JPH09122795A - 鋼の中空体を製造する方法 - Google Patents
鋼の中空体を製造する方法Info
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- JPH09122795A JPH09122795A JP28765795A JP28765795A JPH09122795A JP H09122795 A JPH09122795 A JP H09122795A JP 28765795 A JP28765795 A JP 28765795A JP 28765795 A JP28765795 A JP 28765795A JP H09122795 A JPH09122795 A JP H09122795A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼とくにステンレス鋼の冷間鍛造による中空
体の製造において、長さLの内径dに対する比L/dが
5を超える大きなものを製造できるようにする。 【解決手段】 鋼の棒を前方(または後方)押出し加工
して有底筒状体とし、その底部を打ち抜いて筒状体とす
る工程に続けて、筒状体の内部に同径のピンを挿入して
押出し加工するか、または小径のピンを挿入して押出し
−絞り加工する。
体の製造において、長さLの内径dに対する比L/dが
5を超える大きなものを製造できるようにする。 【解決手段】 鋼の棒を前方(または後方)押出し加工
して有底筒状体とし、その底部を打ち抜いて筒状体とす
る工程に続けて、筒状体の内部に同径のピンを挿入して
押出し加工するか、または小径のピンを挿入して押出し
−絞り加工する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼の冷間鍛造また
は温度600℃以下の温間鍛造により中空体、とくに長
さLと内径dの比L/dが5を超える長いものを製造す
る方法の改良に関する。
は温度600℃以下の温間鍛造により中空体、とくに長
さLと内径dの比L/dが5を超える長いものを製造す
る方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば建設用のアンカーボルトの部材
とする中空体は、多くの場合、ステンレス鋼の冷間鍛造
によって製作している。 その方法は、適宜の長さに切
断したステンレス鋼の棒を、パンチとダイの組み合わせ
を用いて前方(または後方)押出鍛造をして有底筒状体
を得、この底部を別のパンチで打ち抜いて中空体とする
ことからなる。
とする中空体は、多くの場合、ステンレス鋼の冷間鍛造
によって製作している。 その方法は、適宜の長さに切
断したステンレス鋼の棒を、パンチとダイの組み合わせ
を用いて前方(または後方)押出鍛造をして有底筒状体
を得、この底部を別のパンチで打ち抜いて中空体とする
ことからなる。
【0003】ところが、ステンレス鋼は一般に冷間加工
性が低いから、押出鍛造で深い有底筒状体を得ることは
できず、上記の方法では長さLと内径dの比L/dにし
て5以下の製品しか製造できない。 それで足りる製品
もあるが、より大きいL/dの製品もしばしば要求され
る。 その場合は、機械加工により中空体を製造するし
かない。
性が低いから、押出鍛造で深い有底筒状体を得ることは
できず、上記の方法では長さLと内径dの比L/dにし
て5以下の製品しか製造できない。 それで足りる製品
もあるが、より大きいL/dの製品もしばしば要求され
る。 その場合は、機械加工により中空体を製造するし
かない。
【0004】機械加工で中空体を製造することは、いう
までもないが、製造に要する時間、工具の摩耗、材料歩
留りなどの諸要素に関して冷間鍛造より不利であって、
コストが高くなることが避けられず、その改善が望まれ
ていた。
までもないが、製造に要する時間、工具の摩耗、材料歩
留りなどの諸要素に関して冷間鍛造より不利であって、
コストが高くなることが避けられず、その改善が望まれ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の要望にこたえて、鋼とくに冷間加工性のよくないステ
ンレス鋼から、冷間鍛造によりL/dの比較的大きい中
空体を製造することのできる方法を提供することにあ
る。
の要望にこたえて、鋼とくに冷間加工性のよくないステ
ンレス鋼から、冷間鍛造によりL/dの比較的大きい中
空体を製造することのできる方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の鋼の中空体を製
造する方法は、下記の諸工程からなる: 1)図1に示すように、所定の長さに切断した鋼の棒
(1)を出発材料とし、前方(または後方)押出鍛造に
より加工して有底筒状体(2)とすること、 2)図2に示すように、有底筒状体の底部を打ち抜いて
筒状の素材(3)とすること、および 3a)図3に示すように、筒状の素材(3)を、その内
径にほぼ等しい径のピン(5A)を挿入してダイ(6)
を通し、その外径を縮小するとともに、長さを増大した
中空体(4A)を得ること、または 3b)図4に示すように、筒状の素材(3)を、その内
径より小さい径のピン(5B)を挿入してダイ(6)を
通し、その内径および外径を縮小するとともに、長さを
増大した中空体(4B)を得ること。
