JPH09120350A - 情報処理方法とその装置 - Google Patents

情報処理方法とその装置

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JPH09120350A
JPH09120350A JP7277653A JP27765395A JPH09120350A JP H09120350 A JPH09120350 A JP H09120350A JP 7277653 A JP7277653 A JP 7277653A JP 27765395 A JP27765395 A JP 27765395A JP H09120350 A JPH09120350 A JP H09120350A
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JP
Japan
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JP7277653A
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Mitsuo Kimura
満夫 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画オブジェクトの存在とその内容を明快に
表示する情報処理方法とその装置を提供する。 【解決手段】 動画を含む複数の種類のデータを表示す
る方法であって、データから動画データを検索して、所
定数の動画フレームを抽出し(S31,S32)、抽出
された動画フレームを順に表示する(S33−S3
8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】動画を表示する情報処理方法
とその装置、特に、ハイパーテキストの動画オブジェク
トを表示する情報処理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイパーテキストとは、一つのドキュメ
ントの中に、文字、音声、イメージ(静止画)動画とい
った複数の異なるメディアが混在し、それらをオブジェ
クトという統一されたフォーマットで管理するデータ管
理手段である。ドキュメントが情報処理装置の画面上に
表示される際には、各オブジェクトは、その内容を簡素
化した形で表示される場合がほとんどで、ユーザーがカ
ーソル等で指示を与えることによって、オブジェクトの
全内容が画面上に表示される。例えば、オブジェクトが
文章テキストであるような場合には、文章の一部がキー
ワードとして画面上に表示されており、そのキーワード
をマウスでクリックすることによって、詳細な説明(オ
ブジェクトの全内容)が画面上に表示される。音声の場
合には、音声であることを示すアイコンが、イメージで
ある場合には、実際のイメージデータのサイズを縮小し
て表示したものや、解像度を落としたものが簡易表示と
して用いられるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、動画オブジェクトをハイパーテキスト上に表
示する際、動画オブジェクトであることが一目でわかる
ようなアイコンを用いたり、動画データから1カットを
取り出して表示するといった手法が用いられてきたが、
前者の場合、動画データの内容についての情報を得るこ
とができないという問題があり、後者の場合には、その
オブジェクトが単なるイメージ(静止画)のオブジェク
トであるのか、動画のオブジェクトであるのかがユーザ
ーに判断できないという問題があった。本発明では、動
画オブジェクトであることが一目で判断でき、なおか
つ、動画データの内容についての情報も提供するような
動画オブジェクトの簡易表示方式を提供することを目的
としている。
【0004】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、動画オブジェクトの存在とその内容を明快に表示
する情報処理方法とその装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の情報処理方法とその装置は、以下の構成を
備える。即ち、動画を含む複数の種類のデータを表示す
る方法であって、前記データから動画データを検索し
て、所定数の動画フレームを抽出する抽出工程と、前記
抽出工程で抽出された動画フレームを順に表示する表示
工程とを備える。
【0006】また、別の発明は、動画を含む複数の種類
のデータを表示する方法であって、前記データから動画
データを検索する動画データ検索工程と、前記動画デー
タ検索工程で検索された動画に対応する所定のマークを
表示する表示工程とを備える。また、別の発明は、動画
を含む複数の種類のデータを表示する方法であって、前
記データから動画データを検索する動画データ検索工程
と、前記検索工程で検索された動画データから、所定数
の動画フレームを抽出する抽出工程と、前記動画データ
検索工程で検索された動画に対応する所定のマーク内
に、前記抽出工程で抽出された動画フレームを順に重畳
して表示する表示工程とを備える。また、別の発明は、
動画を含む複数の種類のデータを表示する装置であっ
て、前記データから動画データを検索して、所定数の動
画フレームを抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出
された動画フレームを順に表示する表示手段とを備え
る。
【0007】また、別の発明は、動画を含む複数の種類
のデータを表示する装置であって、前記データから動画
データを検索する動画データ検索手段と、前記動画デー
タ検索手段で検索された動画に対応する所定のマークを
表示する表示手段とを備える。また、別の発明は、動画
を含む複数の種類のデータを表示する装置であって、前
記データから動画データを検索する動画データ検索手段
