護プレート(71、72)には、上下
に延びる複数のスリット(72b)が形成されているこ
とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の
樹木等粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28180895A JP2927714B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 樹木等粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28180895A JP2927714B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 樹木等粉砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09123124A true JPH09123124A (ja) | 1997-05-13 |
JP2927714B2 JP2927714B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=17644284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28180895A Expired - Lifetime JP2927714B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 樹木等粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2927714B2 (ja) |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP28180895A patent/JP2927714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2927714B2 (ja) | 1999-07-28 |
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