造する方法は、下記の諸工程からなる: 1)図1に示すように、所定の長さに切断した鋼の棒
(1)を出発材料とし、前方(または後方)押出鍛造に
より加工して有底筒状体(2)とすること、 2)図2に示すように、有底筒状体の底部を打ち抜いて
筒状の素材(3)とすること、および 3a)図3に示すように、筒状の素材(3)を、その内
径にほぼ等しい径のピン(5A)を挿入してダイ(6)
を通し、その外径を縮小するとともに、長さを増大した
中空体(4A)を得ること、または 3b)図4に示すように、筒状の素材(3)を、その内
径より小さい径のピン(5B)を挿入してダイ(6)を
通し、その内径および外径を縮小するとともに、長さを
増大した中空体(4B)を得ること。
【0007】この方法により中空体を製造する対象とし
て好適なステンレス鋼の例を挙げれば、オーステナイト
系ではSUS304,SUS305J1,SUSXM
7,同modify,SUS385,SUS384,SUS3
16 modify;フェライト系ではSUS430,SUS
434,SUS430LX modify;マルテンサイト系
ではSUS410である。
て好適なステンレス鋼の例を挙げれば、オーステナイト
系ではSUS304,SUS305J1,SUSXM
7,同modify,SUS385,SUS384,SUS3
16 modify;フェライト系ではSUS430,SUS
434,SUS430LX modify;マルテンサイト系
ではSUS410である。
【0008】
【作用】図1に示した押出鍛造(図示した例は後方押
出)と、それに続く図2の底部打抜とは、従来からL/
dが比較的小さい中空体の製造において行なわれていた
技術と変らない。
出)と、それに続く図2の底部打抜とは、従来からL/
dが比較的小さい中空体の製造において行なわれていた
技術と変らない。
【0009】本発明ではこれに続いて、図3に示す押出
(前方押出)または図4に示す押出(同)プラス絞りを
行なうことにより、中空体のL/dをさらに高める。
(前方押出)または図4に示す押出(同)プラス絞りを
行なうことにより、中空体のL/dをさらに高める。
【0010】図3の押出は、筒状体の内部にほぼ同径の
ピンを挿入してダイを通す操作であって、もっぱら外径
Dが縮小し薄肉で長い中空体が得られる。 このとき、
外径Dをどの程度に縮小できるかは、材料の冷間加工性
により決定される。
ピンを挿入してダイを通す操作であって、もっぱら外径
Dが縮小し薄肉で長い中空体が得られる。 このとき、
外径Dをどの程度に縮小できるかは、材料の冷間加工性
により決定される。
【0011】図4の押出プラス絞りは、筒状体の内部に
内径より細いピンを挿入してダイを通す操作であって、
外径の縮小と内径の縮小とが起り、薄肉で細長い中空体
が得られる。 内外径をどの程度に縮小できるかは、や
はり材料の冷間加工性にかかっている。 この場合、ピ
ンの径と筒状体内径との差が大きいと、筒状体がダイ内
で座屈して、円周方向にシワが寄ったりするおそれがあ
るので、材料の冷間加工性を考慮して決定する。 必要
なら若干の実験を行なうことで、加工の限界を確かめる
ことができるであろう。
内径より細いピンを挿入してダイを通す操作であって、
外径の縮小と内径の縮小とが起り、薄肉で細長い中空体
が得られる。 内外径をどの程度に縮小できるかは、や
はり材料の冷間加工性にかかっている。 この場合、ピ
ンの径と筒状体内径との差が大きいと、筒状体がダイ内
で座屈して、円周方向にシワが寄ったりするおそれがあ
るので、材料の冷間加工性を考慮して決定する。 必要
なら若干の実験を行なうことで、加工の限界を確かめる
ことができるであろう。
【0012】本発明の方法によれば、常用のステンレス
鋼たとえばSUS304を対象にしたとき、実用上、内
径が最小6mm程度、長さが最大100mm程度、(従って
L/dは最大約16)の中空体を、冷間鍛造により製造
できる。
鋼たとえばSUS304を対象にしたとき、実用上、内
径が最小6mm程度、長さが最大100mm程度、(従って
L/dは最大約16)の中空体を、冷間鍛造により製造
できる。
【0013】
〔実施例1〕SUS304の図1および図2に示した冷
間鍛造−底部打抜により、下記表1の2種のブランクを
得た。 これを図3に示すように押出加工して、それぞ
れ下記の中空体製品を得た。 これらは、いずれも建設
用でアンカーボルトの材料として有用である。
間鍛造−底部打抜により、下記表1の2種のブランクを
得た。 これを図3に示すように押出加工して、それぞ
れ下記の中空体製品を得た。 これらは、いずれも建設
用でアンカーボルトの材料として有用である。
【0014】 表 1 No. ブランク 製品中空体 外径D 内径d 長さL 外径D 内径d 長さL d/D L/d 加工性 1 21.0 9.0 21.2 17.3 9.0 32.0 0.52 3.6 良 2 21.0 9.0 36.0 17.3 9.0 56.0 0.52 6.2 良 外径、内径および長さの単位はmm。
【0015】〔実施例2〕実施例1で用意したNo.1お
よびNo.2のブランクを対象に、図4に示す押出−絞り
加工を行なった。 その結果を、表2に示す。
よびNo.2のブランクを対象に、図4に示す押出−絞り
加工を行なった。 その結果を、表2に示す。