と、前記検索手段で検索された動画データから、所定数
の動画フレームを抽出する抽出手段と、前記動画データ
検索手段で検索された動画に対応する所定のマーク内
に、前記抽出手段で抽出された動画フレームを順に重畳
して表示する表示手段とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】はじめに、本発明に係る実施の形
態の情報処理装置のポイントを要約した後に、その詳細
な説明に入ることとする。本発明に係る実施の形態の情
報処理装置の表示画面上にハイパーテキストを表示する
際の動画オブジェクトを表示する方法は、動画オブジェ
クト内の動画データから特定のカット(静止画像)を取
り出し、取り出したカットを動的に切り換えてする。
【0009】また、情報処理装置の表示画面上にハイパ
ーテキストを表示する際の動画オブジェクトを表示する
別の方法は、動画オブジェクト内の動画データから特定
のカットを取り出し、取り出したカットを3Dグラフィ
ックスを用いて動的に表示する。また、情報処理装置の
表示画面上にハイパーテキストを表示する別の方法は、
動画オブジェクト内の動画データから特定のカットを取
り出し、取り出したカットを3Dグラフィックスを用い
てアニメーション表示する。
【0010】以下、本発明に係る第1の実施の形態の情
報処理装置について、図面を参照しながら説明する。図
1は第1の実施の形態の情報処理装置のハードウェア構
成を示すブロック図である。図1において、11は本装
置全体を制御するCPUであり、各種制御プログラムを
格納したROM11c、及びその実行に必要な変数や制
御フラグ等を読み書きするRAM11a、及び、表示画
像を切り替える際のタイミングを測るタイマ11b等を
内蔵している。
【0011】また、本装置は、ユーザーがカーソルのオ
ペレーションを入力する入力装置12、入力に対するカ
ーソル制御プログラムの実行結果を表示する表示装置1
3を有する。入力装置12、表示装置13、CPU11
との間のデータのやり取りは、I/O制御部14、シス
テムバス15を介して行う。入力装置12は、キーボー
ドやポインティングデバイスを含む。表示装置13はC
RTを有する。
【0012】ハイパーテキストのオブジェクトの中身の
データが保存されているハードディスク17は、ハード
ディスクインターフェース16を介してCPU11と接
続されている。HTML(HyperText Markup Languag
e)等で書かれたハイパーテキストを表示装置13上に
表示させる処理手順を記述したハイパーテキスト表示プ
ログラムは、ハードディスク17に格納されている。こ
れを実行するために、ハイパーテキスト表示プログラム
は、RAM11a上にロードされ、CPU11によっ
て、読み出され、解釈され、実行される。
【0013】次に、図3を参照して、ハイパーテキスト
表示プログラムの処理のフローを説明する。まず、ハイ
パーテキスト表示プログラムは、ハイパーテキストの内
容を解析して、その内容にしたがって、所定のフォーマ
ットでオブジェクトを表示する(ステップS31)。そ
の際、動画オブジェクトであることを示す記述をハイパ
ーテキスト上に見つける(ステップS32)と、ハイパ
ーテキスト表示プログラムは、その動画ファイルへのパ
スをたどって、ハードディスク17上の動画ファイルを
オープン(ステップS33)し、任意の枚数のカットを
取り出し、RAM11a上に用意されたバッファに書き
込む(ステップS34)。例えば、N枚のカットで動画
オブジェクトを表示しようとするならば、動画ファイル
から任意のN枚のカットa1,a2,...,aNと取り
出し、初期画面では、カットa1を表示して、以後、一
定時間経過後とにa2,a3,...と表示を切り替え
る。このとき、時間の計測はタイマー11bにより行
う。
【0014】N番目のカットaNを表示したところで、
再び、1番目のカットa1にもどって表示し、これを繰
り返す(ステップS35、S36、S37、S35)。
ユーザーがこの動画オブジェクトが表示されている領域
内をマウスでクリックすると、このハイパーテキスト表
示プログラムは、再び、パスをたどって動画データファ
イルを参照し、RAM11a上に用意されたバッファ内
にロードして、画面上に表示する。
【0015】このように、本実施の形態では、動画オブ
ジェクトを、その動画データから抜き出した複数のカッ
トを動的に切り替えることによって表示したので、ユー
ザーは一目で動画オブジェクトであることを認識でき、
また、その動画データの内容についても情報も得ること
ができる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2実施の形態を
説明する。
【0016】第2の実施の形態においては、RAM11
a上にロードされたハイパーテキスト表示プログラム
は、その動画ファイルへのパスをたどって、ハードディ
スク17上の動画ファイルをオープンし、任意のカット
を取り出して、RAM11a上に用意されたバッファに
書き込む。取り出されたカットは、プログラムにより旗
をモデリングしたポリゴンの表面にマッピングされ、3
Dグラフィックス表示される。
【0017】旗のポリゴンは、縦のラインのポリゴンを
横に複数並べることによって形成される。図4の43は
旗のポリゴンを表し、44はラインのポリゴンを表して
いる。旗の各ラインのポリゴンは、表示装置上に定義さ
れる三次元仮想空間のx−y平面上にx軸方向に並べら
れ、視点からの奥行きを表わすz軸上の z=Asin(y/λ) (式1) という計算式に従って算出されたZ座標から構成される
仮想3次元空間上の点(x,y,z)を、Z軸に非直交
する2次元面に射影することによって得られる2次元座
標(x’、y’)を用いて、表示装置13にレンダリン
グすることで、旗のポリゴンを表現する。このとき、λ
はこの式が表わす正弦波の波長を表わす任意の定数であ