【0016】 表 2 No. ブランク 製品中空体 外径D 内径d 長さL 外径D 内径d 長さL d/D L/d 加工性 3 21.0 15.0 21.1 17.3 13.0 29.0 0.75 2.23 良 4 21.0 15.0 60.0 17.3 13.0 93.0 0.75 7.15 良 5 21.0 15.0 35.4 17.3 9.0 − − − 不良* *座屈に伴うシワが生じた。
【0017】〔実施例3〕SUS410を材料とする、
一辺の長さが14mmの正方形断面をもち長さが30mmの
角柱状体を、図1および図2に示す工程により加工し、
同じ寸法の正方形断面の中に内径6mmの円形の貫通孔を
もつ柱状体を得た。
一辺の長さが14mmの正方形断面をもち長さが30mmの
角柱状体を、図1および図2に示す工程により加工し、
同じ寸法の正方形断面の中に内径6mmの円形の貫通孔を
もつ柱状体を得た。
【0018】この柱状体に対して図3に示す押出−絞り
加工を行なって、一辺の長さが9.0mmの正方形断面
で、中央に径6mmの孔がある、長さ100mmの中空体を
製造した。 この製品は、たとえば家庭用エアコンの室
外機取付のためのガイドレールとして有用である。
加工を行なって、一辺の長さが9.0mmの正方形断面
で、中央に径6mmの孔がある、長さ100mmの中空体を
製造した。 この製品は、たとえば家庭用エアコンの室
外機取付のためのガイドレールとして有用である。
【0019】
【発明の効果】本発明の方法によれば、鋼とくに冷間加
工性のよくないことで知られるステンレス鋼を対象に、
冷間鍛造に打抜きを加えた簡単な工程で、長さLと内径
dの比L/dが5を超え、最大15〜16に達する大き
なものまで、一挙に製造することが可能である。 従来
の機械加工による製造にくらべれば、所要時間の短縮、
工具費用の低下、材料歩留りの向上などの諸要因があい
まって、中空体の製造コストを著しく引き下げることが
できる。
工性のよくないことで知られるステンレス鋼を対象に、
冷間鍛造に打抜きを加えた簡単な工程で、長さLと内径
dの比L/dが5を超え、最大15〜16に達する大き
なものまで、一挙に製造することが可能である。 従来
の機械加工による製造にくらべれば、所要時間の短縮、
工具費用の低下、材料歩留りの向上などの諸要因があい
まって、中空体の製造コストを著しく引き下げることが
できる。
【図1】 本発明の中空体を製造する方法における工程
(1)を説明する、押出しダイの縦断面図。
(1)を説明する、押出しダイの縦断面図。
【図2】 本発明の中空体を製造する方法における工程
(2)を説明する、底部打抜きダイの縦断面図。
(2)を説明する、底部打抜きダイの縦断面図。
【図3】 本発明の中空体を製造する方法における工程
(3a)を説明する、底部打抜きダイの縦断面図。
(3a)を説明する、底部打抜きダイの縦断面図。
【図4】 本発明の中空体を製造する方法における工程
(3b)を説明する、押出し−絞りダイの縦断面図。
(3b)を説明する、押出し−絞りダイの縦断面図。
1 鋼の棒(出発材料) 2 有底筒状体 3 筒状素材 4A 中空体(押出し製品) 4B 中空体(押出し−絞り製品) 5A,5B ピン 6 ダイ
Claims (4)
- 【請求項1】 下記の諸工程からなる、鋼の中空体を製
造する方法: 1)所定の長さに切断した鋼の棒を、前方(または後
方)押出鍛造により加工して有底筒状体とすること、 2)有底筒状体の底部を打ち抜いて筒状の素材とするこ
と、および 3a)筒状の素材を、その内径にほぼ等しい径のピンを
挿入してダイを通し、その外径を縮小するとともに、長
さを増大すること、または 3b)筒状の素材を、その内径より小さい径のピンを挿
入してダイを通し、その内径および外径を縮小するとと
もに、長さを増大すること。 - 【請求項2】 ステンレス鋼を対象に実施する請求項1
の方法。 - 【請求項3】 中空体の長さLと内径dとの比L/dが
5を超えるものを製造する請求項1または2の方法。 - 【請求項4】 ステンレス鋼を材料として、建設用のア
ンカーボルト素材を製造する請求項1の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28765795A JPH09122795A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 鋼の中空体を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28765795A JPH09122795A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 鋼の中空体を製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09122795A true JPH09122795A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17720048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28765795A Pending JPH09122795A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 鋼の中空体を製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09122795A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651657A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Canon Inc | ヒーター及び定着装置 |
WO2002074462A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Sanoh Industrial Co., Ltd. | Procede de fabrication de tuyau de faible diametre a paroi epaisse |
CN1317087C (zh) * | 2002-08-19 | 2007-05-23 | 李明锁 | 中空钢热挤压法生产工艺 |
KR100801697B1 (ko) * | 2006-07-25 | 2008-02-11 | 손동주 | 용접용 팁의 제조를 위한 장치 |
JP2009012032A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | ホース継手金具の製造方法 |
CN102909231A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-06 | 昆山集智成模具有限公司 | 一种无缝管材挤压装置 |
WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
JP2015147238A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | イハラサイエンス株式会社 | エルボ素材の製造方法及び同方法により製造されたエルボ素材 |
CN105414442A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-03-23 | 陕西宏远航空锻造有限责任公司 | 一种钛合金空心t型轴锻件的锻造方法 |
JP2016112955A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 日立オートモティブシステムズステアリング株式会社 | パワーステアリング装置 |
CN106493281A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-15 | 陕西宏远航空锻造有限责任公司 | 一种钛合金空心y型轴锻件的锻造方法 |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP28765795A patent/JPH09122795A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651657A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Canon Inc | ヒーター及び定着装置 |
WO2002074462A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Sanoh Industrial Co., Ltd. | Procede de fabrication de tuyau de faible diametre a paroi epaisse |
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KR100801697B1 (ko) * | 2006-07-25 | 2008-02-11 | 손동주 | 용접용 팁의 제조를 위한 장치 |
JP2009012032A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | ホース継手金具の製造方法 |
US8042270B2 (en) | 2007-07-04 | 2011-10-25 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Method of manufacturing hose coupling fitting |
JP5597764B2 (ja) * | 2011-09-14 | 2014-10-01 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
CN103108707A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-05-15 | 荻野工业株式会社 | 制管方法 |
CN102909231A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-06 | 昆山集智成模具有限公司 | 一种无缝管材挤压装置 |
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CN106493281A (zh) * | 2016-12-12 | 2017-03-15 | 陕西宏远航空锻造有限责任公司 | 一种钛合金空心y型轴锻件的锻造方法 |
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