る。このポリゴンの上に動画ファイルから取り出したカ
ットをマッピングすることで、ユーザーの視点からは、
そのカットが旗のようにみえ、明らかに他の静止画オブ
ジェクトと見分けることができる。
【0018】図5Aは、表示画面上に定義したxy座標
空間を示す。また、図5Bは、このxy座標空間に非直
交するZ軸を持つyz座標空間を示す。 (第3の実施の形態)第3の実施の形態では、上述の式
に対し、ラインのポリゴンのz軸上の座標を、時間を表
わす変数tを加えて、 z=Asin(y/λ−t/T) (式2) という計算式にしたがって算出し、その表示位置をリア
ルタイムに変化させる事によって、旗が風になびいてい
るかのように見せることができる。このときTは、くり
返しの周期を表わす定数である。ユーザーがこの動画オ
ブジェクトが表示されている領域内をマウスでクリック
すると、そのハイパーテキスト表示プログラムは、再
び、パスをたどって動画データファイルを参照し、バッ
ファ内にロードして、画面上に表示する。
【0019】図6は、第2と第3の実施の形態の情報処
理手順を示すフローチャートである。図6で、ステップ
S71からステップS74までは、図1のステップS3
1からステップS34までの各処理とそれぞれ同様であ
るので説明を割愛する。ステップS75では、図4で示
したポリゴンを生成し、そのポリゴンを含む領域に、バ
ッファに格納されたカットをマッピングする。
【0020】ステップS76では、(式1)または(式
2)に基づいて、z座標を計算する。また、上述したよ
うに、得られた仮想3次元空間上の点(x,y,z)
を、Z軸に非直交する2次元面に射影することによって
2次元座標(x’、y’)を得る。ステップS77で
は、ステップS76で得られた2次元座標に基づいて、
連打リングを行う。そして、つぎのカットを、ポリゴン
を含む領域にマッピングした後、ステップS76に戻
り、同様の処理を繰り返す。
【0021】このように、本実施の形態では、動画オブ
ジェクトを、その動画データから抜き出したカットを3
Dオブジェクト処理し表示したので、ユーザーは一目で
動画オブジェクトであることを認識でき、また、その動
画ユーザーの内容についての情報も得ることができる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに
適用しても、1つの機器からなる装置に適用しても良
い。また、本発明はシステム或は装置にプログラムを供
給することによって実施される場合にも適用できること
は言うまでもない。この場合、本発明に係るプログラム
を格納した記憶媒体が本発明を構成することになる。そ
して、該記憶媒体からそのプログラムをシステム或は装
置に読み出すことによって、そのシステム或は装置が、
予め定められた仕方で動作する。
【0022】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、動画データから抜き出したいくつかのカットを用
い、それらを動的に切り替えることによって、動画オブ
ジェクトを表示することができ、ユーザーは一目で動画
オブジェクトであることの判断ができ、同時に、動画デ
ータの内容に関する情報も得ることができる。また、動
画データから抜き出したカットを用い、3Dグラフィッ
クス処理して表示することによって、動画オブジェクト
を表示することができ、ユーザーは一目で動画オブジェ
クトであることの判断ができ、同時に、動画データの内
容に関する情報も得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、動
画オブジェクトの存在とその内容を明快に表示すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のハードウェア構成を示すブ
ロック図である。
【図2】第1の実施の形態の動画オブジェクトの表示方
法を示す図である。
【図3】第1の実施の形態の動画オブジェクトの表示方
法を示すフローチャートである。
【図4】第2の実施の形態の動画オブジェクトの表示方
法を示す図である。
【図5A】第2の実施の形態の動画オブジェクトを表わ
すポリゴン領域をx−y座標軸から示した図である。
【図5B】第2の実施の形態の動画オブジェクトを表わ
すポリゴンをz−y座標軸から示した図である。
【図6】第2と第3の実施の形態の動画オブジェクトの
表示方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 CPU 12 入力装置 13 表示装置 17 ハードディスク

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画を含む複数の種類のデータを表示す
    る方法であって、 前記データから動画データを検索して、所定数の動画フ
    レームを抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された動画フレームを順に表示する
    表示工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  2. 【請求項2】 前記動画を含む複数の種類のデータは、
    ハイパーテキストであることを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理方法。
  3. 【請求項3】 前記ハイパーテキストは、文字、音声デ
    ータ、静止画データ、動画データを含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理方法。
  4. 【請求項4】 前記表示工程は、 前記抽出工程で抽出された動画フレームを順に所定のイ
    ンターバルで表示することを特徴とする請求項1に記載
    の情報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記表示工程は、 前記抽出工程で抽出された動画フレームを順に所定のイ
    ンターバルで同一の表示一に表示することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記動画データ以外の各データを前記動
    画フレームと同じ表示画面上に表示する工程をさらに備
    えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 動画を含む複数の種類のデータを表示す
    る方法であって、 前記データから動画データを検索する動画データ検索工
    程と、 前記動画データ検索工程で検索された動画に対応する所
    定のマークを表示する表示工程とを備えることを特徴と
    する情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記マークは、その辺が繰り返しパタン
    を有する曲線を有することを特徴とする請求項7に記載
    の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記曲線は、サイン曲線であることを特
    徴とする請求項8に記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記曲線は、その位相が時間の経過に
    基づいて変化するものであることを特徴とする請求項8
    に記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記曲線は、3次元空間の曲線を2次
    元空間に射影して得られる曲線であることを特徴とする
    請求項8に記載の情報処理方法。
  12. 【請求項12】 動画を含む複数の種類のデータを表示
    する方法であって、 前記データから動画データを検索する動画データ検索工
    程と、 前記検索工程で検索された動画データから、所定数の動
    画フレームを抽出する抽出工程と、 前記動画データ検索工程で検索された動画に対応する所
    定のマーク内に、前記抽出工程で抽出された動画フレー
    ムを順に重畳して表示する表示工程とを備えることを特
    徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 動画を含む複数の種類のデータを表示
    する装置であって、 前記データから動画データを検索して、所定数の動画フ
    レームを抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された動画フレームを順に表示する
    表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記動画を含む複数の種類のデータ
    は、ハイパーテキストであることを特徴とする請求項1
    3に記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記ハイパーテキストは、文字、音声
    データ、静止画データ、動画データを含むことを特徴と
    する請求項13に記載の情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記表示手段は、 前記抽出手段で抽出された動画フレームを順に所定のイ
    ンターバルで表示することを特徴とする請求項13に記
    載の情報処理装置。
  17. 【請求項17】 前記表示手段は、 前記抽出手段で抽出された動画フレームを順に所定のイ
    ンターバルで同一の表示一に表示することを特徴とする
    請求項13に記載の情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記動画データ以外の各データを前記
    動画フレームと同じ表示画面上に表示する手段をさらに
    備えることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装
    置。
  19. 【請求項19】 動画を含む複数の種類のデータを表示
    する装置であって、 前記データから動画データを検索する動画データ検索手
    段と、 前記動画データ検索手段で検索された動画に対応する所
    定のマークを表示する表示手段とを備えることを特徴と
    する情報処理装置。
  20. 【請求項20】 前記マークは、その辺が繰り返しパタ
    ンを有する曲線を有することを特徴とする請求項19に
    記載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】 前記曲線は、サイン曲線であることを
    特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。
  22. 【請求項22】 前記曲線は、その位相が時間の経過に
    基づいて変化するものであることを特徴とする請求項2
    0に記載の情報処理装置。
  23. 【請求項23】 前記曲線は、3次元空間の曲線を2次
    元空間に射影して得られる曲線であることを特徴とする
    請求項20に記載の情報処理装置。
  24. 【請求項24】 動画を含む複数の種類のデータを表示
    する装置であって、 前記データから動画データを検索する動画データ検索手
    段と、 前記検索手段で検索された動画データから、所定数の動
    画フレームを抽出する抽出手段と、 前記動画データ検索手段で検索された動画に対応する所
    定のマーク内に、前記抽出手段で抽出された動画フレー
    ムを順に重畳して表示する表示手段とを備えることを特
    徴とする情報処理装置。
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